JPH0516215Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516215Y2 JPH0516215Y2 JP7423887U JP7423887U JPH0516215Y2 JP H0516215 Y2 JPH0516215 Y2 JP H0516215Y2 JP 7423887 U JP7423887 U JP 7423887U JP 7423887 U JP7423887 U JP 7423887U JP H0516215 Y2 JPH0516215 Y2 JP H0516215Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- plate
- bonding
- magnet
- sputtering device
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000007767 bonding agent Substances 0.000 claims description 6
- 238000001755 magnetron sputter deposition Methods 0.000 claims description 3
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 229910052738 indium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は高周波スパツタ装置のうち、特にバツ
キングプレート下方にマグネツトを配置したマグ
ネトロンスパツタ装置に関する。
キングプレート下方にマグネツトを配置したマグ
ネトロンスパツタ装置に関する。
(従来の技術)
高周波電圧を印加することでターゲツトの構成
分子を叩き出し、この分子を基板表面に付着せし
めるスパツタ装置として、第4図に示すように、
バツキングプレート100とカソードボツクス1
01間に空間Sを形成し、この空間内にマグネツ
ト102を配設し、このマグネツト102により
バツキングプレート100上にボンデイング剤1
04を介して接着したターゲツト103と、この
上方にある基板との間の放電密度を大とし、効率
よくスパツタリングを行なうようにしたのが知ら
れている。
分子を叩き出し、この分子を基板表面に付着せし
めるスパツタ装置として、第4図に示すように、
バツキングプレート100とカソードボツクス1
01間に空間Sを形成し、この空間内にマグネツ
ト102を配設し、このマグネツト102により
バツキングプレート100上にボンデイング剤1
04を介して接着したターゲツト103と、この
上方にある基板との間の放電密度を大とし、効率
よくスパツタリングを行なうようにしたのが知ら
れている。
(考案が解決しようとする問題点)
上述した従来装置にあつては、マグネツト10
2が固定されているため磁界が一定となり、ター
ゲツト103の一部(15〜30%)のみが図示する
ように大きく消耗してしまい、他の部分がそれ程
消耗していないのに新たなターゲツトと交換しな
ければならず、材料の利用効率が低下する。ま
た、ターゲツトを交換する場合には、新たなター
ゲツトを再度バツキングプレート100に接着し
なければならず手間がかかる。
2が固定されているため磁界が一定となり、ター
ゲツト103の一部(15〜30%)のみが図示する
ように大きく消耗してしまい、他の部分がそれ程
消耗していないのに新たなターゲツトと交換しな
ければならず、材料の利用効率が低下する。ま
た、ターゲツトを交換する場合には、新たなター
ゲツトを再度バツキングプレート100に接着し
なければならず手間がかかる。
そこでマグネツトを移動可能とすることが考え
られるが、マグネツト102が配設されている空
間は冷却水を通している空間であるため、移動機
構が極めて複雑となり、移動のための余分なスペ
ースも必要となる。
られるが、マグネツト102が配設されている空
間は冷却水を通している空間であるため、移動機
構が極めて複雑となり、移動のための余分なスペ
ースも必要となる。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決すべく本考案は、ターゲツト
をボンデイングプレートに接着し、このボンデイ
ングプレートを長孔等を介してバツキングプレー
ト上に、固着手段解除時にバツキングプレートに
対して水平方向に移動可能に取付けるようにし
た。
をボンデイングプレートに接着し、このボンデイ
ングプレートを長孔等を介してバツキングプレー
ト上に、固着手段解除時にバツキングプレートに
対して水平方向に移動可能に取付けるようにし
た。
(作用)
ボンデイングプレートの位置を変えることで、
ターゲツトとマグネツトの位置関係も変わるの
で、ターゲツトの一部のみが消耗することはな
い。
ターゲツトとマグネツトの位置関係も変わるの
で、ターゲツトの一部のみが消耗することはな
い。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案に係るターゲツト取付け構造を
適用したスパツタ装置の全体図、第2図は同装置
の要部拡大図であり、アースされた金属製チヤン
バー1にはスパツタガス導入口2及び排気口3が
形成され、チヤンバー1内には基板ホルダー4を
移動可能に配設し、この基板ホルダー4にてガラ
ス板等の基板5を保持した状態でターゲツト6上
に通過せしめるようにしている。
適用したスパツタ装置の全体図、第2図は同装置
の要部拡大図であり、アースされた金属製チヤン
バー1にはスパツタガス導入口2及び排気口3が
形成され、チヤンバー1内には基板ホルダー4を
移動可能に配設し、この基板ホルダー4にてガラ
ス板等の基板5を保持した状態でターゲツト6上
に通過せしめるようにしている。
一方、チヤンバー1底部に開口7を形成し、こ
の開口7下方にはカソードボツクス8を設け、こ
のカソードボツクス8上面に高周波電源9と容量
性結合をしたバツキングプレート10を固設し、
これらカソードボツクス8とバツキングプレート
10とによつて形成される空間S内にマグネツト
11を配設し、更に空間Sには冷却水の導入パイ
プ12及び排出パイプ13を介して冷却水を循環
せしめ、マグネツト11を冷却するようにしてい
る。
の開口7下方にはカソードボツクス8を設け、こ
のカソードボツクス8上面に高周波電源9と容量
性結合をしたバツキングプレート10を固設し、
これらカソードボツクス8とバツキングプレート
10とによつて形成される空間S内にマグネツト
