JPH05178236A - 移動車輌のキャビン室側部窓 - Google Patents

移動車輌のキャビン室側部窓

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Publication number
JPH05178236A
JPH05178236A JP4001773A JP177392A JPH05178236A JP H05178236 A JPH05178236 A JP H05178236A JP 4001773 A JP4001773 A JP 4001773A JP 177392 A JP177392 A JP 177392A JP H05178236 A JPH05178236 A JP H05178236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
cabin
wall portion
moving vehicle
side window
Prior art date
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Pending
Application number
JP4001773A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Sekiya
隆史 関屋
Fumio Kuroiwa
二三男 黒岩
Yoichi Kanai
洋一 金井
Masao Fujiwara
征夫 藤原
Hiroshi Ikeuchi
弘 池内
Seiji Hirota
誠二 廣田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Yamamoto Seisakusho Inc
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Yamamoto Seisakusho Inc
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Yamamoto Seisakusho Inc, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP4001773A priority Critical patent/JPH05178236A/ja
Publication of JPH05178236A publication Critical patent/JPH05178236A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】運転者の廻りを覆ったキャビン室2において、
座席1側方上方の側部窓4を、外方に向かって開閉自在
とするもので、側部窓4の後端部側を後壁の後窓41方
向コーナー部まで延出して、側部窓4を少し開けると移
動車輌の側方から後方が良く見えるようにする。 【構成】座席1の前後面と左右側面と天井面を壁部で覆
うキャビン室2を有する移動車輌において、少なくとも
一方の側面壁部の前方に乗降用の開閉ドア3と後方に側
部窓4の主部を設けると共に、この側部窓4を端部5側
を側面壁部と後面壁部の合わせ部から後面壁部側に入り
込んだ平面視略L字状とし、さらに側部窓4の端部5側
が外方に向って開き得ることを特徴とする移動車輌のキ
ャビン室側部窓。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動車輌のキャビン
室側部窓に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来
の、移動車輌のキャビン室における側部窓は略平面状の
壁部を開閉するのみであるから、不整地走行時や前後進
を繰り返すとき運転者が外部を直接見るときは、側方に
長く首を伸ばさないと顔がキャビン室外に出なかった。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、側方に長く
首を伸ばさなくても、キャビン室外を容易に見ることが
できるようにするものであって、次のような技術的手段
を講じた。即ち、座席1の前後面と左右側面と天井面を
壁部で覆うキャビン室2を有する移動車輌において、少
なくとも一方の側面壁部の前方に乗降用の開閉ドア3と
後方に側部窓4の主部を設けると共に、この側部窓4を
端部5側を側面壁部と後面壁部の合わせ部から後面壁部
側に入り込んだ平面視略L字状とし、さらに側部窓4の
端部5側が外方に向って開き得ることを特徴とする移動
車輌のキャビン室側部窓の構成とした。
【0004】
【発明の作用効果】この発明は、前記の構成により、次
のような特有の効果を奏する。即ち、座席1側方の側部
窓4を、端部5側を側面壁部と後面壁部の合わせ部から
後面壁部側に入り込んだ平面視略L字状とし、さらにこ
の側部窓4の端部5側が外方に向って開き得る構成とし
たので、側部窓4を少し開けるだけで首を長く伸ばさな
くてもキャビン室の側方と後方を容易に見ることができ
るから運転が楽になる。
【0005】
【実施例】以下に、図面を参照して、この発明の実施例
を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載
されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置
等は、特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範
囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる
説明例に過ぎない。
【0006】図例は、農用トラクター6のキャビン室2
であって、キャビン室2の側部窓4にこの発明を折り込
んでいる。農用トラクター6の四隅には前後車輪7,
7.8,8が設けられ、夫れ夫れのアクスルケースが主
フレーム9に取付けられる。左右の前車輪7,7のアク
スルケースを取付けた主フレーム9上部にはエンジン1
0が配設され、その外周をボンネット11やフロントグ
リル12やサイドカバー13等で覆っている。
【0007】14は計器盤、15はステアリングハンド
ルであって、エンジン10の後部カバー16の上部に設
けている。左右の後車輪8,8のアクスルケース20を
取付けた主フレーム9上部には、取付支枠17を介して
その上方に座席1が取付けられている。前述の後部カバ
ー16下部と座席1の下部間は、運転者の足を置くため
のフロア面18としており、略平面な板材で構成されて
いる。
【0008】図例では、このフロア面18が主フレーム
9に沿って機体後部まで延設された荷台面19と成って
おり、荷台面19上には他物を載置可能とすると共に、
その両端部は後車輪8,8のフェンダーも兼ねている。
後車輪8のアクスルケース20には、ヒッチ21部を後
部に有した左右のロワーリンク22,22の基端部を軸
着23している。
【0009】図示しないが、このロワーリンク22は油
圧シリンダー等のアクチュエータを介して上下動操作自
在としており、図例では、荷台面19上に前半部を載置
した液体収納タンク24の後下部をヒッチ21で押し上
げ状態で支えている。キャビン室2は、図1,図6で示
すように、運転者着座用の座席1とその前方のステアリ
ングハンドル15部の、前後面と左右側面と天井面を壁
部で覆っている。
【0010】前面は、図5で示すように上方中央に前部
主窓25を設け、下方の両側方に下部窓26,26を設
け、他部はこれらの窓部を開口した略平板状の前壁面2
7であり、樹脂あるいは薄鉄板等で構成する。図例では
前壁面27は、そのまま上端部を後方に向かって延出し
ルーフ28としているが、この天井面であるルーフ28
は別体品を着脱自在としてもよい。
【0011】前壁面27は、その下端部をフロア面18
の前端部に取付け、中間開口29部をボンネット11や
サイドカバー13部に、シール30を介して接当保持し
ている。しかし、ルーフ28部が座席1上方まで延出し
ているので、ルーフ28の中間部を門形枠31で支持し
ている。
【0012】門形枠31は、図1,図4で示すように上
方に向かって左右から夫れ夫れ突出し上部を連結板32
で連結した、略断面角状の角パイプ材または薄鉄板を組
合せた中空状左右の柱体33,33から成っている。図
例では、柱体33の下部は前方に向かって複雑に折れ曲
がっているが、これは液体収納タンク24の前側形状に
沿わせたものであって、収納タンク24の収納量が少な
くてもよい場合や、収納タンク24を取付けなくても良
ければ、柱体33を直状としていてもよい。
【0013】柱体33の下端部には、左右を連結する補
強パイプ46と、そこから前方に突設する取付底板4
7,47を設け、この補強パイプ46と取付底板47に
開口した取付孔48,48...部をフロア面18に取
付けている。ルーフ28の前部から連結板32の支持部
間にわたって電動ファン34を内装した外気導入装置を
設けている。
【0014】35は吸気口であって、ルーフ28の左右
方向中央上面から上方に膨出したカバー体36の前面に
開口しており、吸入空気は吹出方向案内具であるルーバ
ー37,37を経てキャビン室2内に吹き出す。38は
下部カバーである。上半部の柱体33には、平面視コ字
状の受枠39,39が後方突設枠状に上下に取付けら
れ、後面側を左右の連結枠40,40で連結している。
【0015】キャビン室2の後面は図3で示すように、
中央部に後窓41を設け、左右両側部に側部窓4の端部
5,5が位置している。後窓41は上縁部に後窓ヒンジ
42,42部を設け開閉自在としており、ルーフ28の
後部にこの後窓ヒンジ42部を取付けている。後窓41
の両側端部は連結枠40,40の設置幅と略同幅として
おり、縁部には後窓シール43を取付けており図示しな
いが閉状態では、後窓シール43部を連結枠40に止め
具で圧着し外気を遮断する。
【0016】側部窓4は基端部を側部窓ヒンジ44を介
して柱体33に取付けており、他端側を後面側に廻り込
んだ端部5としており、さらにこの側部窓ヒンジ44は
トルクバネ(図示せず)を内装して、側部窓4を閉状態
に常時保っている。側部窓4の端部5側の端縁は連結枠
40部の外方に達し、端縁に取付けた側部窓シール45
を閉状態ではトルクバネにより圧接している。
【0017】キャビン室2内の運転者が側部窓4を外方
に向かって押すと、側部窓ヒンジ44を中心に側部窓4
は図6で示すように開く。このとき図例では、柱体33
の上方が下方より幅狭となっているから、側部窓4は下
側の方がより大きく開き外方が見やすい。側部窓4や後
窓41の下方から液体収納タンク24の上面に亘って、
図1で示すように両者の間隙を塞ぐように透明の軟質材
から成る垂れ板49を設けて外気を遮断している。
【0018】液体収納タンク24を非装着時には、この
垂れ板49を長く下方の荷台面19部まで伸ばしておけ
ばよい。また、図示しないが長時間側部窓4を開閉しな
い場合、係止具を介して側部窓4を締めておいてもよ
い。略平板状の前壁面27の側縁部と門形枠31の柱体
33間の空間部には、開閉ドア3が開閉自在に取付けら
れる。
【0019】図例では、キャビン室2の両側方に夫れ夫
れ開閉ドア3,3を取付けているが、どちらか一方例え
ば左方だけでも充分である。次に、作用について説明す
る。運転者が開閉ドア3を開いてキャビン室2内に乗り
込み座席1に着座すると、運転者の両側方に左右の側部
窓4,4が位置する。
【0020】農用トラクター6を圃場内で前後進させる
とき、畝をきれいにまたいでいるかどうかや、作物を踏
み付けていないかを注意しなければならないが、側部窓
4を外方に押すだけでキャビン室2の後方コーナー部が
開くから、首を少しねじればキャビン室2外が見通せ
る。使用後は、外方への押圧を止めると、側部窓4はト
ルクバネにより受枠39や連結枠40に接当するまで閉
まり操作容易である。
【0021】キャビン室2のルーフ28前部には、電動
ファン34が設けられており、農用トラクター6の前部
や腹部に噴霧装置(図示せず)を取り付けて、後部の液
体収納タンク24内の薬液を圃場の作物に噴霧しながら
走行するとき、電動ファン34を作動するとルーフ28
上の新鮮な外気をキャビン室2内に供給することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図は、この発明の一実施例を示す。
【図1】要部を断面した全体側面図である。
【図2】要部側面図である。
【図3】要部背面図である。
【図4】要部斜視図である。
【図5】要部正面図である。
【図6】一部断面した全体平面図である。
【符号の説明】
1 座席 2 キャビン室 3 開閉ドア 4 側部窓 5 端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金井 洋一 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 藤原 征夫 愛媛県温泉郡重信町田窪660番地3 株式 会社山本製作所重信工場内 (72)発明者 池内 弘 愛媛県温泉郡重信町田窪660番地3 株式 会社山本製作所重信工場内 (72)発明者 廣田 誠二 愛媛県温泉郡重信町田窪660番地3 株式 会社山本製作所重信工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席1の前後面と左右側面と天井面を壁
    部で覆うキャビン室2を有する移動車輌において、少な
    くとも一方の側面壁部の前方に乗降用の開閉ドア3と後
    方に側部窓4の主部を設けると共に、この側部窓4を端
    部5側を側面壁部と後面壁部の合わせ部から後面壁部側
    に入り込んだ平面視略L字状とし、さらに側部窓4の端
    部5側が外方に向って開き得ることを特徴とする移動車
    輌のキャビン室側部窓。
JP4001773A 1992-01-08 1992-01-08 移動車輌のキャビン室側部窓 Pending JPH05178236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4001773A JPH05178236A (ja) 1992-01-08 1992-01-08 移動車輌のキャビン室側部窓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4001773A JPH05178236A (ja) 1992-01-08 1992-01-08 移動車輌のキャビン室側部窓

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05178236A true JPH05178236A (ja) 1993-07-20

Family

ID=11510897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4001773A Pending JPH05178236A (ja) 1992-01-08 1992-01-08 移動車輌のキャビン室側部窓

Country Status (1)

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JP (1) JPH05178236A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002145131A (ja) * 2000-11-08 2002-05-22 Honda Motor Co Ltd 歩行型作業機の日除け装置
JP2002347667A (ja) * 2001-05-28 2002-12-04 Iseki & Co Ltd 動力車両の簡易型キャビン
US6494526B2 (en) * 2000-12-08 2002-12-17 Komatsu Ltd. Console box mounting structure of vehicle
JP5672361B1 (ja) * 2013-12-07 2015-02-18 井関農機株式会社 薬液散布車両

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