JPH05163965A - 内燃機関用調速機 - Google Patents
内燃機関用調速機Info
- Publication number
- JPH05163965A JPH05163965A JP32580891A JP32580891A JPH05163965A JP H05163965 A JPH05163965 A JP H05163965A JP 32580891 A JP32580891 A JP 32580891A JP 32580891 A JP32580891 A JP 32580891A JP H05163965 A JPH05163965 A JP H05163965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push rod
- diaphragm
- bolt
- governor
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内燃機関用調速機に使用されるダイヤフラム
式アクチュエータの作動を確実且つ円滑なものとするこ
と。 【構成】 ダイヤフラム式のアクチュエータによって内
燃機関への燃料供給量を制御する機械式調速機におい
て、ダイヤフラム5に取り付けられたボルト36の先端
38を球面形状となすと共に、平面状の端部22を備え
たプッシュロッド14をガイド25によって摺動可能に
支持して前記ボルト36の球面形状をした先端38に当
接させることにより、プッシュロッドの往復の伝達特性
を改良した機構を構成し、アクチュエータの取り付け位
置等によってボルト36がプッシュロッド14の中心軸
線に対して傾いても、力の作用点が偏らないためプッシ
ュロッド14が傾くことがなく、ガイド25に対するプ
ッシュロッドの作用摩擦力を、実用上殆ど無視すること
ができる程度に小さくした。
式アクチュエータの作動を確実且つ円滑なものとするこ
と。 【構成】 ダイヤフラム式のアクチュエータによって内
燃機関への燃料供給量を制御する機械式調速機におい
て、ダイヤフラム5に取り付けられたボルト36の先端
38を球面形状となすと共に、平面状の端部22を備え
たプッシュロッド14をガイド25によって摺動可能に
支持して前記ボルト36の球面形状をした先端38に当
接させることにより、プッシュロッドの往復の伝達特性
を改良した機構を構成し、アクチュエータの取り付け位
置等によってボルト36がプッシュロッド14の中心軸
線に対して傾いても、力の作用点が偏らないためプッシ
ュロッド14が傾くことがなく、ガイド25に対するプ
ッシュロッドの作用摩擦力を、実用上殆ど無視すること
ができる程度に小さくした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば過給機付きディ
ーゼルエンジン用の燃料噴射装置に使用されるブースト
コンペンセータ付きの機械式調速機のように、ダイヤフ
ラム式アクチュエータを備えた内燃機関用調速機に係
り、特に、ダイヤフラム伝達機構の改良に関するもので
ある。
ーゼルエンジン用の燃料噴射装置に使用されるブースト
コンペンセータ付きの機械式調速機のように、ダイヤフ
ラム式アクチュエータを備えた内燃機関用調速機に係
り、特に、ダイヤフラム伝達機構の改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】特開平1−15687号公報には、ブー
ストコンペンセータ付きの機械式調速機を備えた燃料噴
射装置の従来技術の一つが記載されている。この燃料噴
射装置は図3に示すような構造を有しており、図3にお
いて、1は燃料噴射ポンプ、2はガバナ(調速機)、3
は燃料噴射量を制御するコントロールラック、4はブー
ストコンペンセータ、5は第1のダイヤフラム、6はブ
ースト圧導入口8によって図示しない機関の吸気マニホ
ールドに連通するブースト圧室、7は外気に通じる大気
圧室、9は大気連通穴、10は第1のダイヤフラム5の
リターンスプリング、14はケーシング19の貫通孔1
5にクリアランスをもって挿入されたプッシュロッド
で、その一端は第1のダイヤフラム5に取り付けられて
いる当接部材18に接触しており、他端の係合面16は
アーム17の一端17bと接触している。アーム17の
他端17aはラック3の端部に突設したストッパ3aと
係合する位置に置かれている。なお、このアーム17は
図3において時計方向に旋回するような力を与えられて
いる。12は第2のダイヤフラム、13はそのリターン
スプリングであって、この従来技術の特徴とするダッシ
ュポットを構成する部分であるが、本発明と直接の関係
はない。
ストコンペンセータ付きの機械式調速機を備えた燃料噴
射装置の従来技術の一つが記載されている。この燃料噴
射装置は図3に示すような構造を有しており、図3にお
