JPH0517047B2 - - Google Patents
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- JPH0517047B2 JPH0517047B2 JP62002554A JP255487A JPH0517047B2 JP H0517047 B2 JPH0517047 B2 JP H0517047B2 JP 62002554 A JP62002554 A JP 62002554A JP 255487 A JP255487 A JP 255487A JP H0517047 B2 JPH0517047 B2 JP H0517047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- opening
- link
- shaft
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスライドルーフ式自動車のスライドル
ーフ案内装置に関するものである。
ーフ案内装置に関するものである。
従来の技術
ルーフの一部に開口部を設け、該開口部を密閉
するスライドルーフを該開口部後方のルーフ下面
部にスライドさせて開口部を開とすることができ
るようにしたスライドルーフ式自動車は従来より
種々開発され、既に一般に用いられている。
するスライドルーフを該開口部後方のルーフ下面
部にスライドさせて開口部を開とすることができ
るようにしたスライドルーフ式自動車は従来より
種々開発され、既に一般に用いられている。
発明が解決しようとする問題点
上記のようなスライドルーフ式自動車のスライ
ドルーフは、ルーフ開口部の両側部の下側に前後
方向に向けて設置されたガイドレールに案内され
て前後方向にスライドするよう組付けられると共
に、ルーフ開口部を完全に密閉した全閉状態か
ら、スライドルーフの後部を上方に持ち上げたチ
ルト状態に、更に後方スライド(開作動)に際し
ては先ずスライドルーフをルーフ面と面一の全閉
状態から下降させた下降状態としその下降状態に
て後方にスライドさせることにより開口部後方の
ルーフ下部の格納位置に至る等、上下方向の動き
を必要とするものであり、該スライドルーフの案
内装置は極めて複雑なものとならざるを得ず、更
にスライドルーフの格納位置はルーフの下側とな
るので、上記ガイドレールとルーフ面との間にか
なりのスペースを必要とし、車室内の上方空間が
極めて狭くなつてしまうと言う問題を有してい
る。
ドルーフは、ルーフ開口部の両側部の下側に前後
方向に向けて設置されたガイドレールに案内され
て前後方向にスライドするよう組付けられると共
に、ルーフ開口部を完全に密閉した全閉状態か
ら、スライドルーフの後部を上方に持ち上げたチ
ルト状態に、更に後方スライド(開作動)に際し
ては先ずスライドルーフをルーフ面と面一の全閉
状態から下降させた下降状態としその下降状態に
て後方にスライドさせることにより開口部後方の
ルーフ下部の格納位置に至る等、上下方向の動き
を必要とするものであり、該スライドルーフの案
内装置は極めて複雑なものとならざるを得ず、更
にスライドルーフの格納位置はルーフの下側とな
るので、上記ガイドレールとルーフ面との間にか
なりのスペースを必要とし、車室内の上方空間が
極めて狭くなつてしまうと言う問題を有してい
る。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記のようなスライドルーフ式自動
車において、ルーフは上記開口部の後部において
上方にせり上つた傾斜部となつている2段ルーフ
形状であり、該開口部の両側下部に沿つて設けら
れるガイドレールは、単一の曲率半径をもつた下
方に凸なる円弧形状に構成され、該ガイドレール
は開口部後縁の下部付近が最低位置となりそれよ
り前方部は上方へせり上つて前端が開口部前縁近
傍に位置し後方部は上記ルーフの傾斜部の下側に
ほぼ沿つてせり上り後端が上記前端より高い位置
でルーフ下部に近接した位置となるよう配設され
ていることを第1の特徴とするものである。
車において、ルーフは上記開口部の後部において
上方にせり上つた傾斜部となつている2段ルーフ
形状であり、該開口部の両側下部に沿つて設けら
れるガイドレールは、単一の曲率半径をもつた下
方に凸なる円弧形状に構成され、該ガイドレール
は開口部後縁の下部付近が最低位置となりそれよ
り前方部は上方へせり上つて前端が開口部前縁近
傍に位置し後方部は上記ルーフの傾斜部の下側に
ほぼ沿つてせり上り後端が上記前端より高い位置
でルーフ下部に近接した位置となるよう配設され
ていることを第1の特徴とするものである。
又上記のような円弧形状に構成したガイドレー
ルに駆動源の駆動によつて前後方向に作動される
駆動シユーを摺動可能に嵌装し、図面に示すよう
に、該駆動シユー5に設けた長穴51に嵌装され
た軸10を中心として回動するほぼL字状の第1
リンク6と、該第1リンク6の前端部に一端を軸
11にて軸着され他端をスライドルーフに軸12
によつて軸着した第2リンク7と、後端を上記軸
11に軸着された第3リンク8と、ガイドレール
に案内されて前後方向にスライドできる軸14に
回動可能に取付けられ上方に向く上方腕部91と
前方に向く前方腕部92とをもつたほぼL字形状
をなし上方腕部91に前記第3リンク8の前端を
軸13にて軸着すると共にスプリング15にてス
ライドルーフと連結され該スプリングにて前方に
附勢されている第4リンク9とからなる昇降機構
を介してスライドルーフの後方部を駆動シユー5
に支持させると共に、スライドルーフの前方部に
設けた前方軸17にガイドレールにスライド可能
なるよう嵌装支持させたことを第2の特徴とする
ものである。
ルに駆動源の駆動によつて前後方向に作動される
駆動シユーを摺動可能に嵌装し、図面に示すよう
に、該駆動シユー5に設けた長穴51に嵌装され
た軸10を中心として回動するほぼL字状の第1
リンク6と、該第1リンク6の前端部に一端を軸
11にて軸着され他端をスライドルーフに軸12
によつて軸着した第2リンク7と、後端を上記軸
11に軸着された第3リンク8と、ガイドレール
に案内されて前後方向にスライドできる軸14に
回動可能に取付けられ上方に向く上方腕部91と
前方に向く前方腕部92とをもつたほぼL字形状
をなし上方腕部91に前記第3リンク8の前端を
軸13にて軸着すると共にスプリング15にてス
ライドルーフと連結され該スプリングにて前方に
附勢されている第4リンク9とからなる昇降機構
を介してスライドルーフの後方部を駆動シユー5
に支持させると共に、スライドルーフの前方部に
設けた前方軸17にガイドレールにスライド可能
なるよう嵌装支持させたことを第2の特徴とする
ものである。
作 用
上記により、スライドルーフが後方にスライド
し開口部後方のルーフ下部の格納位置に至つた全
閉状態において、スライドルーフは円弧形状のガ
イドレールによりルーフの傾斜部にほぼ沿つて後
上りにやや傾斜した姿勢をとり、特に開口部後方
の車室内上方スペースの拡大をはかり得ると共
に、ガイドレールを単一の曲率半径の円弧形状と
したことにより、それにスライド可能に嵌装され
る駆動シユーの前後方向長さを長大なものとして
もがたつきなく円滑にスライドでき、スライドル
ーフの支持機能の向上及び作動の円滑化をはかり
得る。
し開口部後方のルーフ下部の格納位置に至つた全
閉状態において、スライドルーフは円弧形状のガ
イドレールによりルーフの傾斜部にほぼ沿つて後
上りにやや傾斜した姿勢をとり、特に開口部後方
の車室内上方スペースの拡大をはかり得ると共
に、ガイドレールを単一の曲率半径の円弧形状と
したことにより、それにスライド可能に嵌装され
る駆動シユーの前後方向長さを長大なものとして
もがたつきなく円滑にスライドでき、スライドル
ーフの支持機能の向上及び作動の円滑化をはかり
得る。
又上記のように駆動シユーの前後方向長さを長
くすることができるので、第2の特徴のように第
1乃至第4の4種のリンクのみにて構成された昇
際機構は構造が著しく簡略化され、駆動シユーの
前後方向スライドにて昇降機構が作動し、スライ
ドルーフの全閉状態,チルト状態,全開状態への
極めて円滑なる作動が行われるものである。
くすることができるので、第2の特徴のように第
1乃至第4の4種のリンクのみにて構成された昇
際機構は構造が著しく簡略化され、駆動シユーの
前後方向スライドにて昇降機構が作動し、スライ
ドルーフの全閉状態,チルト状態,全開状態への
極めて円滑なる作動が行われるものである。
実施例
以下本発明の実施例を附図を参照して説明す
る。
る。
図において1はルーフであり、該ルーフ1は前
方部分の後部よりせり上つた傾斜部1aとなつて
いる2段ルーフ形状になつている。2はルーフの
傾斜部1aの前方に設けられた開口部であり、該
開口部2の周縁下部から開口部後方のルーフ傾斜
部1aの下部にかけて、フレーム3が取付けら
れ、該フレーム3の左右両側部には単一の曲率半
径をもつて下方に凸なる円弧形状に形成されたガ
イドレール4が固着され、該ガイドレール4には
駆動シユー5が摺動可能に嵌装され、該駆動シユ
ー5には後述するリンク機構よりなる昇降機構B
を介してスライドルーフAの後部が支持され、上
記駆動シユー5が図示しない電動モータ等の駆動
