JPH0516130U - 遊星旋回式バレル加工機 - Google Patents

遊星旋回式バレル加工機

Info

Publication number
JPH0516130U
JPH0516130U JP7459791U JP7459791U JPH0516130U JP H0516130 U JPH0516130 U JP H0516130U JP 7459791 U JP7459791 U JP 7459791U JP 7459791 U JP7459791 U JP 7459791U JP H0516130 U JPH0516130 U JP H0516130U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrel
case
processing machine
tank
planetary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7459791U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2549933Y2 (ja
Inventor
久峰 小林
雄二 犬飼
Original Assignee
株式会社チツプトン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社チツプトン filed Critical 株式会社チツプトン
Priority to JP7459791U priority Critical patent/JP2549933Y2/ja
Publication of JPH0516130U publication Critical patent/JPH0516130U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2549933Y2 publication Critical patent/JP2549933Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バレル槽又はバレルケースの設置に工夫を加
え、遊星旋回式バレル加工機の作業性を改善することを
目的としたものである。 【構成】 公転するターレットに、自転するバレル槽又
はバレルケースを等間隔に取付けたバレル加工機におい
て、前記バレル槽又はバレルケースは、自転軸に直角な
断面が矩形であって、隣接バレル槽又はバレルケース
は、自転軸を中心にして90度宛向きを変えて設置され
た遊星旋回式バレル加工機。工作物は治具を介してバレ
ル槽又はバレルケース内に固定される。工作物が中空円
筒状の場合には、内部に研磨材を封入できるようにして
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、作業性の改善を目的とした遊星旋回式バレル加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自転軸に直角な断面が、矩形(全体として直方体状)のバレル槽を有す る遊星旋回式バレル加工機は公知であった(特開昭56−146661号)。
【0003】
【考案により解決すべき課題】
従来、普通に使用されていた遊星旋回式バレル加工機は、バレル槽の旋回半径 が大きい為に、加工機の全体が大型になっていた。そこで、旋回半径を小さくし ようと試みられたが、旋回半径を小さくすると必然的にバレル槽の相互間隔が狭 くなり、バレル蓋の開閉できる空間が少なくなって、内容物の取出しが困難にな ったり、作業性が悪くなる問題点があった。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
然るにこの考案は、隣接バレル槽(又はバレルケース、以下同じ)の取付角度 を90度宛ずらすことにより、比較的隣接バレル槽の間隔を広くして、前記従来 の問題点を解決したのである。
【0005】 即ちこの考案は、公転するターレットに、自転するバレル槽を等間隔に取付け たバレル加工機において、前記バレル槽又はバレルケースは、自転軸に直角な断 面が矩形であって、隣接バレル槽又はバレルケースは自転軸を中心にして90度 宛向きを変えて設置されたことを特徴とする遊星旋回式バレル加工機である。ま た、工作物は、治具を介してバレル槽内又はバレルケース内に固定されたもので ある。次に、バレルケース内に固定される工作物は、中空円筒状であって、内部 に研磨材を封入できるようにしたものである。
【0006】
【作用】
この考案によれば、隣接する直方体状のバレル槽の取付角度を90度宛ずらし て取付けたので、バレル蓋の開閉できる空間が大きくなり、内容物の取出し、そ の他作業性を改善した。
【0007】
【実施例】
機体1は鉄板で構成した箱であって、その中央部に主軸2が、軸受3、3によ り横に架設してある。前記主軸2には、ターレット駆動用ホイール4と円板形の ターレット5が所定の間隔を保って固定されていると共に、遊星ホイール駆動輪 6が回転自在に嵌装してある。前記ターレット駆動用ホイール4は、有頂の短円 筒を横にした形であって、その頂板4aの中央部を主軸2に直角に固着すると共 に、該固着部を中心とした同心円周上に数個の軸受7を等間隔に設置し、この軸 受7に対応してターレット5の同心円周上に軸受7aを設置し、前記軸受7、7 aにバレルケース8の軸9、9aを回転自在に架設して、軸9へ駆動用ホイール 10を固着してある。前記遊星ホイール駆動輪6には、バレルケース8の数と同 一個数のケース駆動用ホイール11と、遊星ホイール駆動輪6を回転させる為の 連動ホイール12が固定してある。前記バレルケース8には、ケース蓋8aが蝶 着されている。前記ターレット5に架設するバレルケース8の数は4個以上の偶 数個であればよいが、通常4個を対称的に架設する。図6に示す工作物13(ボ ンベ)は、図4、図5のようにラック17を介してバレルケース8内へセットし てある。
【0008】 この実施例は、バレルケース8内に中空円筒状の工作物13(高圧ガスボンベ 等)を2列設置し、工作物13の内面13a、13bを研磨材が摺動して研磨す るものである。4個のバレルケース8、8をターレット5に90°間隔で設置し 、前記軸9、9aの駆動用ホイール10と主軸2の遊星ホイール駆動輪6は、チ ェーン又はタイミングベルト又はギヤーで連結されている(Vベルトはすべりを 生じるので不可)。バレルケース8は隣同志が90°宛向きを変えて設置されて いる。即ち、図1及び図2中、手前のバレルケース8が水平であれば、上方のバ レルケース8は垂直、奥のバレルケース8は水平、下方のバレルケース8は垂直 となる。又、公転数Nと自転数nの比n/Nは−1にしておく。
【0009】 以上述べたような状態でバレルケース8、8を旋回させると、隣接バレルケー ス8、8同志は90°向きが異なる状態のまま旋回され、工作物13の内面は研 磨される。研磨終了後、バレルケース8を工作物取出し位置へ位置決めする。こ の際、図1のように水平な状態のバレルケース8を、先ず位置決めする。その後 、バレル蓋8aを開けて工作物13を取り出し、次の工作物13をセットし、バ レル蓋8aを閉じる。次に、ターレット5を90°旋回させると、垂直状態のバ レルケース8が位置決めされるため、自転用モーター15を駆動してバレル軸9 を90°回転し、停止する。以後前記と同様の動作を繰り返す。
【0010】 尚、図2中14は公転用モーター、16は減速機である。前記において、公転 数Nと自転数nの比n/Nは−1にするのが一般的であるが、工作物によっては 、n/Nを変化させた方が良い場合もある。
【0011】
【考案の効果】
この考案は、直方体状のバレル槽又はバレルケースの隣接同志を90度宛向き を変えて設置してあるので、旋回半径を小さくしても作業性の悪化を防止し得る 効果がある。従って、従来の同一容量の此の種加工機と比較し、全体を著しく小 型になし得ると共に、作業性を改善することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の一部を省略した正面図
【図2】同じく一部を省略した側面図
【図3】同じくバレルケースの配置例を示す斜視図
【図4】同じく工作物の設置状態を示す拡大正面図
【図5】同じく拡大側面図
【図6】ボンベの一部を切断した拡大正面図
【符号の説明】
1 機体 2 主軸 5 ターレット 6 遊星ホイール駆動輪 8 バレルケース 13 工作物 14 公転用モーター 15 自転用モーター

