JPH05173779A - デジタル演算集積回路 - Google Patents

デジタル演算集積回路

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JPH05173779A
JPH05173779A JP3343294A JP34329491A JPH05173779A JP H05173779 A JPH05173779 A JP H05173779A JP 3343294 A JP3343294 A JP 3343294A JP 34329491 A JP34329491 A JP 34329491A JP H05173779 A JPH05173779 A JP H05173779A
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JP
Japan
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address
instruction
memory
circuit
data
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JP3343294A
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Toshiyuki Furusawa
澤 敏 行 古
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記憶容量が非常に小さいアドレス用メモリ1
08を使用することを可能なデジタル演算集積回路を提
供する。 【構成】 選択信号110を取り込むラッチ202と、
ラッチ202の出力および選択信号110を入力するN
OR回路204と、このNOR回路204の出力および
システムクロックΦを入力するOR回路206とからな
るアドレス選択回路200を設け、このアドレス選択回
路200の出力をアドレス発生回路210の出力クロッ
ク(ラッチ214のクロック)およびアドレス用メモリ
108の/WR信号とする。これにより、分岐命令を示
す命令データのアドレスおよび分岐先のアドレスのみを
アドレス用メモリ108に記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル演算集積回路に
関し、特に、命令プログラムの開発に使用するための回
路部を備えたデジタル演算集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル演算集積回路として、命
令用メモリに記憶された命令プログラムにしたがって制
御信号を出力するものが知られている。
【0003】通常のデジタル演算集積回路では、命令用
メモリに記憶された命令データをアドレス順に順次実行
するだけでなく、次に実行する命令データの番地を指定
する命令(以下、「分岐命令」)や同じ命令を所定回数
だけ繰り返して実行させる命令(以下、「繰り返し命
令」)が可能なように構成されている。
【0004】以下、このようなデジタル演算集積回路に
ついて、分岐命令が可能なデジタル演算集積回路を例に
採って説明する。
【0005】図6において、電源をオンさせた際は、制
御信号110はローレベルに設定され、これにより、プ
ログラムアドレスセレクタ103は加算器102からの
入力値をそのまま出力する。さらに、このプログラムア
ドレスセレクタ103からの出力値は、そのままアドレ
スカウンタ用レジスタ104に入力され、次のシステム
クロックΦに同期して、命令用メモリ105に対して出
力される。
【0006】命令用メモリ105には命令プログラムが
記憶されており、アドレスカウンタ用レジスタ104か
ら入力した値と同一のアドレスに記憶された命令データ
を出力する。例えば、アドレスカウンタ用レジスタ10
4からの入力値が「001」であれば、命令用メモリ1
05は、001番地に記憶された命令データを出力す
る。
【0007】命令用メモリ105から出力された命令デ
ータは、命令レジスタ106に一旦記憶され、次のシス
テムクロックΦに同期して命令解読部107に入力され
る。
【0008】この命令解読部107は、入力した命令デ
ータを解読し、命令データが分岐命令を表すものでない
ときは、この命令データを制御信号に変換して出力す
る。このとき、命令解読部107は選択信号110をロ
ーレベルのまま維持するので、プログラムアドレスセレ
クタ103は引き続き加算器102からの入力値をその
まま出力する。ここで、加算器102は、アドレスカウ
ンタ用レジスタ104から入力した値に「1」を加算し
て出力するので、命令用メモリ105から出力される命
令データのアドレスは、前回出力した命令データの次の
アドレスのものとなる。例えば、前回出力した命令デー
タのアドレスが001番地であれば、今回は002番地
の命令データを出力することとなる。
【0009】一方、解読した命令データが分岐命令を表
すものである場合は、命令解読部107は、選択信号1
10の選択信号をハイレベルに変更するとともに、この
命令データを分岐命令信号111として分岐アドレス発
生回路101に転送する。分岐アドレス発生回路101
は、この分岐命令信号111から分岐先のアドレスを示
すアドレス信号を生成して、プログラムアドレスセレク
タ103に対して出力する。このとき、プログラムアド
レスセレクタ103は、選択信号110がハイレベルな
ので、この分岐アドレス発生回路101から入力したア
ドレスの方を、アドレスカウンタ用レジスタ104に対
して出力する。これにより、命令用メモリ105から
は、分岐先のアドレスに記憶された命令データが出力さ
れる。
【0010】この命令用メモリ105に記憶された命令
プログラムに応じて、図示しない被制御部の制御を行う
ことが可能となる。
【0011】このようにして実行された各命令データの
アドレスは、データとして、アドレス用メモリ108に
記憶される。
【0012】このアドレス用メモリ108には、所定番
地(例えば000番地)から始まるアドレスを順次発生
させるアドレス発生器109が接続されている。アドレ
ス発生器109は、システムクロックΦにしたがって、
アドレス用メモリ108の記憶アドレスを指定するアド
レス信号を順次出力するラッチ109aと、このラッチ
109aの出力を取り込んで「1」を加算して再びラッ
チ109aに送る加算器109bとによって構成されて
いる。
【0013】アドレス用メモリ108は、このアドレス
発生器109に指定されたアドレスに、アドレスカウン
タ用レジスタ104の出力値を、順次記憶する。例え
ば、アドレスカウンタ用レジスタ104から出力された
アドレスが「000」,「001」,「005」(すな
わち「001」が分岐命令)であるときは、アドレス用
メモリ108の000番地にはアドレスデータ「00
0」が、001番地にはアドレスデータ「001」が、
002番地にはアドレスデータ「005」が、それぞれ
記憶される。
【0014】このアドレス用メモリ108の記憶内容に
より、ユーザは、命令用メモリ105に記憶された命令
プログラムが自分の意図した通りに実行されたかどうか
確認することが可能となる。すなわち、これにより、命
令プログラムのデバッグを行うことができるのである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】近年の集積回路技術の
高度化によってデジタル演算集積回路の処理速度が向上
し、これにともなって、命令プログラムの複雑化が進ん
でいる。
【0016】このため、上述したような従来のデジタル
演算集積回路においては、アドレス用メモリ105とし
て、記憶容量の非常に大きいものが必要となり、コスト
アップの原因となっていた。
【0017】例えば、一連の命令データからなる命令プ
ログラムを8kHzで繰り返して実行するデジタル演算
集積回路を例に採ると、1回の実行時間は125μse
cであるから、1ステップの命令データを実行するため
に要する時間が100nsecであれば、一回当り12
50ステップまでの命令プログラムを実行することがで
きる。したがって、アドレス用メモリ105は、125
0個のアドレスデータを記憶できる容量があればよい。
【0018】これに対して、処理速度が向上し、1ステ
ップの命令データを実行するために要する時間が50n
secになると、一回当り2500ステップまでの命令
プログラムを実行することができる。したがって、25
00個のアドレスデータを記憶することができるアドレ
ス用メモリ105が必要となる。
【0019】このように、従来のデジタル演算集積回路
においては、処理する命令データのステップ数と少なく
とも同数のアドレスデータを記憶することができるアド
レス用メモリ105が必要であった。このため、1回の
実行で処理できるステップが増加するにしたがって、ア
ドレス用メモリ105の記憶容量を大きくする必要があ
った。
