JPH0517727Y2 - - Google Patents
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- JPH0517727Y2 JPH0517727Y2 JP991686U JP991686U JPH0517727Y2 JP H0517727 Y2 JPH0517727 Y2 JP H0517727Y2 JP 991686 U JP991686 U JP 991686U JP 991686 U JP991686 U JP 991686U JP H0517727 Y2 JPH0517727 Y2 JP H0517727Y2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は表示装置に関し、詳しくは複写機やフ
アクシミリ、遊戯機械等に組み付けられて動作頻
度を表示する表示装置に関するものである。
アクシミリ、遊戯機械等に組み付けられて動作頻
度を表示する表示装置に関するものである。
従来から複写機においては複写枚数を表示する
ため、フアクシミリにおいては送信、受信回数を
表示するため、遊戯機械においては動作回数を表
示するために、それぞれ表示装置として、デイジ
タル式メカニカルカウンタが取付けられている。
ため、フアクシミリにおいては送信、受信回数を
表示するため、遊戯機械においては動作回数を表
示するために、それぞれ表示装置として、デイジ
タル式メカニカルカウンタが取付けられている。
第10図は従来のデイジタル式メカニカルカウ
ンタを示しており、外周面に1から0の数字を表
示した複数個の回転体21(図では3個である
が、通常4個以上)を同一の軸22に対して回転
自在に支持させているとともに、上記軸22と平
行に取付けられた軸23に対して、上記回転体2
1の中間に位置させて桁上げ用のギヤ24を回転
自在に支持させている。そして、各桁の回転体2
1の上位桁側側面にギヤ24を回転駆動するため
の係合部21aを形成しているとともに、下位桁
側側面の全範囲にギヤ24と係合する係合部21
bを形成している。さらに、最下位桁の回転体2
1には、係合部21bの代わりに小径ギヤ21c
を一体形成して、図示しないソレノイドにより所
定角度往復揺動(第4図では矢印方向A,Bに揺
動)させられる爪体25と係合することにより、
間欠的に1/10回転させられるようにしている。ま
た、桁上げ用のギヤ24は、下位桁側に係合部2
1aと係合する係合爪24aを形成しているとと
もに、上位桁側に係合部21bと係合する係合爪
24bを形成している。
ンタを示しており、外周面に1から0の数字を表
示した複数個の回転体21(図では3個である
が、通常4個以上)を同一の軸22に対して回転
自在に支持させているとともに、上記軸22と平
行に取付けられた軸23に対して、上記回転体2
1の中間に位置させて桁上げ用のギヤ24を回転
自在に支持させている。そして、各桁の回転体2
1の上位桁側側面にギヤ24を回転駆動するため
の係合部21aを形成しているとともに、下位桁
側側面の全範囲にギヤ24と係合する係合部21
bを形成している。さらに、最下位桁の回転体2
1には、係合部21bの代わりに小径ギヤ21c
を一体形成して、図示しないソレノイドにより所
定角度往復揺動(第4図では矢印方向A,Bに揺
動)させられる爪体25と係合することにより、
間欠的に1/10回転させられるようにしている。ま
た、桁上げ用のギヤ24は、下位桁側に係合部2
1aと係合する係合爪24aを形成しているとと
もに、上位桁側に係合部21bと係合する係合爪
24bを形成している。
したがつて、ソレノイドが動作する毎に爪体2
5が、まず矢印A方向に揺動し、更にソレノイド
の駆動軸を復帰させるバネ(図示せず)によつて
矢印B方向に揺動して、最下位の回転体21を1/
10回転させることにより、図示しない表示窓から
見える数字を1ずつ増加させることができる。そ
して、最下位の回転体による表示が9から0に変
化する場合には、最下位の回転体21の係合部2
1aが桁上げ用のギヤ24の係合爪24aと係合
してギヤ24を所定角度回転させ、ギヤ24の係
合爪24bが上位桁の回転体21の係合部21b
と係合して1/10回転させることにより、表示を1
だけ増加させる。
5が、まず矢印A方向に揺動し、更にソレノイド
の駆動軸を復帰させるバネ(図示せず)によつて
矢印B方向に揺動して、最下位の回転体21を1/
10回転させることにより、図示しない表示窓から
見える数字を1ずつ増加させることができる。そ
して、最下位の回転体による表示が9から0に変
化する場合には、最下位の回転体21の係合部2
1aが桁上げ用のギヤ24の係合爪24aと係合
してギヤ24を所定角度回転させ、ギヤ24の係
合爪24bが上位桁の回転体21の係合部21b
と係合して1/10回転させることにより、表示を1
だけ増加させる。
以下、同様に動作して順次上位桁を回転させ、
回転体21の個数により定まる桁数の数値を表示
することができる。
回転体21の個数により定まる桁数の数値を表示
することができる。
しかし、このようなデイジタル式メカニカルカ
ウンタにおいては、ソレノイドからの駆動力伝達
が純粋に機械的に行われ、しかも数値が増加する
につれて回転駆動すべき回転体21の数、および
ギヤ24の数が増加するため、ソレノイドによる
駆動力が大きくなければ必要な数値の表示を行う
ことができなくなる。したがつて、表示桁が増加
する程大型のソレノイドを使用することが必要と
なり、全体として大型化するとともに、構成が複
雑化し、コストアツプの原因にもなるという不都
合がある。
ウンタにおいては、ソレノイドからの駆動力伝達
が純粋に機械的に行われ、しかも数値が増加する
につれて回転駆動すべき回転体21の数、および
ギヤ24の数が増加するため、ソレノイドによる
駆動力が大きくなければ必要な数値の表示を行う
ことができなくなる。したがつて、表示桁が増加
する程大型のソレノイドを使用することが必要と
なり、全体として大型化するとともに、構成が複
雑化し、コストアツプの原因にもなるという不都
合がある。
また、近時フアクシミリ等に使用されるように
なつているレーザープリンタの転写ドラムのよう
に、寿命に達する前に部品の交換をしないと大事
な情報を取り逃してしまう危険性がある場合に
は、部品が一定の使用頻度に達したことを確実に
検知しなければならず、上記従来例のように単に
カウントを表示するだけの装置では不都合であつ
た。
なつているレーザープリンタの転写ドラムのよう
に、寿命に達する前に部品の交換をしないと大事
な情報を取り逃してしまう危険性がある場合に
は、部品が一定の使用頻度に達したことを確実に
検知しなければならず、上記従来例のように単に
カウントを表示するだけの装置では不都合であつ
た。
本考案は上記のような事情に鑑みなされたもの
であつて、構成が簡単で、全体として小型化で
き、コストダウンを達成することができるととも
に、対象とする部品が一定の使用頻度に達したこ
とを、外部に伝達できるようにした表示装置を提
供することを目的とし、駆動源からの駆動力によ
り間欠的に回転駆動させられる従動ギヤと一体的
に回転するウオームギヤを有し、不動状に取付け
られた第1リングギヤと噛合う第1遊星ギヤを回
転自在に支持する大径ギヤを、上記ウオームギヤ
と噛合い状態で回転可能に取付け、大径ギヤの、
上記第1遊星ギヤ支持面と反対側に取付けられて
上記第1遊星ギヤと一体的に回転する第2遊星ギ
ヤを、上記大径ギヤと同心に回転可能に取付けら
れ且つ前記第1リングギヤと歯数の異なる第2リ
ングギヤと噛合させ、この第2リングギヤの回動
量が所定量に達したとき作動するスイツチを内蔵
したことを特徴とする表示装置を要旨としてい
る。
であつて、構成が簡単で、全体として小型化で
き、コストダウンを達成することができるととも
に、対象とする部品が一定の使用頻度に達したこ
とを、外部に伝達できるようにした表示装置を提
供することを目的とし、駆動源からの駆動力によ
り間欠的に回転駆動させられる従動ギヤと一体的
に回転するウオームギヤを有し、不動状に取付け
られた第1リングギヤと噛合う第1遊星ギヤを回
転自在に支持する大径ギヤを、上記ウオームギヤ
と噛合い状態で回転可能に取付け、大径ギヤの、
上記第1遊星ギヤ支持面と反対側に取付けられて
上記第1遊星ギヤと一体的に回転する第2遊星ギ
ヤを、上記大径ギヤと同心に回転可能に取付けら
れ且つ前記第1リングギヤと歯数の異なる第2リ
ングギヤと噛合させ、この第2リングギヤの回動
量が所定量に達したとき作動するスイツチを内蔵
したことを特徴とする表示装置を要旨としてい
る。
本考案による表示装置は、例えば部品を一回使
用したことを示す信号等により従動ギヤを駆動
し、この従動ギヤと一体的に回転するウオームギ
ヤにより大径ギヤを回転させ、この大径ギヤの両
側において一体的に回転するように支持される遊
星ギヤのうち、一方の遊星ギヤを不動状第1リン
グギヤに噛合わせることにより両遊星ギヤを自転
させ、この遊星ギヤの自転により、前記不動状第
1リングギヤと歯数が異なる第2リングギヤを回
転させている。そして、この第2リングギヤもし
くはこの第2リングギヤと一体に回動する部材の
表面に弾接する導電可動接片は、第2リングギヤ
が所定角度回動したとき、内設された他の導電接
片と接続する。
用したことを示す信号等により従動ギヤを駆動
し、この従動ギヤと一体的に回転するウオームギ
ヤにより大径ギヤを回転させ、この大径ギヤの両
側において一体的に回転するように支持される遊
星ギヤのうち、一方の遊星ギヤを不動状第1リン
グギヤに噛合わせることにより両遊星ギヤを自転
させ、この遊星ギヤの自転により、前記不動状第
1リングギヤと歯数が異なる第2リングギヤを回
転させている。そして、この第2リングギヤもし
くはこの第2リングギヤと一体に回動する部材の
表面に弾接する導電可動接片は、第2リングギヤ
が所定角度回動したとき、内設された他の導電接
片と接続する。
次いで、本考案の一実施例を第1図から第3図
によつて説明する。
によつて説明する。
図において1a,1bは上下一対のケーシン
グ、2はケーシング1a,1b内に収納される部
品取付基材である。部品取付基材2の所定位置に
はソレノイド3、互いに一体的に回転する従動ギ
ヤ4とウオームギヤ5、不動状に取付けられた第
1リングギヤ6、ウオームギヤ5と噛合う大径ギ
ヤ7、および大径ギヤ7の回転を減速して回転す
る第2リングギヤ8を取付けている。
グ、2はケーシング1a,1b内に収納される部
品取付基材である。部品取付基材2の所定位置に
はソレノイド3、互いに一体的に回転する従動ギ
ヤ4とウオームギヤ5、不動状に取付けられた第
1リングギヤ6、ウオームギヤ5と噛合う大径ギ
ヤ7、および大径ギヤ7の回転を減速して回転す
る第2リングギヤ8を取付けている。
さらに詳細に説明すると、上記ソレノイド3
は、コイル3aが巻回された鉄心3bと、ばね3
cにより鉄心3bと離れる方向に附勢された作動
板3dとから構成されており、中央部を部品取付
基材2に対して回転可能に支持された爪体9の一
方の端部に形成した係合溝9aを上記作動板3d
の先端部と係合させることにより、コイル3aへ
の通電が行われる毎に往復揺動するようにしてい
る。そして、爪体9の他方の端部には二又状の爪
9b,9cが形成されており、一方の爪9bが前
記ソレノイド3の作動によつて矢印C方向に揺動
すると他方の爪9cが従動ギヤ4と噛合つて該従
動ギヤ4をその一噛分だけ回動し、更に作動を終
えたソレノイド3の作動板3dが前記バネ3cに
よつて復帰すると一方の爪9bが矢印D方向に動
いて再び従動ギヤ4に噛合うと共に該従動ギヤ4
をその一噛分だけ回動し、これによつて従動ギヤ
4は一回のソレノイド3の作動により二噛分だけ
回動される。また、従動ギヤ4とウオームギヤ5
とは同一の軸10に固定されており、この軸10
を部品取付基材2に対して回転可能に支持させる
ことにより、互いに一体的に回転し、前記従動ギ
ヤ4の二噛分の回転量はこのウオームギヤ5に同
回転量伝達される。上記大径ギヤ7は、不動状の
第1リングギヤ6の中心に取付けられた軸7aに
対して回転自在に取付けられており、前記ウオー
ムギヤ5の回転量は大径ギヤ7に伝達される。そ
して、この大径ギヤ7の周縁寄りを貫通して回転
自在に取付けられた軸7bの両端部に第1遊星ギ
ヤ7c,第2遊星ギヤ7dが固定されており、第
1遊星ギヤ7cが不動状の第1リングギヤ6と噛
合い、第2遊星ギヤ7dが第2リングギヤ8と噛
合うようにされている。また、上記第1リングギ
ヤ6と第2リングギヤ8との歯数は僅かに異なら
せるようにしている。
は、コイル3aが巻回された鉄心3bと、ばね3
cにより鉄心3bと離れる方向に附勢された作動
板3dとから構成されており、中央部を部品取付
基材2に対して回転可能に支持された爪体9の一
方の端部に形成した係合溝9aを上記作動板3d
の先端部と係合させることにより、コイル3aへ
の通電が行われる毎に往復揺動するようにしてい
る。そして、爪体9の他方の端部には二又状の爪
9b,9cが形成されており、一方の爪9bが前
記ソレノイド3の作動によつて矢印C方向に揺動
すると他方の爪9cが従動ギヤ4と噛合つて該従
動ギヤ4をその一噛分だけ回動し、更に作動を終
えたソレノイド3の作動板3dが前記バネ3cに
よつて復帰すると一方の爪9bが矢印D方向に動
いて再び従動ギヤ4に噛合うと共に該従動ギヤ4
をその一噛分だけ回動し、これによつて従動ギヤ
4は一回のソレノイド3の作動により二噛分だけ
回動される。また、従動ギヤ4とウオームギヤ5
とは同一の軸10に固定されており、この軸10
を部品取付基材2に対して回転可能に支持させる
ことにより、互いに一体的に回転し、前記従動ギ
ヤ4の二噛分の回転量はこのウオームギヤ5に同
回転量伝達される。上記大径ギヤ7は、不動状の
第1リングギヤ6の中心に取付けられた軸7aに
対して回転自在に取付けられており、前記ウオー
ムギヤ5の回転量は大径ギヤ7に伝達される。そ
して、この大径ギヤ7の周縁寄りを貫通して回転
自在に取付けられた軸7bの両端部に第1遊星ギ
ヤ7c,第2遊星ギヤ7dが固定されており、第
1遊星ギヤ7cが不動状の第1リングギヤ6と噛
合い、第2遊星ギヤ7dが第2リングギヤ8と噛
合うようにされている。また、上記第1リングギ
ヤ6と第2リングギヤ8との歯数は僅かに異なら
せるようにしている。
以上の構成により、コイル3aに電圧が印加さ
れる毎に爪体9が1回矢印C,D方向に往復揺動
して従動ギヤ4を回転させ、従動ギヤ4とともに
ウオームギヤ5も回転される。そして、ウオーム
ギヤ5の回転により大径ギヤ7が回転し、第1リ
ングギヤ6と噛合つている第1遊星ギヤ7cが大
径ギヤ7の回転に伴つて公転しながら、第1リン
グギヤ6との噛合いにより自転するので、第2遊
星ギヤ7dも同様に公転しながら自転することに
なる。したがつて、第1リングギヤ6と第2リン
グギヤ8の歯数が等しければ第2リングギヤ8は
全く回転しないことになるのであるが、両リング
ギヤ6,8の歯数が異なつているのであるから、
歯数の差に対応する量だけ第2リングギヤ8が回
転することになる。
れる毎に爪体9が1回矢印C,D方向に往復揺動
して従動ギヤ4を回転させ、従動ギヤ4とともに
ウオームギヤ5も回転される。そして、ウオーム
ギヤ5の回転により大径ギヤ7が回転し、第1リ
ングギヤ6と噛合つている第1遊星ギヤ7cが大
径ギヤ7の回転に伴つて公転しながら、第1リン
グギヤ6との噛合いにより自転するので、第2遊
星ギヤ7dも同様に公転しながら自転することに
なる。したがつて、第1リングギヤ6と第2リン
グギヤ8の歯数が等しければ第2リングギヤ8は
全く回転しないことになるのであるが、両リング
ギヤ6,8の歯数が異なつているのであるから、
歯数の差に対応する量だけ第2リングギヤ8が回
転することになる。
尚、従動ギヤ4の歯数が10、第1リングギヤ6
の歯数が70、大径ギヤ7の歯数が60、第1遊星ギ
ヤ7c及び第2遊星ギヤ7dの歯数が15、第2リ
ングギヤ8の歯数が71となるように設定した場合
には、ソレノイド3が42600回動作することによ
り、第2リングギヤ8が矢印E方向(第1図参
照)に1回転することになり、通常の装置に対し
ては、十分な動作回数を表示することができる。
の歯数が70、大径ギヤ7の歯数が60、第1遊星ギ
ヤ7c及び第2遊星ギヤ7dの歯数が15、第2リ
ングギヤ8の歯数が71となるように設定した場合
には、ソレノイド3が42600回動作することによ
り、第2リングギヤ8が矢印E方向(第1図参
照)に1回転することになり、通常の装置に対し
ては、十分な動作回数を表示することができる。
前記第2リングギヤ8は、任意の角度(図にお
いては約180°)に亘る大径部8aと残りの小径部
8bからなり、これによつてこの第2リングギヤ
8の外周にはカム面8cが形成されている。8d
はカム面8cの段部である。また、この第2リン
グギヤの上面には回転量を表示するため色違いの
色彩が施された表示板11が一体に付設されてい
る。
いては約180°)に亘る大径部8aと残りの小径部
8bからなり、これによつてこの第2リングギヤ
8の外周にはカム面8cが形成されている。8d
はカム面8cの段部である。また、この第2リン
グギヤの上面には回転量を表示するため色違いの
色彩が施された表示板11が一体に付設されてい
る。
12は下側ケーシング1bに装着されるスイツ
チ板であつて、このスイツチ板12には可動接片
14と固定接片15とからなるスイツチ13が設
けられ、可動接片14は付勢力に抗して押圧する
ことにより固定接片15と接触する。このスイツ
チ板12は、下側ケーシング1bに形成した取付
部16に挿し込んで固定するようになつており、
前記可動接片14の凸状に形成した押圧部14a
は、スイツチ板12が固定された状態において、
第2リングギヤ8の外周面に弾接する。可動接片
14は、押圧部14aが第2リングギヤ8の大径
部8a外周に弾接しているときはこの外周面に押
圧されて固定接片15と接触し、押圧部14aが
第2リングギヤ8の小径部8bの外周に弾接して
いるときは押圧力から解放され、固定接片15か
ら離れるようになつている。したがつて、機械の
使用回数等が耐久範囲にあるときは、第5図aに
示すように、可動接片14の押圧部14aを第2
リングギヤ8の大径部8a外周に弾接させてお
き、機械の使用回数があらかじめ定めた回数に達
したときに第5図bに示すように、カム面8cの
段部8dが可動接片14の押圧部14aの弾接位
置に来るように第2リングギヤ8の初期設定位置
を定めておく。こうすることにより、通常時には
可動接片14と固定接片15を接続させておき、
機械の使用頻度等が所定頻度に達した時点で、可
動接片14を固定接片15から切り離すようにす
ることができる。尚、17a,17bはそれぞれ
可動接片14及び固定接片15と接続して外部導
出されるリード線である。以上のようにして可動
接片14と固定接片15を接断させ、第6図に示
すようなこの表示装置の外部に設定される電源1
8と抵抗19で構成される取り出し回路により電
気的信号を取り出せば、この電気的信号を利用し
てブザーや液晶表示等によりインパクトの強い表
示を行うことができる。
チ板であつて、このスイツチ板12には可動接片
14と固定接片15とからなるスイツチ13が設
けられ、可動接片14は付勢力に抗して押圧する
ことにより固定接片15と接触する。このスイツ
チ板12は、下側ケーシング1bに形成した取付
部16に挿し込んで固定するようになつており、
前記可動接片14の凸状に形成した押圧部14a
は、スイツチ板12が固定された状態において、
第2リングギヤ8の外周面に弾接する。可動接片
14は、押圧部14aが第2リングギヤ8の大径
部8a外周に弾接しているときはこの外周面に押
圧されて固定接片15と接触し、押圧部14aが
第2リングギヤ8の小径部8bの外周に弾接して
いるときは押圧力から解放され、固定接片15か
ら離れるようになつている。したがつて、機械の
使用回数等が耐久範囲にあるときは、第5図aに
示すように、可動接片14の押圧部14aを第2
リングギヤ8の大径部8a外周に弾接させてお
き、機械の使用回数があらかじめ定めた回数に達
したときに第5図bに示すように、カム面8cの
段部8dが可動接片14の押圧部14aの弾接位
置に来るように第2リングギヤ8の初期設定位置
を定めておく。こうすることにより、通常時には
可動接片14と固定接片15を接続させておき、
機械の使用頻度等が所定頻度に達した時点で、可
動接片14を固定接片15から切り離すようにす
ることができる。尚、17a,17bはそれぞれ
可動接片14及び固定接片15と接続して外部導
出されるリード線である。以上のようにして可動
接片14と固定接片15を接断させ、第6図に示
すようなこの表示装置の外部に設定される電源1
8と抵抗19で構成される取り出し回路により電
気的信号を取り出せば、この電気的信号を利用し
てブザーや液晶表示等によりインパクトの強い表
示を行うことができる。
また、第2リングギヤ8に一体に付設した前記
表示板11の色彩は可動接片14が固定接片15
から離れて外部においてブザー等の警報が発つせ
られる前に、上側ケーシング1aに形成した窓部
20から注意色(例えば黄色)が見えるように
し、前記警報の発生と同時に警報色(例えば赤
色)が見えるようにする。
表示板11の色彩は可動接片14が固定接片15
から離れて外部においてブザー等の警報が発つせ
られる前に、上側ケーシング1aに形成した窓部
20から注意色(例えば黄色)が見えるように
し、前記警報の発生と同時に警報色(例えば赤
色)が見えるようにする。
尚、本考案は上記の実施例には限定されず、ソ
レノイド3に代えて、形状記憶合金、異種金属を
貼り合わせたバイモルフ等を使用し、通電状態と
通電遮断状態とで異なる温度に対応して前記爪体
9を揺動動作させるようにしてもよく、また、ソ
レノイドに代えて外部から従動ギヤ4を駆動する
機構を採用することもでき、さらには、パルスモ
ータを用いて前記従動ギヤ4を直接回動させる構
成にしてもよい。
レノイド3に代えて、形状記憶合金、異種金属を
貼り合わせたバイモルフ等を使用し、通電状態と
通電遮断状態とで異なる温度に対応して前記爪体
9を揺動動作させるようにしてもよく、また、ソ
レノイドに代えて外部から従動ギヤ4を駆動する
機構を採用することもでき、さらには、パルスモ
ータを用いて前記従動ギヤ4を直接回動させる構
成にしてもよい。
また、上記実施例では、第2リングギヤの回動
量が一定量に達したとき作動するスイツチ13
は、第2リングギヤ8の外周形状の変化により動
く可動接片14とこの可動接片14に対応して設
けられる固定接片15よりなるものであつたが、
必ずしもこのような構成に限定されるものではな
く、以下のような構成であつてもよい。
量が一定量に達したとき作動するスイツチ13
は、第2リングギヤ8の外周形状の変化により動
く可動接片14とこの可動接片14に対応して設
けられる固定接片15よりなるものであつたが、
必ずしもこのような構成に限定されるものではな
く、以下のような構成であつてもよい。
即ち、第7図は第2リングギヤ108の側面に
凸部108aと凹部108bを円周に沿つて形成
し、可動接片114の押圧部114aを凸部10
8aもしくは凹部108bに弾接するようにした
もので、押圧部114aが凸部108aに弾接し
ているときは、可動接片114は固定接片(図示
せず)と接触し、押圧部114aが凹部108b
に弾接しているときは可動接片114は固定接片
から離れるようになつている。尚、この第7図に
おいては第2リングギヤ108の外周面に色彩を
施した表示板111を付設している。
凸部108aと凹部108bを円周に沿つて形成
し、可動接片114の押圧部114aを凸部10
8aもしくは凹部108bに弾接するようにした
もので、押圧部114aが凸部108aに弾接し
ているときは、可動接片114は固定接片(図示
せず)と接触し、押圧部114aが凹部108b
に弾接しているときは可動接片114は固定接片
から離れるようになつている。尚、この第7図に
おいては第2リングギヤ108の外周面に色彩を
施した表示板111を付設している。
また、第8図は第2リングギヤ208に形成す
るカム面208cを多段化した場合の一例を示
し、この第8図においてはカム面208cは第2
リングギヤ208の外周において3つの段部20
8dを形成している。このように多段化したカム
面208cを形成し、このカム面208cの各段
部208dの形成数に対応した可動接片214を
設けることにより、異なつたタイミングでスイツ
チングを行う複数のスイツチを構成することがで
きる。したがつて、このような構成とすれば、例
えば予備警報、注意警報、本警報等を異なつた表
示手段で行うようにすることができる。
るカム面208cを多段化した場合の一例を示
し、この第8図においてはカム面208cは第2
リングギヤ208の外周において3つの段部20
8dを形成している。このように多段化したカム
面208cを形成し、このカム面208cの各段
部208dの形成数に対応した可動接片214を
設けることにより、異なつたタイミングでスイツ
チングを行う複数のスイツチを構成することがで
きる。したがつて、このような構成とすれば、例
えば予備警報、注意警報、本警報等を異なつた表
示手段で行うようにすることができる。
第9図は本考案の更に他の実施例を示すもの
で、この実施例では第2リングギヤ308にはカ
ム面を形成せず、可動接片314と弾接するカム
部材308cを別途構成している。即ち、この実
施例では第1リングギヤ306及び大径ギヤ30
7の中心を貫通する軸307aを、これら第1リ
ングギヤ306、大径ギヤ307に対して回転自
在とするとともに第2リングギヤ308に固定し
ており、この軸307aの延長部にカム部材30
8cを固定している。可動接片314はカム部材
308cの外周面もしくは側面に形成されたカム
面(図示せず)に弾接するよう設けられている。
このように構成することにより、第2リングギヤ
側に可動接片や固定接片を設けるスペースがない
場合にも適応することができる。
で、この実施例では第2リングギヤ308にはカ
ム面を形成せず、可動接片314と弾接するカム
部材308cを別途構成している。即ち、この実
施例では第1リングギヤ306及び大径ギヤ30
7の中心を貫通する軸307aを、これら第1リ
ングギヤ306、大径ギヤ307に対して回転自
在とするとともに第2リングギヤ308に固定し
ており、この軸307aの延長部にカム部材30
8cを固定している。可動接片314はカム部材
308cの外周面もしくは側面に形成されたカム
面(図示せず)に弾接するよう設けられている。
このように構成することにより、第2リングギヤ
側に可動接片や固定接片を設けるスペースがない
場合にも適応することができる。
この他、上記各実施例では第2リングギヤもし
くはこれと一体に回動する部材にカム面を形成
し、このカム面に可動接片を弾接することによ
り、第2リングギヤの回動量が所定量に達したこ
とを検知していたが、必ずしもカム面を形成する
必要はなく、例えば可動接片の弾接軌道上の一部
に導電材をプリントあるいは埋め込み、この導電
材と可動接片によつて構成されるスイツチが、第
2リングギヤの回動量が所定量に達したとき、ス
イツチングを行うようにしてもよい。
くはこれと一体に回動する部材にカム面を形成
し、このカム面に可動接片を弾接することによ
り、第2リングギヤの回動量が所定量に達したこ
とを検知していたが、必ずしもカム面を形成する
必要はなく、例えば可動接片の弾接軌道上の一部
に導電材をプリントあるいは埋め込み、この導電
材と可動接片によつて構成されるスイツチが、第
2リングギヤの回動量が所定量に達したとき、ス
イツチングを行うようにしてもよい。
上記したように本考案は、ウオームギヤと遊星
ギヤとを組合わせた減速機構で表示装置を構成し
ているので、この種の表示装置としては構成を著
しく簡素化することができ、しかも駆動源に対す
る負荷変動がなく、表示の全範囲にわたつて小さ
く駆動力で十分に対応することができる。そのた
め構成の簡素化及び駆動源の小型化によつて表示
装置を全体として著しく小型化および薄型化する
ことができる。また、これによつてコストダウン
も可能となり、さらにはリングギヤの表面部に設
ける表示を大きくして見易くすることもできる。
ギヤとを組合わせた減速機構で表示装置を構成し
ているので、この種の表示装置としては構成を著
しく簡素化することができ、しかも駆動源に対す
る負荷変動がなく、表示の全範囲にわたつて小さ
く駆動力で十分に対応することができる。そのた
め構成の簡素化及び駆動源の小型化によつて表示
装置を全体として著しく小型化および薄型化する
ことができる。また、これによつてコストダウン
も可能となり、さらにはリングギヤの表面部に設
ける表示を大きくして見易くすることもできる。
また、第2リングギヤの回動量が所定量に達し
たとき作動するスイツチを内蔵したことにより、
この表示装置の外部においてブザー音等の警報を
発することが可能となり、交換の遅れが致命傷と
なるような部品の使用限度を極めて確実に表示す
ることができるという効果を奏する。
たとき作動するスイツチを内蔵したことにより、
この表示装置の外部においてブザー音等の警報を
発することが可能となり、交換の遅れが致命傷と
なるような部品の使用限度を極めて確実に表示す
ることができるという効果を奏する。
第1図は本考案の表示装置の一実施例を示す分
解斜視図、第2図は同じく上側ケーシングを取り
除いた平面図、第3図は同じく縦断面図、第4図
は同じくスイツチ板の斜視図、第5図a,bは第
2リングギヤの回動に対する可動接片と固定接片
の関係を示す説明図、第6図はスイツチの開閉に
伴う電気的信号の取り出し例を示す回路図、第7
図は本考案の他の実施例の部分斜視図、第8図は
本考案の更に他の実施例の部分斜視図、第9図は
本考案の更に他の実施例の部分縦断面図、第10
図は従来例の斜視図である。 4……従動ギヤ、5……ウオームギヤ、6……
第1リングギヤ、7……大径ギヤ、7a……第1
遊星ギヤ、7b……第2遊星ギヤ、8……第2リ
ングギヤ、13……スイツチ。
解斜視図、第2図は同じく上側ケーシングを取り
除いた平面図、第3図は同じく縦断面図、第4図
は同じくスイツチ板の斜視図、第5図a,bは第
2リングギヤの回動に対する可動接片と固定接片
の関係を示す説明図、第6図はスイツチの開閉に
伴う電気的信号の取り出し例を示す回路図、第7
図は本考案の他の実施例の部分斜視図、第8図は
本考案の更に他の実施例の部分斜視図、第9図は
本考案の更に他の実施例の部分縦断面図、第10
図は従来例の斜視図である。 4……従動ギヤ、5……ウオームギヤ、6……
第1リングギヤ、7……大径ギヤ、7a……第1
遊星ギヤ、7b……第2遊星ギヤ、8……第2リ
ングギヤ、13……スイツチ。
Claims (1)
- 駆動源からの駆動力により間欠的に回転駆動さ
せられる従動ギヤと一体的に回転するウオームギ
ヤを有し、不動状に取付けられた第1リングギヤ
と噛合う第1遊星ギヤを回転自在に支持する大径
ギヤを、上記ウオームギヤと噛合い状態で回転可
能に取付け、大径ギヤの、上記第1遊星ギヤ支持
面と反対側に取付けられて上記第1遊星ギヤと一
体的に回転する第2遊星ギヤを、大径ギヤと同心
に回転可能に取付けられ且つ前記第1リングギヤ
と歯数の異なる第2リングギヤと噛合わせ、この
第2リングギヤの回動量が所定量に達したとき作
動するスイツチを内蔵したことを特徴とする表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP991686U JPH0517727Y2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP991686U JPH0517727Y2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121670U JPS62121670U (ja) | 1987-08-01 |
| JPH0517727Y2 true JPH0517727Y2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=30795684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP991686U Expired - Lifetime JPH0517727Y2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517727Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4423457B2 (ja) | 1998-01-16 | 2010-03-03 | トルーデル メディカル インターナショナル | ディスペンサおよび投与装置用表示装置 |
| US6082358A (en) * | 1998-05-05 | 2000-07-04 | 1263152 Ontario Inc. | Indicating device for aerosol container |
| US8596265B2 (en) | 2008-10-22 | 2013-12-03 | Trudell Medical International | Modular aerosol delivery system |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP991686U patent/JPH0517727Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62121670U (ja) | 1987-08-01 |
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