いて、1は燃料噴射ポンプ、2はガバナ(調速機)、3
は燃料噴射量を制御するコントロールラック、4はブー
ストコンペンセータ、5は第1のダイヤフラム、6はブ
ースト圧導入口8によって図示しない機関の吸気マニホ
ールドに連通するブースト圧室、7は外気に通じる大気
圧室、9は大気連通穴、10は第1のダイヤフラム5の
リターンスプリング、14はケーシング19の貫通孔1
5にクリアランスをもって挿入されたプッシュロッド
で、その一端は第1のダイヤフラム5に取り付けられて
いる当接部材18に接触しており、他端の係合面16は
アーム17の一端17bと接触している。アーム17の
他端17aはラック3の端部に突設したストッパ3aと
係合する位置に置かれている。なお、このアーム17は
図3において時計方向に旋回するような力を与えられて
いる。12は第2のダイヤフラム、13はそのリターン
スプリングであって、この従来技術の特徴とするダッシ
ュポットを構成する部分であるが、本発明と直接の関係
はない。
【0003】図3に示されているのは、ブースト圧室6
にブースト圧が作用していない状態であって、プッシュ
ロッド14は上昇端に位置している。機関の過給圧が上
昇すると、ブースト圧室6の圧力が高くなるので、その
圧力によってダイヤフラム5がリターンスプリング10
に抗して下方へ押圧され、ダイヤフラム5に固定されて
いる当接部材18を介してプッシュロッド14を下方へ
押し下げる。プッシュロッド14の下方への変位によっ
て、コントロールラック3のストッパ3aがアーム17
の端部17aに接触して停止させられる位置が図におい
てΔXだけ左方へ移動するので、その分だけ燃料噴射量
が増大して過給される空気量に適応するようになる。
にブースト圧が作用していない状態であって、プッシュ
ロッド14は上昇端に位置している。機関の過給圧が上
昇すると、ブースト圧室6の圧力が高くなるので、その
圧力によってダイヤフラム5がリターンスプリング10
に抗して下方へ押圧され、ダイヤフラム5に固定されて
いる当接部材18を介してプッシュロッド14を下方へ
押し下げる。プッシュロッド14の下方への変位によっ
て、コントロールラック3のストッパ3aがアーム17
の端部17aに接触して停止させられる位置が図におい
てΔXだけ左方へ移動するので、その分だけ燃料噴射量
が増大して過給される空気量に適応するようになる。
【0004】一般にブーストコンペンセータはこのよう
な構造と作用を有するが、ブーストコンペンセータ4の
取り付け方向が、例えば横向きであるとか、斜め向きで
あるような場合には、図3のように垂直向きである場合
に比べて、ダイヤフラム5や当接部材18の自重等によ
ってそれらの姿勢が微妙に変化して、プッシュロッド1
4の先端に対するダイヤフラム5の当接部材18の接触
位置がずれたり、当接部材18が傾いた状態では、ダイ
ヤフラム5に発生する力が正しくプッシュロッド14に
伝えられない場合が起こる可能性がある。図4に示した
ように、プッシュロッド14に対してダイヤフラム5と
当接部材18が傾斜した状態で作用すると、当接部材1
8はダイヤフラム5が発生する力Pを、プッシュロッド
14の先端に形成された球面部分の頂点ではなく、その
側方から斜め向きにプッシュロッド14に加えることに
なる。その結果、プッシュロッド14をその軸心方向に
押し下げる有効な力は、軸方向の分力Paのように力P
よりも小さくなるだけでなく、横方向の分力Pbが発生
して、プッシュロッド14がケーシング19の貫通孔1
5の壁面に押し付けられ、或いは貫通孔15内でクリア
ランスの分だけ傾けられて、それによって発生する摩擦
力が増大し、ダイヤフラム5による押し下げ時と、リタ
ーンスプリング13による戻り時にプッシュロッド14
に働く作用力の向きが異なることによって、燃料調節の
コントロールラックの往復の動きにヒステリシス現象が
発生し、機関の回転の上昇及び下降が円滑に行われなく
なるという問題があった。
な構造と作用を有するが、ブーストコンペンセータ4の
取り付け方向が、例えば横向きであるとか、斜め向きで
あるような場合には、図3のように垂直向きである場合
に比べて、ダイヤフラム5や当接部材18の自重等によ
ってそれらの姿勢が微妙に変化して、プッシュロッド1
4の先端に対するダイヤフラム5の当接部材18の接触
位置がずれたり、当接部材18が傾いた状態では、ダイ
ヤフラム5に発生する力が正しくプッシュロッド14に
伝えられない場合が起こる可能性がある。図4に示した
ように、プッシュロッド14に対してダイヤフラム5と
当接部材18が傾斜した状態で作用すると、当接部材1
8はダイヤフラム5が発生する力Pを、プッシュロッド
14の先端に形成された球面部分の頂点ではなく、その
側方から斜め向きにプッシュロッド14に加えることに
なる。その結果、プッシュロッド14をその軸心方向に
押し下げる有効な力は、軸方向の分力Paのように力P
よりも小さくなるだけでなく、横方向の分力Pbが発生
して、プッシュロッド14がケーシング19の貫通孔1
5の壁面に押し付けられ、或いは貫通孔15内でクリア
ランスの分だけ傾けられて、それによって発生する摩擦
力が増大し、ダイヤフラム5による押し下げ時と、リタ
ーンスプリング13による戻り時にプッシュロッド14
に働く作用力の向きが異なることによって、燃料調節の
コントロールラックの往復の動きにヒステリシス現象が
発生し、機関の回転の上昇及び下降が円滑に行われなく
なるという問題があった。
【0005】図3に示した従来技術に限らず、より一般
的に使用されている図5に示すような構造の、従来のダ
イヤフラムアクチュエータの力の伝達機構においては、
更に問題は大きくなる。従来一般の伝達機構において
は、ダイヤフラムとその両面を挟んでいる2枚の金属板
を共に貫通している短いボルト20をナットによって締
めつけることによって、ボルト20をダイヤフラムに取
り付けており、ボルトの頭21が図3及び図4に示した
当接部材18の働きをするようになっている。そして図
5に示すように、ボルトの頭21がプッシュロッド14
の頭部22に形成された頂部平面23に当接する。
的に使用されている図5に示すような構造の、従来のダ
イヤフラムアクチュエータの力の伝達機構においては、
更に問題は大きくなる。従来一般の伝達機構において
は、ダイヤフラムとその両面を挟んでいる2枚の金属板
を共に貫通している短いボルト20をナットによって締
めつけることによって、ボルト20をダイヤフラムに取
り付けており、ボルトの頭21が図3及び図4に示した
当接部材18の働きをするようになっている。そして図
5に示すように、ボルトの頭21がプッシュロッド14
の頭部22に形成された頂部平面23に当接する。
【0006】ボルトの頭21の先端面も平面24となっ
ており、それが相当な大きさを有するから、前述のよう
な理由によってボルト20がプッシュロッド14の中心
軸線に対して傾いたときは、ボルトの頭21がプッシュ
ロッド14の頂部平面23に対して当接する位置はプッ
シュロッド14の中心軸線上からはずれて、例えば点Q
のようなところへ移動することが多い。従って、ダイヤ
フラムに作用する力Pの垂直方向(プッシュロッド14
の中心軸方向)の分力Paは、 Pa=P・cosθ によって表されるように、力Pよりも小さくなるだけで
なく、力の作用点Qがプッシュロッド14の中心軸線か
ら距離rだけ偏った偏荷重になるため、距離rを腕とす
る力Paのモーメント M=Pa・r=P・r・Cosθ を生じて、プッシュロッド14を図6に矢印で示すよう
に傾かせようとする。
ており、それが相当な大きさを有するから、前述のよう
な理由によってボルト20がプッシュロッド14の中心
軸線に対して傾いたときは、ボルトの頭21がプッシュ
ロッド14の頂部平面23に対して当接する位置はプッ
シュロッド14の中心軸線上からはずれて、例えば点Q
のようなところへ移動することが多い。従って、ダイヤ
フラムに作用する力Pの垂直方向(プッシュロッド14
の中心軸方向)の分力Paは、 Pa=P・cosθ によって表されるように、力Pよりも小さくなるだけで
なく、力の作用点Qがプッシュロッド14の中心軸線か
ら距離rだけ偏った偏荷重になるため、距離rを腕とす
る力Paのモーメント M=Pa・r=P・r・Cosθ を生じて、プッシュロッド14を図6に矢印で示すよう
に傾かせようとする。
【0007】ケーシング19に設けられたガイド25の
貫通孔15にはプッシュロッド14に対して多少ともク
リアランスがあるから、プッシュロッド14が貫通孔1
5の中で傾斜した場合には、摩擦力が不規則に且つ非常
に増大して、ガイド25に対してプッシュロッド14が
摺動するのを妨げ、摺動しても円滑さを欠き、摺動の向
きによって摩擦力の大きさが変わるのでダイヤフラムの
応答の特性にヒステリシス現象が現れて、そのブースト
コンペンセータを備えた燃料噴射装置の作動において一
義的な応答が得られず、機関回転の上昇、下降が円滑に
行われにくくなり、ドライバーの不快感又は疲れ等を生
じさせていた。
貫通孔15にはプッシュロッド14に対して多少ともク
リアランスがあるから、プッシュロッド14が貫通孔1
5の中で傾斜した場合には、摩擦力が不規則に且つ非常
に増大して、ガイド25に対してプッシュロッド14が
摺動するのを妨げ、摺動しても円滑さを欠き、摺動の向
きによって摩擦力の大きさが変わるのでダイヤフラムの
応答の特性にヒステリシス現象が現れて、そのブースト
コンペンセータを備えた燃料噴射装置の作動において一
義的な応答が得られず、機関回転の上昇、下降が円滑に
行われにくくなり、ドライバーの不快感又は疲れ等を生
じさせていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来技術におけるダイ
ヤフラム式アクチュエータの発生する力の伝達機構には
前述のような問題があり、それが原因となって機関の回
転の追従性や排気の特性が悪化するので、本発明は、従
来技術に対する前述のような問題点解消のため、従来の
力の伝達機構を改良し、ダイヤフラム式アクチュエータ
の作動を確実且つ円滑なものとすることを課題とするも
のである。
ヤフラム式アクチュエータの発生する力の伝達機構には
前述のような問題があり、それが原因となって機関の回
転の追従性や排気の特性が悪化するので、本発明は、従
来技術に対する前述のような問題点解消のため、従来の
力の伝達機構を改良し、ダイヤフラム式アクチュエータ
の作動を確実且つ円滑なものとすることを課題とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決するための手段として、ダイヤフラム式のアクチュエ
ータによって内燃機関への燃料供給量を制御する機械式
調速機において、ダイヤフラムに取り付けられたボルト
の先端を球面形状にし、平面状の端部を備えたプッシュ
ロッドをガイドによって摺動可能に支持して前記ボルト
の球面形状をした先端に当接させたことを特徴とする内
燃機関用調速機を提供する。
決するための手段として、ダイヤフラム式のアクチュエ
ータによって内燃機関への燃料供給量を制御する機械式
調速機において、ダイヤフラムに取り付けられたボルト
の先端を球面形状にし、平面状の端部を備えたプッシュ
ロッドをガイドによって摺動可能に支持して前記ボルト
の球面形状をした先端に当接させたことを特徴とする内
燃機関用調速機を提供する。
【0010】
【作用】ダイヤフラムに取り付けられたボルトの先端が
球面形状になっていると共に、プッシュロッドの先端が
平面形状になっていて、それらが当接して出力伝達機構
を構成しているため、調速機の取り付け位置や姿勢によ
って、ボルトの中心軸線がプッシュロッドの中心軸線に
対して傾いた場合でも、ボルト先端の球面形状の中心点
がプッシュロッドの中心軸線上から大きく外れることが
ない。従って、ダイヤフラムに作用する力を伝達する際
に、プッシュロッドを傾かせようとするモーメントや中
心軸線に対して直角方向の横方向の分力が発生せず、プ
ッシュロッドはガイドに対して大きな摩擦を伴うことな
く円滑に摺動することができ、ダイヤフラムに作用する
力を確実にプッシュロッドの中心軸線に伝達することが
可能となる。
球面形状になっていると共に、プッシュロッドの先端が
平面形状になっていて、それらが当接して出力伝達機構
を構成しているため、調速機の取り付け位置や姿勢によ
って、ボルトの中心軸線がプッシュロッドの中心軸線に
対して傾いた場合でも、ボルト先端の球面形状の中心点
がプッシュロッドの中心軸線上から大きく外れることが
ない。従って、ダイヤフラムに作用する力を伝達する際
に、プッシュロッドを傾かせようとするモーメントや中
心軸線に対して直角方向の横方向の分力が発生せず、プ
ッシュロッドはガイドに対して大きな摩擦を伴うことな
く円滑に摺動することができ、ダイヤフラムに作用する
力を確実にプッシュロッドの中心軸線に伝達することが
可能となる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示し、図2は作
動状態における第1実施例の要部を拡大して示してい
る。図3に示した従来例との対比を容易にするために、
実質的に同じ構造部分には同じ部分名称と符号を付すこ
とにする。即ち、図1は図3のブーストコンペンセータ
4の部分に対応するもので、形状、構造が多少異なると
しても、ダイヤフラム5、ブースト圧室6、大気圧室
7、リターンスプリング10、プッシュロッド14、貫
通孔15、係合面16、ケーシング19等は同様な働き
をするものであり、図1には図示していないが、燃料噴
射ポンプ1、ガバナ2、コントロールラック3、ブース
ト圧導入口8、大気連通穴9、アーム17等に対応する
ものも設けられる。
動状態における第1実施例の要部を拡大して示してい
る。図3に示した従来例との対比を容易にするために、
実質的に同じ構造部分には同じ部分名称と符号を付すこ
とにする。即ち、図1は図3のブーストコンペンセータ
4の部分に対応するもので、形状、構造が多少異なると
しても、ダイヤフラム5、ブースト圧室6、大気圧室
7、リターンスプリング10、プッシュロッド14、貫
通孔15、係合面16、ケーシング19等は同様な働き
をするものであり、図1には図示していないが、燃料噴
射ポンプ1、ガバナ2、コントロールラック3、ブース
ト圧導入口8、大気連通穴9、アーム17等に対応する
ものも設けられる。
【0012】なお、図1において、25は図5に示した
ものと同様な貫通孔15を備えたガイドであって、ハウ
ジング26の貫通開口部分に設けられており、その外周
に形成された雄螺子25aには、リターンスプリング1
0等を支持するばね座としての調節ねじ27が螺合して
いる。プッシュロッド14の頭部22に形成された頂部
平面23は、図3のその部分と同様なものである。頭部
22には鍔状のばね受け28が形成され、調節ねじ27
との間にプッシュロッド14のためのリターンスプリン
グ29が設けられて、プッシュロッド14を上方に向か
って付勢している。30はケーシング19の頂部の螺子
孔に螺入されたストッパ30で、ブースト圧室6内への
突出長さを調節した後、ロックナット31によってその
位置を固定し、キャップ32を嵌めて保護する。33は
プッシュロッド14に対する係合面16を構成する座付
きナットの調節された位置を固定するためのロックナッ
トで、34はケーシング19をハウジング26に締結す
るためのボルトを示している。
ものと同様な貫通孔15を備えたガイドであって、ハウ
ジング26の貫通開口部分に設けられており、その外周
に形成された雄螺子25aには、リターンスプリング1
0等を支持するばね座としての調節ねじ27が螺合して
いる。プッシュロッド14の頭部22に形成された頂部
平面23は、図3のその部分と同様なものである。頭部
22には鍔状のばね受け28が形成され、調節ねじ27
との間にプッシュロッド14のためのリターンスプリン
グ29が設けられて、プッシュロッド14を上方に向か
って付勢している。30はケーシング19の頂部の螺子
孔に螺入されたストッパ30で、ブースト圧室6内への
突出長さを調節した後、ロックナット31によってその
位置を固定し、キャップ32を嵌めて保護する。33は
プッシュロッド14に対する係合面16を構成する座付
きナットの調節された位置を固定するためのロックナッ
トで、34はケーシング19をハウジング26に締結す
るためのボルトを示している。
【0013】ダイヤフラム5と、その中心を挟んでいる
2枚の金属板35、35’を貫通する短いボルト36が
ナット37によって締めつけられており、ボルト36の
上端はリターンスプリング10に押されてストッパ30
に接触している。本発明の特徴に対応して、図1の実施
例ではボルト36の頭部38が球面形の先端を有してい
る。それに限定する訳ではないが、球面の曲率半径はプ
ッシュロッド14の軸部の直径と同程度にするのが適当
である。ボルト36はプッシュロッド14と共に十分な
硬度を持たせるために、熱処理の可能な材質から製作す
るのがよい。ボルト36の頭部38とプッシュロッド1
4の頂部平面23は、耐摩耗性を得るために必要な面粗
度(25Z▽’)となるように仕上げられ、且つ焼き入
れ(硬度HRC≧50)が実施される。
2枚の金属板35、35’を貫通する短いボルト36が
ナット37によって締めつけられており、ボルト36の
上端はリターンスプリング10に押されてストッパ30
に接触している。本発明の特徴に対応して、図1の実施
例ではボルト36の頭部38が球面形の先端を有してい
る。それに限定する訳ではないが、球面の曲率半径はプ
ッシュロッド14の軸部の直径と同程度にするのが適当
である。ボルト36はプッシュロッド14と共に十分な
硬度を持たせるために、熱処理の可能な材質から製作す
るのがよい。ボルト36の頭部38とプッシュロッド1
4の頂部平面23は、耐摩耗性を得るために必要な面粗
度(25Z▽’)となるように仕上げられ、且つ焼き入
れ(硬度HRC≧50)が実施される。
【0014】図1に示した第1実施例のブーストコンペ
ンセータ4は、取りつけの方向等の原因によって、作動
状態においてダイヤフラム5が異常な形状となって、図
2に示すようにボルト36の中心軸線がプッシュロッド
14の中心軸線に対して角度θだけ傾いたとしても、ボ
ルト36の下端の頭部38に形成された球面の中心cが
常にプッシュロッド14の略中心軸線上か、多少外れた
としてもさほど大きくない距離の範囲内にあるので、図
5に示した従来例の場合のように、距離rというような
大きな偏りを生じることがない。従って、ブースト圧室
6と大気圧室7との差圧とリターンスプリング10等の
釣り合いによって生じる力Pが傾いて、ボルト36から
プッシュロッド14の頭部22の頂部平面23に対して
角度θだけ傾いた力を加える場合でも、その垂直方向の
分力Paは略プッシュロッド14の中心軸線上に与えら
れることになり、プッシュロッド14を傾かせようとす
るモーメントMも発生することがなく、ガイド25の貫
通孔15に対するプッシュロッド14の摺動は摩擦が少
ない状態で円滑に行われる。それによって作動特性に実
害となるヒステリシスが生じることがなく、燃料噴射量
の制御における応答性も良好なものとなり、車両搭載機
関では加速性がよく、回転の上昇、下降の際のドライバ
ーの運転フィーリングも快調となる。
ンセータ4は、取りつけの方向等の原因によって、作動
状態においてダイヤフラム5が異常な形状となって、図
2に示すようにボルト36の中心軸線がプッシュロッド
14の中心軸線に対して角度θだけ傾いたとしても、ボ
ルト36の下端の頭部38に形成された球面の中心cが
常にプッシュロッド14の略中心軸線上か、多少外れた
としてもさほど大きくない距離の範囲内にあるので、図
5に示した従来例の場合のように、距離rというような
大きな偏りを生じることがない。従って、ブースト圧室
6と大気圧室7との差圧とリターンスプリング10等の
釣り合いによって生じる力Pが傾いて、ボルト36から
プッシュロッド14の頭部22の頂部平面23に対して
角度θだけ傾いた力を加える場合でも、その垂直方向の
分力Paは略プッシュロッド14の中心軸線上に与えら
れることになり、プッシュロッド14を傾かせようとす
るモーメントMも発生することがなく、ガイド25の貫
通孔15に対するプッシュロッド14の摺動は摩擦が少
ない状態で円滑に行われる。それによって作動特性に実
害となるヒステリシスが生じることがなく、燃料噴射量
の制御における応答性も良好なものとなり、車両搭載機
関では加速性がよく、回転の上昇、下降の際のドライバ
ーの運転フィーリングも快調となる。
【0015】図7は、実公昭53−48916号公報に
記載された内燃機関の燃料制御装置に対して本発明を適
用した場合を、第2実施例として示したものである。こ
の装置の一部である過給圧応動装置39は、図3におけ
るブーストコンペンセータ4と同様な働きをするもので
あるから、ケーシング19内のダイヤフラム40に取り
付けられた単一の作動杆を、本発明に従って球面形端部
41を有する短いボルト42と、ガイド25内に摺動可
能に支持されたプッシュロッド43との2つの部分に分
け、ダイヤフラムにボルト42を取り付けると共に、プ
ッシュロッド43にリンク44を結合する。ダイヤフラ
ム40はリターンスプリング45によって付勢される
が、プッシュロッド43は、リンク44に連結されたリ
ンク46とハウジング等の固定体との間にに張架されて
いる引っ張りばね型のリターンスプリング47によって
付勢され、プッシュロッド43の先端の平面をボルト4
2の球面形端部41に当接させている。図7において、
前述の図3の従来例と実質的に同じ機能を有する部分に
は同じ参照数字を付している。
記載された内燃機関の燃料制御装置に対して本発明を適
用した場合を、第2実施例として示したものである。こ
の装置の一部である過給圧応動装置39は、図3におけ
るブーストコンペンセータ4と同様な働きをするもので
あるから、ケーシング19内のダイヤフラム40に取り
付けられた単一の作動杆を、本発明に従って球面形端部
41を有する短いボルト42と、ガイド25内に摺動可
能に支持されたプッシュロッド43との2つの部分に分
け、ダイヤフラムにボルト42を取り付けると共に、プ
ッシュロッド43にリンク44を結合する。ダイヤフラ
ム40はリターンスプリング45によって付勢される
が、プッシュロッド43は、リンク44に連結されたリ
ンク46とハウジング等の固定体との間にに張架されて
いる引っ張りばね型のリターンスプリング47によって
付勢され、プッシュロッド43の先端の平面をボルト4
2の球面形端部41に当接させている。図7において、
前述の図3の従来例と実質的に同じ機能を有する部分に
は同じ参照数字を付している。
【0016】図7の第2実施例においては、ダイヤフラ
ム40に取り付けられたボルト42が横向きに配置され
ているから、ボルト42は自重によってプッシュロッド
43の中心軸線に対して傾きやすいが、図2に示した第
1実施例の場合と同様に、ボルト42が多少傾いても、
ボルト42の球面形端部41がプッシュロッド43を、
大きく偏心した位置において押圧することがないので、
プッシュロッド43の傾きは防止され、プッシュロッド
43の摺動を妨げる異常な摩擦力の増大を抑制すること
ができる等、第1実施例と同様な効果を奏することがで
きる。
ム40に取り付けられたボルト42が横向きに配置され
ているから、ボルト42は自重によってプッシュロッド
43の中心軸線に対して傾きやすいが、図2に示した第
1実施例の場合と同様に、ボルト42が多少傾いても、
ボルト42の球面形端部41がプッシュロッド43を、
大きく偏心した位置において押圧することがないので、
プッシュロッド43の傾きは防止され、プッシュロッド
43の摺動を妨げる異常な摩擦力の増大を抑制すること
ができる等、第1実施例と同様な効果を奏することがで
きる。
【0017】図8は、特公昭52−18855号公報に
記載された燃料噴射式内燃機関における噴射燃料補正装
置に対して本発明を適用した場合を、第3実施例として
示したものである。この装置の一部である補正室48に
は、上端を支持軸49によって位置調整可能に取り付け
られたベローズ50が挿入されており、ベローズ50の
下端はプッシュロッド状の単一の補正軸の上端に直接に
固着されているが、本発明によって補正軸を2つの部分
に分け、ベローズ50の下端に取り付けられた先端に球
面形を形成しているボルト51と、その球面形先端に当
接する頂部平面52を有するプッシュロッド53とを設
けて、プッシュロッド53をガイド25の中に摺動自在
に支持している。
記載された燃料噴射式内燃機関における噴射燃料補正装
置に対して本発明を適用した場合を、第3実施例として
示したものである。この装置の一部である補正室48に
は、上端を支持軸49によって位置調整可能に取り付け
られたベローズ50が挿入されており、ベローズ50の
下端はプッシュロッド状の単一の補正軸の上端に直接に
固着されているが、本発明によって補正軸を2つの部分
に分け、ベローズ50の下端に取り付けられた先端に球
面形を形成しているボルト51と、その球面形先端に当
接する頂部平面52を有するプッシュロッド53とを設
けて、プッシュロッド53をガイド25の中に摺動自在
に支持している。
【0018】プッシュロッド53はリターンスプリング
54によってボルト51に向かって付勢されており、ベ
ルクランク55を介してメータリングカム56の制御軸
57の長溝58に係合している。往復動型燃料噴射ポン
プ59のプランジャ60は機関によって回転駆動される
メータリングカム56に係合しており、制御軸57は負
圧式ガバナ61によって左右に移動して、プランジャ6
0に対するメータリングカム56の有効半径、即ち燃料
噴射ポンプ59のストロークが変化する。吸気負圧が負
圧式ガバナ61と補正室48に導かれており、大部分の
運転範囲では負圧式ガバナ61によってメータリングカ
ム56の位置が決まるが、吸気負圧が最も低い領域では
補正室48のベローズ50によってメータリングカム5
6を若干右方向へ引き戻し、増大しようとする燃料噴射
量を減少方向に補正する。
54によってボルト51に向かって付勢されており、ベ
ルクランク55を介してメータリングカム56の制御軸
57の長溝58に係合している。往復動型燃料噴射ポン
プ59のプランジャ60は機関によって回転駆動される
メータリングカム56に係合しており、制御軸57は負
圧式ガバナ61によって左右に移動して、プランジャ6
0に対するメータリングカム56の有効半径、即ち燃料
噴射ポンプ59のストロークが変化する。吸気負圧が負
圧式ガバナ61と補正室48に導かれており、大部分の
運転範囲では負圧式ガバナ61によってメータリングカ
ム56の位置が決まるが、吸気負圧が最も低い領域では
補正室48のベローズ50によってメータリングカム5
6を若干右方向へ引き戻し、増大しようとする燃料噴射
量を減少方向に補正する。
【0019】第3実施例において、もしベローズ50の
下端に取り付けられたボルト51とプッシュロッド53
とを直結した場合には、補正装置の取り付けの姿勢等に
よって、プッシュロッド53が傾いてガイド25内での
プッシュロッド53の摺動摩擦が大きくなり、補正装置
としての応答性が低下する場合があるが、本発明によっ
て補正軸を2つの部分に分け、プッシュロッド53の頂
部平面52に対してボルト51の球面状端部が係合する
構成をとることによって、プッシュロッド53の摺動が
円滑になり、応答性が向上して作動が正確になる。
下端に取り付けられたボルト51とプッシュロッド53
とを直結した場合には、補正装置の取り付けの姿勢等に
よって、プッシュロッド53が傾いてガイド25内での
プッシュロッド53の摺動摩擦が大きくなり、補正装置
としての応答性が低下する場合があるが、本発明によっ
て補正軸を2つの部分に分け、プッシュロッド53の頂
部平面52に対してボルト51の球面状端部が係合する
構成をとることによって、プッシュロッド53の摺動が
円滑になり、応答性が向上して作動が正確になる。
【0020】以上説明した各実施例の内容から明らかな
ように、本発明においてはダイヤフラムとベローズは均
等のものであり、特許請求の範囲に言う「ダイヤフラ
ム」という語は、一般的に、ベローズを含んだ圧力応答
部材としての可撓性の隔膜を意味している。また、特許
請求の範囲に言う「ボルト」という語も、単なる雄螺子
を意味するものではなく、「ダイヤフラム」に取り付け
て固定することができ、且つ球面形状の端部を形成し得
るものであれば、リベットのように螺子溝を持たないも
のであっても、これを「ボルト」に含めることができ
る。
ように、本発明においてはダイヤフラムとベローズは均
等のものであり、特許請求の範囲に言う「ダイヤフラ
ム」という語は、一般的に、ベローズを含んだ圧力応答
部材としての可撓性の隔膜を意味している。また、特許
請求の範囲に言う「ボルト」という語も、単なる雄螺子
を意味するものではなく、「ダイヤフラム」に取り付け
て固定することができ、且つ球面形状の端部を形成し得
るものであれば、リベットのように螺子溝を持たないも
のであっても、これを「ボルト」に含めることができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明を実施することにより、ダイヤフ
ラムに作用する力を伝達する機構において、プッシュロ
ッドのガイドに対する傾きを防止して、不規則に増大す
る摩擦力の発生を未然に防ぎ、プッシュロッドがガイド
の貫通孔内を円滑に摺動し得るようにすることができ
る。それによって、吸気量に対する燃料噴射量の応答性
が向上し、ヒステリシスも改善されるから、本発明の調
速機を備えた機関は、スモーク値等の排気性能が改善さ
れ、高い出力性能を発揮することができる。
ラムに作用する力を伝達する機構において、プッシュロ
ッドのガイドに対する傾きを防止して、不規則に増大す
る摩擦力の発生を未然に防ぎ、プッシュロッドがガイド
の貫通孔内を円滑に摺動し得るようにすることができ
る。それによって、吸気量に対する燃料噴射量の応答性
が向上し、ヒステリシスも改善されるから、本発明の調
速機を備えた機関は、スモーク値等の排気性能が改善さ
れ、高い出力性能を発揮することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】図1の要部の作動状態を示す模式図である。
【図3】従来技術の一例を示す断面図である。
【図4】図3の一部の作動状態を示す模式図である。
【図5】他の従来技術の作動状態を示す模式図である。
【図6】図5の一部を拡大して示す模式図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図8】本発明の第3実施例を示す断面図である。
1…燃料噴射ポンプ 2…ガバナ 3…コントロールラック 4…ブーストコンペンセータ 5…ダイヤフラム 6…ブースト圧室 7…大気圧室 10…リターンスプリング 14…プッシュロッド 15…貫通孔 16…係合面 18…当接部材 19…ケーシング 20…ボルト 23…頂部平面 24…平面 25…ガイド 29…リターンスプリング 30…ストッパ 36…ボルト 39…過給圧応動装置 40…ダイヤフラム 41…球面形端部 42…ボルト 43…プッシュロッド 45、47…リターンスプリング 48…補正室 49…支持軸 50…ベローズ 51…ボルト 52…頂部平面 53…プッシュロッド 54…リターンスプリング 56…メータリングカム 57…制御軸 59…燃料噴射ポンプ 60…プランジャ 61…負圧式ガバナ
Claims (1)
- 【請求項1】 ダイヤフラム式のアクチュエータによっ
て内燃機関への燃料供給量を制御する機械式調速機にお
いて、ダイヤフラムに取り付けられたボルトの先端を球
面形状となすと共に、平面状の端部を備えたプッシュロ
ッドをガイドによって摺動可能に支持して前記ボルトの
球面形状をした先端に当接させたことを特徴とする内燃
機関用調速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32580891A JPH05163965A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 内燃機関用調速機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32580891A JPH05163965A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 内燃機関用調速機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05163965A true JPH05163965A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18180834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32580891A Pending JPH05163965A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | 内燃機関用調速機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05163965A (ja) |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP32580891A patent/JPH05163965A/ja active Pending
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