JPH05167453A - データ送信装置 - Google Patents

データ送信装置

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Publication number
JPH05167453A
JPH05167453A JP33671091A JP33671091A JPH05167453A JP H05167453 A JPH05167453 A JP H05167453A JP 33671091 A JP33671091 A JP 33671091A JP 33671091 A JP33671091 A JP 33671091A JP H05167453 A JPH05167453 A JP H05167453A
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JP
Japan
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signal
output
data
clock
circuit
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Application number
JP33671091A
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Inventor
Yoshinobu Katsumata
良信 勝又
Nobuo Inoue
信雄 井上
Shigeo Asahi
重男 朝日
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ信号の論理レベルの変化点がずれた場
合であっても、データ信号を正しく変調する。 【構成】 クロック入力端子31には所定周期のクロッ
ク信号が入力する。入力端子32にはデータ信号が入力
する。送信中入力端子33には送信中信号が入力する。
クロック信号はデータ信号生成用の基準クロックの8倍
の周波数である。信号開始検出部34は送信中信号の開
始点を示す開始点信号を出力する。読込信号出力部35
(変調クロック出力部36)は開始点信号の入力に応じ
てデータ信号の論理レベルの変化点の中間点でデータ読
取信号を出力する。変調部37はデータ読取信号に基づ
いてデータ信号を変調して送信出力信号として出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2進数直列伝送形式で
あるNRZ符合で示されるデータ信号を、そのデータ信
号と同一の基準クロックで生成された送信中信号の入力
タイミング及びクロック信号の入力タイミングに基づい
て上記データ信号の極性に対応するように変化するマン
チェスタ符合で示される送信出力信号に変換して出力す
るデータ送信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】2進数で示されるデータ信号を直列伝送
する形式としては、NRZ(Non Return to Zero)符号
が知られている。このNRZ符号とは、同一符号極性の
論理レベルが連続する間は、同一符号極性のパルス信号
を送出するもので、「1」が連続する場合は、「0」に
復帰しない符合化形式である。
【0003】一方、2進数のデータ信号を直列伝送する
形式としては、マンチェスタ符合が知られている。この
マンチェスタ符合とは、データの論理「0」に対して例
えば負から正に反転する符合を割当てると共に、論理
「1」に対して正から負に反転する符合を割当てるもの
である。
【0004】図4はNRZ符合で示されるデータ信号か
らマンチェスタ符合で示される送信出力信号に変換して
出力するデータ送信装置の一例を概略的に示している。
この図4において、クロック入力端子1にはクロック信
号が入力し、入力端子2にはデータ信号が入力し、送信
中入力端子3には送信中信号が入力する。この送信中信
号は、データ信号生成用の基準クロックに基づいて生成
されるもので、データ信号の開始点(論理レベルの変化
開始点)で送信中入力端子3に入力されるようになって
いる。
【0005】データ送信装置は、信号開始検出部4,同
期クロック発生部5及び変調部6から構成される。ここ
で、信号開始検出部4は、送信中入力端子3からの送信
中信号の開始点を検出して送信許可出力端子7からクロ
ック信号に同期した送信許可信号を出力する。同期クロ
ック発生部5は、信号開始検出部4から出力される開始
点信号に基づいて、常にローレベルから開始する同期ク
ロック信号を出力する。変調部6は、入力端子2に入力
するデータ信号をクロック信号に同期させて読込んで同
期データ信号を生成すると共に、その同期データ信号を
前記同期クロック信号で変調して出力端子8から送信出
力信号を出力する。
【0006】図5にデータ送信装置の具体例を示す。こ
の図5において、第1のフリップフロップ回路9は、デ
ータ端子Dに送信中信号入力端子3から送信中信号を入
力した状態でクロック入力端子1からクロック信号を入
力したときは、正転出力端子Qaからクロック信号に同
期した開始点信号(ハイレベル)を出力する。
【0007】第2のフリップフロップ回路10は、デー
タ端子Dに第1のフリップフロップ回路9からの開始点
信号を入力した状態でクロック入力端子1からクロック
信号を入力したときは、正転出力端子Qaからクロック
信号に同期した同期送信中信号(ハイレベル)を出力す
る。第3のフリップフロップ回路11は、データ端子D
に第2のフリップフロップ回路10からの同期送信中信
号を入力した状態でクロック入力端子1からクロック信
号を入力したときは、正転出力端子Qaから送信許可信
号(ハイレベル)を送信許可出力端子7に出力する。論
理和回路12は、開始点信号若しくは送信許可信号の出
力状態でハイレベル信号を同期クロック発生部6に出力
する。また、論理和回路13は、開始点信号若しくは同
期送信中信号の出力状態でハイレベル信号を変調部6に
出力する。
【0008】同期クロック発生部5において、論理積否
定回路14は、論理和回路12からハイレベル信号が出
力された状態で第4のフリップフロップ回路15の正転
出力端子Qaから出力される信号レベルを反転した信号
を第4のフリップフロップ回路15のデータ端子Dに出
力する。第4のフリップフロップ回路15は、クロック
入力端子1からクロック信号を入力したときはデータ端
子Dに入力している信号レベルを正転出力端子Qaから
出力すると共に、その反転レベルを反転出力端子Qbか
ら出力する。
【0009】変調部6において、第5のフリップフロッ
プ回路16は、データ端子Dから入力されるデータ信号
をクロック入力端子1からのクロック信号の入力に同期
させることにより同期データ信号を正転出力端子Qaか
ら出力する。論理積回路17は、第4のフリップフロッ
プ回路15からの同期クロック信号の非出力状態で第5
のフリップフロップ回路16からの同期データ信号を出
力する。また、論理積回路18は、第4のフリップフロ
ップ回路15からの同期クロック信号の出力状態で第6
のフリップフロップ回路19の反転出力端子Qbからの
信号レベルを出力する。論理和回路20は、論理積回路
17若しくは論理積回路18からの信号レベルを出力す
る。論理積回路21は、信号開始検出部4の論理和回路
13からの開始点信号若しくは同期送信中信号の出力状
態で論理和回路20からの信号レベルを出力する。第6
のフリップフロップ回路19は、クロック入力端子1か
らのクロック信号に同期させて論理積回路21の出力レ
ベルを正転出力端子Qaから出力する。
【0010】上記構成のものにおいて、データ信号が変
調されて送信される動作を図6を参照して説明する。ク
ロック信号がクロック入力端子1に入力し、NRZ符号
で示されるデータ信号が入力端子2に入力し、送信中信
号が送信中入力端子3に入力すると、第1のフリップフ
ロップ回路3から開始点信号がクロック信号に同期して
a点で立上がる。この開始点信号は信号開始検出部4の
出力となるもので、同期クロック発生部5の論理積否定
回路14及び変調部6の論理積回路21の一方の入力レ
ベルがハイレベルとなると共に第2のフリップフロップ
回路10のデータ端子Dの入力レベルがハイレベルとな
る。これにより、図6のb点において同期送信中信号が
出力されると同時に第4のフリップフロップ回路15か
らの同期クロック信号は立下り、送信出力信号は立上
る。ここで、同期クロック発生部5の第4のフリップフ
ロップ回路15の反転出力端子Qbからの出力は論理積
否定回路14を介して反転されて自己のデータ端子Dに
入力するため、同期クロック信号はクロック信号の2分
周信号となる。また、論理積否定回路14の何れか一方
の入力レベルがローレベルのときは第4のフリップフロ
ップ回路15のデータ端子Dにはハイレベルが入力され
ているので、信号開始検出部4から開始点信号が同期ク
ロック発生部5に出力されていない状態、即ち停止時に
あっては第4のフリップフロップ回路15の正転出力端
子Qaからの出力はハイレベルとなっている。そして、
信号開始検出部4から開始点信号が入力すると、論理積
否定回路14の入力レベルが何れもハイレベルとなるの
で、その状態でクロック信号が入力して分周動作が開始
するので、同期クロック信号は常にローレベル(非出力
状態)から開始する。
【0011】一方、入力端子2から入力されたデータ信
号はクロック信号で同期化されるので、第5のフリップ
フロップ回路16からはクロック信号に同期した同期デ
ータ信号が出力される。
【0012】また、信号開始検出部4から同期送信中信
号の非出力状態では、変調部6の論理積回路21の一方
の入力レベルひいては出力レベルがローレベルとなって
いるので、第6のフリップフロップ回路19の正転出力
端子Qaの出力レベルはローレベルとなっている。そし
て、同期送信中信号が出力されると、クロック信号に同
期して論理和回路20からの出力レベルが正転出力端子
Qaから出力される。ここで、変調部6の論理積回路1
7,18及び論理和回路20で構成される回路部によ
り、論理和回路20からは、同期クロック信号の非出力
状態(ローレベル状態)には同期データ信号の信号レベ
ルが出力され、同期クロック信号の出力状態(ハイレベ
ル時)には送信出力信号の反転信号が出力される。この
結果、第6のフリップフロップ回路19の正転出力端子
Qaからは、同期クロック信号と同期データ信号との排
他的論理和出力である送信出力信号が出力される。しか
も、送信出力信号は、送信中信号により同期クロック信
号が分周出力されている区間のみ出力される。
【0013】また、第3のフリップフロップ11の正転
出力端子Qaからは、同期送信中信号の入力に基づいて
図6のc点で立上る送信許可信号が送信許可出力端子7
に出力されるので、送信許可信号をゲート信号として送
信出力信号を出力することにより、正常な送信中信号を
得ることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成のものでは、データ信号から同期データ信号を生成す
るためのクロック信号は、データ信号生成用の基準クロ
ックの2倍の周波数に設定されているので、開始点信号
に基づいてデータ信号の開始点(論理レベルの変化開始
点)からクロック信号の入力タイミングでデータ信号を
読取るにしても、基準クロックとクロック信号の位相が
同期していない以上、その読取タイミングが基準クロッ
クとクロック信号の位相のずれに応じて変動するという
事情がある(この場合、変動幅はクロック信号の1周期
分に相当)。このため、図7に示すように、基準クロッ
クとクロック信号との位相関係によっては、データ信号
の読取タイミングがデータ信号の論理レベルの変換点に
接近して設定されることがあり、このような状態で、デ
ータ信号の位相の波形が外乱により悪化して論理レベル
の変化点が正常タイミングから読取タイミング方向にず
れてしまったときには、データ信号を誤った論理レベル
で読取ってしまう虞がある。従って、このような場合
は、クロック信号に基づいてデータ信号から同期データ
信号を正しく生成することができず、データ信号の論理
レベルに対応しない送信出力信号を出力してしまうとい
う問題点があった。
【0015】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、クロック信号に基づいてNRZ符号で
示されるデータ信号を変調することによりマンチェスタ
符号で示される送信出力信号を出力するものにおいて、
データ信号の波形が悪化して論理レベルの変換点が正常
タイミングから変化した場合であっても、データ信号生
成用の基準クロック信号とクロック信号との位相差にか
かわらず、データ信号を正常な送信出力信号に正しく変
調して出力することができるデータ送信装置を提供する
にある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、2進数直列伝
送形式であるNRZ符合で示されるデータ信号を、その
データ信号と同一の基準クロックで生成された送信中信
号の入力タイミング及びクロック信号の入力タイミング
に基づいて上記データ信号の極性に対応するように変化
するマンチェスタ符合で示される送信出力信号に変換し
て出力するものであって、前記送信中信号の入力開始点
を検出して前記クロック信号に同期した開始点信号を出
力する信号開始検出部を設け、前記基準クロックの4倍
以上の周波数の前記クロック信号を基準とした分周信号
に基づいて前記開始点信号の出力開始タイミングから周
期的なデータ読込信号を出力する読込信号出力部を設
け、前記分周信号に基づいてデータ信号変調用の変調ク
ロック信号を出力する変調クロック出力部を設け、前記
データ読込信号に同期して前記データ信号を読込んで同
期データ信号を生成すると共にその同期データ信号を前
記変調クロック信号に基づいて送信出力信号に変調する
変調部を設けた上で、前記読込信号出力部を、前記デー
タ読込信号の出力タイミングが前記データ信号の論理レ
ベル変化点の中間点に設定したものである。
【0017】
【作用】NRZ符号で示されるデータ信号が入力すると
共に、そのデータ信号と同一の基準クロックにて生成さ
れた送信中信号が入力すると、信号開始検出部は、送信
中信号の入力タイミングを検出してクロック信号に同期
して開始点信号を出力する。すると、読込信号出力部
は、クロック信号を基準とした分周信号に基づいて開始
点信号の出力開始タイミングから周期的なデータ読込信
号を出力する。また、変調クロック信号は、分周信号に
基づいてデータ信号変調用の変調クロック信号を出力す
る。そして、変調部は、データ読込信号の出力タイミン
グに基づいて前記データ信号を読込んで同期データ信号
を生成すると共に、その同期データ信号を変調クロック
信号に基づいて送信出力信号に変調して出力する。
【0018】このとき、前記読込信号出力回路は、デー
タ読込信号を同期データ信号の論理レベル変化点の中間
点に出力するので、外乱によりデータ信号の論理レベル
が少々変動するにしても、送信出力信号はデータ信号の
論理レベルに正しく対応している。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3を参
照して説明する。図2は全体の構成を概略的に示してい
る。この図2において、クロック入力端子31にはクロ
ック信号が入力し、入力端子32にはNRZ符号で示さ
れるデータ信号が入力し、送信中入力端子33には送信
中信号が入力する。ここで、データ信号及び送信中信号
は基準クロックに基づいて生成されるもので、送信中信
号はデータ信号の開始点(論理レベルの変化開始点)に
対応して入力するようになっている。この場合、データ
信号生成用の基準クロックはクロック入力端子31に入
力するクロック信号と非同期である。
【0020】データ送信装置は、信号開始検出部34,
読込信号出力部35,変調クロック出力部36及び変調
部37から構成されている。そして、信号開始検出部3
4は、送信中入力端子33からの送信中信号及びクロッ
ク入力端子31からのクロック信号に基づいて送信許可
信号を送信許可出力端子38に出力すると共に開始点信
号を読込信号出力部35に出力する。読込信号出力部3
5は、クロック入力端子31からのクロック信号及び開
始点信号に基づいてデータ読込信号を信号開始検出部3
4及び変調部37に出力する。変調クロック出力部36
は、クロック入力端子31からのクロック信号及びデー
タ読込信号に基づいて変調クロック信号を変調部37に
出力する。変調部37は、クロック入力端子31からの
クロック信号,変調クロック出力部36からの変調クロ
ック信号,読込信号出力部35からのデータ読込信号に
基づいて入力端子32に入力するデータ信号を変調して
送信出力信号として出力端子39から出力する。
【0021】以下、各回路の具体的構成を説明する。図
1は全体の論理回路図である。尚、本実施例では、読込
信号出力部35は変調クロック出力部36の機能を兼ね
備えている。また、クロック入力端子31に入力するク
ロック信号としては、データ信号生成用の基準クロック
の8倍の周波数を用いた。
【0022】信号開始検出部34において、論理積回路
40の入力端子は、送信中入力端子33及び読取信号出
力部35の論理積回路41と接続されさている。論理積
回路42の入力端子は、インバータ回路43を介して読
取信号出力部35の論理積回路41と接続されていると
共に第1のフリップフロップ回路44の正転出力端子Q
と接続されている。論理和回路45の入力端子は論理和
回路40,42の出力端子と接続されている。第1のフ
リップフロップ回路44のデータ端子Dは論理和回路4
5の出力端子と接続され、クロック端子はクロック入力
端子31と接続され、正転出力端子Qは送信許可出力端
子38と接続されている。
【0023】論理和回路46の入力端子は送信中入力端
子33及び第1のフリップフロップ回路44の正転出力
端子Qと接続されている。論理積回路47の入力端子
は、論理和回路46の出力端子及び読込信号出力部35
の論理積回路41の出力端子と接続されている。論理積
回路48の入力端子は、インバータ回路49を介して読
込信号出力部35の論理積回路41の出力端子及び第2
のフリップフロップ回路50の正転出力端子Qと接続さ
れている。論理和回路51の入力端子は論理積回路4
7,48の出力端子と接続されている。第2のフリップ
フロップ回路50のデータ端子Dは論理和回路51の出
力端子と接続され、クロック端子はクロック入力端子3
1と接続されている。
【0024】論理和回路52の入力端子は送信中入力端
子33及び第2のフリップフロップ回路50の正転出力
端子Qと接続されている。論理和回路53の入力端子は
論理和回路52の出力端子及び読込信号出力部35の論
理積否定回路54の出力端子と接続されている。
【0025】読込信号出力部35(変調クロック出力部
36)において、論理積否定回路55の入力端子は信号
開始検出部34の論理和回路53の出力端子及び第3の
フリップフロップ回路56の正転出力端子Qと接続され
ている。第3のフリップフロップ回路56のデータ端子
Dは論理積否定回路55の出力端子と接続され、クロッ
ク端子はクロック入力端子31と接続されている。
【0026】論理積回路57の入力端子はインバータ回
路58を介して第3のフリップフロップ回路56の正転
出力端子Q及び第4のフリップフロップ回路59の正転
出力端子Qと接続されている。論理積回路60の入力端
子は、第3のフリップフロップ回路56の正転出力端子
Q及びインバータ回路61を介して第4のフリップフロ
ップ回路59の正転出力端子Qと接続されている。論理
和否定回路62の入力端子は論理積回路57,60の出
力端子と接続されている。論理積否定回路63の入力端
子は信号開始検出部34の論理和回路53の出力端子及
び論理和否定回路62の出力端子と接続されている。第
4のフリップフロップ回路59のデータ端子Dは論理積
否定回路63の出力端子と接続され、クロック端子はク
ロック入力端子31と接続されている。
【0027】論理積否定回路64の入力端子は第3のフ
リップフロップ回路56の正転出力端子Q及び第4のフ
リップフロップ回路59の正転出力端子Qと接続されて
いる。論理積回路65の入力端子は論理積否定回路64
の出力端子及び第5のフリップフロップ回路66の正転
出力端子Qと接続されている。論理積回路67の入力端
子は第3のフリップフロップ回路56の正転出力端子Q
及び第4のフリップフロップ回路59の正転出力端子Q
及びインバータ回路68を介して第5のフリップフロッ
プ回路66の正転出力端子Qと接続されている。論理和
回路69の入力端子は論理積回路65,67の正転出力
端子67の出力端子と接続されている。論理積回路70
の入力端子は信号開始検出部34の論理和回路53の出
力端子及び論理和回路69の出力端子と接続されてい
る。第5のフリップフロップ回路66のデータ端子Dは
論理積回路70の出力端子と接続され、クロック端子は
クロック入力端子31と接続されている。
【0028】一方、論理積否定回路54の入力端子は第
3のフリップフロップ56,59の各正転出力端子Q及
びインバータ回路71を介して第5のフリップフロップ
回路66の正転出力端子Qと接続されている。論理積回
路41の入力端子は第3のフリップフロップ回路56,
第4のフリップフロップ回路59,第5のフリップフロ
ップ回路66の各正転出力端子Qと接続されている。
【0029】変調部37において、論理積回路72の入
力端子は第6のフリップフロップ回路73の正転出力端
子Q及びインバータ回路74を介して読込信号出力部3
5の論理積回路41の出力端子と接続されている。論理
積回路75の入力端子は読込信号出力部35の論理積回
路41の出力端子及び入力端子32と接続されている。
論理和回路76の入力端子は論理積回路72,75の出
力端子と接続されている。第6のフリップフロップ回路
73のデータ端子Dは論理和回路76の出力端子と接続
され、クロック端子はクロック入力端子31と接続され
ている。
【0030】論理積回路77の入力端子は読込信号出力
部35の第5のフリップフロップ回路66の正転出力端
子Q及びインバータ回路78を介して第6のフリップフ
ロップ回路73の正転出力端子Qと接続されている。論
理積回路79の入力端子はインバータ回路80を介して
第5のフリップフロップ回路66の正転出力端子Q及び
第6のフリップフロップ回路73の正転出力端子Qと接
続されている。論理和回路81の入力端子は論理積回路
77,79の出力端子と接続されている。論理積回路8
2の入力端子は論理和回路81の出力端子及び信号開始
検出部34の第1のフリップフロップ回路44の正転出
力端子Qと接続されている。第7のフリップフロップ回
路83のデータ端子Dは論理積回路82の出力端子と接
続され、クロック端子はクロック入力端子31と接続さ
れ、正転出力端子Qは出力端子39と接続されている。
【0031】ここで、上述のように構成された読込信号
出力部35(変調クロック出力部36)は3ビットの8
分周カウンタを構成している。これは、クロック信号の
周波数を、データ信号生成用の基準クロックの8倍に設
定しているためであり、4倍の周波数を用いた場合には
2ビットの4分周カウンタで構成する。従って、各信号
の出力タイミングを表している図3に示すように、第3
のフリップフロップ回路56からはクロック信号を2分
周した第1分周信号(同図(ワ)参照)が出力され、第
4のフリップフロップ回路59からはクロック信号を4
分周した第2分周信号(同図(カ)参照)が出力され、
第5のフリップフロップ回路66からはクロック信号を
8分周した変調クロック信号(同図(ル)参照)が出力
されるようになっている。
【0032】また、上述したように、クロック信号に対
して第1の分周信号は2分周信号,第2の分周信号は4
分周信号,変調クロック信号は8分周信号となるので、
第1,第2の分周信号及び変調クロック信号は、a点に
おける状態0(全ての信号レベルがローレベル)からh
点における状態7(全ての信号レベルがハイレベル)ま
での8通りの状態を取り得る。この場合、8分周カウン
タは開始点信号の非出力状態(ローレベル)でリセット
され、そのリセット状態でd点における状態3(第1,
第2の分周信号がハイレベル、変調クロック信号がロー
レベル)で停止している。さらに、送信中信号の非入力
状態(ローレベル状態)においては、各信号は図3に示
すような論理レベルとなっている。
【0033】さて、NRZ符号で示されるデータ信号
(図3(ロ)参照)が入力端子32に入力すると、その
データ信号の開始点に応じて送信中信号(同図(ハ)参
照)が送信中入力端子33に入力する。そして、クロッ
ク信号(同図(イ)参照)の入力に同期して信号開始検
出部34,読込信号検出部35(変調クロック発生部3
6),変調部37が動作するようになっている。
【0034】つまり、送信中信号が送信中入力端子33
に入力すると、信号開始検出部34の論理和回路52,
53により構成された回路部から開始点信号(同図
(ホ)参照)が出力される。これにより、読込信号出力
部35に構成された8分周カウンタはデータ信号の開始
点に合わせて起動してd点の状態4からe点の状態5に
遷移し、以後においては、データ信号の論理レベルの変
化点でd点の状態4からe点の状態5に遷移するそし
て、第1,第2の分周信号及び変調クロック信号がハイ
レベルとなると、読込信号出力部35の論理積回路41
の入力レベルが全てハイレベルとなるので、論理積回路
41からデータ読込信号(図3(ヌ)参照)が出力され
る。このとき、データ読込信号が出力されるタイミング
は、データ信号の論理レベルの変化点である状態4の中
間点であるh点(状態7)である。従って、このデータ
読込信号を用いて変調部37の第6のフリップフロップ
回路73でデータ信号を読込んで同期データ信号(同図
(ト)参照)を生成すると共に、変調クロック信号及び
同期データ信号に基づいて第7のフリップフロップ回路
83により送信出力信号(同図(チ)参照)を変調して
出力することができる。
【0035】また、上述のようにして読込信号出力部3
5からデータ読込信号が出力されると、信号開始検出部
34の第1のフリップフロップ回路44は送信中信号を
読込んで同期データ信号と位相が同期した送信許可信号
(図3(ニ)参照)を出力する。また、読込信号出力部
35からの変調クロック信号はデータ信号と同一の周波
数になるので、位相を合わせれば変調用に使用できる。
これは、8分周カウンタの起動時の状態を調整すること
により実現でき、ここでは論理積否定回路54の入力条
件をdの状態4に合わせている。そこで、変調部37の
第7のフリップフロップ回路83により同期データ信号
と変調クロック信号との排他的論理和を出力することに
より送信出力信号が得られる。
【0036】要するに、上記構成のものによれば、デー
タ信号の読込タイミングをデータ信号の論理レベルの変
化点の中間点に設定したので、データ信号生成用の基準
クロックとクロック信号の位相のずれに応じてデータ信
号の読込タイミングが大きく変動してしまう従来例と違
って、外乱によりデータ信号の論理レベルの変化点が正
常なタイミングがずれた場合であっても、データ信号生
成用の基準クロックとクロック信号との位相差にかかわ
らず、データ信号の論理レベルに対応した送信出力信号
を得ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のデータ送信装置は、読込信号出力回路を、前記読込信
号の出力タイミングを前記データ信号の論理レベル変化
点の中間点に設定したので、クロック信号に基づいてN
RZ符号で示されるデータ信号を変調することによりマ
ンチェスタ符号で示される送信出力信号を出力するもの
において、データ信号の波形が悪化して論理レベルの変
換点が正常タイミングから変化した場合であっても、デ
ータ信号生成用の基準クロック信号とクロック信号との
位相差にかかわらず、データ信号を正常な送信出力信号
に変調して出力することができるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の論理回路図
【図2】全体の構成を示す概略図
【図3】各信号のタイミングチャート
【図4】従来例を示す図2相当図
【図5】図1相当図
【図6】図3相当図
【図7】異常状態で示す図3相当図
【符号の説明】
31はクロック入力端子、32は入力端子、33は送信
中入力端子、34は信号開始検出部、35は読込信号出
力部、36は変調クロック出力部、37は変調部、39
は出力端子である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2進数直列伝送形式で
あるNRZ符で示されるデータ信号を、そのデータ信
号と同一の基準クロックで生成された送信中信号の入力
タイミング及びクロック信号の入力タイミングに基づい
て上記データ信号の極性に対応するように変化するマン
チェスタ符で示される送信出力信号に変換して出力す
るデータ送信装置に関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】2進数で示されるデータ信号を直列伝送
する形式としては、NRZ(Non Return to Zero)符号
が知られている。このNRZ符号とは、同一符号極性の
論理レベルが連続する間は、同一符号極性のパルス信号
を送出するもので、「1」が連続する場合は、「0」に
復帰しない符化形式である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】一方、2進数のデータ信号を直列伝送する
形式としては、マンチェスタ符が知られている。この
マンチェスタ符とは、データの論理「0」に対して例
えば負から正に反転する符を割当てると共に、論理
「1」に対して正から負に反転する符を割当てるもの
である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】図4はNRZ符で示されるデータ信号か
らマンチェスタ符で示される送信出力信号に変換して
出力するデータ送信装置の一例を概略的に示している。
この図4において、クロック入力端子1にはクロック信
号が入力し、入力端子2にはデータ信号が入力し、送信
中入力端子3には送信中信号が入力する。この送信中信
号は、データ信号生成用の基準クロックに基づいて生成
されるもので、データ信号の開始点(論理レベルの変化
開始点)で送信中入力端子3に入力されるようになって
いる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、2進数直列伝
送形式であるNRZ符で示されるデータ信号を、その
データ信号と同一の基準クロックで生成された送信中信
号の入力タイミング及びクロック信号の入力タイミング
に基づいて上記データ信号の極性に対応するように変化
するマンチェスタ符で示される送信出力信号に変換し
て出力するものであって、前記送信中信号の入力開始点
を検出して前記クロック信号に同期した開始点信号を出
力する信号開始検出部を設け、前記基準クロックの4倍
以上の周波数の前記クロック信号を基準とした分周信号
に基づいて前記開始点信号の出力開始タイミングから周
期的なデータ読込信号を出力する読込信号出力部を設
け、前記分周信号に基づいてデータ信号変調用の変調ク
ロック信号を出力する変調クロック出力部を設け、前記
データ読込信号に同期して前記データ信号を読込んで同
期データ信号を生成すると共にその同期データ信号を前
記変調クロック信号に基づいて送信出力信号に変調する
変調部を設けた上で、前記読込信号出力部を、前記デー
タ読込信号の出力タイミングが前記データ信号の論理レ
ベル変化点の中間点に設定したものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2進数直列伝送形式であるNRZ符合で
    示されるデータ信号を、そのデータ信号と同一の基準ク
    ロックで生成された送信中信号の入力タイミング及びク
    ロック信号の入力タイミングに基づいて上記データ信号
    の極性に対応するように変化するマンチェスタ符合で示
    される送信出力信号に変換して出力するものであって、
    前記送信中信号の入力開始点を検出して前記クロック信
    号に同期した開始点信号を出力する信号開始検出部と、
    前記基準クロックの4倍以上の周波数の前記クロック信
    号を基準とした分周信号に基づいて前記開始点信号の出
    力開始タイミングから周期的なデータ読込信号を出力す
    る読込信号出力部と、前記分周信号に基づいてデータ信
    号変調用の変調クロック信号を出力する変調クロック出
    力部と、前記データ読込信号に同期して前記データ信号
    を読込んで同期データ信号を生成すると共にその同期デ
    ータ信号を前記変調クロック信号に基づいて送信出力信
    号に変調する変調部とを備え、前記読込信号出力部は、
    前記データ読込信号の出力タイミングが前記データ信号
    の論理レベル変化点の中間点に設定されていることを特
    徴とするデータ送信装置。
JP33671091A 1991-12-19 1991-12-19 データ送信装置 Pending JPH05167453A (ja)

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