JPH05176517A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
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- JPH05176517A JPH05176517A JP32614591A JP32614591A JPH05176517A JP H05176517 A JPH05176517 A JP H05176517A JP 32614591 A JP32614591 A JP 32614591A JP 32614591 A JP32614591 A JP 32614591A JP H05176517 A JPH05176517 A JP H05176517A
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- JP
- Japan
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- rotor
- pole teeth
- stepping motor
- peripheral surface
- pole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型ステッピングモータにおいて、極歯の形
成精度および強度を損なうことなく、ロータの位置制御
時の精度を向上させる。 【構成】 極歯11a,17aの内周面がいずれもロー
タ16の接線方向に沿って直線状をなし、また極歯11
a,17aの両端とロータ16外周面との距離が同一と
なっているため、極歯11a,17aとロータ16外周
面とが極歯11a,17aのロータ16周方向の幅の中
央部において最も接近し、その結果、極歯11a,17
a内周面からロータ16外周面への磁力が前記中央部で
最大となる。
成精度および強度を損なうことなく、ロータの位置制御
時の精度を向上させる。 【構成】 極歯11a,17aの内周面がいずれもロー
タ16の接線方向に沿って直線状をなし、また極歯11
a,17aの両端とロータ16外周面との距離が同一と
なっているため、極歯11a,17aとロータ16外周
面とが極歯11a,17aのロータ16周方向の幅の中
央部において最も接近し、その結果、極歯11a,17
a内周面からロータ16外周面への磁力が前記中央部で
最大となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型ステッピングモー
タに係り、特にロータの位置制御精度を向上させたステ
ッピングモータに関する。
タに係り、特にロータの位置制御精度を向上させたステ
ッピングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】ステッピングモータは、自動焦点カメラ
のレンズ駆動等に使用される小型モータの一種である。
このステッピングモータとしては、従来より例えば図6
に示すもような構造のものが知られている。
のレンズ駆動等に使用される小型モータの一種である。
このステッピングモータとしては、従来より例えば図6
に示すもような構造のものが知られている。
【0003】図6において、符号1は円筒状に並ぶ複数
の極歯1aおよび平板部1bからなる一対の内部ヨーク
で、これら内部ヨーク1,1は平板部1bで貼り合わせ
られている。また、これら内部ヨーク1,1の外周には
ボビン部2,2が取り付けられ、このボビン部2,2に
はそれぞれコイル3が巻回されている。
の極歯1aおよび平板部1bからなる一対の内部ヨーク
で、これら内部ヨーク1,1は平板部1bで貼り合わせ
られている。また、これら内部ヨーク1,1の外周には
ボビン部2,2が取り付けられ、このボビン部2,2に
はそれぞれコイル3が巻回されている。
【0004】内部ヨーク1の中央には、極歯1aに対応
した数の磁極を有するロータ4が設置され、更に、これ
ら全体は、円筒状に並ぶ複数の極歯5aを有する一対の
外部ヨーク5,5により上下から覆われている。この場
合、内部ヨーク1の極歯1aと外部ヨーク5の極歯5a
とは、ロータ4の周囲において互い違いに離間して配置
されている。
した数の磁極を有するロータ4が設置され、更に、これ
ら全体は、円筒状に並ぶ複数の極歯5aを有する一対の
外部ヨーク5,5により上下から覆われている。この場
合、内部ヨーク1の極歯1aと外部ヨーク5の極歯5a
とは、ロータ4の周囲において互い違いに離間して配置
されている。
【0005】そして、コイル3,3に通電すると、内部
ヨーク1の極歯1aと外部ヨーク5の極歯5aとが互い
に異なる磁極を形成し、その結果、これらの磁極とロー
タ4の外周面に周方向に沿って形成された磁極との作用
により、ロータ4がその軸を中心に回転する。
ヨーク1の極歯1aと外部ヨーク5の極歯5aとが互い
に異なる磁極を形成し、その結果、これらの磁極とロー
タ4の外周面に周方向に沿って形成された磁極との作用
により、ロータ4がその軸を中心に回転する。
【0006】図7は、上記従来のステッピングモータに
おける内部ヨーク1および外部ヨーク5の形状の例を示
すものである。極歯1a,5aの内周面は内部ヨーク1
および外部ヨーク5の周に沿って湾曲し、しかもこれら
内部ヨーク1および外部ヨーク5の中央にはロータ4が
同軸をなすように形成されているため、ロータ4の外周
面と前記内周面との間における径方向の距離Aは常に一
定となっている。
おける内部ヨーク1および外部ヨーク5の形状の例を示
すものである。極歯1a,5aの内周面は内部ヨーク1
および外部ヨーク5の周に沿って湾曲し、しかもこれら
内部ヨーク1および外部ヨーク5の中央にはロータ4が
同軸をなすように形成されているため、ロータ4の外周
面と前記内周面との間における径方向の距離Aは常に一
定となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記従来のス
テッピングモータにおいては、極歯1a,5aの内周面
とロータ4外周面との間における径方向の距離Aが常に
一定であるため、極歯1a,5aの内周面からロータ4
の外周面への磁力線密度Bは、図8に模式的に示すよう
に、極歯1a,5aの内周面にわたりほぼ均一となって
いる。
テッピングモータにおいては、極歯1a,5aの内周面
とロータ4外周面との間における径方向の距離Aが常に
一定であるため、極歯1a,5aの内周面からロータ4
の外周面への磁力線密度Bは、図8に模式的に示すよう
に、極歯1a,5aの内周面にわたりほぼ均一となって
いる。
【0008】しかも、ロータ4の外周面に形成された磁
極4aの周方向の幅Cが前記内周面の周方向の幅Dより
若干狭く構成されているため、ロータ4の磁極4aが極
歯1a,5aの内周面側にある場合、磁極4aは極歯1
a,5aからほぼ等しい大きさの磁力を受けることにな
る。従って、磁極4aが極歯1a,5aから最大の磁力
を受けることが可能な範囲Eは前記内周面の周方向の幅
Dとほぼ同一となり、内部ヨーク1および外部ヨーク5
に対するロータ4の位置制御の精度と、それに伴うロー
タ4の角度精度がこの範囲Eと磁極4aの幅Cとの差に
相当する範囲だけ低下するという問題があった。
極4aの周方向の幅Cが前記内周面の周方向の幅Dより
若干狭く構成されているため、ロータ4の磁極4aが極
歯1a,5aの内周面側にある場合、磁極4aは極歯1
a,5aからほぼ等しい大きさの磁力を受けることにな
る。従って、磁極4aが極歯1a,5aから最大の磁力
を受けることが可能な範囲Eは前記内周面の周方向の幅
Dとほぼ同一となり、内部ヨーク1および外部ヨーク5
に対するロータ4の位置制御の精度と、それに伴うロー
タ4の角度精度がこの範囲Eと磁極4aの幅Cとの差に
相当する範囲だけ低下するという問題があった。
【0009】一方、極歯1a,5aの内周面の周方向の
幅Dを狭くすると、磁極4aが極歯1a,5aから最大
の磁力を受けることが可能な範囲Eも狭くなるため、ロ
ータ4における位置制御の精度が向上する。しかしなが
ら、この場合には極歯1a,5aの幅Dが狭くなること
に伴い、極歯1a,5aの形成精度が低下する他、ステ
ッピングモータの組立時や、カメラ等への搭載作業時等
において極歯1a,5aの曲がりや折れ等の破損が生じ
やすくなるという問題があった。
幅Dを狭くすると、磁極4aが極歯1a,5aから最大
の磁力を受けることが可能な範囲Eも狭くなるため、ロ
ータ4における位置制御の精度が向上する。しかしなが
ら、この場合には極歯1a,5aの幅Dが狭くなること
に伴い、極歯1a,5aの形成精度が低下する他、ステ
ッピングモータの組立時や、カメラ等への搭載作業時等
において極歯1a,5aの曲がりや折れ等の破損が生じ
やすくなるという問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、所定数の磁極を有するロ
ータと、このロータの周囲に設置され、円筒状に並ぶ複
数の極歯を有するヨークと、前記磁極を帯磁させるコイ
ルとを具備するステッピングモータにおいて、前記極歯
の前記ロータ周方向の幅の中央部を両端部より前記ロー
タに接近させたものである。
決するためになされたもので、所定数の磁極を有するロ
ータと、このロータの周囲に設置され、円筒状に並ぶ複
数の極歯を有するヨークと、前記磁極を帯磁させるコイ
ルとを具備するステッピングモータにおいて、前記極歯
の前記ロータ周方向の幅の中央部を両端部より前記ロー
タに接近させたものである。
【0011】
【作用】本発明のステッピングモータにおいては、ロー
タ周方向の幅の中央部が両端部より前記ロータに接近し
ているため、極歯の内周面からロータの外周面への磁力
が前記中央部で最大となる。その結果、前記ロータの外
周面に形成された磁極と前記極歯の内周面との位置のず
れが低減され、内部ヨークおよび外部ヨークに対する前
記ロータの位置制御の精度およびそれに伴う前記ロータ
の角度精度が向上する。
タ周方向の幅の中央部が両端部より前記ロータに接近し
ているため、極歯の内周面からロータの外周面への磁力
が前記中央部で最大となる。その結果、前記ロータの外
周面に形成された磁極と前記極歯の内周面との位置のず
れが低減され、内部ヨークおよび外部ヨークに対する前
記ロータの位置制御の精度およびそれに伴う前記ロータ
の角度精度が向上する。
【0012】しかも、前記極歯の幅を狭くする必要がな
いので、前記ロータの位置制御の精度および前記ロータ
の角度精度と、前記極歯の形成精度や機械的強度とをと
もに向上させることが可能である。
いので、前記ロータの位置制御の精度および前記ロータ
の角度精度と、前記極歯の形成精度や機械的強度とをと
もに向上させることが可能である。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づき、本発明の実施例につい
て詳説する。図1は、本発明に係るステッピングモータ
の構造を模式的に示すものであり、以下の説明で用いる
上下および内外の関係はこの図に準ずるものとする。
て詳説する。図1は、本発明に係るステッピングモータ
の構造を模式的に示すものであり、以下の説明で用いる
上下および内外の関係はこの図に準ずるものとする。
【0014】図1において、符号11は円筒状に並ぶ極
歯11aと、これら極歯11aの他端側に形成された平
板環状をなす平板部11bとからなる一対の内部ヨーク
で、これら内部ヨーク11,11は平板部11bで貼り
合わせられている。また、これら内部ヨーク11,11
は全体が軟磁性体で形成されている。
歯11aと、これら極歯11aの他端側に形成された平
板環状をなす平板部11bとからなる一対の内部ヨーク
で、これら内部ヨーク11,11は平板部11bで貼り
合わせられている。また、これら内部ヨーク11,11
は全体が軟磁性体で形成されている。
【0015】これら内部ヨーク11,11の外周には、
円筒形をなす巻胴部12a,13aと、その両端に一体
的に形成された平板環状をなすフランジ部12b,13
bとからなる一対のボビン部12,13が平板部11
b、11bを上下からそれぞれ挟んで固定した状態で取
り付けられ、これら各ボビン部12,13は、連結部X
を介して上下に貼り合わせた形状となっている。
円筒形をなす巻胴部12a,13aと、その両端に一体
的に形成された平板環状をなすフランジ部12b,13
bとからなる一対のボビン部12,13が平板部11
b、11bを上下からそれぞれ挟んで固定した状態で取
り付けられ、これら各ボビン部12,13は、連結部X
を介して上下に貼り合わせた形状となっている。
【0016】このボビン部12,13にはそれぞれコイ
ル14a,14bが巻回されている。また、連結部Xに
より連結されたフランジ部12b,13bの外縁の一部
には端子支持部6が形成され、端子支持部6には複数本
のコイル端子7が外方に向け櫛歯状に埋設されている。
そして、このコイル端子7にはコイル14a,14bか
ら延びるコイル線8がそれぞれ接続されている。また、
コイル端子7の先端には、電源と接続されたリード線
(図示せず)の末端が接続されている。
ル14a,14bが巻回されている。また、連結部Xに
より連結されたフランジ部12b,13bの外縁の一部
には端子支持部6が形成され、端子支持部6には複数本
のコイル端子7が外方に向け櫛歯状に埋設されている。
そして、このコイル端子7にはコイル14a,14bか
ら延びるコイル線8がそれぞれ接続されている。また、
コイル端子7の先端には、電源と接続されたリード線
(図示せず)の末端が接続されている。
【0017】一方、内部ヨーク11,11の中央部に
は、回転軸9と、その周囲に形成された永久磁石10と
からなるロータ16が、内部ヨーク11,11と同軸を
なすように配置され、また、永久磁石10の外周部に
は、極歯11a,11bに対応した所定数の磁極が周方
向に沿って交互に形成されている。更に、これら全体
は、円筒状に並ぶ複数の極歯17aを有する一対の外部
ヨーク17,17により上下から覆われている。この場
合、内部ヨーク11、11の極歯11aと外部ヨーク1
7,17の極歯17aとは、ロータ16の周囲において
互い違いに離間して配置されている。
は、回転軸9と、その周囲に形成された永久磁石10と
からなるロータ16が、内部ヨーク11,11と同軸を
なすように配置され、また、永久磁石10の外周部に
は、極歯11a,11bに対応した所定数の磁極が周方
向に沿って交互に形成されている。更に、これら全体
は、円筒状に並ぶ複数の極歯17aを有する一対の外部
ヨーク17,17により上下から覆われている。この場
合、内部ヨーク11、11の極歯11aと外部ヨーク1
7,17の極歯17aとは、ロータ16の周囲において
互い違いに離間して配置されている。
【0018】そして、コイル14a,14bに通電する
と、内部ヨーク11,11の極歯11aと外部ヨーク1
7,17の極歯17aとが互いに相異なる磁極を形成
し、その結果、これらの磁極と永久磁石10に形成され
た磁極との作用により、ロータ16が回転軸9を中心に
回転する。
と、内部ヨーク11,11の極歯11aと外部ヨーク1
7,17の極歯17aとが互いに相異なる磁極を形成
し、その結果、これらの磁極と永久磁石10に形成され
た磁極との作用により、ロータ16が回転軸9を中心に
回転する。
【0019】図2ないし図4は、本発明のステッピング
モータにおける内部ヨーク11,11および外部ヨーク
17,17の形状の例を示すものである。図2の場合、
極歯11a,17aの内周面がいずれもロータ16の接
線方向に沿って直線状をなし、また極歯11a,17a
の両端とロータ16外周面との距離が同一とされている
ため、極歯11a,17a内周面とロータ16外周面間
の距離Fは、極歯11a,17aのロータ16周方向の
幅の中央部において最も接近する。
モータにおける内部ヨーク11,11および外部ヨーク
17,17の形状の例を示すものである。図2の場合、
極歯11a,17aの内周面がいずれもロータ16の接
線方向に沿って直線状をなし、また極歯11a,17a
の両端とロータ16外周面との距離が同一とされている
ため、極歯11a,17a内周面とロータ16外周面間
の距離Fは、極歯11a,17aのロータ16周方向の
幅の中央部において最も接近する。
【0020】図3は、極歯11a,17aの幅方向に沿
った断面をロータ16側向きに凸となる円弧状とした場
合の例である。この場合も、図2と同様に、極歯11
a,17aの両端とロータ16外周面との距離が同一と
されている。
った断面をロータ16側向きに凸となる円弧状とした場
合の例である。この場合も、図2と同様に、極歯11
a,17aの両端とロータ16外周面との距離が同一と
されている。
【0021】また、図4は、極歯11a,17aの幅方
向に沿った断面がロータ16側向きに凸となる略L字状
とした場合の例である。この場合も、図2と同様に、極
歯11a,17aの両端とロータ16外周面との距離が
同一とされ、かつ前記L字状部分の一辺の長さは等しく
なっている。その結果、図3および図4においても、極
歯11a,17a内周面とロータ16外周面間の距離F
が極歯11a,17aのロータ16周方向の幅の中央部
において最も接近する。
向に沿った断面がロータ16側向きに凸となる略L字状
とした場合の例である。この場合も、図2と同様に、極
歯11a,17aの両端とロータ16外周面との距離が
同一とされ、かつ前記L字状部分の一辺の長さは等しく
なっている。その結果、図3および図4においても、極
歯11a,17a内周面とロータ16外周面間の距離F
が極歯11a,17aのロータ16周方向の幅の中央部
において最も接近する。
【0022】上記構成を有するステッピングモータにお
いては、いずれの場合でも、極歯11a,17aとロー
タ16外周面とが極歯11a,17aのロータ16周方
向の幅の中央部においてその両側よりも接近するため、
極歯11a,17aの内周面からロータ16の外周面へ
の磁力線密度Gは、図5に模式的に示すように前記中央
部において最大となる。
いては、いずれの場合でも、極歯11a,17aとロー
タ16外周面とが極歯11a,17aのロータ16周方
向の幅の中央部においてその両側よりも接近するため、
極歯11a,17aの内周面からロータ16の外周面へ
の磁力線密度Gは、図5に模式的に示すように前記中央
部において最大となる。
【0023】すなわち、ロータ16の回転時または停止
時において、ロータ16に形成された磁極が極歯11
a,17aから最大の磁力を受けることが可能な前記磁
極の位置範囲は前記中央部の径方向内方のみとなるた
め、前記磁極と前記極歯の内周面間における位置のずれ
がない。その結果、上記実施例においては、内部ヨーク
11および外部ヨーク17に対するロータ16の位置制
御の精度およびそれに伴うロータ16の角度精度が向上
する。
時において、ロータ16に形成された磁極が極歯11
a,17aから最大の磁力を受けることが可能な前記磁
極の位置範囲は前記中央部の径方向内方のみとなるた
め、前記磁極と前記極歯の内周面間における位置のずれ
がない。その結果、上記実施例においては、内部ヨーク
11および外部ヨーク17に対するロータ16の位置制
御の精度およびそれに伴うロータ16の角度精度が向上
する。
【0024】更に、極歯11a,17a内周面の周方向
の幅を狭くする必要がないので、極歯11a,17a基
端部の幅が大きく確保される。従って、極歯11a,1
7aの形成精度および強度が向上し、ステッピングモー
タの組立時等における極歯11a,17aの変形も起こ
りにくくなっている。
の幅を狭くする必要がないので、極歯11a,17a基
端部の幅が大きく確保される。従って、極歯11a,1
7aの形成精度および強度が向上し、ステッピングモー
タの組立時等における極歯11a,17aの変形も起こ
りにくくなっている。
【0025】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のステッピン
グモータにおいては、ロータ周方向の幅の中央部が両端
部より前記ロータに接近しているため、極歯の内周面か
らロータの外周面への磁力が前記中央部で最大となり、
その結果、前記ロータの外周面に形成された磁極と前記
極歯の内周面との位置のずれがなくなり、内部ヨークお
よび外部ヨークに対する前記ロータの位置制御の精度お
よびそれに伴う前記ロータの角度精度が向上するという
効果を奏する。
グモータにおいては、ロータ周方向の幅の中央部が両端
部より前記ロータに接近しているため、極歯の内周面か
らロータの外周面への磁力が前記中央部で最大となり、
その結果、前記ロータの外周面に形成された磁極と前記
極歯の内周面との位置のずれがなくなり、内部ヨークお
よび外部ヨークに対する前記ロータの位置制御の精度お
よびそれに伴う前記ロータの角度精度が向上するという
効果を奏する。
【0026】しかも、前記極歯の内周面から前記ロータ
の外周面への磁力線密度の最大値の範囲を前記中央部に
集中させつつ前記極歯の幅を大きく確保できるので、前
記ロータの位置制御の精度および前記ロータの角度精度
と、前記極歯の形成精度および機械的強度とを共に向上
させることが可能である。
の外周面への磁力線密度の最大値の範囲を前記中央部に
集中させつつ前記極歯の幅を大きく確保できるので、前
記ロータの位置制御の精度および前記ロータの角度精度
と、前記極歯の形成精度および機械的強度とを共に向上
させることが可能である。
【図1】本発明におけるステッピングモータの構造の例
を示すステッピングモータの分解縦断面図である。
を示すステッピングモータの分解縦断面図である。
【図2】本発明における極歯の形状の例を示すステッピ
ングモータの一部横断面図である。
ングモータの一部横断面図である。
【図3】本発明における極歯の形状の例を示すステッピ
ングモータの一部横断面図である。
ングモータの一部横断面図である。
【図4】本発明における極歯の形状の例を示すステッピ
ングモータの一部横断面図である。
ングモータの一部横断面図である。
【図5】本発明におけるロータに対する極歯の磁力線密
度およびその大きさを模式的に示す図である。
度およびその大きさを模式的に示す図である。
【図6】従来のステッピングモータの構造の例を示すス
テッピングモータの分解縦断面図である。
テッピングモータの分解縦断面図である。
【図7】従来のステッピングモータにおける極歯の形状
の例を示すステッピングモータの一部横断面図である。
の例を示すステッピングモータの一部横断面図である。
【図8】従来のステッピングモータにおけるロータに対
する極歯の磁力線密度およびその大きさを模式的に示す
図である。
する極歯の磁力線密度およびその大きさを模式的に示す
図である。
【符号の説明】 1,11 内部ヨーク 1a,5a,11a,17a 極歯 2,12,13 ボビン部 3,14a,14b コイル 4,16 ロータ 4a,4b 磁極 5,17 外部ヨーク 6 端子支持部 7 コイル端子 8 コイル線 9 回転軸 10 永久磁石 12a,13a 巻胴部 12b,13b フランジ部 A 従来例におけるロータ外周面と極歯内周面間の距離 B 従来例における極歯内周面からロータの外周面への
磁力線密度 C 従来例において極歯内周面に形成された磁極のロー
タ周方向の幅 D ロータ外周面に形成された磁極のロータ周方向の幅 E 従来例において磁極が極歯から最大の磁力を受ける
ことが可能な範囲 F 本発明におけるロータ外周面と極歯内周面間の距離 G 本発明における極歯内周面からロータの外周面への
磁力線密度 X 連結部
磁力線密度 C 従来例において極歯内周面に形成された磁極のロー
タ周方向の幅 D ロータ外周面に形成された磁極のロータ周方向の幅 E 従来例において磁極が極歯から最大の磁力を受ける
ことが可能な範囲 F 本発明におけるロータ外周面と極歯内周面間の距離 G 本発明における極歯内周面からロータの外周面への
磁力線密度 X 連結部
Claims (4)
- 【請求項1】 所定数の磁極を有するロータと、このロ
ータの周囲に設置され、円筒状に並ぶ複数の極歯を有す
るヨークと、前記磁極を帯磁させるコイルとを具備する
ステッピングモータにおいて、 前記極歯の前記ロータ周方向の幅の中央部を両端部より
前記ロータに接近させたことを特徴とするステッピング
モータ。 - 【請求項2】 前記極歯の内周面が前記ロータの接線方
向に沿った平面とされていることを特徴とする請求項1
記載のステッピングモータ。 - 【請求項3】 前記極歯の幅方向に沿った断面が前記ロ
ータ側に向けて凸となる円弧状をなすことを特徴とする
請求項1記載のステッピングモータ。 - 【請求項4】 前記極歯の幅方向に沿った断面が前記ロ
ータ側に向けて凸となる略L字状をなすことを特徴とす
る請求項1記載のステッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32614591A JPH05176517A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32614591A JPH05176517A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ステッピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176517A true JPH05176517A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18184557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32614591A Pending JPH05176517A (ja) | 1991-12-10 | 1991-12-10 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05176517A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008178178A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Tokyo Micro:Kk | クローポール型ステッピングモータ |
-
1991
- 1991-12-10 JP JP32614591A patent/JPH05176517A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008178178A (ja) * | 2007-01-17 | 2008-07-31 | Tokyo Micro:Kk | クローポール型ステッピングモータ |
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|---|---|---|---|
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