JPH0519976Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0519976Y2 JPH0519976Y2 JP1985027604U JP2760485U JPH0519976Y2 JP H0519976 Y2 JPH0519976 Y2 JP H0519976Y2 JP 1985027604 U JP1985027604 U JP 1985027604U JP 2760485 U JP2760485 U JP 2760485U JP H0519976 Y2 JPH0519976 Y2 JP H0519976Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support leg
- load
- audio equipment
- rim
- reaction force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
この考案はオーデイオ機器用支持脚に関し、さ
らに詳しくは、オーデイオ機器の重量により水平
分力を発生させることで安定度に優れたオーデイ
オ機器用支持脚に関する。
らに詳しくは、オーデイオ機器の重量により水平
分力を発生させることで安定度に優れたオーデイ
オ機器用支持脚に関する。
従来広く知られているオーデイオ機器には、底
面4個所に支持脚が取付けてあつて、これらの支
持脚は機器から生じる振動を抑制すると共に、外
来振動の伝播を遮断し、さらには、機器の据置状
態を安定させる機能をもつている。 その代表的なものとして、第6図に示す支持脚
を挙げることができる。ここに挙げる支持脚1は
高さの低い円筒形をしていて、中心部のボス2か
ら放射状に延びるアーム3を形成し、このアーム
3の先端部がリム4に一体化されたものである。
面4個所に支持脚が取付けてあつて、これらの支
持脚は機器から生じる振動を抑制すると共に、外
来振動の伝播を遮断し、さらには、機器の据置状
態を安定させる機能をもつている。 その代表的なものとして、第6図に示す支持脚
を挙げることができる。ここに挙げる支持脚1は
高さの低い円筒形をしていて、中心部のボス2か
ら放射状に延びるアーム3を形成し、このアーム
3の先端部がリム4に一体化されたものである。
【考案が解決しようとする問題点】
このような支持脚にオーデイオ機器の重量が荷
重として加えられた場合、それらの荷重は垂直に
加わり、リム4を経てラツクや、他の載置台に伝
えられる。この場合にリム4は、ラツクや、載置
台面に垂直状態であるから、伝達荷重は全て垂直
成分のみである。 したがつて、水平方向の分力がなく、言換える
と、水平方向の反力を受けていないから、支持脚
と、載置面との接触面での摩擦が少ないと水平方
向に移動しやすく、安定性に点して欠点がある。
重として加えられた場合、それらの荷重は垂直に
加わり、リム4を経てラツクや、他の載置台に伝
えられる。この場合にリム4は、ラツクや、載置
台面に垂直状態であるから、伝達荷重は全て垂直
成分のみである。 したがつて、水平方向の分力がなく、言換える
と、水平方向の反力を受けていないから、支持脚
と、載置面との接触面での摩擦が少ないと水平方
向に移動しやすく、安定性に点して欠点がある。
そこで、この考案は上述のような問題点を解決
しようとするもので、支持脚に加えられるオーデ
イオ機器の荷重により水平分力を発生させるべ
く、支持脚の構成部材に垂直方向と、斜めに交わ
る部材を設けることで水平反力を得て、これによ
り支持脚を安定させるように構成したことを特徴
とするものである。
しようとするもので、支持脚に加えられるオーデ
イオ機器の荷重により水平分力を発生させるべ
く、支持脚の構成部材に垂直方向と、斜めに交わ
る部材を設けることで水平反力を得て、これによ
り支持脚を安定させるように構成したことを特徴
とするものである。
以下、この考案の構成を添付した第1図ないし
第5図の図面に示す実施例により説明する。先
ず、第1図はこの考案による支持脚10の説明断
面図で、平面板11の周囲にテーパを付したリム
12が一体に形成された円筒台状をしている。 平面板11に加わるオーデイオ機器の荷重wは
等分布荷重とされ、その合力Wが平面板11の中
心に加えられた状態である。 この合力Wに相当する反力の一部ΔWがリム1
2の端面の一部に加えられ、リム12には垂直に
対して角度θのテーパがつけられているので、リ
ム12に沿つた反力RはΔW/cosθとなる。即
ち、ΔW(sinθ/cosθ)の水平反力r1が得られる。 この水平反力r1を周方向に積分するので水平方
向の全反力が得られ、中心を向いてつり合うので
支持脚10は安定する。 第2図は市販製品とする場合の支持脚の平面
図、第3図は一部破截側面図、第4図は底面図で
あつて、リム12にはテーパがつけらていない
が、リム12の内側に斜交板13を放射状に4本
形成することで、水平反力を得るように構成した
ものである。 この支持脚10のリム12には、周方向に沿つ
て等間隔に凹穴14が穿けられており、支持脚1
0の剛性を減じ、適度の弾性をもたせてある。
第5図の図面に示す実施例により説明する。先
ず、第1図はこの考案による支持脚10の説明断
面図で、平面板11の周囲にテーパを付したリム
12が一体に形成された円筒台状をしている。 平面板11に加わるオーデイオ機器の荷重wは
等分布荷重とされ、その合力Wが平面板11の中
心に加えられた状態である。 この合力Wに相当する反力の一部ΔWがリム1
2の端面の一部に加えられ、リム12には垂直に
対して角度θのテーパがつけられているので、リ
ム12に沿つた反力RはΔW/cosθとなる。即
ち、ΔW(sinθ/cosθ)の水平反力r1が得られる。 この水平反力r1を周方向に積分するので水平方
向の全反力が得られ、中心を向いてつり合うので
支持脚10は安定する。 第2図は市販製品とする場合の支持脚の平面
図、第3図は一部破截側面図、第4図は底面図で
あつて、リム12にはテーパがつけらていない
が、リム12の内側に斜交板13を放射状に4本
形成することで、水平反力を得るように構成した
ものである。 この支持脚10のリム12には、周方向に沿つ
て等間隔に凹穴14が穿けられており、支持脚1
0の剛性を減じ、適度の弾性をもたせてある。
以上の説明から明らかなように、この考案のオ
ーデイオ機器用支持脚は、荷重により水平分力を
発生できるので、その反力により安定した状態で
機器を支持でき、第5図に示すように外来振動の
伝播を、従来の支持脚に比較して低く抑えること
ができる。
ーデイオ機器用支持脚は、荷重により水平分力を
発生できるので、その反力により安定した状態で
機器を支持でき、第5図に示すように外来振動の
伝播を、従来の支持脚に比較して低く抑えること
ができる。
第1図はこの考案によるオーデイオ機器用支持
脚の説明断面図、第2図ないし第4図はそれぞれ
同他の実施例による平面図、一部破截側面図、底
面図、第5図は振動レスポンスを比較して示す
図、第6図は従来の支持脚の底面斜面図である。 11……平面板、12……リム、13……斜交
板。
脚の説明断面図、第2図ないし第4図はそれぞれ
同他の実施例による平面図、一部破截側面図、底
面図、第5図は振動レスポンスを比較して示す
図、第6図は従来の支持脚の底面斜面図である。 11……平面板、12……リム、13……斜交
板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 荷重受板と、その周囲に形成された荷重伝達側
板とにより構成されるオーデイオ機器用支持脚に
おいて、 前記荷重受板と前記荷重伝達側板との間に、垂
直方向と斜めに交わる所定個の斜交板を放射状に
配設した ことを特徴とするオーデイオ機器用支持脚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027604U JPH0519976Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985027604U JPH0519976Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142489U JPS61142489U (ja) | 1986-09-03 |
| JPH0519976Y2 true JPH0519976Y2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=30524714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985027604U Expired - Lifetime JPH0519976Y2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0519976Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596496U (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-17 | 株式会社北陽製作所 | 食品加工機に於けるバケツト昇降筒保持装置 |
-
1985
- 1985-02-26 JP JP1985027604U patent/JPH0519976Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61142489U (ja) | 1986-09-03 |
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