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公転するターレットに、自転するバレル
    槽又はバレルケースを等間隔に取付けたバレル加工機に
    おいて、前記バレル槽又はバレルケースは、自転軸に直
    角な断面が矩形であって、隣接バレル槽又はバレルケー
    スは自転軸を中心にして90度宛向きを変えて設置され
    たことを特徴とする遊星旋回式バレル加工機
  2. 【請求項2】 工作物は、治具を介してバレル槽内又は
    バレルケース内に固定された請求項1記載の遊星旋回式
    バレル加工機
  3. 【請求項3】 バレルケース内に固定される工作物は、
    中空円筒状であって、内部に研磨材を封入できるように
    した請求項1記載の遊星旋回式バレル加工機
JP7459791U 1991-08-23 1991-08-23 遊星旋回式バレル加工機 Expired - Fee Related JP2549933Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7459791U JP2549933Y2 (ja) 1991-08-23 1991-08-23 遊星旋回式バレル加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7459791U JP2549933Y2 (ja) 1991-08-23 1991-08-23 遊星旋回式バレル加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0516130U true JPH0516130U (ja) 1993-03-02
JP2549933Y2 JP2549933Y2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=13551723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7459791U Expired - Fee Related JP2549933Y2 (ja) 1991-08-23 1991-08-23 遊星旋回式バレル加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2549933Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51141484A (en) * 1975-06-02 1976-12-06 Tsukimori Ito Structure in incinerator
WO2014129022A1 (ja) 2013-02-25 2014-08-28 新東工業株式会社 遠心バレル研磨装置およびバレル研磨方法
KR20150005508A (ko) * 2012-04-25 2015-01-14 신토고교 가부시키가이샤 원심 배럴 연마기 및 연마방법

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51141484A (en) * 1975-06-02 1976-12-06 Tsukimori Ito Structure in incinerator
KR20150005508A (ko) * 2012-04-25 2015-01-14 신토고교 가부시키가이샤 원심 배럴 연마기 및 연마방법
WO2014129022A1 (ja) 2013-02-25 2014-08-28 新東工業株式会社 遠心バレル研磨装置およびバレル研磨方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2549933Y2 (ja) 1997-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4638600A (en) Multi-function work finshing machine using barrel containers
US5454749A (en) Grinding method and apparatus
US6702657B2 (en) Continuous polisher machine
US20030092367A1 (en) Horizontal finishing machine
US9687954B2 (en) Centrifugal barrel polishing device and barrel polishing method
US4240229A (en) Immersion type grinding apparatus
CN110539244A (zh) 一种离心滚研单元
JP2549933Y2 (ja) 遊星旋回式バレル加工機
US5131292A (en) Spindle drive
JP2843501B2 (ja) バリ取り装置
CN110253396A (zh) 一种自动固定拆卸差速磨床及使用方法
JPH0413076Y2 (ja)
JP2000271842A (ja) 両頭平面研削盤のワークキャリヤ装置
JPH0355130A (ja) 無人台車の部品収容装置
JPS637482Y2 (ja)
US3365842A (en) Drive mechanism for a plurality of rotatable objects
KR20060085556A (ko) 유성기어기구를 이용한 이동장치 및 평면연마기
JPH0760589A (ja) マシニングセンタ用パレットマガジン
CN210757099U (zh) 一种离心滚研单元
CN211828462U (zh) 一种链式可调翻转平台
JP2001253509A (ja) ワークストック装置
CN211828463U (zh) 一种链式翻转平台
CN208345264U (zh) 一种夹具
US1461098A (en) Milling machine
JPH0650112Y2 (ja) パレット移送方向転換装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees