JPH05176084A - 緊急通報自動転送システム - Google Patents

緊急通報自動転送システム

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Publication number
JPH05176084A
JPH05176084A JP34436591A JP34436591A JPH05176084A JP H05176084 A JPH05176084 A JP H05176084A JP 34436591 A JP34436591 A JP 34436591A JP 34436591 A JP34436591 A JP 34436591A JP H05176084 A JPH05176084 A JP H05176084A
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JP
Japan
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emergency call
data
emergency
destination
call
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Withdrawn
Application number
JP34436591A
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English (en)
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Toshio Takeuchi
俊夫 竹内
Hideo Yamamoto
英雄 山本
Hiroshi Suzuki
弘史 鈴木
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時間的、労務的なロスの発生をなくして緊急
通報の転送の確実性を高め、転送後の対処についての責
任の所在などを明確にできるようにした緊急通報転送シ
ステムを提供することを目的とする。 【構成】 記憶手段1aが各端末に対応した通報先の電
話番号を含むデータを格納し、これに基づいて自動ダイ
ヤル手段1bが通報先の電話番号をダイヤルする。電話
回線L2を介して接続された通報先に送信手段1cが緊
急通報を送信する。緊急通報の受信を確認して確認手段
21aを手動操作すると、確認信号送信手段21bが確
認信号をセンター機器1に送信する。緊急通報の送信後
の確認信号受信手段1dによる確認信号の受信の有無を
記録手段16が記録する。記録手段24が、緊急通報の
受信と確認手段21aの手動操作に関する記録を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は緊急通報自動転送システ
ムに係り、特に、多数の端末装置を統括するセンター機
器に対して各端末装置が任意時点で発生する緊急事態を
緊急通報し、この緊急通報を受け取ったセンター機器が
緊急事態に対処するのに適当な他の通報先に緊急通報を
転送する緊急通報自動転送システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のシステムとして、LPガ
ス業界のセキュリティ情報を集中管理するシステムがあ
る。このシステムでは、各家庭、業務施設などに設置さ
れた端末装置のコントローラから電話回線のような一般
公衆回線を介してセンター側のパソコンに各種の通報が
送信されてくる。センター側のパソコンは、送受信機で
一旦受信して記憶装置に格納したデータをCRTの画面
に対して出力したり、リストとして出力したり、或いは
ファイル格納したりするなどの処理を行う。
【0003】センター側のパソコンが受信して出力する
情報の中にはガス漏れのような緊急通報があり、この緊
急通報があったときには、できるだけ早急に何らかの対
応をとる必要があり、従来は、センター側パソコンの担
当事務員などのオペレータがこの出力された情報を見て
緊急通報のあった顧客を担当している販売店や営業所な
どに対して電話、FAXによって連絡をとっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のシ
ステムでは、オペレータが出力された情報を見てガス販
売店やその事務所などに対して連絡をとるまでに、時間
的、労務的にロスが発生するという問題がある。
【0005】特に、夜間には、宿直者、ガードマンなど
が上述した対処を取らざるを得ないため、確実性に欠け
ることもあり、ガスユーザーである顧客のガスに対する
安心感、信頼感を阻害したり、或いは責任の所在が曖昧
になるなどの点でも問題がある。
【0006】よって本発明は、上述した従来の問題点に
鑑み、センター側で緊急通報を受け取ると、この受け取
った緊急通報を人手を介さずに一般公衆回線を利用して
指定の通報先に自動的に転送して、時間的、労務的なロ
スの発生をなくして転送の確実性を高めることのできる
緊急通報転送システムを提供することを第1の課題とし
ている。
【0007】また本発明は、上述した従来の問題点に鑑
み、緊急通報を転送した後の対処につての責任の所在な
どを明確にできるようにした緊急通報転送システムを提
供することを第2の課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明により成された緊急通報自動転送システムは、図
1の基本構成図に示すように、多数の端末装置を統括す
るセンターに設けられ、各端末装置における緊急事態の
発生に応じて端末装置から送られてくる緊急通報を受信
して予め指定された通報先に緊急通報を転送するセンタ
ー機器1と、前記通報先に設けられ、前記センター機器
1から転送されてくる緊急通報を受信する受信装置21
とを備え、前記センター機器1が、各端末装置に対応し
た通報先の電話番号を含むデータを格納している記憶手
段1aと、前記記憶手段に格納されているデータに基づ
いて前記受信した緊急通報に対応する通報先の電話番号
をダイヤルする自動ダイヤル手段1bと、該自動ダイヤ
ル手段1bによる自動ダイヤルにより電話回線L2を介
して接続された通報先に前記緊急通報データを送信する
送信手段1cとを有することを特徴としている。
【0009】前記受信装置21が、緊急通報データの受
信を確認したとき手動操作される確認手段21aと、該
確認手段21aの操作に応じて確認信号を前記センター
機器1に送信する確認信号送信手段21bとを有し、前
記センター機器1が、前記確認信号送信手段21bによ
って送信される確認信号を受信する確認信号受信手段1
dと、前記送信手段1cによる緊急通報データの送信
後、前記確認信号受信手段1dによる確認信号の受信の
有無を記録する記録手段16とを更に備えることを特徴
としている。
【0010】前記受信装置21が、前記緊急通報データ
の受信と前記確認手段21aの手動操作とに関する記録
を行う記録手段24を更に備えることを特徴としてい
る。
【0011】前記記憶手段1aが各端末装置に対応して
複数の通報先の電話番号を含むデータを格納し、前記自
動ダイヤル手段1bが自動ダイヤルした通報先と接続さ
れないとき所定の回数前記複数の通報先の電話番号を交
互に自動ダイヤルすることを特徴としている。
【0012】
【作用】上記構成において、多数の端末装置を統括する
センターに設けられたセンター機器1が、各端末装置に
おける緊急事態の発生に応じて端末装置から送られてく
る緊急通報を受信して予め指定された通報先に緊急通報
を転送する。通報先に設けられた受信装置2が、センタ
ー機器1から転送されてくる緊急通報を受信する。
【0013】センター機器1の記憶手段1aが各端末装
置に対応した通報先の電話番号を含むデータを格納し、
この格納されているデータに基づいて自動ダイヤル手段
1bが受信した緊急通報に対応する通報先の電話番号を
ダイヤルする。この自動ダイヤルにより電話回線L2を
介して接続された通報先に送信手段1cが緊急通報デー
タを送信する。
【0014】よって、任意の端末装置からの緊急通報の
受信に応じてその端末装置に予め指定した通報先の電話
番号を自動的にダイヤルし、電話回線L2を介して接続
された通報先に緊急通報を送信して転送することができ
る。
【0015】受信装置21で緊急通報データの受信を確
認して確認手段21aを手動操作すると、確認信号送信
手段21bが確認信号をセンター機器1に送信する。セ
ンター機器1の送信手段1cが緊急通報データを送信し
た後、確認信号受信手段1dが確認信号を受信したかど
うかの記録を記録手段16が行う。
【0016】受信装置21の記録手段24が、緊急通報
データの受信と確認手段21aの手動操作とに関する記
録を行う。
【0017】記憶手段1aが各端末装置に対応して複数
の通報先の電話番号を含むデータを格納し、自動ダイヤ
ル手段1bが自動ダイヤルした通報先と接続されないと
き所定の回数複数の通報先の電話番号を交互に自動ダイ
ヤルする。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2は本発明による緊急通報自動転送システムの
概略構成を示す図であり、図示システムにおいては、多
数のガス消費者の各宅に設置された図示しない端末装置
から検針情報などの定常情報やガス漏れなどの緊急通報
が一般公衆回線としての電話回線L1を介してセンター
10に送られ、この緊急通報を受信したセンター10は
当該端末装置に対して予め指定された販売店や営業所か
らなる第1又は第2の転送先20a及び20bに電話回
線L2を介して自動的に通報するように構成されてい
る。
【0019】センター10には、ユーザあるいはプロセ
スとのインタフェースの役割をする前置プロセッサで、
前処理やファイル処理などを行うフロントエンドプロセ
ッサ(FEP)としてのセンターパソコン11が設置さ
れている。このセンターパソコン11は予め定めた制御
プログラムに従って動作し、これと電話回線L1との間
には、電話回線L1を介して行われる任意の端末装置か
らの発呼に応じてセンターパソコン11と電話回線L1
との接続を行い、これを保持するように働く回線接続ア
ダプタ12が接続されている。またセンターパソコン1
1には、これが受信した緊急通報を外部に転送するため
の外部転送装置13が接続されている。
【0020】なお、センターパソコン11に付属した図
示しない記憶装置には、図3のメモリマップに示すよう
に、顧客管理データエリア11a1 と転送先登録データ
エリア11a2 が設けられ、顧客管理データエリア11
1 には各販売店毎の顧客に関し、顧客コード、販売店
コードなどが記憶されている。
【0021】外部転送装置13は予め定められた制御プ
ログラムに従って動作するマイクロコンピュータによっ
て構成され、これと電話回線L2との間には、電話回線
L2を介しての外部転送装置13と転送先の間で授受す
る信号の変復調を行うモデム14が設けられると共に、
外部転送装置13には緊急通報があったとき点灯回転さ
れる報知手段としての回転灯15と装置13による処理
に関する各種の情報を印字する記録手段としてのジャー
ナルプリンタ16とが接続されている。
【0022】センター10に設置された上記センターパ
ソコン11、外部転送装置13などは、各端末装置にお
ける緊急事態の発生に応じて端末装置から送られてくる
緊急通報を受信して予め指定された通報先に緊急通報を
転送する図1のセンター機器を構成している。
【0023】上記第1及び第2転送先20a,20bの
各々はセンター10の外部転送装置13が転送した緊急
通報を受信するための受信装置21を備え、この受信装
置21は予め定められた制御プログラムに従って動作す
るマイクロコンピュータ(CPU)によって構成され、
これには変復調を行うモデム22を介して電話回線L2
が接続されると共に、緊急通報があったとき点灯回転さ
れる報知手段としての回転灯23と装置21による処理
に関する各種の情報を印字する記録手段としてのジャー
ナルプリンタ24とが接続されている。
【0024】なお、受信装置21には、回転灯23が点
灯回転して緊急通報があったことを報知したとき、これ
を見て確認したオペレータが手動操作する確認スイッチ
21aが設けられている。
【0025】以上説明した構成において、フロントエン
ドプロセッサ(FEP)としのセンターパソコン11
は、前処理として先ずFEPオペレータによる転送先の
登録を行う。この登録では、顧客を管理する販売店コー
ド毎に第1及び第2転送先20a,20bに関する情報
のテーブルをセンターパソコン11内のメモリに登録し
た後、外部転送装置13にデータを送信しその内部のメ
モリに記憶させる。各転送先情報テーブルは、図3に示
すように、記憶装置の転送先登録データエリア11a2
に記憶され、NO.1乃至NO.nまでの登録データの各々は、
販売店コード、販売店名、販売店電話番号、第1転送先
電話番号、第1転送先確認スイッチ待機時間(1乃至9
分)、第2転送先電話番号、第2転送先確認スイッチ待
機時間(1乃至9分)からなる。次にFEPオペレータ
が転送通報の登録を行う。この登録では、FEPにおい
て、端末装置が発呼する「通報情報」毎に、外部転送す
るかしないかの登録を行う。
【0026】センターパソコン11は、受信処理により
緊急通報データを受信する。緊急通報データには、顧客
コードや緊急通報であることを示すコードなどからな
り、この緊急通報データに含まれている顧客コードに基
づいて顧客管理データエリア11a1 中のデータから販
売店コードを知ることができる。この受信処理によっ
て、外部転送する緊急通報を受信したとき、外部転送す
る「通報情報テキスト」を作成し、外部転送装置13に
送信する。
【0027】外部転送装置13は、その処理によって回
転灯15の電源をオンする。回転灯15は一度点灯回転
されると図示しない回転灯リセット・スイッチが操作さ
れるまでオフしない。また外部転送装置13のジャーナ
ルプリンタ16が緊急情報をプリントする。FEPから
の情報をもとに「外部転送テキスト」を作成し、接続さ
れているジャーナルプリンタ16の電源をオンし、単票
イメージでプリント出力する。
【0028】更に外部転送装置13は、FEPからの
「通報情報テキスト」に基づいて転送先登録データを選
択してこの選択したデータ中の電話番号を利用して転送
先へダイヤルし、電話回線L2を利用して第1転送先2
0aに自動ダイヤルする。第1通報先20aに回線が接
続されない場合は、接続できなかったことをジャーナル
プリンタ16により印字し、50秒経過後に第2転送先
20bにダイヤルする。交互に6回繰り返しても接続し
ない場合は、共に未完了だったことをジャーナルプリン
タ16に印字する。次に外部転送装置13が緊急情報の
送信を行う。転送先の受信装置21に対して「外部転送
テキスト」を送信する。
【0029】転送先の販売店側の受信装置21は、その
回転灯23の電源をオンする。外部転送装置13から
「外部転送テキスト」が送られてくると、受信装置21
は回転灯23の出力をオンする。回転灯23は図示しな
い「リセットスイッチ」によりオフされる。受信装置2
1は「外部転送テキスト」をプリントする。受信装置2
1に接続されているジャーナルプリンタ24の電源をオ
ンし、単票イメージで情報内容をプリントする。受信側
の担当者は、回転灯23の点灯回転によって緊急通報の
あったことを知ると、図示しない「確認スイッチ」をオ
ンする。
【0030】受信装置21は、設定されている確認時間
まで「確認スイッチ」が押されるのを待機する。その間
も電話回線L2はつながっており、「確認スイッチ」が
押されると、確認した旨ジャーナルプリンタ24に印字
し、同時に「確認情報」を外部転送装置13に送信す
る。時間になっても「確認スイッチ」が押されなかった
場合は、「待機時間タイムオーバ」とジャーナルプリン
タ24に印字して、受信装置21が動作を終了する。そ
して回転灯23をオフし、回線断の処理を行い、印字デ
ータが無くなってから5分経過後にジャーナルプリンタ
24の電源をオフし、次の受信に備える。受信側の担当
者が対応する処置として、緊急情報が発生した顧客に連
絡を取るなどして万全の対応を取る。
【0031】一方、センター10側の外部転送装置13
では、受信装置21からの「確認情報」を受信する。
「確認情報」を受信したとき、外部転送装置13はジャ
ーナルプリンタ24にその旨印字し、回線断の処理を行
い、印字データがなくなってから5分経過後、ジャーナ
ルプリンタ16の電源をオフする。「確認情報」を受信
しなかった場合は、確認が取れなかったことをジャーナ
ルプリンタ16に印字し回線断の処理を行い、リトライ
数に応じてもう一方の転送先にダイヤルする。ただし、
既に交互に6回繰り返したのであれば、共に転送が未完
であったことをジャーナルプリンタ16に印字し、その
後ジャーナルプリンタ16の電源をオフする。
【0032】なお、外部転送のリトライ中に別の転送要
求が発生したときは、交互に3回繰り返した時点で割り
込まれる。またジャーナルプリンタ16,23が用紙切
れになった場合には、後で再印刷ができるように情報が
バッファに保存される。
【0033】外部転送装置13は1日1回予め指定した
時刻に送信ヒストリを出力する。送信ヒストリは、送信
開始時間、販売店コード、販売店名、販売店電話番号、
転送先名、転送結果、送信完了時間の履歴をジャーナル
プリンタ14に出力する。また回転灯リセットスイッチ
を押しながら電源オンすることによっても出力すること
ができる。印字終了後、ヒストリデータは消去する。図
示しない「履歴印字スイッチ」をオンして送信ヒストリ
を随時に出力することもできる。この場合、ヒストリデ
ータは消去されない。
【0034】受信装置21は、回転灯リセットスイッチ
を押しながら電源をオンすることによって、受信ヒスト
リを出力することができる。また「緊急通報テキスト」
が50件を越えたときにも自動的に出力する。受信ヒス
トリは、受信開始時間、顧客名、「確認」結果、受信終
了時間の履歴をジャーナルプリンタ24に出力する。印
字終了後、ヒストリデータは消去される。
【0035】以上、システムの概略動作を説明したが、
その詳細をセンター10のセンターパソコン11及び外
部転送装置13、転送先20a,20bの受信装置21
が行う仕事を示す図4乃至図7のフローチャートを参照
して以下説明する。
【0036】センターパソコン11は制御プログラムに
従って図4に示すフローチャートの各ステップを実行
し、電源投入後の最初のステップS1において各種の必
要なイニシャライズを行う。続くステップS2において
回線接続アダプタ12に対して受信データを要求してか
らステップS3に進み、ここで回線接続アダプタ12に
受信データがあるか否かを判定し、受信データがないと
きにはステップS2に戻って再度ステップS2及びS3
を繰り返す。
【0037】ステップS3の判定がYESのとき、すな
わち回線接続アダプタ12に受信データがあるときに
は、ステップS4に進んで受信データを受け取り、次の
ステップS5において受信したデータが緊急通報データ
であるか否かを判定する。このステップS5の判定がN
Oのきに、すなわち緊急通報データでないときはステッ
プS6に進んでその受信データをセンターパソコン11
の図示しないCRTに画面表示し、次のステップS7で
リスト出力し、更に次のステップS8でメモリ内のファ
イルに格納し、最後にステップS9でマスタデータを更
新してから上記ステップS2に戻る。
【0038】ステップS5の判定がYESのとき、すな
わち緊急通報データであるときはステップS10に進ん
でセンターパソコン11のCRTにその緊急通報用の指
定された画面表示し、次のステップS11で緊急通報用
の指定されたリスト出力し、更に次のステップS12で
メモリ内のファイルに格納し、続くステップS13でマ
スタデータを更新してから上記ステップS14に進み、
ここで外部転送装置13へのテキストデータの送信を行
ってから上記ステップS2に戻る。
【0039】外部転送装置13はその内部の図示しない
CPUが制御プログラムに従って図5に示すフローチャ
ートの各ステップを実行し、電源投入後の最初のステッ
プS21において各種の必要なイニシャライズを行う。
続くステップS22において送信中フラグがセットされ
ているか否かを判定し、この判定がNOのときにはYE
Sとなるのを待つ。
【0040】このステップS22の判定を繰り返し行っ
ている間にCPUの特定の入力ポートに信号が立ち上が
ることによって図6に示すようなフローチャートのポー
ト割込がスタートし、その最初のステップS20aにお
いてセンターパソコン11からの緊急通報を受信する。
その後ステップS20bに進み、ここで送信中フラグが
セットされているか否かを判定し、判定がNOのときに
はステップS20cに進んで送信中フラグをセットして
から元のフローチャートに戻る。ステップS20bの判
定がYESのときにはステップS20dに進んで緊急通
報データをメモリに格納し、その後ステップS20eに
進んで次データフラグをセットしてから元のフローチャ
ートに戻る。
【0041】上記ステップS20bにおいて、送信中フ
ラグがセットされることによってステップS22の判定
がYESになるとステップS23に進み、ここでジャー
ナルプリンタ16の電源をオンすると共に回転灯をオン
する。
【0042】その後ステップS24に進んで緊急通報に
関する情報をジャーナルプリンタ16に印字させ、その
後のステップS25に進み、ここでセンターパソコン1
1から受信したテキストデータに基づいて登録通報先デ
ータから選択した特定のデータ中の電話番号によって指
定された通報先にダイヤルを行う。続いてステップS2
6に進み、ここでステップS25のダイヤルによって通
報先と電話回線L2を介して接続されたか否かを判定す
る。
【0043】通報先との接続が行われずステップS26
の判定がNOのときにはステップS27に進み、ここで
カウンタ値Cが12であるか否かを判定し、この判定が
YESでないときにはステップS28で50秒間待って
からステップS29に進み、ここで他方の通報先の電話
番号をセットしてからステップS30に進む。ステップ
S30においては通報先に通報すべき次のデータがある
かどうかを次データフラグがセットされているか否かに
よって判定し、この判定がNOのときにはステップS3
1においてカウンタ値Cをインクリメントしてから上記
ステップS25に戻って再びダイヤルするが、このとき
ダイヤルする電話番号は上記ステップS29においてセ
ットした他方の通報先のものである。
【0044】その後ステップS26においてダイヤルし
た通報先と接続されたか否かを判定するが、いつまでも
接続されないときには、指定された第1及び第2通報先
に対してカウンタ値Cが12になるまで交互にダイヤル
し、それでも接続されないときには未接続処理を行って
から上記ステップS22に戻る。
【0045】上記ステップS25乃至S31を繰り返し
実行している過程でポート割込が発生した場合、ステッ
プS20eにおいて次データフラグがセットされるが、
このようなときステップS30の判定がYESになって
ステップS32に進む。ステップS32においてはカウ
ンタ値Cが7以上であるか否かを判定し、この判定がN
Oのときには上記ステップS31に進んでカウンタ値を
インクリメントする。ステップS32の判定がYESの
ときにはステップS33に進み、ここで所定のメッセー
ジをジャーナルプリンタ16で印字し、次のステップS
34で転送のための次データをセットすると共にカウン
タ値Cを0にしてから上記ステップS25に戻る。
【0046】すなわち、7回以上ダイヤルを試みても通
報先と接続されないときに次の緊急通報データが発生し
たときには直ちに、それ以下のときには7回までそれま
でのダイヤルを試みてから次の緊急通報を転送するため
の動作を開始するようになっている。
【0047】ステップS25におけるダイヤルによって
通報先と接続され、ステップS26の判定がYESにな
るとステップS35に進み、ここで緊急通報データを送
信してからステップS36に進んで通報先で確認スイッ
チが押されるのを所定時間待つ。所定時間待った後ステ
ップS37に進み、ここで確認スイッチがオンされたか
否かを判定し、確認スイッチがオンされた場合にはステ
ップS38に進んで所定メッセージをジャーナルプリン
タ16に印字させ、プリンタ電源をオフし、回線を断
し、かつカウンタ値Cに0をセットしてから上記ステッ
プS22に戻る。一方、所定時間待っても確認スイッチ
のオンがなくステップS37の判定がNOのきにはステ
ップS39に進んで所定メッセージをジャーナルプリン
タ16に印字させ、プリンタ電源をオフし、回線を断し
てから上記ステップS29に戻ってて上述した動作を繰
り返す。
【0048】受信装置21はその内部の図示しないCP
Uが制御プログラムに従って図7に示すフローチャート
の各ステップを実行し、電源投入後の最初のステップS
41において各種の必要なイニシャライズを行う。続く
ステップS42において外部転送装置13からの緊急通
報データの転送を待ち、ステップS42の判定がYES
になるとステップS43に進んで緊急通報データを受信
し、その後ステップS44に進んでジャーナルプリンタ
24の電源をオンすると共に回転灯23をオンする。そ
の後ステップS45に進んで確認スイッチ(図示せず)
の操作を予め設定した所定時間待ってからステップS4
6に進んで確認スイッチがオンされたか否かを判定す
る。
【0049】ステップS46の判定がNOのとき、すな
わち確認スイッチがオンされなかったときにはステップ
S47に進んで所定メッセージをジャーナルプリンタ2
4に印字させてから処理を終了してステップS48に進
む。一方ステップS46の判定がYESのとき、すなわ
ち確認スイッチがオンされたときにはステップS49に
進んで確認情報を電話回線L2を介してセンター10に
対して送信すると共に、所定メッセージをジャーナルプ
リンタ24に印字させてから処理を終了してステップS
48に進む。ステップS48においてはジャーナルプリ
ンタ24の電源をオフすると共に回線を断し、かつバッ
ファメモリをクリアしてから上記ステップS42に戻
る。
【0050】上記センターパソコン11の記憶装置と外
部転送装置13が有するCPU中のメモリが、各端末装
置に対応した通報先の電話番号を含むデータを格納して
いる記憶手段1aを構成している。また、上記外部転送
装置13中のCPUがフローチャートのステップS25
を実行することにより、受信した緊急通報に対応する通
報先の電話番号をダイヤルする自動ダイヤル手段1bと
して働き、ステップS35の実行により、自動ダイヤル
により電話回線L2を介して接続された通報先に緊急通
報データを送信する送信手段1cとして働く。
【0051】上記受信装置21中のCPUはフローチャ
ートのステップS49の実行により、確認スイッチ21
aの操作に応じて確認信号をセンター10に送信する確
認信号送信手段21bとして働く。また、外部転送装置
13中のCPUはフローチャートのステップS36の実
行により、送信される確認信号を受信する確認信号受信
手段1dとして働く。
【0052】なお、上述した実施例では、外部転送装置
13に接続されたジャーナルプリンタ16が、緊急通報
データの送信後の確認信号の受信の有無を記録する記録
手段として、受信装置21に接続されたジャーナルプリ
ンタ22が、緊急通報データの受信と確認スイッチの手
動操作とに関する記録を行う記録手段として働いている
が、プリンタ以外の手段によって記録を取るようにして
もよい。
【0053】また、実施例では、センター機器は、その
一部に汎用コンピュータであるパソコンを使用している
のでセンターパソコンと外部転送装置とからなっている
が、必ずしもこのような分離構成としなくてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、任
意の端末装置からの緊急通報の受信に応じてその端末装
置に予め指定した通報先の電話番号を自動的にダイヤル
し、電話回線を介して接続された通報先に緊急通報を送
信して人手を介さずに転送することができるので、時間
的、労務的なロスの発生をなくして転送の確実性を高め
ることのできる。
【0055】また、緊急通報データの受信を通報先で確
認して手動操作することで発生される確認信号をセンタ
ー側で受信したかどうかを記録したり、通報先で緊急通
報の受信と確認手動操作とに関する情報を記録するよう
になっているので、緊急通報を転送した後のの対処につ
いての責任の所在などを明確にできる。
【0056】更に、通報先として複数ケ所指定して一つ
の通報先と接続されないとき所定の回数複数の通報先の
電話番号を交互に自動ダイヤルするので、通報の確実性
が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による緊急通報自動転送システムの基本
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明による緊急通報自動転送システムの一実
施例を示す図である。
【図3】図2中のセンターパソコン、外部転送装置に格
納されるデータを示す図である。
【図4】図2中のセンターパソコンが行う仕事を示すフ
ローチャートである。
【図5】図2中の外部転送装置が行う仕事を示すフロー
チャートである。
【図6】図2中の外部転送装置が行う他の仕事を示すフ
ローチャートである。
【図7】図2中の受信装置が行う仕事を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 センター機器 1a 記憶手段 1b 自動ダイヤル手段 1c 送信手段 1d 確認信号受信手段 16 記録手段(ジャーナルプリンタ) 21 受信装置 21a 確認手段(確認スイッチ) 21b 確認信号送信手段 24 記録手段(ジャーナルプリンタ) L2 電話回線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の端末装置を統括するセンターに設
    けられ、各端末装置における緊急事態の発生に応じて端
    末装置から送られてくる緊急通報を受信して予め指定さ
    れた通報先に緊急通報を転送するセンター機器と、 前記通報先に設けられ、前記センター機器から転送され
    てくる緊急通報を受信する受信装置とを備え、 前記センター機器が、 各端末装置に対応した通報先の電話番号を含むデータを
    格納している記憶手段と、 前記記憶手段に格納されているデータに基づいて前記受
    信した緊急通報に対応する通報先の電話番号をダイヤル
    する自動ダイヤル手段と、 該自動ダイヤル手段による自動ダイヤルにより電話回線
    を介して接続された通報先に前記緊急通報データを送信
    する送信手段とを有することを特徴とする緊急通報自動
    転送システム。
  2. 【請求項2】 前記受信装置が、緊急通報データの受信
    を確認したとき手動操作される確認手段と、該確認手段
    の操作に応じて確認信号を前記センター機器に送信する
    確認信号送信手段とを有し、 前記センター機器が、前記確認信号送信手段によって送
    信される確認信号を受信する確認信号受信手段と、前記
    送信手段による緊急通報データの送信後の前記確認信号
    受信手段による確認信号の受信の有無を記録する記録手
    段とを更に備えることを特徴とする請求項1記載の緊急
    通報自動転送システム。
  3. 【請求項3】 前記受信装置が、前記緊急通報データの
    受信と前記確認手段の手動操作とに関する記録を行う記
    録手段を更に備えることを特徴とする請求項2記載の緊
    急通報自動転送システム。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段が各端末装置に対応して複
    数の通報先の電話番号を含むデータを格納し、前記自動
    ダイヤル手段が自動ダイヤルした通報先と接続されない
    とき所定の回数前記複数の通報先の電話番号を交互に自
    動ダイヤルすることを特徴とする請求項1乃至3記載の
    緊急通報自動転送システム。
JP34436591A 1991-12-26 1991-12-26 緊急通報自動転送システム Withdrawn JPH05176084A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07162542A (ja) * 1993-12-03 1995-06-23 Hitachi Ltd 監視装置
JP2006048710A (ja) * 2005-08-08 2006-02-16 Seiko Epson Corp 印刷装置及びその印刷装置の履歴動作回数確認方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07162542A (ja) * 1993-12-03 1995-06-23 Hitachi Ltd 監視装置
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