11を配設し、更に空間Sには冷却水の導入パイ
プ12及び排出パイプ13を介して冷却水を循環
せしめ、マグネツト11を冷却するようにしてい
る。
また、バツキングプレート10上にはボンデイ
ングプレート14を取付け、このボンデイングプ
レート14上に金属インジウム等のボンデイング
剤15を介して前記ターゲツト6を接着してい
る。ここでターゲツト6はITO(インジウム・ス
ズ・オキサイド)を板状に焼結したもの等とし、
ターゲツト6を接着するには、ボンデイングプレ
ート14上にボンデイング剤15を薄くコーテイ
ングし、このボンデイング剤15上にターゲツト
6を重ね、ボンデイングプレート14ごとボンデ
イング剤15を加熱し、ボンデイング剤15を溶
融しながらターゲツト6を接着する。更にボンデ
イングプレート14には第3図に示すように長孔
17が形成され、この長孔17にボルト18を通
してボンデイングプレート14がバツキングプレ
ート10に固定されている。したがつてボルト1
8を緩めることで、バツキングプレート10に対
しボンデイングプレート14、つまり、ターゲツ
ト6を移動せしめることができる。
ングプレート14を取付け、このボンデイングプ
レート14上に金属インジウム等のボンデイング
剤15を介して前記ターゲツト6を接着してい
る。ここでターゲツト6はITO(インジウム・ス
ズ・オキサイド)を板状に焼結したもの等とし、
ターゲツト6を接着するには、ボンデイングプレ
ート14上にボンデイング剤15を薄くコーテイ
ングし、このボンデイング剤15上にターゲツト
6を重ね、ボンデイングプレート14ごとボンデ
イング剤15を加熱し、ボンデイング剤15を溶
融しながらターゲツト6を接着する。更にボンデ
イングプレート14には第3図に示すように長孔
17が形成され、この長孔17にボルト18を通
してボンデイングプレート14がバツキングプレ
ート10に固定されている。したがつてボルト1
8を緩めることで、バツキングプレート10に対
しボンデイングプレート14、つまり、ターゲツ
ト6を移動せしめることができる。
尚、バツキングプレート10の周縁はカソード
シールド19にて覆い、異常放電を防止してい
る。
シールド19にて覆い、異常放電を防止してい
る。
以上においてチヤンバー1内を減圧してスパツ
タガスを導入し、高周波電圧を印加すると、チヤ
ンバー1内で放電が生じ、スパツタガスの正イオ
ンがターゲツト6に衝突し、この衝突によつてタ
ーゲツト6の構成分子を叩き出し、叩き出された
分子が基板5表面に薄膜状に付着する。そして、
所定時間経過したならば、ボルト18を緩めてボ
ンデイングプレート14及びターゲツト6を動か
し、ターゲツト6が均一に消耗するようにする。
タガスを導入し、高周波電圧を印加すると、チヤ
ンバー1内で放電が生じ、スパツタガスの正イオ
ンがターゲツト6に衝突し、この衝突によつてタ
ーゲツト6の構成分子を叩き出し、叩き出された
分子が基板5表面に薄膜状に付着する。そして、
所定時間経過したならば、ボルト18を緩めてボ
ンデイングプレート14及びターゲツト6を動か
し、ターゲツト6が均一に消耗するようにする。
(考案の効果)
以上に説明した如く本考案によれば、ターゲツ
トとマグネツトとの位置関係を調整できるので、
ターゲツトを均一に消耗せしめることができ、タ
ーゲツトを無駄なく利用できる。
トとマグネツトとの位置関係を調整できるので、
ターゲツトを均一に消耗せしめることができ、タ
ーゲツトを無駄なく利用できる。
またマグネツトを移動する構造でないため機構
が複雑とならず、更にターゲツトを接着する場合
にも薄く軽量なボンデイングプレートに接着すれ
ば良いので作業性が向上する。
が複雑とならず、更にターゲツトを接着する場合
にも薄く軽量なボンデイングプレートに接着すれ
ば良いので作業性が向上する。
第1図は本考案に係る取付け構造を適用したス
パツタ装置の全体図、第2図は同装置の要部拡大
図、第3図はボンデイングプレートの取付け部を
示す斜視図、第4図は従来のスパツタ装置の要部
拡大図である。 尚、図面中1はチヤンバー、5は基板、6はタ
ーゲツト、8はカソードボツクス、10はバツキ
ングプレート、11はマグネツト、14はボンデ
イングプレートである。
パツタ装置の全体図、第2図は同装置の要部拡大
図、第3図はボンデイングプレートの取付け部を
示す斜視図、第4図は従来のスパツタ装置の要部
拡大図である。 尚、図面中1はチヤンバー、5は基板、6はタ
ーゲツト、8はカソードボツクス、10はバツキ
ングプレート、11はマグネツト、14はボンデ
イングプレートである。
Claims (1)
- バツキングプレート下方にプラズマ収束用磁界
発生コイルを配置したマグネトロンスパツタ装置
において、前記バツキングプレート上にボンデイ
ングプレートを、固着手段解除時にバツキングプ
レートに対して水平方向に移動可能に取付け、こ
のボンデイングプレート上にボンデイング剤を介
してターゲツトを接着したことを特徴とするマグ
ネトロンスパツタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7423887U JPH0516215Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7423887U JPH0516215Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183261U JPS63183261U (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0516215Y2 true JPH0516215Y2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=30919268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7423887U Expired - Lifetime JPH0516215Y2 (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516215Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP7423887U patent/JPH0516215Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63183261U (ja) | 1988-11-25 |
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