JPH051926Y2 - - Google Patents
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- JPH051926Y2 JPH051926Y2 JP13229586U JP13229586U JPH051926Y2 JP H051926 Y2 JPH051926 Y2 JP H051926Y2 JP 13229586 U JP13229586 U JP 13229586U JP 13229586 U JP13229586 U JP 13229586U JP H051926 Y2 JPH051926 Y2 JP H051926Y2
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- Japan
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- power transmission
- wheel
- long groove
- board
- hanging
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 24
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 24
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 12
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、架空送電線等を架線または張替す
る際に使用される吊金庫の改良に関する。
る際に使用される吊金庫の改良に関する。
[従来の技術]
以下、第5図A,Bおよび第6図に基づいて、
従来の架線用吊金車の一例について、特公昭59−
8123号公報の記載のものを概略説明する。即ち、
図示の吊金車10はX型に形成されたもので、主
に第1フレーム1と第2フレーム2をX型に接合
して構成されている。この第1フレーム1および
第2フレーム2の内部の上下には、それぞれ案内
線条13および送電線15を案内するためのシー
ブ(金車)3,4,5,6がそれぞれ上下に配設
されている。
従来の架線用吊金車の一例について、特公昭59−
8123号公報の記載のものを概略説明する。即ち、
図示の吊金車10はX型に形成されたもので、主
に第1フレーム1と第2フレーム2をX型に接合
して構成されている。この第1フレーム1および
第2フレーム2の内部の上下には、それぞれ案内
線条13および送電線15を案内するためのシー
ブ(金車)3,4,5,6がそれぞれ上下に配設
されている。
このように構成されている吊金車10を用いて
鉄塔間に送電線15を架設する場合、まずメツセ
ンジヤーワイヤとして案内線条13が図示しない
鉄塔間に掛け渡される。次にこの案内線条13に
沿つて第6図に示されるように自走機16が架設
する送電線15を引張つて走行して行くが、この
とき、上記吊金車10,10,……を一定間隔に
なるよう引きワイヤー14により自走機16の後
に送電線15を第2フレーム2内の下側シーブ5
上に乗せて無張力状態に弛ませながら順次延線し
ていく。(第6図参照)そして、自走機16が他
方の鉄塔まで到達し、送電線15が掛け渡される
と、この自走機16を取り外し、送電線15に張
力が加えられる。すると送電線15はピンと張る
ので、各吊金車10,10,……の第2フレーム
2の下側シーブ5上に延線された送電線15は第
5図Aに矢印aで示すように空間30′を通つて
上側シーブ6に接するように移動する。次に、案
内線条13の張力を除去すると、案内線条13は
弛んで各吊金車10,10,……の第1フレーム
内の上側シーブ3に接する位置から第5図Bに矢
印bで示すように空間30を通つて下側シーブ4
上に移動する。この状態で送電線15を案内線条
13としての作用を行なわせ、案内線条13をた
ぐり寄せて取り外し、次に吊金車10,10,…
…を引きワイヤー14を順次たぐり寄せて取り外
していく。このようにして送電線15は鉄塔間に
架設される。
鉄塔間に送電線15を架設する場合、まずメツセ
ンジヤーワイヤとして案内線条13が図示しない
鉄塔間に掛け渡される。次にこの案内線条13に
沿つて第6図に示されるように自走機16が架設
する送電線15を引張つて走行して行くが、この
とき、上記吊金車10,10,……を一定間隔に
なるよう引きワイヤー14により自走機16の後
に送電線15を第2フレーム2内の下側シーブ5
上に乗せて無張力状態に弛ませながら順次延線し
ていく。(第6図参照)そして、自走機16が他
方の鉄塔まで到達し、送電線15が掛け渡される
と、この自走機16を取り外し、送電線15に張
力が加えられる。すると送電線15はピンと張る
ので、各吊金車10,10,……の第2フレーム
