JPH05170317A - スタッカクレーンの制御方法 - Google Patents

スタッカクレーンの制御方法

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Publication number
JPH05170317A
JPH05170317A JP20741291A JP20741291A JPH05170317A JP H05170317 A JPH05170317 A JP H05170317A JP 20741291 A JP20741291 A JP 20741291A JP 20741291 A JP20741291 A JP 20741291A JP H05170317 A JPH05170317 A JP H05170317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stacker crane
article
traveling
bar code
control method
Prior art date
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Pending
Application number
JP20741291A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyokazu Kobayashi
豊和 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品の荷崩れ等を生ずることなく、短時間で
作業を行なう。 【構成】 スタッカクレーン制御装置15はエンコーダ
13、14等の値より走行モータ10a、昇降モータ1
1を制御し、フォーク駆動モータ16を駆動して移載作
業を行なう。走行・昇降、移載の各動作は、物品に貼付
されたバーコード18をバーコードリーダ17により読
み取り、荷崩れしやすさ等の情報を得てスタッカクレー
ン制御装置15により、荷崩れを生じない限度で短時間
に作業ができるように決定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動倉庫のスタッカク
レーンに関し、特に、荷崩れ等の事故の発生を防止しつ
つ、効率的な入出庫を実現できるスタッカクレーンの制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】工場や倉庫内において、製品や半加工品
を一次保管するために自動倉庫が利用されている。図3
は自動倉庫の一部を示す。同図において、自動倉庫には
スタッカクレーン1が備えられている。スタッカクレー
ン1は棚2の前面をレール3、4に沿って走行し、昇降
台5をマスト6に沿って昇降させる。走行台車7を走行
させ、昇降台5を昇降させることにより、棚2の支柱2
aに取り付けられたキャンチ8との間で物品Wの受け渡
しを行なう。受け渡しは、昇降台5に備えられたフォー
ク9を作動させることにより行なわれる。
【0003】走行台7は車輪10を走行モータ10aに
より駆動して走行し、昇降台5は昇降モータ11により
チェーン12を駆動して昇降する。昇降台5がキャンチ
8との間で物品を移載するための位置決めは、各エンコ
ーダ13、14がそれぞれ走行・昇降距離を検知し、エ
ンコーダ13、14の値に基づいてスタッカクレーン制
御装置15が走行・昇降の制御を行なうことによりなさ
れる。昇降台5が位置決めされると、昇降台5に内蔵さ
れたフォーク9の駆動装置(図示していない)及び昇降
モータ11を制御して、物品移載制御を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図2はスタッカクレー
ン1の走行、昇降台5の昇降、フォーク9の移載の動作
における共通した速度と時間との関係を示す図である。
実線の動作aで示すように、各機器は、最高速度である
定速vaまで一定加速度で加速し、定速vaでしばらく
運転され、低速vbまで減速され、停止する。
【0005】走行・昇降及び移載に費やされる時間は、
最高速度vaおよび加減速時の加速度に依存する。最高
速度vaが同じ場合、始動・停止時に急発進、急停止を
すれば、最高速度vaで走行できる時間が長くなり、サ
イクルタイムを減縮できる。一方、急激な加減速を行な
うと昇降台5やフォーク9が揺れたり傾いたりし、フォ
ーク9上に載せられている物品Wが荷崩れを生じたり落
下したりする事故の発生する可能性がある。従って、加
減速時の加速度は、事故が発生しない限度で最大にすれ
ばよい。ところが、自動倉庫に収納される物品は多種多
様で、その荷姿も様々である。荷姿が高い物品や重量の
大きい物品は荷崩れしやすく、また割れ物のようなショ
ックに非常に弱い物品も取り扱われる。よって各機器の
動作は、最も事故の生じやすい物品に合わせて決定され
なければならず、荷崩れしにくく丈夫な物品も、例えば
動作bで示されるように、一様に緩やかな加減速を行な
う動作で取り扱われるので、最高速度vaを上げる以外
にはサイクルタイムを減縮することができなかった。
【0006】よって本発明の目的は、物品により各機器
の動作を変化させ、サイクルタイムを減縮させることに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、棚の前面を走行し、昇降台を昇降させて、
昇降台に備えた移載装置により棚との間で物品の受け渡
しを行なうスタッカクレーンの制御方法であって、昇降
台に備えられたバーコードリーダにより、物品に貼付さ
れたバーコードを読み取り、該バーコードに書き込まれ
た情報によりスタッカクレーンの走行・昇降及び移載装
置の動作を決定するようにスタッカクレーンの制御方法
を構成した。
【0008】
【作用効果】本発明は上記の構成としたので、次のよう
な作用効果を奏する。
【0009】本発明に係るスタッカクレーンの制御方法
によれば、スタッカクレーンの昇降台が物品を移載しよ
うとする時に、昇降台に備えられたバーコードリーダに
より、物品に貼付されたバーコードを読み取る。該バー
コードに書き込まれた情報により、スタッカクレーンの
走行・昇降及び移載装置の動作を決定できるので、各機
器の動作を物品ごとに変えることができる。
【0010】よって本発明に係るスタッカクレーンの制
御方法によると、物品ごとに適当な動作をさせることに
より、物品が荷崩れ等の事故を生じず、かつ搬送時間を
最短とすることができ、よってスタッカクレーンの搬送
効率を向上させることができる。
【0011】
【実施例】以下図示の実施例について説明する。
【0012】図1は、本発明に係るスタッカクレーンの
制御方法の一実施例が適用される制御機構の概略を示す
ブロック図、図2は同じ実施例により制御される機器の
速度と時間との共通する関係を示す図、図3は、同じ実
施例が適用された自動倉庫の一部を示す正面図である。
【0013】スタッカクレーン制御装置15は走行・昇
降距離を検知するエンコーダ13、14の値を基に走行
モータ10a、昇降モータ11を駆動させてスタッカク
レーン1を制御し、また昇降台5に内蔵されたフォーク
駆動モータ16を駆動してフォーク9を作動させる。
【0014】図3に示すように、昇降台5にはバーコー
ドリーダ17が取り付けられており、物品Wに貼付され
たバーコード18を読み取るようになっている。バーコ
ード18には、貼付した物品Wについての情報が書き込
まれている。物品Wについての情報は、例えば荷崩れし
やすさ、割れやすさ等である。バーコード18は、図示
しないバーコードプリンタによりプリントされ、予め物
品ごとに貼り付けられている。
【0015】次に本実施例の作用について説明する。本
実施例が適用されたスタッカクレーン1は、バーコード
18に書き込まれた情報をバーコードリーダ17により
読み取り、読み取った情報はスタッカクレーン制御装置
15に送られる。スタッカクレーン制御装置15はこの
情報により、演算を行なって各機器の動作を決定する。
【0016】図2は各機器の動作、すなわちスタッカク
レーン1の走行、昇降台5の昇降、フォーク9の伸長短
縮における共通する速度−時間の関係を表わす図であ
る。図2では2つの動作a,bが示されている。動作a
は、動作bに比べて加減速時の加速度が大きく、従って
時間taである距離の移動を完了する。動作bは加速度
の小さい分、移動に時間がかかり、時間tbで動作を終
える。
【0017】スタッカクレーン1がある作業において、
荷崩れしにくく丈夫な物品を取り扱う場合、物品には荷
崩れしにくく丈夫である旨を表わす情報が書き込まれた
バーコード18が貼付されている。スタッカクレーン制
御装置15はこの情報を読み取り、動作aを選択するよ
う判断する。他の作業において、荷崩れしやすかった
り、壊れやすい物品が取り扱われる場合には、その物品
に貼付されたバーコード18にはその旨の情報が書き込
まれており、スタッカクレーン制御装置15は動作bを
選択する。動作aは、作業時間は短くて済むが、加減速
時のショックが大きいので、荷崩れしにくく丈夫な物品
には適合する。逆に動作bは加減速が緩やかなために荷
崩れは生じにくいので、作業時間は長くかかるものの、
荷崩れしやすい物品であっても事故を防止することがで
きる。各動作の概略は、物品を載せたフォーク9を駆動
するフォーク駆動モータ16、スタッカクレーン1を走
行させる走行モータ10a、昇降台5を昇降させる昇降
モータ11に共通して適用される。
【0018】このように、本実施例によれば、物品ごと
に各機器の動作を変更することにより、荷崩れ等の事故
を発生しない限度で、なるべく短い時間で作業を終える
ことができる。よって搬送効率を向上させることができ
る。
【0019】なお、バーコード18に書き込まれる情報
としては、荷崩れのしやすさ、割れやすさの他、例えば
劇物・危険物であること、臭気性のあること、水物であ
ること等が書き込まれうる。また、図2では動作は選択
的に2種類のみ示したが、より多段階に選択できたり、
演算により無段階に動作を算出したりすることも可能で
ある。
【0020】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内において適宜変形実施可能であることは
言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るスタッカクレーンの制御
方法が適用されたスタッカクレーンの制御構造を示すブ
ロック図である。
【図2】図2は、図1の実施例により制御されるスタッ
カクレーンの走行・昇降、移載の各動作の速度と時間と
の関係を示す図である。
【図3】図3は、図1の実施例が適用されたスタッカク
レーンを含む自動倉庫の一部を示す正面図である。
【符号の説明】
10a 走行モータ 11 昇降モータ 13、14 エンコーダ 15 スタッカクレーン制御装置 16 フォーク駆動モータ 17 バーコードリーダ 18 バーコード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棚の前面を走行し、昇降台を昇降させ
    て、昇降台に備えた移載装置により棚との間で物品の受
    け渡しを行なうスタッカクレーンの制御方法であって、
    昇降台に備えられたバーコードリーダにより、物品に貼
    付されたバーコードを読み取り、該バーコードに書き込
    まれた情報によりスタッカクレーンの走行・昇降及び移
    載装置の動作を決定することを特徴とするスタッカクレ
    ーンの制御方法。
JP20741291A 1991-07-24 1991-07-24 スタッカクレーンの制御方法 Pending JPH05170317A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07187323A (ja) * 1993-12-28 1995-07-25 Komatsu Forklift Co Ltd 自動倉庫におけるスタッカクレーンの走行移動加減速制御方法
WO2014160085A3 (en) * 2013-03-14 2015-04-02 Illinois Tool Works Inc. Storage system and methods

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07187323A (ja) * 1993-12-28 1995-07-25 Komatsu Forklift Co Ltd 自動倉庫におけるスタッカクレーンの走行移動加減速制御方法
WO2014160085A3 (en) * 2013-03-14 2015-04-02 Illinois Tool Works Inc. Storage system and methods
US9725240B2 (en) 2013-03-14 2017-08-08 Signode Industrial Group Llc Storage system and methods

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