JPH0518746B2 - - Google Patents

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JPH0518746B2
JPH0518746B2 JP32277987A JP32277987A JPH0518746B2 JP H0518746 B2 JPH0518746 B2 JP H0518746B2 JP 32277987 A JP32277987 A JP 32277987A JP 32277987 A JP32277987 A JP 32277987A JP H0518746 B2 JPH0518746 B2 JP H0518746B2
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power supply
door
contact
moving shaft
latch
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Jun Yamagishi
Koichi Shioda
Nobuo Ito
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
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OI SEISAKUSHO CO Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば自動車の車体側とスライドド
アとの電気装置相互を、電気的に接続するための
給電装置に係り、特に、スライドドアが完全閉止
状態に達する前の中間位置、すなわちドアロツク
におけるハーフラツチ位置を検知しうるようにし
た給電装置に関する。
〔従来の技術〕
スライドドアのように、ドア全体が車体に対し
て摺動変位するものにおいては、スライドドア側
に設けられたアクチユエータ等の電気装置と、車
体側の電源(バツテリ)等とを、単なる導線だけ
で接続するということはできない。
そのため、例えば、実開昭61−87416号公報に
開示されているように、車体側とスライドドア側
とに、出没自在な可動接点を備える給電装置を取
付け、ドア閉扉時におけるこれら接点同士の接触
をもつて、車体側からドア側へ給電するようにし
ている。
一般にスライドドアは、ドアの閉扉方向とドア
ロツク装置に対するストライカの進入方向とが異
なり、しかも重量体であるため、ドアロツクがハ
ーフラツチ位置となつて、いわゆる半ドア状態で
閉扉されることが多い。これを防止するために
は、ドアを、大きな力または慣性力をもつて閉扉
しなければならず、老人や子供などにとつては大
きな負担となる。
この問題を解決するために、ドアロツクがハー
フラツチ位置となつたときに、自動的にフルラツ
チ位置にして、ドアを完全に閉扉させる装置が
種々考えられる。
このような装置にあつては、検知器等によりド
アが半ドア状態にあることを検知する必要がある
が、従来は、この検知器をドアロツク装置に設け
て、直接的にラツチの回動を検知するようになつ
ていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述のような、ラツチの回動を検知するもので
は、検知器を、別途ラツチを近接した位置に設け
なければならないため、これを配設するための空
間を、ドアロツク本体のラツチ周辺に設ける必要
があり、ドアロツク装置が大型化する。
また、ドアロツク装置の構造が複雑化して、組
付作業性や作業能率が低下するとともに、検知器
へ給電するためのワイヤハーネスや給電回路等も
複雑化するなどの問題点がある。
本発明は、ドアロツク装置のハーフラツチ位置
を検知する検知器を、給電装置に設けることによ
り、上記問題点の解決を図ることを目的としてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するための手段は、ベースに
出没自在に設けられ、かつ先端部の接点が突出す
る方向に付勢された移動軸を備える1対の給電コ
ネクタの一方を車体側に、かつ他方を開閉体側
に、それぞれ互いの接点同士を相対させて設けて
なる給電装置において、前記開閉体の閉扉時に、
前記各接点同士が電気的に接触した後、開閉体が
完全閉止状態となるまでの所定の中間位置を検知
する検知器を、前記開閉体側の給電コネクタに付
設したことを特徴とするものである。
〔作用〕
開閉体が開扉状態から閉扉側へ移動するに従つ
て、まず車体側と開閉体側とに設けられた給電コ
ネクタの移動軸における各接点同士が接触し、開
閉体側への給電が開始される。この状態から、さ
らに開閉体が閉じられ、完全閉止状態となる前の
所定の中間位置に達したとき、開閉体側の給電コ
ネクタに設けた検知器の作動により、例えばドア
ロツク装置のハーフラツチ位置を検知することが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説明
する。
第1図は、本発明の給電装置の第1実施例を示
す縦断面図、第2図は、本発明を、スライドドア
に適用した場合の要部の外観図である。
第2図において、1は、自動車のスライドドア
で、図示しないスライドローラおよびガイドレー
ル等に案内されることにより、開扉時の初期に
は、車体2の側面に対し斜後方に引出され、その
後車体2と平行にスライド可能に取付けられてい
る。
スライドドア1内には、車体2の後部開口端面
に固着されたストライカ(S)(第5図参照)と係合
するドアロツク装置3と、このドアロツク装置3
におけるラツチ38(第4図参照)を強制的に回
動させるクロージヤー4と、これを電気的に制御
するコントローラ5等とが設けられている。
6は、車体2のセンターピラー2a付近に設け
られた給電スイツチで、ドアロツク装置3におけ
るラツチ38がハーフラツチ位置となる少し手前
において、スライドドア1によりON、OFFされ
るようになつている。
7は給電装置で、スライドドア1の前端面1a
に取付けられた給電コネクタ8と、これと相対し
て車体2側のセンターピラー2aに取付けられた
給電コネクタ9との1対からなつている。
まず、第1図を参照してスライドドア1側の給
電コネクタ8について詳細に説明する。
10は、合成樹脂等の絶縁材料からなるベース
で、後面に突部10aが連設された断面が楕円形
の本体10bと、この本体10bの中間部外周に
連設された矩形板状の取付辺10cとからなつて
いる。
本体10bには、スライドドア1の初期の開扉
方向と同一方向を向き、かつ前面が開口した上下
1対の案内孔11と、この案内孔11の底部中心
を貫通して後方の突部10a内に連通する小径の
軸孔12とがそれぞれ穿設されている。
13は、導電性材料からなる移動軸で、前端に
半球状の接点13aを有するとともに、その後端
部は、前記ベース10の軸孔12を貫通して突部
10a内に、それぞれ摺動自在に嵌挿され、後端
部外周に嵌着されたEリング14をもつて抜け止
めされている。
各移動軸13の後端面には、第3図に示すよう
に、導電線15が接続され、この2本の導電線1
5は前記スライドドア1内のコントローラ5と電
気的に接続されている。
16は、後面が開口した有底円筒状をなすホル
ダーで、前記本体10bの案内孔11に摺動自在
に挿入されるとともに、その底面中央には、前記
移動軸13が摺動自在に嵌挿され、ホルダー16
は、移動軸13の前部に形成された鍔状のストツ
パ17をもつて抜け止めされている。
18は、移動軸13を常時前方へ向けて付勢し
ておく圧縮コイルばねで、ホルダー16の底面と
案内孔11の底面との間における移動軸13の外
周に縮設され、移動軸13およびホルダー16
は、一体とになつて、所要のストローク、すなわ
ち移動軸13が圧縮コイルばね18に付勢されて
最前方に位置している状態から、ホルダー16の
後端面が案内孔11の底面と当接又は近接する間
のストローク(m)分だけ、出没自在となつている。
19は、弾性を有する緩衝部材である。
突部10aにおけるいずれか一方(本実施例で
は下方側)の凹孔21には、ハーフラツチ位置を
検知するハーフラツチ検知スイツチ(以下検知ス
イツチと略称する)20が装着されている。
この検知スイツチ20は、中央に軸孔22aを
有する絶縁性の案内部材22と、前端部がこの案
内部材22に外嵌されるとともに、後方へ向けて
所要長さの案内孔23aを有する有底の絶縁性ケ
ース23と、前記移動軸13と同軸上にあつて、
先端部が移動軸13の後端と当接しうるように、
案内部材22の軸孔22aに摺動自在に嵌挿さ
れ、かつ後端の大径部24aが、案内孔23aに
摺動可能に嵌挿された導電性の可動接点24と、
案内孔23a内の大径部24aとケース23の後
部底面との間に縮設された圧縮コイルばね25と
からなり、可動接点24は、圧縮コイルばね25
により常時前方へ向け付勢されるとともに、その
大径部24aが案内部材22の後面と当接するこ
とにより抜け止めされ、かつケース24の底面と
圧縮コイルばね25の後端との間に介装された端
子26と電気的に接続されている。
また、可動接点24は、端子26に接続された
導電線27をもつて、前記スライドドア1内のコ
ントローラ5と電気的に接続されている。
次に、車体側の給電コネクタ9について説明す
る。
なお、この給電コネクタ9は、前記スライドド
ア側の給電コネクタ8とほぼ同様の構成であるの
で、簡単に説明する。
ベース28は、これと一体に連設された取付片
28aをもつて車体2におけるセンターピラー2
aに取付けられ、このベース28には、スライド
ドア1の初期の移動方向と同一方向の斜後方を向
く上下1対の案内孔29が穿設されている。
各案内孔29の底壁に穿設された小径の軸孔3
0には、後端に円盤状の接点31aを有する移動
軸31が、前記スライドドア1側の移動軸13と
相対して摺動自在に嵌挿され、移動軸31は、前
述と同様のホルダー32を介して、かつホルダー
32と案内孔29の底壁間に縮設された、前記圧
縮コイルばね18とばね定数の等しい圧縮コイル
ばね33によつて、常時後方へ向けて付勢されて
いる。
各移動軸31は、前端部に外嵌されたEリング
34をもつて抜け止めされ、ホルダー32の前端
面が案内孔29の底面と当接する間のストローク
(n)分だけ、出没自在となつている。
移動軸31および前記スライドドア1側の移動
軸13の各ストローク(n)(m)は、ほぼ等しく設定さ
れ、かつ双方の和は、スライドドア1が半ドア状
態から完全閉止状態に移動する移動範囲よりも、
大きくしてある。
移動軸13,31は、これら双方に縮設した圧
縮コイルばね18,33のばね定数が等しいた
め、ほぼ均等に出没するようになつている。
上下の移動軸31の前端には、導電線35が接
続され、この2本の導電線35は、一方が車体2
側に設けられたコントローラ36に、また他方が
バツテリ37に、それぞれ電気的に接続されてい
る(第2図参照)。
次に、上記実施例の作用を、第4図乃至第8図
および第9図の回路図を参照して説明する。
スライドドア1を閉じていくと、まず、車体2
のセンターピラー2a付近に設けられた給電スイ
ツチ6が、スライドドア1により自動的にONさ
れ、コントローラ36内のリレーR1の接点
(R1-1)の閉作動により、バツテリ37から車体
2側の給電コネクタ9に通電される。
この状態で、さらにドア1が閉じいられると、
第6図に示す如く、ハーフラツチ直前において、
ドア1側の給電コネクタ8における移動軸13の
接点13aと、車体2側の給電コネクタ9におけ
る移動軸31の接点31aとが当接し、その瞬間
に、車体2側からスライドドア1側に給電が開始
され、車体2とドア1側の電気装置とが電気的に
接続される。
各接点13a,31a同士が当接した状態か
ら、ドア1をさらに若干閉じると、ドアロツク装
置3におけるラツチ38と車体側のストライカ(S)
とが係合し始め、ラツチ38が第4図に示す如く
ハーフラツチ位置となつたとき、すなわちスライ
ドドア1が半ドア状態となつたとき、第7図に示
すように、後方に没入した移動軸13の後端部
が、検知スイツチ20における可動接点24と当
接することにより、互いに導通され、直ちにハー
フラツチとなつた旨の検知信号が、ドア1に設け
られたコントローラ5に発せられる。
そして、スライドドア1が上記ハーフラツチ状
態のまま、それ以上閉じられなかつた場合、コン
トローラ5内に設けられたリレー(R2)におけ
る常閉接点(R2-1)の作用により、リレー(R3
に通電され、可動接点(R3-1)の常開側への作
動をもつて、クロージヤー4におけるモータ39
が一方向に回転駆動される。
モータ39の回転により、図示しない減速機構
を介して駆動ギヤ40が、第2図における時計方
向に回動され、これと噛合しているセクターギヤ
41は、軸42を中心として中立位置から前限位
置へ向け反時計方向に回動させられる。
セクターギヤ41が回動すると、これと一体と
なつて回動する駆動レバー43が、ドアロツク装
置3のブラケツト44に枢着されたクローズレバ
ー45を、ワイヤー46をもつて平面視反時計方
向に回動させる。
これにより、ハーフラツチ位置にあるラツチ3
8は、このラツチ38に突設された突出レバー4
7が、クローズレバー45の一方の腕部45aと
係合して第4図2点鎖線示の如く強制的にフルラ
ツチ位置まで回動させられることにより、ストラ
イカ(S)は、ラツチ38の最奥部で係止され、半ド
ア状態にあつたスライドドア1は、完全に閉止さ
れる。
ラツチ38がフルラツチとなると、クローズレ
バー46の他方の腕部45bが、ブラケツト44
上に設けられたフルラツチスイツチ48と当接す
ることによりこれが閉じられ、リレー(R2)へ
の通電により、それまで常閉側にあつた接点(R
-1)が常開側に作動して自己保持され、同時に
リレー(R3)の接点(R3-1)は常閉側にに復帰
してモータ39を停止させる。
また、このとき、セクターギヤ41の後方に設
けられたリミツトスイツチ49の常開接点が、セ
クターギヤ41の回動により閉じられるため、リ
レー(R4)における可動接点(R4-1)は常開側
に作動し、モータ39は、前記と反対方向に回転
する。これにより、セクターギヤ41は、時計方
向に回動させられ、中立位置に復帰したと同時
に、上記リミツトスイツチ49がOFF作動し、
リレー(R4)における可動接点(R4-1)が常閉
側に復帰して、直ちにモータ39は停止する。
セクターギヤ41が中立位置に復帰すると、ク
ローズレバー46は、戻しばね50により平面視
時計方向に回動させられて、ラツチ38の突出レ
バー47との係合状態が解除されるため、スライ
ドドア1の開扉に伴なうラツチ38の回動を妨げ
ることはない。
なお、スライドドア1が半ドア状態を経ないで
完全に閉扉され、ドアロツク装置3におけるラツ
チ38がフルラツチ位置となつた場合、各給電コ
ネクタ8,9における移動軸13,31は、第8
図に示すように、予め定められたストローク(m)(n)
分だけ、ほぼ均等に没入し、検知スイツチ20に
おける可動接点24は、下方の移動軸13をもつ
て、電気的に導通された状態で強制的に後退移動
させられる。
この場合、クロージヤー4等の各装置は、万
一、ラツチ38がフルラツチ位置とならずに途中
で停止した場合を考慮して、上記と同様に一連の
作動がなされるようにしてあり、ラツチ38が確
実にフルラツチ位置にあれば、クローズレバー4
5は空回動するのみとなる。
次に、第10図および第11図を参照して本発
明の第2実施例について説明する。
なお、この実施例は、基本的には上述の第1実
施例と同じ構成を有しているため、共通する部材
には同じ符号を付して説明するとともに、その詳
細な説明は省略し、相違点のみ簡単に説明する。
スライドドア1側の給電コネクタ51における
ベース52には、前述と同様の移動軸13が上下
に4本並列かつ出没自在に嵌挿され、中央の2本
は、給電用をなし、他の2本は、そのいずれか一
方(本実施例では下方)が、ハーフラツチ検知ス
イツチ20として作動するようになつている。
なお、ハーフラツチ検知用の移動軸13を、上
下に2本設けてあるのは、取付勝手の違いによる
給電コネクタ51の共用化を図るためである。
ハーフラツチ検知スイツチ20としての移動軸
13は、図示しない導電線をもつて、コントロー
ラ5に電気的に接続されている。
車体2側の給電コネクタ53におけるベース5
4には、上記中央の2本の移動軸13と当接可能
な移動軸31が出没自在に嵌挿されている。
ベース54に連設された取付片54aの上下に
は、導電性の固定接点55が取付けられ、上記ド
ア1側の給電コネクタ51における上下の移動軸
13と当接し得るようになつている。
下方の接点55は、導電線56をもつて、前記
車体2側のコントローラ36に接続されている。
スライドドア1を閉じると、まず中央の2本の
移動軸13,31同士がハーフラツチの手前で当
接し、車体側からドア側へ給電が開始される。こ
の状態からさらにドア1をハーフラツチ位置、す
なわち半ドア状態まで閉じると、双方の移動軸1
3,31は所要量ほぼ均等に没入したところで、
ハーフラツチ検知スイツチ20としての下方の移
動軸13の先端部が、固定接点55と当接し(第
11図参照)、直ちにハーフラツチの信号がコン
トローラ5に発せられる。
こうして、上述の第1実施例と同様に、図示し
ない回路をもつてクロージヤー4が作動し、ドア
ロツク装置3におけるラツチ38は、ハーフラツ
チ位置からフルラツチ位置に強制的に回動させら
れる。
以上のように、上記第1および第2実施例にお
いては、スライドドア1をハーフラツチ位置(半
ドア状態)まで閉扉すれば、その後自動的にフル
ラツチ位置(全閉)とすることができるので、特
に室内側より閉じる場合や、坂道等で閉じる場合
に楽に操作しうる。
また、ハーフラツチ位置を検知する検知スイツ
チ20を、給電装置に設け、移動軸13,31の
出没を利用した簡単な検知方法としたので、従来
の給電装置に大幅な設計変更を施すことなく容易
に実施でき、しかも検知スイツチをドアロツク装
置側に設ける必要がないので、従来のドアロツク
装置の構造が複雑化することはない。
車体2に、スライドドア1がハーフラツチ位置
となる少し手前で給電を開始する給電スイツチ6
を設けたことにより、車体2の給電コネクタ9に
おける接点31aに、金属物が当たつてシヨート
する恐れがなく、安全性が高い。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、種々の実施態様をとり得る。
例えば、第1実施例において、ハーフラツチ検
知スイツチ20に、出没式の可動接点24を用い
ているが、これに代えて、移道軸13の没入によ
つて作動しうるマイクロスイツチ、近接スイツ
チ、フオトセンサ等とすることもできる。
また、圧縮コイルばね18,33のばね定数を
適宜変更して、移動軸13,31の出没に順序を
持たせるようにしてもよい。
本発明は、上記スライドドア以外に、バツクド
ア、サイドドア、トランクリツド等にも適用し得
ることは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明によると、開閉体が完全閉止状態となる
前の所定の中間位置を検知する検知器を、開閉体
側の給電コネクタに設けて、例えばドアロツク装
置のハーフラツチ位置を検知し得るようにするこ
とにより、従来のように、ドアロツク装置に検知
器を設ける必要がなくなり、ドアロツク装置が大
型となつたり、構造が複雑化する恐れがない。
また、従来の給電装置に大幅な設計変更を施す
ことなく、安価にて実施例しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例を示す縦断面
図、第2図は、同じく本発明を、自動車のスライ
ドドアに適用したときの要部の外観図、第3図
は、第1図における−線縦断側面図、第4図
は、ドアロツク装置を一部切欠して示すラツチ側
の正面図、第5図は、同じく平面図、第6図は、
給電コネクタにおける給電開始時を示す説明図、
第7図は、同じくハーフラツチ検知時の説明図、
第8図は、同じくフルラツチ時、すなわち完全閉
扉時の説明図、第9図は、回路図、第10図は、
本発明の第2実施例を示す縦断面図、第11図
は、同じくハーフラツチ検知時の説明図である。 1……スライドドア(開閉体)、2……車体、
3……ドアロツク装置、4……クロージヤー、6
……給電スイツチ、8,9,51,53……給電
コネクタ、10,28……ベース、13,31…
…移動軸、13a,31a……接点、16,32
……ホルダー、18,25,33……圧縮コイル
ばね、20……ハーフラツチ検知スイツチ(検知
器)、22……案内部材、23……ケース、24
……可動接点、38……ラツチ、41……セクタ
ーギヤ、45……クローズレバー、46……ワイ
ヤー、47……突出レバー、48……フルラツチ
スイツチ、49……リミツトスイツチ、55……
固定接点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベースに出没自在に設けられ、かつ先端部の
    接点が突出する方向に付勢された移動軸を備える
    1対の給電コネクタの一方を車体側に、かつ他方
    を開閉体側に、それぞれ互いの接点同士を相対さ
    せて設けてなる給電装置において、前記開閉体の
    閉扉時に、前記各接点同士が電気的に接触した
    後、開閉体が完全閉止状態となるまでの所定の中
    間位置を検知する検知器を、前記開閉体側の給電
    コネクタに付設したことを特徴とする給電装置。 2 検知器が、移動軸の後端部と当接し得るよう
    に、移動軸の没入側のベースに該移動軸と同軸に
    配設されている特許請求の範囲第1項に記載の給
    電装置。 3 検知器が、車体側の給電コネクタに設けられ
    た固定接点と接触し得るように、移動軸と並列に
    かつ出没自在に配設されている特許請求の範囲第
    1項に記載の給電装置。
JP32277987A 1987-12-22 1987-12-22 給電装置 Granted JPH01164647A (ja)

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