JPH0517621A - 中空成形用材料 - Google Patents
中空成形用材料Info
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- JPH0517621A JPH0517621A JP17497491A JP17497491A JPH0517621A JP H0517621 A JPH0517621 A JP H0517621A JP 17497491 A JP17497491 A JP 17497491A JP 17497491 A JP17497491 A JP 17497491A JP H0517621 A JPH0517621 A JP H0517621A
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- Japan
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- resin
- molding material
- whiskers
- hollow molding
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、ドローダウン性が少なく、高速成形
性に優れ、優れた機械的強度(剛性)、表面平滑性(殊
に内面)及びウェルド強度を有し、しかも優れた寸法精
度、耐熱性等を兼備した、理想的な中空成形材料を提供
することを目的とする。 【構成】本発明の中空成形材料は、(A)中空成形時の
各押出温度における2.16kg荷重下でのメルトフロ
ーレートが0.1〜10g/10分なる押出成形用熱可
塑性樹脂60〜97重量部と(B)平均繊維径0.05
〜4μm、平均繊維長5〜500μm、アスペクト比1
0以上のウィスカ3〜40重量部とからなる中空成形用
材料である。
性に優れ、優れた機械的強度(剛性)、表面平滑性(殊
に内面)及びウェルド強度を有し、しかも優れた寸法精
度、耐熱性等を兼備した、理想的な中空成形材料を提供
することを目的とする。 【構成】本発明の中空成形材料は、(A)中空成形時の
各押出温度における2.16kg荷重下でのメルトフロ
ーレートが0.1〜10g/10分なる押出成形用熱可
塑性樹脂60〜97重量部と(B)平均繊維径0.05
〜4μm、平均繊維長5〜500μm、アスペクト比1
0以上のウィスカ3〜40重量部とからなる中空成形用
材料である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空成形用材料に関す
る。
る。
【0002】
【従来技術とその課題】現在、中空成形法は、各種容器
類を始めとして、最近ではタンク、エアーダクト、中空
パイプ等の大型中空成形品の製造に幅広く利用されてい
る。
類を始めとして、最近ではタンク、エアーダクト、中空
パイプ等の大型中空成形品の製造に幅広く利用されてい
る。
【0003】この中空成形法は、ダイより押出された溶
融筒状体(以下「パリソン」という)を金型に挟み、空
気を吹き込むことにより成形する方法である。而して斯
かる中空成形法に適用される中空成形材料としては、下
記(1)〜(5)の要件を満足していることが要求され
る。
融筒状体(以下「パリソン」という)を金型に挟み、空
気を吹き込むことにより成形する方法である。而して斯
かる中空成形法に適用される中空成形材料としては、下
記(1)〜(5)の要件を満足していることが要求され
る。
【0004】(1)金型に挟むまでの間、パリソンがそ
の自重で垂れ下がる現象(以下「ドローダウン」とい
う)が少ないこと (2)高速成形性に優れていること (3)偏肉が少なく成形し易いこと (4)表面肌が綺麗であること (5)ウエルド強度やピンチオフ強度が高いこと。
の自重で垂れ下がる現象(以下「ドローダウン」とい
う)が少ないこと (2)高速成形性に優れていること (3)偏肉が少なく成形し易いこと (4)表面肌が綺麗であること (5)ウエルド強度やピンチオフ強度が高いこと。
【0005】上記(1)〜(5)の要件を満足する中空
成形材料としては、メルトフローレート(以下「MF
R」という)がかなり小さい高重合度の熱可塑性樹脂が
開発されている。しかしながら、この熱可塑性樹脂を単
独(無充填のまま)で中空成形材料として使用して得ら
れた中空成形品は、耐熱変形性及び熱時剛性に劣り、従
って該成形品を例えば自動車のエンジン回り部品に使用
することは困難であることが判明している。
成形材料としては、メルトフローレート(以下「MF
R」という)がかなり小さい高重合度の熱可塑性樹脂が
開発されている。しかしながら、この熱可塑性樹脂を単
独(無充填のまま)で中空成形材料として使用して得ら
れた中空成形品は、耐熱変形性及び熱時剛性に劣り、従
って該成形品を例えば自動車のエンジン回り部品に使用
することは困難であることが判明している。
【0006】そこで、剛性と耐熱変形性とを改善するた
めに、上記熱可塑性樹脂50〜95重量部に平均直径3
〜20μmのガラス繊維を5〜50重量部混合した樹脂
組成物が提案されている(特開昭60−171133号
公報)。しかしながら、該樹脂組成物は上記(1)〜
(5)の要件のうち(2)、(4)及び(5)の要件を
満足できなくなる。即ち、ガラス繊維を配合した組成物
を中空成形材料として用いた場合、(i)成形品表面に
ガラス繊維が浮出し(殊に金型と接触していない空気吹
込側内面ではガラス繊維が毛羽立っている)、(ii)
金型接触面の表面肌を綺麗にするために、型開き時間を
長くとる必要があり(高速成形性に劣る)、(iii)
成形品のウエルト強度が正常部に較べてかなり低下する
という欠点を有している。従って、斯かる熱可塑性樹脂
組成物を使用した中枢成形品も、自動車のエンジン回り
部品に好適に使用できるものではない。
めに、上記熱可塑性樹脂50〜95重量部に平均直径3
〜20μmのガラス繊維を5〜50重量部混合した樹脂
組成物が提案されている(特開昭60−171133号
公報)。しかしながら、該樹脂組成物は上記(1)〜
(5)の要件のうち(2)、(4)及び(5)の要件を
満足できなくなる。即ち、ガラス繊維を配合した組成物
を中空成形材料として用いた場合、(i)成形品表面に
ガラス繊維が浮出し(殊に金型と接触していない空気吹
込側内面ではガラス繊維が毛羽立っている)、(ii)
金型接触面の表面肌を綺麗にするために、型開き時間を
長くとる必要があり(高速成形性に劣る)、(iii)
成形品のウエルト強度が正常部に較べてかなり低下する
という欠点を有している。従って、斯かる熱可塑性樹脂
組成物を使用した中枢成形品も、自動車のエンジン回り
部品に好適に使用できるものではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、中空成
形材料の従来の問題点を改善し、上記(1)〜(5)の
要件を満足し、しかも優れた寸法精度、剛性、耐熱性等
を兼備した、理想的な中空成形材料を提供することにあ
る。
形材料の従来の問題点を改善し、上記(1)〜(5)の
要件を満足し、しかも優れた寸法精度、剛性、耐熱性等
を兼備した、理想的な中空成形材料を提供することにあ
る。
【0008】即ち、本発明は、(A)中空成形時の各押
出温度における2.16kg荷重下でのメルトフローレ
ートが0.1〜10g/10分なる押出成形用熱可塑性
樹脂60〜97重量部と(B)平均繊維径0.05〜4
μm、平均繊維長5〜500μm、アスペクト比10以
上のウィスカ3〜40重量部とからなる中空成形用材料
に係る。
出温度における2.16kg荷重下でのメルトフローレ
ートが0.1〜10g/10分なる押出成形用熱可塑性
樹脂60〜97重量部と(B)平均繊維径0.05〜4
μm、平均繊維長5〜500μm、アスペクト比10以
上のウィスカ3〜40重量部とからなる中空成形用材料
に係る。
【0009】本発明で(A)成分として用いられる押出
成形用熱可塑性樹脂としては、従来から中空成形によく
使用されているポリエチレン(HDPE、LDPE、L
LDPE等)、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン
ブロック共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体部分
ケン化物、ABS樹脂、変性PPE樹脂、ポリアミド樹
脂(PA−6、PA−6,6、PA−MDX6、PA−
6,10、PA−6,12、PA−11、PA−12
等)、熱可塑性ポリエステル樹脂(PET、PBT、P
CT等)、PPS樹脂等を例示できる。これらの押出成
形用熱可塑性樹脂の中でも、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ABS樹脂、変性PPE樹脂、ポリアミド樹脂、
熱可塑性ポリエステル樹脂及びPPS樹脂が好ましく、
ポリプロピレン及びポリアミド樹脂が最も好ましい。本
発明では、斯かる熱可塑性樹脂は、1種単独で使用して
もよいし、2種以上併用してもよい。
成形用熱可塑性樹脂としては、従来から中空成形によく
使用されているポリエチレン(HDPE、LDPE、L
LDPE等)、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン
ブロック共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体部分
ケン化物、ABS樹脂、変性PPE樹脂、ポリアミド樹
脂(PA−6、PA−6,6、PA−MDX6、PA−
6,10、PA−6,12、PA−11、PA−12
等)、熱可塑性ポリエステル樹脂(PET、PBT、P
CT等)、PPS樹脂等を例示できる。これらの押出成
形用熱可塑性樹脂の中でも、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ABS樹脂、変性PPE樹脂、ポリアミド樹脂、
熱可塑性ポリエステル樹脂及びPPS樹脂が好ましく、
ポリプロピレン及びポリアミド樹脂が最も好ましい。本
発明では、斯かる熱可塑性樹脂は、1種単独で使用して
もよいし、2種以上併用してもよい。
【0010】本発明に使用可能な樹脂の平均分子量は、
用いられる樹脂の種類により異なり一概には言えない
が、一つの目安として、各樹脂の成形温度(押出温度)
における2.16kg荷重下におけるMFRが0.1〜
10g/10分の押出成形グレードが適当であり、殊に
0.3〜5g/10分の熱可塑性樹脂が、ドローダウン
が少なく且つ高速成形性に優れるため好適である。2.
16kg荷重下におけるMFRが0.1g/10分より
下回ると、樹脂単独の場合ではブロー成形時にドローダ
ウンが少なく適していても、本発明のウィスカ混入品に
ついては、混入による粘度上昇が大きすぎて、そのため
に適切な成形(押出)温度では、トルクオーバーとなっ
て中空成形ができなくなる場合が生ずる。また逆に、上
記MFRが10g/10分を越えると、ウィスカ混入に
よっても、適切な成形温度での溶融粘度が低すぎるため
に、ドローダウンが大きく中空成形に適さないものとな
る。
用いられる樹脂の種類により異なり一概には言えない
が、一つの目安として、各樹脂の成形温度(押出温度)
における2.16kg荷重下におけるMFRが0.1〜
10g/10分の押出成形グレードが適当であり、殊に
0.3〜5g/10分の熱可塑性樹脂が、ドローダウン
が少なく且つ高速成形性に優れるため好適である。2.
16kg荷重下におけるMFRが0.1g/10分より
下回ると、樹脂単独の場合ではブロー成形時にドローダ
ウンが少なく適していても、本発明のウィスカ混入品に
ついては、混入による粘度上昇が大きすぎて、そのため
に適切な成形(押出)温度では、トルクオーバーとなっ
て中空成形ができなくなる場合が生ずる。また逆に、上
記MFRが10g/10分を越えると、ウィスカ混入に
よっても、適切な成形温度での溶融粘度が低すぎるため
に、ドローダウンが大きく中空成形に適さないものとな
る。
【0011】本発明で(B)成分として用いられるウィ
スカとしては、平均繊維径0.05〜4μm、平均繊維
長5〜500μm、アスペクト比10以上のウィスカで
ある限り従来公知のウィスカを広く使用できる。斯かる
ウィスカとしては、例えば塩基性硫酸マグネシウム(M
gSO4 ・5MgO・8H2 O、マグネシウムオキシサ
ルフェートウィスカ)、黒鉛(Cウィスカ)、酸化亜鉛
(ZnOウィスカ)、酸化マグネシウム(MgOウィス
カ)、炭化珪素(SiCウィスカ)、窒化珪素(Si3
N4 ウィスカ)、チタン酸カリウム(K2 O・nTiO
2 ウィスカ)、硼酸アルミニウム(9Al2 O3 ・2B
2 O3 )、硼酸マグネシウム(2MgO・B2 O3 )等
が挙げられ、これらは1種単独で又は2種以上混合して
用いられる。これらウィスカの中でも、樹脂との混練
性、濡れ性及び耐ドローダウン性の点で、チタン酸カリ
ウム、硼酸アルミニウム及び硼酸マグネシウムが適して
おり、殊に各種樹脂への適用性及び補強性能の点からチ
タン酸カリウムが最適である。
スカとしては、平均繊維径0.05〜4μm、平均繊維
長5〜500μm、アスペクト比10以上のウィスカで
ある限り従来公知のウィスカを広く使用できる。斯かる
ウィスカとしては、例えば塩基性硫酸マグネシウム(M
gSO4 ・5MgO・8H2 O、マグネシウムオキシサ
ルフェートウィスカ)、黒鉛(Cウィスカ)、酸化亜鉛
(ZnOウィスカ)、酸化マグネシウム(MgOウィス
カ)、炭化珪素(SiCウィスカ)、窒化珪素(Si3
N4 ウィスカ)、チタン酸カリウム(K2 O・nTiO
2 ウィスカ)、硼酸アルミニウム(9Al2 O3 ・2B
2 O3 )、硼酸マグネシウム(2MgO・B2 O3 )等
が挙げられ、これらは1種単独で又は2種以上混合して
用いられる。これらウィスカの中でも、樹脂との混練
性、濡れ性及び耐ドローダウン性の点で、チタン酸カリ
ウム、硼酸アルミニウム及び硼酸マグネシウムが適して
おり、殊に各種樹脂への適用性及び補強性能の点からチ
タン酸カリウムが最適である。
【0012】ウィスカの平均繊維径を0.05〜4μ
m、平均繊維長を5〜500μmとした理由は、平均繊
維径が0.05μm未満のウィスカを商業的規模で製造
することが困難であるためであり、逆に4μmを越える
と、中空成形品の表面粗さが従来のガラス繊維強化品に
近くなり本発明の目的を達成し得なくなる。一方、平均
繊維長については、5μm未満の場合は、アスペクト比
が10以上の場合でも補強効果(剛性向上)が小さく、
また逆に平均繊維長が500μmを越えると、中空成形
品の表面粗さ、殊に金型と接触しない内面の平滑性が低
下するので、本発明の目的を達成し得なくなる。
m、平均繊維長を5〜500μmとした理由は、平均繊
維径が0.05μm未満のウィスカを商業的規模で製造
することが困難であるためであり、逆に4μmを越える
と、中空成形品の表面粗さが従来のガラス繊維強化品に
近くなり本発明の目的を達成し得なくなる。一方、平均
繊維長については、5μm未満の場合は、アスペクト比
が10以上の場合でも補強効果(剛性向上)が小さく、
また逆に平均繊維長が500μmを越えると、中空成形
品の表面粗さ、殊に金型と接触しない内面の平滑性が低
下するので、本発明の目的を達成し得なくなる。
【0013】(A)成分と(B)成分との配合割合とし
ては、(A)成分60〜97重量部に対して(B)成分
3〜40重量部が適当である。(B)成分が3重量部未
満であると、剛性及び熱変形温度の向上効果が殆んど発
現され得ず、逆に40重量部を超えて配合しても、もは
や剛性及び熱変形温度の改善効果は限界に達しており、
むしろ増粘と展性の低下により最適成形条件幅を狭める
ことになるので、望ましくない。
ては、(A)成分60〜97重量部に対して(B)成分
3〜40重量部が適当である。(B)成分が3重量部未
満であると、剛性及び熱変形温度の向上効果が殆んど発
現され得ず、逆に40重量部を超えて配合しても、もは
や剛性及び熱変形温度の改善効果は限界に達しており、
むしろ増粘と展性の低下により最適成形条件幅を狭める
ことになるので、望ましくない。
【0014】本発明で用いられるウィスカには、熱可塑
性樹脂との濡れ性を高めるために、シラン系カップリン
グ剤、チタネート系カップリング剤等のカップリング剤
で表面処理を行なっておくのが望ましい。また、熱可塑
性樹脂としてポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
−酢酸ビニル樹脂部分ケン化物等のポリオレフィン含有
ポリマーを(A)成分として使用する場合には、前記カ
ップリング処理よりもカルボキシル変性ポリオレフィン
樹脂を濡れ改良剤として、添加するのが有効である。
性樹脂との濡れ性を高めるために、シラン系カップリン
グ剤、チタネート系カップリング剤等のカップリング剤
で表面処理を行なっておくのが望ましい。また、熱可塑
性樹脂としてポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
−酢酸ビニル樹脂部分ケン化物等のポリオレフィン含有
ポリマーを(A)成分として使用する場合には、前記カ
ップリング処理よりもカルボキシル変性ポリオレフィン
樹脂を濡れ改良剤として、添加するのが有効である。
【0015】本発明の中空成形用材料には、目的に応じ
て、2種以上の熱可塑性樹脂をアロイ化するための各種
相溶化剤の他、染料、顔料、滑剤、充填剤、結晶化核
剤、熱安定剤、難燃剤、光安定剤、耐衝撃性改良剤、発
泡剤等を適宜、適当量を配合することができる。
て、2種以上の熱可塑性樹脂をアロイ化するための各種
相溶化剤の他、染料、顔料、滑剤、充填剤、結晶化核
剤、熱安定剤、難燃剤、光安定剤、耐衝撃性改良剤、発
泡剤等を適宜、適当量を配合することができる。
【0016】更に本発明においては、必要に応じて、本
発明の目的を阻害しない範囲内で、ガラス繊維、炭素繊
維、アラミド繊維等の繊維状強化材及び/又はマイカ等
の鱗片状強化材を配合してもよい。
発明の目的を阻害しない範囲内で、ガラス繊維、炭素繊
維、アラミド繊維等の繊維状強化材及び/又はマイカ等
の鱗片状強化材を配合してもよい。
【0017】本発明の中空成形用材料の製造方法として
は、特に制限されるものではないが、一般的には押出機
を使用して、押出成形用熱可塑性樹脂(目的に応じて、
顔料等の添加剤を配合してタンブラーミキサー等でブレ
ンドしたもの)を溶融混練したところで、ウィスカを所
定量途中供給して、混練押出してペレット化する方法が
採用できる。
は、特に制限されるものではないが、一般的には押出機
を使用して、押出成形用熱可塑性樹脂(目的に応じて、
顔料等の添加剤を配合してタンブラーミキサー等でブレ
ンドしたもの)を溶融混練したところで、ウィスカを所
定量途中供給して、混練押出してペレット化する方法が
採用できる。
【0018】本発明の中空成形用材料は、中空成形によ
り形づくられる部品や製品、例えば農薬ボトル等の各種
ボトル、オイルタンク等の各種タンク、エアーダクト、
エアーインテークマニホールド等の自動車等の吸気、排
気系部品、エアスポイラー、バンパー、フェンダー等の
自動車外板、外装部品の用途に好適である。
り形づくられる部品や製品、例えば農薬ボトル等の各種
ボトル、オイルタンク等の各種タンク、エアーダクト、
エアーインテークマニホールド等の自動車等の吸気、排
気系部品、エアスポイラー、バンパー、フェンダー等の
自動車外板、外装部品の用途に好適である。
【0019】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明をより一層明ら
かにする。尚、以下の実施例において、単に「部」とあ
るのは「重量部」を意味する。
かにする。尚、以下の実施例において、単に「部」とあ
るのは「重量部」を意味する。
【0020】実施例1〜4
熱可塑性樹脂として190℃、2.16kg荷重下での
MFRが0.30g/10分の押出成形用ポリプロピレ
ン樹脂[ショウアロマーSK711,昭和電工(株)
製]及びウィスカとしてチタン酸カリウム[TISMO
D−102,大塚化学(株)製,平均粒子径0.4μ
m,平均繊維長15μm,アスペクト比37.5]を下
記表1に示す配合条件にて、二軸押出機[PCM45−
30,池貝鉄工(株)製]を用いてシリンダー温度23
0℃で押出混練してペレット(中空成形材料)を製造し
た。
MFRが0.30g/10分の押出成形用ポリプロピレ
ン樹脂[ショウアロマーSK711,昭和電工(株)
製]及びウィスカとしてチタン酸カリウム[TISMO
D−102,大塚化学(株)製,平均粒子径0.4μ
m,平均繊維長15μm,アスペクト比37.5]を下
記表1に示す配合条件にて、二軸押出機[PCM45−
30,池貝鉄工(株)製]を用いてシリンダー温度23
0℃で押出混練してペレット(中空成形材料)を製造し
た。
【0021】また比較のために、ポリプロピレン樹脂そ
のもの(無充填)及びウィスカと同様の方法でガラス繊
維を20重量%配合したペレットを製造した。
のもの(無充填)及びウィスカと同様の方法でガラス繊
維を20重量%配合したペレットを製造した。
【0022】(i)機械的性質評価
射出成形機[日精樹脂(株),FS−150N]にて、
シリンダー温度230℃,射出圧力600kg/c
m2 ,金型温度60℃で、JIS試験片を成形し、1日
放置後、物性測定を行なった。
シリンダー温度230℃,射出圧力600kg/c
m2 ,金型温度60℃で、JIS試験片を成形し、1日
放置後、物性測定を行なった。
【0023】(ii)中空成形品の評価
中空成形機;プラコー(株)製、65m/m成形機;パ
リソンコントローラー付型締力10Ts、成形品;自動
車用エアーダクト、成形条件;シリンダー温度190
℃,ダイ温度200℃,金型温度60℃,ブロー圧力6
kg/cm2G,ダイ径50mm,ノズル径48mm 1)耐ドローダウン性 上記条件で押出した(樹脂温度205℃)時に、ダイス
下面より12cmの長さの溶融パリソンの重量をW12、
ダイス下面より60cmの長さのものをW60として、そ
の比W60/W12値にて評価した。全くドローダウンしな
いものは5の値を示すが、当評価では4.0以上を○、
3.5〜4.0を△、3.5未満を×とした。
リソンコントローラー付型締力10Ts、成形品;自動
車用エアーダクト、成形条件;シリンダー温度190
℃,ダイ温度200℃,金型温度60℃,ブロー圧力6
kg/cm2G,ダイ径50mm,ノズル径48mm 1)耐ドローダウン性 上記条件で押出した(樹脂温度205℃)時に、ダイス
下面より12cmの長さの溶融パリソンの重量をW12、
ダイス下面より60cmの長さのものをW60として、そ
の比W60/W12値にて評価した。全くドローダウンしな
いものは5の値を示すが、当評価では4.0以上を○、
3.5〜4.0を△、3.5未満を×とした。
【0024】2)高速成形性;成形サイクル
上記エアーダクトを成形した時、金型接触面の表面外観
が良くなる迄の最少成形時間(パリソン落下時間から排
気終了迄の合計時間)を測定した。PPナチュラルで5
0秒であり、これと同等(+3秒以内)で○、これより
(+3〜7秒)で△、それ以上を×とした。
が良くなる迄の最少成形時間(パリソン落下時間から排
気終了迄の合計時間)を測定した。PPナチュラルで5
0秒であり、これと同等(+3秒以内)で○、これより
(+3〜7秒)で△、それ以上を×とした。
【0025】3)表面平滑性
上記エアーダクトの内面の表面粗さを、東京精密(株)
製の表面粗さ計(サーフコム300B)で測定し、中心
線平均粗さRaを求めた。
製の表面粗さ計(サーフコム300B)で測定し、中心
線平均粗さRaを求めた。
【0026】4)耐熱変形性
上記(i)で成形した曲げ試験片を使用し、4.6kg
/cm2 荷重における熱変形温度で評価した。
/cm2 荷重における熱変形温度で評価した。
【0027】結果を表1に併せて示す。
【0028】
【表1】
【0029】表1より、押出成形用ポリプロピレン樹脂
60〜95重量部と平均粒子径0.4μm,平均繊維長
15μmのチタン酸カリウムウィスカ5〜40重量部と
からなる中空成形用材料は、中空成形性に優れ(ドロー
ダウンが少なく且つ高速成形性に優れ)、且つ従来のガ
ラス繊維強化材料より遥かに表面平滑性に優れ(殆んど
無強化材料に近い表面平滑性を有している)、しかも機
械的強度、剛性、耐熱変形性の向上効果が大きいことが
明らかである。
60〜95重量部と平均粒子径0.4μm,平均繊維長
15μmのチタン酸カリウムウィスカ5〜40重量部と
からなる中空成形用材料は、中空成形性に優れ(ドロー
ダウンが少なく且つ高速成形性に優れ)、且つ従来のガ
ラス繊維強化材料より遥かに表面平滑性に優れ(殆んど
無強化材料に近い表面平滑性を有している)、しかも機
械的強度、剛性、耐熱変形性の向上効果が大きいことが
明らかである。
【0030】また、チタン酸カリウムウィスカの配合量
が2重量部以下では、機械物性等の改善効果が小さく、
逆に45重量部以上になると、中空成形性が低下する傾
向が見られるばかりか、物性改善効果も殆んど認められ
なくなり、いずれの場合も望ましくない。従って、チタ
ン酸カリウムウィスカの配合量は3〜40重量部が適当
であることがわかる。
が2重量部以下では、機械物性等の改善効果が小さく、
逆に45重量部以上になると、中空成形性が低下する傾
向が見られるばかりか、物性改善効果も殆んど認められ
