JPH0516962A - テイアシートおよびその製造方法 - Google Patents

テイアシートおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH0516962A
JPH0516962A JP3211485A JP21148591A JPH0516962A JP H0516962 A JPH0516962 A JP H0516962A JP 3211485 A JP3211485 A JP 3211485A JP 21148591 A JP21148591 A JP 21148591A JP H0516962 A JPH0516962 A JP H0516962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
frictional resistance
tear
region
tear sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3211485A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3172548B2 (ja
Inventor
Akihide Kurata
昭秀 倉田
Akio Totsuka
明夫 戸塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Petrochemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Petrochemicals Co Ltd filed Critical Nippon Petrochemicals Co Ltd
Priority to JP21148591A priority Critical patent/JP3172548B2/ja
Publication of JPH0516962A publication Critical patent/JPH0516962A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3172548B2 publication Critical patent/JP3172548B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Buffer Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器のパレタイジングおよびデパレタイジン
ングを容易にし、かつ運搬や搬送中の容器の滑落を防止
して、作業の安全および能率の向上を図ることができ、
しかも機械的強度、耐熱性、帯電防止性等に優れ、水洗
浄や殺菌処理等を効果的に行い得るティアシートを提供
する。 【構成】 一つの面に第1の摩擦抵抗を有する第1領域
と、該第1の摩擦抵抗より小さい第2の摩擦抵抗を有す
る第2領域とを設けたティアシートを、シート供給手
段、賦形手段および切断手段からなる装置を用いて製造
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器の搬送に使用する
ティアシートに関するものである。更に詳しくは、本発
明のティアシートは、シートの一面に第1の摩擦抵抗を
有する第1領域と、その第1領域より摩擦抵抗の小さい
第2の摩擦抵抗を有する第2領域との2種類の摩擦抵抗
の異なる領域を有し、特に好ましくは、このティアシー
トの少なくとも周縁部に、大きい摩擦抵抗を有する第1
領域を設けたことを特徴とするものである。
【0002】このティアシートは、容器のパレタイジン
グあるいはデパレタイジングを容易にし、また、運搬・
搬送中には容器の滑落を防止し、これにより作業の安全
および能率の向上を図ることができるものである。上記
のティアシートにおけるパレタイジング作業は、一般的
には、(1)製缶された未充填容器の所定個数をコンベ
ア上に並べ、それらを押し滑らせてティアシート上に並
べ、順次段積みしてユニット化する工程、(2)段積み
状態でユニット化された貨物を、ポリプロピレンバンド
等でバンド掛けする工程、(3)更にバンド掛けされた
ユニットをシュリンク包装する工程、(4)シュリンク
包装されたユニットを貯蔵し、もしくはフォークリフト
等で搬送する工程、および(5)トラック等により輸送
する工程等を包含するものである。また、デパレタイジ
ングとはパレタイジングの逆の工程からなるものであ
り、(1)輸送されたシュリンク包装ユニットを解梱す
る工程、(2)バンド掛けを解く工程、(3)段積みさ
れたユニットを順次一段ずつ所定個数だけコンベア上に
並べて押し滑らせ、充填工程等へ搬送する工程等を包含
するものである。
【0003】
【従来の技術】近年、清涼飲料、ビール、食用油、缶詰
