JPH0519307Y2 - - Google Patents

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JPH0519307Y2
JPH0519307Y2 JP1987163120U JP16312087U JPH0519307Y2 JP H0519307 Y2 JPH0519307 Y2 JP H0519307Y2 JP 1987163120 U JP1987163120 U JP 1987163120U JP 16312087 U JP16312087 U JP 16312087U JP H0519307 Y2 JPH0519307 Y2 JP H0519307Y2
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JP
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cutter
cutting table
ball screws
runs
frame
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JP1987163120U
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  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は板硝子切断装置に関する。
[従来の技術] 板硝子の切断装置は、切台とこの切台上を一方
向に走行するカツター走行フレームとから構成さ
れ、このカツター走行フレームの走行とこれに直
角方向のカツター走行との組合わせにより、板硝
子の任意の位置に直線及び曲線の切線を入れる方
式が一般的である。
かかる方式では、カツター走行フレームを精度
よく走行させることが切線を正確に入れるうえで
重要であり、従来様々の駆動方式が知られてい
る。その主なものとしてはラツク・ピニオン方
式、ボールネジ方式及びチエーン方式等である。
しかしながら、従来の駆動方式は何れも一つの駆
動源により、この動力を切台と係合するカツター
走行フレームの左右両側に分配する方式が採用さ
れている。このため、ラツク・ピニオン方式では
駆動源をカツター走行フレームに搭載し、その駆
動力を中間軸によりカツター走行フレームの両側
に分配するので、走行体の重量が大きくなり、高
速度化が困難なばかりでなく、駆動用ラツク及び
ピニオンの左右の摩耗量の違いにより左右の駆動
に誤差が発生する。
また、チエーン方式では駆動分配用の中間軸の
撓み、中間歯車類の摩耗両、加工組立精度及び駆
動チエーンの左右の伸びの違いなどにより、左右
の駆動に誤差が同様に生ずる。更に、これらラツ
ク・ピニオン方式及びチエーン方式はこのような
左右の駆動誤差ばかりでなく、機械剛性がボール
ネジ方式よりも低いため、高精度化、高速度化が
難しい。
一方、従来のボールネジ方式は一つの駆動源で
あるので、駆動力を左右に分配するための中間軸
が必要であり、同様にこの中間軸の撓みや加工組
立精度により左右の駆動に誤差が発生し、かつこ
のような要因により一旦誤差が発生すると一つの
駆動源であるので、その調整が実質的にできない
という欠点を有している。
[考案の解決しようとする問題点] 本考案の目的は、このような従来の板硝子切断
装置におけるカツター走行フレームの左右の駆動
誤差を解消するのである。
[問題を解決するための手段] 本考案は前述の問題点を解決すべくなされたも
ので、切断する板硝子を載置する切台と該切台の
一方の側辺に設けた一対のボールネジとこれらボ
ールネジに螺合し前記切台上を走行するカツター
走行フレームと該カツター走行フレーム上をその
走行方向と直交する方向に走行するカツターヘツ
ドとを有し、前記一対のボールネジはそれぞれサ
ーボモーターを具備し、かつこれら両サーボモー
ターにより独立して駆動される各ボールネジの走
行距離の差異を所定時間毎に計算する手段とこの
計算結果に基いて前記サーボモーターを制御する
コンピユーターを有する板硝子切断装置を提供す
るものである。
次に本考案の実施例を図面に従つて具体的に説
明する。
第1図は本考案の板硝子切断装置の概略図を示
し、1は切断すべき板硝子を搭載する切台であ
り、2はこの切台上を一方向に走行するカツター
走行フレーム、3,3′はカツター走行フレーム
に螺合しフレームを走行せしめるボールネジ、4
は前記カツター走行フレーム上をその走行方向と
直角方向に走行するカツターヘツド、5はカツタ
ー6,6′は前記一対のボールネジを回動させる
ためのサーボモーターで、各ボールネジを独立し
て駆動するように設けられており、ボールネジを
介して前記カツター走行フレームを走行せしめ
る。
本考案において、前記サーボモーター6,6′
は第2図に示すようにそれぞれサーボドライバー
7,7′を介してコンピユーター8により回転速
度が制御される。即ち、サーボモーター6,6′
の回転速度はパルスで制御され、ボールネジ3及
び3′により移動されるカツター走行フレーム2
の走行位置はそれぞれパルスに換算され、PG1及
びPG2はその時のパルス数であり、例えば10m.
sec.毎に△=PG1−PG2を演算回路9により計算
し、コンピユーター8は△に応じてサーボモータ
ー6,6′へ速度指令を与える。実績は△≒2〜
3パルス(1パルス=0.01mm)で制御する。この
場合△が例えば50パルス以上となつた時は異常と
してサーボモーター7,7′を停止させる。
[作用] 本考案は、以上述べたようにカツター走行フレ
ーム2を駆動するためのボールネジ3,3′を、
それぞれに独立して設けたサーボモーター6,
6′により駆動して、カツター走行フレームを切
台1に対して正確に移動させ、切台1上にセツト
した板硝子10に縦切線(フレーム2の走行方向
の切線)をカツター5により入れることができ
る。また、前記板硝子10の横切線位置にカツタ
ー走行フレーム2を正確に移動させ、カツターヘ
ツド4を走行させることにより、横切線を入れる
ことができる。
更にまた、カツター走行フレーム2とカツター
ヘツドを同時に駆動させるとカツター5を任意の
方向に移動させることができるので、板硝子10
を曲線形状を含む任意の形状に切断することが可
能となる。勿論この場合にはカツター走行フレー
ム2を走行させるためのサーボモーター6,6′
の回転方向と回転速度、及びカツターヘツド4の
走行方向及び速度は、カツター5が所望の方位に
切線を付けるように制御される。
[考案の効果] 本考案は以上の説明のように、カツター走行フ
レームの左右のボールネジを別々のモーターで精
度よく同期させながら駆動するため、左右のボー
ルネジの駆動を連結するための駆動軸が不要とな
り、装置の構造の単純化、及びデザインの自由度
が増加するばかりでなく、一つの駆動源から左右
のボールネジに駆動力を分配しないため、(a)駆動
位置の機構に摩耗、ガタ、伸び等が発生すること
による機械的な左右の非同期は起こらない、(b)電
気的同期制御である為、高精度が実現できる。(c)
万一の左右の非同期の現象が起こつた時は自己判
定が可能であり、かつ自己修正が可能である、等
の効果が得られる。
なお、本考案のこの機構は面取用研磨ホイール
の駆動にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る板硝子切断装置
の概略を示す斜視図、第2図はそのサーボモータ
ーの駆動制御回路図をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 切断する板硝子を載置する切台と該切台の一方
    の側辺に設けた一対のボールネジとこれらボール
    ネジに螺合し前記切台上を走行するカツター走行
    フレームと該カツター走行フレーム上をその走行
    方向と直交する方向に走行するカツターヘツドと
    を有し、前記一対のボールネジはそれぞれサーボ
    モーターを具備し、かつこれら両サーボモーター
    により独立して駆動される各ボールネジの走行距
    離の差を所定時間毎に計算する手段とこの計算結
    果に基いて前記サーボモーターを制御するコンピ
    ユーターを有する板硝子切断装置。
JP1987163120U 1987-10-27 1987-10-27 Expired - Lifetime JPH0519307Y2 (ja)

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JP1987163120U JPH0519307Y2 (ja) 1987-10-27 1987-10-27

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JP1987163120U JPH0519307Y2 (ja) 1987-10-27 1987-10-27

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JPH01122043U JPH01122043U (ja) 1989-08-18
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2503765B2 (ja) * 1992-04-16 1996-06-05 坂東機工株式会社 ガラス板の数値制御切断装置
WO1993021119A1 (fr) * 1992-04-16 1993-10-28 Bando Kiko Co., Ltd. Appareil pour le decoupage de plaques de verre

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JPH01122043U (ja) 1989-08-18

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