JPH0520097A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0520097A JPH0520097A JP16810591A JP16810591A JPH0520097A JP H0520097 A JPH0520097 A JP H0520097A JP 16810591 A JP16810591 A JP 16810591A JP 16810591 A JP16810591 A JP 16810591A JP H0520097 A JPH0520097 A JP H0520097A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interrupt
- timer
- instruction
- mask
- interrupt request
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチタスク機能を具備するマルチプロセッ
サシステムに関し、タイマ割込みを円滑に処理すること
を目的とする。 【構成】 命令実行プロセッサ2〜4ごとにインターバ
ルタイマ6〜8を設けると共に、命令プロセッサ2〜4
が、マスクを変化させる命令を実行した後にマスクの開
きを調べて保留中のタイマ割込みを処理するように構成
する。
サシステムに関し、タイマ割込みを円滑に処理すること
を目的とする。 【構成】 命令実行プロセッサ2〜4ごとにインターバ
ルタイマ6〜8を設けると共に、命令プロセッサ2〜4
が、マスクを変化させる命令を実行した後にマスクの開
きを調べて保留中のタイマ割込みを処理するように構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のプロセッサを擁
する情報処理装置がマルチタスク機能を実現するために
必要なインターバルタイマに関する。
する情報処理装置がマルチタスク機能を実現するために
必要なインターバルタイマに関する。
【0002】マルチタスク機能を有する情報処理装置で
は、一つのタスクがプロセッサを専有することがないよ
うに、プロセッサがあるタスクの処理を開始してから一
定の時間が経過した後に、予め定められたタスクの優先
順位に従って次に実行すべきタスクを選択し、プロセッ
サの制御をあるタスクから次のタスクへ切替えている。
切替えは、インターバルタイマが割込みを発生させるこ
とによって行なっている。
は、一つのタスクがプロセッサを専有することがないよ
うに、プロセッサがあるタスクの処理を開始してから一
定の時間が経過した後に、予め定められたタスクの優先
順位に従って次に実行すべきタスクを選択し、プロセッ
サの制御をあるタスクから次のタスクへ切替えている。
切替えは、インターバルタイマが割込みを発生させるこ
とによって行なっている。
【0003】
【従来の技術】従来の情報処理装置は、インターバルタ
イマ(以下単に「タイマ」という。)を一つだけ持って
いる。図6は、従来例について説明する図である。図6
において、システムプロセッサ(以下「SPU」とい
う。)は、外部記憶装置37〜39や表示装置40と接
続されている。
イマ(以下単に「タイマ」という。)を一つだけ持って
いる。図6は、従来例について説明する図である。図6
において、システムプロセッサ(以下「SPU」とい
う。)は、外部記憶装置37〜39や表示装置40と接
続されている。
【0004】同時に、バスによって命令実行プロセッサ
(以下「IPU」という。)31〜33および主記憶3
5と接続されている。主記憶35には、マルチタスク機
能を実現するために必要な情報を格納するシステム領域
36がある。図6に示すように、従来は、唯一つのタイ
マ34を持っている。
(以下「IPU」という。)31〜33および主記憶3
5と接続されている。主記憶35には、マルチタスク機
能を実現するために必要な情報を格納するシステム領域
36がある。図6に示すように、従来は、唯一つのタイ
マ34を持っている。
【0005】タイマ34は、SPU30に割込み要求を
発行するように一定時間ごとに通知する。SPU30は
各IPU31〜33へ割込み要求を順次発行する。この
とき、SPU30は対応する割込みマスク(以下単に
「マスク」という。)を調べる。その結果マスクが開い
ていればIPU31〜33がその割込み要求を受け付け
るまでSPU30は割込み要求を上げる。マスクが閉じ
ていれば割込み要求を保留する。
発行するように一定時間ごとに通知する。SPU30は
各IPU31〜33へ割込み要求を順次発行する。この
とき、SPU30は対応する割込みマスク(以下単に
「マスク」という。)を調べる。その結果マスクが開い
ていればIPU31〜33がその割込み要求を受け付け
るまでSPU30は割込み要求を上げる。マスクが閉じ
ていれば割込み要求を保留する。
【0006】各IPU31〜33では、同時に複数の割
込み要求があった場合に、一つの割込み要求のみを受け
付けるので、他の受け付けられない割込み要求について
はこれを保留する。IPU31〜33は、機械割込みを
受け付けると、所定の情報をSPU30へ通知し、次の
タスクを実行する。
込み要求があった場合に、一つの割込み要求のみを受け
付けるので、他の受け付けられない割込み要求について
はこれを保留する。IPU31〜33は、機械割込みを
受け付けると、所定の情報をSPU30へ通知し、次の
タスクを実行する。
【0007】図7〜図10は、マルチタスク機能に関連
するIPUにおける処理を示すフローチャートの図であ
る。図7〜図10において、英大文字Sで始まる番号
は、処理番号を示す。図7に示す処理番号S74の内部
割込み処理の詳細は図8に示してある。図7に示す処理
番号S76の保留した割込みの処理の詳細は図9に示し
てある。また、図8に示す処理番号S84の機械割込み
処理の詳細は図10に示してある。以下、フローチャー
トに示す各処理の説明の後に処理番号を括弧付きで示
す。
するIPUにおける処理を示すフローチャートの図であ
る。図7〜図10において、英大文字Sで始まる番号
は、処理番号を示す。図7に示す処理番号S74の内部
割込み処理の詳細は図8に示してある。図7に示す処理
番号S76の保留した割込みの処理の詳細は図9に示し
てある。また、図8に示す処理番号S84の機械割込み
処理の詳細は図10に示してある。以下、フローチャー
トに示す各処理の説明の後に処理番号を括弧付きで示
す。
【0008】図7において、IPUは、主記憶にある命
令の取り出し(S70)、取り出した命令の解釈(S7
1)、解釈した命令の実行を行なう(S72)。続い
て、内部割込みがあるかないかを調べる(S73)。そ
の結果、内部割込みがあった場合には、内部割込み処理
を行なう(S74)。内部割込みがなかった場合には、
先に行なった命令の実行(S72)によってマスクが開
いたかどうかを調べる(S75)。もしも、マスクが開
いていたならば、保留した割込みの処理(S76)に入
る。
令の取り出し(S70)、取り出した命令の解釈(S7
1)、解釈した命令の実行を行なう(S72)。続い
て、内部割込みがあるかないかを調べる(S73)。そ
の結果、内部割込みがあった場合には、内部割込み処理
を行なう(S74)。内部割込みがなかった場合には、
先に行なった命令の実行(S72)によってマスクが開
いたかどうかを調べる(S75)。もしも、マスクが開
いていたならば、保留した割込みの処理(S76)に入
る。
【0009】図8において、IPUは、内部割込みがタ
イマによるタイマ割込みであるかを調べる(S80)。
その結果、タイマ割込みではなかった場合には、マルチ
タスク機能とは直接関係のない他の割込み処理(S8
6)を行なう。タイマ割込みであった場合には、マスク
が開いているか否かを調べる(S81)。そして、マス
クが開いていれば、SPUからの割込み要求を解除して
(S82)、機械割込み処理(S84)を行なう。マス
クが閉じていれば、タイマ割込みを保留して、タイマ保
留フラグをオンにする(S85)。
イマによるタイマ割込みであるかを調べる(S80)。
その結果、タイマ割込みではなかった場合には、マルチ
タスク機能とは直接関係のない他の割込み処理(S8
6)を行なう。タイマ割込みであった場合には、マスク
が開いているか否かを調べる(S81)。そして、マス
クが開いていれば、SPUからの割込み要求を解除して
(S82)、機械割込み処理(S84)を行なう。マス
クが閉じていれば、タイマ割込みを保留して、タイマ保
留フラグをオンにする(S85)。
【0010】図9において、IPUは、まずタイマ保留
フラグを読む(S90)。そして、このタイマ保留フラ
グがオンになっていないかを調べる(S91)。もし
も、タイマ保留フラグがオンになっていたならば、SP
Uからの割込み要求を解除し(S92)、オンになって
いるタイマ保留フラグをオフにして(S93)機械割込
み処理(S94)を行なう。
フラグを読む(S90)。そして、このタイマ保留フラ
グがオンになっていないかを調べる(S91)。もし
も、タイマ保留フラグがオンになっていたならば、SP
Uからの割込み要求を解除し(S92)、オンになって
いるタイマ保留フラグをオフにして(S93)機械割込
み処理(S94)を行なう。
【0011】図10において、IPUは、まずマスクを
閉じて(S100)他の割込みを受け付けないようにす
る。次に、タスクのスケジューリング処理を行なう(S
101)。ここで、次に実行するタスクを選択して、そ
のタスクを実行する環境を整える。続いて、タイマに初
期値を設定する(S102)。タイマは次のタイマ割込
みを発生させるために再び決められた時間を計測し始め
る。最後に、機械割込みから復帰して(S103)、次
のタスクの実行に入る。
閉じて(S100)他の割込みを受け付けないようにす
る。次に、タスクのスケジューリング処理を行なう(S
101)。ここで、次に実行するタスクを選択して、そ
のタスクを実行する環境を整える。続いて、タイマに初
期値を設定する(S102)。タイマは次のタイマ割込
みを発生させるために再び決められた時間を計測し始め
る。最後に、機械割込みから復帰して(S103)、次
のタスクの実行に入る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したような情
報処理装置において、SPUは、各IPUに対して順番
に割込み要求を発行していかなければならない。また、
タスクを切替えるために各IPUを一度停止させ、再起
動させる必要がある。そのため、IPUの数が多くなる
につれて、割込みのためにかかる負荷が大きくなりシス
テム効率が悪くなるという問題点があった。
報処理装置において、SPUは、各IPUに対して順番
に割込み要求を発行していかなければならない。また、
タスクを切替えるために各IPUを一度停止させ、再起
動させる必要がある。そのため、IPUの数が多くなる
につれて、割込みのためにかかる負荷が大きくなりシス
テム効率が悪くなるという問題点があった。
【0013】また、IPUが実行する命令は、全てがマ
スクを変化させるわけではない。中には、マスクを変化
させないものもある。しかし、従来において、SPUは
IPUがどのような命令を実行したのかがわからないの
で、全ての命令について、その命令実行後にマスクが変
化したかどうかを調べていた。すなわち、不必要な処理
を行なっているという問題点があった。
スクを変化させるわけではない。中には、マスクを変化
させないものもある。しかし、従来において、SPUは
IPUがどのような命令を実行したのかがわからないの
で、全ての命令について、その命令実行後にマスクが変
化したかどうかを調べていた。すなわち、不必要な処理
を行なっているという問題点があった。
【0014】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、マルチタスク機能を具備するマルチプロセッサシス
テムにおいて、タイマ割込みを円滑に処理することを目
的とする。
み、マルチタスク機能を具備するマルチプロセッサシス
テムにおいて、タイマ割込みを円滑に処理することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成さ
れる。すなわち、本発明は、システムプロセッサと複数
の命令実行プロセッサとを擁し、マルチタスク機能を具
備する情報処理装置において、インターバルタイマに所
定の時間を設定する手段と、インターバルタイマが計測
している時間を読出す手段と、インターバルタイマが発
行する割込み要求を解除する手段と、割込み要求があっ
たときに対応する割込みマスクが閉じていた場合に割込
み要求を保留する手段と、割込みマスクを変化させる命
令の実行後に割込みマスクの開閉と保留中の割込み要求
の有無とを調べる手段と、該調べる手段の結果に従って
機械割込みを行なう手段とを具備する命令実行プロセッ
サごとにインターバルタイマを設ける情報処理装置であ
る。
目的は前記特許請求の範囲に記載した手段により達成さ
れる。すなわち、本発明は、システムプロセッサと複数
の命令実行プロセッサとを擁し、マルチタスク機能を具
備する情報処理装置において、インターバルタイマに所
定の時間を設定する手段と、インターバルタイマが計測
している時間を読出す手段と、インターバルタイマが発
行する割込み要求を解除する手段と、割込み要求があっ
たときに対応する割込みマスクが閉じていた場合に割込
み要求を保留する手段と、割込みマスクを変化させる命
令の実行後に割込みマスクの開閉と保留中の割込み要求
の有無とを調べる手段と、該調べる手段の結果に従って
機械割込みを行なう手段とを具備する命令実行プロセッ
サごとにインターバルタイマを設ける情報処理装置であ
る。
【0016】
【作用】図1は、本発明の原理説明図である。図1にお
いて、SPU1は、外部記憶装置11〜13や表示装置
14と接続されている。同時に、バスによってIPU2
〜4および主記憶9と接続されている。主記憶9には、
マルチタスク機能を実現するために必要な情報を格納す
るシステム領域10がある。そして、各プロセッサ1〜
4はタイマ5〜8を持っている。
いて、SPU1は、外部記憶装置11〜13や表示装置
14と接続されている。同時に、バスによってIPU2
〜4および主記憶9と接続されている。主記憶9には、
マルチタスク機能を実現するために必要な情報を格納す
るシステム領域10がある。そして、各プロセッサ1〜
4はタイマ5〜8を持っている。
【0017】IPUは、自己が持つタイマが発行する割
込み要求に従ってタスクを切替えてマルチタスク機能を
実現する。IPUは、タイマからの割込み要求を検出す
ると、マスクの開閉を調べる手段、割込み要求を保留す
る手段、割込み要求の保留を解除する手段、実行した命
令がマスクを変化させるものかを調べる手段、保留した
割込み要求の有無を調べる手段、割込み要求を解除する
手段、必要に応じて機械割込みを行なう手段、タイマに
所定の時間を設定する手段を用いて、割込み制御を行な
う。
込み要求に従ってタスクを切替えてマルチタスク機能を
実現する。IPUは、タイマからの割込み要求を検出す
ると、マスクの開閉を調べる手段、割込み要求を保留す
る手段、割込み要求の保留を解除する手段、実行した命
令がマスクを変化させるものかを調べる手段、保留した
割込み要求の有無を調べる手段、割込み要求を解除する
手段、必要に応じて機械割込みを行なう手段、タイマに
所定の時間を設定する手段を用いて、割込み制御を行な
う。
【0018】
【実施例】図2は、タイマの構成例を示す図である。図
2において、IPU15はタイマ16に所定の時間を設
定する。タイマ16は、所定の時間が経過したときにI
PU15へ割込み要求信号を出力する。タイマカウンタ
17には、レシーバ回路24を通してIPU15が出力
する所定の時間が設定される。この設定時間は、セレク
タ18およびドライバ回路25を通してIPU15で読
むことができる。タイマカウンタ17の設定時間は、A
ND回路20の出力であるカウントダウン信号に従って
減少していく。
2において、IPU15はタイマ16に所定の時間を設
定する。タイマ16は、所定の時間が経過したときにI
PU15へ割込み要求信号を出力する。タイマカウンタ
17には、レシーバ回路24を通してIPU15が出力
する所定の時間が設定される。この設定時間は、セレク
タ18およびドライバ回路25を通してIPU15で読
むことができる。タイマカウンタ17の設定時間は、A
ND回路20の出力であるカウントダウン信号に従って
減少していく。
【0019】設定時間が減り、ある値になるとチェック
回路19がその値を検出してチェック信号を出力する。
ここでは、その値をゼロとする。このチェック信号によ
ってAND回路21の出力がオンとなってフリップフロ
ップ(以下、「FF」という。)回路22がセット状態
となる。
回路19がその値を検出してチェック信号を出力する。
ここでは、その値をゼロとする。このチェック信号によ
ってAND回路21の出力がオンとなってフリップフロ
ップ(以下、「FF」という。)回路22がセット状態
となる。
【0020】FF回路22の出力は、ドライバ回路26
を通して割込み要求信号となってIPU15へ出力され
る。FF回路22は、タイマカウンタ17に所定の時間
を設定するためのタイマ値セット信号若しくは割込み要
求を解除するための割込み要求解除信号によってOR回
路23の出力がオンになるとリセット状態になる。な
お、上述したカウントダウン信号は、タイマ有効信号が
オンの間はタイマ用クロック信号と等しくなり、タイマ
有効信号がオフの間は無効な信号となる。
を通して割込み要求信号となってIPU15へ出力され
る。FF回路22は、タイマカウンタ17に所定の時間
を設定するためのタイマ値セット信号若しくは割込み要
求を解除するための割込み要求解除信号によってOR回
路23の出力がオンになるとリセット状態になる。な
お、上述したカウントダウン信号は、タイマ有効信号が
オンの間はタイマ用クロック信号と等しくなり、タイマ
有効信号がオフの間は無効な信号となる。
【0021】図3は、図2に示すタイマの動作を説明す
るタイミングチャートの図である。図3において、タイ
マカウント値は、タイマカウンタ17に設定されている
時間を示す。J端子入力は、AND回路21の出力であ
りFF回路22のJ端子に入力される信号を示す。K端
子入力は、OR回路23の出力であり、FF回路23の
K端子に入力される信号を示す。なお、図3において、
タイマ有効信号はオンであるとする。
るタイミングチャートの図である。図3において、タイ
マカウント値は、タイマカウンタ17に設定されている
時間を示す。J端子入力は、AND回路21の出力であ
りFF回路22のJ端子に入力される信号を示す。K端
子入力は、OR回路23の出力であり、FF回路23の
K端子に入力される信号を示す。なお、図3において、
タイマ有効信号はオンであるとする。
【0022】タイマ有効信号がオンなので、カウントダ
ウン信号はタイマ用クロック信号と等しくなる。タイマ
カウント値は、カウントダウン信号のパルスを受けるた
びに減少している。クロック信号は、タイマカウンタ1
7およびFF回路22の動作タイミングを指示する。英
字符Taが示すクロック信号のパルスによって、タイマ
カウンタ17の出力する値が“1”から“0”に変化す
る。チェック信号は、この“0”によってオンになる。
ウン信号はタイマ用クロック信号と等しくなる。タイマ
カウント値は、カウントダウン信号のパルスを受けるた
びに減少している。クロック信号は、タイマカウンタ1
7およびFF回路22の動作タイミングを指示する。英
字符Taが示すクロック信号のパルスによって、タイマ
カウンタ17の出力する値が“1”から“0”に変化す
る。チェック信号は、この“0”によってオンになる。
【0023】K端子入力は、カウントダウン信号とチェ
ック信号との論理積であり、両方の信号がオンの時にオ
ンになる。英字符Tbが示すクロック信号のパルスによ
ってFF回路22が動作し、J端子入力のオンによって
セット状態となる。そのため、割込み要求信号がオンに
なる。
ック信号との論理積であり、両方の信号がオンの時にオ
ンになる。英字符Tbが示すクロック信号のパルスによ
ってFF回路22が動作し、J端子入力のオンによって
セット状態となる。そのため、割込み要求信号がオンに
なる。
【0024】その後、英字符Tcが示すクロック信号の
パルスによってFF回路22が動作し、この時タイマ値
セット信号がオンであると、K端子入力のオンによって
FF回路22はリセット状態となる。そのため、割込み
要求信号がオフとなり、タイマカウンタ17には所定の
カウントダウン値が設定される。
パルスによってFF回路22が動作し、この時タイマ値
セット信号がオンであると、K端子入力のオンによって
FF回路22はリセット状態となる。そのため、割込み
要求信号がオフとなり、タイマカウンタ17には所定の
カウントダウン値が設定される。
【0025】図4は、IPUのファームウエア制御を示
すフローチャートの図である。図4に示す処理番号S4
2の各命令の処理の詳細は、図5に示してある。また、
処理番号S44の内部割込み処理の詳細は図8に示して
あり、その説明は上述したとおりである。図5は、各命
令の処理を示すフローチャートの図であり、ここに示す
処理番号S53の保留した割込みの処理の詳細は図9に
示してあり、その説明は上述したとおりである。但し、
本発明において、割込み要求を発行するのは、そのIP
Uが持つタイマであるので、解除する割込み要求は、そ
のタイマからのものである。
すフローチャートの図である。図4に示す処理番号S4
2の各命令の処理の詳細は、図5に示してある。また、
処理番号S44の内部割込み処理の詳細は図8に示して
あり、その説明は上述したとおりである。図5は、各命
令の処理を示すフローチャートの図であり、ここに示す
処理番号S53の保留した割込みの処理の詳細は図9に
示してあり、その説明は上述したとおりである。但し、
本発明において、割込み要求を発行するのは、そのIP
Uが持つタイマであるので、解除する割込み要求は、そ
のタイマからのものである。
【0026】図4において、IPUは、主記憶にある命
令の取り出し(S40)、取り出した命令の解釈(S4
1)、解釈した各命令の処理(S42)を行なう。続い
て、内部割込みがあるかないかを調べる(S43)。そ
の結果、内部割込みがあった場合には、内部割込み処理
を行ない(S44)、それから次の命令を取り出す(S
40)。内部割込みがなかった場合には、そのまま次の
命令を取り出す(S40)。
令の取り出し(S40)、取り出した命令の解釈(S4
1)、解釈した各命令の処理(S42)を行なう。続い
て、内部割込みがあるかないかを調べる(S43)。そ
の結果、内部割込みがあった場合には、内部割込み処理
を行ない(S44)、それから次の命令を取り出す(S
40)。内部割込みがなかった場合には、そのまま次の
命令を取り出す(S40)。
【0027】図5において、IPUは、解釈した命令を
実行する(S50)。そして、実行した命令がマスクを
変化させる命令であるかをみる(S51)。マスクを変
化させる命令であった場合には、先に行なった命令の実
行(S50)によってマスクが開いたかどうかを調べる
(S52)。その結果、マスクが開いていれば保留した
割込みの処理(S53)に入る。
実行する(S50)。そして、実行した命令がマスクを
変化させる命令であるかをみる(S51)。マスクを変
化させる命令であった場合には、先に行なった命令の実
行(S50)によってマスクが開いたかどうかを調べる
(S52)。その結果、マスクが開いていれば保留した
割込みの処理(S53)に入る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
それぞれのIPUにタイマを持たせているので割込みの
ためにかかる負荷を分散させることができる。また、マ
スクを変化させない命令の実行後はマスクの開閉を調べ
ないので、不必要な処理を行なわなくても済む。よっ
て、本発明には、システム効率を著しく良化させるとい
う利点がある。
それぞれのIPUにタイマを持たせているので割込みの
ためにかかる負荷を分散させることができる。また、マ
スクを変化させない命令の実行後はマスクの開閉を調べ
ないので、不必要な処理を行なわなくても済む。よっ
て、本発明には、システム効率を著しく良化させるとい
う利点がある。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】タイマの構成例を示す図である。
【図3】図2に示すタイマの動作を示すタイミングチャ
ートの図である。
ートの図である。
【図4】IPUのファームウエア制御を示すフローチャ
ートの図である。
ートの図である。
【図5】各命令の処理を示すフローチャートの図であ
る。
る。
【図6】従来例について説明する図である。
【図7】従来のファームウエア制御を示すフローチャー
トの図である。
トの図である。
【図8】内部割込み処理を示すフローチャートの図であ
る。
る。
【図9】保留した割込みの処理を示すフローチャートの
図である。
図である。
【図10】機械割込み処理を示すフローチャートの図で
ある。
ある。
1,30 SPU 2〜4,15,31〜33 IPU 5〜8,16,34 タイマ 9,35 主記憶 10,36 システム領域 11〜13,37〜39 外部記憶装置 14,40 表示装置 17 タイマカウンタ 18 セレクタ 19 チェック回路 20,21 AND回路 22 FF回路 23 OR回路 24 レシーバ回路 25,26 ドライバ回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 システムプロセッサと複数の命令実行プ
ロセッサとを擁し、マルチタスク機能を具備する情報処
理装置において、 インターバルタイマに所定の時間を設定する手段と、イ
ンターバルタイマが計測している時間を読出す手段と、
インターバルタイマが発行する割込み要求を解除する手
段と、割込み要求があったときに対応する割込みマスク
が閉じていた場合に割込み要求を保留する手段と、割込
みマスクを変化させる命令の実行後に割込みマスクの開
閉と保留中の割込み要求の有無とを調べる手段と、該調
べる手段の結果に従って機械割込みを行なう手段とを具
備する命令実行プロセッサごとにインターバルタイマを
設けることを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168105A JP2902503B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168105A JP2902503B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520097A true JPH0520097A (ja) | 1993-01-29 |
| JP2902503B2 JP2902503B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=15861940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3168105A Expired - Fee Related JP2902503B2 (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2902503B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6915517B1 (en) | 1999-07-06 | 2005-07-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital signal processor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0266632A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-06 | Agency Of Ind Science & Technol | 割込み制御方式 |
| JPH0317722A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-25 | Nec Corp | 基準時間割込み方法 |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP3168105A patent/JP2902503B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0266632A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-06 | Agency Of Ind Science & Technol | 割込み制御方式 |
| JPH0317722A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-25 | Nec Corp | 基準時間割込み方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6915517B1 (en) | 1999-07-06 | 2005-07-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Digital signal processor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2902503B2 (ja) | 1999-06-07 |
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