JPH089142Y2 - ガラス成形型 - Google Patents

ガラス成形型

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JPH089142Y2
JPH089142Y2 JP1989090022U JP9002289U JPH089142Y2 JP H089142 Y2 JPH089142 Y2 JP H089142Y2 JP 1989090022 U JP1989090022 U JP 1989090022U JP 9002289 U JP9002289 U JP 9002289U JP H089142 Y2 JPH089142 Y2 JP H089142Y2
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JP
Japan
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sio
molding
cao
glass
mold
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JP1989090022U
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JPH0330232U (ja
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一哲 結城
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Producing Shaped Articles From Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は加熱炉内等で板ガラスを曲げ成形する型に関
する。
(従来の技術) 板ガラスを曲げ成形するには、加熱炉内で板ガラスを
軟化点近くまで加熱し、これを炉該又は炉内で成形型を
用いて成形するようにしている。そして、炉外であれば
雰囲気温度が高くないので金属製の成形型を用いること
ができるが、炉内で成形する場合は雰囲気温度が高いの
で耐熱無機材料を用いている。具体的には特開昭64-141
22号に開示されるように、シリカ・アルミナ系セラミッ
クファイバー、シリカファイバー、アルミナファイバー
等のセラミックファイバ、ロックウール、硅酸カルシウ
ム、パーライト及び軽量キャスタブルが知られている。
(考案が解決しようとする課題) ところでガラス成形型として要求される特性を挙げる
と以下の通りである。
高温部で使用できること、加工性が良く後加工がで
きること、表面が緻密であること、熱変形が小さい
こと、亀裂が入りにくいこと、軽量であること、
大寸法のものを作り易いこと。
ここで従来の成形型を構成する無機材料としてAl2O3
−SiO2系のもの及びSiO2−CaO系のものがあるが、前者
の材料にあっては前記項目,,,については満
足するが、及びについては問題がある。また後者の
材料にあては前記項目,の点は満足するが、他の項
目について満足できない。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決すべく本考案は、Al2O3−SiO2−CaO系
の無機材料にてガラス成形型を構成し、更にAl2O3は30
〜42wt%、SiO2は24〜62wt%、CaOは5〜37wt%とし、
前記ガラス成形型は成形部とベース部からなると共に、
前記成形部についてはAl2O3が32〜42wt%、SiO2が24〜4
7wt%、CaOが18〜37wt%であり、前記ベース部について
はAl2O3が30〜34wt%、SiO2が58〜62wt%、CaOが5〜9w
t%となるようにした。
(作用) Al2O3が30〜42wt%、SiO2が24〜62wt%、CaOが5〜37
wt%含まれるセラミックスラリーを鋳型内に鋳込み、水
分を除去して乾燥せしめた後、焼成することでガラス成
形型を得る。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案に係るガラス成形型の断面図であり、
成形型1は昇降自在な分離床2上に設けられるととも
に、成形型1は上半の成形部3と下半のベース部4とか
らなり、これら成形部3とベース部4間には圧気源につ
ながる配管5が開口する空間部6が形成され、また成形
部3の上面はNC加工によって目的とする製品形状となっ
た成形面7となっており、この成形面7と空間部6とを
小孔8にて連通している。尚、小孔8の径は約3mm、孔
間隔は約60mmとし、更に小孔8の部分を除いて成形面7
にはアルミナ繊維、シリカ繊維等を貼着してガラスの付
着を防止している。
以上の成形部3及びベース部4を製造するには、例え
ば第2図に示すような鋳型9のキャビティ10内にセラミ
ックスラリーを流し込んで鋳込み成形した後、成形体を
乾燥せしめて焼成する。また鋳込み成形の代りに予め板
状に成形されている材料をNC加工するようにしてもよ
い。このようにすると板厚が均一なため変形や亀裂が生
じにくく、管理面でも有利で、製作期間も短縮される。
ところで、前記成形部3及びベース部4はAl2O3−SiO
2−CaO系の無機材料にて構成され、特に成形部3につい
てはAl2O3を32〜42wt%、SiO2を24〜47wt%、CaOを18〜
37wt%とし、ベース部4についてはAl2O3を30〜34wt
%、SiO2を58〜62wt%、CaOを5〜9wt%となるようにし
ている。このようにすることで成形型として要求される
特性を満足することができる。ここで、成形部3とベー
ス部4の構成割合を異ならせたのは、成形部3について
は加工性が良いことと、表面の緻密さが特に要求され、
ベース部4については加工性が多少悪くても熱膨張率が
小さく、高密度のものが優先するからである。
以下の[表]に上記成形部3とベース部4を構成する
のに適した材料とその特性を示す。[表]において、材
料〜が成形部3に適し、材料がベース部に適す
る。
(考案の効果) 以上に説明した如く本考案によれば、ガラス成形型を
Al2O3−SiO2−CaO系の無機材料で構成するとともに、こ
れらの割合を所定範囲にしたことにより、成形型として
要求される特性、即ち高温部で使用できること、加
工性が良く後加工ができること、表面が緻密であるこ
と、熱変形が小さいこと、亀裂が入りにくいこと、
軽量であること、及び大寸法のものを作り易いこと
の全てを満足する。
特に、ガラス成形型を成形部とベース部で構成すると
共に、Al2O3−SiO2−CaO系の無機材料の構成割合を成形
部とベース部とで異ならせることにより、成形部につい
ては加工性が良くなり、表面が緻密になり、ベース部に
ついては加工性が多少悪くなっても熱膨張率が小さくな
り、強度が高くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るガラス成形型の断面図、第2図は
ガラス成形型を成形するための鋳型の断面図である。 尚、図面中、1は成形型、3は成形部、4はベース部、
8は小孔、9は鋳型。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】Al2O3−SiO2−CaO系の無機材料からなるガ
    ラス成形型において、前記Al2O3は30〜42wt%、SiO2は2
    4〜62wt%、CaOは5〜37wt%とし、前記ガラス成形型は
    成形部とベース部からなると共に、前記成形部について
    はAl2O3が32〜42wt%、SiO2が24〜47wt%、CaOが18〜37
    wt%であり、前記ベース部についてはAl2O3が30〜34wt
    %、SiO2が58〜62wt%、CaOが5〜9wt%であることを特
    徴とするガラス成形型。
JP1989090022U 1989-07-31 1989-07-31 ガラス成形型 Expired - Lifetime JPH089142Y2 (ja)

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JPH0330232U JPH0330232U (ja) 1991-03-25
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5488914A (en) * 1977-10-26 1979-07-14 Rozai Kogyo Kk Production of fire brick for aluminum melting furnace
JPS5855367A (ja) * 1981-09-22 1983-04-01 株式会社アドバンス ガラス製造用の型

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JPH0330232U (ja) 1991-03-25

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