源の駆動により前後方向に摺動することによりス
ライドルーフAが第1図に示す全閉状態から第2
図に示すチルト状態,第3図に示す下降状態,更
には該下降状態から後方にスライド移動した全開
状態へと作動するようになつている。
方部分の後部よりせり上つた傾斜部1aとなつて
いる2段ルーフ形状になつている。2はルーフの
傾斜部1aの前方に設けられた開口部であり、該
開口部2の周縁下部から開口部後方のルーフ傾斜
部1aの下部にかけて、フレーム3が取付けら
れ、該フレーム3の左右両側部には単一の曲率半
径をもつて下方に凸なる円弧形状に形成されたガ
イドレール4が固着され、該ガイドレール4には
駆動シユー5が摺動可能に嵌装され、該駆動シユ
ー5には後述するリンク機構よりなる昇降機構B
を介してスライドルーフAの後部が支持され、上
記駆動シユー5が図示しない電動モータ等の駆動
源の駆動により前後方向に摺動することによりス
ライドルーフAが第1図に示す全閉状態から第2
図に示すチルト状態,第3図に示す下降状態,更
には該下降状態から後方にスライド移動した全開
状態へと作動するようになつている。
上記円弧形状のガイドレール4は、図面に示す
ように、開口部2の後縁の下部付近が最低位置と
なりそれより前方部は上方へせり上つて前端が開
口部2前縁近傍に位置し後方部はルーフの傾斜部
1aの下側にほぼ沿つてせり上り後端が上記前端
より高い位置でルーフ下部に近接した位置となる
よう配設されている。
ように、開口部2の後縁の下部付近が最低位置と
なりそれより前方部は上方へせり上つて前端が開
口部2前縁近傍に位置し後方部はルーフの傾斜部
1aの下側にほぼ沿つてせり上り後端が上記前端
より高い位置でルーフ下部に近接した位置となる
よう配設されている。
上記昇降機構Bは、駆動シユー5の前後方向長
穴51に嵌装された軸10を中心として回動する
ほぼL字状をなす第1リンク6と、該第1リンク
6の前端部に一端を軸11にて軸着され他端をス
ライドルーフAの両側下面に固着したブラケツト
16に軸12によつて軸着した第2リンク7と、
後端を前記軸11に軸着された第3リンク8と、
ガイドレール4に案内されて前後方向にスライド
できる軸14に回動可能に取付けられ上方に向く
上方腕部91と前方に向く前方腕部92とをもつ
たほぼL字形状をなし上方腕部91先端に前記第
3リンク8の前端を軸13にて軸着すると共にス
プリング15にて上記ブラケツト16と連結され
該スプリング15にて前方に向けて附勢されてい
る第4リンク9とからなる。
穴51に嵌装された軸10を中心として回動する
ほぼL字状をなす第1リンク6と、該第1リンク
6の前端部に一端を軸11にて軸着され他端をス
ライドルーフAの両側下面に固着したブラケツト
16に軸12によつて軸着した第2リンク7と、
後端を前記軸11に軸着された第3リンク8と、
ガイドレール4に案内されて前後方向にスライド
できる軸14に回動可能に取付けられ上方に向く
上方腕部91と前方に向く前方腕部92とをもつ
たほぼL字形状をなし上方腕部91先端に前記第
3リンク8の前端を軸13にて軸着すると共にス
プリング15にて上記ブラケツト16と連結され
該スプリング15にて前方に向けて附勢されてい
る第4リンク9とからなる。
駆動シユー5の前記長穴51の前方にはほぼ水
平の溝の後部に向けてせり上り駆動シユー5の上
面部に開口するガイド溝52が形成されると共に
該ガイド溝52の更に前方に第4リンク9を支持
する軸14に係合して第4リンク9の前方移動を
拘止する係合部53が形成されている。
平の溝の後部に向けてせり上り駆動シユー5の上
面部に開口するガイド溝52が形成されると共に
該ガイド溝52の更に前方に第4リンク9を支持
する軸14に係合して第4リンク9の前方移動を
拘止する係合部53が形成されている。
第1リンク6の後端には駆動シユー5の上面か
ら後端の円弧面をガイド面54として移動するロ
ーラ61が取付けられ、又駆動シユー5には軸1
2を介してスライドルーフAを上方に押上げるウ
エツジ部55が設けられている。
ら後端の円弧面をガイド面54として移動するロ
ーラ61が取付けられ、又駆動シユー5には軸1
2を介してスライドルーフAを上方に押上げるウ
エツジ部55が設けられている。
上記ブラケツト16の前端部に取付けた前方軸
17はガイドレール4にスライドおよび回動可能
なるよう嵌装されている。
17はガイドレール4にスライドおよび回動可能
なるよう嵌装されている。
又第4リンク9の前方腕部92の先端には軸9
3が取付けられ、該軸93は後述するチルト時以
外はガイドレール4にスライド可能に嵌装されて
おり、チルト時にはガイドレール4の上面部に設
けた案内部材18の後方案内溝18aに嵌り込む
ようになつており、又ブラケツト16の中間部に
取付けた中間軸19は後述する全閉状態では上記
案内部材18の前方案内溝18bに嵌り込み、後
述する下降状態では該中間軸19は前方案内溝1
8bよりガイドレール4内に入り込むようになつ
ている。
3が取付けられ、該軸93は後述するチルト時以
外はガイドレール4にスライド可能に嵌装されて
おり、チルト時にはガイドレール4の上面部に設
けた案内部材18の後方案内溝18aに嵌り込む
ようになつており、又ブラケツト16の中間部に
取付けた中間軸19は後述する全閉状態では上記
案内部材18の前方案内溝18bに嵌り込み、後
述する下降状態では該中間軸19は前方案内溝1
8bよりガイドレール4内に入り込むようになつ
ている。
上記において、第1図に示す全閉状態では、ブ
ラケツト16の前方軸17はガイドレール4前端
のストツパ20に当接し、第1リンク6の軸10
は駆動シユー5の長穴51の前端に位置し、ロー
ラ61はガイド面54の前端に位置し、又第1リ
ンク6,第2リンク7および第3リンク8を連結
する軸11は駆動シユー5のガイド溝52の前端
に位置し、第2リンク7はほぼ垂直に起立し、第
4リンク9の軸14はスプリング15のばね力で
係合部53に押付けられ、且つブラケツト16の
中間軸19は案内部材18の前方案内溝18bに
嵌り込んだ状態となつている。
ラケツト16の前方軸17はガイドレール4前端
のストツパ20に当接し、第1リンク6の軸10
は駆動シユー5の長穴51の前端に位置し、ロー
ラ61はガイド面54の前端に位置し、又第1リ
ンク6,第2リンク7および第3リンク8を連結
する軸11は駆動シユー5のガイド溝52の前端
に位置し、第2リンク7はほぼ垂直に起立し、第
4リンク9の軸14はスプリング15のばね力で
係合部53に押付けられ、且つブラケツト16の
中間軸19は案内部材18の前方案内溝18bに
嵌り込んだ状態となつている。
この状態では、第1リンク6はローラ61のガ
イド面54への当接と軸11のガイド溝52への
嵌入によつて回動方向の動きは完全に拘止され、
ブラケツト16の前方軸17のストツパ20への
当りと中間軸19の前方案内溝18bへの嵌入に
よつてブラケツト16即ちスライドルーフAの前
後方向の動きも拘止されているので、第2リンク
7の回動も拘止され、ブラケツト16即ちスライ
ドルーフAの上下方向の動きも完全に拘止され、
第1図示のようにスライドルーフAがルーフ1と
ほぼ面一となつた全閉状態をがたつきなく確実に
保持している。
イド面54への当接と軸11のガイド溝52への
嵌入によつて回動方向の動きは完全に拘止され、
ブラケツト16の前方軸17のストツパ20への
当りと中間軸19の前方案内溝18bへの嵌入に
よつてブラケツト16即ちスライドルーフAの前
後方向の動きも拘止されているので、第2リンク
7の回動も拘止され、ブラケツト16即ちスライ
ドルーフAの上下方向の動きも完全に拘止され、
第1図示のようにスライドルーフAがルーフ1と
ほぼ面一となつた全閉状態をがたつきなく確実に
保持している。
この全閉状態より図示しない駆動源が駆動し図
示しないギヤドワイヤ等の駆動用ワイヤを介して
駆動シユー5が前方に移動すると、その移動直後
に第4リンク9の軸93が案内部材18の後方案
内溝18aに入り込みつつ該第4リンク9は図に
おいて時計方向に回動し、該軸93の後方案内溝
18aへの嵌合によつて第4リンク9はスライド
および回動共に拘止され、該第4リンク9に第3
リンク8を介して結合されている軸11も前後方
向の動きを拘止され、第2リンク7および第1リ
ンク6共に前閉時の姿勢を保つたままで、駆動シ
ユー5の前方移動に伴ない、軸10および11は
長穴51およびガイド溝52を相対的に後方に移
動し且つローラ61はガイド面54上を後方に転
動する。
示しないギヤドワイヤ等の駆動用ワイヤを介して
駆動シユー5が前方に移動すると、その移動直後
に第4リンク9の軸93が案内部材18の後方案
内溝18aに入り込みつつ該第4リンク9は図に
おいて時計方向に回動し、該軸93の後方案内溝
18aへの嵌合によつて第4リンク9はスライド
および回動共に拘止され、該第4リンク9に第3
リンク8を介して結合されている軸11も前後方
向の動きを拘止され、第2リンク7および第1リ
ンク6共に前閉時の姿勢を保つたままで、駆動シ
ユー5の前方移動に伴ない、軸10および11は
長穴51およびガイド溝52を相対的に後方に移
動し且つローラ61はガイド面54上を後方に転
動する。
軸11がガイド溝52の傾斜溝部に至つたとき
ローラ61はガイド面54の後方円弧面部に至
り、更に駆動シユー5が前方に移動すると、軸1
1は傾斜溝部にて上方に押し上げられると共にロ
ーラ61がガイド面54の円弧面部上を転動して
第1リンク6は軸10を中心として図の時計方向
に回動する。
ローラ61はガイド面54の後方円弧面部に至
り、更に駆動シユー5が前方に移動すると、軸1
1は傾斜溝部にて上方に押し上げられると共にロ
ーラ61がガイド面54の円弧面部上を転動して
第1リンク6は軸10を中心として図の時計方向
に回動する。
この場合軸11の上方移動に伴なつて第3リン
ク8は軸13を中心として反時計方向に回動する
が、該第3リンク8の回動による軸11の前後方
向変位は極めてわずかであり、ブラケツト16は
前後方向には動けないので、第2リンク7はほぼ
直立した状態のままで軸11の上方移動に伴ない
上昇し軸12を介してブラケツト16即ちスライ
ドルーフAの後部を上方に押し上げ、ブラケツト
16即ちスライドルーフAは前方軸17を中心と
してチルトアツプされ、第2図のチルト状態とな
る。
ク8は軸13を中心として反時計方向に回動する
が、該第3リンク8の回動による軸11の前後方
向変位は極めてわずかであり、ブラケツト16は
前後方向には動けないので、第2リンク7はほぼ
直立した状態のままで軸11の上方移動に伴ない
上昇し軸12を介してブラケツト16即ちスライ
ドルーフAの後部を上方に押し上げ、ブラケツト
16即ちスライドルーフAは前方軸17を中心と
してチルトアツプされ、第2図のチルト状態とな
る。
このチルト状態では、軸10は長穴51の後端
に位置しローラ61はガイド面54の円弧面部端
のストツパ部54aに当接し、第1リンク6は前
後方向の動きおよび時計方向の回動を拘止され、
且つ第3リンク8による突張りにて第1リンク6
の反時計方向の回動も拘止されるので、第2リン
ク7および第1リンク6はその姿勢を変えること
なく、スライドルーフAは軸12と前方軸17と
の前後2点においてチルト状態をがた付きなく確
実に保持される。
に位置しローラ61はガイド面54の円弧面部端
のストツパ部54aに当接し、第1リンク6は前
後方向の動きおよび時計方向の回動を拘止され、
且つ第3リンク8による突張りにて第1リンク6
の反時計方向の回動も拘止されるので、第2リン
ク7および第1リンク6はその姿勢を変えること
なく、スライドルーフAは軸12と前方軸17と
の前後2点においてチルト状態をがた付きなく確
実に保持される。
このチルト状態から駆動シユー5が後方に摺動
すると前記のチルトアツプ作動とは逆の過程をた
どり、第2リンク7はほぼ直立した姿勢を保つた
ままで軸11の下降に伴ない下降し第1図の前閉
状態にもどる。
すると前記のチルトアツプ作動とは逆の過程をた
どり、第2リンク7はほぼ直立した姿勢を保つた
ままで軸11の下降に伴ない下降し第1図の前閉
状態にもどる。
第1図示の全閉状態から駆動シユー5を後方に
作動させると、軸10,11および14は駆動シ
ユー5と共に後方に移動するが、ブラケツト16
は中間軸19と前方案内溝18bとの係合によつ
て後方移動を拘止されているので、軸11の後方
移動に伴つて直立していた第2リンク7は軸11
を中心として反時計方向に回動し、軸12は下降
して第3図に示すように、ブラケツト16即ちス
ライドルーフAの後部は前方軸17を中心として
回動下降し、ブラケツト16の中間軸19は前方
案内溝18bより下方に抜け出しガイドレール4
内に入りブラケツト16即ちスライドルーフAの
後方移動拘止は解除され、駆動シユー5の後方移
動に伴ないブラケツト16およびスライドルーフ
Aは引張られて開口部2後方のルーフ1下面部に
スライドし、開口部2は全開状態となる。
作動させると、軸10,11および14は駆動シ
ユー5と共に後方に移動するが、ブラケツト16
は中間軸19と前方案内溝18bとの係合によつ
て後方移動を拘止されているので、軸11の後方
移動に伴つて直立していた第2リンク7は軸11
を中心として反時計方向に回動し、軸12は下降
して第3図に示すように、ブラケツト16即ちス
ライドルーフAの後部は前方軸17を中心として
回動下降し、ブラケツト16の中間軸19は前方
案内溝18bより下方に抜け出しガイドレール4
内に入りブラケツト16即ちスライドルーフAの
後方移動拘止は解除され、駆動シユー5の後方移
動に伴ないブラケツト16およびスライドルーフ
Aは引張られて開口部2後方のルーフ1下面部に
スライドし、開口部2は全開状態となる。
上記作動中、第4リンク9はスプリング15に
よつて駆動シユー5の係合部53に押しつけられ
た状態を保持し、且つ軸12は駆動シユー5のウ
エツジ部55の下端部に当接した状態にてガイド
レール4に摺動可能に嵌合した状態を保持してい
る。
よつて駆動シユー5の係合部53に押しつけられ
た状態を保持し、且つ軸12は駆動シユー5のウ
エツジ部55の下端部に当接した状態にてガイド
レール4に摺動可能に嵌合した状態を保持してい
る。
この全開状態から駆動シユー5が前方に作動す
ると、第2リンク7は軸11まわりの回動は拘止
されているので、軸12がウエツジ部55にて押
されることにより、ブラケツト16およびスライ
ドルーフAは駆動シユー5と一体となつて前方に
スライドし、前方軸17がストツパ20に当つた
ところでブラケツト16およびスライドルーフA
の前方移動はストツプし且つ第2リンク7の回動
拘止は解除され、その後の駆動シユー5の前方移
動にてウエツジ部55が軸12およびブラケツト
16の後部を上方に押し上げ第2リンク7は軸1
1を中心として時計方向に回動して直立状態とな
る。この場合第4リンク9はスプリング15にて
前方に引張られ且つ回動は拘止されているので第
3リンク8を介して軸11を前方に引張り、軸1
1および10がガイド溝52および長穴51の最
前端に位置し、第1図に示す全閉状態となる。
ると、第2リンク7は軸11まわりの回動は拘止
されているので、軸12がウエツジ部55にて押
されることにより、ブラケツト16およびスライ
ドルーフAは駆動シユー5と一体となつて前方に
スライドし、前方軸17がストツパ20に当つた
ところでブラケツト16およびスライドルーフA
の前方移動はストツプし且つ第2リンク7の回動
拘止は解除され、その後の駆動シユー5の前方移
動にてウエツジ部55が軸12およびブラケツト
16の後部を上方に押し上げ第2リンク7は軸1
1を中心として時計方向に回動して直立状態とな
る。この場合第4リンク9はスプリング15にて
前方に引張られ且つ回動は拘止されているので第
3リンク8を介して軸11を前方に引張り、軸1
1および10がガイド溝52および長穴51の最
前端に位置し、第1図に示す全閉状態となる。
上記において、本発明の第1の特徴はガイドレ
ール4を単一の曲率半径をもつた下方に凸なる円
弧形状に構成したことである。
ール4を単一の曲率半径をもつた下方に凸なる円
弧形状に構成したことである。
即ち、本発明では前述のようにリンク機構等よ
りなる昇降機構Bが昇降作動を行うのは開口部2
の後端部附近だけであり、特に本発明のように昇
降機構Bを単純なリンク機構のみにて構成したも
のは下降状態で昇降機構Bの高さ寸法を極めて小
とし第3図に示すようにスライドルーフAをガイ
ドレール4に近接した位置まで下降させることが
できることに着目し、更に近年自動車のルーフは
空力上或はデザイン上の観点から第1〜3図に示
すように開口部2の後方部で上方にせり上つた2
段ルーフ形状に構成されるものが増えて来たこと
に着目し、ガイドレール4を前記のように全体的
に下方に凸なる円弧形状に構成し、その円弧の頂
点部が開口部2の後端縁部に位置するよう取付け
ることにより、スライドルーフの格納状態におい
て上記ルーフの上方にせり上つた傾斜部1aの下
部にほぼ沿うようスライドルーフAが傾斜して格
納され、車室内の上方スペース特に開口部2の後
方部の上方スペースを著しく増大させ、乗員の車
室内挙動の自由度拡大,乗心地の改善をはかるこ
とができたものである。
りなる昇降機構Bが昇降作動を行うのは開口部2
の後端部附近だけであり、特に本発明のように昇
降機構Bを単純なリンク機構のみにて構成したも
のは下降状態で昇降機構Bの高さ寸法を極めて小
とし第3図に示すようにスライドルーフAをガイ
ドレール4に近接した位置まで下降させることが
できることに着目し、更に近年自動車のルーフは
空力上或はデザイン上の観点から第1〜3図に示
すように開口部2の後方部で上方にせり上つた2
段ルーフ形状に構成されるものが増えて来たこと
に着目し、ガイドレール4を前記のように全体的
に下方に凸なる円弧形状に構成し、その円弧の頂
点部が開口部2の後端縁部に位置するよう取付け
ることにより、スライドルーフの格納状態におい
て上記ルーフの上方にせり上つた傾斜部1aの下
部にほぼ沿うようスライドルーフAが傾斜して格
納され、車室内の上方スペース特に開口部2の後
方部の上方スペースを著しく増大させ、乗員の車
室内挙動の自由度拡大,乗心地の改善をはかるこ
とができたものである。
更にガイドレールの円弧形状を単一の曲率半径
の円弧としたことにより、スライドルーフの支持
機能の向上及び作動の円滑化をはかることができ
る。即ち、ガイドレールをその中間部に折れ点を
もつたくの字形状或は異なる曲率半径の複数の円
