JPH05166337A - テープカセットの識別プラグ - Google Patents
テープカセットの識別プラグInfo
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- JPH05166337A JPH05166337A JP3334625A JP33462591A JPH05166337A JP H05166337 A JPH05166337 A JP H05166337A JP 3334625 A JP3334625 A JP 3334625A JP 33462591 A JP33462591 A JP 33462591A JP H05166337 A JPH05166337 A JP H05166337A
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- Japan
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- leg
- tape cassette
- plug
- head
- coil spring
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/04—Preventing, inhibiting, or warning against accidental erasing or double recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08714—Auxiliary features
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープカセットの識別プラグの形状を改善
し、テープカセットの組立作業性を向上する。 【構成】 識別プラグ1の頭部1aの第1の脚部1b側
の傾斜面1fは、係合突部1eに向かって所定の角度だ
け傾斜されている。傾斜面1fと第1の脚部1bとの接
続面の長径Hが、コイルスプリング2の内径Fと略等し
くなるように第1の脚部1bの径が設定される。
し、テープカセットの組立作業性を向上する。 【構成】 識別プラグ1の頭部1aの第1の脚部1b側
の傾斜面1fは、係合突部1eに向かって所定の角度だ
け傾斜されている。傾斜面1fと第1の脚部1bとの接
続面の長径Hが、コイルスプリング2の内径Fと略等し
くなるように第1の脚部1bの径が設定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばビデオテープ
カセットの誤消却防止用に使用される識別プラグに関す
る。
カセットの誤消却防止用に使用される識別プラグに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、業務用のビデオテープカセット
においては、テープカセットの上面部に、誤消却防止用
の識別プラグが配置されている。そして、この識別プラ
グをテープカセット内面側に押し込めば、記録不可とな
るように構成されている。
においては、テープカセットの上面部に、誤消却防止用
の識別プラグが配置されている。そして、この識別プラ
グをテープカセット内面側に押し込めば、記録不可とな
るように構成されている。
【0003】図7,図8および図9は、上記識別プラグ
の動作説明図である。
の動作説明図である。
【0004】図7において、3はテープカセットの上ハ
ーフ、4は下ハーフである。そして、上ハーフ3には下
ハーフ4側に延びる円筒部3cが形成されており、下ハ
ーフ4には、上ハーフ3側に延びる円筒部4cが形成さ
れている。これら円筒部3cおよび4cは互いに対向し
て形成され、孔3hおよびこの孔3hに連通する孔4h
が形成されている。また、5は誤消却防止用識別プラグ
であり、5aは円筒状の頭部、5rは工具差込溝、5c
は第1の脚部、5dは第2の脚部である。そして、5e
は第2の脚部5dの端部から、この第2の脚部5dに略
直交して突出した係合突部である。2は、孔3h内に配
置され、プラグ5をテープカセット外側方向に押圧する
コイルスプリングである。図7に示した状態において
は、突部5eと、下ハーフ4に形成された係合突部4p
とが係合されており、プラグ5がコイルスプリング2に
よりテープカセット外側方向に飛出すことが阻止されて
いる。そして、この図7の状態において、テープカセッ
トをビデオテープレコーダに装着した場合には、ビデオ
テープレコーダに設けられた検出ピン6はプラグ5によ
って押圧されることは無い。この場合には、ビデオテー
プの記録が可能となっている。
ーフ、4は下ハーフである。そして、上ハーフ3には下
ハーフ4側に延びる円筒部3cが形成されており、下ハ
ーフ4には、上ハーフ3側に延びる円筒部4cが形成さ
れている。これら円筒部3cおよび4cは互いに対向し
て形成され、孔3hおよびこの孔3hに連通する孔4h
が形成されている。また、5は誤消却防止用識別プラグ