なくなり、いずれの場合も望ましくない。従って、チタ
ン酸カリウムウィスカの配合量は3〜40重量部が適当
であることがわかる。
【0031】また、エアーダクトのウェルド部と非ウェ
ルド部から幅10mm×長さ70mmの試験片(平均厚
さ2mm)の試験片を切り取り、チャック間距離30m
m、ヘッドスピード10mm/分で引張り強さを、実施
例3、比較例1及び比較例4のみにつき測定し、比較し
た。
ルド部から幅10mm×長さ70mmの試験片(平均厚
さ2mm)の試験片を切り取り、チャック間距離30m
m、ヘッドスピード10mm/分で引張り強さを、実施
例3、比較例1及び比較例4のみにつき測定し、比較し
た。
【0032】その結果、ウェルド強度及びウェルド強度
保持率共に、PP無充填及びガラス繊維強化材料より優
れることが判明した。
保持率共に、PP無充填及びガラス繊維強化材料より優
れることが判明した。
【0033】実施例5
実施例3と全く同様にして、塩基性硫酸マグネシウム
[モスハイジ,宇部興産(株)製,平均繊維径0.7μ
m,平均繊維長28μm,アスペクト比40]を20重
量部配合した中空成形材料を製造し、評価を行なった。
[モスハイジ,宇部興産(株)製,平均繊維径0.7μ
m,平均繊維長28μm,アスペクト比40]を20重
量部配合した中空成形材料を製造し、評価を行なった。
【0034】曲げ強さ410kg/cm2 、曲げ弾性率
26000kg/cm2 で、耐ドローダウン性及び成形
サイクル性が共に良好であり、表面平滑性も2.2μm
と良好であった。
26000kg/cm2 で、耐ドローダウン性及び成形
サイクル性が共に良好であり、表面平滑性も2.2μm
と良好であった。
【0035】実施例6〜9
熱可塑性樹脂として、押出成形用ナイロン−6として、
250℃、2.16kg荷重下でのMFRの異なる押出
成形用PA−6を使用し、ウィスカとして表2に記載の
ものを使用し、また実施例9ではPA−6とPPとのポ
リマーアロイを二軸押出機(PCM45−30)にて、
シリンダー温度270℃にて混練押出してペレット(中
空成形材料)を製造し、実施例1〜4と同様の評価を行
なった。
250℃、2.16kg荷重下でのMFRの異なる押出
成形用PA−6を使用し、ウィスカとして表2に記載の
ものを使用し、また実施例9ではPA−6とPPとのポ
リマーアロイを二軸押出機(PCM45−30)にて、
シリンダー温度270℃にて混練押出してペレット(中
空成形材料)を製造し、実施例1〜4と同様の評価を行
なった。
【0036】尚、これら中空成形材料の射出成形条件及
び中空成形条件は、以下の通りである。
び中空成形条件は、以下の通りである。
【0037】(i)射出成形条件
シリンダー温度230℃、射出圧力800kg/c
m2 、金型温度70℃ (ii)中空成形条件 シリンダー温度250℃、ダイ温度260℃、金型温度
90℃、ブロー圧力6kg/cm2 G 結果を表2に併せて示す。
m2 、金型温度70℃ (ii)中空成形条件 シリンダー温度250℃、ダイ温度260℃、金型温度
90℃、ブロー圧力6kg/cm2 G 結果を表2に併せて示す。
【0038】
【表2】
【0039】表2における各種材料の詳細は以下の通り
である。
である。
【0040】アミランCM1026:250℃、2.1
6kg荷重下のMFR11.8g/10分、東レ(株)
製 アミランCM1046:250℃、2.16kg荷重下
のMFR3.5g/10分、東レ(株)製 アミランCM1056K48B:250℃、2.16k
g荷重下のMFR0.6g/10分(但しGF20wt
%充填品)、東レ(株)製 HOSTAPRIME HR05:マレイン酸・グラフ
トPP(PP/PA−6ポリマーアロイ用相溶化剤)、
ヘキスト社製 チタン酸カリウム(ウィスカ):TISMO−D10
1、平均繊維径0.4μm、平均繊維長15μm、大塚
化学(株)製 硼酸アルミニウム(ウィスカ):アルボレックスG、平
均繊維径0.7μm、平均繊維長23μm、四国化成工
業(株)製 酸化マグネシウム(ウィスカ):マグネスカ(*3;平
均繊維径2μm、平均繊維長250μm、*4;平均繊
維径5μm、平均繊維長1500μm)、三菱鉱業セメ
ント(株)製 上記表2より、中空成形時の押出温度におけるMFRが
10g/10分を超えるPA−6にウィスカを充填した
場合には、耐ドローダウン性が充分ではなく、10g/
10分以下(MFR3.5g/10分程度)のものが適
していることがわかる。また、ウィスカとしては、チタ
ン酸カリウムのみならず、硼酸アルミニウム及び酸化マ
グネシウムも同様の効果が発現されることが表2からわ
かる。
6kg荷重下のMFR11.8g/10分、東レ(株)
製 アミランCM1046:250℃、2.16kg荷重下
のMFR3.5g/10分、東レ(株)製 アミランCM1056K48B:250℃、2.16k
g荷重下のMFR0.6g/10分(但しGF20wt
%充填品)、東レ(株)製 HOSTAPRIME HR05:マレイン酸・グラフ
トPP(PP/PA−6ポリマーアロイ用相溶化剤)、
ヘキスト社製 チタン酸カリウム(ウィスカ):TISMO−D10
1、平均繊維径0.4μm、平均繊維長15μm、大塚
化学(株)製 硼酸アルミニウム(ウィスカ):アルボレックスG、平
均繊維径0.7μm、平均繊維長23μm、四国化成工
業(株)製 酸化マグネシウム(ウィスカ):マグネスカ(*3;平
均繊維径2μm、平均繊維長250μm、*4;平均繊
維径5μm、平均繊維長1500μm)、三菱鉱業セメ
ント(株)製 上記表2より、中空成形時の押出温度におけるMFRが
10g/10分を超えるPA−6にウィスカを充填した
場合には、耐ドローダウン性が充分ではなく、10g/
10分以下(MFR3.5g/10分程度)のものが適
していることがわかる。また、ウィスカとしては、チタ
ン酸カリウムのみならず、硼酸アルミニウム及び酸化マ
グネシウムも同様の効果が発現されることが表2からわ
かる。
【0041】但し、酸化マグネシウムウィスカの例で見
られるように、ウィスカの平均繊維径が5μm、平均繊
維長が1500μmと、径が太く且つ長くなってくる
と、本発明の特徴である内側表面の平滑性が大幅に低下
してくるため、ウィスカの平均繊維径は0.05〜4μ
m、平均繊維長は5〜500μmのものを使用するのが
望ましい。
られるように、ウィスカの平均繊維径が5μm、平均繊
維長が1500μmと、径が太く且つ長くなってくる
と、本発明の特徴である内側表面の平滑性が大幅に低下
してくるため、ウィスカの平均繊維径は0.05〜4μ
m、平均繊維長は5〜500μmのものを使用するのが
望ましい。
【0042】尚、比較例7のガラス繊維充填品は、表面
平滑性が悪いことはデータから明らかであるが、その実
態は数100μmの突起物が所々に付着した形で存在し
ており、手で擦るとポロッと取れる。従って、これをエ
アーダクトとして使用した場合には、高圧空気により脱
落してエンジンに入る危険性があり、エンジンに支障を
来す危険性も考えられる。
平滑性が悪いことはデータから明らかであるが、その実
態は数100μmの突起物が所々に付着した形で存在し
ており、手で擦るとポロッと取れる。従って、これをエ
アーダクトとして使用した場合には、高圧空気により脱
落してエンジンに入る危険性があり、エンジンに支障を
来す危険性も考えられる。
【0043】実施例10
熱可塑性樹脂として300℃、2.16kg荷重下での
MFRが0.74g/10分の押出成形用PPS樹脂
[フォートロンW−300,呉羽化学工業(株)製]7
0重量部とウィスカとしてチタン酸カリウム(TISM
O D−102)30重量部とを、二軸押出機にてシリ
ンダー温度320℃で押出混練してペレット(中空成形
材料)を製造した。
MFRが0.74g/10分の押出成形用PPS樹脂
[フォートロンW−300,呉羽化学工業(株)製]7
0重量部とウィスカとしてチタン酸カリウム(TISM
O D−102)30重量部とを、二軸押出機にてシリ
ンダー温度320℃で押出混練してペレット(中空成形
材料)を製造した。
【0044】これをシリンダー温度300℃、ダイ温度
300℃、金型温度120℃、ブロー圧力10kg/c
m2 Gにて、中空成形を行ない、耐ドローダウン性で
○、高速成形性も成形サイクル57秒で、内面の中心線
表面粗さ1.1μmと、非常に平滑で且つ表面光沢の良
い製品が得られた。
300℃、金型温度120℃、ブロー圧力10kg/c
m2 Gにて、中空成形を行ない、耐ドローダウン性で
○、高速成形性も成形サイクル57秒で、内面の中心線
表面粗さ1.1μmと、非常に平滑で且つ表面光沢の良
い製品が得られた。
【0045】
【発明の効果】本発明の中空成形材料は、ドローダウン
性が少なく、高速成形性に優れ、優れた機械的強度(剛
性)、表面平滑性(殊に内面)及びウェルド強度を有
し、しかも優れた寸法精度、耐熱性等を兼備した理想的
な成形材料である。本発明の中空成形材料は、殊に自動
車のエンジンルーム内のコンパクト化に伴う高温化、エ
ンジンの高性能化に伴う各種エアー配管のクリーン化、
圧力損失の低下に配管内面の平滑化、突起状物の発生と
その脱落のないこと等が求められている折りから、正に
最適の材料と言える。
性が少なく、高速成形性に優れ、優れた機械的強度(剛
性)、表面平滑性(殊に内面)及びウェルド強度を有
し、しかも優れた寸法精度、耐熱性等を兼備した理想的
な成形材料である。本発明の中空成形材料は、殊に自動
車のエンジンルーム内のコンパクト化に伴う高温化、エ
ンジンの高性能化に伴う各種エアー配管のクリーン化、
圧力損失の低下に配管内面の平滑化、突起状物の発生と
その脱落のないこと等が求められている折りから、正に
最適の材料と言える。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
B29K 103:04
105:12
B29L 22:00 4F
Claims (5)
