JPH0519304Y2 - - Google Patents

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JPH0519304Y2
JPH0519304Y2 JP14729487U JP14729487U JPH0519304Y2 JP H0519304 Y2 JPH0519304 Y2 JP H0519304Y2 JP 14729487 U JP14729487 U JP 14729487U JP 14729487 U JP14729487 U JP 14729487U JP H0519304 Y2 JPH0519304 Y2 JP H0519304Y2
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mold
glass
molding
covering material
surface covering
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は板ガラスを曲げ成形する型のうち、板
ガラスの一側面の全面が接触するフルサーフエイ
スタイプの成形型に関する。
(従来の技術) 加熱した板ガラスをプレス成形する凸型と凹型
のうち、凸型については板ガラスの一側面の全面
が接触するフルサーフエイスタイプとしたものが
ある。また凹型についてもフルサーフエイスタイ
プとする場合もある。そして、フルサーフエイス
タイプの成形型にあつては成形面にガラスが付着
するのを防止するとともに断熱性を高めるため、
特開昭62−65944号に開示されるように、成形面
にガラスクロス、アスベストクロス、シリカクロ
ス、カーボンクロス或いは金属クロス等の織布を
貼着している。特に特開昭62−65944号に開示さ
れる成形型にあつては型自体に冷却風噴出用の孔
を形成している。
(考案が解決しようとする問題点) 上述した従来の成形型にあつては、成形面にガ
ラスクロス等の織布を貼着しているため織布の織
目がガラスに転写される不利がある。
そこで織布の代りに表面被覆材としてフエルト
を用いることが考えられる。しかしながら、フエ
ルトは気体透過性が小さいため、成形後に成形面
から板ガラスを離す際に、表面被覆材とガラスと
の間がバキユームとなり、板ガラスを剥離しにく
くなり、これが板ガラスの変形の原因となること
もある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本考案は、成形型の成
形面にフエルト材からなる表面被覆材を貼着する
とともに、表面被覆材及び成形型に一端が成形面
側に他端が大気側に開口する貫通孔を形成した。
(作用) 表面被覆材及び成形型に共通する貫通孔が成形
されているため、曲げ成形後に板ガラスと表面被
覆材との間がバキユームにならず、容易に板ガラ
スを成形型から離すことができる。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
第1図は本考案に係る成形型を凸型として適用
した縦形の成形装置の要部断面図、第2図は第1
図のA−A方向矢視図である。
成形装置は凸型1と凹型2とからなり、凸型1
は凸面側の略全面を成形面としたフルサーフエイ
スタイプとし、凹型2は板ガラスGの周縁部のみ
を成形するリングモールドタイプとなつている。
そして、凸型1の成形面には表面被覆材3が貼着
されている。この表面被覆材3は例えば厚さ2.5
〜6.0mmのフエルト状セラミツクを用いる。また
フエルト状セラミツクとしてはSiO2を52wt%、
Al2O3を47wt%、残部をFe2O3,TiO2,Na2O,
CaOの組成からなる混合物を有機バインダーを用
いずにシート状に成形したものを用いる。
更に凸型1及び表面被覆材3には共通した貫通
孔4…が形成されている。この貫通孔4は一端が
成形面側に開口すると共に他端が大気側に開口
し、その径は6mm以下で、貫通孔4…間の間隔
は、縦が60mm以下、横が40mm以下となるようにす
るのが好ましい。尚、図示例にあつては貫通孔4
を円形孔としたが、スリツト状としても良い。要
は大気側と成形面側を連通するものであれば良
い。
以上において、軟化点近くまで加熱した板ガラ
スGをトング5で吊り下げた状態で凸型1と凹型
2間に臨ませ、両型1,2を閉じて板ガラスGを
曲げ成形した後、両型1,2を板ガラスGから離
すわけであるが、凸型1及び表面被覆材3には大
気側につながる貫通孔4が形成されているので、
表面被覆材3とガラスとの間に空気が流入し、成
形後の板ガラスGは容易に離型される。
第3図は本考案に係る成形型を横形の成形装置
に適用した例を示す断面図であり、この実施例に
あつては凸型である上型10及び凹型である下型
11の双方ともフルサーフエイスタイプとし、各
型10,11の成形面に前記と同様の表面被覆材
3を貼着し、各型10,11及び表面被覆材3に
共通して大気側と成形面とを連通する貫通孔4…
を形成している。
(考案の効果) 以上に説明したように本考案によれば、板ガラ
スの一側面の全面が接触する成形型の成形面に、
フエルト状の表面被覆材を貼着したので、ガラス
に織目が転写されることがなく、また表面被覆材
の気体透過性が小さくとも大気側と連通する貫通
孔が形成されているので、成形後のガラス板の離
型がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る成形型を適用した成形装
置の要部断面図、第2図は第1図のA−A方向矢
視図、第3図は別実施例の断面図である。 尚、図面中、1,2,10,11は成形型、3
は表面被覆材、4は貫通孔、Gは板ガラスであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軟化点近くまで加熱された板ガラスの一側面の
    全面に接触して板ガラスを曲げ成形する成形型に
    おいて、この成形型の成形面にはフエルト材から
    なる表面被覆材を貼着し、この表面被覆材及び型
    には共通して一端が成形面側に、他端が大気側に
    開口する貫通孔が形成されていることを特徴とす
    る板ガラスの曲げ成形型。
JP14729487U 1987-09-25 1987-09-25 Expired - Lifetime JPH0519304Y2 (ja)

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JPS6453724U JPS6453724U (ja) 1989-04-03
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