JPH05178086A - 自動車用サンバイザ - Google Patents
自動車用サンバイザInfo
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- JPH05178086A JPH05178086A JP33492A JP33492A JPH05178086A JP H05178086 A JPH05178086 A JP H05178086A JP 33492 A JP33492 A JP 33492A JP 33492 A JP33492 A JP 33492A JP H05178086 A JPH05178086 A JP H05178086A
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- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 4
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ルーフトリムの収容凹部内に格納される自動
車用サンバイザにおいて、サンバイザ周縁部分の美観を
向上させるとともに、サンバイザの回動操作性を向上さ
せることを目的とする。 【構成】 ルーフトリム10に凹設されるサンバイザ収
容凹部11に連接して凹所12、開口13を設け、凹所
12,開口13にカバー体30を設置するとともに、コ
イルスプリング31,53、板バネ41等のバネ手段に
よりカバー体30,40,50の表面とルーフトリム1
0表面とを面一状態に維持するとともに、カバー体3
0,40,50の押圧操作により、サンバイザ20の操
作用スペースSを簡単に確保する。
車用サンバイザにおいて、サンバイザ周縁部分の美観を
向上させるとともに、サンバイザの回動操作性を向上さ
せることを目的とする。 【構成】 ルーフトリム10に凹設されるサンバイザ収
容凹部11に連接して凹所12、開口13を設け、凹所
12,開口13にカバー体30を設置するとともに、コ
イルスプリング31,53、板バネ41等のバネ手段に
よりカバー体30,40,50の表面とルーフトリム1
0表面とを面一状態に維持するとともに、カバー体3
0,40,50の押圧操作により、サンバイザ20の操
作用スペースSを簡単に確保する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ルーフトリムの収容
凹部内に収容され、ルーフトリムとの間で外観上の一体
感を強調した自動車用サンバイザに関するもので、特
に、サンバイザ周縁部分の美観を向上させるとともに、
サンバイザの操作性を向上させた自動車用サンバイザに
関する。
凹部内に収容され、ルーフトリムとの間で外観上の一体
感を強調した自動車用サンバイザに関するもので、特
に、サンバイザ周縁部分の美観を向上させるとともに、
サンバイザの操作性を向上させた自動車用サンバイザに
関する。
【0002】
【従来の技術】通常、フロントウィンド上方には、直射
日光等から乗員の走行視界を確保する目的でサンバイザ
が設置されている。
日光等から乗員の走行視界を確保する目的でサンバイザ
が設置されている。
【0003】そして、最近では、図10に示すように、
ルーフトリム1にサンバイザ2の外形状にほぼ合致する
収容凹部3を開設し、ルーフトリム1の収容凹部3にサ
ンバイザ2を収容した際、ルーフトリム1とサンバイザ
2との間で一体感を強調し、車室内の美観を向上させる
ようにしている。
ルーフトリム1にサンバイザ2の外形状にほぼ合致する
収容凹部3を開設し、ルーフトリム1の収容凹部3にサ
ンバイザ2を収容した際、ルーフトリム1とサンバイザ
2との間で一体感を強調し、車室内の美観を向上させる
ようにしている。
【0004】なお、サンバイザ2の回動操作を行うため
に、サンバイザ2の開放端縁2aと収容凹部3の縁部と
の間に指を挿入する程度の間隙dが設定されている。
に、サンバイザ2の開放端縁2aと収容凹部3の縁部と
の間に指を挿入する程度の間隙dが設定されている。
【0005】更に、他の従来例としては、図11に示す
ように、サンバイザ2を収容する収容凹部3の底面に自
己保持ロック機能を付与したスプリング4を取付けてお
き、サンバイザ2が実線1で示す収容位置にあるとき、
スプリング4は押圧された状態でロックされており、更
に、サンバイザ2を上方に押上げれば、スプリング4の
ロック状態が解除されて、スプリング4のバネ圧によ
り、サンバイザ2が、図中2点鎖線位置に下方向に押圧
