JPH0516486Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516486Y2 JPH0516486Y2 JP9462286U JP9462286U JPH0516486Y2 JP H0516486 Y2 JPH0516486 Y2 JP H0516486Y2 JP 9462286 U JP9462286 U JP 9462286U JP 9462286 U JP9462286 U JP 9462286U JP H0516486 Y2 JPH0516486 Y2 JP H0516486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- shaped body
- slope
- weight
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 claims description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、鉄筋コンクリート構造物等の壁に
小孔を明け、この小孔に差し込んで壁厚を測定す
るようにした壁厚測定器に関するものである。
小孔を明け、この小孔に差し込んで壁厚を測定す
るようにした壁厚測定器に関するものである。
従来の技術
従来、鉄筋コンクリート構造物等の壁の厚さを
測定するには、第14図に示すようにドリルで壁
13に小孔14を明け、小孔14の裏側に当て木
15を当て、小孔14にメジヤー16をその先端
が当て木15に当るまで差し込んでその目盛17
を読み取る方法が行われていた。
測定するには、第14図に示すようにドリルで壁
13に小孔14を明け、小孔14の裏側に当て木
15を当て、小孔14にメジヤー16をその先端
が当て木15に当るまで差し込んでその目盛17
を読み取る方法が行われていた。
考案が解決しようとする問題点
鉄筋コンクリート構造物等の壁に小孔を明けて
その厚さを測定する場合、壁の裏側から当て木を
するにはメジヤーを読み取る人の他に当て木を保
持する人が必要であり、測定に要する人員を余分
に必要とする問題点があり、また壁厚の測定は試
験体の振動実験の解析データを得る目的で行われ
る場合が多く、そのような場合の試験体において
は壁の裏側に人が入り込めない部分がほとんどで
壁の片側から精度のよい壁厚を測定できない問題
点があつた。
その厚さを測定する場合、壁の裏側から当て木を
するにはメジヤーを読み取る人の他に当て木を保
持する人が必要であり、測定に要する人員を余分
に必要とする問題点があり、また壁厚の測定は試
験体の振動実験の解析データを得る目的で行われ
る場合が多く、そのような場合の試験体において
は壁の裏側に人が入り込めない部分がほとんどで
壁の片側から精度のよい壁厚を測定できない問題
点があつた。
問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するためにこの考案は、目
盛りを付した棒状体の上面にその長さ方向に長溝
を穿設するとともに棒状体の先端部に後端を下向
き斜面とした切割溝を長溝と連通するように設
け、先端に前記斜面と合致する斜面を有する細長
片の他端におもりを設けた係合片を、前記切割溝
に嵌装して係合片が切割溝内で回動可能にその中
央部を枢着し、係合片が棒状体に直交したとき押
し棒の先端が係合片のおもりに当接するように前
記長溝内に押し棒を進退自在に嵌装した鉄筋コン
クリート壁の壁厚測定器からなる手段を講じるも
のである。
盛りを付した棒状体の上面にその長さ方向に長溝
を穿設するとともに棒状体の先端部に後端を下向
き斜面とした切割溝を長溝と連通するように設
け、先端に前記斜面と合致する斜面を有する細長
片の他端におもりを設けた係合片を、前記切割溝
に嵌装して係合片が切割溝内で回動可能にその中
央部を枢着し、係合片が棒状体に直交したとき押
し棒の先端が係合片のおもりに当接するように前
記長溝内に押し棒を進退自在に嵌装した鉄筋コン
クリート壁の壁厚測定器からなる手段を講じるも
のである。
作 用
この考案の作用を実施例の図面を参照して説明
する。
する。
この考案の壁厚測定器を用いて壁厚を測定する
には、第6図に示すように壁13の小孔14に壁
厚測定器を係合片9が棒状体1と一直線上にある
第1図の状態にして挿入する。つぎに第7図に示
すように棒状体1を180度回転させると、係合片
9は第8図に示すようにおもり8の重さによつて
矢印方向に90度回転する。続いて第9図に示すよ
うに棒状体1に対して直角になつた係合片9が壁
13面に接するように棒状体1を右方へ引付け
て、この状態で棒状体1に付された目盛2を読ん
で壁厚を測定する。測定が終了した壁厚測定器を
引き出すには第10図に示すように棒状体1を左
方へ押し出し、つぎに第11図に示すように棒状
体1を180度回転させると係合片9は2点鎖線で
示すようにおもり8を上にした状態となり、おも
り8の重さによつて矢印方向へ90度回転し、係止
片9の斜面6が切割溝5の斜面4と合致するので
係止片9はそれ以上回転せず棒状体1と一直線状
となり、第12図に示すように棒状体1を右方へ
引き出すと壁13の小孔14から抜き出すことが
できる。
には、第6図に示すように壁13の小孔14に壁
厚測定器を係合片9が棒状体1と一直線上にある
第1図の状態にして挿入する。つぎに第7図に示
すように棒状体1を180度回転させると、係合片
9は第8図に示すようにおもり8の重さによつて
矢印方向に90度回転する。続いて第9図に示すよ
うに棒状体1に対して直角になつた係合片9が壁
13面に接するように棒状体1を右方へ引付け
て、この状態で棒状体1に付された目盛2を読ん
で壁厚を測定する。測定が終了した壁厚測定器を
引き出すには第10図に示すように棒状体1を左
方へ押し出し、つぎに第11図に示すように棒状
体1を180度回転させると係合片9は2点鎖線で
示すようにおもり8を上にした状態となり、おも
り8の重さによつて矢印方向へ90度回転し、係止
片9の斜面6が切割溝5の斜面4と合致するので
係止片9はそれ以上回転せず棒状体1と一直線状
となり、第12図に示すように棒状体1を右方へ
引き出すと壁13の小孔14から抜き出すことが
できる。
第11図の状態の場合、係合片9がうまく回転
しないときは、第13図に示すように押し棒11
の先端におもり8を当接させ、押し棒11を押す
ことによりおもり8を矢印方向に回転させると、
おもり8はそれ以後は自らの重さにより2点鎖線
のように回転し始め係合片9を棒状体1と一直線
状になるまで回転させることができる。
しないときは、第13図に示すように押し棒11
の先端におもり8を当接させ、押し棒11を押す
ことによりおもり8を矢印方向に回転させると、
おもり8はそれ以後は自らの重さにより2点鎖線
のように回転し始め係合片9を棒状体1と一直線
状になるまで回転させることができる。
実施例
この考案の1実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
この実施例の鉄筋コンクリート壁の壁厚測定器
は第1図〜第5図に示すように、棒状体1の側面
には目盛2が付けられており、棒状体1の上方に
はその長さ方向に長溝3が穿設され、これに連接
して棒状体1の先端部に後端を斜面4とした切割
溝5が削設されており、この切割溝5の先端部に
は、先端に切割溝5の斜面4と合致する斜面6を
有する細長片7を嵌入し、その後部におもり8を
連設した係合片9が枢着10され、棒状体1の後
部には長溝3に進退自在に嵌入させた押し棒11
の止環12を固着してなるものである。
は第1図〜第5図に示すように、棒状体1の側面
には目盛2が付けられており、棒状体1の上方に
はその長さ方向に長溝3が穿設され、これに連接
して棒状体1の先端部に後端を斜面4とした切割
溝5が削設されており、この切割溝5の先端部に
は、先端に切割溝5の斜面4と合致する斜面6を
有する細長片7を嵌入し、その後部におもり8を
連設した係合片9が枢着10され、棒状体1の後
部には長溝3に進退自在に嵌入させた押し棒11
の止環12を固着してなるものである。
考案の効果
この考案は、おもり付き係合片を棒状体の先端
に枢着した構成としたので、壁の裏側へ人が入り
込めない場合でも1人で壁の1側から容易、確実
かつ迅速に精度よく壁厚を測定することができ、
また押し棒を備えているため壁孔から測定器を抜
出す作業が簡単かつ確実に行える。
に枢着した構成としたので、壁の裏側へ人が入り
込めない場合でも1人で壁の1側から容易、確実
かつ迅速に精度よく壁厚を測定することができ、
また押し棒を備えているため壁孔から測定器を抜
出す作業が簡単かつ確実に行える。
第1図〜第5図は、この考案の1実施例を示す
もので第1図は正面図、第2図はその平面図、第
3図は押し棒を取り除き係合片を棒状体と直交さ
せた状態の正面図、第4図はその平面図、第5図
は同じく側面図、第6図〜第13図は上記実施例
の壁厚測定器の使用状態を示す1部を切断した説
明図、第14図は従来例を示す1部を切断した正
面図である。 1……棒状体、2……目盛、3……長溝、4…
…斜面、5……切割溝、6……斜面、7……細長
片、8……おもり、9……係合片、10……枢
着、11……押し棒。
もので第1図は正面図、第2図はその平面図、第
3図は押し棒を取り除き係合片を棒状体と直交さ
せた状態の正面図、第4図はその平面図、第5図
は同じく側面図、第6図〜第13図は上記実施例
の壁厚測定器の使用状態を示す1部を切断した説
明図、第14図は従来例を示す1部を切断した正
面図である。 1……棒状体、2……目盛、3……長溝、4…
…斜面、5……切割溝、6……斜面、7……細長
片、8……おもり、9……係合片、10……枢
着、11……押し棒。
Claims (1)
- 側面に目盛り2を付した棒状体1の上面にその
長さ方向に長溝3を穿設するとともに、棒状体1
の先端部に後端を下向き斜面4とした切割溝5を
長溝3と連通するように設け、先端に前記斜面4
と合致する斜面6を有する細長片7の他端におも
り8を設けた係合片9を、前記切割溝5に嵌装し
て係合片9が切割溝5内で回動可能にその中央部
を枢着10し、係合片9が棒状体1に直交したと
き押し棒11の先端が係合片9のおもり8に当接
するように前記長溝3内に押し棒11を進退自在
に嵌装した鉄筋コンクリート壁の壁厚定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9462286U JPH0516486Y2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9462286U JPH0516486Y2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632101U JPS632101U (ja) | 1988-01-08 |
| JPH0516486Y2 true JPH0516486Y2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=30958268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9462286U Expired - Lifetime JPH0516486Y2 (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0516486Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP9462286U patent/JPH0516486Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632101U (ja) | 1988-01-08 |
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