JPH05192895A - ロボットの視覚装置 - Google Patents
ロボットの視覚装置Info
- Publication number
- JPH05192895A JPH05192895A JP3020566A JP2056691A JPH05192895A JP H05192895 A JPH05192895 A JP H05192895A JP 3020566 A JP3020566 A JP 3020566A JP 2056691 A JP2056691 A JP 2056691A JP H05192895 A JPH05192895 A JP H05192895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- image
- circuit
- image pickup
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボットの注目部分を他の部分と比較して高
解像度とし、広い視野を保ったまま必要な情報を得る。 【構成】 例えば、最明点を中心として特定領域で高解
像度に撮像する撮像装置16により、信号処理量を増大
することなく、重要部分の正確な情報を得て、且つ他の
部分の情報の見落としのないようにする。
解像度とし、広い視野を保ったまま必要な情報を得る。 【構成】 例えば、最明点を中心として特定領域で高解
像度に撮像する撮像装置16により、信号処理量を増大
することなく、重要部分の正確な情報を得て、且つ他の
部分の情報の見落としのないようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロボットの視覚装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】ロボットの視覚装置としては、撮像装置
が一般的である。
が一般的である。
【0003】この撮像装置は、画素の密度が均一であ
り、従って、全面が等しい解像度である。
り、従って、全面が等しい解像度である。
【0004】このため、従来、ロボットがその視野の一
部分に注目して詳細に観察しようとする場合は、該一部
分を中心に光学的にズームアップして、その部分の解像
度を上げるようにしていた。
部分に注目して詳細に観察しようとする場合は、該一部
分を中心に光学的にズームアップして、その部分の解像
度を上げるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年のロボットにおい
ては、高度な作業をするために、高い解像度の映像情報
が必要とされている。
ては、高度な作業をするために、高い解像度の映像情報
が必要とされている。
【0006】しかしながら、視覚装置として前記のよう
な撮像装置を用いた場合は、高い解像度を得るために
は、撮像装置の画素数を増大する必要がある。撮像装置
の画素数を増大すると、各画素から得られた信号の処理
量が膨大になり、従って、処理時間が増大して、ロボッ
トの迅速な作業が不可能となる等の問題点が生じてしま
う。
な撮像装置を用いた場合は、高い解像度を得るために
は、撮像装置の画素数を増大する必要がある。撮像装置
の画素数を増大すると、各画素から得られた信号の処理
量が膨大になり、従って、処理時間が増大して、ロボッ
トの迅速な作業が不可能となる等の問題点が生じてしま
う。
【0007】更に、前記のように、視野の一部を光学的
にズームアップする方法は、反応時間が遅く、更にズー
ムアップ時には必然的に視野が狭くなり、他に優先順位
の高い情報が視野外で発生しても読取ることができない
という問題点がある。
にズームアップする方法は、反応時間が遅く、更にズー
ムアップ時には必然的に視野が狭くなり、他に優先順位
の高い情報が視野外で発生しても読取ることができない
という問題点がある。
【0008】この発明は、上記従来の問題点に鑑みてな
されたものであって、撮像装置の必要な一部分のみの解
像度を、他の部分よりも高くして撮像することにより、
広い視野を保ったまま、必要な情報を少ない情報処理量
から得ることができるようにしたロボットの視覚装置を
提供することを目的とする。
されたものであって、撮像装置の必要な一部分のみの解
像度を、他の部分よりも高くして撮像することにより、
広い視野を保ったまま、必要な情報を少ない情報処理量
から得ることができるようにしたロボットの視覚装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、人間が視野
を大きく保ったまま、注目する一部分の解像度を上げて
視覚情報を得ている点に着目したものであり、入力画像
のうち特徴のある部分の解像度を他の部分よりも高くし
て撮像する撮像装置を備えたロボットの視覚装置により
上記目的を達成するものである。
を大きく保ったまま、注目する一部分の解像度を上げて
視覚情報を得ている点に着目したものであり、入力画像
のうち特徴のある部分の解像度を他の部分よりも高くし
て撮像する撮像装置を備えたロボットの視覚装置により
上記目的を達成するものである。
【0010】又、前記特徴のある部分は、予め入力され
たパターンと一致する部分としてもよい。
たパターンと一致する部分としてもよい。
【0011】又、前記特徴のある部分を、最明点及び最
暗点の少なくとも一方とするようにしてもよい。
暗点の少なくとも一方とするようにしてもよい。
【0012】更に又、前記特徴のある部分を、1フィー
ルド前の画像に比べて変化のあった部分としてもよい。
ルド前の画像に比べて変化のあった部分としてもよい。
【0013】
【作用及び効果】この発明においては、撮像装置によ
り、入力画像のうち特徴のある部分の解像度を、他の部
分よりも高くして撮像するので、人間が視野を大きく保
ったまま、注目する一部分の解像度を挙げて視覚情報を
得ていると同様になり、情報処理量が少ないまま、必要
な部分の正確な視覚情報を得ると同時に、該必要部分以
外で、優先順位の高い情報が発生してもこれを見落とす
ことがない。
り、入力画像のうち特徴のある部分の解像度を、他の部
分よりも高くして撮像するので、人間が視野を大きく保
ったまま、注目する一部分の解像度を挙げて視覚情報を
得ていると同様になり、情報処理量が少ないまま、必要
な部分の正確な視覚情報を得ると同時に、該必要部分以
外で、優先順位の高い情報が発生してもこれを見落とす
ことがない。
【0014】
【実施例】図1及び図2に示される実施例は、ロボット
10が視覚装置12により、サインボード14を見て、
例えばサインが「□」であるか否かを判断する場合のも
のである。
10が視覚装置12により、サインボード14を見て、
例えばサインが「□」であるか否かを判断する場合のも
のである。
【0015】前記視覚装置12は、撮像装置16と、こ
の撮像装置16で得られた信号を処理すると共に、撮像
装置16を制御する制御回路18とから構成されてい
る。
の撮像装置16で得られた信号を処理すると共に、撮像
装置16を制御する制御回路18とから構成されてい
る。
【0016】前記制御回路18は、撮像装置16からの
映像信号から画像の一部分を高解像度な画像として処理
する画像構成回路20と、この画像構成回路20からの
高解像度な画像の信号を、予め入力されている「□」の
パターンと一致するか否かを判断して、その結果の信号
を出力するパターンマッチング回路22と、前記画像構
成回路を経て映像信号が入力され、この映像信号から、
最も明るい点の座標信号(X0 、Y0 )を出力する明点
検出回路24と、前記明点検出回路24により検出され
た画像中で最も明るい点の座標信号(X0 、Y0 )が入
力され、この信号に基づいて、画像構成回路20が、
(X0 ±ΔX、Y0 ±ΔY)の領域で高解像度に信号を
処理し、且つ、撮像装置16の偏向が前記座標信号(X
0 、Y0 )を中心に制御されるように信号を出力するス
キャン制御回路26と、前記パターンマッチング回路2
2及び明点検出回路24からの信号が入力される中央制
御回路28と、この中央制御回路28からの制御信号に
基づいて、撮像装置16の向きを制御するためのカメラ
の向き制御回路30とから構成されている。
映像信号から画像の一部分を高解像度な画像として処理
する画像構成回路20と、この画像構成回路20からの
高解像度な画像の信号を、予め入力されている「□」の
パターンと一致するか否かを判断して、その結果の信号
を出力するパターンマッチング回路22と、前記画像構
成回路を経て映像信号が入力され、この映像信号から、
最も明るい点の座標信号(X0 、Y0 )を出力する明点
検出回路24と、前記明点検出回路24により検出され
た画像中で最も明るい点の座標信号(X0 、Y0 )が入
力され、この信号に基づいて、画像構成回路20が、
(X0 ±ΔX、Y0 ±ΔY)の領域で高解像度に信号を
処理し、且つ、撮像装置16の偏向が前記座標信号(X
0 、Y0 )を中心に制御されるように信号を出力するス
キャン制御回路26と、前記パターンマッチング回路2
2及び明点検出回路24からの信号が入力される中央制