【0020】本発明は、このような従来技術の課題に鑑
みてなされたものであり、アドレス用メモリの記憶容量
を小さくすることができるデジタル演算集積回路を提供
することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係わるデジ
タル演算集積回路は、命令データを記憶する命令用メモ
リと、この命令用メモリが出力する命令データのアドレ
スを指定するアドレス指定部と、前記命令用メモリが出
力した命令データを入力し、制御信号に変換して出力す
る命令解読部と、この命令解読部から出力された前記命
令データが分岐命令を表すものであるときに、分岐命令
信号に基づいて当該命令データのアドレスと分岐先のア
ドレスとを受け付けるアドレス選択部と、このアドレス
選択部が前記命令データのアドレスと前記分岐先のアド
レスとを受け付けたときに、記憶アドレスを進める記憶
アドレス発生部と、このアドレス選択回路で受け付けた
アドレスを、前記記憶アドレス発生部から入力したアド
レスに記憶するアドレス用メモリと、を具備することを
特徴とする。
【0022】第2の発明に係わるデジタル演算集積回路
は、命令データを記憶する命令用メモリと、この命令用
メモリが出力する命令データのアドレスを指定するアド
レス指定部と、前記命令用メモリが出力した命令データ
を入力し、制御信号に変換して出力する命令解読部と、
前記命令解読部が前記命令用メモリから入力した命令デ
ータが繰り返し命令であるときに、この繰り返し命令に
よる繰り返し数を計数するカウンタと、少なくとも、前
記繰り返し命令を示す命令データのアドレスと前記カウ
ンタの計数値とを記憶するアドレス用メモリと、を具備
することを特徴とする。
【0023】
【作用】第1の発明に係わるデジタル演算集積回路で
は、アドレス指定部に指定されたアドレスの命令データ
を命令用メモリから読み出して命令解読部で解読し、か
かる命令データが分岐命令を示すものであるときは、こ
の命令データのアドレスおよび分岐先のアドレスのみを
アドレス選択部で選択し、これらのアドレスをアドレス
用メモリに記憶させる。
【0024】第2の発明に係わるデジタル演算集積回路
では、アドレス指定部に指定されたアドレスの命令デー
タを命令用メモリから読み出して命令解読部で解読し、
かかる命令データが繰り返し命令を示すものであるとき
は、このときの繰り返し数をカウンタで計数し、この命
令データのアドレスとカウンタによる計数値とをアドレ
ス用メモリに記憶させるものである。
【0025】
【実施例】
(実施例1)以下、第1の発明の一実施例について、図
面を用いて説明する。
【0026】図1において、プログラムアドレスセレク
タ103は、選択信号110をローレベルとしたときは
A入力(すなわち、加算器102の出力値)を、ハイレ
ベルとしたときはB入力(すなわち、分岐アドレス発生
回路101の出力値)を、それぞれ選択するように構成
されている。
【0027】ここで、デジタル演算集積回路をリセット
(もしくは初期化)した際は、制御信号110はローレ
ベルに設定されるので、プログラムアドレスセレクタ1
03は加算器102からの入力値「001」を選択す
る。この値はアドレスカウンタ用レジスタ104を介し
て命令用メモリ105に入力され、命令用メモリ105
は001番地に記憶された命令データを出力する。
【0028】命令解読部107は、入力した命令データ
を解読し、命令データが分岐命令を表すものでないとき
は、選択信号110をローレベルにしたまま、この命令
データを制御信号に変換して出力する。
【0029】一方、解読した命令データが分岐命令を表
すものである場合は、命令解読部107は、選択信号1
10をハイレベルに変更するとともに、この命令データ
を分岐命令信号111として分岐アドレス発生回路10
1に転送する。分岐アドレス発生回路101は、この分
岐命令信号111から分岐先のアドレスを示すアドレス
信号を生成して、プログラムアドレスセレクタ103に
対して出力する。このとき、プログラムアドレスセレク
タ103は、選択信号110がハイレベルなので、この
分岐アドレス発生回路101から入力したアドレスの方
を、アドレスカウンタ用レジスタ104に対して出力す
る。これにより、命令用メモリ105からは、分岐先の
アドレスに記憶された命令データが出力される。
【0030】分岐命令を表す命令デ−タのアドレスおよ
び分岐先のアドレスは、アドレス選択回路200とアド
レス発生回路210とによって、アドレス用メモリ10
8に記憶される。
【0031】アドレス選択回路200は、システムクロ
ックΦにしたがって選択信号110を取り込むラッチ2
02と、入力Aより選択信号110を取り込むとともに
入力Bよりラッチ202の出力を取り込むNOR回路2
04と、入力AよりシステムクロックΦを取り込むと共
に入力BよりNOR回路204の出力を取り込むOR回
路206とによって構成されている。
【0032】また、アドレス発生器210は、システム
クロックΦにしたがって、アドレス用メモリ108の記
憶アドレスを指定するアドレス信号を順次出力するラッ
チ214と、このラッチ214の出力を取り込んで
「1」を加算して再びラッチ214に送る加算器212
とによって構成されている。かかる構成により、000
番地から始まるアドレスを順次発生させることができ
る。
【0033】選択信号110がローレベルのときは、N
OR回路204の入力はA,Bともにローレベルである
ことより、出力は常にハイレベルとなるので、OR回路
206の出力も常にハイレベルに固定されている。した
がって、アドレス用メモリ108およびラッチ214は
動作しないので、アドレス用メモリ108に記録が行わ
れることはなく、また、アドレス発生器210の出力値
(アドレス用メモリ108の書き込みを行うアドレス)
が変化することもない。
【0034】これに対して、選択信号110がローレベ
ルからハイレベルに変化すると、NOR回路204の入
力Aがハイレベルになるので、出力はローレベルとな
る。したがって、OR回路206の出力は、システムク
ロックΦにしたがって変化する。これにより、アドレス
用メモリ108の書き込み信号入力端子/WRおよびラ
ッチ214のクロック入力端子CRには、システムクロ
ックΦと同一の信号が入力されることとなる。このよう
にして、このときのアドレスカウンタセレクタ104の
出力値である、分岐命令を示す命令データのアドレス
を、アドレス用メモリ108に記憶させることができ
る。
【0035】次に、選択信号110がハイレベルからロ
ーレベルに変化すると、NOR回路204の入力Aはロ
ーレベルになるが、ラッチ202の出力がローレベルか
らハイレベルに変化するので、出力はローレベルに維持
される、したがって、このときも、OR回路206の出
力はシステムクロックΦにしたがって変化する。このよ
うにして、このときのアドレスカウンタセレクタ204
の出力値である、分岐先のアドレスを、アドレス用メモ
リ108に記憶させることができる。なお、このとき、
アドレス発生器109の出力値は「1」だけ増加してい
るので、分岐先のアドレスを示す記録データは、分岐命
令を示す命令データのアドレスを示す記録データの次の
番地に記憶される。
【0036】続いて、次のシステムクロックにより、ラ
ッチ202の出力は、ハイレベルからローレベルに変化
する。これにより、NOR回路204の出力はハイレベ
ルに固定され、したがってOR回路206の出力もハイ
レベルに固定されるので、アドレス用メモリ108およ
びラッチ214の動作は停止する。
【0037】このように、本実施例のデジタル演算集積
回路によれば、分岐命令を示す命令データのアドレスお
よび分岐先のアドレスのみをアドレス用メモリ108に
記憶させることとしたので、従来のデジタル演算集積回
路と比較して、記憶容量が非常に小さいアドレス用メモ
リ108を使用することが可能となる。
【0038】なお、かかる効果は、本実施例に示したよ
うな、アーキテクチャとしてパイプライン構造を採用し
たデジタル演算集積回路において、特に顕著である。
【0039】パイプライン構造とは、データ処理回路1
07で命令データを解読する動作と、次の番地の命令デ
ータを命令用メモリ105から読み出す動作とを、同時
に平行させて行い、これにより、処理速度を向上させる
ものである。
【0040】ここで、パイプライン構造を用いたデジタ
ル演算集積回路では、データ処理回路107で解読され
た命令データが分岐命令であるときには、次に実行する
命令データは読み出されていない。このため、命令プロ
グラムに分岐命令が多い程処理速度が悪化するので、分
岐命令は極力使用しないのが一般的である。
【0041】したがって、このようなデジタル演算集積
回路に本実施例を適用した場合には、命令用メモリ10
5に対する記録が行われる頻度は非常に少なくなるの
で、特に顕著な効果を得ることができるのである。
【0042】また、図1に示した各構成部は、必ずしも
全体を1チップとして形成する必要はない。
【0043】例えば、図2に示したように、アドレス用
メモリ108、アドレス選択回路200およびアドレス
発生器210を、それぞれ別個の独立した電気回路と
し、それ以外の部分を1チップに構成することとしても
よい。アドレス用メモリ108、アドレス選択回路20
0およびアドレス発生器210は、開発時にのみ使用す
るものであり、量産後には使用しない。したがって、こ
れらの回路以外の部分のみを1チップ化して量産するこ
ととして、素子の単価を低価格化させることも可能であ
る。
【0044】また、図3に示すように、アドレス用メモ
リ108のみを別個の独立した電気回路とし、それ以外
の部分を1チップに構成することとしてもよい。このよ
うに、アドレス選択回路200およびアドレス発生器2
10をチップ内に組み込んだ場合、開発時の電気回路の
接続が図2に示した場合よりも簡単になり、その反面
で、素子の単価は実質的には上昇しない。
【0045】さらに、本実施例では、分岐命令を示す命
令データのアドレスや分岐先のアドレスをアドレス用メ
モリ108に記憶させる際に、このアドレス値のみを記
憶させることとしたが、このアドレス値と併せて命令デ
ータのアドレスと分岐先のアドレスとを識別するための
識別記号を記憶させることとしてもよい。例えば、命令
デ−タのアドレスを記憶される際に、これと併せて「J
UMP」なる文字を記憶されることとすれば、ユーザは
このデ−タが命令デ−タのアドレスを示すものであり、
さらに、このデータの次のデータが分岐先のアドレスで
あると、即座に認識することができる。また、分岐先の
アドレスを記憶させる際に、他の識別記号を併せて記憶
させることとしてもよい。このように、アドレスデータ
と併せて、識別記号を記憶することにより、ユーザがデ
バッグを行う際の便宜を図ることができる。
【0046】(実施例2)次に、第1の発明の他の実施
例について、図4を用いて説明する。
【0047】図4において、図1と同じ符号を付した構
成部分は、それぞれ図1と同じものである。
【0048】本実施例のデジタル演算集積回路は、アド
レスカウンタ用レジスタ104の出力端子とアドレス用
メモリ108のデータ入力端子との間にレジスタ群22
0を設けた点で、上述の実施例1と異なる。
【0049】このような構成によれば、分岐命令を示す
命令データのアドレスおよび分岐先のアドレスを、レジ
スタ群220に、一時的に記憶させることができる。し
たがって、アドレス用メモリ108としてアクセス時間
が遅いものを使用することが可能となる。
【0050】本実施例のデジタル演算集積回路ではパイ
プライン構造を採用していることにより、分岐命令の頻
度が非常に少ないと考えられる。このことにより、この
ようにしてレジスタ群220にアドレスデータを一時的
に記憶させておくことが可能となる。
【0051】なお、本実施例のデジタル演算集積回路に
おいても、上述の実施例1の場合と同様、アドレス用メ
モリ108やアドレス選択回路200、アドレス発生器
210、レジスタ群220、或いはこれらの一部を別個
の独立した電気回路とし、それ以外の部分を1チップに
構成することとしてもよいことはもちろんである。
【0052】(実施例3)次に、第2の発明の一実施例
について、図5を用いて説明する。
【0053】図5において、図1と同じ符号を付した構
成部分は、それぞれ図1と同じものである。
【0054】アドレス用メモリ制御回路230は、シス
テムクロックΦにしたがって繰り返し命令信号112を
保持するレジスタ232と、繰り返し命令信号112を
A入力とするとともにレジスタ232の出力をインバー
タ234で反転させた信号をB入力とするNAND回路
236と、繰り返し命令信号112をA入力とするとと
もにNAND回路236の出力をB入力とするAND回
路238とによって構成されている。
【0055】また、繰り返し数計数回路240は、繰り
返し命令信号112反転させるインバータ244と、シ
ステムクロックΦをA入力とするとともにインバータ2
44の出力をB入力とするOR回路246と、このOR
回路246の出力を作動クロックとするとともにインバ
ータ244の出力をリセット入力Rとするカウンタ24
2とによって構成されている。
【0056】このようなデジタル演算集積回路におい
て、電源をオンさせた際は、繰り返し命令信号112は
ローレベルに設定されるので、OR回路113の出力
は、このOR回路113のA入力であるシステムクロッ
クΦと同一の信号を出力する。したがって、アドレスカ
ウンタ用レジスタ104は、システムクロックΦにした
がって作動する。
【0057】また、これと同様に、OR回路114の出
力も、繰り返し命令信号112がローレベルであること
より、A入力であるシステムクロックΦと同一の信号を
出力する。したがって、命令レジスタ106も、システ
ムクロックΦにしたがって作動する。
【0058】命令解読部107が解読した命令データが
繰り返し命令を表すものでないときは、繰り返し命令信
号112はローレベルのままであり、上述の実施例1の
場合と同様の動作を行う。
【0059】このとき、AND回路238のA入力がロ
ーレベルであることより、アドレス用メモリ制御回路2
30の出力もローレベルとなるので、アドレス用メモリ
108への入力データを選択する記憶データセレクタ2
40はB入力を選択し、アドレス用メモリ108はアド
レスカウンタ用レジスタ104の出力値を順次記憶す
る。
【0060】一方、解読した命令データが繰り返し命令
を表すものである場合は、命令解読部107は、繰り返
し命令信号112をハイレベルに変更する。これによ
り、OR回路113,114の出力、すなわち、アドレ
スカウンタ用レジスタ104および命令レジスタ106
の入力クロックは、ハイレベルに固定される。このた
め、アドレスカウンタ用レジスタ104および命令レジ
スタ106は、作動しなくなる。したがって、命令解読
部107は、命令レジスタ106から同じ命令データを
入力したままの状態となり、これにより、命令解読部1
07は、同じ制御信号を出力したままの状態となる。
【0061】繰り返し命令信号112がローレベルから
ハイレベルとなった最初の1サイクルは、NAND回路
236のA入力、B入力共にハイレベルとなるので、こ
のNAND回路238の出力はローレベルとなる。ま
た、次のサイクル以降は、レジスタ232の出力がロー
レベルからハイレベルに変化することより、NAND回
路236のB入力はハイレベルとなる。したがって、こ
のNAND回路238の出力はハイレベルとなるので、
AND回路238の出力はハイレベルとなる。すなわ
ち、アドレス用制御回路230は、繰り返し命令信号1
12がハイレベルとなった後の最初の1サイクルのみロ
ーレベルを維持し、その後、ハイレベルに移行する。こ
れにより、記憶データセレクタ250の出力として、繰
り返し数計数回路240の出力が選択される。
【0062】また、繰り返し命令信号112がハイレベ
ルになると、カウンタ242のリセット入力Rが解除さ
れるとともに、このカウンタ242の入力クロックがシ
ステムクロックΦにしたがって変化するようになり、繰
り返し数計数回路240の計数が開始される。
【0063】さらに、上述のようにアドレス用制御回路
230がハイレベルとなると、OR回路260の出力は
ハイレベルに固定されため、アドレス発生器109の動
作は停止する。このため、記憶データセレクタ250の
出力(繰り返し数計数回路240の出力)は、アドレス
用メモリ108の同一のアドレスに随時記録されてい
る。
【0064】繰り返し命令の実行が終了すると、繰り返
し命令信号112は再びローレベルとなるので、アドレ
ス発生器109は動作を再開する。これにより、上述の
繰り返し数計数回路240の最後の出力値がそのまま当
該アドレスに記憶される。また、記憶データセレクタ2
50はB入力を選択するので、アドレス用メモリ108
は、再びアドレスカウンタ用レジスタ104の出力値を
順次記憶する。
【0065】このように、本実施例のデジタル演算集積
回路によれば、繰り返し命令を実行した際には、この繰
り返し命令を示す命令データのアドレスおよび繰り返し
の回数のみをアドレス用メモリ108に記憶させること
としたので、従来のデジタル演算集積回路と比較して、
記憶容量が非常に小さいアドレス用メモリ108を使用
することが可能となる。
【0066】なお、本実施例のデジタル演算集積回路に
おいても、上述の実施例1の場合と同様、アドレス用メ
モリ108やアドレス発生器210、アドレス用メモリ
制御回路230、繰り返し数計数回路240、記憶デー
タセレクタ250、或いはこれらの一部を別個の独立し
た電気回路とし、それ以外の部分を1チップに構成する
こととしてもよいことはもちろんである。
【0067】さらに、本実施例では、命令データのアド
レスや繰り返しの回数をアドレス用メモリ108に記憶
させる際に、これらの値のみを記憶させることとした
が、かかる値と併せて命令データのアドレスと繰り返し
の回数とを識別するための識別記号を記憶させることと
してもよい。例えば、繰り返し命令を示す命令データの
アドレスと共に、「LOOP」なる文字を記憶させるこ
ととすれば、ユーザは、このデータが繰り返し命令を示
す命令データのアドレスであり、次のデータが繰り返し
数であると即座に認識することができる。また、繰り返
し数を記憶させる際に、他の識別記号を併せて記憶させ
ることとしてもよい。このように、アドレスや繰り返し
数のデータと併せて識別記号を記憶することにより、ユ
ーザがデバッグを行う際の便宜を図ることができる。
【0068】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、命令プログラムのステップ数が多くても容量の非
常に小さいアドレス用メモリを使用することが可能なデ
ジタル演算集積回路を提供することができる。
【0069】したがって、本発明によれば、デジタル演
算集積回路を低価格で提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例に係わるデジタル演算集
積回路を示す電気回路図である。
【図2】図1に示したデジタル演算集積回路において、
1チップで形成する部分と独立させて形成する部分との
区分の一例を示す電気回路図である。
【図3】図1に示したデジタル演算集積回路において、
1チップで形成する部分と独立させて形成する部分との
区分の他の例を示す電気回路図である。
【図4】第1の発明の他の実施例に係わるデジタル演算
集積回路を示す電気回路図である。
【図5】第2の発明の一実施例に係わるデジタル演算集
積回路を示す電気回路図である。
【図6】従来のデジタル演算集積回路の一例を示す電気
回路図である。
【符号の説明】
101 分岐アドレス発生回路 102 加算器 103 プログラムアドレスセレクタ 104 アドレスカウンタ用レジスタ 105 命令用メモリ 106 命令レジスタ 107 命令解読部 108 アドレス用メモリ 200 アドレス選択回路 210 アドレス発生器 230 アドレス用メモリ制御回路 240 繰り返し数計数回路 250 記憶データセレクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】命令データを記憶する命令用メモリと、 この命令用メモリが出力する命令データのアドレスを指
    定するアドレス指定部と、 前記命令用メモリが出力した命令データを入力し、制御
    信号に変換して出力する命令解読部と、 この命令解読部から出力された前記命令データが分岐命
    令を表すものであるときに、分岐命令信号に基づいて当
    該命令データのアドレスと分岐先のアドレスとを受け付
    けるアドレス選択部と、 このアドレス選択部が前記命令データのアドレスと前記
    分岐先のアドレスとを受け付けたときに、記憶アドレス
    を進める記憶アドレス発生部と、 このアドレス選択回路で受け付けたアドレスを、前記記
    憶アドレス発生部から入力したアドレスに記憶するアド
    レス用メモリと、 を具備することを特徴とするデジタル演算集積回路。
  2. 【請求項2】前記命令データのアドレスと前記分岐先の
    アドレスとを識別するための識別記号を前記アドレス用
    メモリに記憶させる手段をさらに具備することを特徴と
    する、請求項1記載のデジタル演算集積回路。
  3. 【請求項3】命令データを記憶する命令用メモリと、 この命令用メモリが出力する命令データのアドレスを指
    定するアドレス指定部と、 前記命令用メモリが出力した命令データを入力し、制御
    信号に変換して出力する命令解読部と、 前記命令解読部が前記命令用メモリから入力した命令デ
    ータが繰り返し命令であるときに、この繰り返し命令に
    よる繰り返し数を計数するカウンタと、 少なくとも、前記繰り返し命令を示す命令データのアド
    レスと前記カウンタの計数値とを記憶するアドレス用メ
    モリと、 を具備することを特徴とするデジタル演算集積回路。
  4. 【請求項4】前記命令データのアドレスと前記カウンタ
    の計数値とを識別するための識別記号を前記アドレス用
    メモリに記憶させる手段をさらに具備することを特徴と
    する、請求項3記載のデジタル演算集積回路。
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