JPH0516784Y2 - - Google Patents

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JPH0516784Y2
JPH0516784Y2 JP4547987U JP4547987U JPH0516784Y2 JP H0516784 Y2 JPH0516784 Y2 JP H0516784Y2 JP 4547987 U JP4547987 U JP 4547987U JP 4547987 U JP4547987 U JP 4547987U JP H0516784 Y2 JPH0516784 Y2 JP H0516784Y2
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circuit
signal
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ramp wave
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は放送局、スタジオ等で複数の画像編集
のために用いられる特殊効果装置に関する。
(従来の技術) テレビジョン受像機の画面中において2種類の
再生画像の面積率を時間と共に増減する等の映像
効果を行うための特殊効果装置は、選択された2
種類の映像信号に基づいてこれを行う場合、装置
内で発生し基準となる効果用電圧波形を、2種類
の再生画像の面積率を可変するため使用者が手動
操作で可変するフエーダ電圧値、または、装置内
で自動的に発生しその電圧レベルが連続的に増減
変化する電圧値(ランプ波)と比較し、その比較
電圧出力を2種類の映像信号が印加されている装
置内のアナログスイツチに供給して夫々の映像信
号の電圧値を相補的に増減することにより、特殊
な映像効果のある再生画像を得るためのものであ
る。
この特殊な映像効果はワイプ効果の際、例えば
画面の左側から右側に向つてランプ波が一走査さ
れ、一方の再生画像が他方の再生画像に完全に置
換(ワイプ)された後、これに引続きランプ波は
逆方向(画面の右側から左側)へ一走査されるか
ら、他方の再生画像の画面は一方の再生画像の画
面に再び置換されることになる。
そして、常に、画面の一方側から他方側に向う
ワイプ効果を行うためには、ランプ波が一走査終
了する度に、極性が反転した上記の効果用電圧波
形をこの逆方向から戻るランプ波でスライスして
得た電圧を用いてこれを行なつていた。
因みに、ワイプ効果とは画面内における2種類
の画像の面積比を時間と共に相補的に増減する映
像効果のことであり、例えば画面の右から左(左
から右)、上から下(下から上)に向つて画面が
新たな映像に徐々に移行したり、あるいは画面内
の一部が徐々に大きくなり新たな映像がそこから
現われる等の効果である。極端な場合は画面が一
方の再生画像から他方の再生画像に完全に置換し
てしまう効果のことを言う。
(考案が解決しようとする問題点) 上述した従来の特殊効果装置は、画面の一方側
から他方側に常に向うワイプ効果を行う際、ラン
プ波の走査が終了する度に、ランプ波及び効果用
電圧波形を反転し、反転した効果用電圧波形を反
転したランプ波でスライスした電圧を用いなけれ
ばならないから、ランプ波及び効果用電圧波形を
反転する電圧反転回路が必要であり、回路構成が
複雑になり、コストアツプを招くという問題点が
あり、またワイプ効果を行なつた回数によりラン
プ波の戻る方向が変化するので、オートとマニユ
アルを組合せて操作を行う場合、良好な効果を得
ることができない問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 上述した問題点を解決するために、本考案は特
殊効果装置を、画面内において複数種類の画像の
面積比を増減する特殊効果を行う特殊効果装置で
あつて、この特殊効果に用いる第1及び第2の映
像信号を夫々選択出力する第1及び第2の切換回
路と、これら第1及び第2の切換回路の映像信号
選択を制御する制御回路と、この制御回路に制御
されてランプ波を発生するランプ波発生回路と、
このランプ波発生回路の出力及び前記制御回路か
らの第1の信号に応じた出力が供給される論理積
回路と、前記制御回路の制御により、「オート」
操作の際、前記論理積回路の出力を選択し、また
「マニユアル」操作の際、前記第1の信号を選択
する第3の切換回路と、特殊効果に応じた信号を
発生する効果発生回路と、前記第3の切換回路の
出力及び前記効果発生回路の出力の波形比較を行
う波形比較器と、この波形比較器からの出力に応
じて前記第1及び前記第2の切換回路から供給さ
れる第1及び第2の映像信号に応じた画面内にお
ける第1及び第2の画像の面積比を変化させる効
果手段とを有する構成とした。
(実施例) 本考案になる特殊効果装置は次の構成を有する
ものである。即ち、画面内において複数種類の画
像の面積比を増減する特殊効果を行う特殊効果装
置であつて、特殊効果に用いる第1及び第2の映
像信号(A信号及びB信号)を夫々選択出力する
第1及び第2の切換回路3,4と、第1及び第2
の切換回路3,4の映像信号選択を制御する制御
回路2と、制御回路2に制御されてランプ波を発
生するランプ波発生回路9と、ランプ波発生回路
9の出力及び制御回路2からの第1の信号(D/
A変換器13からの信号)が供給される論理積回
路10と、制御回路2の制御により、「オート」
操作の際(「オート」接点5aに切換えられてい
る際)、論理積回路2の出力を選択し、また「マ
ニユアル」操作の際(「マニユアル」接点5bに
切換えられている際)、第1の信号を選択する第
3の切換回路5と、特殊効果に応じた信号を発生
する効果発生回路6と、第3の切換回路5の出力
及び効果発生回路6の出力の波形比較を行う波形
比較器11と、波形比較器11からの出力に応じ
て第1及び第2の切換回路3,4から供給される
第1及び第2の映像信号(A信号及びB信号)に
応じた画面内における第1及び第2の画像の面積
比を変化させる効果手段12とを有することを特
徴とする特殊効果装置である。
また、特に、本考案になる特殊効果装置はワイ
プ効果を行う際、ランプ波の走査が完了すると同
時に、ランプ波電圧を走査開始の値にセツトし直
すと共に、特殊効果に用いる2つの映像信号を互
いに入替えるように構成されたものである。
なお、以下の説明においては、常に画面の右か
ら左に向つて画面が新たな映像に徐々に移行し、
2種類の画像の面積比が時間と共に相補的に増減
するワイプ効果を用いて説明するが、これ以外の
前述したワイプ効果、例えば常に画面の左から
右、上から下(下から上)に向つて画面が新たな
映像に徐々に移行したり、あるいは常に画面内の
一部が徐々に大きくなり新たな映像がそこから現
われる等の効果である。極端な場合は画面が一方
の再生画像から他方の再生画像に完全に置換して
しまう等のワイプ効果を行う際にも、本考案にな
る特殊効果装置を用いることができることは言う
までもない。
第1図は本考案になる特殊効果装置の要部の一
実施例ブロツク構成図、第2図は第1図に示す制
御回路2のフローチヤート、第3図はAND回路
10の出力波形を示す図である。
第1図に図示する特殊効果装置の要部のブロツ
ク構成は、入力端子1、制御回路2、プログラム
セレクタ3、可動接点3A、固定接点3a〜3
n、プリセツトセレクタ4、可動接点4A、固定
接点4a〜4n、オート・マニユアル切換回路
5、可動接点5A、「オート」接点5a、「マニユ
アル」接点5b、効果発生回路6、フエーダ(可
変抵抗器)7、A/D変換器8、ランプ波発生回
路9、AND回路10、波形比較器11、エフエ
クトアンプ12、D/A変換器13、プログラム
表示素子14、プリセツト表示素子15、出力端
子16からなる。
特殊効果に用いるための複数の映像信号は入力
端子1の夫々に供給されており、ここからプログ
ラムセレクタ3の固定接点3a〜3n及びプリセ
ツトセレクタ4の固定接点4a〜4nに印加され
る。
制御回路2は第1図に示す各部を後述する第2
図に示すフローチヤートに従つて制御するもので
ある。例えば、ワイプ効果を行う際、ユーザーが
用いる映像信号を図示しないセレクトボタンで予
めプログラムあるいはプリセツトすると、制御回
路2は内部メモリにこの状態をメモリすると共
に、プログラム表示素子14及びプリセツト表示
素子15でこの状態を表示させ、これに応じたプ
ログラム信号あるいはプリセツト信号を送出す
る。
プログラムセレクタ3は制御回路2からプログ
ラム信号を受けこれに応じた映像信号(A信号)
を選択出力する。またプリセツトセレクタ4は制
御回路2からプリセツト信号を受けこれに応じた
映像信号を選択出力する。
図示する状態において、プログラムセレクタ3
は固定接点3aに印加された映像信号を可動接点
3A介して後段のエフエクトアンプ12の一方の
入力端子に印加し、またプリセツトセレクタ4は
固定接点4bに印加された映像信号を可動接点4
A介してエフエクトアンプ12の他方の入力端子
に供給する。プログラムセレクタ3及びプリセツ
トセレクタ4から出力される2つの映像信号は、
常にエフエクトアンプ12の2入力端子に供給さ
れており、エフエクトアンプ12は波形比較器1
1の出力によつて、画面内におけるプログラムセ
レクタ3からの映像信号(A信号)の面積とプリ
セツトセレクタ4からの映像信号(B信号)の面
積との面積比を変化させていく。
さて、特殊効果は次のように行われる。
ランプ波発生回路9の出力及びD/A変換器1
3の出力が供給されるAND回路10の出力は、
次段の波形比較器11に印加される。波形比較器
11はAND回路10の出力と波形発生回路6の
出力との波形比較を行う。画面内におけるA信号
の面積とB信号の面積との面積比を変化させる効
果の際、波形比較器11の出力はエフエクトアン
プ12に供給されているA信号及びB信号の面積
比を変化させるための信号として用いられる。エ
フエクトアンプ12は波形比較器11の出力電圧
レベルに応じて、A信号(B信号)の画面からB
信号(A信号)の画面に徐々に移行し、完全に画
面全体がB信号(A信号)の画面に移行させる。
この時、制御回路2は波形比較器11に供給され
ているオート・マニユアル切換回路5からの電圧
値が供給され、これによりリミツト信号電圧値を
検出する。
つぎに、制御回路2が行う第2図に示すフロー
チヤートにつき、ステツプ順に説明する。
ステツプ(1)……制御回路2はオート・マニユアル
切換回路5からリミツト信号(リミツトデー
タ)が供給される。
ステツプ(2)……制御回路2はリミツトデータを検
出する。検出できない場合は上記ステツプ(1)の
状態に戻る。
ステツプ(3)……制御回路2内の図示しないフエー
ダ値バツフアのデータを一旦ゼロにする。制御
回路2は上記ステツプ(2)の状態でリミツトデー
タを検出するとフエーダ値バツフアに対し、マ
ニユアル電圧値を一旦ゼロにする旨の信号を送
出して、その値をゼロにし、特殊効果の走査終
了状態(第3図ので図示する「L」状態)を
設定する。
ステツプ(4)……制御2は図示しない操作選択スイ
ツチが「オート」あるいは「マニユアル」のど
ちらを選択しているのかを検出する。「オート」
操作は2種類の画像の面積比を自動的に増減す
ることであり、「マニユアル」操作は画像の面
積比を任意にフエーダ7で可変する操作のこと
である。「オート」を選択しているとステツプ
(5)に、また「マニユアル」を選択しているとス
テツプ(7)に夫々フローする。
ステツプ(5)……ランプ波を元に戻す。制御回路2
は上記ステツプ(4)の状態で「オート」操作を選
択していることを検出すると、走査中のランプ
波の走査を終了させ、ランプ波の走査開始状態
にする旨の制御信号をランプ波発生回路9に送
出する。
ステツプ(6)……ランプ波が走査開始状態になるの
を待つ。第3図に示す時間T(〜)が経過
すると、ランプ波の電圧値は「L」状態から
「H」状態(帰線終了状態)に移行(第3図の
で図示する「H」状態)する。
ステツプ(7)……制御回路2内のフエーダ値バツフ
アのデータを、ランプ波が走査開始状態である
ときの最大電圧値(「H」状態)に応じたデー
タ値に戻す。そしてこのデータ値は制御回路
2、D/A変換器13を介してAND回路10
の一方の入力端子に供給される。その他方の入
力端子にはランプ波発生回路9からランプ波が
供給される。
ステツプ(8)……制御回路2はプログラム信号及び
プリセツト信号を入替える。制御回路2はプロ
グラムセレクタ3からの映像信号(A信号)と
プリセツトセレクタ4からの映像信号(B信
号)とを切換えて、プログラムセレクタ3から
B信号が送出されプリセツトセレクタ4からA
信号が送出されるよう、制御回路2からプログ
ラムセレクタ3に印加されるプログラム制御信
号及びプリセツト制御信号を入替える。
ステツプ(9)……制御回路2は入替わつたプログラ
ム信号及びプリセツト信号を出力する。
ステツプ(10)……制御回路2は次にリミツトデータ
を検出するまでは、フエーダマニユアルデータ
として、最大電圧値(「H」状態)からフエー
ダ7から供給される電圧値を減算した信号を
D/A変換器13に出力する。
この後、ステツプ(10)は「開始」に戻り、上述し
たステツプ(1)〜(10)を繰り返すことにより特殊効果
を得ることができる。
(考案の効果) 上述したように本考案の特殊効果装置は、特に
ワイプ効果を行う際、ランプ波の走査が終了する
度にランプ波及び効果用電圧波形を反転しなくと
も良いから従来のようなランプ波及び効果用電圧
波形を反転する電圧反転回路が不要となり、回路
構成が簡単になる効果がある。
また、ワイプ効果を行なつた回数によりランプ
波の戻る方向が変化しないから、オートとマニユ
アルを組合せて操作を行う場合、良好な特殊効果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる特殊効果装置の要部の一
実施例ブロツク構成図、第2図は第1図に示す制
御回路2のフローチヤート、第3図はAND回路
10の出力波形を示す図である。 2……制御回路、3……プログラムセレクタ
(第1の切換回路)、4……プリセツトセレクタ
(第2の切換回路)、5……オート・マニユアル切
換回路(第3の切換回路)、5A……可動接点、
5a……「オート」接点、5b……「マニユア
ル」接点、6……効果発生回路、9……ランプ波
発生回路、10……AND回路(論理積回路)、1
1……波形比較器、12……エフエクトアンプ
(効果手段)、13……D/A変換器、A信号……
第1の映像信号、B信号……第2の映像信号。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 画面内において複数種類の画像の面積比を増減
    する特殊効果を行う特殊効果装置であつて、この
    特殊効果に用いる第1及び第2の映像信号を夫々
    選択出力する第1及び第2の切換回路と、これら
    第1及び第2の切換回路の映像信号選択を制御す
    る制御回路と、この制御回路に制御されてランプ
    波を発生するランプ波発生回路と、このランプ波
    発生回路の出力及び前記制御回路からの第1の信
    号に応じた出力が供給される論理積回路と、前記
    制御回路の制御により、「オート」操作の際、前
    記論理積回路の出力を選択し、また「マニユア
    ル」操作の際、前記第1の信号を選択する第3の
    切換回路と、特殊効果に応じた信号を発生する効
    果発生回路と、前記第3の切換回路の出力及び前
    記効果発生回路の出力の波形比較を行う波形比較
    器と、この波形比較器からの出力に応じて前記第
    1及び前記第2の切換回路から供給される第1及
    び第2の映像信号に応じた画面内における第1及
    び第2の画像の面積比を変化させる効果手段とを
    有することを特徴とする特殊効果装置。
JP4547987U 1987-03-27 1987-03-27 Expired - Lifetime JPH0516784Y2 (ja)

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JP4547987U JPH0516784Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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JP4547987U JPH0516784Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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Publication Number Publication Date
JPS63153669U JPS63153669U (ja) 1988-10-07
JPH0516784Y2 true JPH0516784Y2 (ja) 1993-05-06

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ID=30864246

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JP4547987U Expired - Lifetime JPH0516784Y2 (ja) 1987-03-27 1987-03-27

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