であり、5aは円筒状の頭部、5rは工具差込溝、5c
は第1の脚部、5dは第2の脚部である。そして、5e
は第2の脚部5dの端部から、この第2の脚部5dに略
直交して突出した係合突部である。2は、孔3h内に配
置され、プラグ5をテープカセット外側方向に押圧する
コイルスプリングである。図7に示した状態において
は、突部5eと、下ハーフ4に形成された係合突部4p
とが係合されており、プラグ5がコイルスプリング2に
よりテープカセット外側方向に飛出すことが阻止されて
いる。そして、この図7の状態において、テープカセッ
トをビデオテープレコーダに装着した場合には、ビデオ
テープレコーダに設けられた検出ピン6はプラグ5によ
って押圧されることは無い。この場合には、ビデオテー
プの記録が可能となっている。
【0005】また、図8において、工具7を差込溝5r
に挿入して、プラグ5を下方に押圧する。そして、突部
5eが一点鎖線で示す位置まで移動させるために、プラ
グ5を矢印の方向に約180度回転させる。続いて、工
具7によるプラグ5の押圧力を減少させ、突部5eと、
上ハーフ3に形成された係合突部3pとを係合させる。
すると、図9に示すような状態となる。この図9に示す
ような状態において、テープカセットをビデオテープレ
コーダに装着した場合には、検出ピン6はプラグ5によ
って押圧される。この場合には、ビデオテープの記録が
不可能とされる。
に挿入して、プラグ5を下方に押圧する。そして、突部
5eが一点鎖線で示す位置まで移動させるために、プラ
グ5を矢印の方向に約180度回転させる。続いて、工
具7によるプラグ5の押圧力を減少させ、突部5eと、
上ハーフ3に形成された係合突部3pとを係合させる。
すると、図9に示すような状態となる。この図9に示す
ような状態において、テープカセットをビデオテープレ
コーダに装着した場合には、検出ピン6はプラグ5によ
って押圧される。この場合には、ビデオテープの記録が
不可能とされる。
【0006】ところで、テープカセットの上ハーフ3と
下ハーフ4との組立て工程においては、プラグ5は上ハ
ーフ3の孔3aに挿入され、突部5eと突部3pとが係
合され仮止めされた状態で、上ハーフ3と下ハーフ4と
が組み合わされる。
下ハーフ4との組立て工程においては、プラグ5は上ハ
ーフ3の孔3aに挿入され、突部5eと突部3pとが係
合され仮止めされた状態で、上ハーフ3と下ハーフ4と
が組み合わされる。
【0007】ところが、プラグ5の上ハーフ3への仮止
め状態においては、突部5eと突部3pとが係合されて
いるのみであるので、組み立て時における僅かな振動に
よって、プラグ5は、図10に示すように、矢印Arに
示す方向に移動してしまう。その結果、プラグ5が孔3
hから飛び出してしまう可能性がある。したがって、上
ハーフ3と下ハーフ4との組立ては、作業者の手により
注意して行わなければならず自動化が困難であった。
め状態においては、突部5eと突部3pとが係合されて
いるのみであるので、組み立て時における僅かな振動に
よって、プラグ5は、図10に示すように、矢印Arに
示す方向に移動してしまう。その結果、プラグ5が孔3
hから飛び出してしまう可能性がある。したがって、上
ハーフ3と下ハーフ4との組立ては、作業者の手により
注意して行わなければならず自動化が困難であった。
【0008】そこで、例えば実開昭62−129176
号公報に示されているように、プラグ5の頭部を図11
に示すような形状としたものがある。
号公報に示されているように、プラグ5の頭部を図11
に示すような形状としたものがある。
【0009】つまり、図11において、頭部5aの第1
の脚部5c側の面5fは楕円形となっている。そして、
面5fの突部5e側端と脚部5dの端部との距離H
1は、面5fの突部5eと反対側端と脚部5dの端部と
の距離H2よりも小となっている。
の脚部5c側の面5fは楕円形となっている。そして、
面5fの突部5e側端と脚部5dの端部との距離H
1は、面5fの突部5eと反対側端と脚部5dの端部と
の距離H2よりも小となっている。
【0010】次に、図11に示す形状となったプラグ5
の動作について、説明する。
の動作について、説明する。
【0011】まず、図12に示すように、プラグ5が孔
3hに挿入され、太い矢印で示す方向に押圧される。す
ると、図13に示すように、コイルスプリング2の押圧
力は、プラグ5の図の左側部よりも右側部の方が大とな
るので、プラグ5は左方向に少し傾斜した状態となる。
これにより、第2の脚部5dと突部3pとの衝突が防止
される。そして、プラグ5は図14に示す状態から約1
80°回転されて、図15に示すように、突部5eと突
部3pとが係合される。この図15の状態において、コ
イルスプリング2の押圧力はプラグ5の図の右側部より
も左側部の方が大となっている。これにより、プラグ5
には右方向に傾斜する方向に力が作用し、多少の振動が
生じても突部3pと5eとの係合状態が維持され、組立
の自動化が可能となっている。
3hに挿入され、太い矢印で示す方向に押圧される。す
ると、図13に示すように、コイルスプリング2の押圧
力は、プラグ5の図の左側部よりも右側部の方が大とな
るので、プラグ5は左方向に少し傾斜した状態となる。
これにより、第2の脚部5dと突部3pとの衝突が防止
される。そして、プラグ5は図14に示す状態から約1
80°回転されて、図15に示すように、突部5eと突
部3pとが係合される。この図15の状態において、コ
イルスプリング2の押圧力はプラグ5の図の右側部より
も左側部の方が大となっている。これにより、プラグ5
には右方向に傾斜する方向に力が作用し、多少の振動が
生じても突部3pと5eとの係合状態が維持され、組立
の自動化が可能となっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の識別プラグにあっては、図16に示すようにプラグ
5の押圧時に、コイルスプリング2が矢印Arr方向に
移動してしまい、コイルスプリング2の上部2uが頭部
5aの底面から離脱してしまう可能性があった。コイル
スプリング2の上部2uが頭部5aの底面から離脱した
まま、プラグ5がさらに押圧されると、コイルスプリン
グ2の一部が上ハーフ3の孔3hからはみ出した状態と
なってしまう。これではテープカセットの外観が損なわ
れるばかりか、コイルスプリング2の所期の押圧力が発
揮できず、機能的にも劣ったものとなってしまってい
た。
来の識別プラグにあっては、図16に示すようにプラグ
5の押圧時に、コイルスプリング2が矢印Arr方向に
移動してしまい、コイルスプリング2の上部2uが頭部
5aの底面から離脱してしまう可能性があった。コイル
スプリング2の上部2uが頭部5aの底面から離脱した
まま、プラグ5がさらに押圧されると、コイルスプリン
グ2の一部が上ハーフ3の孔3hからはみ出した状態と
なってしまう。これではテープカセットの外観が損なわ
れるばかりか、コイルスプリング2の所期の押圧力が発
揮できず、機能的にも劣ったものとなってしまってい
た。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
を解決するため、円筒状の頭部と、この頭部の径よりも
小である径を有し、上記頭部と一体となった第1の脚部
と、この第1の脚部と一体となった第2の脚部とを備
え、第2の脚部には、テープカセットに形成された孔を
介して、テープカセット内面側に形成された突起部と係
合する係合突部が形成され、上記孔に挿入されたコイル
スプリングによってテープカセット外面側方向に押圧さ
れる識別プラグにおいて、上記頭部の、第1の脚部と接
続する側の面は識別プラグの長手方向中心線に対して所
定の角度だけ、第2の脚部に形成された係合突部の方向
に傾斜されるとともに、上記第1の脚部の径は、上記頭
部と第1の脚部との楕円形の接続面の長径が、上記コイ
ルスプリングの内径と略等しくなるように設定されてい
ることを特徴としている。
を解決するため、円筒状の頭部と、この頭部の径よりも
小である径を有し、上記頭部と一体となった第1の脚部
と、この第1の脚部と一体となった第2の脚部とを備
え、第2の脚部には、テープカセットに形成された孔を
介して、テープカセット内面側に形成された突起部と係
合する係合突部が形成され、上記孔に挿入されたコイル
スプリングによってテープカセット外面側方向に押圧さ
れる識別プラグにおいて、上記頭部の、第1の脚部と接
続する側の面は識別プラグの長手方向中心線に対して所
定の角度だけ、第2の脚部に形成された係合突部の方向
に傾斜されるとともに、上記第1の脚部の径は、上記頭
部と第1の脚部との楕円形の接続面の長径が、上記コイ
ルスプリングの内径と略等しくなるように設定されてい
ることを特徴としている。
【0014】
【作用】識別プラグの頭部と第1の脚部との楕円形の接
続面の長径が、コイルスプリングの内径と略等しくなる
ように設定されている。これにより、識別プラグがコイ
ルスプリングの反発力に対抗してテープカセット内部方
向に移動される際、コイルスプリングが上記頭部から離
脱することが防止される。
続面の長径が、コイルスプリングの内径と略等しくなる
ように設定されている。これにより、識別プラグがコイ
ルスプリングの反発力に対抗してテープカセット内部方
向に移動される際、コイルスプリングが上記頭部から離
脱することが防止される。
【0015】
【実施例】図1は、この発明の一実施例である識別プラ
グ1の概略構成図である。
グ1の概略構成図である。
【0016】図1において、1aは円筒状の頭部、1b
は第1の脚部、1dは第2の脚部、1eは係合突部であ
る。そして、1cは第1の脚部と第2の脚部との間に位
置する第3の脚部である。
は第1の脚部、1dは第2の脚部、1eは係合突部であ
る。そして、1cは第1の脚部と第2の脚部との間に位
置する第3の脚部である。
【0017】頭部1aの第1の脚部1b側の傾斜面1f