等に用いられるアルミニウムまたはスチール製の金属容
器や、医薬品、工業薬品、液体調味料等に用いられるガ
ラス容器、あるいは液体洗剤、調味料、アイスクリーム
等に用いられるプラスチック容器等、多くの分野で多種
多様な容器が大量に使用されている。また、これら容器
の梱包や搬送等の荷役作業は、殆どが機械化あるいは自
動化されている。これらの容器の梱包や搬送の一態様と
して、ユニットロード化がある。この方法は容器などを
荷役運搬する際に、それらを適当な個数または重量に取
りまとめて一単位とし、途中で取り崩すことなく一体的
に機器によって荷役を行う方法である。すなわち、パレ
ット上に一定個数の容器を多数列、多数段積み重ねてユ
ニット化した後、シュリンク包装やバンド掛け等を行
い、荷役作業に供するものである。このとき、未充填容
器の洗浄、殺菌、搬送等を行う上で、容器を多数段に積
み重ねてユニット化する際に、容器の安定化や荷崩れの
防止および雑菌による汚染防止や防塵などの目的で、各
段毎にファイバーボードやプラスチック製のシートを挿
入する。この段積みの際に、各段の間に挿入するシート
材料がティアシートである。
【0004】このようなティアシート(以下単に「シー
ト」ということもある)の性能としては、パレタイジン
グやデパレタイジングの時、あるいは未充填容器の洗浄
殺菌を行う際には、ティアシート上で容器を滑らせて給
排出するために、容器に対する滑り易さが必要である。
一方、コンベア、フォークリフト、車両等でユニットロ
ードを搬送または運搬する場合には、容器が滑り落ちな
いことが必要である。従って、ティアシートには滑り易
さと滑り難さとの相反する性質が同時に要求される。
【0005】従来のティアシートとしては、紙製のボー
ドが使用されていたが、吸水や吸湿などにより曲げ剛性
や耐衝撃性などの機械的強度が低下することから、反復
使用ができず、耐久性の面からの制約がある。また、未
充填容器に使用する場合においては、ティアシートの素
材が紙であると毛羽立ちを生じ、雑菌や塵埃等が付き易
いという欠点がある。その上、水洗や熱水処理が不可能
であり、一方、エアシャワーやブラッシングなどによる
洗浄、フレーム処理、熱ロール処理などの殺菌処理では
十分な除菌、防塵を行うことができない。従って、未充
填容器のパレタイジングや運搬の際に、これらの汚染物
が容器中に混入することは避けられず、特に食品や医薬
品などの分野における紙製ティアシートの使用には問題
点が多かった。
【0006】紙製ティアシートの上記のような問題を解
決する手段として、2〜10%のエチレンと90〜98
%のプロピレンのランダム共重合体からなるプラスチッ
ク製のティアシートが提案されている(国際公開公報
WO 82/01861)。しかしながら、従来のプラ
スチック製のティアシートは、シートの一つの面全体が
平滑面(鏡面)からなるものであったり、あるいはシー
ト片面全体を鏡面とし、他側の全面を粗面にしたものな
どである。粗面上に容器を載置すると、シートと容器と
の摩擦係数が小さいために滑り易く、運搬時に容器が滑
り落ちることがある。このような容器の滑落を防止する
方法として特開昭50−136189号および特開昭5
0−143686号等に記載された方法が提案されてい
る。一方、ティアシートの平滑面、特に全面が鏡面仕上
げのシート上に容器を載置すると、容器とティアシート
との摩擦係数が大きいので、パレタイザーやデパレタイ
ザーにおける供給時や排出時に、ティアシートが容器に
引きずられて引きつり、容器が転倒したり、取扱い作業
が困難になるという問題点を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来技術における問題点を解消せんとするものである。
すなわち、本発明の目的は、容器のパレタイジングある
いはデパレタイジングを容易にし、また、運搬や搬送中
の容器の滑落を防止し、作業の安全および能率の向上を
図ることである。他の目的は、機械的強度、耐熱性、帯
電防止性等の性能が優れ、未充填容器等に用いる際に、
シートの水洗浄や殺菌処理等を効果的に行い得るティア
シートを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記よう
な課題を解決するために、ティアシートについて鋭意検
討を行い、種々の実験を重ねた結果、本願発明に到達し
たものである。すなわち、本願の第1の発明は、一つの
面に第1の摩擦抵抗を有する第1領域と、前記第1の摩
擦抵抗よりも小さい第2の摩擦抵抗を有する第2領域と
を設けたティアシートに関するものである。また、本願
の他の発明は、所定のティアシートを供給するシート供
給手段と、このシートに第1の摩擦抵抗を有する第1領
域と、その第1の摩擦抵抗より摩擦抵抗の小さい第2の
摩擦抵抗を有する第2領域を賦形する賦形手段と、この
賦形シートを切断する切断手段とを具備したことを特徴
とするティアシート製造方法に関するものである。
【0009】以下に本発明を図面に基づいて更に詳述す
る。図1は本発明のティアシートの一実施例の平面図で
ある。ティアシート1は、平滑面(鏡面)からなる第1
の摩擦抵抗を有する第1領域2を周縁部に設け、そのシ
ート内側部にには、粗面からなり上記第1領域より摩擦
抵抗が小さい第2の摩擦抵抗を有する第2領域3を設け
たものである。前記第1の摩擦抵抗を有する第1領域2
は、基本的には第2の摩擦抵抗を有する第2領域3より
も摩擦抵抗が大きければ良く、形状や表面状態等は特に
限定されない。例えば、第1領域2を平滑面(鏡面)と
し、第2領域3を梨地や微細な凹凸等のエンボス処理な
どによって粗面にしたり、第1領域2にテープやゴム等
の防滑材を積層したりすることにより、 第2領域3と
摩擦抵抗の差をつけることもできる。 また、他の例と
して、塗料を塗布してコーティングすることにより、摩
擦抵抗を変化させることもできる。しかし、特に第1領
域2を平滑面(鏡面)とし、第2領域3を梨地面やエン
ボス面などの粗面とすることが、シートの作成の容易
さ、摩擦抵抗の差の制御し易さおよび経済性などの観点
から好適である。また、第2領域3の粗面の粗さの程度
は、ティアシートおよび載置する容器の形状、大きさ、
材質等や、第1領域2と、第2領域3との摩擦抵抗の差
を考慮して設計されるが、 本発明者らの実験によれ
ば、最大高さ5〜200μm(JISB0601)、好
ましくは10〜150μm の範囲が好適である。また、
第2領域3の摩擦係数は、金属、ガラスあるいはプラス
チックなどの容器の材質の種類または容器底部の形状、
容器の重量等によって相違するものであるが、載置すべ
き容器に対して静止摩擦係数として、0.1〜0.6、好
ましくは0.2〜0.5の範囲が適当である。第1領域2
の静止摩擦係数は0.2〜0.7の範囲とし、第1領域2
と第2領域3との静止摩擦係数の差を0.01〜0.4の
範囲に入るようにすることが望ましい。上記ティアシー
トの周縁部の 第1領域2の幅は、 載置する容器の大き
さや形状、積み上げ段数等を考慮して設計されるので、
特に限定しないが、通常は1〜25cm 程度の範囲で選
択されることが多い。 また、第1領域2と第2領域3
との全面積に対する面積比は、実験などからそれぞれ2
〜70%対98〜30%、好ましくは3〜65%対97
〜35%、更に好ましくは5〜60%対95〜40%の
範囲で選択することが望ましい。
【0010】図2は、本発明の他の実施例の平面図であ
る。ティアシート1には、第1の摩擦抵抗を有する第1
領域2として、平滑面(鏡面)をシートの周縁部および
帯状部分を交差させた境界部4に設け、第1の摩擦抵抗
より小さな第2の摩擦抵抗を有する第2領域3aとして
の粗面部を点在させたものである。この第2領域3aの
数や総面積は、取り扱う容器等の種類によって適宜に定
めることができる。図2に示すティアシートの第2領域
3aは矩形であるが、本発明のティアシートの他の変形
例としては、載置する容器の形状や大きさや積み上げ段
数等により設計することができ、多数の帯状または他の
適宜の形状の粗面部とし、あるいは不定形の粗面部によ
って構成することもできる。例えば、個々の形状を、帯
状の他、円形、三角形、正方形、矩形、その他多角形、
菱形、花形、星形、不定形の雲形等の形状にすることが
できる。
【0011】本発明のティアシートの材質としては、
低、中、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブ
テン−1、ポリ−4−メチルペンテン−1等の単独重合
体、エチレンまたはプロピレン等を主成分とする他のα
−オレフィンとの共重合体等のオレフィン系重合体、ポ
リアミド系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル
樹脂およびそれらの混合物等の熱可塑性樹脂が挙げられ
る。それらのなかでも、特にプロピレン単独重合体、同
ブロックまたはランダム共重合体等のプロピレン系重合
体が好ましい。プロピレン系重合体が100〜50重量
%、ポリエチレン系重合体および/またはゴムが0〜5
0重量%からなるオレフィン系樹脂から構成されたもの
が、機械的特性、耐熱性、低温脆化特性などが優れてい
るので最も好ましい。上記のゴムとしては、スチレン−
ブタジエン共重合体ゴム、エチレン−プロピレン共重合
体ゴム、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム、
ブチルゴム、クロロプレンゴム等の合成ゴムおよび天然
ゴム等が挙げられる。
【0012】本発明のティアシートの厚みは、通常0.
3〜15mmの範囲であり、 好ましくは0.5〜10mm
の範囲から選択することが望ましい。上記のティアシー
トの厚みが0.3mm 未満ではシートの機械的強度が十分
でない懸念があり、 一方厚みが15mm を超えるものは
取扱いに難点を生じることがある。
【0013】また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、
他の基材、例えば、紙、合板、金属板、クロス等の片面
あるいは両面に本発明のティアシートの構成を付与して
もよく、または熱可塑性樹脂シートを積層してもよい。
更に、帯電防止のために、帯電防止剤、金属粉、 金属
繊維、 カーボンブラック、炭素繊維等の導電性材料を
添加したり、その他酸化防止剤、紫外線吸収剤、顔料、
染料、架橋剤、発泡剤等の添加剤を配合してもよい。
【0014】以下図3に本発明のティアシート製造装置
の一例を略示工程図として示す。図3に示すティアシー
ト製造装置は、シート供給装置100、賦形装置10
4、アニーリング装置118、耳切断装置120、 緩
衝区間140、 シート切断装置150およびティアシ
ート積上装置170から構成からなっている。シート供
給手段はシート供給装置100からなり、所定の添加剤
を配合した合成樹脂ペレットをホッパー101に供給
し、押出機102のTダイ103から所定のサイズで溶
融状態の熱可塑性樹脂シートSを供給する装置である。
上記シート供給手段は、予め製造した既製のシートでも
よく、その場合においては、既製シートを加熱して後述
の賦形手段に導入することが望ましい。賦形手段として
の賦形装置104は、一対の賦形ロール105および1
06とロール107、予熱によりシートSの歪みを除去
するアニールロール108および109、および冷却用
ロール110からなり、これらはフレーム116により
軸支されている。アニーリング装置118は、フレーム
117に軸支され、自由に回動するガイドロール111
〜115を具備する。
【0015】耳切断装置120は、図4および図5に詳
細に示すように、シートの引取り速度を調整するための
ロール121、122、126 および127を有す
る。 また、ロール121、122とロール126、1
27との間に、シートSの一方の耳部を切り取るための
2枚の回転刃124aおよび125aを設け、他方の耳
部を切り取るための2枚の回転刃124b、 125b
を反対側に設ける。 ロール126、127の次段に
は、シートSの上部にシートSの幅方向に沿って設けら
れた棒状部材130cが設けられている。また、棒状部
材130cの上部にはシートSの耳部129a、129
bを導出するための部材130a、130bが設けられ
ている。導出された耳部129a、129bは粉砕機
(図示せず)で粉砕しリサイクル使用する。なお、導出
された耳部は巻取るようにしてもよい。
【0016】上記の耳部切断装置120の次段には緩衝
区間140を設ける。次段のシート切断装置150にお
いてシートSを切断するときには、後述するように、シ
ート切断装置150におけるシートSの走行が一時停止
する。これに対し、前段の耳切断装置120からは引続
きシートSが送り出されるてくるので、上記緩衝区間1
40でシートSをたるませて、これら工程間の調整を図
っている。
【0017】図6および図7に詳細に示すように、切断
手段としてのシート切断装置150は、上下一対のフイ
ードロール151、152および上下一対のギロチン型
カッター刃155、156からなる切断手段を具備す
る。フイードロール151、152は切断装置150の
フレーム154に軸支されており、駆動装置153によ
り回転駆動される。下側のカッター刃156は固定手段
158により 装置のフレーム154に固定されてい
る。 上側のカッター刃155は駆動手段157a、1
57bにより矢印X1の方向に上下動が可能となってい
る。 160はシートSの先端部159を検出するため
の リミットスイッチ、 164はリミットスイッチチ1
60からの信号を入力し、 フィードロール151の駆
動装置153およびカッター刃155の駆動装置157
a、157bの動作を制御する駆動制御信号を出力する
検出制御回路である。検出制御回路164は、シートS
の先端部159がリミットスイッチ160に接触したこ
とを検出し、このときフィードロール151、152を
停止させ、カッター刃155を下側に駆動するような駆
動制御信号を出力する。これにより、シートSの先端部
159がリミットスイッチ160に接触した時点で、シ
ートSがカッター刃155、156によって切断され、
所定の大きさのティアシートaが作成されるようになっ
ている。リミットスイッチ160の設定位置は調整する
ことができる。162および163は、シートSを切断
したティアシートaを矢印X2の方向へ送るためのコン
ベアベルトである。
【0018】シート積上装置170は、コンベアベルト
162、163により送り出されたティアシートaを積
み上げるもので、図8に示すように、基台177、この
基台177の上に設けられたパンタグラフ式リンク機構
173、およびこのリンク機構173により上下動可能
な載置台178を有している。この載置台178の上
に、例えば木製のパレット172を載置し、パレット1
72の上に矢印X3の方向から送られてくるティアシー
トaを順に積載する。171は積載されたティアシート
aを示す。木製パレット172の上に積載されたティア
シートaを容易に搬出することができるように載置台1
78には複数のローラ179が設けられている。 リン
ク機構173により載置台178を上下に動かし、 テ
ィアシートaの最上部、 すなわち次にティアシートa
が重ねられる位置が、 コンベアベルト162、163
から排出されるティアシートaの排出位置よりも若干低
くなるように調整されている。ティアシートaが矢印X
3の方向から導入され積載される際に、そのティアシー
トaの位置が既に積載されているティアシートa(また
は木製パレット172)に対してずれないようにするた
めに、積上装置170は、位置合わせのための部材17
4a、174b、176を具備している。176はフレ
ーム(図示せず)に取り付けられた棒状部材175に固
定された止め具である。矢印X3の方向から導入される
ティアシートaはこの止め具176によって止められ
る。これにより、前後方向(ティアシートaの走行方
向)の位置合わせが行われる。部材174aおよび17
4bは、既に積載されているティアシートaの最上部の
上に次のティアシートaが導入される位置付近におい
て、ティアシートaの左右の位置を定めるためにフレー
ムに固定されている。
【0019】上記の製造装置を使用して、ポリオレフィ
ン系樹脂製のティアシートを製造する方法の一例を詳述
する。まず、ホッパー101に、酸化防止剤等の所定の
添加剤を配合したポリオレフィン樹脂を供給し、Tダイ
103から溶融シートSを押し出し、賦形装置104に
供給する。その際、少なくとも一方のロールの周縁部に
摩擦抵抗の大きい第1領域(例えば鏡面)を、そのシー
ト内側部に該第1領域より摩擦抵抗の小さい第2領域
(例えばエンボス面)を付与する賦形ロール105、1
06を使用し、温度200〜260℃、好ましくは22
0〜240℃の範囲で賦形する。賦形されたシートS
は、アニーリング装置118において温度50〜140
℃の範囲でシート成形時の歪を除去した後、耳切断装置
120で所定寸法に耳部を切断し、更に次段の シート
切断装置150で、 賦形シートSの摩擦抵抗の大きい
第1領域(例えば鏡面)2と隣の第1領域との中間部5
(図9参照)をカッター155で切断し、切断したシー
トを搬送し、シート積上装置170において順次所定枚
数毎に束ねる。これをフォークリフト等により貯蔵また
は出荷に供する。本発明のティアシートaを製造する場
合、上記の賦形時においては、一対の賦形ロール10
5、106の少なくとも一方のロール温度を20〜11
0℃、好ましくは50〜100℃の範囲にすると、シー
トSが賦形時にロールに付着することを防止するために
望ましい。また、上記摩擦抵抗の小さい第2領域のエン
ボス加工を施す場合には、エンボスロールとして、最大
高さで5〜200μm の表面粗さを有するロールを使用
することが前記ティアシートの性能を保持する上で望ま
しい。このようにして成形したティアシートは、積上装
置170によって所定枚数毎に束ねられ、一定の枚数積
載されて搬出される。
【0020】上述のように、本発明のティアシートは、
シート片面または両面の周縁部に摩擦抵抗の大きい第1
領域と、そのシート内側部に該第1領域よりも摩擦抵抗
の小さい第2領域とを有するため、運搬時の振動等によ
り容器がティアシートから滑落することがなく、かつパ
レタイジングあるいはデパレタイジングの作業中におい
ても、容器によってシートが引きつれて荷崩れすること
がない。また、本発明のシートに無機充填剤や導電性繊
維を配合することにより、耐熱性や帯電防止性等の性能
を容易に付与することができる。これらのティアシート
は、特に未充填容器に使用する場合に、シートを洗浄
し、あるいは殺菌するために好適である。
【0021】
【実施例】以下に本発明を実施例および比較例に基づい
て具体的に説明するが、本発明はこれらによって限定さ
れるものではない。なお試験方法は次の通りである。 <引張試験> JIS K6911 <曲げ弾性率> JIS K7203 <アイゾット衝撃強度(ノッチ付き)> JIS K7110 <熱変形温度(4.6kg)> ASTM D 648 <表面固有抵抗> JIS K6911 <アッシュテスト>木綿ガーゼで30回摩擦し、乾燥し
たタバコの灰の付着度を目視観察する。 判定基準:○=全く付着せず、△=少量付着する、×=
多量に付着する。 <浸漬試験>150×150mm の試験片を90℃の熱
水槽に5分間浸漬した後、 試験片を取り出して空冷す
る操作を50回繰り返した後、表面固有抵抗などを測定
した。 <ヒートサイクル試験>300×300mm の試験片の
上に未充填コーヒー缶(250g)を縦6列×横6列に
配列・荷載し、その上に上記試験片と同寸法の試験片を
乗せ、更に同様に荷載する。 その上に再び同上の試験
片を載せ、更に荷重10kg の天板を置く。これを1ユ
ニットとし、160℃のエアオーブンに2分間放置後、
取り出して空冷する操作を50回繰り返し、加熱による
変形値などを観察した。変形値は、試験片の波打ちの状
態を、目視観察により次の4段階で判定する。判定基
準:0=波打ちなし、1=波打ちがわずかに認められ
る、2=やや波打ちあり、3=明瞭な波打ちあり。帯電
圧半減時間は、スタティックオネストメーター(宍戸商
会製)を使用し、40×40mm の試験片に10kV ×2
0秒の印加帯電を行い、帯電圧が半減するまでの時間を
測定した。殆ど帯電しない場合は、半減時間が1秒以下
である。
【0022】実施例1 <ティアシートの製造>ホモポリプロピレン(MFR=
1.0g/10分、商品名:日石ポリプロ J120G、日本
石油化学(株)製)を90mmφの押出機を使用し、前記図
3に示す一連の装置によって、賦形温度240℃、冷却
ロール温度70℃、賦形ロール表面粗さ:20μm、引
取速度5m/min で、厚み1.0mm、幅1,500mm のシ
ートを成形した。 このシートから1,440×1,13
0mm、各コーナー部が半径25mm の丸みを有するティ
アシートを得た。 <ティアシートの物性> シート寸法: 長さ1,440×幅1,130×厚み1.0
mm 摩擦抵抗の大きい第1領域(鏡面)の金属缶に対する摩
擦係数: 0.3 摩擦抵抗の小さい第2領域(梨地)の金属缶に対する摩
擦係数: 0.24 降伏点強度〔MD/CD〕(kg/cm2): 223/18
0 破断点強度〔MD/CD〕(kg/cm2): 194/16
3 伸び率〔MD/CD〕(%): 80/80 曲げ弾性率〔MD/CD〕(kg/mm2): 15,700/
15,200 アイゾット衝撃強度(kg・cm/cm): 3.5 熱変形温度(℃): 131℃ 上記のMDはマシンディレクション(シートの移動方
向)を表し、CDはクロスディレクション(横方向)を
表す。 <ティアシートの給排出・輸送テスト>金属製空缶(径
52.8φ×高さ133mm、重量43.3g)を 20個×
20個×16段で積み込み、缶の各段の間に前記ティア
シートを挟んだユニットロードを作り、運搬試験を行っ
た。運搬はパレタイザー→チェインコンベア→ポリプロ
ピレンバンド掛け→シュリンク包装→フォークリフト→
倉庫内貯蔵→フォークリフト→トラック→フォークリフ
ト→チェンコンベア→デパレタイザーの工程で試験を行
った。上記のパレタイザーとは、コンベアから缶をティ
アシート上に受け取り、プッシャーによりシート上を摺
動させ、シートの奥から整列させる荷造り機であり、デ
パレタイザーとは、ティアシート上の缶をプッシャーに
より摺動させて、コンベア上に押し出す機械である。ま
た、シュリンク包装の条件は、 フィルムの厚み60μ
m、加熱温度150℃および加熱時間1分である。測定
の結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】実施例2 実施例1において使用したポリプロピレン単独重合体
100重量部に タルク(平均粒径10μm、水分0.1
3%、白色燐片状; 商品名:PK−C、 林化成(株)
製)5重量部と、炭素繊維(直径7μm、繊維長0.2m
m;商品名:グラノック、日本石油(株)製)10重量部
および二酸化チタン(JIS K5116に規定される
ルチル型第1類)0.2重量部を、 二軸押出機で混練ペ
レット化し、実施例1で使用した装置で、賦形温度24
0℃、冷却ロール温度70℃および引取速度1.5m/min
で操作し、 厚み1.0mm、 幅1,500mm、 周縁部の
鏡面の幅100mm(面積比29.1%)、周縁部の摩擦
係数0.3、および内側部(面積比70.9%)の摩擦係
数0.24のシートを成形した。 このシートから1,4
40×1,130mm、かつ各コーナー部に半径25mm の
丸みを有するティアシートを得た。上記のティアシート
について浸漬試験およびヒートサイクル試験を行い評価
した。その結果を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】実施例3および比較例1、2 実施例2のシート(A)、実施例2と同一の組成を有し
全表面が粗面(摩擦係数0.24)であるシート(B)
および同組成で全表面が鏡面(摩擦係数0.3)である
シート(C)について、実施例1のテストを各10回繰
り返して性能および耐久性の試験を行い、パレタイザー
およびデパレタイザーにおける缶の摺動によるティアシ
ートの引きつれおよび摩耗、シュリンク包装(フィルム
の厚み60μm、加熱温度150℃、 加熱時間1分)に
よるティアシートの形状の変化ならびにこれらがコンベ
ア搬送、トラック運搬時に及ぼす影響などを観察した。
上記の試験結果は表3の通りである。上記の試験の結
果、本願発明のシート(A)が最も優れた性能を有する
ことが実証された。
【0027】
【表3】
【0028】
【発明の効果】上述のように、本発明のティアシート
は、シート片面または両面に第1の摩擦抵抗を有する第
1領域と、そのシート内側部に該第1領域より摩擦抵抗
の小さい第2の摩擦抵抗を有する第2領域とを設けるこ
とにより、パレタイジングやデパレタイジンクの作業時
においては、容器の給排出の摺動によりシートが引きず
られて缶の転倒や荷崩れを起こすことがなく、また運搬
時においては容器がティアシートから滑落することがな
い。また、耐水性、耐熱性、導電性、剛性等の機械的強
度、化学的性質等に優れ、リサイクル使用が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のティアシートの一実施例の平面図であ
る。
【図2】本発明のティアシートの他の実施例の平面図で
ある。
【図3】本発明のティアシート製造装置の略示側面図で
ある。
【図4】耳切断装置の側面図である。
【図5】耳切断装置の平面図である。
【図6】シート切断装置の側面図である。
【図7】シート切断装置の平面図である。
【図8】シート積上装置の斜視図である。
【図9】賦形ロールとシート切断の状態を示す模式図で
ある。
【符号の説明】
1 ティアシート 2 ティアシートの第1領域 3、3a ティアシートの第2領域 4 ティアシートの境界部 5 第1領域と第2領域との中間部 100 シート供給装置 104 賦形装置 118 アニーリング装置 120 耳切断装置 150 シート切断装置 170 シート積上装置

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの面に第1の摩擦抵抗を有する第1
    領域と、該第1の摩擦抵抗より小さい第2の摩擦抵抗を
    有する第2領域とを設けたティアシート。
  2. 【請求項2】 請求項1において、他の面も、第1の摩
    擦抵抗を有する第1領域と、該第1の摩擦抵抗より小さ
    い第2の摩擦抵抗を有する第2領域とを設けたティアシ
    ート。
  3. 【請求項3】 請求項1において、第1の摩擦抵抗を有
    する第1領域をシート周縁部に設けたことを特徴とする
    ティアシート。
  4. 【請求項4】 請求項3において、第1の摩擦抵抗を有
    する第1領域を前記シート周縁部および帯状部を交差さ
    せた状態の境界部に設けることによって、第2の摩擦抵
    抗を有する第2領域を分断して点在させたことを特徴と
    するティアシート。
  5. 【請求項5】 請求項1において、第1の摩擦抵抗を有
    する第1領域が鏡面で形成され、 第2の摩擦抵抗を有
    する第2領域が 粗面で形成されたティアシート。
  6. 【請求項6】 請求項1において、第1の摩擦抵抗を有
    する第1領域とそれより摩擦抵抗の小さい第2の摩擦抵
    抗を有する第2領域との静止摩擦係数の差が0.01〜
    0.4の範囲にあるティアシート。
  7. 【請求項7】 請求項1において、第1の摩擦抵抗を有
    する第1領域と第2の摩擦抵抗を有する第2領域との全
    面積に対する比率がそれぞれ2〜70%および98〜3
    0%の範囲であるティアシート。
  8. 【請求項8】 請求項1において、 前記ティアシート
    が厚さ0.3〜15mmのポリオレフィン系樹脂からなる
    ティアシート。
  9. 【請求項9】 請求項8において、ポリオレフィン系樹
    脂が(A)ポリプロピレン系樹脂50〜100重量%と
    (B)ポリエチレン系樹脂および/またはゴム0〜50
    重量%からなるティアシート。
  10. 【請求項10】 請求項8において、ポリオレフィン系
    樹脂に対して無機充填剤を50重量%を配合してなるテ
    ィアシート。
  11. 【請求項11】 請求項10において、無機充填剤が、
    タルク、炭酸カルシウム、導電性繊維およびガラス繊維
    の群から選択された少なくとも1種のものであるティア
    シート。
  12. 【請求項12】 請求項1において、第1の摩擦抵抗を
    有するシートと第2の摩擦抵抗を有するシートとを積層
    した積層構造体からなるティアシート。
  13. 【請求項13】 所定シートを供給するシート供給手段
    と、このシートに第1の摩擦抵抗を有する第1領域と、
    その第1の摩擦抵抗より摩擦抵抗の小さい第2の摩擦抵
    抗を有する第2領域を賦形する賦形手段と、この賦形シ
    ートを切断する切断手段とを具備したことを特徴とする
    ティアシート製造方法。
  14. 【請求項14】 請求項13において、前記シート供給
    手段は、押出機から押出された溶融熱可塑性樹脂シート
    を、温度200〜260℃の範囲で供給することを特徴
    とするティアシート製造方法。
  15. 【請求項15】 請求項13において、前記賦形手段
    は、シート周縁部に第1の摩擦抵抗を有する第1領域
    と、その内側部に該第1の摩擦抵抗より小さい第2の摩
    擦抵抗を有する第2領域とを一対の賦形ロールによって
    形成することを特徴とするティアシート製造方法。
  16. 【請求項16】 請求項15において、一対の賦形ロー
    ルの少なくとも一方のロール温度が20〜110℃の範
    囲で賦形することを特徴とするティアシート製造方法。
  17. 【請求項17】 請求項15において、第1の摩擦抵抗
    を有する第1領域を鏡面で形成し、第2の摩擦抵抗を有
    する第2領域を最大高さで5〜200μm の表面粗さを
    有するロールで賦形することを特徴とするティアシート
    製造方法。
JP21148591A 1990-07-27 1991-07-29 ティアシートおよびその製造方法 Expired - Fee Related JP3172548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21148591A JP3172548B2 (ja) 1990-07-27 1991-07-29 ティアシートおよびその製造方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2-200011 1990-07-27
JP20001190 1990-07-27
JP21148591A JP3172548B2 (ja) 1990-07-27 1991-07-29 ティアシートおよびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0516962A true JPH0516962A (ja) 1993-01-26
JP3172548B2 JP3172548B2 (ja) 2001-06-04

Family

ID=26511908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21148591A Expired - Fee Related JP3172548B2 (ja) 1990-07-27 1991-07-29 ティアシートおよびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3172548B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002337805A (ja) * 2001-05-15 2002-11-27 Fuji Seal Inc 段積み用運搬物の荷くずれ防止段積み方法、及び該方法を利用した段積み用運搬物包装用装置
JP2003063510A (ja) * 2001-08-23 2003-03-05 Nihon Taisanbin Glass Bottle Mfg Co Ltd バルク用台紙の殺菌再生方法及び装置
FR2872184A1 (fr) * 2004-06-24 2005-12-30 Celec Conception Electronique Chasse d'eau automatique a ventouse magnetique
CN102359164A (zh) * 2011-09-29 2012-02-22 林智勇 马桶放水阀
CN102444186A (zh) * 2011-09-29 2012-05-09 林智勇 马桶磁流体放水阀
CN102505742A (zh) * 2011-09-29 2012-06-20 林智勇 马桶储水桶
WO2012102178A1 (ja) * 2011-01-28 2012-08-02 旭硝子株式会社 樹脂フィルムの製造方法及び製造装置
RU2768681C2 (ru) * 2017-07-26 2022-03-24 Бишоф + Кляйн Се Унд Ко. Кг Упаковочный контейнер и плёнка для его изготовления

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002337805A (ja) * 2001-05-15 2002-11-27 Fuji Seal Inc 段積み用運搬物の荷くずれ防止段積み方法、及び該方法を利用した段積み用運搬物包装用装置
JP2003063510A (ja) * 2001-08-23 2003-03-05 Nihon Taisanbin Glass Bottle Mfg Co Ltd バルク用台紙の殺菌再生方法及び装置
FR2872184A1 (fr) * 2004-06-24 2005-12-30 Celec Conception Electronique Chasse d'eau automatique a ventouse magnetique
WO2012102178A1 (ja) * 2011-01-28 2012-08-02 旭硝子株式会社 樹脂フィルムの製造方法及び製造装置
CN102359164A (zh) * 2011-09-29 2012-02-22 林智勇 马桶放水阀
CN102444186A (zh) * 2011-09-29 2012-05-09 林智勇 马桶磁流体放水阀
CN102505742A (zh) * 2011-09-29 2012-06-20 林智勇 马桶储水桶
RU2768681C2 (ru) * 2017-07-26 2022-03-24 Бишоф + Кляйн Се Унд Ко. Кг Упаковочный контейнер и плёнка для его изготовления
US11702263B2 (en) 2017-07-26 2023-07-18 Bischof + Klein Se & Co. Kg Packaging container and film production

Also Published As

Publication number Publication date
JP3172548B2 (ja) 2001-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US12515416B2 (en) Method and apparatus for thermoforming an article
KR100210267B1 (ko) 테어쉬트 및 그 제조방법
US4082877A (en) Unoriented composite laminar film with an elastomeric layer and sealable layer
JP6467825B2 (ja) シーラントフィルム
EP0537080B1 (en) Shrinkable thermoplastic film for use in packaging
JP3172548B2 (ja) ティアシートおよびその製造方法
EP2925618B1 (en) Stabilized load tray
US20050163950A1 (en) Film suitable for food packaging
US11866572B2 (en) Polyolefin-based resin film and laminate including the same
JPS6354540B2 (ja)
US6495245B1 (en) Hand wrap multilayer film products
JPS60238339A (ja) 耐熱性ティアシート
JPH0442418B2 (ja)
JPH05147174A (ja) 包装用フイルム
WO2019179827A1 (en) Film for stretch-wrap packaging.
US20050272870A1 (en) Polyethylene nets
JP4137311B2 (ja) 防滑性能を有するポリエチレン成形品
JP2012091797A (ja) 滑り止めテープ及びパレット形成部材
JPH0367086B2 (ja)
JP4680336B2 (ja) 非塩ビ系ストレッチフィルム
JPH0544280Y2 (ja)
JPS6129861B2 (ja)
JP2001138923A (ja) 運搬用台車
JPH06262673A (ja) ストレッチ包装用フイルム
JPS62182042A (ja) 粉粒体の包装樹脂袋用シ−トパレツト

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080323

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090323

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees