JPH05190345A - ギャップ付鉄心形リアクトル - Google Patents
ギャップ付鉄心形リアクトルInfo
- Publication number
- JPH05190345A JPH05190345A JP660892A JP660892A JPH05190345A JP H05190345 A JPH05190345 A JP H05190345A JP 660892 A JP660892 A JP 660892A JP 660892 A JP660892 A JP 660892A JP H05190345 A JPH05190345 A JP H05190345A
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- Japan
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- insulating
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- core
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】絶縁冷却媒体としてSF6 等の気体を使用して
も、ブロック鉄心を十分に冷却できる。 【構成】複数個のブロック鉄心1aを磁気的なギャップ
7を介して積み重ねて主鉄心脚1を構成し、この主鉄心
脚1の外側に適宜の間隔を存して絶縁筒4を配設すると
共に、その外周部に巻線5を装着し、主鉄心脚1の上部
および下部に継鉄3を設けてリアクトル本体を組み立
て、このリアクトル本体を絶縁冷却媒体を充填した容器
内部に収納してなるギャップ付鉄心形リアクトルにおい
て、絶縁筒4の冷媒の流入側および流出側となる位置に
複数個の孔11をブロック鉄心1aの積み重ね方向にそ
れぞれ設けて絶縁筒冷却道を形成し、絶縁冷却媒体を巻
線冷却道、絶縁筒冷却道、ブロック鉄心間の磁気的ギャ
ップ7を通して一方の冷媒流入側から他方の冷媒流入側
へ抜けるようにする。
も、ブロック鉄心を十分に冷却できる。 【構成】複数個のブロック鉄心1aを磁気的なギャップ
7を介して積み重ねて主鉄心脚1を構成し、この主鉄心
脚1の外側に適宜の間隔を存して絶縁筒4を配設すると
共に、その外周部に巻線5を装着し、主鉄心脚1の上部
および下部に継鉄3を設けてリアクトル本体を組み立
て、このリアクトル本体を絶縁冷却媒体を充填した容器
内部に収納してなるギャップ付鉄心形リアクトルにおい
て、絶縁筒4の冷媒の流入側および流出側となる位置に
複数個の孔11をブロック鉄心1aの積み重ね方向にそ
れぞれ設けて絶縁筒冷却道を形成し、絶縁冷却媒体を巻
線冷却道、絶縁筒冷却道、ブロック鉄心間の磁気的ギャ
ップ7を通して一方の冷媒流入側から他方の冷媒流入側
へ抜けるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ギャップ付鉄心形リア
クトルにおいて、特に巻線、主鉄心脚の冷却構造を改良
したものに関する。
クトルにおいて、特に巻線、主鉄心脚の冷却構造を改良
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の分路リアクトル等に用いられるリ
アクトルとしては、一般にギャップ付鉄心形リアクトル
が用いられる。このギャップ付鉄心形リアクトルは、ま
ず図3の断面図に示すように、けい素鋼帯を積層して円
形状に形成した複数個のブロック鉄心1a相互間に図4
に示すような絶縁物からなる磁器2をそれぞれ介挿して
積み重ねることにより、鉄心相互間に磁気的ギャップが
存在する円形断面のギャップ付鉄心脚1を構成する。
アクトルとしては、一般にギャップ付鉄心形リアクトル
が用いられる。このギャップ付鉄心形リアクトルは、ま
ず図3の断面図に示すように、けい素鋼帯を積層して円
形状に形成した複数個のブロック鉄心1a相互間に図4
に示すような絶縁物からなる磁器2をそれぞれ介挿して
積み重ねることにより、鉄心相互間に磁気的ギャップが
存在する円形断面のギャップ付鉄心脚1を構成する。
【0003】また、このギャップ付鉄心脚1の上、下部
に同じくけい素鋼帯を積層して形成した矩形断面の継鉄
3を配置し、さらにギャップ付鉄心脚1の外周側には絶
縁筒4を所定の間隔を存して配設すると共に、その外側
に巻線5を装着する構成となっている。この場合、各鉄
心ブロック1aの中央部には中央孔6が設けられ、また
各磁器2によってギャップ7が形成されている。
に同じくけい素鋼帯を積層して形成した矩形断面の継鉄
3を配置し、さらにギャップ付鉄心脚1の外周側には絶
縁筒4を所定の間隔を存して配設すると共に、その外側
に巻線5を装着する構成となっている。この場合、各鉄
心ブロック1aの中央部には中央孔6が設けられ、また
各磁器2によってギャップ7が形成されている。
【0004】このような構成のギャップ付鉄心形リアク
トルにおいて、ギャップ付主鉄心脚1に、巻線に流れる
電流により生じる磁束が通過すると、ブロック鉄心1a
部に発生する損失によって発熱する。しかし、このブロ
ック鉄心1aは、その中央にある中央孔6を通して流れ
る中央冷媒流8、ブロック鉄心1a相互間の磁器2によ
り形成されたギャップ7に流れるギャップ内冷媒流9お
よびギャップ付主鉄心脚1と絶縁筒4の間に流れる外側
冷却道冷媒流10の3つの冷媒流によって冷却される。
トルにおいて、ギャップ付主鉄心脚1に、巻線に流れる
電流により生じる磁束が通過すると、ブロック鉄心1a
部に発生する損失によって発熱する。しかし、このブロ
ック鉄心1aは、その中央にある中央孔6を通して流れ
る中央冷媒流8、ブロック鉄心1a相互間の磁器2によ
り形成されたギャップ7に流れるギャップ内冷媒流9お
よびギャップ付主鉄心脚1と絶縁筒4の間に流れる外側
冷却道冷媒流10の3つの冷媒流によって冷却される。
【0005】このうち、ギャップ内冷媒流9は、中央孔
冷媒流8と外側冷却道冷媒流10との圧力差分しか流れ
ず、実際ブロック鉄心1aの冷却に寄与しているのは、
中央孔冷媒流8と外側冷却道冷媒流10の2つである。
また、冷媒はギャップ付主鉄心脚1の下部より入り、ブ
ロック鉄心1aの放熱により徐々に温度が上がりながら
上部へ流れて行くため、最上部にあるブロック鉄心1a
が最も温度が高くなっている。一般に、絶縁冷却媒体と
して使用されている電気絶縁油の場合には、以上の冷媒
流によってブロック鉄心1aを十分冷却することができ
る。
冷媒流8と外側冷却道冷媒流10との圧力差分しか流れ
ず、実際ブロック鉄心1aの冷却に寄与しているのは、
中央孔冷媒流8と外側冷却道冷媒流10の2つである。
また、冷媒はギャップ付主鉄心脚1の下部より入り、ブ
ロック鉄心1aの放熱により徐々に温度が上がりながら
上部へ流れて行くため、最上部にあるブロック鉄心1a
が最も温度が高くなっている。一般に、絶縁冷却媒体と
して使用されている電気絶縁油の場合には、以上の冷媒
流によってブロック鉄心1aを十分冷却することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ギャップ付鉄
心形リアクトルの絶縁冷却媒体としてSF6 等の気体を
用いる場合には次のような問題が生じる。
心形リアクトルの絶縁冷却媒体としてSF6 等の気体を
用いる場合には次のような問題が生じる。
【0007】SF6 等の気体は、液体の電気絶縁油に比
べて熱伝導率や熱容量等の冷却にかかわる物性値が大幅
に小さいため、図4の構成で得られる中央孔冷媒流8、
ギャップ内冷媒流9および外側冷却道冷媒流10では、
冷却能力が不足してブロック鉄心1aを十分に冷却する
ことができない。これは冷却上放熱面積が大きいため、
最も冷却効果の高いギャップ内冷媒流9が少ないこと
が、大きな問題となっている。
べて熱伝導率や熱容量等の冷却にかかわる物性値が大幅
に小さいため、図4の構成で得られる中央孔冷媒流8、
ギャップ内冷媒流9および外側冷却道冷媒流10では、
冷却能力が不足してブロック鉄心1aを十分に冷却する
ことができない。これは冷却上放熱面積が大きいため、
最も冷却効果の高いギャップ内冷媒流9が少ないこと
が、大きな問題となっている。
【0008】そこで、この解決策として、冷却設備によ
る冷却能力を高めてブロック鉄心1aに発生する損失を
低減する手段はあるが、ギャップ付鉄心形リアクトル自
体が大型化し、実用的ではない。また、冷媒流をただ増
大させても、中央孔冷媒流8および外側冷却道冷媒流1
0が主に増大するのみで、冷却効果の高いギャップ内冷
媒流9があまり増加せず、ブロック鉄心1aの冷却効果
の向上はあまり望めない。
る冷却能力を高めてブロック鉄心1aに発生する損失を
低減する手段はあるが、ギャップ付鉄心形リアクトル自
体が大型化し、実用的ではない。また、冷媒流をただ増
大させても、中央孔冷媒流8および外側冷却道冷媒流1
0が主に増大するのみで、冷却効果の高いギャップ内冷
媒流9があまり増加せず、ブロック鉄心1aの冷却効果
の向上はあまり望めない。
【0009】本発明の目的は、絶縁冷却媒体としてSF
6 等の気体を使用しても、ブロック鉄心を十分に冷却す
ることができるギャップ付鉄心形リアクトルを提供する
ことにある。
6 等の気体を使用しても、ブロック鉄心を十分に冷却す
ることができるギャップ付鉄心形リアクトルを提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、複数個のブロック鉄心を磁気的なギャップ
を介して積み重ねて主鉄心脚を構成し、この主鉄心脚の
外側に適宜の間隔を存して絶縁筒を配設すると共に、そ
の外周部に巻線を装着し、主鉄心脚の上部および下部に
継鉄を設けてリアクトル本体を組み立て、このリアクト
ル本体を絶縁冷却媒体を充填した容器内部に収納してな
るギャップ付鉄心形リアクトルにおいて、前記絶縁筒の
冷媒の流入側および流出側となる位置に複数個の孔をブ
ロック鉄心の積み重ね方向にそれぞれ設けて絶縁筒冷却
道をそれぞれ形成し、絶縁冷却媒体を巻線冷却道、絶縁
筒冷却道、ブロック鉄心間の磁気的ギャップを通して一
方の冷媒流入側から他方の冷媒流入側へ抜けるようにし
たものである。
成するため、複数個のブロック鉄心を磁気的なギャップ
を介して積み重ねて主鉄心脚を構成し、この主鉄心脚の
外側に適宜の間隔を存して絶縁筒を配設すると共に、そ
の外周部に巻線を装着し、主鉄心脚の上部および下部に
継鉄を設けてリアクトル本体を組み立て、このリアクト
ル本体を絶縁冷却媒体を充填した容器内部に収納してな
るギャップ付鉄心形リアクトルにおいて、前記絶縁筒の
冷媒の流入側および流出側となる位置に複数個の孔をブ
ロック鉄心の積み重ね方向にそれぞれ設けて絶縁筒冷却
道をそれぞれ形成し、絶縁冷却媒体を巻線冷却道、絶縁
筒冷却道、ブロック鉄心間の磁気的ギャップを通して一
方の冷媒流入側から他方の冷媒流入側へ抜けるようにし
たものである。
【0011】
【作用】このような構成のギャップ付鉄心形リアクトル
にあっては、巻線、ブロック鉄心の上部、下部、中央部
において、偏ることなく冷媒流が確保でき、巻線、ブロ
ック鉄心それぞれ全体を均一に冷却することができる。
また、最高温度となる最上部のブロック鉄心にも十分な
冷媒流が確保できるので、絶縁冷却媒体としてSF6 等
の気体を使用しても、巻線、ブロック鉄心を十分に冷却
することが可能となる。
にあっては、巻線、ブロック鉄心の上部、下部、中央部
において、偏ることなく冷媒流が確保でき、巻線、ブロ
ック鉄心それぞれ全体を均一に冷却することができる。
また、最高温度となる最上部のブロック鉄心にも十分な
冷媒流が確保できるので、絶縁冷却媒体としてSF6 等
の気体を使用しても、巻線、ブロック鉄心を十分に冷却
することが可能となる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0013】図1は本発明によるギャップ付鉄心形リア
クトルの主鉄心脚部分を示す断面図で、図4と同一部分
には同一符号を付してある。図1において、けい素鋼帯
を積層して円形状に形成した複数個のブロック鉄心1a
相互間に図4に示すような絶縁物からなる磁器2をそれ
ぞれ介挿して積み重ねて鉄心相互間に磁気的ギャップが
存在する円形断面のギャップ付鉄心脚1を構成する。こ
のギャップ付鉄心脚1の上、下部には、同じくけい素鋼
帯を積層して形成した矩形断面の継鉄3を配置し、さら
にギャップ付鉄心脚1の外周側には絶縁筒4を適宜の間
隔を存して配設すると共に、その外側に巻線5を装着す
る構成となっている。
クトルの主鉄心脚部分を示す断面図で、図4と同一部分
には同一符号を付してある。図1において、けい素鋼帯
を積層して円形状に形成した複数個のブロック鉄心1a
相互間に図4に示すような絶縁物からなる磁器2をそれ
ぞれ介挿して積み重ねて鉄心相互間に磁気的ギャップが
存在する円形断面のギャップ付鉄心脚1を構成する。こ
のギャップ付鉄心脚1の上、下部には、同じくけい素鋼
帯を積層して形成した矩形断面の継鉄3を配置し、さら
にギャップ付鉄心脚1の外周側には絶縁筒4を適宜の間
隔を存して配設すると共に、その外側に巻線5を装着す
る構成となっている。
【0014】本実施例においては、絶縁筒4の周面部の
180°異なる位置に複数個の孔11をブロック鉄心1
aの積み重ね方向にそれぞれ設け、図示しない容器内に
充填されたSF6 等の絶縁冷却媒体が巻線5側からギャ
ップ付鉄心脚1側およびギャップ付鉄心脚1側から巻線
5側へ流入および流出させる絶縁筒冷却道を構成したも
のである。この場合、必要に応じて各ブロック鉄心1a
の中央孔にブロック鉄心1aの積み重ね方向に抜ける冷
媒流を阻止する冷媒止板12が取付けられる。また、図
2に示すように絶縁筒4の容器との間を冷媒流入領域と
冷媒流出領域に2分する仕切板13が設けられる。
180°異なる位置に複数個の孔11をブロック鉄心1
aの積み重ね方向にそれぞれ設け、図示しない容器内に
充填されたSF6 等の絶縁冷却媒体が巻線5側からギャ
ップ付鉄心脚1側およびギャップ付鉄心脚1側から巻線
5側へ流入および流出させる絶縁筒冷却道を構成したも
のである。この場合、必要に応じて各ブロック鉄心1a
の中央孔にブロック鉄心1aの積み重ね方向に抜ける冷
媒流を阻止する冷媒止板12が取付けられる。また、図
2に示すように絶縁筒4の容器との間を冷媒流入領域と
冷媒流出領域に2分する仕切板13が設けられる。
【0015】このような構成のギャップ付鉄心形リアク
トルとすれば、図2に示すように冷媒流は、一方の冷媒
流入側の巻線冷却道14を通り、絶縁筒冷媒道となる孔
11を通してギャップ付主鉄心脚1側に流入し、さらに
ブロック鉄心1a間の磁気的ギャップ7をブロック鉄心
1aの積み重ね方向と直交する方向に流れ、他方の絶縁
筒冷媒道となる孔11を通してそのまま冷媒流出側の巻
線冷却道14を通り抜けて行く。
トルとすれば、図2に示すように冷媒流は、一方の冷媒
流入側の巻線冷却道14を通り、絶縁筒冷媒道となる孔
11を通してギャップ付主鉄心脚1側に流入し、さらに
ブロック鉄心1a間の磁気的ギャップ7をブロック鉄心
1aの積み重ね方向と直交する方向に流れ、他方の絶縁
筒冷媒道となる孔11を通してそのまま冷媒流出側の巻
線冷却道14を通り抜けて行く。
【0016】これにより、図1において絶縁筒4に温度
が高くなるギャップ付主鉄心脚1のブロック鉄心1aの
積み重ね方向に設けられた孔11の数と、その大きさを
適宜調整することにより、より適量の絶縁冷却媒体を流
すことができるので、ブロック鉄心1aの上部側と下部
側を十分冷却することができる。
が高くなるギャップ付主鉄心脚1のブロック鉄心1aの
積み重ね方向に設けられた孔11の数と、その大きさを
適宜調整することにより、より適量の絶縁冷却媒体を流
すことができるので、ブロック鉄心1aの上部側と下部
側を十分冷却することができる。
【0017】従って、巻線5全体、ギャップ付主鉄心脚
1内のブロック鉄心1a個々の上下部に冷却上有効な冷
媒流が確保でき、絶縁冷却媒体としてSF6 等の気体を
使用してもブロック鉄心1aを十分冷却することができ
る。
1内のブロック鉄心1a個々の上下部に冷却上有効な冷
媒流が確保でき、絶縁冷却媒体としてSF6 等の気体を
使用してもブロック鉄心1aを十分冷却することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ギャ
ップ付主鉄心脚1の外周に適宜の間隔を存して配設され
た絶縁筒の冷媒の流入側および流出側となる位置に複数
個の孔をブロック鉄心の積層方向にそれぞれ設けて絶縁
筒冷却道をそれぞれ形成し、絶縁冷却媒体を巻線冷却
道、絶縁筒冷却道、ブロック鉄心間の磁気的ギャップを
通して一方の冷媒流入側から他方の冷媒流入側へ抜ける
ようにしたので、ブロック鉄心の上下に冷却上有効な冷
媒流が確保でき、絶縁冷却媒体としてSF6 等の気体を
使用してもブロック鉄心を十分に冷却することができる
ギャップ付鉄心形リアクトルを提供できる。
ップ付主鉄心脚1の外周に適宜の間隔を存して配設され
た絶縁筒の冷媒の流入側および流出側となる位置に複数
個の孔をブロック鉄心の積層方向にそれぞれ設けて絶縁
筒冷却道をそれぞれ形成し、絶縁冷却媒体を巻線冷却
道、絶縁筒冷却道、ブロック鉄心間の磁気的ギャップを
通して一方の冷媒流入側から他方の冷媒流入側へ抜ける
ようにしたので、ブロック鉄心の上下に冷却上有効な冷
媒流が確保でき、絶縁冷却媒体としてSF6 等の気体を
使用してもブロック鉄心を十分に冷却することができる
ギャップ付鉄心形リアクトルを提供できる。
【図1】本発明によるギャップ付鉄心形リアクトルの一
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図2】図1のA−A線に沿う矢視断面図。
【図3】従来のギャップ付鉄心形リアクトルの主鉄心脚
部分を示す断面図。
部分を示す断面図。
【図4】図3のB−B線に沿う矢視断面図。
1……ギャップ付主鉄心脚、1a……ブロック鉄心、2
……磁器、3……継鉄、4……絶縁筒、5……巻線、6
……中央孔、7……ギャップ、11……絶縁筒冷却道を
形成するための孔、12……冷媒止板、13……仕切
板、14……巻線冷却道。
……磁器、3……継鉄、4……絶縁筒、5……巻線、6
……中央孔、7……ギャップ、11……絶縁筒冷却道を
形成するための孔、12……冷媒止板、13……仕切
板、14……巻線冷却道。
Claims (1)
- 【請求項1】 複数個のブロック鉄心を磁気的なギャッ
プを介して積み重ねて主鉄心脚を構成し、この主鉄心脚
の外側に適宜の間隔を存して絶縁筒を配設すると共に、
その外周部に巻線を装着し、主鉄心脚の上部および下部
に継鉄を設けてリアクトル本体を組み立て、このリアク
トル本体を絶縁冷却媒体を充填した容器内部に収納して
なるギャップ付鉄心形リアクトルにおいて、前記絶縁筒
の冷媒の流入側および流出側となる位置に複数個の孔を
ブロック鉄心の積み重ね方向にそれぞれ設けて絶縁筒冷
却道を形成し、絶縁冷却媒体を巻線冷却道、絶縁筒冷却
道、ブロック鉄心間の磁気的ギャップを通して一方の冷
媒流入側から他方の冷媒流入側へ抜けるようにしたこと
を特徴とするギャップ付鉄心形リアクトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP660892A JPH05190345A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | ギャップ付鉄心形リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP660892A JPH05190345A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | ギャップ付鉄心形リアクトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05190345A true JPH05190345A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11643071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP660892A Pending JPH05190345A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | ギャップ付鉄心形リアクトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05190345A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104715906A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-06-17 | 明珠电气有限公司 | 一种光伏发电用干式变压器及光伏逆变系统 |
| JP2015535657A (ja) * | 2012-11-13 | 2015-12-14 | レイセオン カンパニー | 磁気装置の熱管理のための装置及び方法 |
| JP2016521913A (ja) * | 2013-06-14 | 2016-07-25 | バリアン・セミコンダクター・エクイップメント・アソシエイツ・インコーポレイテッド | イオン装置で利用する磁石およびイオン装置 |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP660892A patent/JPH05190345A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015535657A (ja) * | 2012-11-13 | 2015-12-14 | レイセオン カンパニー | 磁気装置の熱管理のための装置及び方法 |
| JP2016521913A (ja) * | 2013-06-14 | 2016-07-25 | バリアン・セミコンダクター・エクイップメント・アソシエイツ・インコーポレイテッド | イオン装置で利用する磁石およびイオン装置 |
| CN104715906A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-06-17 | 明珠电气有限公司 | 一种光伏发电用干式变压器及光伏逆变系统 |
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