2の下側シーブ5上に延線された送電線15は第
5図Aに矢印aで示すように空間30′を通つて
上側シーブ6に接するように移動する。次に、案
内線条13の張力を除去すると、案内線条13は
弛んで各吊金車10,10,……の第1フレーム
内の上側シーブ3に接する位置から第5図Bに矢
印bで示すように空間30を通つて下側シーブ4
上に移動する。この状態で送電線15を案内線条
13としての作用を行なわせ、案内線条13をた
ぐり寄せて取り外し、次に吊金車10,10,…
…を引きワイヤー14を順次たぐり寄せて取り外
していく。このようにして送電線15は鉄塔間に
架設される。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、上述した吊金車を使用した架線方法
は、吊金車の反転が全くなく送電線等を延線する
ことができるので、従来の反転方式のものにみら
れた線条のからみ合いや吊金車の引つ掛りも完全
に解消され、きわめて円滑な架線作業が可能とな
る優れたものである。しかし、この吊金車は第1
フレームおよび第2フレームとから構成されてお
り、また各フレームには案内線条および送電線等
を取り外すための扉や、その扉の安全施錠装置等
の着脱装置が設けられているために、その構造が
複雑で重量もかなりのものになつてしまう不具合
が存在していた。
は、吊金車の反転が全くなく送電線等を延線する
ことができるので、従来の反転方式のものにみら
れた線条のからみ合いや吊金車の引つ掛りも完全
に解消され、きわめて円滑な架線作業が可能とな
る優れたものである。しかし、この吊金車は第1
フレームおよび第2フレームとから構成されてお
り、また各フレームには案内線条および送電線等
を取り外すための扉や、その扉の安全施錠装置等
の着脱装置が設けられているために、その構造が
複雑で重量もかなりのものになつてしまう不具合
が存在していた。
この考案は、このような不具合を解消するため
になされたもので、架線用吊金車の構造が簡単
で、かつ、軽量な吊金車を提供することを目的と
する。
になされたもので、架線用吊金車の構造が簡単
で、かつ、軽量な吊金車を提供することを目的と
する。
[問題点を解決するための手段および作用]
この考案では、吊金車を1枚の基板から構成
し、この基板に穿設されて上下方向に延びる長溝
と、この長溝に沿つてそれぞれ上下方向に移動可
能に構成されていて上記基板の相反する面がわに
配設された案内線条および送電線等を受ける一対
の金車とから構成されているだけなので、吊金車
は軽量で構造が簡単となり、これを使用した架線
作業はきわめて円滑に行なうことができる。
し、この基板に穿設されて上下方向に延びる長溝
と、この長溝に沿つてそれぞれ上下方向に移動可
能に構成されていて上記基板の相反する面がわに
配設された案内線条および送電線等を受ける一対
の金車とから構成されているだけなので、吊金車
は軽量で構造が簡単となり、これを使用した架線
作業はきわめて円滑に行なうことができる。
[実施例]
以下、第1図、第2図に基づいて、この考案の
スライド型吊金車の一実施例を説明する。この例
の吊金車20は、主に長方形状の基板21から形
成されている。この基板21の中央部には、縦方
向に平行に延びる2本の長溝22,23が配設さ
れる。長溝22には、案内線条24用の金車2
6,27をベアリング軸を介して回転自在に支持
した支持枠30,30′の一方の支持枠30′に設
けられた軸32が挿入され、反対側の面に配設さ
れた軸穴の開けられた受板34にワツシヤーを介
してボルト36で基板21の長溝22の上下方向
に移動可能なように固定される。下側の金車27
は上側の金車26から離隔できるように支持枠3
0,30′にはその下側に逆U字状の溝38,3
8′が形成されていて、金車27の軸はワツシヤ
ーを介してボルト40により位置調整されて支持
枠30,30,′に固定されるようになつている。
スライド型吊金車の一実施例を説明する。この例
の吊金車20は、主に長方形状の基板21から形
成されている。この基板21の中央部には、縦方
向に平行に延びる2本の長溝22,23が配設さ
れる。長溝22には、案内線条24用の金車2
6,27をベアリング軸を介して回転自在に支持
した支持枠30,30′の一方の支持枠30′に設
けられた軸32が挿入され、反対側の面に配設さ
れた軸穴の開けられた受板34にワツシヤーを介
してボルト36で基板21の長溝22の上下方向
に移動可能なように固定される。下側の金車27
は上側の金車26から離隔できるように支持枠3
0,30′にはその下側に逆U字状の溝38,3
8′が形成されていて、金車27の軸はワツシヤ
ーを介してボルト40により位置調整されて支持
枠30,30,′に固定されるようになつている。
一方、基板21の長溝23には、上記案内線条
24用の金車26,27とは基板21の反対側の
面に有るように、送電線用の金車28,29をベ
アリング軸を介して回転自在に支持した支持枠3
1,31′の基板21側の支持枠31′に設けられ
た軸33が挿入され、基板21の反対側の面に配
設された軸穴の開けられた受板35にワツシヤー
を介してボルト37によつて長溝23に沿つて上
下方向に移動可能に固定される。また、下側の金
車29は上記案内線条用の金車27と同様に、支
持枠31,31′の下部に配設された図示しない
逆U字状の溝にその軸が嵌入され、ワツシヤーを
介してボルト41により上側の金車28と離隔で
きるように位置調整されて固定される。
24用の金車26,27とは基板21の反対側の
面に有るように、送電線用の金車28,29をベ
アリング軸を介して回転自在に支持した支持枠3
1,31′の基板21側の支持枠31′に設けられ
た軸33が挿入され、基板21の反対側の面に配
設された軸穴の開けられた受板35にワツシヤー
を介してボルト37によつて長溝23に沿つて上
下方向に移動可能に固定される。また、下側の金
車29は上記案内線条用の金車27と同様に、支
持枠31,31′の下部に配設された図示しない
逆U字状の溝にその軸が嵌入され、ワツシヤーを
介してボルト41により上側の金車28と離隔で
きるように位置調整されて固定される。
また、基板21の中央部の両側には、引きワイ
ヤー用42,42の取付穴43,43が形成さ
れ、上部には持ち運びのための把手44が設けら
れている。
ヤー用42,42の取付穴43,43が形成さ
れ、上部には持ち運びのための把手44が設けら
れている。
次にこのように構成された吊金車20,20,
……を使用した架線工法を説明する。先ず、鉄塔
間に案内線条24がメツセンジヤワイヤとして張
り渡される。送電線を張替える場合には、すでに
張設された送電線であつてもよい。このとき各吊
金車20,20,……は、基板21からボルト3
6をゆるめて案内線条24用の2輪金車26,2
7は取り外しておく。また、下側の金車27も支
持枠30,30′よりボルト40をゆるめて取り
外しておかれる。これと全く同様に送電線25用
の2輪金車28,29もボルト37をゆるめて基
板21から取り外されるとともに、下側の金車2
9もその保持枠31,31′からボルト41をゆ
るめて取り外しておかれる。
……を使用した架線工法を説明する。先ず、鉄塔
間に案内線条24がメツセンジヤワイヤとして張
り渡される。送電線を張替える場合には、すでに
張設された送電線であつてもよい。このとき各吊
金車20,20,……は、基板21からボルト3
6をゆるめて案内線条24用の2輪金車26,2
7は取り外しておく。また、下側の金車27も支
持枠30,30′よりボルト40をゆるめて取り
外しておかれる。これと全く同様に送電線25用
の2輪金車28,29もボルト37をゆるめて基
板21から取り外されるとともに、下側の金車2
9もその保持枠31,31′からボルト41をゆ
るめて取り外しておかれる。
次に上記張設された案内線条24に支持枠3
0,30′に取り付けられた金車26を掛け、下
側から金車27を案内線条24を挟み込むように
支持枠30,30′の下部の逆U字溝38,3
8′にその軸を挿入してワツシヤーを介してボル
ト40を締め付けて取り付ける。そして、支持枠
30′に取り付けられた軸32を基板21の長溝
22に挿し込み、基板21の反対側の面に軸穴の
開けられた受板34を当てワツシヤーを介してボ
ルト36を締め付けて基板21は吊下される。こ
のようにして必要とする数だけ取り付けられる。
そして、この案内線条24に吊下げられた基板2
1に送電線用の金車28とその保持枠31,3
1′を同様に基板21の長溝23に軸33を挿し
込み、基板21の反対側の面に軸穴の開いた受け
板35を当接してワツシヤーを介してボルト37
を締める付けて取り付ける。これは予め吊下する
基板21に取り付けておいてもよい。次に、架設
する送電線25を挟み込んだ状態に金車29を下
から当接し、その軸を保持枠31,31′の下部
に設けられた図示しない逆U字状の溝に挿し込ん
でワツシヤーを介してボルト41を締め付けて取
り付ける。このようにして吊下された各吊金車2
0,20,……の間を一定の長さを有する引きワ
イヤー42をそれぞれの取付穴43,43を順に
結んで連結する。
0,30′に取り付けられた金車26を掛け、下
側から金車27を案内線条24を挟み込むように
支持枠30,30′の下部の逆U字溝38,3
8′にその軸を挿入してワツシヤーを介してボル
ト40を締め付けて取り付ける。そして、支持枠
30′に取り付けられた軸32を基板21の長溝
22に挿し込み、基板21の反対側の面に軸穴の
開けられた受板34を当てワツシヤーを介してボ
ルト36を締め付けて基板21は吊下される。こ
のようにして必要とする数だけ取り付けられる。
そして、この案内線条24に吊下げられた基板2
1に送電線用の金車28とその保持枠31,3
1′を同様に基板21の長溝23に軸33を挿し
込み、基板21の反対側の面に軸穴の開いた受け
板35を当接してワツシヤーを介してボルト37
を締める付けて取り付ける。これは予め吊下する
基板21に取り付けておいてもよい。次に、架設
する送電線25を挟み込んだ状態に金車29を下
から当接し、その軸を保持枠31,31′の下部
に設けられた図示しない逆U字状の溝に挿し込ん
でワツシヤーを介してボルト41を締め付けて取
り付ける。このようにして吊下された各吊金車2
0,20,……の間を一定の長さを有する引きワ
イヤー42をそれぞれの取付穴43,43を順に
結んで連結する。
次に、第6図に示すような自走機16を張架さ
れた案内線条24に懸架し、その後部に1番目の
吊金車10との間に引きワイヤー42と架設する
送電線25の一端を取り付ける。
れた案内線条24に懸架し、その後部に1番目の
吊金車10との間に引きワイヤー42と架設する
送電線25の一端を取り付ける。
この状態で自走機を案内線条24に沿つて走ら
せると、送電線25は無張力状態に弛んだ状態で
一定間隔の各吊金車10,10,……の2輪金車
28,29に挟持されながら他方の鉄塔まで延線
されることになる。自走機が他方の鉄塔に着いた
ら、この自走機を取り外して、次に送電線25に
張力を加える。すると、送電線25は無張力状態
の弛んだ状態からピンと張つた状態になるので、
各吊金車20,20の長溝23の下端に位置して
いた2輪金車28,29は長溝23に沿つて上端
まで移動する。この状態で案内線条24の張力を
ゆるめると、2輪金車26,27に挟まれた案内
線条24が弛んで各吊金車20,20,……の基
板21の長溝22に沿つて下端に移動して弛んだ
状態で支持されることになる。
せると、送電線25は無張力状態に弛んだ状態で
一定間隔の各吊金車10,10,……の2輪金車
28,29に挟持されながら他方の鉄塔まで延線
されることになる。自走機が他方の鉄塔に着いた
ら、この自走機を取り外して、次に送電線25に
張力を加える。すると、送電線25は無張力状態
の弛んだ状態からピンと張つた状態になるので、
各吊金車20,20の長溝23の下端に位置して
いた2輪金車28,29は長溝23に沿つて上端
まで移動する。この状態で案内線条24の張力を
ゆるめると、2輪金車26,27に挟まれた案内
線条24が弛んで各吊金車20,20,……の基
板21の長溝22に沿つて下端に移動して弛んだ
状態で支持されることになる。
この状態で、案内線条24をたぐり寄せて取り
外し、次に引きワイヤー42,42,……をたぐ
り寄せて吊金車20,20,……を順次取り外す
ことによつて送電線25の架線は完了する。
外し、次に引きワイヤー42,42,……をたぐ
り寄せて吊金車20,20,……を順次取り外す
ことによつて送電線25の架線は完了する。
この例の場合、案内線条24および送電線25
用の金車26,27,28,29を両側に配設し
たそれぞれ2個の支持枠30,30′,31,3
1′で保持したものについて示したが、2輪金車
26,27,28,29はそれぞれ片側の支持枠
30′,31′で保持されるように形成してもよ
い。
用の金車26,27,28,29を両側に配設し
たそれぞれ2個の支持枠30,30′,31,3
1′で保持したものについて示したが、2輪金車
26,27,28,29はそれぞれ片側の支持枠
30′,31′で保持されるように形成してもよ
い。
次に、第3図、第4図に基づいて、この考案の
吊金車の他の実施例を説明する。上記第1実施例
の場合は、基板21の中央部に縦方向に延びる平
行な2本の長溝22,23を配設したのに対し、
この例では、幅広の1つの長溝45を設けた点で
相違し、その他の部材には同一符号を付し、その
説明は省略する。
吊金車の他の実施例を説明する。上記第1実施例
の場合は、基板21の中央部に縦方向に延びる平
行な2本の長溝22,23を配設したのに対し、
この例では、幅広の1つの長溝45を設けた点で
相違し、その他の部材には同一符号を付し、その
説明は省略する。
即ち、この吊金車50は基板21aの中央部に
縦方向に延びる側壁45a,45bを有する1つ
の長溝45が設けられている。この長溝45の左
側の側壁45aには案内線条24用の2輪金車2
6,27を保持した支持枠30a′に取り付けた軸
32が当接し、支持枠30a′は基板21aの左側
の側壁にコ字状に折り曲げられて基板21aの側
壁を抱え込むように形成されている。したがつ
て、2輪金車26,27は長溝45の左側の側壁
45aに沿つて上下に移動可能に形成されてい
る。
縦方向に延びる側壁45a,45bを有する1つ
の長溝45が設けられている。この長溝45の左
側の側壁45aには案内線条24用の2輪金車2
6,27を保持した支持枠30a′に取り付けた軸
32が当接し、支持枠30a′は基板21aの左側
の側壁にコ字状に折り曲げられて基板21aの側
壁を抱え込むように形成されている。したがつ
て、2輪金車26,27は長溝45の左側の側壁
45aに沿つて上下に移動可能に形成されてい
る。
同様に、送電線25用の2輪金車28,29を
保持した支持枠31a′も、基板21aの右側の側
壁にコ字状に折り曲げられて抱え込まれており、
この支持枠31a′に取り付けられた軸33が基板
21aの長溝45の右側の側壁45bに当接する
ように形成されている。したがつて、2輪金車2
8,29も長溝45の右側の側壁45bに沿つて
上下に移動可能である。また、この例の場合に引
きワイヤー42の取付穴43は基板21aの上部
の左右に配設される。そして、その作動は上記第
1実施例の場合と全く同様である。
保持した支持枠31a′も、基板21aの右側の側
壁にコ字状に折り曲げられて抱え込まれており、
この支持枠31a′に取り付けられた軸33が基板
21aの長溝45の右側の側壁45bに当接する
ように形成されている。したがつて、2輪金車2
8,29も長溝45の右側の側壁45bに沿つて
上下に移動可能である。また、この例の場合に引
きワイヤー42の取付穴43は基板21aの上部
の左右に配設される。そして、その作動は上記第
1実施例の場合と全く同様である。
[考案の効果]
このように、この考案の吊金車は主に単一の基
板から形成されているので、その構造が簡単で軽
量に形成される。したがつて、この吊金車を使用
した架線作業もきわめて容易に行なうことができ
る。また、吊金車を反転させることもないので、
線条のからみ合いや吊金車の引つ掛りも皆無であ
る。
板から形成されているので、その構造が簡単で軽
量に形成される。したがつて、この吊金車を使用
した架線作業もきわめて容易に行なうことができ
る。また、吊金車を反転させることもないので、
線条のからみ合いや吊金車の引つ掛りも皆無であ
る。
第1図は、本考案の一実施例の吊金車を示す第
2図の−線に沿つた正面図、第2図は、上記
第1図の側面図、第3図は、本考案の他の実施例
の吊金車を示す第4図の−線に沿つた正面
図、第4図は、上記第3図の側面図、第5図A,
Bは、従来のスライド形吊金車を示す説明図、第
6図は、従来の吊金車を適用した架線工法を示す
説明図である。 21,21a……基板、22,45……長溝、
26,27,28,29……金車。
2図の−線に沿つた正面図、第2図は、上記
第1図の側面図、第3図は、本考案の他の実施例
の吊金車を示す第4図の−線に沿つた正面
図、第4図は、上記第3図の側面図、第5図A,
Bは、従来のスライド形吊金車を示す説明図、第
6図は、従来の吊金車を適用した架線工法を示す
説明図である。 21,21a……基板、22,45……長溝、
26,27,28,29……金車。
Claims (1)
- 単一の基板と、この基板に穿設され上下方向に
延びた長溝と、この長溝に対してそれぞれ上下方
向に移動可能に嵌挿された軸にそれぞれ取付けら
れ且つこれらの軸とともに送電線等の張力の有無
に応じて前記長溝に沿つて上下方向に移動しうる
ように上記基板の相反する面にそれぞれ配設され
た、案内線条および送電線等を受ける一対の金車
とから構成されたことを特徴とする送電線等の架
線用吊金車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13229586U JPH051926Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13229586U JPH051926Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6397312U JPS6397312U (ja) | 1988-06-23 |
| JPH051926Y2 true JPH051926Y2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=31031542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13229586U Expired - Lifetime JPH051926Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051926Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP13229586U patent/JPH051926Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6397312U (ja) | 1988-06-23 |
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