JPH0517799B2 - - Google Patents

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JPH0517799B2
JPH0517799B2 JP58036697A JP3669783A JPH0517799B2 JP H0517799 B2 JPH0517799 B2 JP H0517799B2 JP 58036697 A JP58036697 A JP 58036697A JP 3669783 A JP3669783 A JP 3669783A JP H0517799 B2 JPH0517799 B2 JP H0517799B2
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voltage
current
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power
motor
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JP58036697A
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Shigeru Tanaka
Susumu Tadakuma
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • H02P5/68—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors controlling two or more DC dynamo-electric motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Direct Current Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電動機の制御装置に係り、特に電源か
ら供給される入力電流の高調波を低減し、合わせ
て入力力率の改善を図つた直流電動機の駆動制御
装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
第1図は、従来の直流電動機駆動制御装置の構
成図を示すもので、交流電車を例にとつている。
図中、BUSは単相交流電源の電線路、PTは集
電器、TRは電源トランス、SS1,SS2,SS3はサ
イリスタコンバータ(交直電力変換器)、DCLは
直流平滑リアクトル、DCMは直流電動機、CTd
は直流変流器、CN,CIは比較器、GN(S),GI(S)は
制御補償回路、PHCは移送制御回路である。
また受電端には進相コンデサCo、交流リアク
トルLo、サイリスタS1,S2からなる無効電力補
償装置SVCが付加されている。
直流電動機DCMの速度は次のようにして制御
される。
まず、比較器CNによつてDCMの回転速度検出
値Nと、その指令値N*を比較し、その偏差εN=
N*−Nを制御補償回路GN(S)に入力する。GN(S)の
出力I* DCはDCMに供給される電機子電流IDCの指
令値となる。比較器CIによつて偏差εI=I* DC−IDC
を求め、次の制御補償回路GI(S)を介して、位相
制御入力信号vαを得る、PHCはコンバータSS1,
SS2,SS3の位相制御回路で、前記位相制御入力
信号vαの値に比例した直流電圧Vd=v1+v2+v3
を発生させるようにコンバータの点弧位相角α1,
α2,α3を制御する。
N*>Nの場合、偏差εNは正と値となり、電機
子電流IDCを増加させ、電動機DCMを加速する。
逆にN*<Nの場合、偏差εNは負の値となつて電
機子電流IDCが減少し、DCMは減速する。最終的
にN*=Nとなつて落ち着く。
N*Nとなつた場合DCMの磁界電流Ifの方向を
逆転させ回生ブレーキをかける。その場合、電機
子電流IDCの方向は変らず、直流電圧Vdの向きだ
けが逆になる。電動機DCMの回転エネルギーは
電機エネルギーとなつて電源に回生され、DCM
は急速に減速し、最終的にN*=Nとなつて落ち
着く。
各コンバータの点弧位相角α1,α2,α3は同一に
制御してもよいが、一般には受電端の無効電力が
より小さくなるように制御される。
電源トランスの2次側の各電圧をVS2とした場
合、各コンバータの出力電圧は次のように表わせ
る。
v1=kVS2・cosα1 v1=kVS2・cosα2 v3=kVS2・cosα3 ……(1) ただし、k:変換定数 また、コンバータの出力電流をIDCとした場合、
受電端の無効電力QSは次のように表わされる。
QS=kQ・VS2・IDC・(sinα1+sinα2+sinα3)
……(2) 出力電圧Vd=v1+v2+v3として−3PU〜+3PU
(PUはパーユニツトを表わす)の範囲を変化する
場合SS1の出力電圧v1は−1PU〜+PUの間を連続し
て制御しSS2及びSS3の出力電圧v2,v3は各々−
1PUか+1PUを段階的に発生させる。例えばVd=
1.5PUだけ発生させたい場合、v1=−0.5PU、v2=
+1PU、v3=+1PUとなる。
点弧位相角α1,α2,α3が0°〜180°の範囲にわた
つて制御できるものと仮定すれば上記例の場合、
α1=120°、α2=0°、α3=0°となり、(2)式で示さ
れ
た無効電力は、QS=kQ・VS2・IDC・sin120°とな
る。すなわち、コンバータSS2,SS3の無効電力
は常に零となる。
しかし、実際の他励コンバータには転流余有角
というものが必要で、上記転弧位相角の制御範囲
は、20°〜150°程度の範囲になる。その結果上記
のように制御する効果は半減され受電端に大きな
無効電力変電をもたらしているのが現状である。
この無効電力の変動は電源電圧の変動をもたら
し他の電気機器に種々の悪影響を与えるばかりで
なく当該他励コンバータ自身の転流失敗の原因に
もなる、この転流失敗を防ぐために、上記点弧位
相角の制御範囲をさらに縮めなければならず、無
効電力はますます大きくなる傾向にある。
上記受電端の無効電力変動を補償するため、進
相コンデンサCOと位相制御リアクトル(LOとS1,
S2)からなる無効電力補償装置SVCが付加され
る。
すなわち、進相コンデンサCOがとる進み無効
電力と他励コンバータSS1,SS2,SS3及び位相制
御リアクトルがとる遅れ無効電力とが常に等しく
なるように当該位相制御リアクトルの電流値ILを
制御している。
第2図は、第1図の受電端の電圧電流ベクトル
図を示すものでV3は電源電圧、ISは電源電流、
Icapは進相コンデンサCOに流れる進み電流、ISSは
他励コンバータSS1,SS2,SS3全体の入力電流、
ILは位相制御リアクトルに流れる遅れ電流であ
る。またαTは電源電圧VSに対する他励コンバー
タ全体の入力電流ISSの遅れ角で、ISSの無効分IQ
は、IQ=ISS・sinαTとなる。
故に、Icap=IQ+ILとなるようにILを制御するこ
とにより、無効分は打消され、電源電流として、
有効分IS=ISS・cosαTだけが残り、基本波力率は
常に1にすることができる。
〔背景技術の問題点〕
このような従来の直流電流機の駆動制御装置で
は次のような問題点があつた。
(a) まず無効電力補償装置SVCの容量は、他励
コンバータの容量と同程度必要となり、そこに
使われるサイリスタ素子S1,S2の直並列数が増
加し、高価なシステムとならざるを得ない。
(b) 同様に進相コンデンサCO及び電源トランス
TRの容量も大きく特に、電気鉄道システムで
は、形状、寸法の面で、その実現を妨げられて
いるところがある。
(c) 受電端の基本波力率=1の運転はできるが、
他励コンバータあるいは位相制御リアクトル自
身が発生する高調波電流の対策がなされておら
ず、誘導障害をふりまく公害源となる恐れがあ
る。
〔発明の目的〕
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、受電端の基本波力率を常に1に保持できるこ
とはもちろん電源からとる入力電流を正弦波に制
御し高調波分を除去するようにした直流電動機の
駆動制御装置を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明は交流電源の交流電圧を入力して高周波
電圧を得る循環電流式サイクロコンバータと、前
記高周波電圧が印加され高周波無効電力を発生す
る進相コンデンサと、前記高周波電圧が印加され
直流電動機を駆動する電力変換器と、前記高周波
電圧が一定となる様に前記循環電流式サイクロコ
ンバータを制御する電圧制御回路と、前記直流電
動機の電流が電動機電流基準に等しくなる様に前
記電力変換器を制御する電流制御回路を設け受電
端の基本波力率を常に1に制御し、また受電電流
を正弦波に制御して高調波分を除去する様にした
直流電動機の駆動制御装置である。
〔発明の実施例〕
第3図は、本発明の直流電動機駆動制御装置の
一実施例を示す構成図である。
図中、BUSは単相交流電源の電線路、PTは集
電器、TRは電源トランス、ACLは交流リアクト
ル、CCは高周波の電圧を出力する循環電流式サ
イクロコンバータ、CAPは高周波無効電力源と
なる進相コンデンサ、HFLは3相高周波電源の
電線路、SSは他励コンバータ、DCLO、DCL1、
DCL2は直流リアクトル、DCM1、DCM2は直流
電動機である。
循環電流式サイクロコンバータCCは、正群コ
ンバータSP、負群コンバータSN及び直流リアク
トルLO1,LO2から構成されている。
また、制御回路として変流器CTS,CTd、比較
器C1,C2,C3、制御補償回路GV(S),GS(S),GI(S)、
乗算器ML、3相正弦波発生器HFG、位相制御回
路、PH−P、PH−N、PHC及び反転増幅器OA
が用意されている。
3相高周波電線路HFLから見た場合、進相コ
ンデンサCAPは常に進み無効電力をとり、循環
電流式サイクロコンバータCC及び他励コンバー
タSSは常に遅れ無効電力をとつている。言いか
えると、CC及びSSは等価的にインダクタンスLC
と考えることができ、進相コンデンサCAPの容
量をCCとすると、高周波電源の発振周波数Cは次
式のようになる。
c=1/(2π√C・C) ……(3) しかし、ここでは循環電流式サイクロコンバー
タC.C、及び他励コンバータSSの点弧位相を、3
相正弦波発生器HFGからの信号を基準にして与
えているため、当該高周波電源の周波数cは上記
3相正弦波発生器HFGの出力周波数f* Cに一致さ
せられる。
次に、その動作原理を簡単に説明する。
まず、他励コンバータSSはゲートしや断し、
循環電流式サイクロコンバータC.Cと進相コンデ
ンサCAPだけで説明する。
循環電流式サイクロコンバータC.C.は正群コン
バータSPと負群コンバータSN及び中間タツプ付
直流リアクトルLO1,LO2からなり電源から供給さ
れる電流ISに常に正弦波の有効電流となるように
制御している。
正群コンバータの出力電圧VPと負群コンバー
タの出力電圧VNの平均値が、交流リアクトル
ACLを介して単相電源に印加され、当該平均値
(VP+VN/2の大きさを電源電圧VS(=Vn・
sinωt)に応じて、調整することにより電源電流
Is(=In・sinωt)を制御することができる。
また、正群コンバータの出力電圧VPと負群コ
ンバータの出力電圧VNの差電圧が直流リアクト
ルLO1,LO2に印加され、循環電流IOが流れる。通
常、正群コンバータSPの点弧位相角αPに対て、
負群コンバータSNの点弧位相角αNは、αN=180°
−αPの関係をもつて制御され上記電圧VPとVNは
平均的につり合つた状態で運転される。故に3相
正弦波発生器HFGの出力周波数* cと高周波電源
の出力周波数cが一致している状態では上記循環
電流IOは増減せず、一定値となつている。
第4図は3相正弦波発生器HFGからの位相基
準信号とゲートパルスの関係を表わしたものであ
る。U,V,Wは3層位相基準信号、GUPは正群
U相サイリスタのゲートパルス信号、GUNは負
群U相サイリスタのゲート信号を示す。正群コン
バータSPの点弧位相角αPに対し負群コンバータ
SNの点弧位相αNはαN=180°−αPに制御され、太
線で示した電圧VPが正群コンバータから発生さ
れる。同様に負群コンバータの出力電圧VNの一
部も示した。
さて、c=c *の状態から何らかの外乱によつ
て、高周波電源の周波数cがずれて、第4図の破
線のようにc<c *となつた場合を考える。
ゲート信号、GUP,GUN等はHFGからの信号
によつて決定されるので、上記高周波電源の周波
数cがずれても変らない。故に実際上の正群コン
バータの点弧位相角αPは△αだけ進み、αP′=αP
−△αとなる。同様に負群コンバータの点弧位相
角αNはα′N=αN−△α=180°−αP−△α=180°−
(αP+△α)となる。この結果、正群コンバータ
の出力電圧VPは増加し、負群コンバータの出力
電圧VNは減少する。故に、VP>VNとなつて循環
電流IOを増加させ高周波電源から見たサイクロコ
ンバータの遅れ無効電力をふやす。当該高周波源
の電圧波高値に変化がないとすれば、上記遅れ無
効電力が増加した分だけ前記等価インダクタンス
LCが減少したことになる。従つて、(3)式からCが
増加し、最終的にC=C *となつて落ち着く。
第5図は高周波電源側から見た電圧電流ベクト
ル図を表わしたもので、VCは高周波電源電圧、
Isp,I′spは変化前と後の正群コンバータSPの入力
電流、ISP,I′SPは同様に負群コンバータSNの入力
電流を示す。
c>c *となつた場合も同様に循環電流IOが自動
的に変化し、最終的にc=c *となつて落ち着く。
電源電流Isを制御するために正群及び負群コン
バータの点弧位相角αp,αNと出力電流値が刻々
と変化するが、それに伴つて循環電流IOも変わ
り、c=c *を満足する等価インダクタンスLcと
なる。
また、他励コンバータSSを活かした場合、そ
の出力電力IDCと点弧位相角αDに関係して、高周
波電源側から見た無効電力が増加するが、その分
だけ、サイクロコンバータCCの循環電流IOが減
少し、c=c *を満足する等価インダクタンスLc
となつて落ち着く。
第3図にもどつて、受電端の入力電流Isの制御
動作を説明する。
まず、比較器C1によつて高周波電源の電圧波
高値の検出値Vcとその指令値Vc *を比較し、偏差
ε1=Vc *−Vcを次の制御補償回路Gv(S)に入力す
る。Gv(S)は比例要素あるいは積分要素からなり、
その出力Inは電源電流の波高値指令を与える。
乗算器MLは電源電圧Vs(=Vn・sinωt)に同
期した単位正弦波sinωtと、上記電流波高値Inを
掛け合わせるもので、その出力Is *(=In・
sinωt)は電源電流Isの指令値となる。
比較器C2によつて、上記電源電流の検出値Isと
その指令値Is *を比較し、その偏差ε2=Is *−Isを制
御補償回路Gs(S)に入力する。Gs(S)も比例要素等
からなりその出力v〓は次の位相制御回路PH−P
及びPH−Nの入力信号となる。ここで、正群コ
ンバータSPの点弧位相角αpに対し、負群コンバ
ータSNの点弧位相角αNが、αN=180°−αpを満足
するように上記負群コンバータの位相制御回路
PH−Nには、反転回路OAを介して−v〓を与え
ている。
一方、比較器C3によつて、他励コンバータSS
の出力電流IDCの検出値とその指令値I* DCを比較し、
その偏差ε3=I* DC−IDCを次の制御補償回路GI(S)に
入力している。GI(S)は比例要素等からなり、そ
の出力v〓Dは他励コンバータSSの位相制御回路
PHCの入力信号となる。
まず起動時、他励コンバータSSはゲートしや
断し、循環電流式サイクロコンバータC.C.によつ
て高周波電源(進相コンデンサCAP)の電圧Vc
を確立させる。起動時VC=Oなので、電圧指令
値VC *をある値に設定すると、偏差ε1=VC *=VC
が正の値になつて電流波高値Inを増加させる。故
に電源電流ISは当該指令値I* S(=In・sinωt)に一
致するように制御され、徐々に増加してくる。
いいかえること、交流電源から有効電力PS=
VS・ISが供給され、そのエネルギーはサイクロコ
ンバータCCを介して進相コンデンサCAPに蓄積
されていく。その結果、当該進相コンデンサ
CAPの電圧Vcは徐々に確立してくる。
Vc=Vc *となると、偏差ε1は零となり、電源か
ら供給される正弦波電流ISの波高値Inも零とな
る。このとき、高周波電源の発振周波数Cが3相
正弦波発生器HFGの出力周波数C *に一致するよ
うにサイクロコンバータCCの循環電流IOは流れ
続ける。実際には上記発振が持続するように回路
損失分だけ、電源電流Isを供給しなければならな
いので、ISは零にはならない。
次に他励コンバータSSのゲートしや断を解除
し、直流電動機DCM1,DCM2に直流電流IDCを供
給した場合を説明する。
直流電動機DCM1,DCM2の速度制御あるいは
トルク制御に応じて、直流電流指令値I* DCが与え
られる。他励コンバータSSの出力電流IDCは当該
指令値I* DCに一致するように制御される。
直流電動機DCM1,DCM2に供給される有効電
力PDCは他励コンバータSSを介して一時的に進相
コンデンサCAPから供給される。その結果、当
該進相コンデンアCAPの保有エネルギーが減少
し、高周波電源の電圧VCを低下させる。
故に、偏差ε1=VC *−VCが増加し電源から供給
される有効電流ISを増大させる。すなわち、直流
電動機DCM1,DCM2の駆動に必要なだけの有効
電力を大もとの電源から供給するように制御さ
れ、最終的にVc=Vc *となつて落ち着く。
このとき、高周波電源の発振周波数Cが3相正
弦波発生器HFGの出力周波数C *に一致するよう
に、サイクロコンバータCCの循環電流IOが自動
的に変化することは前述の通りである、 〔発明の他の実施例〕 第6図は本発明の直流電動機の駆動制御装置の
他の実施例を示すもので、他励コンバータSSの
制御回路を表わしている。図中、C4は比較器、
GN(S)は制御補償回路、ML2は乗算器を表わし、
他の記号は第3図の実施例に準ずる。
第6図の実施例では比較器C4によつて、速度
検出値Nとその指令値N*を比較し、その偏差ε4
=N*−Nを次の制御補償回路GN(S)を介して、電
流指令値ITを得ているが、実際の直流電流指令値
I* DCを与えるとき、乗算器ML2によつて、 I* DC=IT×(sinωt)2 の演算を行つてから与えている。ここでsinωtは
電源電圧VSに同期した単位正弦波である。
第7図は第3図の実施例における電源電圧VS
=Vn・sinωt、電源から供給される電流IS=In・
sinωt及びそのときの電力Ps=VS・ISの波形を示
したものである。このように単相電源から電力供
給を受ける場合、電力は電源周波数の2倍の周波
数で変動する。
第6図の実施例は上記単相電源からの電力変化
に合わせて、他励コンバータSSからの出力電流
IDCを変化させたもので、このように制御するこ
とにより高周波電源たる進相コンデンサCAPの
容量を低減させる効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のことから本発明の直流電動機の駆動制御
装置は次のような効果を得ることができる。
(a) 電源から供給される電流は正弦波に制御さ
れ、常に電源電圧と同相にすることができるた
め、入力基本波力率は常に1に保つことができ
るだけでなく、高調波電流は極めて小さくな
る。
(b) この結果電源トランスの容量は従来の半分以
下にまで低減され、しかも外部の電気機器に
種々の悪影響を及ぼすこともなくなる。
(c) 従来受電端に接続していた進相コンデンサに
比較し、高周波無効電力源となる本発明の進相
コンデンサは周波数が高い分だけ寸法形状が小
さくなり値段も安くなる。
(d) また、端相電源の場合、当該電力変化に合わ
せて、他励コンバータの出力電流を制御するこ
とにより、上記進相コンデンサの容量を増加さ
せないで済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の直流電動機の駆動制御装置の構
成図、第2図はその受電端の電圧電流ベクトル
図、第3図は本発明の直流電動機駆動制御装置の
一実施例を示す構成図、第4図は第3図の装置の
動作を説明するための各部波形図、第5図は同じ
く高周波数電源側から見た電圧電流ベクトル図、
第6図は本発明の他の実施例を示す部分構成図、
第7図は第6図の実施例の動作を説明するための
波形図である。 BUS:単相交流電源の電線路、PT:集電器、
TR:電源トランス、ACL:交流リアクトル、
CC:循環電流式サイクロコンバータ、SP:正群
コンバータ、SN:負群コンバータ、LO1,LO2:
直流リアクトル、CAP:進相コンデンサ(高周
波無効電力源)、HFL:高周波電源の電線路、
SS:他励コンバータ、DCLO,DCL1,DCL2:直
流リアクトル、DCM1,DCM2:直流電動機、
CTs,CTd:交流器、C1,C2,C3,C4:比較器、
GV(S),GS(S),GI(S),GN(S):制御補償回路、ML,
ML2:乗算器、OA:反転回路、PH−P,PH−
N,PHC:位相制御回路、HFG:3相正弦波発
生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 交流電源の交流電圧を入力して高周波電圧を
    得る循環電流式サイクロコンバータと、前期高周
    波電圧が印加され高周波無効電力を発生する進相
    コンデンサと、前記高周波電圧が印加され直流電
    動機を駆動する電力変換器と、前記高周波電圧が
    一定となる様に前記循環電流式サイクロコンバー
    タを制御する電圧制御回路と、前記直流電動機の
    電流が電動機電流基準に等しくなる様に前記電力
    変換器を制御する電流制御回路を設けたことを特
    徴とする直流電流機の駆動制御装置。 2 交流電源の交流電圧を入力して高周波電圧を
    得る循環電流式サイクロコンバータと、前記高周
    波電圧が印加され高周波無効電力を発生する進相
    コンデンサと、前記高周波電圧が印加され直流電
    動機を駆動する電力変換器と、前記高周波電圧が
    一定となる様に前記循環電流式サイクロコンバー
    タを制御する電圧制御回路と、前記交流電圧に同
    期した電源同期信号(sin wt)の2乗信号
    (sin2wt)と第1の電動機電流基準信号の積を演
    算して第2の電動機電流基準信号として出力する
    乗算回路と、前記直流電動機の電流が前記第2の
    電動機電流基準信号に等しくなる様に前記電力変
    換器を制御する電流制御回路を設けたことを特徴
    とする直流電動機の駆動制御装置。 3 前記電圧制御回路を電圧基準信号と前記高周
    波電圧の検出信号を差動的に入力して交流電流最
    大値基準信号を出力する電圧制御増幅回路と、前
    記交流電圧に同期した電源同期信号と前記交流電
    流最大値基準信号の積を演算して交流電流基準信
    号として出力する乗算回路と、前記交流電源に流
    れる交流電流の検出信号と前記交流電流基準信号
    を差動的に入力してその偏差信号が減少する様に
    前記循環電流式サイクロコンバータを制御する電
    流制御回路で構成した前記特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の直流電動機の駆動制御装置。
JP58036697A 1983-03-08 1983-03-08 直流電動機の駆動制御装置 Granted JPS59165985A (ja)

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JP (1) JPS59165985A (ja)

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JPS59165985A (ja) 1984-09-19

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