JPH0519343B2 - - Google Patents

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JPH0519343B2
JPH0519343B2 JP4132887A JP4132887A JPH0519343B2 JP H0519343 B2 JPH0519343 B2 JP H0519343B2 JP 4132887 A JP4132887 A JP 4132887A JP 4132887 A JP4132887 A JP 4132887A JP H0519343 B2 JPH0519343 B2 JP H0519343B2
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JP
Japan
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clock
fdm
frequency
channel
parallel
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4132887A
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English (en)
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JPS63209335A (ja
Inventor
Osamu Ichoshi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP4132887A priority Critical patent/JPS63209335A/ja
Publication of JPS63209335A publication Critical patent/JPS63209335A/ja
Publication of JPH0519343B2 publication Critical patent/JPH0519343B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信網に於て、広汎に用いられる
FDM(Frequency Division Multiple、周波数分
割多重)信号多重をデイジタル信号処理によつて
行うトランスマルチプレクサ(Transmulti−
plexer、以下TMXと略記する)に関する。
〔従来の技術〕
TMX技術はデイジタル信号処理によつて、全
チヤネルとも完全に特性の揃つたフイルタによつ
て、FDM信号多重ができる事、及びFFTの使用
により所要演算量を大幅に低減でき、更にLSI化
によつて装置の小型軽量化、低消費電力化ができ
る等の優れた長所を持つている。従来のTMX型
FDM信号多重回路を第3図に示す。1−1〜1
−Nはサンプラ、8はN点逆FFT回路、18は
周波数NΔfの多重化クロツク発振器、5はN分
周器、9−1〜9−Nはデイジタルサブフイル
タ、10は空間/時間分割多重変換回路即ち並
列/直列(P/S)変換器である。13はIF帯
ローカル発振器、14はπ/2移相器、15,1
6はミキサ、17はハイブリツト合成器である。
第4図に従来のTMXの周波数動作を示す。
第3図及び第4図によつてTMXの基本動作を
説明する。まずTMXの基本フイルタは G(Z)=L-1l=0 glZ-l (1) で与えられ、その周波数特性は、第4図のBのよ
うに帯域幅Δf、サンプル周波数NΔfのデイジタ
ルLPFである。ここで Z=exp(jωT) (2) T=1/(N.Δf) (3) である。即ち、Tは多重化クロツクの一周期であ
る。他方、サンプラ1−1〜1−Nの出力信号の
サンプル速度は、Δf=NTであるので、その周波
数特性は、第4図Aの如く、Δfでくり返すもの
となる。故にサンプラ入力信号の周波数帯域幅は
Δfよりも小さくなくてはならない。ここで基本
フイルタを、N個のサブフイルタに分割構成す
る。即ち、 G(Z)=N-1i=0 Z-iGi(ZN) (4) 但し、サブフイルタは Gi(ZN)=L/N-1l=0 glN+i(ZN-l (5) 即ち、基本フイルタのタツプをN個毎に選択す
る事により得られるフイルタである。
ここで第kチヤネルの入力を上の基本LPFに
通した場合の信号出力は G(Z)・Xk(ZN)=N-1i=0 Z-iGi(ZN)・Xk(ZN) (6) と表せる。
ここで上のLPF出力の中心周波数を ωk=k・Δω=k・2πΔf (7) に周波数変換すると Z→e-j2/NkZ=WkZ (8) W=e-j2/N (9) なる周波数変換によつて、 G(WkZ)Xk(WNk・Z)=N-1i=0 W-kiZ-iGi(ZN)XK(ZN) (10) が得られる。
式(10)によつて得られるFDM信号を多重すると Y(Z)=N-1k=0 G(WkZ)Xk(WkN・ZNN-1i=0 ZiYi(ZN)) (11) となり第3図の回路構成となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のTMXはFFTの使用によつて大幅に演算
量の低減が可能であるという長所を有する反面、
信号のサンプリングをチヤネクルロツクΔfで行
うために、他チヤネルに干渉を及ぼさない為に
は、第4図Bに示すように基本フイルタ特性が
Δf以内に限られるという条件が本質的である。
もしも同図DのようにΔfよりも広い基本フイル
タを用いると、Eに斜線で示す様に他チヤネルに
干渉を与える。従つて、チヤネル帯域内で完全に
平坦な周波数特性のTMXを実現する事は不可能
である。しかし伝送路としてはできる限り平坦な
周波数特性を持つのが望ましく、そのためには急
峻なフイルタ特性が必要でありフイルタの実現が
困難になる。又、Δfよりも広い帯域幅の信号を
処理する事は不可能である。
本発明の目的は、上述の従来のTMXの欠点を
克服し、Δfよりも広い周波数特性を有する基本
フイルタを用いる事ができ、帯域内で完全に平坦
な周波数特性を持ち、又Δfよりも大きい帯域幅
を持つ信号をも処理できるFDM信号多重回路を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、チヤネル周波数間隔Δfのチ
ヤネルのFDM多重を行う回路において、上記Δf
のNチヤネルクロツク、及び上記チヤネルクロツ
クのm倍の周波数の内挿クロツク(mΔf)(但し
mはNの因数)、及び前記チヤネルクロツクのN
倍の多重化クロツク(NΔf)を発生するタイミ
ング源と;独立なN波の入力信号Xk(k=0,
1,2,…,N−1)を各々受けて前記タイミン
グ源より、内挿クロツクを受けてmΔfとなる速
度で標本化を行うN個のサンプラと;上記N個サ
ンプラの出力の各々に接続して、各出力と、到来
順序u(0,1,2,…,m−1、をくり返す)
と、チヤネル番号kに応じたexp(j2πku/m)な
る乗数との乗算を行うN個の複素乗算器と;上記
乗算器の出力を受けてN点逆FFT演算を行う
FFT回路と;上記FFTのN本の出力に各々接続
して所定のフイルタリングを行うN個のデイジタ
ルサブフイルタと;上記N個のサブフイルタに接
続し、外部から供給されるラツチパルスにより、
前記N本の入力信号をラツチし、上記ラツチした
N並列信号をNΔfなる速度の直列信号列に変換
するm個の並/直列変換器と;前記m個の並/直
列変換器の出力の総和をとる加算器と;を有し、
上記タイミング発生源は、m個の並/直列変換器
に順次多重化クロツク単位でN/mサンプルずつ
時間のシフトした前記ラツチパルス(各パルスの
周波数はΔf)を供給し、上記加算器の出力に於
て、ベースバンド帯のFDM多重信号を得る回路
であつて、内挿クロツクmΔfでサンプリング及
び信号処理を行う事によりΔfよりも広い基本フ
イルタのFDM動作が可能な事を特徴とするFDM
信号多重回路が得られる。
〔実施例〕
本発明の一実施例によるTMX型FDM信号多
重回路を第1図に、示す。4はm・n・Δfなる
周波数内挿多重クロツク発生器である。5はN分
周器、6,7は、m分周器である。
本発明の本質は、サンプラ1−1に於けるサン
プリングクロツク周波数が従来回路のm倍、即
ち、m・Δfなる事である。
故に入力信号は Xk(Zm/N)= 〓n xk(Z)・(ZN/m-nm-1u=0 Z-N/n u・Xku(ZN) (13) と表わせる。但し Xku(ZN)= 〓n xk(nm+u)(ZN-n (14) である。
ここでXk〓は第k信号入力の第n番目のサン
プル(n=−∞〜+∞)である。
入力信号を基本フイルタに通した出力は G(Z)・Xk(ZN/m)=N-1i=0n-1u=0 Z-(i+N/mu)Gi(ZN)・Xku(ZN) (15) となる。これを周波数ωkに周波数変換すれば、 G(WkZ)Xk{(WkZ)N/m}=N-1 〓 〓i=0 n-1u=0Z-(Zi+N/mu)GiN)W-kiej2/m kuXku(Z
N)(16) となる。式(16)をkについて総和する事により、
FDM多重信号は、 となり第1図に示す回路構成になる。
第1図のFDM多重回路の周波数動作を第2図
に従つて説明する。まずm=2とする。この時ベ
ースバンド帯のサンプリング周波数は2Δfなので
ペクトルはAに示すものである。従つて、TMX
の基本フイルタ特性がBに示すように帯域幅Δf
を越えるものであつてもmΔf、即ち2Δf以下であ
ればCに示すように隣接チヤネルへの干渉は生じ
ない。それだけでなくBに示すように、フイルタ
の周波数特性の急峻度が、緩やかであつてもよい
ので、デイジタルフイルタの回路規模が低減され
る。それだけでなく、Bに示す様に、チヤネル帯
域(Δf)以内では完全に平坦な周波数特性を実
現できる。又D,E,Fに示すように、より大き
なm(例えばm=4)に対しては、mΔf以内であ
れば任意の帯域幅の信号をも処理する事ができ
る。本発明は式(17)の複素乗算のため回路規模が大
きくなりそうであるが実際には実用上重要なm=
2,4の場合 Y(Z)=N-1i=0 1u=0 Z-(i+N/2 u)Gi(ZNN-1k=0 W-ki(−1)kuXku(ZN) (18) G(Z)=N-1i=0 3u=0 Z-(i+N/4u)Gi(ZNN-1k=0 W-kijkuXku(ZN) (19) となり極性反転又は実・虚入れ換え動作なので実
際には乗算は不要である。
〔発明の効果〕
本発明により次の効果が得られる。
(1) Δfよりも広い帯域幅の基本フイルタ特性を
有するTMX型FDM信号多重回路が実現でき
るので、デイジタルフイルタの急峻度の条件が
緩やかであり、フイルタの回路規模が小さくて
済む。
(2) 特に帯域内で、完全に平坦な周波数特性が実
現可能であり、透明なFDM信号伝送路の設置
が可能となる。
(3) mΔf以下の任意の帯域幅の信号をFDM多重
する事が可能であり、極めて柔軟な通信システ
ムの構築が可能となる。
(4) 以上の特長によりこれからの通信システムに
広汎に応用される事が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるFDM信号多
重回路のブロツク図である。 1−1〜1−Nはサンプラ、2−1〜2−Nは
複素乗算器、3は乗数発生器、4はmΔfなる多
重内挿クロツク発生器、5はN分周器、6,7は
m分周器、8はN点逆FFT回路、9−1〜9−
Nはデイジタルサブフイルタ、10−1〜10−
mは空間/時間分割多重変換回路(S/P変換
器)、11,12は加算器、13はIFローカル発
振器、14はπ/2移相器、15,16はミキ
サ、17はIF合成器(ハイブリツド)である。
第2図は第1図の回路の周波数スペクトル動作を
示す図である。第3図は従来のTMX型FDM回
路を示すブロツク図である。18はNΔfなる周
波数の多重クロツク発生器である。第4図は第3
図のFDM信号多重回路を周波数スペクトル動作
を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 チヤネル周波数間隔ΔfのNチヤネルのFDM
    多重を行う回路において、上記Δfのチヤネルク
    ロツク、及び上記チヤネルクロツクのm倍の周波
    数の内挿クロツク(mΔf)(但しmはNの因数)、
    及び前記チヤネルクロツクのN倍の多重化クロツ
    ク(NΔf)を発生するタイミング源と;独立な
    N波の入力信号Xk(k=0,1,2,…,N−
    1)を各々受けて前記タイミング源より、内挿ク
    ロツクを受けてmΔfとなる速度で標本化を行う
    N個のサンプラと;上記N個サンプラの出力の
    各々に接続して、各出力と、到来順序u(0,1,
    2,…,m−1,をくり返す)と、チヤネル番号
    kに応じたexp(j2πku/m)なる乗数との乗算を
    行うN個の複素乗算器と;上記乗算器の出力を受
    けてN点逆FFT演算を行うFFT回路と;上記
    FFTのN本の出力に各々接続して所定のフイル
    タリングを行うN個のデイジタルサブフイルタ
    と;上記N個のサブフイルタに接続し、外部から
    供給されるラツチパルスにより、前記N本の入力
    信号をラツチし、上記ラツチしたN並列信号を
    NΔfなる速度の直列信号列に変換するm個の
    並/直列変換器と;前記m個の並/直列変換器の
    出力の総和をとる加算器と;を有し、上記タイミ
    ング発生源は、m個の並/直列変換器に順次多重
    化クロツク単位でN/mサンプルずつ時間のシフ
    トした前記ラツチパルス(各パルスの周波数は
    Δf)を供給し、上記加算器の出力に於て、ベー
    スバンド帯のFDM多重信号を得る回路にあつて、
    内挿クロツクmΔfでサンプリング及び信号処理
    を行う事によりΔfよりも広い基本フイルタの
    FDM動作が可能な事を特徴とするFDM信号多重
    回路。
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