され、この位置から手動でサンバイザ2を任意の回動姿
勢に操作するという構成のものが実施されている。
ように、サンバイザ2を収容する収容凹部3の底面に自
己保持ロック機能を付与したスプリング4を取付けてお
き、サンバイザ2が実線1で示す収容位置にあるとき、
スプリング4は押圧された状態でロックされており、更
に、サンバイザ2を上方に押上げれば、スプリング4の
ロック状態が解除されて、スプリング4のバネ圧によ
り、サンバイザ2が、図中2点鎖線位置に下方向に押圧
され、この位置から手動でサンバイザ2を任意の回動姿
勢に操作するという構成のものが実施されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来、ル
ーフトリム1に凹設した収容凹部3内に収容されるサン
バイザ2にあっては、例えば、図10に示す構造のもの
では、指を入れてサンバイザ2を操作するためのスペー
スが必要であり、サンバイザ2の開放端縁2aと収容凹
部3のコーナー部との間で溝状の間隙dが生じるため、
サンバイザ2とルーフトリム1との一体感が損なわれ、
室内美観を低下させる大きな要因となっている。
ーフトリム1に凹設した収容凹部3内に収容されるサン
バイザ2にあっては、例えば、図10に示す構造のもの
では、指を入れてサンバイザ2を操作するためのスペー
スが必要であり、サンバイザ2の開放端縁2aと収容凹
部3のコーナー部との間で溝状の間隙dが生じるため、
サンバイザ2とルーフトリム1との一体感が損なわれ、
室内美観を低下させる大きな要因となっている。
【0007】更に、図11に示すサンバイザにあって
は、サンバイザ2をルーフトリム1の収容凹部3内に収
容された状態では、図10に示す間隙が形成されず、意
匠性は向上するものの、自己保持ロック機構を備えたス
プリング4等の複雑な機構を必要とし、製品コストを引
上げるという不具合が指摘されている。
は、サンバイザ2をルーフトリム1の収容凹部3内に収
容された状態では、図10に示す間隙が形成されず、意
匠性は向上するものの、自己保持ロック機構を備えたス
プリング4等の複雑な機構を必要とし、製品コストを引
上げるという不具合が指摘されている。
【0008】更に、サンバイザ2を回動状態にしたとき
では、スプリング4先端部分の押圧部材5が露出するた
め、サンバイザ2使用状態での見栄が低下するという問
題点が指摘されている。
では、スプリング4先端部分の押圧部材5が露出するた
め、サンバイザ2使用状態での見栄が低下するという問
題点が指摘されている。
【0009】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、本発明は、ルーフトリムの収容凹部内に収
容される自動車用サンバイザにおいて、サンバイザ周縁
部分の美観を向上させるとともに、サンバイザの操作性
を著しく向上させた自動車用サンバイザを提供すること
を目的としている。
れたもので、本発明は、ルーフトリムの収容凹部内に収
容される自動車用サンバイザにおいて、サンバイザ周縁
部分の美観を向上させるとともに、サンバイザの操作性
を著しく向上させた自動車用サンバイザを提供すること
を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ルーフトリムに凹設された収容凹部内に
収容される自動車用サンバイザにおいて、前記サンバイ
ザの開放端縁側の収容凹部端部に凹所あるいは開口が形
成され、この凹所,開口内にカバー体が設定されている
とともに、このカバー体の表面が、ルーフトリムの一般
表面と面一になるように、上記凹所内に挿入されたバネ
部材により、カバー体が突出方向にバネ付勢され、上記
カバー体をバネ部材のバネ圧に対して後退させることに
より、サンバイザ操作用スペースを確保したことを特徴
とする。
に、本発明は、ルーフトリムに凹設された収容凹部内に
収容される自動車用サンバイザにおいて、前記サンバイ
ザの開放端縁側の収容凹部端部に凹所あるいは開口が形
成され、この凹所,開口内にカバー体が設定されている
とともに、このカバー体の表面が、ルーフトリムの一般
表面と面一になるように、上記凹所内に挿入されたバネ
部材により、カバー体が突出方向にバネ付勢され、上記
カバー体をバネ部材のバネ圧に対して後退させることに
より、サンバイザ操作用スペースを確保したことを特徴
とする。
【0011】
【作用】以上の構成から明らかなように、カバー体は凹
所内で進退可能にあるいは、開口内に回動可能に設置さ
れており、カバー体を指で押圧すれば、カバー体はバネ
圧に抗して後退、あるいは、回動するため、サンバイザ
を操作する開放端縁側にサンバイザ操作用スペースを簡
単に設定することが可能となる。
所内で進退可能にあるいは、開口内に回動可能に設置さ
れており、カバー体を指で押圧すれば、カバー体はバネ
圧に抗して後退、あるいは、回動するため、サンバイザ
を操作する開放端縁側にサンバイザ操作用スペースを簡
単に設定することが可能となる。
【0012】更に、このカバー体は突出方向にバネ付勢
されており、ルーフトリムの一般表面と面一になるよう
に調整されているため、サンバイザの収納時及び使用時
において、カバー体とルーフトリムとの間で一体感が強
調され、違和感を与えることがない。
されており、ルーフトリムの一般表面と面一になるよう
に調整されているため、サンバイザの収納時及び使用時
において、カバー体とルーフトリムとの間で一体感が強
調され、違和感を与えることがない。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る自動車用サンバイザの実
施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0014】図1乃至図5は本発明に係る自動車用サン
バイザの第一実施例を示すもので、図1はサンバイザの
格納状態を示す車室内側から見た斜視図、図2はサンバ
イザの使用状態を示す車室内側から見た斜視図、図3は
サンバイザの操作部分の構成を示す断面図、図4はサン
バイザの操作時の状態を示す断面図、図5はサンバイザ
の操作部分の変形例を示す断面図である。
バイザの第一実施例を示すもので、図1はサンバイザの
格納状態を示す車室内側から見た斜視図、図2はサンバ
イザの使用状態を示す車室内側から見た斜視図、図3は
サンバイザの操作部分の構成を示す断面図、図4はサン
バイザの操作時の状態を示す断面図、図5はサンバイザ
の操作部分の変形例を示す断面図である。
【0015】まず、図1乃至図5に基づいて、本発明に
係る自動車用サンバイザの第1実施例について説明す
る。
係る自動車用サンバイザの第1実施例について説明す
る。
【0016】図1,図2において、図示しないルーフパ
ネルに内装されているルーフトリム10には、サンバイ
ザ20の外形状にほぼ等しい収容凹部11が凹設されて
おり、図1は、この収容凹部11内にサンバイザ20を
収容した状態を示しており、図2はこの収容凹部11か
らサンバイザ20を下方向に回動させて、フロントウィ
ンドとほぼ平行状態に位置決めした状態を示している。
ネルに内装されているルーフトリム10には、サンバイ
ザ20の外形状にほぼ等しい収容凹部11が凹設されて
おり、図1は、この収容凹部11内にサンバイザ20を
収容した状態を示しており、図2はこの収容凹部11か
らサンバイザ20を下方向に回動させて、フロントウィ
ンドとほぼ平行状態に位置決めした状態を示している。
【0017】ところで、本発明の特徴は、サンバイザ2
0を収容したとき、サンバイザ20周縁部分の美観を向
上させるとともに、サンバイザ20の操作性を向上させ
たことにある。
0を収容したとき、サンバイザ20周縁部分の美観を向
上させるとともに、サンバイザ20の操作性を向上させ
たことにある。
【0018】すなわち、ルーフトリム10には、収容凹
部11と連接して、凹所12が形成されており、この凹
所12内に合成樹脂をキャップ状に成形してなるカバー
体30がコイルスプリング31を介して取付けられてい
る。
部11と連接して、凹所12が形成されており、この凹
所12内に合成樹脂をキャップ状に成形してなるカバー
体30がコイルスプリング31を介して取付けられてい
る。
【0019】そして、このコイルスプリング31の上端
31aはルーフトリム10の凹所12の底面に固定され
ており、かつコイルスプリング31の他端31bはカバ
ー体30の内面に固定されている。
31aはルーフトリム10の凹所12の底面に固定され
ており、かつコイルスプリング31の他端31bはカバ
ー体30の内面に固定されている。
【0020】更に、このコイルスプリング31のバネ長
さは、図3に示すように、ルーフトリム10の表面とカ
バー体30の表面とが面一状態となるように設定されて
おり、図1,図2,図3に示すように、このカバー体3
0の表面30aはルーフトリム10の表面を構成する。
さは、図3に示すように、ルーフトリム10の表面とカ
バー体30の表面とが面一状態となるように設定されて
おり、図1,図2,図3に示すように、このカバー体3
0の表面30aはルーフトリム10の表面を構成する。
【0021】従って、図1,図3に示すように、サンバ
イザ20を収容凹部11内に格納した状態では、サンバ
イザ20の開放端縁20aと収容凹部11コーナー部と
の間に間隙が形成されることがなく、サンバイザ20と
ルーフトリム10との一体感が強調でき、更に、カバー
体30とルーフトリム10との違和感を感じさせること
がないため、サンバイザ20格納時における美観が従来
のものに比べ著しく向上する。
イザ20を収容凹部11内に格納した状態では、サンバ
イザ20の開放端縁20aと収容凹部11コーナー部と
の間に間隙が形成されることがなく、サンバイザ20と
ルーフトリム10との一体感が強調でき、更に、カバー
体30とルーフトリム10との違和感を感じさせること
がないため、サンバイザ20格納時における美観が従来
のものに比べ著しく向上する。
【0022】一方、サンバイザ20の回動操作時におい
ても、カバー体30はルーフトリム10の表面を構成し
ているため、美観の低下はない。
ても、カバー体30はルーフトリム10の表面を構成し
ているため、美観の低下はない。
【0023】次いで、このサンバイザ20の回動操作に
ついて説明すると、図4に示すように、凹所12内に設
置されているカバー体30を指で押圧してやれば、この
カバー体30はコルイスプリング31のバネ圧に抗して
簡単に後退し、サンバイザ操作用スペースSを形成する
ため、カバー体30を押圧する動作と連続してサンバイ
ザ20の開放端縁20aを下方向に回動操作すれば、サ
ンバイザ20の回動操作を簡単に行うことができる。
ついて説明すると、図4に示すように、凹所12内に設
置されているカバー体30を指で押圧してやれば、この
カバー体30はコルイスプリング31のバネ圧に抗して
簡単に後退し、サンバイザ操作用スペースSを形成する
ため、カバー体30を押圧する動作と連続してサンバイ
ザ20の開放端縁20aを下方向に回動操作すれば、サ
ンバイザ20の回動操作を簡単に行うことができる。
【0024】このように、上述実施例は、ルーフトリム
10に形成される収容凹部11と連接して凹所12を形
成し、この凹所12内にコイルスプリング31によりバ
ネ付勢されたカバー体30を設置するという簡単な構成
で、車室内の美観を向上させるとともに、サンバイザの
操作性を良好なものにするという利点がある。
10に形成される収容凹部11と連接して凹所12を形
成し、この凹所12内にコイルスプリング31によりバ
ネ付勢されたカバー体30を設置するという簡単な構成
で、車室内の美観を向上させるとともに、サンバイザの
操作性を良好なものにするという利点がある。
【0025】更に、図5に示すように、カバー体30の
表面に表皮材30aを貼着し、この表皮材30aの材
質,風合い,色彩等をルーフトリム10の表皮材10a
と同一に設定すれば、サンバイザ20とルーフトリム1
0との間の一体感がこのカバー体30を介して更に強調
できる利点がある。
表面に表皮材30aを貼着し、この表皮材30aの材
質,風合い,色彩等をルーフトリム10の表皮材10a
と同一に設定すれば、サンバイザ20とルーフトリム1
0との間の一体感がこのカバー体30を介して更に強調
できる利点がある。
【0026】次いで、図6,図7は本発明の別実施例を
示すもので、この実施例においては、ルーフトリム10
に収容凹部11にまたがる開口13を連接形成してお
き、この開口13内に開口13と同一形状の断面略S字
状に形成してなるプレート状のカバー体40を嵌込み、
板バネ41によりこのカバー体40を回動自在に支持し
た構成である。
示すもので、この実施例においては、ルーフトリム10
に収容凹部11にまたがる開口13を連接形成してお
き、この開口13内に開口13と同一形状の断面略S字
状に形成してなるプレート状のカバー体40を嵌込み、
板バネ41によりこのカバー体40を回動自在に支持し
た構成である。
【0027】更に詳しくは、カバー体40には板バネ4
1を固定するためのボス42が立設されており、カバー
体40の開放端側には開口13縁部に係止する係止片4
3が形成されている。
1を固定するためのボス42が立設されており、カバー
体40の開放端側には開口13縁部に係止する係止片4
3が形成されている。
【0028】そして、板バネ41の中央部の撓み部に形
成された取付孔44にカバー体40の取付用ボス42を
嵌込むとともに、板バネ41の両側の固定部に形成され
ている取付孔45にルーフトリム10側から立設したボ
ス14を嵌入れて、ボス42,14の先端を熱カシメ,
超音波溶着等により固定することにより、カバー体40
と板バネ41をルーフトリム10の裏面側に取付固定す
ればよい。
成された取付孔44にカバー体40の取付用ボス42を
嵌込むとともに、板バネ41の両側の固定部に形成され
ている取付孔45にルーフトリム10側から立設したボ
ス14を嵌入れて、ボス42,14の先端を熱カシメ,
超音波溶着等により固定することにより、カバー体40
と板バネ41をルーフトリム10の裏面側に取付固定す
ればよい。
【0029】この実施例においても、サンバイザ20を
ルーフトリム10の収容凹部11内に収容した収容状
態、あるいは、サンバイザ20をフロントウィンド側に
回動させた使用状態のいずれの状態においても、カバー
体40がルーフトリム10の表面を構成するため、美観
上好ましいとともに、このカバー体40を板バネ41の
バネ力に抗して、図7中矢印方向に回動させれば、サン
バイザ20を操作するための操作用スペースSが容易に
形成でき、サンバイザ20の操作性も向上するなど上述
実施例と同様の作用効果を有する。
ルーフトリム10の収容凹部11内に収容した収容状
態、あるいは、サンバイザ20をフロントウィンド側に
回動させた使用状態のいずれの状態においても、カバー
体40がルーフトリム10の表面を構成するため、美観
上好ましいとともに、このカバー体40を板バネ41の
バネ力に抗して、図7中矢印方向に回動させれば、サン
バイザ20を操作するための操作用スペースSが容易に
形成でき、サンバイザ20の操作性も向上するなど上述
実施例と同様の作用効果を有する。
【0030】尚、この実施例においても、カバー体40
の表面には、ルーフトリム10の表皮材10aと同一材
質,同一風合いの表皮材40aが貼着され、外観上の一
体感を強調する構成になっている。
の表面には、ルーフトリム10の表皮材10aと同一材
質,同一風合いの表皮材40aが貼着され、外観上の一
体感を強調する構成になっている。
【0031】更に、本実施例によれば、プレート状のカ
バー体40並びに板バネ41を使用することにより、上
述実施例に比べ更に構造が簡素化でき、コストダウンが
見込めるという利点がある。
バー体40並びに板バネ41を使用することにより、上
述実施例に比べ更に構造が簡素化でき、コストダウンが
見込めるという利点がある。
【0032】次いで、図8,図9は本発明の更に別実施
例を示すもので、この実施例においては、断面L字状の
カバー体50を回転軸51を介して回転可能に支承する
エスカッション52をルーフトリム10の開口13の裏
面側に取付けるとともに、このカバー体50は、コイル
スプリング53のバネ力により、回転軸51を中心にし
て図9中矢印方向に回動可能に構成されている。
例を示すもので、この実施例においては、断面L字状の
カバー体50を回転軸51を介して回転可能に支承する
エスカッション52をルーフトリム10の開口13の裏
面側に取付けるとともに、このカバー体50は、コイル
スプリング53のバネ力により、回転軸51を中心にし
て図9中矢印方向に回動可能に構成されている。
【0033】更に詳しくは、このエスカッション52
は、フランジ54に設けた取付孔55内にルーフトリム
10裏面に立設したボス14を嵌込んだ後、ボス14の
先端を熱カシメ,超音波溶着カシメすることにより取付
けられており、コイルスプリング53は、その一方端5
3aがカバー体50の内面に固定されており、かつ他端
53bがエスカッション52の内面に固定されている。
は、フランジ54に設けた取付孔55内にルーフトリム
10裏面に立設したボス14を嵌込んだ後、ボス14の
先端を熱カシメ,超音波溶着カシメすることにより取付
けられており、コイルスプリング53は、その一方端5
3aがカバー体50の内面に固定されており、かつ他端
53bがエスカッション52の内面に固定されている。
【0034】従って、サンバイザ20格納時において
は、カバー体50がルーフトリム10の表面を構成し、
美観上好ましいとともに、カバー体50を押圧すれば、
このカバー体50は回転軸51を中心にして、コイルス
プリング53のバネ圧に抗して簡単に回動し、サンバイ
ザ操作用スペースSを簡単に形成することができ、本実
施例においては、回転軸51をカバー体50に設定する
ことにより、より自然で確実な回動動作を行うことがで
き、操作性が更に向上する。
は、カバー体50がルーフトリム10の表面を構成し、
美観上好ましいとともに、カバー体50を押圧すれば、
このカバー体50は回転軸51を中心にして、コイルス
プリング53のバネ圧に抗して簡単に回動し、サンバイ
ザ操作用スペースSを簡単に形成することができ、本実
施例においては、回転軸51をカバー体50に設定する
ことにより、より自然で確実な回動動作を行うことがで
き、操作性が更に向上する。
【0035】尚、この実施例においても、所望により、
カバー体50の表面に表皮材50aが貼着されている。
カバー体50の表面に表皮材50aが貼着されている。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る自動車
用サンバイザは、以下に記載する格別の作用効果を有す
る。
用サンバイザは、以下に記載する格別の作用効果を有す
る。
【0037】(1)本発明によれば、サンバイザを収容
する収容凹部と連接して形成された凹所あるいは開口内
に設置されたカバー体によりルーフトリムの表面を構成
するため、サンバイザを収容凹部に格納した際、サンバ
イザの開放端縁と収容凹部コーナー部との間に間隙が形
成されることがなく、また、サンバイザ使用状態におい
ても、収容凹部内に操作部材が露出することがないた
め、サンバイザとルーフトリムとの一体感を強調でき、
更に違和感を与える別部材を廃止したため、室内美観を
著しく向上させるという効果を有する。
する収容凹部と連接して形成された凹所あるいは開口内
に設置されたカバー体によりルーフトリムの表面を構成
するため、サンバイザを収容凹部に格納した際、サンバ
イザの開放端縁と収容凹部コーナー部との間に間隙が形
成されることがなく、また、サンバイザ使用状態におい
ても、収容凹部内に操作部材が露出することがないた
め、サンバイザとルーフトリムとの一体感を強調でき、
更に違和感を与える別部材を廃止したため、室内美観を
著しく向上させるという効果を有する。
【0038】(2)本発明によれば、カバー体を押圧す
れば、簡単にサンバイザ操作用スペースを確保すること
ができ、カバー体の押圧操作と連続してサンバイザの開
放端側を下側に押上げることができ、一つの操作でサン
バイザの回動操作が可能となり、従来に比べサンバイザ
の回動操作性が著しく向上するという効果を有する。
れば、簡単にサンバイザ操作用スペースを確保すること
ができ、カバー体の押圧操作と連続してサンバイザの開
放端側を下側に押上げることができ、一つの操作でサン
バイザの回動操作が可能となり、従来に比べサンバイザ
の回動操作性が著しく向上するという効果を有する。
【0039】(3)本発明によれば、サンバイザ収容凹
部と連接する開口あるいは凹所内にカバー体とコイルス
プリング,板バネ等のバネ部材を設置するという簡易な
構成で(1),(2)の効果が期待できるため、廉価に
製作できるなど実用的価値が高いという効果を有する。
部と連接する開口あるいは凹所内にカバー体とコイルス
プリング,板バネ等のバネ部材を設置するという簡易な
構成で(1),(2)の効果が期待できるため、廉価に
製作できるなど実用的価値が高いという効果を有する。
【図1】本発明に係る自動車用サンバイザの第1実施例
を示すもので、サンバイザの格納状態を示す室内側から
見た斜視図。
を示すもので、サンバイザの格納状態を示す室内側から
見た斜視図。
【図2】図1に示すサンバイザの使用状態を示す室内側
から見た全体斜視図。
から見た全体斜視図。
【図3】図1中III −III 線断面図。
【図4】図1に示すサンバイザの操作状態を説明する断
面図。
面図。
【図5】本発明に係る自動車用サンバイザの第1実施例
の更に変形例を示す断面図。
の更に変形例を示す断面図。
【図6】本発明に係る自動車用サンバイザの第2実施例
を示すもので、ルーフトリム,カバー体,バネ部材を示
す分解斜視図。
を示すもので、ルーフトリム,カバー体,バネ部材を示
す分解斜視図。
【図7】本発明に係る自動車用サンバイザの第2実施例
の構成を示す断面図。
の構成を示す断面図。
【図8】本発明に係る自動車用サンバイザの第3実施例
を示すもので、ルーフトリム,カバー体,エスカッショ
ンを示す分解斜視図。
を示すもので、ルーフトリム,カバー体,エスカッショ
ンを示す分解斜視図。
【図9】本発明に係る自動車用サンバイザの第3実施例
の構成を示す断面図。
の構成を示す断面図。
【図10】従来の自動車用サンバイザの格納状態を示す
断面図。
断面図。
【図11】従来の自動車用サンバイザの構成を示す断面
図。
図。
【符号の説明】 10 ルーフトリム 11 収容凹部 12 凹所 13 開口 20 サンバイザ 30,40,50 カバー体 31,53 コイルスプリング 41 板バネ
Claims (5)
- 【請求項1】 ルーフトリム(10)に凹設された収容
凹部(11)内に収容される自動車用サンバイザ(2
0)において、 前記サンバイザ(20)の開放端縁側の収容凹部(1
1)端部に凹所(12)あるいは開口(13)が形成さ
れ、この凹所(12),開口(13)内にカバー体(3
0,40,50)が設定されているとともに、このカバ
ー体(30,40,50)の表面が、ルーフトリム(1
0)の一般表面と面一になるように、上記凹所(12)
内に挿入されたバネ部材(31,41,53)により、
カバー体(30,40,50)が突出方向にバネ付勢さ
れ、上記カバー体(30,40,50)をバネ部材(3
1,41,53)のバネ圧に対して後退させることによ
り、サンバイザ操作用スペース(S)を確保したことを
特徴とする自動車用サンバイザ。 - 【請求項2】 収容凹部(11)と連接する凹所(1
2)内に、キャップ状のカバー体(30)が収容され、
このカバー体(30)内部にコイルスプリング(31)
が内装されていることを特徴とする請求項1記載の自動
車用サンバイザ。 - 【請求項3】 収容凹部(11)と連接する開口(1
3)内に、この開口(13)とほぼ同一形状を有するプ
レート状のカバー体(40)が嵌装され、このカバー体
(40)を支持する板バネ(41)がルーフトリム(1
0)裏面に取付けられていることを特徴とする請求項1
記載の自動車用サンバイザ。 - 【請求項4】 収容凹部(11)と連接する開口(1
3)の裏面側に、カバー体(50)を回転軸(51)を
介して回動可能に収容するエスカッション(52)が取
付けられていることを特徴とする請求項1記載の自動車
用サンバイザ。 - 【請求項5】 カバー体(30,40,50)の表面に
は、ルーフトリム(10)の表皮材(10a)と同一材
質,同一風合いの表皮材(30a,40a,50a)が
貼着されていることを特徴とする請求項1乃至4記載の
自動車用サンバイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33492A JPH05178086A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 自動車用サンバイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33492A JPH05178086A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 自動車用サンバイザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05178086A true JPH05178086A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=11470996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33492A Withdrawn JPH05178086A (ja) | 1992-01-06 | 1992-01-06 | 自動車用サンバイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05178086A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116442918A (zh) * | 2023-05-31 | 2023-07-18 | 岚图汽车科技有限公司 | 一种遮阳板手操空间处顶棚结构的设计方法及顶棚结构 |
-
1992
- 1992-01-06 JP JP33492A patent/JPH05178086A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116442918A (zh) * | 2023-05-31 | 2023-07-18 | 岚图汽车科技有限公司 | 一种遮阳板手操空间处顶棚结构的设计方法及顶棚结构 |
| CN116442918B (zh) * | 2023-05-31 | 2026-01-13 | 岚图汽车科技股份有限公司 | 一种遮阳板手操空间处顶棚结构的设计方法及顶棚结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |