JPH05201033A - ドットインパクト式プリンタの印字ヘッド - Google Patents

ドットインパクト式プリンタの印字ヘッド

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Publication number
JPH05201033A
JPH05201033A JP1124092A JP1124092A JPH05201033A JP H05201033 A JPH05201033 A JP H05201033A JP 1124092 A JP1124092 A JP 1124092A JP 1124092 A JP1124092 A JP 1124092A JP H05201033 A JPH05201033 A JP H05201033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
printing
magnetic force
vibration
armature
Prior art date
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Pending
Application number
JP1124092A
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English (en)
Inventor
Shinji Seto
信二 瀬戸
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドットインパクト式印字ヘッドにおいて、駆
動時に発生するアーム部の高次周波数の振動を低減させ
る。 【構成】 従来の印字ヘッドは、ヨーク、永久磁石、コ
イルと、印字ワイヤを駆動するためのアーム、アーマチ
ュアを備えた板ばねを有する。本発明は、前記アームを
側面から左右均等に磁力によって吸引するアーム吸引ヨ
ークを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドットインパクト式印字
ヘッドに関し、特に永久磁石を含む電磁式印字ヘッドに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の印字ヘッドは、図4に示すように
永久磁石5、ヨーク8、コイル6と、印字ワイヤ2を駆
動するためのアーム1、アーマチュア3を備えた板ばね
4を有する。
【0003】次に動作について説明する。コイル6が通
電されていない場合は、アーマチュア3は永久磁石5に
よる磁力によりヨーク8に吸引されている。この時板ば
ね4には歪エネルギが蓄えられている。コイル6に電流
を通じると、永久磁石5による磁力が打ち消され、板ば
ね4に蓄えられた歪エネルギによって印字ワイヤ2が駆
動される。印字後コイル6の通電を停止すると再度永久
磁石5の磁力によりアーマチュア3がヨーク8に吸引さ
れて元の位置に引き戻される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の印字ヘッドは高
速で駆動しているため、大きな振動を発生する。特に印
字ワイヤ用のアーム部はこの振動による影響を受け易
く、駆動周波数以外の高次の周波数の振動を起し、アー
ムの破損や、印字ワイヤ用のワイヤの動作不良を引き起
す原因となる問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記のアームを側面から
磁力によって吸引することにより、アーム振動の低減さ
れたドットインパクト式プリンタの印字ヘッドを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のドットインパク
ト式の印字ヘッドは、永久磁石とその磁束を打ち消す向
きに巻装されたコイルを含む磁気回路を制御することに
より、印字ワイヤ、印字ワイヤ用のアームおよびアーマ
チュアを備えた板ばねの歪エネルギを開放することによ
り印字を行うドットインパクト式印字ヘッドにおいて、
前記アームを側面から左右均等に磁力によって吸引する
アーム吸引ヨークを備えている。
【0007】
【作用】アーム吸引ヨークは、印字ヘッドのアームを側
面からはさむように取りつけられ、ヨークの磁力により
左右均等にアームを吸引する。これによりアームの振動
は抑制される。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の印字ヘッドの断面図であ
る。従来技術と異るのは、ヨークに接して取りつけられ
たアーム吸引用のヨーク7を有する点にありその他の構
成については従来技術と同じである。
【0009】次に実施例による動作を説明する。コイル
6に電流が流れないとき、永久磁石5の磁力によってヨ
ーク8にアーマチュア3が吸引される。この際、板ばね
4は撓められて、歪エネルギが蓄えられる。コイル6に
電流が流れると、永久磁石5による磁力は打ち消される
ために、板ばね4に蓄えられていた歪エネルギが解放さ
れ、アームに取り付けられている印字ワイヤが駆動し
て、印字を行う。さらに印字後、コイル6の電流を切る
と、アーマチュア3は再び永久磁石5の磁力によって引
き付けられ、印字ワイヤ2は元の位置に引き戻される。
実際印字時には、この一連の動作が高速で繰り返されて
いる。このため、アーマチュアと印字ワイヤ2をつない
でいるアーム1には駆動周波数以外の高次周波数の振動
が発生する。これによる悪影響を防止するためアーム1
の側面を吸引するアーム吸引用ヨーク7を取り付けてこ
の振動を抑える。その働きについて、図2を用いて説明
する。図2は図1A−A断面を拡大した簡略図である。
アーム1の高次周波数振動には図2中(イ)と(ロ)の
2方向が考えられる。どちらの場合についても、アーム
の破損、あるいはアーマチュア系の動作不良の原因につ
ながる。まず(イ)方向の振動については、図2(a)
のように、アーム側面を永久磁石5の磁力によって左右
(図中x方向)に引きつけることにより抑えることがで
きる。次に(ロ)の方向の振動については、図2(b)
に示すようにアームの受ける磁力の成分にy方向の成分
が含まれるために(ロ)方向の振動が抑えられる結果に
なる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アームを
側面より吸引するヨークを取り付けたので、アームの振
動を低減でき、アームの高次周波数振動による破損、お
よび印字ワイヤの動作不良を防止するという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の印字ヘッドの側断面図であ
る。
【図2】(a),(b)はアーム吸引ヨークの作用を説
明する図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の一実施例の印字ヘッドの斜視図であ
る。
【図4】従来印字ヘッドの側断面図である。
【符号の説明】
1 アーム 2 印字ワイヤ 3 アーマチュア 4 板ばね 5 永久磁石 6 コイル 7 アーム吸引ヨーク 8 ヨーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石とその磁束を打ち消す向きに巻
    装されたコイルを含む磁気回路を制御することにより、
    印字ワイヤ、印字ワイヤ用のアーム、およびアーマチュ
    アを備えた板ばねの歪エネルギを開放することにより印
    字を行うドットインパクト式の印字ヘッドにおいて、 前記アームを側面から左右均等に磁力によって吸引する
    アーム吸引ヨークを備えていることを特徴とする印字ヘ
    ッド。
JP1124092A 1992-01-24 1992-01-24 ドットインパクト式プリンタの印字ヘッド Pending JPH05201033A (ja)

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JPH05201033A true JPH05201033A (ja) 1993-08-10

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