弧をつないだ湾曲形状としたものでは、それに案
内されてスライドする駆動シユーの前後方向長さ
を短くし且つある程度のクリアランスがないとス
ライド作動できずスライドルーフの支持が不安性
となり作動にがたつきが生じる。本発明のように
ガイドレールを単一曲率半径の円弧形状とする
と、駆動シユーの前後方向長さを長くしてもがた
つきなく円滑にスライドでき、安定なる支持機能
及び円滑なる作動機能を得ることができるもので
ある。
の円弧としたことにより、スライドルーフの支持
機能の向上及び作動の円滑化をはかることができ
る。即ち、ガイドレールをその中間部に折れ点を
もつたくの字形状或は異なる曲率半径の複数の円
弧をつないだ湾曲形状としたものでは、それに案
内されてスライドする駆動シユーの前後方向長さ
を短くし且つある程度のクリアランスがないとス
ライド作動できずスライドルーフの支持が不安性
となり作動にがたつきが生じる。本発明のように
ガイドレールを単一曲率半径の円弧形状とする
と、駆動シユーの前後方向長さを長くしてもがた
つきなく円滑にスライドでき、安定なる支持機能
及び円滑なる作動機能を得ることができるもので
ある。
本発明の第2の特徴は、昇降機構Bを極めて単
純なリンク機構のみによつて構成すると共に、上
記のように駆動シユーを長大なものとすることが
可能であるので、各リンクの案内機能,保持機能
およびウエツジ機能等をすべて駆動シユーに持た
せることができ、これにより、全体構造の著しい
簡略化,軽量化およびコストダウンをはかり得る
と共にスライドルーフの各作動位置におけるがた
付きのない的確なる保持,更には作動の円滑化等
をはかり得るようした点である。
純なリンク機構のみによつて構成すると共に、上
記のように駆動シユーを長大なものとすることが
可能であるので、各リンクの案内機能,保持機能
およびウエツジ機能等をすべて駆動シユーに持た
せることができ、これにより、全体構造の著しい
簡略化,軽量化およびコストダウンをはかり得る
と共にスライドルーフの各作動位置におけるがた
付きのない的確なる保持,更には作動の円滑化等
をはかり得るようした点である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、極めて簡単なる
施策によつてスライドルーフ式自動車の車室内上
方空間の大幅拡大をはかり、乗員の車室内挙動の
自由度増大,乗心地の改善をはかり得ると共に、
全体装置の構造簡略化,軽量化およびスライドル
ーフ支持機能の安定化,作動の円滑化をはかり得
るもので、コスト低廉なることと相俟つて実用上
多大の効果をもたらし得るものである。
施策によつてスライドルーフ式自動車の車室内上
方空間の大幅拡大をはかり、乗員の車室内挙動の
自由度増大,乗心地の改善をはかり得ると共に、
全体装置の構造簡略化,軽量化およびスライドル
ーフ支持機能の安定化,作動の円滑化をはかり得
るもので、コスト低廉なることと相俟つて実用上
多大の効果をもたらし得るものである。
附図は本発明の実施例を示す要部縦断面図で、
第1図は全閉状態,第2図はチルト状態,第3図
は下降状態をそれぞれ示すものである。 1…ルーフ、2…開口部、3…フレーム、4…
ガイドレール、5…駆動シユー、6…第1リン
ク、7…第2リンク、8…第3リンク、9…第4
リンク、15…スプリング、16…ブラケツト、
17…前方軸、18…案内部材、19…中間軸、
20…ストツパ、A…スライドルーフ、B…昇降
機構。
第1図は全閉状態,第2図はチルト状態,第3図
は下降状態をそれぞれ示すものである。 1…ルーフ、2…開口部、3…フレーム、4…
ガイドレール、5…駆動シユー、6…第1リン
ク、7…第2リンク、8…第3リンク、9…第4
リンク、15…スプリング、16…ブラケツト、
17…前方軸、18…案内部材、19…中間軸、
20…ストツパ、A…スライドルーフ、B…昇降
機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ルーフの一部に開口部を設け、該開口部の両
側下部に沿つて設けられたガイドレールにスライ
ドルーフが案内され、開口部を全閉とした状態か
らスライドルーフが後方にスライドし開口部後方
のルーフ下部の格納位置に至ることにより開口部
を全開状態とするようにしたスライドルーフ式自
動車において、上記ルーフは上記開口部の後部に
おいて上方にせり上つた傾斜部となつている2段
ルーフ形状であり、該開口部の両側下部に沿つて
設けられるガイドレールは、単一の曲率半径をも
つた下方に凸なる円弧形状に構成され、該ガイド
レールは開口部後縁の下部付近が最低位置となり
それより前方部は上方へせり上つて前端が開口部
前縁近傍に位置し後方部は上記ルーフの傾斜部の
下側にほぼ沿つてせり上り後端が上記前端より高
い位置でルーフ下部に近接した位置となるよう配
設されていることを特徴とするスライドルーフ式
自動車のスライドルーフ案内装置。 2 ルーフの一部に開口部を設け、該開口部を全
閉とするスライドルーフがガイドレールに案内さ
れて開口部後方のルーフ下部に後方スライドする
ことにより開口部を開とすることができるように
したスライドルーフ式自動車において、上記ガイ
ドレールを、単一の曲率半径をもつた下方に凸な
る円弧形状に構成し、該ガイドレールに駆動源の
駆動により前後方向に作動される駆動シユー5を
摺動可能に嵌装し、該駆動シユー5に設けた長穴
51に嵌装された軸10を中心として回動するほ
ぼL字状の第1リンク6と、該第1リンク6の前
端部に一端を軸11にて軸着され他端をスライド
ルーフに軸12によつて軸着した第2リンク7
と、後端を上記軸11に軸着された第3リンク8
と、ガイドレールに案内されて前後方向にスライ
ドできる軸14に回動可能に取付けられ上方に向
く上方腕部91と前方に向く前方腕部92とをも
つたほぼL字形状をなし上方腕部91に前記第3
リンク8の前端を軸13にて軸着すると共にスプ
リング15にてスライドルーフと連結され該スプ
リングにて前方に附勢されている第4リンク9と
からなる昇降機構を介してスライドルーフの後方
部を駆動シユー5に支持させると共に、スライド
ルーフの前方部に設けた前方軸17をガイドレー
ルにスライド可能なるよう嵌装支持させたことを
特徴とするスライドルーフ式自動車のスライドル
ーフ案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP255487A JPS63170126A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | スライドル−フ式自動車のスライドル−フ案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP255487A JPS63170126A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | スライドル−フ式自動車のスライドル−フ案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170126A JPS63170126A (ja) | 1988-07-14 |
| JPH0517047B2 true JPH0517047B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=11532597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP255487A Granted JPS63170126A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | スライドル−フ式自動車のスライドル−フ案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63170126A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009161124A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Kanto Auto Works Ltd | 自動車のスライディングルーフ構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5744527A (en) * | 1980-08-29 | 1982-03-13 | Nissan Motor Co Ltd | Sliding roof mechanism for vehicle |
| JPS5823248A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-10 | Toyota Motor Corp | 内燃機関 |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP255487A patent/JPS63170126A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63170126A (ja) | 1988-07-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |