JPH0516599U - 搭乗橋におけるモニタテレビの日除け装置 - Google Patents
搭乗橋におけるモニタテレビの日除け装置Info
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】直射日光の影響を受けやすい昼間と、照明を必
要とする夜間とにおける画面の映像が容易に確認できる
ようにする。 【構成】モニタテレビ2の外周から前方Fに突出して設
けられた断面逆溝形のフード3と、このフード3に設け
られ開閉カバー4とからなるものであって、この開閉カ
バー4は、着色透明の合成樹脂材料により成形されたカ
バー本体5が、一側端部を前記フード3にヒンジ6で結
合して、テレビ画面2aに対し開閉可能に設けられ、こ
のカバー本体5には、カバー本体5を画面開放位置と画
面閉鎖位置とに、それぞれ位置させるための固定具7,
8が設けられていることを特徴としている。
要とする夜間とにおける画面の映像が容易に確認できる
ようにする。 【構成】モニタテレビ2の外周から前方Fに突出して設
けられた断面逆溝形のフード3と、このフード3に設け
られ開閉カバー4とからなるものであって、この開閉カ
バー4は、着色透明の合成樹脂材料により成形されたカ
バー本体5が、一側端部を前記フード3にヒンジ6で結
合して、テレビ画面2aに対し開閉可能に設けられ、こ
のカバー本体5には、カバー本体5を画面開放位置と画
面閉鎖位置とに、それぞれ位置させるための固定具7,
8が設けられていることを特徴としている。
Description
【0001】
この考案は、空港設備の技術分野で利用され、特に、塔乗橋におけるモニタテ レビの日除け装置に関するものである。
【0002】
空港ビルと航空機との間に介在させた塔乗橋の先端部接合室の内部には、モニ タテレビが設けられている。
【0003】 このモニタテレビは、通常、操作盤の近傍に配置されていて、この操作盤を取 り扱う運転員により、モニタテレビに映し出される昇降コラムの走行車輪の周り を監視しながら塔乗橋の伸縮操縦が行われている。
【0004】
しかし、先端部接合室は、周囲に採光窓が設けられていることから、昼間、直 射日光が差し込むとテレビの画面が反射して映像の確認が難しくなる。
【0005】 そこで、テレビ画面の前側に適宜フィルタを固定することによって直射日光の 影響を解消できるが、夜間では、このフィルタが映像確認の障害になるという問 題があった。
【0006】 この考案は、このような従来の事情から見て、昼間は直射日光の影響を取り除 くとともに、夜間は映像確認の障害とならないようにした塔乗橋におけるモニタ テレビの日除け装置を提供することを目的としている。
【0007】
この考案の塔乗橋におけるモニタテレビの日除けカバーは、モニタテレビの外 周から前方に突出して設けられた断面逆溝形のフードと、このフードに設けられ た開閉カバーとからなるものであって、この開閉カバーは、着色透明の合成樹脂 材料により成形されたカバー本体が、一側端部を前記フードにヒンジで結合して 、テレビ画面に対し開閉可能に設けられ、このカバー本体とフードとの間には、 カバー本体を画面開放位置と画面閉鎖位置とに、それぞれ位置させるための固定 具が設けられているものである。
【0008】
昼間の弱い日光や夜間の照明は、開閉カバーを開放したまま、フードで減衰さ れることにより、テレビ画面の映像は正確に、しかも容易に読み取ることができ る。
【0009】 また、昼間の直射日光は、開閉カバーの閉鎖によって減衰されるから、テレビ 画面の映像は正確に、しかも容易に読み取ることができる。
【0010】
以下、この考案の各実施例につき図面を参照して説明する。
【0011】 なお、この説明における方向は、図2、図4、図7および図8で「左」を「前 」、図3で「右」を「前」、図6で「下」を「前」と呼び、図1および図5で図 示どおり「左」、「右」と呼ぶ。
【0012】
【実施例1】 この実施例1は図1ないし図4に示し、モニタテレビが操作盤の側方位置に配 置されるとともに、画面が操作盤とほぼ同じ床上り高さで上向きに設けられた場 合に適用されるもので、開閉カバーが画面開放位置に位置したとき、カバー本体 が画面の前方に突出するのを特徴としている。
【0013】 日除け装置1は、モニタテレビ2の外周から前方Fに突出して設けられた断面 逆溝形のフード3と、このフード3に設けられた開閉カバー4とからなっている 。フード3は、突出部の左側壁3aおよび右側壁3bの下半部がそれぞれ斜面に 形成されている。
【0014】 開閉カバー4は、たとえば暗褐色に着色された透明の合成樹脂材料により矩形 板状に成形されたカバー本体5が、一側(左側)端部を前記フード3の突出部の 左側壁3aの内側に二組のヒンジ6で結合して、テレビ画面2aに対し開閉可能 (図4参照)に設けられている。
【0015】 このカバー本体5とフード3との間には、カバー本体5を画面開放位置(図4 の鎖線位置)と画面閉鎖位置(図4の実線位置)とにそれぞれ位置させるための 開放側固定具7および閉鎖側固定具8が設けられている。
【0016】 開放側固定具7は、カバー本体5に取付けられた吸着板7aと、この吸着板7 aに吸引固定をするためにフード3の左側壁3aの内側に突出して取付けられた 磁石7bとからなっている。
【0017】 閉鎖側固定具8は、カバー本体5に取付けられた吸着板8aと、この吸着板8 aを吸引して固定するためにフード3の右側壁3bの内側に取付けられた磁石8 bとからなっている。
【0018】 次に、実施例1の作用について説明する。
【0019】 (1−1)テレビ画面を閉鎖する場合 画面開放位置(図4の鎖線位置)に位置しているカバー本体5を、開放側固定 具7による固定状態から手動で引き離して画面閉鎖位置(図3および図4の実線 位置)に回動させ、閉鎖側固定具8によりカバー本体5が吸着されることにより 、開閉カバー4は、画面閉鎖位置に固定される。
【0020】 このようにして、テレビ画面2aに差し込んでいた直射日光が開閉カバー4で 遮断され、したがって、テレビ画面2aの映像は正確に、しかも容易に読み取る ことができる。
【0021】 (1−2)テレビ画面を開放する場合 上述の画面閉鎖位置に位置しているカバー本体5を、閉鎖側固定具8による固 定状態から手動で引き離して画面開放位置(図2および図4の鎖線位置)に回動 させ、開放側固定具7によりカバー本体5が吸着されることにより、開閉カバー 4は、画面開放位置に固定される。
【0022】 このようにして、昼間の弱い日光や夜間の照明等は、フード3の左側壁3a、 右側壁3bおよび上側壁3cからなる突出部により大幅に減衰され、したがって 、テレビ画面2aの映像は正確に、しかも容易に読み取ることができる。
【0023】
【実施例2】 この実施例2は図5ないし図8に示し、モニタテレビが操作盤の上方位置に配 置されるとともに、画面が運転員の頭部とほぼ同じ高さで前向きに設けられた場 合に適用されるもので、開閉カバーが画面開放位置に位置したとき、カバー本体 がモニタテレビの側壁に沿って退避されることを特徴としている。
【0024】 日除け装置11は、モニタテレビ12の外周から前方Fに突出して設けられた 断面逆溝形のフード13と、このフード13に設けられた開閉カバー14とから なっている。
【0025】 フード13は、左側壁13a、右側壁13bおよび上側壁13cとからなって おり、左側壁13aおよび右側壁13bの突出部の下半部がそれぞれ斜面に形成 されている。
【0026】 開閉カバー14は、たとえば暗褐色に着色された透明の合成樹脂材料に矩形板 状に形成されたカバー本体15が、一側(右側)端部を前記フード13の突出部 の右側壁13bの内側に二組のヒンジ16で結合して、テレビ画面12aに対し 開閉可能(図8参照)に設けられている。
【0027】 このカバー本体15とフード13との間には、カバー本体15を画面開放位置 (図8の鎖線位置)と画面閉鎖位置(図8の実線位置)とにそれぞれ位置させる ための開放側固定具17および閉鎖側固定具18が設けられている。
【0028】 開放側固定具17は、フード3の右側壁3bにビスで連結された鋼板等による 矩形の吸着板17aと、この吸着板17aに吸引固定をするためにカバー本体1 5の左下端部の前面に取付けられた磁石17bとからなっている。
【0029】 閉鎖側固定具18は、カバー本体15の左側部の裏面に取付けられた吸着板1 8aと、この吸着板18aを吸引して固定するためにフード13の左側壁13a の内側に取付けられた磁石18bとからなっている。
【0030】 次に、実施例2の作用について説明する。
【0031】 (2−1)テレビ画面を閉鎖する場合 画面開放位置(図8の鎖線位置)に位置しているカバー本体15を、開放側固 定具17による固定状態から手動で引き離して画面閉鎖位置(図5、図6および 図8の実線位置)に回動させ、閉鎖側固定具18によりカバー本体15が吸着さ れることにより、開閉カバー14は、画面閉鎖位置に固定される。
【0032】 このようにして、テレビ画面12aに差し込んでいた直射日光が開閉カバー1 4で遮断され、したがって、テレビ画面12aの映像は正確に、しかも容易に読 み取ることができる。
【0033】 (2−2)テレビ画面を開放する場合 上述の画面閉鎖位置に位置しているカバー本体15を、閉鎖側固定具18によ る固定状態から手動で引き離して画面開放位置(図8の鎖線位置)に回動させ、 開放側固定具17によりカバー本体15が吸着されることにより、開閉カバー1 4は、画面開放位置に固定される。
【0034】 このようにして、昼間の弱い日光や夜間の照明等は、フード13の左側壁13 a、右側壁13bおよび上側壁13cからなる突出部により大幅に減衰され、し たがって、テレビ画面12aの映像は正確に、しかも容易に読み取ることができ る。
【0035】 また、カバー本体15は、テレビ画面12aの右側から後方に退避する姿勢で 固定されることから、運転員がモニタテレビ12の前方位置に接近しても、頭部 など傷付けるおそれはない。
【0036】
この考案の塔乗橋におけるモニタテレビの日除け装置は、モニタテレビの外周 から前方に突出して断面逆溝形のフードが設けられ、このフードの内側に設けら れた開閉カバーが、各固定具により画面開放位置と画面閉鎖位置との各位置で、 位置固定をなすようになされたものであるから、昼間の弱い日光や夜間の照明等 はフードで減衰する一方、強い直射日光は開閉カバーを閉じて減衰することによ りテレビ画面の映像を正確に、しかも容易に読み取ることができる。
【0037】 また、開閉カバーは簡単な操作で開閉できるので、塔乗橋の伸縮操縦の作業性 が著しく向上するなどの優れた利点がある。
【図1】実施例1における日除け装置の正面図である。
【図2】図1のA−A線で見た断面図である。
【図3】図1のB−B線で見た断面図である。
【図4】図2のC−C線で見た断面図である。
【図5】実施例2における日除け装置の正面図である。
【図6】図5のD−D線で見た断面図である。
【図7】図5のE−E線で見た断面図である。
【図8】図7のF−F線で見た断面の拡大図である。
1,11 日除け装置 2,12 モニタテレビ 2a,12a テレビ画面 3,13 フード 4,14 開閉カバー 5,15 カバー本体 6,16 ヒンジ 7,17 開放側固定具 8,18 閉鎖側固定具 F 前方
Claims (1)
- 【請求項1】 モニタテレビの外周から前方に突出して
設けられた断面逆溝形のフードと、このフードに設けら
れた開閉カバーとからなるものであって、 この開閉カバーは、着色透明の合成樹脂材料により成形
されたカバー本体が、一側端部を前記フードにヒンジで
結合して、テレビ画面に対し開閉可能に設けられ、この
カバー本体とフードとの間には、カバー本体を画面開放
位置と画面閉鎖位置とに、それぞれ位置させるための固
定具が設けられていることを特徴とする塔乗橋における
モニタテレビの日除け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991063124U JP2582206Y2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 搭乗橋におけるモニター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991063124U JP2582206Y2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 搭乗橋におけるモニター装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516599U true JPH0516599U (ja) | 1993-03-02 |
| JP2582206Y2 JP2582206Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=13220216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991063124U Expired - Fee Related JP2582206Y2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 搭乗橋におけるモニター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582206Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4868064U (ja) * | 1971-12-06 | 1973-08-29 | ||
| JPS51141655U (ja) * | 1975-05-07 | 1976-11-15 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6199150A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-17 | Canon Inc | 堆積膜の形成法 |
| JPS6348980A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Kagetake Toyama | スクリ−ンマツト |
| JPH01310386A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-12-14 | Baltea Spa | 可視ディスプレー装置のための保護スクリーン |
| JPH0357797A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-13 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 自己診断装置を備えた航空機塔乗橋 |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP1991063124U patent/JP2582206Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6199150A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-17 | Canon Inc | 堆積膜の形成法 |
| JPS6348980A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-01 | Kagetake Toyama | スクリ−ンマツト |
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| JPH0357797A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-03-13 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 自己診断装置を備えた航空機塔乗橋 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4868064U (ja) * | 1971-12-06 | 1973-08-29 | ||
| JPS51141655U (ja) * | 1975-05-07 | 1976-11-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582206Y2 (ja) | 1998-09-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |