JPH05192012A - 播種機 - Google Patents

播種機

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JPH05192012A
JPH05192012A JP713792A JP713792A JPH05192012A JP H05192012 A JPH05192012 A JP H05192012A JP 713792 A JP713792 A JP 713792A JP 713792 A JP713792 A JP 713792A JP H05192012 A JPH05192012 A JP H05192012A
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JP
Japan
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seedling raising
mask
seed
pot
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Application number
JP713792A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nasu
毅 奈須
Yasunari Nakao
康也 中尾
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種子を各ポット部内に確実に収めておくこと
ができる播種機を提供する。 【構成】 床土供給装置Bと種子供給装置Cとの間に、
各ポット部の開口に対応する種子ガイド孔を備えたマス
ク17が各育苗箱4の育苗容器上に装填された状態で、
この育苗箱4に振動を与える加振装置21を配設してあ
る。そして、加振装置21の作用域において、育苗箱4
に装填されたマスク17に作用して、その浮き上がりを
阻止するための浮き上がり規制手段22を、加振装置2
1に対応した位置に設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は播種機に関し、詳しく
は、上端に上狭まり状に開口が形成された多数のポット
部を、縦横に並列に一体形成して成る育苗容器を育苗箱
内に装填してほぼ水平方向に沿って移送自在な搬送装置
を備えるとともに、この搬送装置の搬送途中箇所に備え
た床土供給装置によって床土が供給された前記各ポット
部に対して種子を供給する種子供給装置を備えてある播
種機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の下広がりポット部へ
の床土供給装置を備えた播種プラントにおいては、図1
0に示す過程により育苗するための播種作業を行ってい
た。すなわち、まず、図10(a)に示すように、育苗
容器3の装填された育苗箱4内へ床土を供給した後、そ
の供給された床土が育苗容器3の各ポット部2の開口1
の面より多少凹む状態となるように、回転ブラシで床土
の掻き取り、均平を行い、次いで、図10bに示すよう
に、育苗容器3の各ポット部2の開口1に対応する種子
ガイド孔16を備えた厚板上のマスク17を育苗箱4に
装填する。その後、マスク17の種子ガイド孔16及び
開口1を通して各ポット部2への所定量づつの播種がな
される。その播種後、図10cに示すように、マスク1
7を育苗箱4から取り除き、次いで、図10dに示すよ
うに、覆土していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術では、回転ブラシで床土を掻き取る際、強い力で掻
きとると、育苗容器を引っかけて育苗箱から浮き上がら
せてしまうことがあることから、弱めの力で掻き取らね
ばならず、そのために、育苗容器の各ポット部の開口の
面からの床土の凹みが小さくなって、そこに種子を送り
込んでも、種子の一部が各ポット部の上面から突出した
状態になりやすく、マスクを育苗箱から取り除くと、種
子が開口から外へこぼれやすくなるという欠点があっ
た。この欠点を解消するものとして、育苗容器が装填さ
れた育苗箱内へ床土を供給した状態で育苗容器に振動を
与えて、各ポット部内の床土を沈下させ、各ポット部内
の上部に、種子収容のための空間を形成することも考え
られるが、このような振動を与えると、育苗容器が振動
に伴なって浮き上がり、育苗箱に対して位置ずれが生じ
るという欠点がある。本発明の目的は、上記従来の欠点
を解消し、育苗容器の位置ずれを防止した状態で、各ポ
ット部内に種子収容のための空間を形成でき、種子を各
ポット部内に確実に収めておくことができる播種機を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明にかかる播種機は、床土供給装置と種子供
給装置との間に、各ポット部の開口に対応する種子ガイ
ド孔を備えたマスクが各育苗箱の育苗容器上に装填され
た状態で、この育苗箱に振動を与える加振装置を配設
し、前記加振装置の作用域において、前記育苗箱に装填
された前記マスクに作用して、その浮き上がりを阻止す
るための浮き上がり規制手段を、前記加振装置に対応し
た位置に設けてあることを特徴とし、その作用効果は、
次ぎの通りである。
【0005】
【作用】つまり、上記の構成によれば、マスクが育苗箱
の育苗容器上に装填された状態で、加振装置によって育
苗箱に振動が与えられ、それと同時に、マスクに対する
浮き上がり規制手段がマスクに作用して、マスクの浮き
上がりを規制する。マスクは、各ポット部の全てに対し
て種子ガイド孔を備えていて、育苗容器の全面にわたっ
て載置されるから、マスクの浮き上がりを規制すること
で、育苗容器の浮き上がりを効果的に防止できる。その
結果、育苗容器の位置ずれを防止した状態で、各ポット
部内の床土を沈下させることができ、各ポット部の上部
に種子収容のための空間を形成することができる。
【0006】
【発明の効果】従って、各ポット部の上部に種子収容の
ための空間を形成することができるから、種子を各ポッ
ト部内に確実に収めておくことができる播種機を提供す
ることができた。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1、図7、図9に示すように、本播種機は、
上端に上狭まり状に開口1が形成された多数のポット2
を、縦横に並列して一体形成して成る育苗容器3を育苗
箱4内に装填してほぼ水平方向に沿って移送自在な搬送
装置A、この搬送装置Aの搬送途中箇所に備えた床土供
給装置Bによって床土が供給された前記ポット2に対し
て種子を供給する種子供給装置C、種子供給後の育苗容
器3に覆土を供給する覆土供給装置D、および覆土供給
後の育苗箱に散水する潅水装置Eから構成してある。
【0008】前記育苗容器3は、パルプ材を漉いて一体
成形して成っており、その育苗容器3を製造するに当た
っては、図7(イ)に示すように、開口1を穿設しない
状態で成型した後、図7(ロ)に示すように、孔抜機等
によって各ポット2に開口1を穿設することで、漉き網
がわの構造を簡素にして、かつ、一定の大きさの開口1
が定位置に形成されるようにしてあり、これにより、定
位置で障害なく発芽できるようにしてある。前記床土供
給装置Bと種子供給装置Cとの間には、床土を均平化す
る均平装置5、および床土表面を掻き取る第1回転ブラ
シ6が夫々この順に設けてある。前記種子供給装置C
は、搬送装置Aの上方位置に配設してあり、これら種子
供給装置Cと搬送装置Aとの間には無端回動具7を設け
てある。この無端回動具7は、搬送装置A上の育苗箱4
を、その搬送方向に送り駆動し、かつ、種子供給装置C
から供給された種子を、育苗箱4内の各ポット2の開口
1にガイドするための装置で、搬送装置Aの搬送方向に
沿って設けてある。
【0009】図3に示すように、前記種子供給装置C
は、種子タンク12の下部に、回転式の繰り出しロール
13を、ロ−ルガイド8とともに配設してなり、このロ
ール13の外周に設けた多数の種子保持部14で種子タ
ンク12からの種子を受け、ロ−ル13の回転により最
下端部に位置した種子保持部14から、前記無端回動具
7を介して各ポット2の開口1に供給するようになって
いる。ロ−ルガイド8の下端部から、ロ−ル13の周方
向一定距離離れた位置には、種子飛散防止用板9を設け
てある。そのために、種子を、所定の開口1に確実に送
り込むことができる。また、種子タンク12の吐出口の
近傍には第2回転ブラシ10を設けてある。
【0010】前記無端回動具7は、育苗箱4を幅方向か
ら挟むように配置した一対のエンドレスチェン11(回
動体の一例)を複数の転輪15に巻回してなり、図4、
図5、図6に示すように、ポット2の開口1に対応する
下すぼまり状の種子ガイド孔16を備えた多数のマスク
17を、そのチェン11と一体に回動できるように、L
字状継手金具18及びボルト19を介して両チェン11
間に架設してある。
【0011】図4、図5に示すように、前記多数のマス
ク17は、育苗箱4ごとにユニットを形成するように配
置し、各ユニット間には、一定の隙間Sを形成してあ
る。個々のマスク17には、育苗箱4の幅方向に種子ガ
イド孔16を2列にわたって形成した第1マスク17A
と、3列にわたって形成した第2マスク17Bとがあ
り、各ユニットにおいて、その長手方向両端部に前記第
1マスク17Aを、両第1マスク17Aの間に第2マス
ク17Bを配置してある。そして、無端回動具7を回転
駆動させるに伴って、育苗箱4の上部の縁に係入する係
止段部20を、前記第1マスク17Aに育苗箱4の幅方
向に沿って形成し、もって、前記育苗箱4の縁に係入し
た状態で、育苗箱4を引っかけて、搬送装置Aの搬送方
向に送り駆動するようにしてある。尚、前記搬送装置A
は、遊転輪26を搬送方向に多数並設してなり、育苗箱
4の送り駆動は、上記のように、無端回動具7によって
なされる。
【0012】図1、図2に示すように、前記種子供給装
置Cの下方で、かつ、前記搬送装置Aの下方位置には、
搬送経路の所定箇所において、育苗箱4に振動を与える
加振装置21を設けてある。さらに、加振装置21の作
用域において、育苗箱4に装填されたマスク17に作用
して、その浮き上がりを阻止するための浮き上がり規制
手段22を、加振装置21に対応した位置に設けてあ
る。
【0013】前記浮き上がり規制手段22は、搬送装置
Aのフレ−ム23に立設した支持枠24に、前記チェン
11を上方から押しつけるチェンガイド25を取り付け
て構成してある。前記チェンガイド25は、育苗箱4と
ほぼ同一長さで、一対のチェン11それぞれに設けてあ
る。尚、支持枠24とチェンガイド25との間には、チ
ェンガイド25を加振装置21方向に付勢するスプリン
グを設けてある。
【0014】〔別実施例〕図8に示すように、継手金具
18、ボルト19を介して、前記マスク17の端部をチ
ェン11の上部に取り付け、マスク17の幅方向両端部
に、立ち上がり壁27を設けるように構成してもよい。
このように構成することで、種子がチェン11に落ち込
むのを防止できる。
【0015】本実施例のポット2は、図9(イ)に示す
ように点播であるが、図9(ロ)に示すように、前記育
苗容器3を、多数のポット部2をその搬送方向に区画し
て並設一体形成し、ポット2が、所謂条播となるように
構成してもよい。
【0016】マスク17を無端回動具7に一体に設ける
ことなく、一枚づつ人手によって育苗箱4に着脱する場
合にも本発明は適用できる。
【0017】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構造に限定されるものではない。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】播種機の全体側面図
【図2】浮き上がり規制手段の詳細図
【図3】種子供給装置の断面図
【図4】無端回動具と育苗箱との係止状態を示す一部切
欠断面図
【図5】無端回動具と育苗箱との係止状態を示す一部切
欠断面図
【図6】無端回動具の要部の平面図
【図7】(イ)育苗容器の製造過程を示す断面図 (ロ)育苗容器の製造過程を示す断面図
【図8】別実施例の要部の断面図
【図9】(イ)点播用を示す育苗容器の平面図 (ロ)条播用を示す育苗容器の平面図
【図10】(a)従来の播種手順を示す断面図 (b)従来の播種手順を示す断面図 (c)従来の播種手順を示す断面図 (d)従来の播種手順を示す断面図
【符号の説明】
1 開口 2 ポット部 3 育苗容器 4 育苗箱 16 種子ガイド孔 17 マスク 21 加振装置 22 規制手段 A 搬送装置 B 床土供給装置 C 種子供給装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端に上狭まり状に開口(1)が形成さ
    れた多数のポット部(2)を、縦横に並列に一体形成し
    て成る育苗容器(3)を育苗箱(4)内に装填してほぼ
    水平方向に沿って移送自在な搬送装置(A)を備えると
    ともに、この搬送装置(A)の搬送途中箇所に備えた床
    土供給装置(B)によって床土が供給された前記各ポッ
    ト部(2)に対して種子を供給する種子供給装置(C)
    を備えてある播種機であって、 前記床土供給装置(B)と種子供給装置(C)との間
    に、前記各ポット部(2)の開口(1)に対応する種子
    ガイド孔(16)を備えたマスク(17)が前記各育苗
    箱(4)の育苗容器(3)上に装填された状態で、この
    育苗箱(4)に振動を与える加振装置(21)を配設
    し、前記加振装置(21)の作用域において、前記育苗
    箱(4)に装填された前記マスク(17)に作用して、
    その浮き上がりを阻止するための浮き上がり規制手段
    (22)を、前記加振装置(21)に対応した位置に設
    けてある播種機。
JP713792A 1992-01-20 1992-01-20 播種機 Pending JPH05192012A (ja)

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