御回路28と、この中央制御回路28からの制御信号に
基づいて、撮像装置16の向きを制御するためのカメラ
の向き制御回路30とから構成されている。
【0017】前記中央制御回路28は、ロボット10全
体を制御するものであり、カメラの向き制御回路30、
スキャン制御回路26からの各々のフィードバック信号
が入力され、且つ該中央制御回路28からは、明点検出
回路24及びスキャン制御回路26に制御信号が出力さ
れるようになっている。
体を制御するものであり、カメラの向き制御回路30、
スキャン制御回路26からの各々のフィードバック信号
が入力され、且つ該中央制御回路28からは、明点検出
回路24及びスキャン制御回路26に制御信号が出力さ
れるようになっている。
【0018】前記スキャン制御回路26は、図3、図4
に示されるような制御信号を撮像装置16のカメラヘッ
ド部16Aに送ることによって、前記明点検出回路24
で検出された座標信号(X0 ,Y0 )に基づいて、(X
0 ±ΔX,Y0 ±ΔY)の領域で、他の領域と比較して
高解像度で撮像できるようにするものである。
に示されるような制御信号を撮像装置16のカメラヘッ
ド部16Aに送ることによって、前記明点検出回路24
で検出された座標信号(X0 ,Y0 )に基づいて、(X
0 ±ΔX,Y0 ±ΔY)の領域で、他の領域と比較して
高解像度で撮像できるようにするものである。
【0019】以下、この制御信号について詳述する。
【0020】明点検出回路24からの制御信号に基づい
てカメラヘッド部16Aで発生する垂直偏向波形は図3
に示されるように、通常の傾きである領域、と、傾
きの小さな、即ちゆっくりと偏向する領域からなり、
この領域が前記の(Y0 ±ΔY)に相当する。
てカメラヘッド部16Aで発生する垂直偏向波形は図3
に示されるように、通常の傾きである領域、と、傾
きの小さな、即ちゆっくりと偏向する領域からなり、
この領域が前記の(Y0 ±ΔY)に相当する。
【0021】スキャン制御回路26からの制御信号に基
づいてカメラヘッド部16Aで発生する水平偏向波形
は、図4に示されるように、前記図3の垂直偏向波形の
領域、に相当する部分は通常通りであるが、領域
に相当する部分は、水平方向の1回の走査に対して1回
の割合で、前記(X0 ±ΔX)の部分だけを走査するよ
うにされている。
づいてカメラヘッド部16Aで発生する水平偏向波形
は、図4に示されるように、前記図3の垂直偏向波形の
領域、に相当する部分は通常通りであるが、領域
に相当する部分は、水平方向の1回の走査に対して1回
の割合で、前記(X0 ±ΔX)の部分だけを走査するよ
うにされている。
【0022】上記のような図3及び図4の垂直・水平偏
向動作により、最明点(X0 ,Y0)を中心とする(X0
±ΔX,Y0 ±ΔY)の領域で、特に信号処理回路の
帯域を上げることなしに高解像度で撮像できることにな
る。
向動作により、最明点(X0 ,Y0)を中心とする(X0
±ΔX,Y0 ±ΔY)の領域で、特に信号処理回路の
帯域を上げることなしに高解像度で撮像できることにな
る。
【0023】又、表示は、前記偏向信号と同期をとるこ
とにより達成することができる。
とにより達成することができる。
【0024】次に、図5〜図8に示される、前述のよう
な垂直・水平偏向波形の発生器について説明する。
な垂直・水平偏向波形の発生器について説明する。
【0025】この発生器は、特定領域駆動パルス発生器
32と、この特定領域駆動パルス発生器32からのパル
ス信号に基づいて垂直偏向波形を発生する垂直波形発生
器34と、特定領域駆動パルス発生器32からのパルス
信号に基づいて、水平偏向波形を発生する水平波形発生
器36と、から構成されている。
32と、この特定領域駆動パルス発生器32からのパル
ス信号に基づいて垂直偏向波形を発生する垂直波形発生
器34と、特定領域駆動パルス発生器32からのパルス
信号に基づいて、水平偏向波形を発生する水平波形発生
器36と、から構成されている。
【0026】前記特定領域駆動パルス発生器32は、明
点検出回路24からのY0 の信号に基づいて、Y0 +Δ
Y=E1及びY0 −ΔY=E2の信号と、標準鋸歯状波
と比較するコンパレータ38A、38Bと、図6に示さ
れるような、コンパレータ38A、38Bの出力A、B
に基づいて、特定領域駆動パルスCを出力するフリップ
フロップ回路40とから構成されている。
点検出回路24からのY0 の信号に基づいて、Y0 +Δ
Y=E1及びY0 −ΔY=E2の信号と、標準鋸歯状波
と比較するコンパレータ38A、38Bと、図6に示さ
れるような、コンパレータ38A、38Bの出力A、B
に基づいて、特定領域駆動パルスCを出力するフリップ
フロップ回路40とから構成されている。
【0027】前記垂直波形発生器34は、基本的には積
分回路であって、定電圧源34Aの電圧を鋸歯状にして
偏向電圧を発生するものである。
分回路であって、定電圧源34Aの電圧を鋸歯状にして
偏向電圧を発生するものである。
【0028】ここで、垂直波形発生器34の抵抗R2 に
は、これと並列に特定領域スイッチ34Bが設けられ、
前記特定領域駆動パルス発生器32からのパルス信号が
入力するとき、この特定領域スイッチ34BをOFFと
することによって、積分回路の積分定数を増大し、これ
によって、該特定領域での垂直偏向波形の傾斜を弛める
ようにしている。この特定領域スイッチ34BのOFF
により傾斜が弛められる範囲は、前記図3における領域
に相当する。
は、これと並列に特定領域スイッチ34Bが設けられ、
前記特定領域駆動パルス発生器32からのパルス信号が
入力するとき、この特定領域スイッチ34BをOFFと
することによって、積分回路の積分定数を増大し、これ
によって、該特定領域での垂直偏向波形の傾斜を弛める
ようにしている。この特定領域スイッチ34BのOFF
により傾斜が弛められる範囲は、前記図3における領域
に相当する。
【0029】垂直波形発生器34における符号34C
は、垂直同期信号により閉じられてリセットするための
スイッチを示す。
は、垂直同期信号により閉じられてリセットするための
スイッチを示す。
【0030】次に図8に示される水平波形発生器36に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0031】この水平波形発生器36は、直流定電流源
36Aと、リセットスイッチ36Bと、コンデンサ36
Cと、コンパレータ36Dと、リセットスイッチ36B
への入力信号を形成する回路(後述)と、を備え、リセ
ットスイッチ36BがONとなったときコンデンサ36
Cの電荷が放電されてリセットされ、次にリセットスイ
ッチ36BがOFFとなると、直流定電流源36Aから
の電流がコンデンサ36Cに蓄えられるようになってい
る。
36Aと、リセットスイッチ36Bと、コンデンサ36
Cと、コンパレータ36Dと、リセットスイッチ36B
への入力信号を形成する回路(後述)と、を備え、リセ
ットスイッチ36BがONとなったときコンデンサ36
Cの電荷が放電されてリセットされ、次にリセットスイ
ッチ36BがOFFとなると、直流定電流源36Aから
の電流がコンデンサ36Cに蓄えられるようになってい
る。
【0032】コンパレータ36Dからの出力は時間に比
例して増大するので、結局、リセットスイッチ36Bの
ON・OFFにより鋸歯状波出力が得られることにな
る。
例して増大するので、結局、リセットスイッチ36Bの
ON・OFFにより鋸歯状波出力が得られることにな
る。
【0033】前記リセットスイッチ36Bには、前述の
領域で、図4におけるような波形を形成するための信
号が入力される。
領域で、図4におけるような波形を形成するための信
号が入力される。
【0034】水平波形発生器36において、前記信号を
形成する回路は、垂直同期パルス信号に応じて1/2間
引用フリップフロップの信号を形成するフリップフロッ
プ回路36Eと、前記特定領域駆動パルス発生器32か
らの特定領域駆動パルスが入力されるとき、フリップフ
ロップ回路36Eからの信号を出力するようにされたA
ND回路36Fと、前記明点検出回路24からの信号X
0 が入力され、X0 −ΔXの信号を形成するオフセット
回路36Gと、前記AND回路34Fからの信号入力の
有無により、リセットスイッチ36Bをオフセット回路
36G又はGNDに切換え接続するスイッチ36Hと、
から構成されている。
形成する回路は、垂直同期パルス信号に応じて1/2間
引用フリップフロップの信号を形成するフリップフロッ
プ回路36Eと、前記特定領域駆動パルス発生器32か
らの特定領域駆動パルスが入力されるとき、フリップフ
ロップ回路36Eからの信号を出力するようにされたA
ND回路36Fと、前記明点検出回路24からの信号X
0 が入力され、X0 −ΔXの信号を形成するオフセット
回路36Gと、前記AND回路34Fからの信号入力の
有無により、リセットスイッチ36Bをオフセット回路
36G又はGNDに切換え接続するスイッチ36Hと、
から構成されている。
【0035】次に上記実施例の作用について説明する。
【0036】ロボット10がサインボード14上の
「□」が点灯したか否かを判断する場合について説明す
る。
「□」が点灯したか否かを判断する場合について説明す
る。
【0037】まず、ロボット10全体を制御する中央制
御回路28から、カメラの向き制御回路30に、撮像装
置16の向きを変えるように信号を送る。この間、撮像
装置16により得られた映像信号は画像構成回路20及
び明点検出回路24に送り続けられる。
御回路28から、カメラの向き制御回路30に、撮像装
置16の向きを変えるように信号を送る。この間、撮像
装置16により得られた映像信号は画像構成回路20及
び明点検出回路24に送り続けられる。
【0038】明点検出回路24は、設定された輝度を超
えた映像信号が得られたところで、中央制御回路28に
信号を送る。
えた映像信号が得られたところで、中央制御回路28に
信号を送る。
【0039】中央制御回路28は、この信号に基づい
て、撮像装置16の向きを固定するように、カメラの向
き制御回路30に信号を送る。
て、撮像装置16の向きを固定するように、カメラの向
き制御回路30に信号を送る。
【0040】又、前記明点検出回路24は、撮像装置1
6からの映像中で最も明るい点の座標(X0 ,Y0 )を
検出し、これをスキャン制御回路26へ送る。
6からの映像中で最も明るい点の座標(X0 ,Y0 )を
検出し、これをスキャン制御回路26へ送る。
【0041】このスキャン制御回路26は、撮像装置1
6に、(X0 ±ΔX,Y0 ±ΔY)の領域が他より高解
像度で撮像されるように信号を出力する。又、同時に画
像構成回路20に対して、前記領域で高解像度な画像と
して処理されるように信号を出力する。
6に、(X0 ±ΔX,Y0 ±ΔY)の領域が他より高解
像度で撮像されるように信号を出力する。又、同時に画
像構成回路20に対して、前記領域で高解像度な画像と
して処理されるように信号を出力する。
【0042】パターンマッチング回路22では、画像構
成回路20からの信号を受けて、前記領域部分、即ち明
点検出回路24で最明点として検出された点を中心とす
る部分の画像が、「□」であるか否かを判断し、その結
果を中央制御回路28に出力する。
成回路20からの信号を受けて、前記領域部分、即ち明
点検出回路24で最明点として検出された点を中心とす
る部分の画像が、「□」であるか否かを判断し、その結
果を中央制御回路28に出力する。
【0043】中央制御回路28は、パターンマッチング
回路22からの信号に基づいてロボット10全体を制御
する。
回路22からの信号に基づいてロボット10全体を制御
する。
【0044】前記撮像装置16において(X0 ±ΔX,
Y0 ±ΔY)の領域を他の部分よりも高解像度で撮像す
る過程について説明する。
Y0 ±ΔY)の領域を他の部分よりも高解像度で撮像す
る過程について説明する。
【0045】図5に示される特定領域駆動パルス発生器
32に、明点検出回路24からの座標(X0 ,Y0 )の
信号が入力すると、信号Y0 に対して+及び−にオフセ
ットした信号E1、E2が出力され、これらがコンパレ
ータ38A、38Bで、標準鋸歯状波と比較され、図6
の出力A、Bが形成される。
32に、明点検出回路24からの座標(X0 ,Y0 )の
信号が入力すると、信号Y0 に対して+及び−にオフセ
ットした信号E1、E2が出力され、これらがコンパレ
ータ38A、38Bで、標準鋸歯状波と比較され、図6
の出力A、Bが形成される。
【0046】これら出力A、Bに基づいてフリップフロ
ップ回路40は、特定領域駆動パルスCを出力する。
ップ回路40は、特定領域駆動パルスCを出力する。
【0047】この特定領域駆動パルスCは、図7の垂直
波形発生器34におけるスイッチ34Bを、パルスが立
上ったときOFFとする。
波形発生器34におけるスイッチ34Bを、パルスが立
上ったときOFFとする。
【0048】スイッチ34BがOFFになると、積分回
路の積分定数が増大することになり、垂直波形発生器3
4により形成される垂直偏向波形が、スイッチ34Bの
OFFの間傾斜が弛められる。この結果、図3の領域
のように、1フレーム内で前後の領域、に対して、
領域のようになる。
路の積分定数が増大することになり、垂直波形発生器3
4により形成される垂直偏向波形が、スイッチ34Bの
OFFの間傾斜が弛められる。この結果、図3の領域
のように、1フレーム内で前後の領域、に対して、
領域のようになる。
【0049】又、リセットスイッチ34Cが垂直同期信
号に対応して閉じられることにより、偏向波形が立下
り、リセットされる。
号に対応して閉じられることにより、偏向波形が立下
り、リセットされる。
【0050】水平波形発生器36においては、図4にお
ける水平偏向波形の領域、では、リセットスイッチ
36Bが閉じ、コンデンサ36Cの電荷が放電されてリ
セットされる。
ける水平偏向波形の領域、では、リセットスイッチ
36Bが閉じ、コンデンサ36Cの電荷が放電されてリ
セットされる。
【0051】リセットスイッチ36が開かれ、直流定電
流源36Aからの電流がコンデンサ36Cに蓄えられる
と、コンデンサ出力が時間に比例して上がるので、鋸歯
状波出力が得られることになる。
流源36Aからの電流がコンデンサ36Cに蓄えられる
と、コンデンサ出力が時間に比例して上がるので、鋸歯
状波出力が得られることになる。
【0052】一方、図4の領域では、前記特定領域駆
動パルス発生器32から特定領域駆動パルスが発生し、
これが、AND回路36Fに入力するとき、フリップフ
ロップ回路36Eからの1/2間引信号がスイッチ36
Hに入力する。
動パルス発生器32から特定領域駆動パルスが発生し、
これが、AND回路36Fに入力するとき、フリップフ
ロップ回路36Eからの1/2間引信号がスイッチ36
Hに入力する。
【0053】従って、スイッチ36Hは、水平偏向の2
回に1回はリセットスイッチ36Bが閉じたとき(リセ
ット時)、オフセット回路36G側に接続され、該オフ
セット回路36Gからの信号(X0 −ΔX)の初期位置
信号がコンデンサ36Cに与えられ、コンデンサ36C
に電流が蓄えられることにより、該コンデンサ36Cは
(X0 −ΔX)から(X0 +ΔX)まで偏向信号を出力
することになる。
回に1回はリセットスイッチ36Bが閉じたとき(リセ
ット時)、オフセット回路36G側に接続され、該オフ
セット回路36Gからの信号(X0 −ΔX)の初期位置
信号がコンデンサ36Cに与えられ、コンデンサ36C
に電流が蓄えられることにより、該コンデンサ36Cは
(X0 −ΔX)から(X0 +ΔX)まで偏向信号を出力
することになる。
【0054】次の水平偏向は通常のように行われるの
で、領域では、図4に示されるように2種類の水平偏
向が繰返されることになる。
で、領域では、図4に示されるように2種類の水平偏
向が繰返されることになる。
【0055】従って、領域においては、他の領域及
びよりも高い解像度で撮像されることになる。
びよりも高い解像度で撮像されることになる。
【0056】なお、上記実施例は最明点を検出し、この
点を中心とする一定領域の解像度を高くするものである
が、本発明はこれに限定されるものでなく、最暗点、予
め入力されたパターンと一致する部分、1フィールド前
の画像に比べて変化のあった部分等の特徴のある部分の
解像度を高くするものであればよい。
点を中心とする一定領域の解像度を高くするものである
が、本発明はこれに限定されるものでなく、最暗点、予
め入力されたパターンと一致する部分、1フィールド前
の画像に比べて変化のあった部分等の特徴のある部分の
解像度を高くするものであればよい。
【0057】又、上記撮像装置は、上記構成に限定され
るものでなく、一部を他の領域と比較して高解像度で撮
像できるものであればよい。
るものでなく、一部を他の領域と比較して高解像度で撮
像できるものであればよい。
【0058】従って、例えば、図9のように、全画面解
像度の高い撮像素子38Aで撮像し、画像処理装置38
Bにより一部分だけ解像度の高い信号を得るようにした
撮像装置38でもよい。又、図10のように、全体像を
捕らえる撮像素子40A及びレンズ40Bと、部分拡大
像を捕らえる撮像素子40C及びレンズ40Dを備え、
これらによって得られた2つの画像を画像処理装置40
Eで合成して出力する撮像装置40であってもよい。
像度の高い撮像素子38Aで撮像し、画像処理装置38
Bにより一部分だけ解像度の高い信号を得るようにした
撮像装置38でもよい。又、図10のように、全体像を
捕らえる撮像素子40A及びレンズ40Bと、部分拡大
像を捕らえる撮像素子40C及びレンズ40Dを備え、
これらによって得られた2つの画像を画像処理装置40
Eで合成して出力する撮像装置40であってもよい。
【0059】更に、図11のように、等倍像及び拡大像
を得る拡大管42を含み、これらを合成する撮像装置4
4を用いて、一部分だけ解像度を高くするようにしても
よい。図11の符号42Aはレンズ、42Bは光電面、
42Cは拡大フォーカスコイル、42Dは偏向コイル、
42E、42F、42Gは全体像(等倍)を得るための
マイクロチャンネルプレート、蛍光面、撮像素子、42
H、42I、42Jは拡大像を得るためのマイクロチャ
ンネルプレート、蛍光面、撮像素子、46は等倍の全体
像と拡大像とを合成するための画像処理装置、をそれぞ
れ示す。
を得る拡大管42を含み、これらを合成する撮像装置4
4を用いて、一部分だけ解像度を高くするようにしても
よい。図11の符号42Aはレンズ、42Bは光電面、
42Cは拡大フォーカスコイル、42Dは偏向コイル、
42E、42F、42Gは全体像(等倍)を得るための
マイクロチャンネルプレート、蛍光面、撮像素子、42
H、42I、42Jは拡大像を得るためのマイクロチャ
ンネルプレート、蛍光面、撮像素子、46は等倍の全体
像と拡大像とを合成するための画像処理装置、をそれぞ
れ示す。
【図1】図1は、本発明に係る視覚装置を備えたロボッ
ト及びこのロボットによって認識されるサインボードを
示す略示側面図である。
ト及びこのロボットによって認識されるサインボードを
示す略示側面図である。
【図2】図2は、本発明に係るロボットの視覚装置の実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図3】図3は、同実施例における撮像装置の垂直偏向
波形を示す線図である。
波形を示す線図である。
【図4】図4は、同実施例における水平偏向波形を示す
線図である。
線図である。
【図5】図5は、同実施例における特定領域駆動パルス
発生器を示す回路図である。
発生器を示す回路図である。
【図6】図6は、図5の特定領域駆動パルス発生器にお
ける信号処理過程を示す線図である。
ける信号処理過程を示す線図である。
【図7】図7は、同実施例の垂直波形発生器を示す回路
図である。
図である。
【図8】図8は、同実施例における水平波形発生器を示
す回路図である。
す回路図である。
【図9】図9は、本発明における撮像装置の第2実施例
を示す略示断面図である。
を示す略示断面図である。
【図10】図10は、本発明における撮像装置の第3実
施例を示す略示断面図である。
施例を示す略示断面図である。
【図11】図11は、本発明における撮像装置の第4実
施例を示す略示断面図である。
施例を示す略示断面図である。
10…ロボット、 12…視覚装置、 14…サインボード、 16、38、40、44…撮像装置、 18…制御回路、 20…画像構成回路、 22…パターンマッチング回路、 24…明点検出回路、 26…スキャン制御回路、 28…中央制御回路、 30…カメラの向き制御回路、 32…特定領域駆動パルス発生器、 34…垂直波形発生器、 36…水平波形発生器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須山 本比呂 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 倉沢 一男 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】入力画像のうち特徴のある部分の解像度
を、他の部分より高くして撮像する撮像装置を備えたロ
ボットの視覚装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記特徴のある部分
は、予め入力されたパターンと一致する部分であること
を特徴とするロボットの視覚装置。 - 【請求項3】請求項1において、前記特徴のある部分
は、最明点及び最暗点の少なくとも一方であることを特
徴とするロボットの視覚装置。 - 【請求項4】請求項1において、前記特徴のある部分
は、1フィールド前の画像に比べて変化のあった部分で
あることを特徴とするロボットの視覚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020566A JPH05192895A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | ロボットの視覚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020566A JPH05192895A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | ロボットの視覚装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05192895A true JPH05192895A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=12030729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3020566A Pending JPH05192895A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | ロボットの視覚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05192895A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006115540A (ja) * | 2005-12-05 | 2006-04-27 | Olympus Corp | 画像合成装置 |
| US8090193B2 (en) | 2007-12-06 | 2012-01-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Mobile robot |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP3020566A patent/JPH05192895A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006115540A (ja) * | 2005-12-05 | 2006-04-27 | Olympus Corp | 画像合成装置 |
| US8090193B2 (en) | 2007-12-06 | 2012-01-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Mobile robot |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5422673A (en) | Video camera with automatic focus control | |
| US20030117516A1 (en) | Monitoring system apparatus and processing method | |
| JPH0656748B2 (ja) | 電子顕微鏡のオートフォーカス方法 | |
| JPH05192895A (ja) | ロボットの視覚装置 | |
| US4554580A (en) | Image information output apparatus | |
| US3739091A (en) | Method and apparatus for displaying image and measuring object therein | |
| JPH09306407A (ja) | 走査電子顕微鏡 | |
| GB2242590A (en) | Visual tracking apparatus | |
| JPH10210327A (ja) | カメラ装置 | |
| US3952149A (en) | Television apparatus suitable for video signal analysis | |
| JP2722480B2 (ja) | 画像位置測定装置 | |
| JPS63116348A (ja) | 電子線装置の視野対応装置 | |
| JPS62179067A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPS6129645B2 (ja) | ||
| JPH07312195A (ja) | 走査型電子顕微鏡 | |
| JPH04150681A (ja) | 電子カメラ | |
| JPH0210426Y2 (ja) | ||
| JP3375035B2 (ja) | 電子顕微鏡用tvカメラシステム | |
| JPH0531263B2 (ja) | ||
| JP2000260381A (ja) | 走査型画像の処理装置 | |
| JPH0630320A (ja) | フォーカス状態表示装置 | |
| KR100340459B1 (ko) | 영상장치의 포커싱 방법 | |
| JPH05167835A (ja) | 画像入力装置における倍率可変方法 | |
| JPH056424A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH04290076A (ja) | 撮像装置 |