JPH05196338A - 収納庫 - Google Patents
収納庫Info
- Publication number
- JPH05196338A JPH05196338A JP3050166A JP5016691A JPH05196338A JP H05196338 A JPH05196338 A JP H05196338A JP 3050166 A JP3050166 A JP 3050166A JP 5016691 A JP5016691 A JP 5016691A JP H05196338 A JPH05196338 A JP H05196338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- refrigerator
- outside
- cooling
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D11/00—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
- F25D11/02—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators with cooling compartments at different temperatures
- F25D11/027—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators with cooling compartments at different temperatures of the sorption cycle type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
- F25D2700/14—Sensors measuring the temperature outside the refrigerator or freezer
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 収納室内を低温・低湿度に維持制御自在の収
納庫。 【構成】 吸収式冷却手段によって収納庫内を低温状態
に冷却処理すると共に、乾燥手段によって当該収納室内
を除湿乾燥処理可能とした収納庫であって、庫内温度が
0℃以下の際、ならびに庫内温度が庫外温度よりも約5
℃〜10℃程度低い場合には前記冷却手段の運転が休止
されるように構成した収納庫。
納庫。 【構成】 吸収式冷却手段によって収納庫内を低温状態
に冷却処理すると共に、乾燥手段によって当該収納室内
を除湿乾燥処理可能とした収納庫であって、庫内温度が
0℃以下の際、ならびに庫内温度が庫外温度よりも約5
℃〜10℃程度低い場合には前記冷却手段の運転が休止
されるように構成した収納庫。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、収納室内を外気温度
に対して一定の温度差をなす低温度状態で、しかも低湿
度状態に維持可能であって、フィルム、写真、半導体の
封止剤、接着剤、薬品等を安定して長期間保管しうる収
納庫に関するものである。
に対して一定の温度差をなす低温度状態で、しかも低湿
度状態に維持可能であって、フィルム、写真、半導体の
封止剤、接着剤、薬品等を安定して長期間保管しうる収
納庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラ、その他の低温あるいは低湿度雰
囲気の密閉室内で保管するためのこの種のものとして
は、たとえば、実公昭61−7493号公報(第1例)
あるいは実公平2−2414号公報(第2例)によって
開示された先行技術が知られている。
囲気の密閉室内で保管するためのこの種のものとして
は、たとえば、実公昭61−7493号公報(第1例)
あるいは実公平2−2414号公報(第2例)によって
開示された先行技術が知られている。
【0003】このうち、第1例のものは、商品収納庫に
おける品温制御装置に係るものであって、その内容は外
気温度と庫内温度との差異を所定値に保持するものであ
り、具体的には外気温が10℃で庫内温度が5℃〜7℃
程度の場合には冷却装置が停止し、庫内温のみが7℃よ
りも上昇すると、冷却装置が始動されるものであり、又
庫内温と同様に外気温も上昇し、20℃になっても冷却
装置は駆動されないが、庫内温が外気温20℃のとき9
℃よりも上昇すると、冷却装置が始動されるものであ
る。
おける品温制御装置に係るものであって、その内容は外
気温度と庫内温度との差異を所定値に保持するものであ
り、具体的には外気温が10℃で庫内温度が5℃〜7℃
程度の場合には冷却装置が停止し、庫内温のみが7℃よ
りも上昇すると、冷却装置が始動されるものであり、又
庫内温と同様に外気温も上昇し、20℃になっても冷却
装置は駆動されないが、庫内温が外気温20℃のとき9
℃よりも上昇すると、冷却装置が始動されるものであ
る。
【0004】更に、この冷却装置によって庫内温が7℃
〜9℃程度に冷却されると、冷却装置は停止されるもの
であり、同様に外気温が30℃になると庫内温度が9℃
〜11℃となっても冷却装置は駆動されない。
〜9℃程度に冷却されると、冷却装置は停止されるもの
であり、同様に外気温が30℃になると庫内温度が9℃
〜11℃となっても冷却装置は駆動されない。
【0005】また、庫内温が7℃〜9℃で変化せず、外
気温のみ20℃から10℃にまで下降すると、冷却装置
は駆動され、庫内温が5℃〜7℃程度となるまで冷却運
転され、さらには庫内温が9℃〜11℃のとき、外気温
が30℃から20℃に降下した場合には庫内温が7℃〜
9℃になるまで冷却運転が継続されるものである。
気温のみ20℃から10℃にまで下降すると、冷却装置
は駆動され、庫内温が5℃〜7℃程度となるまで冷却運
転され、さらには庫内温が9℃〜11℃のとき、外気温
が30℃から20℃に降下した場合には庫内温が7℃〜
9℃になるまで冷却運転が継続されるものである。
【0006】また、第2例のものは、自動乾燥装置に係
るもので庫内を長期間に亘って低湿度状態に維持するた
め、自動的に加熱再生処理される乾燥手段を設け、形状
記憶合金線の変態作用を駆動力源として、庫内外開口を
開閉する一組のシャッターを駆動自在となし、庫内除湿
乾燥処理期間中は、庫内開口のみを開放させ、乾燥剤の
再生処理期間中は、庫外開口のみを開放させるように構
成し、所要時間だけ庫内を乾燥処理し、ひき続いて吸湿
した乾燥剤を所要時間だけ加熱して再生させるというサ
イクルを繰り返し庫内を乾燥処理しうるものである。
るもので庫内を長期間に亘って低湿度状態に維持するた
め、自動的に加熱再生処理される乾燥手段を設け、形状
記憶合金線の変態作用を駆動力源として、庫内外開口を
開閉する一組のシャッターを駆動自在となし、庫内除湿
乾燥処理期間中は、庫内開口のみを開放させ、乾燥剤の
再生処理期間中は、庫外開口のみを開放させるように構
成し、所要時間だけ庫内を乾燥処理し、ひき続いて吸湿
した乾燥剤を所要時間だけ加熱して再生させるというサ
イクルを繰り返し庫内を乾燥処理しうるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記の第1例のものに
あっては、外気温の変化に対応して庫内温を適宜冷却処
理し、外気温と庫内温との温度差を所定の差異が存在す
るように制御しうるものであるが、未解決の課題として
は、庫内が多湿度状態の際の対策手段が欠如しているた
め、たとえばカメラなどのように多湿度雰囲気中では
“カビ”が発生し、又、内部の精密メカニズム等が損傷
される危惧が懸念されており、殊に夏期におけるが如く
外気温が日中では30℃を越える際にも庫内は10℃以
下の比較的低温状態に維持されているため、収納庫から
取り出された収納品は、その品温が外気温と比較して大
巾に低い状態であるため、大気中の水分がその外表面上
に結露し、その品質に悪影響を及ぼす結果を招来すると
いう課題が残されていた。
あっては、外気温の変化に対応して庫内温を適宜冷却処
理し、外気温と庫内温との温度差を所定の差異が存在す
るように制御しうるものであるが、未解決の課題として
は、庫内が多湿度状態の際の対策手段が欠如しているた
め、たとえばカメラなどのように多湿度雰囲気中では
“カビ”が発生し、又、内部の精密メカニズム等が損傷
される危惧が懸念されており、殊に夏期におけるが如く
外気温が日中では30℃を越える際にも庫内は10℃以
下の比較的低温状態に維持されているため、収納庫から
取り出された収納品は、その品温が外気温と比較して大
巾に低い状態であるため、大気中の水分がその外表面上
に結露し、その品質に悪影響を及ぼす結果を招来すると
いう課題が残されていた。
【0008】また第2例のものにあっては、格別冷却手
段を具備していないため、同様に夏期には庫内の高温化
は回避し得ないものであった。
段を具備していないため、同様に夏期には庫内の高温化
は回避し得ないものであった。
【0009】このように先行技術のものにあっては、庫
内を適切に低温・低湿度状態に制御できるものが提案さ
れていないため、フィルムや電子ユニットなど高温・多
湿状態の環境を嫌う収納品を安全に保管できる収納庫の
提供が待望されるところであった。
内を適切に低温・低湿度状態に制御できるものが提案さ
れていないため、フィルムや電子ユニットなど高温・多
湿状態の環境を嫌う収納品を安全に保管できる収納庫の
提供が待望されるところであった。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の目的とすると
ころは、前記した先行技術における課題を解決しうるも
のを提供することであって、構成上の特徴としては、収
納庫を冷却する吸収式の冷却手段と、同様に収納庫内を
除湿して乾燥させる乾燥手段を併設し、庫内温度を庫外
温度よりも一定の範囲内で低温状態に維持させ、同様に
庫内湿度を低湿度状態にするよう制御自在とした点にあ
る。
ころは、前記した先行技術における課題を解決しうるも
のを提供することであって、構成上の特徴としては、収
納庫を冷却する吸収式の冷却手段と、同様に収納庫内を
除湿して乾燥させる乾燥手段を併設し、庫内温度を庫外
温度よりも一定の範囲内で低温状態に維持させ、同様に
庫内湿度を低湿度状態にするよう制御自在とした点にあ
る。
【0011】
【作 用】庫・内外の温度をセンサによって常時検
出し、庫内温度が0℃以下になるか、もしくは庫内温度
と庫外温度の間の温度差が10℃以内になった場合にの
み冷却手段の運転を停止させるものであるから、庫内温
度は庫外温度の変化に追随して一定の範囲内の低い温度
状態に制御されて維持されると共に、タイマ手段により
たとえば1日2サイクル、即ち、11時間にわたって庫
内を除湿乾燥処理し、次の1時間だけ乾燥剤を加熱して
再生処理するようにしてあるので、庫内は常時安定的に
低湿度状態とされることとなり、結局庫内は長期間にわ
たり、低温・低湿度雰囲気に制御され、フィルムその他
の収納品を安全に保管しうるものであり、庫外に収納品
を取り出した際にも、品温と庫外温度との差異が少ない
ため、収納品に結露するおそれがないものである。
出し、庫内温度が0℃以下になるか、もしくは庫内温度
と庫外温度の間の温度差が10℃以内になった場合にの
み冷却手段の運転を停止させるものであるから、庫内温
度は庫外温度の変化に追随して一定の範囲内の低い温度
状態に制御されて維持されると共に、タイマ手段により
たとえば1日2サイクル、即ち、11時間にわたって庫
内を除湿乾燥処理し、次の1時間だけ乾燥剤を加熱して
再生処理するようにしてあるので、庫内は常時安定的に
低湿度状態とされることとなり、結局庫内は長期間にわ
たり、低温・低湿度雰囲気に制御され、フィルムその他
の収納品を安全に保管しうるものであり、庫外に収納品
を取り出した際にも、品温と庫外温度との差異が少ない
ため、収納品に結露するおそれがないものである。
【0012】
【実 施 例】以下、この発明について、その実施例を
示す図面に基づいて説明する。
示す図面に基づいて説明する。
【0013】低温・低湿状の収納庫1には、断熱材を内
装した隔壁3と扉4とで包囲された収納室1Aと、外気
に開放された吸収冷却作業室1Bとが併設されており、
その仕切壁5の透孔5Aには乾燥手段30が嵌設された
構成となっている。
装した隔壁3と扉4とで包囲された収納室1Aと、外気
に開放された吸収冷却作業室1Bとが併設されており、
その仕切壁5の透孔5Aには乾燥手段30が嵌設された
構成となっている。
【0014】ところでこの収納庫1における吸収式冷却
手段20についてみれば、収納室1A内にアンモニア濃
溶液を蒸発させて冷却機能を発揮させるエバポレータ2
1が配設されており、当該エバポレータ21を含む吸収
冷却手段20における冷却ユニット22は、吸収冷却作
業室1B内に配備されていて、凝縮器において凝縮熱を
奪って液化した純アンモニア液状の冷媒がエバポレータ
21において吸収器から供給される水素中に蒸発拡散さ
れて冷却効果を発揮し、再び吸収器に還流し、アンモニ
ア濃溶液となって発生器に供給され、冷却運転を繰り返
すものである。
手段20についてみれば、収納室1A内にアンモニア濃
溶液を蒸発させて冷却機能を発揮させるエバポレータ2
1が配設されており、当該エバポレータ21を含む吸収
冷却手段20における冷却ユニット22は、吸収冷却作
業室1B内に配備されていて、凝縮器において凝縮熱を
奪って液化した純アンモニア液状の冷媒がエバポレータ
21において吸収器から供給される水素中に蒸発拡散さ
れて冷却効果を発揮し、再び吸収器に還流し、アンモニ
ア濃溶液となって発生器に供給され、冷却運転を繰り返
すものである。
【0015】冷却運転制御に当っては、収納室1A内に
設けた庫内温度センサ1Cにより庫内温度を検知し、ま
た、吸収冷却作業室1B内に配設した庫外温度センサ1
Dにより庫外の温度を検出し、庫内温度を所定温度に制
御する制御手段1Eにより吸収冷却手段20を駆動させ
うるものである。
設けた庫内温度センサ1Cにより庫内温度を検知し、ま
た、吸収冷却作業室1B内に配設した庫外温度センサ1
Dにより庫外の温度を検出し、庫内温度を所定温度に制
御する制御手段1Eにより吸収冷却手段20を駆動させ
うるものである。
【0016】また、乾燥手段30には、図2に示すよう
に収納室1Aと吸収冷却作業室1Bとを連通させる吸湿
開口30Aと、排湿開口30Bとを開設しており、各開
口30A,30Bを開閉操作する室内シャッター30C
と室外シャッター30Dを連動状に装備させ、室内シャ
ッター30Cが開口30Aを閉止した際には、室外シャ
ッター30Dが開口30Bを開放されるようにソレノイ
ドその他の駆動手段31によって作動させうるように構
成しており、更に、この乾燥手段30内には、空気中の
湿気を吸湿する乾燥剤を収容した乾燥容器32を設け、
その周辺を流通する通気中から水分を除湿処理しうるも
のであり、この結果吸湿して多湿状と化した乾燥剤は加
熱体33により加熱されて排水されることにより再生処
理されるようになしたものであるので、長期にわたって
連続的に収納室1A内を低湿度状態に維持しうるもので
ある。
に収納室1Aと吸収冷却作業室1Bとを連通させる吸湿
開口30Aと、排湿開口30Bとを開設しており、各開
口30A,30Bを開閉操作する室内シャッター30C
と室外シャッター30Dを連動状に装備させ、室内シャ
ッター30Cが開口30Aを閉止した際には、室外シャ
ッター30Dが開口30Bを開放されるようにソレノイ
ドその他の駆動手段31によって作動させうるように構
成しており、更に、この乾燥手段30内には、空気中の
湿気を吸湿する乾燥剤を収容した乾燥容器32を設け、
その周辺を流通する通気中から水分を除湿処理しうるも
のであり、この結果吸湿して多湿状と化した乾燥剤は加
熱体33により加熱されて排水されることにより再生処
理されるようになしたものであるので、長期にわたって
連続的に収納室1A内を低湿度状態に維持しうるもので
ある。
【0017】次に、通電を制御するタイマ手段TMにつ
いてみれば、図1に示す通り、電源POよりの電流をタ
イマ手段TMによってたとえば1日2サイクル、即ち、
11時間経過毎に1時間にわたって通電を切換制御する
ように設定し、スイッチSWについては乾燥剤を加熱す
る加熱体33への通電を行なって乾燥剤を加熱再生させ
ると共に、この期間中は、室内シャッター30Cにより
吸湿開口30Aを閉止し、同時に室外シャッター30D
により排湿開口30Bを開放させるように構成したもの
であるが、このタイマ手段TMについてはクロック手段
(時計)によって所定時間経過毎に自動的にスイッチ手
段をON−OFFさせるものの他に、たとえば収納室1
A内の湿度を感湿センサによって検出し、所定時間経過
する毎に通電をON−OFF制御しうるICタイマ、も
しくは内蔵した抵抗あるいは、電気容量の経時変化によ
る通電量の変動を検出し、マイコン制御により通電をO
N−OFF制御可能な電子コントロール手段によるもの
など各種の時間制御手段が採用できるものであることは
勿論のことである。
いてみれば、図1に示す通り、電源POよりの電流をタ
イマ手段TMによってたとえば1日2サイクル、即ち、
11時間経過毎に1時間にわたって通電を切換制御する
ように設定し、スイッチSWについては乾燥剤を加熱す
る加熱体33への通電を行なって乾燥剤を加熱再生させ
ると共に、この期間中は、室内シャッター30Cにより
吸湿開口30Aを閉止し、同時に室外シャッター30D
により排湿開口30Bを開放させるように構成したもの
であるが、このタイマ手段TMについてはクロック手段
(時計)によって所定時間経過毎に自動的にスイッチ手
段をON−OFFさせるものの他に、たとえば収納室1
A内の湿度を感湿センサによって検出し、所定時間経過
する毎に通電をON−OFF制御しうるICタイマ、も
しくは内蔵した抵抗あるいは、電気容量の経時変化によ
る通電量の変動を検出し、マイコン制御により通電をO
N−OFF制御可能な電子コントロール手段によるもの
など各種の時間制御手段が採用できるものであることは
勿論のことである。
【0018】したがって、1日2回だけ、前記の各1時
間が経過した後に加熱体33への通電はOFFとされ、
同時に室内外シャッター30C,30Dが連動して吸湿
開口30Aのみを開放させ、収納室1A内を除湿処理し
うるものである。
間が経過した後に加熱体33への通電はOFFとされ、
同時に室内外シャッター30C,30Dが連動して吸湿
開口30Aのみを開放させ、収納室1A内を除湿処理し
うるものである。
【0019】次に、この実施例の収納庫1の使用状態に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0020】収納庫1の収納室1A内の棚1F上に、た
とえば写真用フィルムその他の高温・多湿度状態では、
その品質の低下を防ぐことなしに安全にこれを保管する
ことが困難な収納物を載置し、冷却・乾燥運転を始動さ
せると、発生器内のアンモニア濃溶液を加熱・蒸発させ
吸収冷却サイクルが開始され、エバポレータ21によっ
て収納室1A内は、冷却されうる状態となる一方で、乾
燥手段30についても除湿運転が開始されるものであ
る。
とえば写真用フィルムその他の高温・多湿度状態では、
その品質の低下を防ぐことなしに安全にこれを保管する
ことが困難な収納物を載置し、冷却・乾燥運転を始動さ
せると、発生器内のアンモニア濃溶液を加熱・蒸発させ
吸収冷却サイクルが開始され、エバポレータ21によっ
て収納室1A内は、冷却されうる状態となる一方で、乾
燥手段30についても除湿運転が開始されるものであ
る。
【0021】以下に、この冷却処理と、除湿処理につい
てそれぞれ詳述する。
てそれぞれ詳述する。
【0022】 冷却処理工程. 冷却処理工程については、図3に示す庫内温度制御の内
容のフローチャートならびに庫外温度T0 ならびに庫内
温度T1 の変化を示す図4をも参照しつつ説明する。
容のフローチャートならびに庫外温度T0 ならびに庫内
温度T1 の変化を示す図4をも参照しつつ説明する。
【0023】電源を投入すると図3に示すように庫内温
度センサ1C及び庫外温度センサ1Dによりそれぞれ庫
内温度T1 と庫外温度T0 を検出し、この庫外温度T0
が5℃以下の時及び庫内温度T1 が0℃以下の時は冷却
運転は行なわず乾燥手段30のみを運転する。庫外温度
T0 が5℃以上で、かつ庫外温度T0 と庫内温度T1と
の温度差が10℃以内の場合に冷却手段20は運転を開
始し、その運転は前記温度差Tが10℃以上、又は庫内
温度T1 が0℃のいづれかになるまで継続される。冷却
運転によっての庫内温度T1 を0℃以下にしないとした
のは、たとえば庫外温度T0 が5℃近傍で冷却運転が行
なわれている時で、庫内温度T1 が0℃近傍まで冷却さ
れている時、庫外温度T0 と庫内温度T1 の温度差は5
℃となるので、前記一定温度の温度差の少ない方を5℃
と設定しているのである。
度センサ1C及び庫外温度センサ1Dによりそれぞれ庫
内温度T1 と庫外温度T0 を検出し、この庫外温度T0
が5℃以下の時及び庫内温度T1 が0℃以下の時は冷却
運転は行なわず乾燥手段30のみを運転する。庫外温度
T0 が5℃以上で、かつ庫外温度T0 と庫内温度T1と
の温度差が10℃以内の場合に冷却手段20は運転を開
始し、その運転は前記温度差Tが10℃以上、又は庫内
温度T1 が0℃のいづれかになるまで継続される。冷却
運転によっての庫内温度T1 を0℃以下にしないとした
のは、たとえば庫外温度T0 が5℃近傍で冷却運転が行
なわれている時で、庫内温度T1 が0℃近傍まで冷却さ
れている時、庫外温度T0 と庫内温度T1 の温度差は5
℃となるので、前記一定温度の温度差の少ない方を5℃
と設定しているのである。
【0024】また、庫外温度T0 が10℃以下の場合、
庫内温度T1 は、庫外温度T0 より10℃低い温度に冷
却すると庫内温度T1 は0℃以下となるので、前記温度
差が10℃となるまでは冷却せず庫内温度T1 は0℃に
なるまで冷却する。さらに庫外温度T0 が5℃未満の場
合は冷却運転は行なわないので、庫内温度T1 は庫外温
度T0 と等しくなることとなる。
庫内温度T1 は、庫外温度T0 より10℃低い温度に冷
却すると庫内温度T1 は0℃以下となるので、前記温度
差が10℃となるまでは冷却せず庫内温度T1 は0℃に
なるまで冷却する。さらに庫外温度T0 が5℃未満の場
合は冷却運転は行なわないので、庫内温度T1 は庫外温
度T0 と等しくなることとなる。
【0025】以上の点を、図4についてみれば、斜線で
示した領域内においては、冷却運転は休止され、結局庫
内温度T1 が庫外温度T0 よりも5℃〜10℃程度低温
の状態が維持されることとなるものである。
示した領域内においては、冷却運転は休止され、結局庫
内温度T1 が庫外温度T0 よりも5℃〜10℃程度低温
の状態が維持されることとなるものである。
【0026】 除湿処理工程. 前記の如く自動乾燥運転が開始されると、タイマ手段T
Mにより11時間に亘って加熱体33ならびに駆動手段
31への通電は行なわれないので、室内シャッター30
Cが吸湿開口30Aのみを開放している状態であって、
この期間中には乾燥容器32内の乾燥剤により収納室1
A内を自然対流する空気中から水分を除湿処理、たとえ
ば、相対湿度を約20%〜45%程度の低湿状態に維持
しうるものであって、収納物は安全に保管されうるもの
である。
Mにより11時間に亘って加熱体33ならびに駆動手段
31への通電は行なわれないので、室内シャッター30
Cが吸湿開口30Aのみを開放している状態であって、
この期間中には乾燥容器32内の乾燥剤により収納室1
A内を自然対流する空気中から水分を除湿処理、たとえ
ば、相対湿度を約20%〜45%程度の低湿状態に維持
しうるものであって、収納物は安全に保管されうるもの
である。
【0027】続いて、前記の11時間に及ぶ収納室1A
内の除湿処理を継続した後に、タイマ手段TMによって
加熱体33ならびに駆動手段31への通電が実行され、
加熱体33により乾燥容器32内の乾燥剤が加熱され、
前工程において吸着された水分を排出して再生処理され
るとともに、室内シャッター30Cが吸湿開口30Aを
閉止し、室外シャッター30Dが排湿開口30Bのみを
開放しているので、乾燥剤から排出された水分は、収納
室1Aに還流されることなく円滑に外気中に放出される
ものである。
内の除湿処理を継続した後に、タイマ手段TMによって
加熱体33ならびに駆動手段31への通電が実行され、
加熱体33により乾燥容器32内の乾燥剤が加熱され、
前工程において吸着された水分を排出して再生処理され
るとともに、室内シャッター30Cが吸湿開口30Aを
閉止し、室外シャッター30Dが排湿開口30Bのみを
開放しているので、乾燥剤から排出された水分は、収納
室1Aに還流されることなく円滑に外気中に放出される
ものである。
【0028】以上詳述した通りに、この実施例によれば
温度センサ1C,1Dよりの信号により制御手段1Eが
機能し、庫内温度T1 については過冷却されることな
く、しかも庫外温度T0 の変化に対して、一定の温度差
を残した低い温度状態に維持される一方で収納室1A内
の除湿乾燥処理は、タイマ手段TMを利用して、間歇的
に実行しうるものであるから、収納室1A内は、常時安
定的に低温・低湿度状態に維持されるものである。
温度センサ1C,1Dよりの信号により制御手段1Eが
機能し、庫内温度T1 については過冷却されることな
く、しかも庫外温度T0 の変化に対して、一定の温度差
を残した低い温度状態に維持される一方で収納室1A内
の除湿乾燥処理は、タイマ手段TMを利用して、間歇的
に実行しうるものであるから、収納室1A内は、常時安
定的に低温・低湿度状態に維持されるものである。
【0029】なお、この実施例のものは、冷却手段20
の運転の開始ならびに休止の指令信号は庫外温度T0 も
しくは庫内温度T1 により与えられており、一方、乾燥
手段30についてはタイマ手段TMによって別個に運転
制御しうるように構成したものであるから、庫外温度T
0 もしくは庫内温度T1 の変動に係わることなく収納室
1A内の湿度を低湿度状態に制御しうるものであるが、
このほかにもたとえば、冷却手段20が冷却運転中にあ
っては乾燥手段30の乾燥剤を加熱再生させ、冷却運転
が休止され、収納室1A内が強制冷却をなされていない
期間中にのみ吸湿開口30Aを開放して、当該収納室1
A内の除湿乾燥処理をなすように、いわば冷却手段20
と乾燥手段30との各駆動タイミングを相関させるよう
に構成することも、この発明の他の実施例として挙げら
れるものであることは言うまでもないことである。
の運転の開始ならびに休止の指令信号は庫外温度T0 も
しくは庫内温度T1 により与えられており、一方、乾燥
手段30についてはタイマ手段TMによって別個に運転
制御しうるように構成したものであるから、庫外温度T
0 もしくは庫内温度T1 の変動に係わることなく収納室
1A内の湿度を低湿度状態に制御しうるものであるが、
このほかにもたとえば、冷却手段20が冷却運転中にあ
っては乾燥手段30の乾燥剤を加熱再生させ、冷却運転
が休止され、収納室1A内が強制冷却をなされていない
期間中にのみ吸湿開口30Aを開放して、当該収納室1
A内の除湿乾燥処理をなすように、いわば冷却手段20
と乾燥手段30との各駆動タイミングを相関させるよう
に構成することも、この発明の他の実施例として挙げら
れるものであることは言うまでもないことである。
【0030】
【発明の効果】この発明の内容は、以上の通りその一実
施例をもって説明したものであって、収納庫内を常時安
定的に低温・低湿度状態に維持しうるものであるから、
収納品が高温度や、多湿度の雰囲気に影響されて損傷さ
れるおそれがない安全なものを提供できるものであり、
加えて、収納室内は外気温度の変化にもかかわらず、一
定の温度差をもって、これより低く維持されているの
で、収納室より取り出された収納品に大気中の水分が結
露されるおそれはないものであり、収納品の品質の劣化
を防止しうるものである。
施例をもって説明したものであって、収納庫内を常時安
定的に低温・低湿度状態に維持しうるものであるから、
収納品が高温度や、多湿度の雰囲気に影響されて損傷さ
れるおそれがない安全なものを提供できるものであり、
加えて、収納室内は外気温度の変化にもかかわらず、一
定の温度差をもって、これより低く維持されているの
で、収納室より取り出された収納品に大気中の水分が結
露されるおそれはないものであり、収納品の品質の劣化
を防止しうるものである。
【0031】また、庫内温度についてみれば、0℃以下
の状態では冷却運転は休止されるものであるから、収納
品は過度に低温状態に冷却され却って破損されるような
危惧のないものが得られるところである。
の状態では冷却運転は休止されるものであるから、収納
品は過度に低温状態に冷却され却って破損されるような
危惧のないものが得られるところである。
【0032】加えて、収納室内の冷却手段としては、圧
縮式冷却手段ではなく、吸収式冷却手段を採用したもの
であるから、冷却運転中にあっても振動の発生が見られ
ず、収納品を振動によって損傷させるおそれがなく、静
粛に運転しうる優れたものである。
縮式冷却手段ではなく、吸収式冷却手段を採用したもの
であるから、冷却運転中にあっても振動の発生が見られ
ず、収納品を振動によって損傷させるおそれがなく、静
粛に運転しうる優れたものである。
【図1】この発明による収納庫の一実施例を示す一部切
断側面図。
断側面図。
【図2】図1の丸印部分の拡大図。
【図3】この実施例のフロー図。
【図4】冷却手段の運転時期の説明図。
【符号の説明】1 収納庫 1A 収納室 1B 吸収冷却作業室 1C 庫内温度センサ 1D 庫外温度センサ 1E 制御手段 20 吸収冷却手段 21 エバポレータ 30 乾燥手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 真 二 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 岸 俊 策 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 収納室内にエバポレータを臨ませた冷却
手段を設けると共に、間歇的に収納室内を除湿処理させ
る乾燥手段をそれぞれ装備させてなる収納庫において、
庫外温度が所定温度以上に上昇した際には、庫内温度を
庫外温度よりも一定温度だけ低くなるように制御すると
共に、庫内を低湿度状態に維持しうるように構成した収
納庫。 - 【請求項2】 庫外温度が約5℃程度以上の際に庫内温
度を庫外温度よりも一定温度だけ低くなるように制御自
在に構成した請求項1記載の収納庫。 - 【請求項3】 庫内温度が0℃以下の際、ならびに庫内
温度が庫外温度よりも約5℃〜10℃程度の範囲内で低
い場合にあっては、冷却手段がその運転を休止するよう
に制御自在とした請求項1もしくは2記載の収納庫。 - 【請求項4】 冷却手段が吸収式冷却手段で構成した請
求項1乃至3項記載の収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3050166A JPH05196338A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 収納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3050166A JPH05196338A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 収納庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05196338A true JPH05196338A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=12851622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3050166A Pending JPH05196338A (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 収納庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05196338A (ja) |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP3050166A patent/JPH05196338A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0835769A (ja) | 乾燥装置 | |
| JP3343474B2 (ja) | 自動乾燥装置 | |
| JP2002106889A (ja) | 自動低湿保管装置とその保管方法 | |
| JP2008070015A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP5931002B2 (ja) | 低湿庫用乾燥装置 | |
| JP2002195722A (ja) | 自動低湿保管庫 | |
| JPH05196338A (ja) | 収納庫 | |
| JP2001204561A (ja) | 自動低湿保管装置とその保管方法 | |
| JP2835570B2 (ja) | 自動防湿装置 | |
| JPH05141792A (ja) | 高湿冷蔵庫 | |
| JPH05196337A (ja) | 収納庫 | |
| JP2001017820A (ja) | 自動乾燥装置とその制御方法 | |
| JPH0743883U (ja) | 低温・低湿保存庫 | |
| JPH022414Y2 (ja) | ||
| JPH0710403Y2 (ja) | 中湿庫 | |
| JP2715250B2 (ja) | 自動恒湿装置 | |
| JPH07248172A (ja) | 蓄冷型冷蔵庫 | |
| KR19990058601A (ko) | 냉장고의 제상운전 제어장치 | |
| JPH04214166A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
| KR100389399B1 (ko) | 김치냉장고용 댐퍼 결빙방지 장치및 방법 | |
| JPH11201641A (ja) | 自動乾燥装置 | |
| KR100207086B1 (ko) | 냉장고의 제상운전 제어방법 | |
| JP3584316B2 (ja) | Icパッケージ除湿装置 | |
| JPS5822069Y2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH03125890A (ja) | 冷蔵庫 |