- 【請求項1】(A)中空成形時の各押出温度における
2.16kg荷重下でのメルトフローレートが0.1〜
10g/10分なる押出成形用熱可塑性樹脂60〜97
重量部と(B)平均繊維径0.05〜4μm、平均繊維
長5〜500μm、アスペクト比10以上のウィスカ3
〜40重量部とからなる中空成形用材料。 - 【請求項2】(A)成分である押出成形用熱可塑性樹脂
がポリエチレン、ポリプロピレン、ABS樹脂、変性P
PE樹脂、ポリアミド樹脂、熱可塑性ポリエステル樹脂
及びPPS樹脂からなる群から選ばれた少なくとも1種
である請求項1記載の中空成形用材料。 - 【請求項3】(A)成分である押出成形用熱可塑性樹脂
がポリプロピレン及びポリアミド樹脂からなる群から選
ばれた少なくとも1種である請求項1記載の中空成形用
材料。 - 【請求項4】(B)成分であるウィスカが塩基性硫酸マ
グネシウム、黒鉛、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、炭化
珪素、窒化珪素、チタン酸カリウム、硼酸アルミニウム
及び硼酸マグネシウムからなる群から選ばれた少なくと
も1種である請求項1記載の中空成形用材料。 - 【請求項5】(B)成分であるウィスカがチタン酸カリ
ウムである請求項1記載の中空成形用材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17497491A JP3035635B2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 中空成形用材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17497491A JP3035635B2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 中空成形用材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517621A true JPH0517621A (ja) | 1993-01-26 |
| JP3035635B2 JP3035635B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=15988003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17497491A Expired - Fee Related JP3035635B2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 中空成形用材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3035635B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05230372A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-09-07 | Tosoh Corp | 樹脂組成物及びそれからなるブロー成形用材料 |
| JP2021024891A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 旭化成株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物及び成形体 |
| CN117986799A (zh) * | 2024-02-20 | 2024-05-07 | 上海肇民新材料科技股份有限公司 | 一种抗裂abs材料及其制备方法和注塑工艺 |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP17497491A patent/JP3035635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05230372A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-09-07 | Tosoh Corp | 樹脂組成物及びそれからなるブロー成形用材料 |
| JP2021024891A (ja) * | 2019-07-31 | 2021-02-22 | 旭化成株式会社 | ポリアセタール樹脂組成物及び成形体 |
| CN117986799A (zh) * | 2024-02-20 | 2024-05-07 | 上海肇民新材料科技股份有限公司 | 一种抗裂abs材料及其制备方法和注塑工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3035635B2 (ja) | 2000-04-24 |
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