は、識別プラグ1の長手方向中心線に対して所定の角度
傾斜されている(図11の例と同様に面1fは、突部1
eに向かって傾斜されている)。ここで、識別プラグ1
の長手方向中心線に直交する線に対する、面1fの傾斜
角をθとし、傾斜面1fと第1の脚部1bとの接続面の
長径をHとする。すると、第1の脚部1bの径Gは、H
・cosθで表すことができる。そして、径Gの値は、
コイルスプリング2の内径Fと上記長径Hとが略等しく
なる値となっている。ただし、内径Fは径Gよりも大と
する。また、第3の脚部1cの径は、第1の脚部よりも
小さく、第2の脚部よりも大となっている。
は、識別プラグ1の長手方向中心線に対して所定の角度
傾斜されている(図11の例と同様に面1fは、突部1
eに向かって傾斜されている)。ここで、識別プラグ1
の長手方向中心線に直交する線に対する、面1fの傾斜
角をθとし、傾斜面1fと第1の脚部1bとの接続面の
長径をHとする。すると、第1の脚部1bの径Gは、H
・cosθで表すことができる。そして、径Gの値は、
コイルスプリング2の内径Fと上記長径Hとが略等しく
なる値となっている。ただし、内径Fは径Gよりも大と
する。また、第3の脚部1cの径は、第1の脚部よりも
小さく、第2の脚部よりも大となっている。
【0018】上述のような形状の識別プラグ1をスプリ
ング2の反発力に対抗して押圧し、スプリング2の上部
が面1fに接すると、図2に示すようになる。この場
合、上記長径Hは、コイルスプリング2の内径Fと略等
しい値となっているので、コイルスプリング2の頭部1
aからの離脱が回避される。
ング2の反発力に対抗して押圧し、スプリング2の上部
が面1fに接すると、図2に示すようになる。この場
合、上記長径Hは、コイルスプリング2の内径Fと略等
しい値となっているので、コイルスプリング2の頭部1
aからの離脱が回避される。
【0019】次に、テープカセットの組立てにおける識
別プラグ1の動作について説明する。
別プラグ1の動作について説明する。
【0020】まず、図3に示すように、プラグ1が孔3
hに挿入され、太い矢印で示す方向に押圧される。する
と、図4に示すように、コイルスプリング2の押圧力
は、プラグ1の図の左側部よりも右側部の方が大となる
ので、プラグ1は左方向に少し傾斜した状態となる。こ
れにより、第2の脚部1dと突部3pとの衝突が防止さ
れる。このとき、コイルスプリング2は頭部1aの面1
fに接触しており、上述したように面1fの長径Hとコ
イルスプリング2の内径とは略等しいので、コイルスプ
リング2の上部が頭部1aから離脱することは無い。
hに挿入され、太い矢印で示す方向に押圧される。する
と、図4に示すように、コイルスプリング2の押圧力
は、プラグ1の図の左側部よりも右側部の方が大となる
ので、プラグ1は左方向に少し傾斜した状態となる。こ
れにより、第2の脚部1dと突部3pとの衝突が防止さ
れる。このとき、コイルスプリング2は頭部1aの面1
fに接触しており、上述したように面1fの長径Hとコ
イルスプリング2の内径とは略等しいので、コイルスプ
リング2の上部が頭部1aから離脱することは無い。
【0021】そして、プラグ1は図15に示す状態から
約180°回転されて、図6に示すように、突部1eと
突部3pとが係合される。この図6の状態において、コ
イルスプリング2の押圧力はプラグ1の図の右側部より
も左側部の方が大となっている。これにより、プラグ1
には右方向に傾斜する方向に力が作用し、多少の振動が
生じても突部3pと1eとの係合状態が維持される。そ
して、識別プラグ1が仮止めされた上ハーフ3が下ハー
フと組み立てられる。
約180°回転されて、図6に示すように、突部1eと
突部3pとが係合される。この図6の状態において、コ
イルスプリング2の押圧力はプラグ1の図の右側部より
も左側部の方が大となっている。これにより、プラグ1
には右方向に傾斜する方向に力が作用し、多少の振動が
生じても突部3pと1eとの係合状態が維持される。そ
して、識別プラグ1が仮止めされた上ハーフ3が下ハー
フと組み立てられる。
【0022】以上のように、この発明の一実施例によれ
ば、識別プラグ1の頭部1aの面1fを所定の角度だ
け、突部1eに向かって傾斜させるとともに、面1fと
第1の脚部1bとの接続面の長径Hがコイルスプリング
2の内径Fと略等しくなるように、第1の脚部1bの径
を設定してあるので、識別プラグ1の孔3hへの挿入が
スムーズに行えるとともに突部1eと突部3eとの係合
安定性が良好であるばかりでなく、識別プラグ1がコイ
ルスプリング2の反発力に対抗して押圧される際、コイ
ルスプリング2が頭部1aから離脱することが防止さ
れ、テープカセットの自動組立て作業性が向上される。
ば、識別プラグ1の頭部1aの面1fを所定の角度だ
け、突部1eに向かって傾斜させるとともに、面1fと
第1の脚部1bとの接続面の長径Hがコイルスプリング
2の内径Fと略等しくなるように、第1の脚部1bの径
を設定してあるので、識別プラグ1の孔3hへの挿入が
スムーズに行えるとともに突部1eと突部3eとの係合
安定性が良好であるばかりでなく、識別プラグ1がコイ
ルスプリング2の反発力に対抗して押圧される際、コイ
ルスプリング2が頭部1aから離脱することが防止さ
れ、テープカセットの自動組立て作業性が向上される。
【0023】なお、上述したこの発明の一実施例におけ
る識別プラグ1の具体的寸法の一例としては、コイル2
の内径Fが7.5mm,角度θが15.5度,直径Hが約
7.26mm,径Gが7.0/cos15.5≒7.0mm
である。また、他の具体的寸法例としては、内径Fが
7.5mm,角度θが21.0度,長径Hが約7.5m
m,径Gが7.5/cos21.0≒7.0mmである。
る識別プラグ1の具体的寸法の一例としては、コイル2
の内径Fが7.5mm,角度θが15.5度,直径Hが約
7.26mm,径Gが7.0/cos15.5≒7.0mm
である。また、他の具体的寸法例としては、内径Fが
7.5mm,角度θが21.0度,長径Hが約7.5m
m,径Gが7.5/cos21.0≒7.0mmである。
【0024】なお、この発明は、ビデオテープカセット
の識別プラグのみならず他のテープカセットの識別プラ
グにも適用することができる。
の識別プラグのみならず他のテープカセットの識別プラ
グにも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、円筒
状の頭部と、この頭部の径よりも小である径を有し、上
記頭部と一体となった第1の脚部と、この第1の脚部と
一体となった第2の脚部とを備え、第2の脚部には、テ
ープカセットに形成された孔を介して、テープカセット
内面側に形成された突起部と係合する係合突部が形成さ
れ、上記孔に挿入されたコイルスプリングによってテー
プカセット外面側方向に押圧される識別プラグにおい
て、上記頭部の、第1の脚部と接続する側の面は識別プ
ラグの長手方向中心線に対して所定の角度だけ、第2の
脚部に形成された係合突部の方向に傾斜されるととも
に、上記第1の脚部の径は、上記頭部と第1の脚部との
楕円形の接続面の長径が、上記コイルスプリングの内径
と略等しくなるように設定されているので、テープカセ
ットに形成された孔への識別プラグの挿入をスムーズに
行えるとともに、テープカセット内面の突起部と第2の
脚部の係合部との係合安定性が良好であるばかりでな
く、識別プラグがコイルスプリングの反発力に対抗して
押圧される際、コイルスプリングが識別プラグの頭部か
ら離脱することが防止され、テープカセットの組立て作
業性が向上される。
状の頭部と、この頭部の径よりも小である径を有し、上
記頭部と一体となった第1の脚部と、この第1の脚部と
一体となった第2の脚部とを備え、第2の脚部には、テ
ープカセットに形成された孔を介して、テープカセット
内面側に形成された突起部と係合する係合突部が形成さ
れ、上記孔に挿入されたコイルスプリングによってテー
プカセット外面側方向に押圧される識別プラグにおい
て、上記頭部の、第1の脚部と接続する側の面は識別プ
ラグの長手方向中心線に対して所定の角度だけ、第2の
脚部に形成された係合突部の方向に傾斜されるととも
に、上記第1の脚部の径は、上記頭部と第1の脚部との
楕円形の接続面の長径が、上記コイルスプリングの内径
と略等しくなるように設定されているので、テープカセ
ットに形成された孔への識別プラグの挿入をスムーズに
行えるとともに、テープカセット内面の突起部と第2の
脚部の係合部との係合安定性が良好であるばかりでな
く、識別プラグがコイルスプリングの反発力に対抗して
押圧される際、コイルスプリングが識別プラグの頭部か
ら離脱することが防止され、テープカセットの組立て作
業性が向上される。
【図1】この発明の一実施例の概略構成図。
【図2】図1の例の作用説明図。
【図3】テープカセット組立作業における一実施例の動
作説明図。
作説明図。
【図4】テープカセット組立作業における一実施例の動
作説明図。
作説明図。
【図5】テープカセット組立作業における一実施例の動
作説明図。
作説明図。
【図6】テープカセット組立作業における一実施例の動
作説明図。
作説明図。
【図7】従来の識別プラグの一例の説明図。
【図8】従来の識別プラグの一例の説明図。
【図9】従来の識別プラグの一例の説明図。
【図10】従来の識別プラグの一例の説明図。
【図11】従来の識別プラグの他の例の説明図。
【図12】テープカセット組立作業における図11の例
の動作説明図。
の動作説明図。
【図13】テープカセット組立作業における図11の例
の動作説明図。
の動作説明図。
【図14】テープカセット組立作業における図11の例
の動作説明図。
の動作説明図。
【図15】テープカセット組立作業における図11の例
の動作説明図。
の動作説明図。
【図16】テープカセット組立作業における図11の例
の問題点の説明図。
の問題点の説明図。
1…識別プラグ、1a…頭部、1b…第1の脚部、1d
…第2の脚部、1e…係合突部、1f…頭部の傾斜面、
2…コイルスプリング、F…コイルスプリング2の内
径、G…第1の脚部の径、H…頭部1aと第1の脚部1
bとの接続面の長径。
…第2の脚部、1e…係合突部、1f…頭部の傾斜面、
2…コイルスプリング、F…コイルスプリング2の内
径、G…第1の脚部の径、H…頭部1aと第1の脚部1
bとの接続面の長径。
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状の頭部と、この頭部の径よりも小
である径を有し、上記頭部と一体となった第1の脚部
と、この第1の脚部と一体となった第2の脚部とを備
え、第2の脚部には、テープカセットに形成された孔を
介して、テープカセット内面側に形成された突起部と係
合する係合突部が形成され、上記孔に挿入されたコイル
スプリングによってテープカセット外面側方向に押圧さ
れる識別プラグにおいて、 上記頭部の、第1の脚部と接続する側の面は識別プラグ
の長手方向中心線に対して所定の角度だけ、第2の脚部
に形成された係合突部の方向に傾斜されるとともに、上
記第1の脚部の径は、上記頭部と第1の脚部との楕円形
の接続面の長径が、上記コイルスプリングの内径と略等
しくなるように設定されていることを特徴とするテープ
カセットの識別プラグ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3334625A JP2998374B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | テープカセットの識別プラグ |
| KR1019920024088A KR100252738B1 (ko) | 1991-12-18 | 1992-12-12 | 테이프카셋트의식별플러그 |
| US07/989,654 US5343349A (en) | 1991-12-18 | 1992-12-14 | Tape cassette with erasure preventing plug having a head portion with a slanted bottom surface |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3334625A JP2998374B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | テープカセットの識別プラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05166337A true JPH05166337A (ja) | 1993-07-02 |
| JP2998374B2 JP2998374B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=18279475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3334625A Expired - Fee Related JP2998374B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | テープカセットの識別プラグ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5343349A (ja) |
| JP (1) | JP2998374B2 (ja) |
| KR (1) | KR100252738B1 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6132285A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-14 | Sony Corp | 磁気テ−プカセツト |
-
1991
- 1991-12-18 JP JP3334625A patent/JP2998374B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-12-12 KR KR1019920024088A patent/KR100252738B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-14 US US07/989,654 patent/US5343349A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5343349A (en) | 1994-08-30 |
| KR930014410A (ko) | 1993-07-23 |
| JP2998374B2 (ja) | 2000-01-11 |
| KR100252738B1 (ko) | 2000-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |