JPH05189360A - データ転送および記憶方式 - Google Patents

データ転送および記憶方式

Info

Publication number
JPH05189360A
JPH05189360A JP4023330A JP2333092A JPH05189360A JP H05189360 A JPH05189360 A JP H05189360A JP 4023330 A JP4023330 A JP 4023330A JP 2333092 A JP2333092 A JP 2333092A JP H05189360 A JPH05189360 A JP H05189360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
transfer
compression
processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4023330A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Omoto
能久 大本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Software Shikoku Ltd
Original Assignee
NEC Software Shikoku Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Shikoku Ltd filed Critical NEC Software Shikoku Ltd
Priority to JP4023330A priority Critical patent/JPH05189360A/ja
Publication of JPH05189360A publication Critical patent/JPH05189360A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)
  • Memory System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データをバス上のバースト転送動作ごとに圧
縮して転送、記憶することによりアクセス時間を少なく
し、競合によるバスおよびメモリの待ち時間を減少す
る。 【構成】 プロセッサ1(2)とメモリ3間のバスにお
いて、バースト転送を行う場合、バースト転送動作ごと
にデータを圧縮伸張できるデータ圧縮手段(1−3,2
−3)、データ伸張手段(1−4,2−4)を備え、プ
ロセッサ1(2)とメモリ3間のデータ転送において、
バースト転送を行う場合にデータ圧縮の有無を選択する
圧縮データ転送要求信号,圧縮データ応答信号およびメ
モリ3において記憶されているデータの圧縮の有無を記
憶するビットを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置においてプ
ロセッサとメモリ間のデータの転送方式およびそのメモ
リにおけるデータの記憶方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プロセッサとメモリ間のデータの
転送では1回の転送サイクルで1ワードのデータ転送を
行う場合が多かった。この場合、転送サイクル毎のデー
タ圧縮の必要性はない。また、1回の転送サイクルで複
数のワードのデータ転送を行うバースト転送の場合にお
いても転送サイクル毎のデータ圧縮は行われていなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、ICの高集積化
および高速化に伴い、プロセッサの動作速度の向上は著
しく、メモリとの動作速度の差は大きくなる一方であ
る。このためプロセッサに高速に多量のデータを供給す
るために1回のメモリアクセスでより多くのデータを読
み書きすることが必要であり、1回の転送サイクルで複
数ワードのデータ転送を行うバースト転送を行うことが
必要である。例えば、1回のバースト転送サイクルで4
ワードのデータ転送があり、プロセッサの使用するクロ
ックを基準として1クロック毎にデータを供給する場合
には、メモリは4ワード分を読み出して1クロック毎に
順次転送しなければならない。しかし、一般的にメモリ
は1回のアクセスに数クロック以上の時間が必要である
ため、1クロック毎にデータを供給するには1回のメモ
リアクセスで4ワード分のデータを同時に読み出す必要
がある。これは、メモリを構成するハードウェア量は単
一ワードアクセスのメモリ構成に対し、バースト転送を
行う場合には4ワード分のメモリを用意する必要があ
り、物量が大きくなるという課題があった。つぎに、デ
ータ転送間隔を広げ数クロック毎にデータを供給する場
合は上記1クロック毎のデータ転送を行う場合よりはハ
ードウェア量を少なくできるが、1回のデータ転送サイ
クルがメモリとデータ転送用のバスを占有する時間が長
くなるという課題があった。また、複数のプロセッサが
同一のバスを使用しメモリアクセスを行うようなマルチ
プロセッサ構成の場合には、一つのプロセッサがメモリ
へのデータ転送サイクルを行っている間の時間は他のプ
ロセッサからはバスが使用できるまでの待ち時間にな
る。つまり、データ転送サイクルが長くなれば待ち時間
は長くなるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送およ
び記憶方式は、情報処理装置においてプロセッサとメモ
リを有しそのプロセッサとメモリ間のデータ転送におい
て、1回の転送動作で複数ワードのデータを転送できる
バースト転送を行う際、バースト転送動作ごとにデータ
の圧縮伸張できるデータ圧縮手段およびデータ伸張手段
をプロセッサとシステムバス間に備え、データ圧縮およ
び伸張のために特別なデータ転送サイクルを起動するこ
となくプロセッサのバースト転送の書き込みサイクル中
でデータ圧縮を行い、バースト転送の読み出しサイクル
中にデータ伸張を行うことにより、プロセッサとメモリ
間のデータ転送を行う際に1回のバースト転送動作がシ
ステムバスを占有する時間を短くするようにしたもので
ある。また、本発明の別の発明によるデータ転送方式は
上記のものにおいて、プロセッサとメモリ間のバースト
転送動作でのデータ転送において、データ転送を行う際
にデータ圧縮の有無を選択する選択手段を備え、圧縮効
果のあるデータのみを圧縮し転送することにより圧縮伸
張によるデータ転送のオーバーヘッドを軽減するように
したものである。また、本発明のさらに別の発明による
データ転送方式は、上記の第2の発明において、データ
転送方式で使用されるメモリにおいて記憶されているデ
ータの圧縮の有無を記憶する記憶手段を備え、バースト
転送するデータが圧縮データでも伸張することなく書込
みおよび読み出しを行うことにより、データが圧縮され
ている場合には1回のデータ書き込みおよび読み出しに
要する時間を短くするようにしたものである。
【0005】
【作用】本発明においては、データをバス上のバースト
転送動作ごとに圧縮して転送,記憶し、また、データ圧
縮の有無を選択する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。この図1において、1,2はプロセッサ、3はメ
モリ、4は10ポートである。このプロセッサ1,2、
10ポート4およびメモリ3はシステムバス5に接続さ
れ、プロセッサ1,プロセッサ2はシステムバス5を通
してメモリ3、10ポート4等をアクセスする。なお、
プロセッサ1とプロセッサ2は独立して動作し、任意に
メモリ3をアクセスすることができる。
【0007】そして、プロセッサ1はデータ処理を行う
マイクロプロセッサ1−1と、このマイクロプロセッサ
1−1固有のバスであるローカルバス1−2と、書き込
みデータの圧縮を行うデータ圧縮部1−3と、読み出し
データの伸張を行うデータ伸張部1−4と、圧縮データ
と通常データの切り替えを行うデータセレクタ1−5
と、システムバス5とデータセレクタ1−5を接続する
バスバッファ1−6と、マイクロプロセッサ1−1のシ
ステムバス5へのアクセスを制御するバス制御部1−7
と、マイクロプロセッサ1−1がデータの圧縮を指示す
る圧縮指示信号1−8および圧縮の成否を示す圧縮完了
信号1−9より構成される。
【0008】プロセッサ2はデータ処理を行うマイクロ
プロセッサ2−1と、このマイクロプロセッサ2−1固
有のバスであるローカルバス2−2と、書き込みデータ
の圧縮を行うデータ圧縮部2−3と、読み出しデータの
伸張を行うデータ伸張部2−4と、圧縮データと通常デ
ータの切り替えを行うデータセレクタ2−5と、システ
ムバス5とデータセレクタ2−5を接続するバスバッフ
ァ2−6と、マイクロプロセッサ2−1のシステムバス
5へのアクセスを制御するバス制御部2−7と、マイク
ロプロセッサ2−1がデータの圧縮を指示する圧縮指示
信号2−8と、圧縮の成否を示す圧縮完了信号2−9よ
り構成され、プロセッサ1と同一の構成をとる。
【0009】メモリ3は記憶素子3−1、記憶素子3−
2の2バンク(BANK)構成であり、リードデータ生
成部3−4は記憶素子3−1または記憶素子3−2から
読み出したデータのエラーチェックと訂正を行いシステ
ムバス5に出力すると共に圧縮データ読み出し信号3−
7にデータ圧縮の有無を出力し、ライトデータ生成部3
−5はシステムバス5から受け取ったデータにメモリ制
御部3−3から出力された圧縮データ記憶信号3−6を
つけ加えエラー検出用のチェックビットを生成し、記憶
素子3−1または記憶素子3−2に出力し、メモリ制御
部3−3はこれらの制御を行う。この記憶素子3−1お
よび記憶素子3−2の記憶形式はメモリに記憶する1ワ
ードの構成例を示す説明図である図2に示すように1ワ
ードは40ビットからなり、記憶データ312が32ビ
ット、圧縮データ記憶フラグ311が1ビット、チェッ
クビット310が7ビット幅により構成される。
【0010】そして、プロセッサ1および2におけるデ
ータ圧縮部1−3、データ伸張部1−4およびデータ圧
縮部2−3、データ伸張部2−4は、バースト転送動作
ごとにデータの圧縮伸張できるデータ圧縮手段およびデ
ータ伸張手段を構成し、プロセッサ1,2とメモリ3間
のデータ転送において、1回の転送動作で複数ワードの
データを転送できるバースト転送を行う際、上記データ
圧縮手段とデータ伸張手段をプロセッサとシステムバス
間に有することにより、データ圧縮および伸張のために
特別なデータ転送サイクルを起動することなくプロセッ
サのバースト転送の書き込みサイクル中でデータ圧縮を
行い、バースト転送の読み出しサイクル中にデータ伸張
を行うことにより、プロセッサとメモリ間のデータ転送
を行う場合に1回のバースト転送動作がシステムバスを
占有する時間を短くするように構成されている。
【0011】また、プロセッサ1および2におけるデー
タセレクタ1−5およびデータセレクタ2−5はデータ
転送を行う際にデータ圧縮の有無を選択する選択手段を
構成し、プロセッサとメモリ間のバースト転送動作での
データ転送において、上記選択手段を有することによ
り、圧縮効果のあるデータのみを圧縮し転送することに
より圧縮伸張によるデータ転送のオーバーヘッドを軽減
するように構成されている。また、メモリ3における記
憶素子3−1,3−2はデータ転送方式で使用されるメ
モリにおいて記憶されているデータの圧縮の有無を記憶
する記憶手段を構成し、バースト転送するデータが圧縮
データでも伸張することなく書込みおよび読み出しを行
うことにより、データが圧縮されている場合には1回の
データ書き込みおよびデータの読み出しに要する時間を
短くするように構成されている。
【0012】図3ないし図6は図1の動作説明に供する
タイムチャートで、図3は本発明によるデータ圧縮の行
われていないデータをメモリから読み出す場合のタイム
チャートを示したものであり、図4は本発明によるデー
タ圧縮の行われているデータをメモリから読み出す場合
のタイムチャート、図5は本発明によるデータ圧縮を行
わずにデータをメモリに書き込む場合のタイムチャー
ト、図6は本発明によるデータ圧縮を行いデータをメモ
リに書き込む場合のタイムチャートを示したものであ
る。
【0013】つぎに図1に示す実施例の動作を図3ない
し図6を参照して説明する。なお、プロセッサ1とプロ
セッサ2は同一機能を持ち、動作は同じである。よっ
て、以下特に断らない限りプロセッサ1を対象として動
作を説明する。プロセッサ1内のマイクロプロセッサ1
−1は1回のアクセスで1クロック毎に1ワードずつ4
回を読み書きできるバースト転送を行い、これに伴いシ
ステムバス5、メモリ3もバースト転送を行う。そし
て、データ圧縮部1−3はバースト転送において転送さ
れる4ワードのデータを順にα、β、γ、δとすると、
αとβが等しくかつγとδが等しい場合にαc=α=
β、βc=γ=δとし、αとβをαcで代表し、γとδ
をβcで代表することによりαcとβcをデータセレク
タ1−5に出力し、α≠βまたはγ≠δの場合はα、
β、γ、δを順にデータセレクタ1−5に出力する。デ
ータ伸張部1−4は圧縮データ転送において転送される
2ワードのデータを順にαc、βcとすると、αcとβ
cより4ワードのデータ、α、β、γ、δに復元し、マ
イクロプロセッサ1−1に出力する。
【0014】つぎに実際の動作を説明する。まず、デー
タ圧縮が行われていない場合のプロセッサ1のメモリ3
からのデータ読み出し動作を説明する。図3がこの場合
のタイムチャートであり、アドレスA番地からα、β、
γ、δと読み出した場合である。マイクロプロセッサ1
−1はアドレスA番地からバースト転送によりA番地、
A+1番地、A+2番地、A+3番地のデータを読み込
む。まず、マイクロプロセッサ1−1はローカルバス1
−2にアドレスA番地を出力し、バス制御部1−7にア
クセス要求を行う。このバス制御部1−7はシステムバ
ス5の状態を常に監視しており、システムバス5をプロ
セッサ2が使用していない場合、メモリ3にアクセス要
求を行い、システムバス5にアドレスA番地を出力し、
メモリ3はシステムバス5よりアドレスA番地からの読
み出し要求を受け取る。これによりメモリ制御部3−3
は記憶素子3−1よりA番地の内容αmを読み出し、リ
ードデータ生成部3−4に渡す。つぎに、このデータ生
成部3−4ではαmのエラーチェックと訂正を行い、リ
ードデータαと圧縮の有無を生成し、生成したリードデ
ータαをシステムバス5に出力し、圧縮データ読み出し
信号3−7を「L」にし、読み出したデータが圧縮され
ていないことをメモリ制御部3−3に通知する。これに
よりメモリ制御部3−3はデータ応答信号5−1を
「L」、圧縮データ応答信号5−2を「H」にし、A+
1番地の内容βmを記憶素子3−2から読み出し、A+
2番地の内容γmを記憶素子3−1から読み出し、A+
3番地の内容δmを記憶素子3−2から読み出し、リー
ドデータ生成部3−4でβ、γ、δとしシステムバス5
に出力する。このときバス制御部1−7はシステムバス
5のデータ応答信号5−1が「L」であることよりデー
タα、β、γ、δをシステムバス5から順次取り込み、
このときの圧縮データ応答信号5−2が「H」であるこ
とより読み出しデータデータセレクタ1−5、ローカル
バス1−2を通してバスバッファ1−6よりマイクロプ
ロセッサ1−1に直接供給する。この場合4ワードのデ
ータを読み出すのにシステムバス5で9クロック、マイ
クロプロセッサ1−1は10クロック、メモリ3は9ク
ロックを消費する。以上が圧縮が行われていない場合の
読み出し動作である。
【0015】つぎに、データ圧縮が行われている場合の
プロセッサ1のメモリ3からのデータ読み出し動作を説
明する。図4はこの場合のタイムチャートであり、アド
レスA番地からα、β、γ、δと読み出した場合であ
る。マイクロプロセッサ1−1はアドレスA番地からバ
ースト転送によりA番地、A+1番地、A+2番地、A
+3番地のデータを読み込む。まず、マイクロプロセッ
サ1−1はローカルバス1−2にアドレスA番地を出力
し、バス制御部1−7にアクセス要求を行う。このバス
制御部1−7はシステムバス5の状態を常に監視してお
り、システムバス5をプロセッサ2が使用していない場
合には、メモリ3にアクセス要求を行い、システムバス
5にアドレスA番地を出力し、メモリ3はシステムバス
5よりアドレスA番地からの読み出し要求を受け取る。
これによりメモリ制御部3−3は記憶素子3−1よりA
番地の内容αmを読み出し、リードデータ生成部3−4
に渡す。このリードデータ生成部3−4ではαmのエラ
ーチェックと訂正を行い、リードデータαcと圧縮の有
無を生成し、生成したリードデータαcをシステムバス
5に出力し、圧縮データ読み出し信号3−7を「H」に
し、読み出したデータが圧縮されていることをメモリ制
御部3−3に通知する。つぎに、これによりメモリ制御
部3−3はデータ応答信号5−1を「L」、圧縮データ
応答信号5−2を「L」にし、A+1番地の内容βmを
記憶素子3−2から読み出し、リードデータ生成部3−
4でβcとしシステムバス5に出力する。これでメモリ
3のリード動作は完了する。このときバス制御部1−7
はシステムバス5のデータ応答信号5−1が「L」であ
ることよりデータαc、βcをシステムバス5から順次
取り込み、このときの圧縮データ応答信号5−2が
「L」であることより読み出しデータセレクタ1−5を
通してデータ伸張部1−4に供給し、このデータ伸張部
1−4においてαc、βcからα、β、γ、δに復元し
順次マイクロプロセッサ1−1に供給する。この場合、
4ワードのデータを読み出すのにシステムバス5で5ク
ロック、マイクロプロセッサ1−1は9クロック、メモ
リ3は5クロックを消費する。以上が圧縮が行われてい
る場合の読み出し動作である。
【0016】つぎに、データ圧縮を行わない場合のプロ
セッサ1からメモリ3へのデータ書き込み動作について
説明する。図5がこの場合のタイムチャートであり、ア
ドレスA番地からα、β、γ、δと書き込んだ場合であ
る。マイクロプロセッサ1−1はアドレスA番地からバ
ースト転送によりA番地、A+1番地、A+2番地、A
+3番地のデータα、β、γ、δを出力する。まず、マ
イクロプロセッサ1−1はローカルバス1−2にアドレ
スA番地を出力し、圧縮指示信号1−8を「H」にし、
圧縮せずにデータを書き込むアクセス要求をバス制御部
1−7に行う。このバス制御部1−7マイクロプロセッ
サ1−1よりアドレスA番地と書き込みデータα、β、
γ、δをデータバッファ1−6に格納し、システムバス
5をプロセッサ2が使用していない場合には、メモリ3
にアクセス要求を行い、システムバス5にアドレスA番
地を出力し、圧縮データ供給信号5−3を「H」にし、
データαを出力する。この後、データ応答信号5−1が
「L」になる度に次のデータβ、γ、δを順次出力す
る。つぎに、メモリ3はシステムバス5よりアドレスA
番地からの書き込み要求を受け取りデータ応答信号5−
1を「L」にし、圧縮データ供給信号5−3が「H」な
ので4ワード分のデータα、β、γ、δをライトデータ
生成部3−5に取り込み、圧縮データ記憶信号3−6の
値と合わせてチェックビットを生成し、書き込みデータ
αm、βm、γm、δmを生成する。メモリ制御部3−
3は記憶素子3−1、記憶素子3−2に対し書き込みを
2回ずつ行う。この場合4ワードのデータを書き込むの
にシステムバス5で7クロック、マイクロプロセッサ1
−1は5クロック、メモリ3は9クロックを消費する。
以上が圧縮が行わない場合の書き込み動作である。
【0017】つぎに、データ圧縮を行う場合のプロセッ
サ1からメモリ3へのデータ書き込み動作に付いて説明
する。図6がこの場合のタイムチャートであり、アドレ
スA番地からα、β、γ、δと書き込んだ場合である。
マイクロプロセッサ1−1はアドレスA番地からバース
ト転送によりA番地、A+1番地、A+2番地、A+3
番地へのデータα、β、γ、δを出力する。まず、マイ
クロプロセッサ1−1はローカルバス1−2にアドレス
A番地を出力し、圧縮指示信号1−8を「L」にし、圧
縮してデータを書き込むアクセス要求をバス制御部1−
7に行う。このバス制御部1−7はマイクロプロセッサ
1−1よりアドレスA番地と書き込みデータα、β、
γ、δをデータバッファ1−6に蓄え、データ圧縮部1
−3に書き込みデータα、β、γ、δを格納し、データ
圧縮の可否を判定し圧縮可能で有ればデータ圧縮を行い
圧縮完了信号1−9を「L」にし、データ圧縮の可否を
判定し圧縮不可能で有れば圧縮完了信号1−9を「H」
にする。そして、このバス制御部1−7は圧縮完了信号
1−9の値が「H」であればデータバッファ1−6に蓄
えられたデータを出力し、データ圧縮をしない場合と同
様に動作する。つぎに、バス制御部1−7は圧縮完了信
号1−9の値が「L」であれば、データ圧縮部1−3よ
り圧縮されたデータαc、βcをデータバッファ1−6
に蓄え、メモリ3にアクセス要求を行い、システムバス
5にアドレスA番地を出力し、圧縮データ供給信号5−
3を「L」にし、データαcを出力する。この後、デー
タ応答信号5−1が「L」になると次のデータβc出力
する。そして、メモリ3はシステムバス5よりアドレス
A番地からの書き込み要求を受け取りデータ応答信号5
−1を「L」にし、圧縮データ供給信号5−3が「L」
なので2ワード分のデータαc、βcをライトデータ生
成部3−5に取り込み、圧縮データ記憶信号3−6の値
と合わせてチェックビットを生成し、書き込みデータα
m、βmを生成する。メモリ制御部3−3は記憶素子3
−1、記憶素子3−2に対し書き込みを1回ずつ行う。
この場合4ワードのデータを書き込むのにシステムバス
5で3クロック、マイクロプロセッサ1−1は5クロッ
ク、メモリ3は5クロック消費する。以上が圧縮を行う
場合の書き込み動作である。なお、データの圧縮方法は
以上説明した以外の方法を用いても同様の利点があるこ
とは云うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データを
バス上のバースト転送動作ごとに圧縮して転送,記憶す
るようにし、また、データ圧縮の有無を選択できるよう
にしたので、ハードウェア量を余り大きくすることなく
高速にデータ転送を行うことができる効果がある。ここ
で、データを圧縮して書き込むことによりプロセッサか
ら見たアクセス時間は余り変わらないが、システムバス
とメモリのアクセス時間を少なくできる。これは複数の
プロセッサを共通バスに接続する場合、個々のプロセッ
サがバスとメモリを占有する時間が減少するため、他の
プロセッサの競合によるバスおよびメモリの待ち時間を
減少することができる効果がある。また、データ圧縮の
有無を選択できるため、圧縮効率が低く、頻繁にリー
ド、ライトを行う部分は圧縮処理を行わずにメモリに保
存することにより、パーシャルライトが発生した場合に
一度データを伸張して書き込みデータを加え再圧縮する
という処理がいらず、常に圧縮するということをしなく
て良いという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のメモリに記憶する1ワードの構成例を示
す説明図である。
【図3】図1の動作説明に供するデータ圧縮の行われて
いないデータをメモリから読み出す場合のタイムチャー
トである。
【図4】図1の動作説明に供するデータ圧縮の行われて
いるデータをメモリから読み出す場合のタイムチャート
である。
【図5】図1の動作説明に供するデータ圧縮を行わずに
データをメモリに書き込む場合のタイムチャートであ
る。
【図6】図1の動作説明に供するデータ圧縮を行ないデ
ータをメモリに書き込む場合のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 プロセッサ 1−1 マイクロプロセッサ 1−3 データ圧縮部 1−4 データ伸張部 1−5 データセレクタ 1−6 バスバッファ 1−7 バス制御部 2 プロセッサ 2−1 マイクロプロセッサ 2−3 データ圧縮部 2−4 データ伸張部 2−5 データセレクタ 2−6 バスバッファ 2−7 バス制御部 3 メモリ 3−1,3−2 記憶素子 3−3 メモリ制御部 3−4 リードデータ生成部 3−5 ライトデータ生成部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置においてプロセッサとメモ
    リを有しそのプロセッサとメモリ間のデータ転送におい
    て、1回の転送動作で複数ワードのデータを転送できる
    バースト転送を行う際、バースト転送動作ごとにデータ
    の圧縮伸張できるデータ圧縮手段およびデータ伸張手段
    を前記プロセッサとシステムバス間に備え、データ圧縮
    および伸張のために特別なデータ転送サイクルを起動す
    ることなくプロセッサのバースト転送の書き込みサイク
    ル中でデータ圧縮を行い、バースト転送の読み出しサイ
    クル中にデータ伸張を行うことにより、プロセッサとメ
    モリ間のデータ転送を行う際に1回のバースト転送動作
    がシステムバスを占有する時間を短くするようにしたこ
    とを特徴とするデータ転送方式。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ転送方式におい
    て、プロセッサとメモリ間のバースト転送動作でのデー
    タ転送において、データ転送を行う際にデータ圧縮の有
    無を選択する選択手段を備え、圧縮効果のあるデータの
    みを圧縮し転送することにより圧縮伸張によるデータ転
    送のオーバーヘッドを軽減するようにしたことを特徴と
    するデータ転送方式。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のデータ転送方式におい
    て、このデータ転送方式で使用されるメモリにおいて記
    憶されているデータの圧縮の有無を記憶する記憶手段を
    備え、バースト転送するデータが圧縮データでも伸張す
    ることなく書込みおよび読み出しを行うことにより、デ
    ータが圧縮されている場合には1回のデータ書き込みお
    よびデータ読み出しに要する時間を短くするようにした
    ことを特徴とするデータ記憶方式。
JP4023330A 1992-01-14 1992-01-14 データ転送および記憶方式 Pending JPH05189360A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4023330A JPH05189360A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 データ転送および記憶方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4023330A JPH05189360A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 データ転送および記憶方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05189360A true JPH05189360A (ja) 1993-07-30

Family

ID=12107576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4023330A Pending JPH05189360A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 データ転送および記憶方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05189360A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008123031A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Toyota Motor Corp 共有メモリ管理装置及び該装置を備えたマルチプロセッサシステム
JP2008523499A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 ラムバス・インコーポレーテッド ワークロード適応型エンコード/デコードを備えるメモリインターフェース
JP2010092499A (ja) * 2004-09-28 2010-04-22 Sony Computer Entertainment Inc データ処理方法および装置、処理システム、コンピュータ処理システム、コンピュータのネットワークおよび記憶媒体
WO2013094280A1 (ja) * 2011-12-22 2013-06-27 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 記憶装置アクセス・システム
JPWO2021010088A1 (ja) * 2019-07-18 2021-01-21
JP2022177671A (ja) * 2021-05-18 2022-12-01 国立大学法人 筑波大学 情報処理装置、及び記憶制御方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010092499A (ja) * 2004-09-28 2010-04-22 Sony Computer Entertainment Inc データ処理方法および装置、処理システム、コンピュータ処理システム、コンピュータのネットワークおよび記憶媒体
US8001294B2 (en) 2004-09-28 2011-08-16 Sony Computer Entertainment Inc. Methods and apparatus for providing a compressed network in a multi-processing system
JP2008523499A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 ラムバス・インコーポレーテッド ワークロード適応型エンコード/デコードを備えるメモリインターフェース
JP2008123031A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Toyota Motor Corp 共有メモリ管理装置及び該装置を備えたマルチプロセッサシステム
JP5629392B2 (ja) * 2011-12-22 2014-11-19 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションInternational Business Machines Corporation 記憶装置アクセス・システム
CN103999061A (zh) * 2011-12-22 2014-08-20 国际商业机器公司 存储器件存取系统
WO2013094280A1 (ja) * 2011-12-22 2013-06-27 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション 記憶装置アクセス・システム
GB2510523B (en) * 2011-12-22 2014-12-10 Ibm Storage device access system
US9146933B2 (en) 2011-12-22 2015-09-29 International Business Machines Corporation Compressed storage access system with uncompressed frequent use data
JPWO2021010088A1 (ja) * 2019-07-18 2021-01-21
WO2021010088A1 (ja) * 2019-07-18 2021-01-21 日本電気株式会社 メモリ制御方法、メモリ制御装置、プログラム
US11886713B2 (en) 2019-07-18 2024-01-30 Nec Corporation Memory control method, memory control device, program
JP2022177671A (ja) * 2021-05-18 2022-12-01 国立大学法人 筑波大学 情報処理装置、及び記憶制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3127853B2 (ja) メモリ集積回路並びにこれを用いた主記憶システム及びグラフィクスメモリシステム
US7707328B2 (en) Memory access control circuit
JP2586138B2 (ja) マイクロプロセッサ
JPH06103225A (ja) チェーン式dma方式及びそのためのdmaコントローラ
JPH0140432B2 (ja)
JPH1040165A (ja) データ読み出し方法およびリードバッファ
JP3176319B2 (ja) データ処理装置
JP3204297B2 (ja) Dma転送制御装置
JP3242474B2 (ja) データ処理装置
JPS61256458A (ja) 情報転送方式
JP2000276398A (ja) Cpu用デ−タ読出し制御装置
JP2845746B2 (ja) マイクロプログラム制御装置
JPH05334223A (ja) チャネル装置およびそのフレーム送受信方法
KR930007016B1 (ko) 판독수정기록(Read Modify Write, RMW)사이클 지원을 위한 잠금 처리회로
JPS61288261A (ja) マルチプロセツサ・システム
JPH0326177A (ja) 画像データの圧縮伸張コントローラ
JPH09269890A (ja) エンディアン変換方式
JPH04112251A (ja) マイクロコンピュータ
JPH1063569A (ja) 主メモリデータ書込み装置
JPH05143524A (ja) カウンタ制御方式
JPH09259598A (ja) 記憶装置
JP2008083772A (ja) データ処理装置
JPS60246464A (ja) バツフア・メモリのデ−タ転送方式
JPS62206632A (ja) 主記憶装置制御方式
JPS6341106B2 (ja)