JPH0520028B2 - - Google Patents
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- JPH0520028B2 JPH0520028B2 JP60030118A JP3011885A JPH0520028B2 JP H0520028 B2 JPH0520028 B2 JP H0520028B2 JP 60030118 A JP60030118 A JP 60030118A JP 3011885 A JP3011885 A JP 3011885A JP H0520028 B2 JPH0520028 B2 JP H0520028B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 18
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 10
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000004936 stimulating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は、画像情報を含んだ光を光検出器によ
り光電的に検出する画像情報読取装置において、
光検出器に接続された集光体のシエーデイングに
よる該光検出器の出力変化を補正する方法に関す
るものである。
り光電的に検出する画像情報読取装置において、
光検出器に接続された集光体のシエーデイングに
よる該光検出器の出力変化を補正する方法に関す
るものである。
(発明の技術的背景および先行技術)
画像情報が記録された記録媒体に光ビームを走
査させて、その記録媒体からの反射光、透過光あ
るいは発光光を検出することにより画像情報の読
取りを行なう画像情報読取装置が、従来より例え
ばコンピユータの画像入力部、フアクシミリの画
像読取部等において使用されている。このような
画像情報読取装置においては、例えば特開昭56−
11395号、同56−11397号にも示されている通り、
効率良く光検出を行なうために、光検出器を集光
体に接続して使用することが多い。すなわち導光
性材料からなる集光体の一端を光の入射端面とす
る一方他端を出射端面とし、この出射端面に光電
子増倍管等の光検出器を接続し、集光体をその入
射端面が記録媒体上の光ビーム走査線に沿つて延
びるように配置しておけば、各走査点から発せら
れる光は上記入射端面から集光体内に入射し、効
率良く集光されて光検出器まで導かれるようにな
る。
査させて、その記録媒体からの反射光、透過光あ
るいは発光光を検出することにより画像情報の読
取りを行なう画像情報読取装置が、従来より例え
ばコンピユータの画像入力部、フアクシミリの画
像読取部等において使用されている。このような
画像情報読取装置においては、例えば特開昭56−
11395号、同56−11397号にも示されている通り、
効率良く光検出を行なうために、光検出器を集光
体に接続して使用することが多い。すなわち導光
性材料からなる集光体の一端を光の入射端面とす
る一方他端を出射端面とし、この出射端面に光電
子増倍管等の光検出器を接続し、集光体をその入
射端面が記録媒体上の光ビーム走査線に沿つて延
びるように配置しておけば、各走査点から発せら
れる光は上記入射端面から集光体内に入射し、効
率良く集光されて光検出器まで導かれるようにな
る。
ところが上述のように集光体を介して光を検出
する場合には、集光体のシエーデイング(すなわ
ち例えば集光体端部等において導光効率が悪い部
分が生じること)により、光検出器の出力が変化
してしまうことがある。このようなシエーデイン
グが起きると当然ながら、記録媒体からの光を正
しく検出することが不可能となる。
する場合には、集光体のシエーデイング(すなわ
ち例えば集光体端部等において導光効率が悪い部
分が生じること)により、光検出器の出力が変化
してしまうことがある。このようなシエーデイン
グが起きると当然ながら、記録媒体からの光を正
しく検出することが不可能となる。
上述の不具合を解決するために、記録媒体から
の光の読取りに先行して集光体のビーム走査方向
に亘るシエーデイング特性を求めておき、上記光
を読み取る際に、光検出器から得られた読取信号
を、シエーデイングによる光検出器の出力変化を
解消するように上記シエーデイング特性に応じて
補正することが考えられている。ところがこのよ
うにすると、シエーデイング補正を受けた読取信
号に基づいて形成した再生画像において、スジ状
のムラが発生することがある。すなわち通常上記
のシエーデイング補正は、デジタル化された読取
信号に、シエーデイング特性に応じたデジタル補
正値を加減することによつてなされるが、このデ
ジタル補正におけるビツト分解能が低いと、補正
値が適正値よりも過不足する点がビーム走査方向
(集光体幅方向)に規則的に発生するので、再生
画像においては、周囲よりも濃度が高い点あるい
は低い点が発生し、この点が副走査方向(ビーム
走査方向の略直角な方向)に連なつてスジ状のム
ラとなるのである。上記デジタル補正のビツト分
解能および再生画像出力のビツト分解能を十分に
高めることにより、上記不具合を解消することも
可能であるが、そのようにすると大容量のメモリ
を備えた演算装置が必要になつたり、また上記補
正処理および画像処理のスピードが低下する、と
いう別の問題が発生する。
の光の読取りに先行して集光体のビーム走査方向
に亘るシエーデイング特性を求めておき、上記光
を読み取る際に、光検出器から得られた読取信号
を、シエーデイングによる光検出器の出力変化を
解消するように上記シエーデイング特性に応じて
補正することが考えられている。ところがこのよ
うにすると、シエーデイング補正を受けた読取信
号に基づいて形成した再生画像において、スジ状
のムラが発生することがある。すなわち通常上記
のシエーデイング補正は、デジタル化された読取
信号に、シエーデイング特性に応じたデジタル補
正値を加減することによつてなされるが、このデ
ジタル補正におけるビツト分解能が低いと、補正
値が適正値よりも過不足する点がビーム走査方向
(集光体幅方向)に規則的に発生するので、再生
画像においては、周囲よりも濃度が高い点あるい
は低い点が発生し、この点が副走査方向(ビーム
走査方向の略直角な方向)に連なつてスジ状のム
ラとなるのである。上記デジタル補正のビツト分
解能および再生画像出力のビツト分解能を十分に
高めることにより、上記不具合を解消することも
可能であるが、そのようにすると大容量のメモリ
を備えた演算装置が必要になつたり、また上記補
正処理および画像処理のスピードが低下する、と
いう別の問題が発生する。
(発明の目的)
そこで本発明は、再生画像において上記のよう
なスジ状のムラが発生させることのないシエーデ
イング補正方法を提供することを目的とするもの
である。
なスジ状のムラが発生させることのないシエーデ
イング補正方法を提供することを目的とするもの
である。
(発明の構成)
本発明の画像情報読取装置におけるシエーデイ
ング補正方法は、前述したような集光体と光検出
器により記録媒体からの光を検出する画像情報読
取装置において、デジタル化された読取信号を、
集光体のシエーデイング特性に応じて前記のよう
にデジタル補正するとともに、補正された読取信
号にさらにランダム成分を加えるようにしたこと
を特徴とするものである。
ング補正方法は、前述したような集光体と光検出
器により記録媒体からの光を検出する画像情報読
取装置において、デジタル化された読取信号を、
集光体のシエーデイング特性に応じて前記のよう
にデジタル補正するとともに、補正された読取信
号にさらにランダム成分を加えるようにしたこと
を特徴とするものである。
(実施態様)
以下、図面に示す実施態様に基づいて本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施態様方法によりシエー
デイング補正を行なう画像情報読取装置を示すも
のである。この画像情報読取装置は一例として、
本出願人が既に特開昭55−12429号、同56−11395
号等において提案した蓄積性蛍光体シートを用い
る放射線画像情報記録再生システムにおいて、上
記蓄積性蛍光体シートから発せられる輝尽発光光
を読み取る放射線画像情報読取装置である。放射
線画像情報が蓄積記録された蓄積性蛍光体シート
10は、エンドレスベルト等のシート搬送手段1
1により、副走査のために矢印Y方向に搬送され
る。またレーザ光源12から射出された励起光と
してのレーザビーム13は、ガルバノメータミラ
ー等の光偏向器14によつて偏向され、蓄積性蛍
光体シート10を上記副走査方向Yと略直角な方
向Xに主走査する。こうしてレーザビーム13が
照射されたシート10の箇所からは、蓄積記録さ
れている放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光
光15が発散され、この輝尽発光光15は集光体
16によつて集光され、光検出器としてのフオト
マル(光電子増倍管)17によつて光電的に検出
される。
デイング補正を行なう画像情報読取装置を示すも
のである。この画像情報読取装置は一例として、
本出願人が既に特開昭55−12429号、同56−11395
号等において提案した蓄積性蛍光体シートを用い
る放射線画像情報記録再生システムにおいて、上
記蓄積性蛍光体シートから発せられる輝尽発光光
を読み取る放射線画像情報読取装置である。放射
線画像情報が蓄積記録された蓄積性蛍光体シート
10は、エンドレスベルト等のシート搬送手段1
1により、副走査のために矢印Y方向に搬送され
る。またレーザ光源12から射出された励起光と
してのレーザビーム13は、ガルバノメータミラ
ー等の光偏向器14によつて偏向され、蓄積性蛍
光体シート10を上記副走査方向Yと略直角な方
向Xに主走査する。こうしてレーザビーム13が
照射されたシート10の箇所からは、蓄積記録さ
れている放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光
光15が発散され、この輝尽発光光15は集光体
16によつて集光され、光検出器としてのフオト
マル(光電子増倍管)17によつて光電的に検出
される。
上記集光体16はアクリル板等の導光性材料を
成形して形成されたものであり、直線状をなす入
射端面16aが蓄積性蛍光体シート10上のビー
ム走査線に沿つて延びるように配され、円環状に
形成された出射端面16bに上記フオトマル17
の受光面が結合されている。上記入射端面16a
から集光体16内に入射した輝尽発光光15は、
該集光体16の内部を全反射を繰り返して進み、
出射端面16bから出射してフオトマル17に受
光され、前記放射線画像情報を担持する輝尽発光
光15の光量がこのフオトマル17によつて検出
される。なお上記集光体16の好ましい形状、材
質、製造法については、例えば米国特許第
4346295号に詳しく記載されている。
成形して形成されたものであり、直線状をなす入
射端面16aが蓄積性蛍光体シート10上のビー
ム走査線に沿つて延びるように配され、円環状に
形成された出射端面16bに上記フオトマル17
の受光面が結合されている。上記入射端面16a
から集光体16内に入射した輝尽発光光15は、
該集光体16の内部を全反射を繰り返して進み、
出射端面16bから出射してフオトマル17に受
光され、前記放射線画像情報を担持する輝尽発光
光15の光量がこのフオトマル17によつて検出
される。なお上記集光体16の好ましい形状、材
質、製造法については、例えば米国特許第
4346295号に詳しく記載されている。
フオトマル17の出力信号Sはログランプ20
によつて増幅され、収録スケールフアクター設定
器21において収録スケールフアクター(ラチチ
ユード)Lが決定され、A/D変換器22におい
てデジタル化される。こうして得られたデジタル
の読取信号Sdはスイツチ23を介してシエーデ
イング補正回路24に入力され、この補正回路2
4においてシエーデイング補正を受け(この点に
ついては後に詳述する)、画像処理回路25にお
いて階調処理、周波数処理等の処理を受けた後、
例えばCRT、光走査記録装置等の画像再生装置
26に入力される。上記読取信号Sdは前記輝尽
発光光15の光量を担持するものであるから、こ
の読取信号Sdを用いれば、蓄積性蛍光体シート
10に蓄積記録されていた放射線画像が上記画像
再生装置26により可視像として再生される。な
お読取信号Sdは、上述のように直ちに画像再生
装置26に入力する他、例えば磁気デイスクや磁
気テープ等の記録媒体に一時記録しておくように
してもよい。
によつて増幅され、収録スケールフアクター設定
器21において収録スケールフアクター(ラチチ
ユード)Lが決定され、A/D変換器22におい
てデジタル化される。こうして得られたデジタル
の読取信号Sdはスイツチ23を介してシエーデ
イング補正回路24に入力され、この補正回路2
4においてシエーデイング補正を受け(この点に
ついては後に詳述する)、画像処理回路25にお
いて階調処理、周波数処理等の処理を受けた後、
例えばCRT、光走査記録装置等の画像再生装置
26に入力される。上記読取信号Sdは前記輝尽
発光光15の光量を担持するものであるから、こ
の読取信号Sdを用いれば、蓄積性蛍光体シート
10に蓄積記録されていた放射線画像が上記画像
再生装置26により可視像として再生される。な
お読取信号Sdは、上述のように直ちに画像再生
装置26に入力する他、例えば磁気デイスクや磁
気テープ等の記録媒体に一時記録しておくように
してもよい。
ここで、前記集光体16においては、複雑な形
状に形成されることもあつて、前述したようなシ
エーデイングが生じることがある。このシエーデ
イングが生じると、フオトマル17の出力信号S
は同じ光量の輝尽発光光15に対してもビーム走
査位置によつて変わつてしまい、輝尽発光光15
を正しく検出できなくなる。以下、このシエーデ
イングを補正する点について詳しく説明する。
状に形成されることもあつて、前述したようなシ
エーデイングが生じることがある。このシエーデ
イングが生じると、フオトマル17の出力信号S
は同じ光量の輝尽発光光15に対してもビーム走
査位置によつて変わつてしまい、輝尽発光光15
を正しく検出できなくなる。以下、このシエーデ
イングを補正する点について詳しく説明する。
前述したような放射線画像情報の読取りを行な
う前に、蓄積性蛍光体シート10には一様強度の
X線等の放射線が照射される。こうしていわゆる
ベタ露光がなされた蓄積性蛍光体シート10は、
前記と同様に画像読取りにかけられる。レーザビ
ーム13によつて走査されたシート10からは、
一様強度の輝尽発光光15が発散され、この輝尽
発光光15が集光体16を介してフオトマル17
によつて検出される。このときフオトマル17か
ら出力される参照出力信号S0は、前述と同様にし
てログアンプ20、収録スケールフアクター設定
器21を通してA/D変換器22に送られ、デジ
タル化される。デジタル化された参照出力信号
Sd0はスイツチ23を切り換えて、補正値演算回
路30に入力される。この補正値演算回路30
は、前記入射端面16aに沿つた方向の参照出力
信号Sd0の差(これは前記シエーデイングによつ
て生じるものであり、シエーデイング特性を示し
ている)を画素単位で求める。すなわち、第2図
に示すように主走査方向Xに沿つてX1、X2、X3
……Xjのj列の画素が並んでいるとすると、第
n列のm個の画素についての参照出力信号Sd0の
平均値を求め、これをこの第n列の代表信号値
Rnとする。そして補正値演算回路30は、1〜
j列のすべての代表信号値R1、R2……Rjの平均
値R0と、各代表信号値Rnとの差Un=Rn−R0を
求め、これらの値U1、U2、……Ujを補正値とし
てメモリ31に記憶させる。
う前に、蓄積性蛍光体シート10には一様強度の
X線等の放射線が照射される。こうしていわゆる
ベタ露光がなされた蓄積性蛍光体シート10は、
前記と同様に画像読取りにかけられる。レーザビ
ーム13によつて走査されたシート10からは、
一様強度の輝尽発光光15が発散され、この輝尽
発光光15が集光体16を介してフオトマル17
によつて検出される。このときフオトマル17か
ら出力される参照出力信号S0は、前述と同様にし
てログアンプ20、収録スケールフアクター設定
器21を通してA/D変換器22に送られ、デジ
タル化される。デジタル化された参照出力信号
Sd0はスイツチ23を切り換えて、補正値演算回
路30に入力される。この補正値演算回路30
は、前記入射端面16aに沿つた方向の参照出力
信号Sd0の差(これは前記シエーデイングによつ
て生じるものであり、シエーデイング特性を示し
ている)を画素単位で求める。すなわち、第2図
に示すように主走査方向Xに沿つてX1、X2、X3
……Xjのj列の画素が並んでいるとすると、第
n列のm個の画素についての参照出力信号Sd0の
平均値を求め、これをこの第n列の代表信号値
Rnとする。そして補正値演算回路30は、1〜
j列のすべての代表信号値R1、R2……Rjの平均
値R0と、各代表信号値Rnとの差Un=Rn−R0を
求め、これらの値U1、U2、……Ujを補正値とし
てメモリ31に記憶させる。
前述したように蓄積性蛍光体シート10に蓄積
記録された放射線画像情報を読み取る際、デジタ
ル読取信号Sdはシエーデイング補正回路24を
通して出力される。このシエーデイング補正回路
24は前記補正値U1、U2、……Ujをメモリ31
から読み出し、第n列の画素についてのデジタル
読取信号Sdから補正値Unを減じるとともに、ラ
ンダム成分作成回路32が作成したランダム成分
Fを各画素毎に加える補正をすべての画素の読取
信号Sdについて行なう。上記補正値Unを減じる
補正がなされれば、集光体16のシエーデイング
によるフオトマル17の出力変化が補償され、輝
尽発光光15を正しく読み取ることができるの
で、補正後の読取信号Sd′を用いれば、蓄積性蛍
光体シート10に蓄積記録されていた放射線画像
情報を正しく再生することができる。
記録された放射線画像情報を読み取る際、デジタ
ル読取信号Sdはシエーデイング補正回路24を
通して出力される。このシエーデイング補正回路
24は前記補正値U1、U2、……Ujをメモリ31
から読み出し、第n列の画素についてのデジタル
読取信号Sdから補正値Unを減じるとともに、ラ
ンダム成分作成回路32が作成したランダム成分
Fを各画素毎に加える補正をすべての画素の読取
信号Sdについて行なう。上記補正値Unを減じる
補正がなされれば、集光体16のシエーデイング
によるフオトマル17の出力変化が補償され、輝
尽発光光15を正しく読み取ることができるの
で、補正後の読取信号Sd′を用いれば、蓄積性蛍
光体シート10に蓄積記録されていた放射線画像
情報を正しく再生することができる。
また上記補正を行なうとともに、読取信号Sd
に各画素毎にランダム成分Fを加えているから、
上記補正値Unを減じるデジタル補正のビツト分
解能が低い場合でも、再生画像において前述した
ようなスジ状のムラが生じることがない。つまり
上記ビツト分解能の不足により補正値Unが適性
値に比べて過不足することがあつても、上記ラン
ダム成分Fが加えられるため、この過不足がビー
ム主走査方向に規則的に生じることはなくなり、
したがつて再生画像において副走査方向に延びる
濃度ムラが生じない。勿論上記ランダム成分Fの
大きさは、デジタル読取信号Sdを大幅に変化さ
せない程度に設定される。
に各画素毎にランダム成分Fを加えているから、
上記補正値Unを減じるデジタル補正のビツト分
解能が低い場合でも、再生画像において前述した
ようなスジ状のムラが生じることがない。つまり
上記ビツト分解能の不足により補正値Unが適性
値に比べて過不足することがあつても、上記ラン
ダム成分Fが加えられるため、この過不足がビー
ム主走査方向に規則的に生じることはなくなり、
したがつて再生画像において副走査方向に延びる
濃度ムラが生じない。勿論上記ランダム成分Fの
大きさは、デジタル読取信号Sdを大幅に変化さ
せない程度に設定される。
なお画像情報読取り時の出力信号Sの収録スケ
ールフアクターと、上記補正値U1、U2……Ujを
求めるための参照出力信号S0の収録スケールフア
クターがそれぞれL、L0と異なる場合には、シ
エーデイング補正回路24にこれらの値L、L0
が入力され、該シエーデイング補正回路24はこ
れら収録スケールフアクターの差異を補償するた
めに、前記補正値U1、U2……UjにそれぞれL0/
Lを乗じた値を補正値として用いる。
ールフアクターと、上記補正値U1、U2……Ujを
求めるための参照出力信号S0の収録スケールフア
クターがそれぞれL、L0と異なる場合には、シ
エーデイング補正回路24にこれらの値L、L0
が入力され、該シエーデイング補正回路24はこ
れら収録スケールフアクターの差異を補償するた
めに、前記補正値U1、U2……UjにそれぞれL0/
Lを乗じた値を補正値として用いる。
また上記実施態様においては、ランダム成分F
として画素毎にランダム化されたものを用いてい
るが、そのランダム成分Fとして、主走査方向あ
るいは副走査方向の画素列内においてランダム化
され画像列毎には共通のものを用いるようにして
もよい。またフオトマル17に印加される高圧電
圧が変えられる場合には、使用される範囲の高圧
電圧それぞれにおける補正値U1、U2……Unを求
めて各々メモリ31に記憶させておき、画像読取
り時に設定される高圧電圧に応じてメモリ31か
ら補正値を読み出して、前記シエーデイング補正
に用いるようにすればよい。そしてフオトマル1
7に印加される高圧電圧が無段階あるいは非常に
小刻みに変えられる場合には、設定された高圧電
圧に近いいくつかの高圧電圧についての補正値
U1、U2……Ujを何通りかメモリ31から読み出
し、シエーデイング補正回路24においてこれら
の補正値を補間することにより、設定高圧電圧に
対応した補正値を求めるようにしてもよい。この
ようにすれば、メモリ31に記憶する補正値の数
を減らすことができる。また、このようにメモリ
31に記憶する補正値の数を減らすために、X1
〜Xjまでのj列の画素列のうち、とびとびの画
素列(例えば奇数番めの画素列等)についての補
正値のみを演算してメモリ31に記憶させてお
き、それらの間の画素列についての補正値は上記
と同様に、メモリ31から読み出した補正値を補
正回路24において補間して求めるようにしても
よい。
として画素毎にランダム化されたものを用いてい
るが、そのランダム成分Fとして、主走査方向あ
るいは副走査方向の画素列内においてランダム化
され画像列毎には共通のものを用いるようにして
もよい。またフオトマル17に印加される高圧電
圧が変えられる場合には、使用される範囲の高圧
電圧それぞれにおける補正値U1、U2……Unを求
めて各々メモリ31に記憶させておき、画像読取
り時に設定される高圧電圧に応じてメモリ31か
ら補正値を読み出して、前記シエーデイング補正
に用いるようにすればよい。そしてフオトマル1
7に印加される高圧電圧が無段階あるいは非常に
小刻みに変えられる場合には、設定された高圧電
圧に近いいくつかの高圧電圧についての補正値
U1、U2……Ujを何通りかメモリ31から読み出
し、シエーデイング補正回路24においてこれら
の補正値を補間することにより、設定高圧電圧に
対応した補正値を求めるようにしてもよい。この
ようにすれば、メモリ31に記憶する補正値の数
を減らすことができる。また、このようにメモリ
31に記憶する補正値の数を減らすために、X1
〜Xjまでのj列の画素列のうち、とびとびの画
素列(例えば奇数番めの画素列等)についての補
正値のみを演算してメモリ31に記憶させてお
き、それらの間の画素列についての補正値は上記
と同様に、メモリ31から読み出した補正値を補
正回路24において補間して求めるようにしても
よい。
また以上説明した実施態様においては、補正値
を求めるために集光体16に入射させる参照光と
して、放射線によりベタ露光した蓄積性蛍光体シ
ート10から発せられた輝尽発光光15を利用し
ているが、補正値を求めるための参照光はこれに
限られるものではない。例えば蓄積性蛍光体シー
ト10と同サイズに形成した可視光エネルギーを
蓄積可能な蓄積性蛍光シートに可視光を一様に照
射し、次いでこの蓄積性蛍光体シートにレーザビ
ーム13を照射し、そのとき該蓄積性蛍光体シー
トから発せられる輝尽発光光を参照光として利用
することもできる。この場合には、読取り済みの
蓄積性蛍光体シート10に残存する画像を除去す
るために通常読取装置に組込まれる消去用光源
(消去光として可視光を放射する)を補正値を求
めるのに利用することができ、便利である。さら
に本発明のシエーデイング補正方法は、以上述べ
た蓄積性蛍光体シート10から発せられる輝尽発
光光を読み取る装置のみならず、記録媒体から画
像情報を担つて発せられる反射光、透過光等を読
み取るその他の画像情報読取装置においても適用
されうるものである。
を求めるために集光体16に入射させる参照光と
して、放射線によりベタ露光した蓄積性蛍光体シ
ート10から発せられた輝尽発光光15を利用し
ているが、補正値を求めるための参照光はこれに
限られるものではない。例えば蓄積性蛍光体シー
ト10と同サイズに形成した可視光エネルギーを
蓄積可能な蓄積性蛍光シートに可視光を一様に照
射し、次いでこの蓄積性蛍光体シートにレーザビ
ーム13を照射し、そのとき該蓄積性蛍光体シー
トから発せられる輝尽発光光を参照光として利用
することもできる。この場合には、読取り済みの
蓄積性蛍光体シート10に残存する画像を除去す
るために通常読取装置に組込まれる消去用光源
(消去光として可視光を放射する)を補正値を求
めるのに利用することができ、便利である。さら
に本発明のシエーデイング補正方法は、以上述べ
た蓄積性蛍光体シート10から発せられる輝尽発
光光を読み取る装置のみならず、記録媒体から画
像情報を担つて発せられる反射光、透過光等を読
み取るその他の画像情報読取装置においても適用
されうるものである。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明のシエーデイン
グ補正方法によれば、集光体のシエーデイングを
自動的に補償して、画像情報を担つた光を正しく
読み取ることが可能となり、記録媒体に記録され
た画像情報を正確に再生することが可能となる。
また本発明方法によれば、シエーデイング補正を
行なつたために再生画像においてスジ状のムラが
生じることも防止され、読取信号に基づいて形成
される再生画像の画質が大いに向上する。
グ補正方法によれば、集光体のシエーデイングを
自動的に補償して、画像情報を担つた光を正しく
読み取ることが可能となり、記録媒体に記録され
た画像情報を正確に再生することが可能となる。
また本発明方法によれば、シエーデイング補正を
行なつたために再生画像においてスジ状のムラが
生じることも防止され、読取信号に基づいて形成
される再生画像の画質が大いに向上する。
第1図は本発明の一実施態様方法によりシエー
デイング補正を行なう放射線画像情報読取装置を
示す概略図、第2図は本発明方法によるシエーデ
イング補正を説明するための説明図である。 10……蓄積性螢光体シート、13……レーザ
ビーム、14……光偏向器、15……輝尽発光
光、16……集光体、16a……集光体の入射端
面、16b……集光体の出射端面、17……フオ
トマル、20……ログアンプ、22……A/D変
換器、24……シエーデイング補正回路、30…
…補正値演算回路、31……メモリ、32……ラ
ンダム成分作成回路、S……フオトマル出力信
号、S0……参照出力信号、Sd……デジタル読取
信号、F……ランダム成分。
デイング補正を行なう放射線画像情報読取装置を
示す概略図、第2図は本発明方法によるシエーデ
イング補正を説明するための説明図である。 10……蓄積性螢光体シート、13……レーザ
ビーム、14……光偏向器、15……輝尽発光
光、16……集光体、16a……集光体の入射端
面、16b……集光体の出射端面、17……フオ
トマル、20……ログアンプ、22……A/D変
換器、24……シエーデイング補正回路、30…
…補正値演算回路、31……メモリ、32……ラ
ンダム成分作成回路、S……フオトマル出力信
号、S0……参照出力信号、Sd……デジタル読取
信号、F……ランダム成分。
Claims (1)
- 1 画像情報が記録されている記録媒体に光ビー
ムを走査して前記画像情報を含む光を得、この光
をビーム走査方向に沿つて延びる入射端面を有す
る集光体によつて集光し、該集光体の出射端面に
接続された光検出器を用いて検出してデジタル読
取信号を得る画像情報読取装置において、前記光
の読取りに先行して前記集光体のビーム走査方向
に亘るシエーデイング特性を求めておき、前記光
の読取り時に前記読取信号を、シエーデイングに
よる前記光検出器の出力変化を解消するように前
記シエーデイング特性に応じてデジタル補正する
とともに、この補正された読取信号にさらにラン
ダム成分を加えることを特徴とする画像情報読取
装置におけるシエーデイング補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60030118A JPS61189761A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 画像情報読取装置におけるシエ−デイング補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60030118A JPS61189761A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 画像情報読取装置におけるシエ−デイング補正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61189761A JPS61189761A (ja) | 1986-08-23 |
| JPH0520028B2 true JPH0520028B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=12294865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60030118A Granted JPS61189761A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | 画像情報読取装置におけるシエ−デイング補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61189761A (ja) |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP60030118A patent/JPS61189761A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61189761A (ja) | 1986-08-23 |
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