JPH0520253A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH0520253A JPH0520253A JP3172619A JP17261991A JPH0520253A JP H0520253 A JPH0520253 A JP H0520253A JP 3172619 A JP3172619 A JP 3172619A JP 17261991 A JP17261991 A JP 17261991A JP H0520253 A JPH0520253 A JP H0520253A
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- cpu
- storage device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CPUとは別にメモリアクセス機能を有する
機能ブロックを備えたデータ処理装置において、CPU
によるメモリの随時アクセスを実現しながらハードウェ
アの縮小化と低コスト化を図る。 【構成】 データ転送制御部1を介してCPU5と第1
及び第2の機能ブロック3,4とにRAM7を共用さ
せ、CPU5がRAM7に随時アクセスできるようにデ
ータ転送制御部1の動作を転送モードとCPUモードと
の時分割方式とする。データ転送制御部1は、データ保
持のための第1〜第4の保持回路31〜34を備え、第
1又は第2の機能ブロック3,4によるRAM7へのア
クセスを媒介するための転送モード期間中にCPU5か
ら書き込み要求信号101又は読み出し要求信号105
を受けた場合は、CPU5にウェイト信号103を返し
て該CPU5を待機させたうえで、CPUモード期間に
切り替わった時点でCPU5によるRAM7へのアクセ
スを媒介する。
機能ブロックを備えたデータ処理装置において、CPU
によるメモリの随時アクセスを実現しながらハードウェ
アの縮小化と低コスト化を図る。 【構成】 データ転送制御部1を介してCPU5と第1
及び第2の機能ブロック3,4とにRAM7を共用さ
せ、CPU5がRAM7に随時アクセスできるようにデ
ータ転送制御部1の動作を転送モードとCPUモードと
の時分割方式とする。データ転送制御部1は、データ保
持のための第1〜第4の保持回路31〜34を備え、第
1又は第2の機能ブロック3,4によるRAM7へのア
クセスを媒介するための転送モード期間中にCPU5か
ら書き込み要求信号101又は読み出し要求信号105
を受けた場合は、CPU5にウェイト信号103を返し
て該CPU5を待機させたうえで、CPUモード期間に
切り替わった時点でCPU5によるRAM7へのアクセ
スを媒介する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央処理装置とは別に
メモリアクセス機能を有する機能ブロックを備えたデー
タ処理装置に関するものである。
メモリアクセス機能を有する機能ブロックを備えたデー
タ処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラムの実行のためにRAM等のメ
モリにアクセスする中央処理装置(以下、CPUとい
う。)を備えるとともに、該CPUとは別に同様にメモ
リアクセス機能を有する機能ブロックを備えたデータ処
理装置が知られている。
モリにアクセスする中央処理装置(以下、CPUとい
う。)を備えるとともに、該CPUとは別に同様にメモ
リアクセス機能を有する機能ブロックを備えたデータ処
理装置が知られている。
【0003】図4は、この種の従来のデータ処理装置の
構成を示したブロック図である。同図において、第1の
RAM2はデータを格納するためのメモリであって、デ
ータ転送制御部1は第1のRAM2への第1及び第2の
機能ブロック3,4の各々のアクセスを媒介するもので
ある。第2のRAM6はプログラムやデータを格納する
ための他のメモリであって、CPU5は第2のRAM6
をアクセスしながらプログラムを実行するものである。
ただし、CPU5は、データ転送制御部1並びに第1及
び第2の機能ブロック3,4の各々の動作の制御をも司
る。
構成を示したブロック図である。同図において、第1の
RAM2はデータを格納するためのメモリであって、デ
ータ転送制御部1は第1のRAM2への第1及び第2の
機能ブロック3,4の各々のアクセスを媒介するもので
ある。第2のRAM6はプログラムやデータを格納する
ための他のメモリであって、CPU5は第2のRAM6
をアクセスしながらプログラムを実行するものである。
ただし、CPU5は、データ転送制御部1並びに第1及
び第2の機能ブロック3,4の各々の動作の制御をも司
る。
【0004】以上の構成の従来のデータ処理装置の動作
を簡単に説明すると、第1の機能ブロック3から第1の
RAM2へのデータ転送すなわち第1のRAM2へのデ
ータの書き込みを実行する場合は、まず第1の機能ブロ
ック3からデータ転送制御部1にデータが渡される。第
1の機能ブロック3からデータを受けたデータ転送制御
部1は、該データを一時保持し、第1のRAM2に対し
て書き込みアドレスを与えながら保持データを出力する
ことにより該データを第1のRAM2の所定のアドレス
に書き込む。第2の機能ブロック4から第1のRAM2
へのデータの書き込みも同様の手順で実行される。
を簡単に説明すると、第1の機能ブロック3から第1の
RAM2へのデータ転送すなわち第1のRAM2へのデ
ータの書き込みを実行する場合は、まず第1の機能ブロ
ック3からデータ転送制御部1にデータが渡される。第
1の機能ブロック3からデータを受けたデータ転送制御
部1は、該データを一時保持し、第1のRAM2に対し
て書き込みアドレスを与えながら保持データを出力する
ことにより該データを第1のRAM2の所定のアドレス
に書き込む。第2の機能ブロック4から第1のRAM2
へのデータの書き込みも同様の手順で実行される。
【0005】第1のRAM2から第1の機能ブロック3
又は第2の機能ブロック4へのデータ転送すなわち第1
のRAM2のデータの読み出しを実行する場合は、まず
データ転送制御部1が第1のRAM2の所定のアドレス
のデータを読み出し、該読み出したデータを一時保持す
る。データ転送制御部1は、さらに該保持データを第1
の機能ブロック3又は第2の機能ブロック4へ渡す。
又は第2の機能ブロック4へのデータ転送すなわち第1
のRAM2のデータの読み出しを実行する場合は、まず
データ転送制御部1が第1のRAM2の所定のアドレス
のデータを読み出し、該読み出したデータを一時保持す
る。データ転送制御部1は、さらに該保持データを第1
の機能ブロック3又は第2の機能ブロック4へ渡す。
【0006】一方、CPU5は、第1の機能ブロック3
又は第2の機能ブロック4と第1のRAM2との間のデ
ータ転送中であっても、データ転送制御部1の状態とは
無関係に第2のRAM6を随時アクセスできる。
又は第2の機能ブロック4と第1のRAM2との間のデ
ータ転送中であっても、データ転送制御部1の状態とは
無関係に第2のRAM6を随時アクセスできる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のデータ処理
装置は、第1の機能ブロック3又は第2の機能ブロック
4がアクセスするデータ格納用メモリ(第1のRAM
2)と、CPU5がアクセスするプログラムやデータを
格納するためのメモリ(第2のRAM6)とが別々にな
っていたので、メモリのハードウェアが大きくなると同
時にコスト高になるという問題を有していた。
装置は、第1の機能ブロック3又は第2の機能ブロック
4がアクセスするデータ格納用メモリ(第1のRAM
2)と、CPU5がアクセスするプログラムやデータを
格納するためのメモリ(第2のRAM6)とが別々にな
っていたので、メモリのハードウェアが大きくなると同
時にコスト高になるという問題を有していた。
【0008】本発明の目的は、CPUとは別にメモリア
クセス機能を有する機能ブロックを備えたデータ処理装
置において、CPUによるメモリの随時アクセスを実現
しながらハードウェアの縮小化と低コスト化を図ること
にある。
クセス機能を有する機能ブロックを備えたデータ処理装
置において、CPUによるメモリの随時アクセスを実現
しながらハードウェアの縮小化と低コスト化を図ること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、データ転送制御部を介してCPUと機能ブ
ロックとにメモリを共用させ、CPUがメモリに随時ア
クセスできるようにデータ転送制御部の動作モードを時
分割方式としたものである。
に本発明は、データ転送制御部を介してCPUと機能ブ
ロックとにメモリを共用させ、CPUがメモリに随時ア
クセスできるようにデータ転送制御部の動作モードを時
分割方式としたものである。
【0010】具体的に説明すると、請求項1の発明は、
プログラムやデータを格納するための記憶装置と、該記
憶装置へのアクセスを媒介するためのデータ転送制御部
と、このデータ転送制御部を介して前記記憶装置にアク
セスするCPUと、同じく該データ転送制御部を介して
前記記憶装置にアクセスするCPUとは別の機能ブロッ
クとを備え、データ転送制御部は、前記機能ブロックに
よる記憶装置へのアクセスを媒介するための1つの時分
割動作モード期間としての転送モード期間中にCPUか
らアクセス要求信号を受けた場合は、該転送モード期間
から他の時分割動作モード期間としてのCPUモード期
間に切り替わった時点でCPUによる記憶装置へのアク
セスを媒介する機能を有する構成を採用したものであ
る。
プログラムやデータを格納するための記憶装置と、該記
憶装置へのアクセスを媒介するためのデータ転送制御部
と、このデータ転送制御部を介して前記記憶装置にアク
セスするCPUと、同じく該データ転送制御部を介して
前記記憶装置にアクセスするCPUとは別の機能ブロッ
クとを備え、データ転送制御部は、前記機能ブロックに
よる記憶装置へのアクセスを媒介するための1つの時分
割動作モード期間としての転送モード期間中にCPUか
らアクセス要求信号を受けた場合は、該転送モード期間
から他の時分割動作モード期間としてのCPUモード期
間に切り替わった時点でCPUによる記憶装置へのアク
セスを媒介する機能を有する構成を採用したものであ
る。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記データ転送制御部を次に説明する第1〜第3の
保持回路とデータ転送制御回路とにより構成したもので
ある。すなわち、第1の保持回路は、CPU又は機能ブ
ロックへ渡すために記憶装置から読み出したデータを保
持するものである。第2の保持回路は、記憶装置へ書き
込むためにCPUから与えられたデータを保持するもの
である。第3の保持回路は、記憶装置へ書き込むために
機能ブロックから与えられたデータを保持するものであ
る。そして、データ転送制御回路は、CPUによる記憶
装置へのアクセスを媒介するために第1及び第2の保持
回路の動作を制御するとともに、前記機能ブロックによ
る記憶装置へのアクセスを媒介するために第1及び第3
の保持回路の動作を制御するものであって、転送モード
期間中にCPUからのアクセス要求信号として書き込み
要求信号を受けた場合は、該CPUから与えられたデー
タを第2の保持回路に保持させるとともにCPUによる
書き込み要求信号の再出力を禁止するために該CPUに
ウェイト信号を返しておき、転送モード期間からCPU
モード期間に切り替わるのを待って該第2の保持回路に
保持されたデータを前記記憶装置へ書き込む機能を有
し、転送モード期間中にCPUからアクセス要求信号と
して読み出し要求信号を受けた場合は、CPUによる読
み出し要求信号の再出力を禁止するために該CPUにウ
ェイト信号を返しておき、転送モード期間からCPUモ
ード期間に切り替わるのを待って記憶装置からデータを
読み出し、該読み出したデータを第1の保持回路に保持
させ、該第1の保持回路に保持されたデータをCPUへ
渡す機能を有するものである。
て、前記データ転送制御部を次に説明する第1〜第3の
保持回路とデータ転送制御回路とにより構成したもので
ある。すなわち、第1の保持回路は、CPU又は機能ブ
ロックへ渡すために記憶装置から読み出したデータを保
持するものである。第2の保持回路は、記憶装置へ書き
込むためにCPUから与えられたデータを保持するもの
である。第3の保持回路は、記憶装置へ書き込むために
機能ブロックから与えられたデータを保持するものであ
る。そして、データ転送制御回路は、CPUによる記憶
装置へのアクセスを媒介するために第1及び第2の保持
回路の動作を制御するとともに、前記機能ブロックによ
る記憶装置へのアクセスを媒介するために第1及び第3
の保持回路の動作を制御するものであって、転送モード
期間中にCPUからのアクセス要求信号として書き込み
要求信号を受けた場合は、該CPUから与えられたデー
タを第2の保持回路に保持させるとともにCPUによる
書き込み要求信号の再出力を禁止するために該CPUに
ウェイト信号を返しておき、転送モード期間からCPU
モード期間に切り替わるのを待って該第2の保持回路に
保持されたデータを前記記憶装置へ書き込む機能を有
し、転送モード期間中にCPUからアクセス要求信号と
して読み出し要求信号を受けた場合は、CPUによる読
み出し要求信号の再出力を禁止するために該CPUにウ
ェイト信号を返しておき、転送モード期間からCPUモ
ード期間に切り替わるのを待って記憶装置からデータを
読み出し、該読み出したデータを第1の保持回路に保持
させ、該第1の保持回路に保持されたデータをCPUへ
渡す機能を有するものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明によれば、CPUと、該CPU
とは別のメモリアクセス機能を有する機能ブロックとが
データ転送制御部を介して1つの記憶装置を共有する。
ただし、機能ブロックによる記憶装置へのアクセスはデ
ータ転送制御部の全動作期間のうちの転送モード期間に
限られ、データ転送制御部は、転送モード期間中にCP
Uからアクセス要求信号を受けた場合は転送モード期間
からCPUモード期間に切り替わった時点でCPUによ
る記憶装置へのアクセスを媒介する。これにより、機能
ブロックと記憶装置との間で大量のデータを連続的に転
送しようとする場合であって該データ転送に長時間を要
するときでも、CPUは記憶装置に随時アクセスでき
る。
とは別のメモリアクセス機能を有する機能ブロックとが
データ転送制御部を介して1つの記憶装置を共有する。
ただし、機能ブロックによる記憶装置へのアクセスはデ
ータ転送制御部の全動作期間のうちの転送モード期間に
限られ、データ転送制御部は、転送モード期間中にCP
Uからアクセス要求信号を受けた場合は転送モード期間
からCPUモード期間に切り替わった時点でCPUによ
る記憶装置へのアクセスを媒介する。これにより、機能
ブロックと記憶装置との間で大量のデータを連続的に転
送しようとする場合であって該データ転送に長時間を要
するときでも、CPUは記憶装置に随時アクセスでき
る。
【0013】また、請求項2の発明によれば、機能ブロ
ックから記憶装置へのデータ転送すなわち該記憶装置へ
のデータの書き込みを実行する場合は、まず機能ブロッ
クから与えられたデータが第3の保持回路に一時保持さ
れる。該保持データは、データ転送制御回路の制御のも
とで転送モード期間内に第3の保持回路から記憶装置へ
転送され、該記憶装置に書き込まれる。
ックから記憶装置へのデータ転送すなわち該記憶装置へ
のデータの書き込みを実行する場合は、まず機能ブロッ
クから与えられたデータが第3の保持回路に一時保持さ
れる。該保持データは、データ転送制御回路の制御のも
とで転送モード期間内に第3の保持回路から記憶装置へ
転送され、該記憶装置に書き込まれる。
【0014】記憶装置から機能ブロックへのデータ転送
すなわち該記憶装置のデータの読み出しを実行する場合
は、転送モード期間内に記憶装置からデータが読み出さ
れ、該読み出しデータが第1の保持回路に一時保持さ
れ、該保持データがデータ転送制御回路の制御のもとで
該第1の保持回路から機能ブロックへ渡される。
すなわち該記憶装置のデータの読み出しを実行する場合
は、転送モード期間内に記憶装置からデータが読み出さ
れ、該読み出しデータが第1の保持回路に一時保持さ
れ、該保持データがデータ転送制御回路の制御のもとで
該第1の保持回路から機能ブロックへ渡される。
【0015】一方、データ転送制御回路は、転送モード
期間中にCPUから記憶装置に対する書き込み要求信号
を受けた場合は、まず該CPUから与えられたデータを
第2の保持回路に保持させるとともに、該保持データの
消失を防止するためにCPUにウェイト信号を返すこと
によって該CPUを待機状態にさせ、該CPUによる書
き込み要求信号の再出力を禁止しておく。そして、転送
モード期間からCPUモード期間に切り替わるのを待っ
て、該第2の保持回路に保持されていたデータを前記記
憶装置へ書き込む。
期間中にCPUから記憶装置に対する書き込み要求信号
を受けた場合は、まず該CPUから与えられたデータを
第2の保持回路に保持させるとともに、該保持データの
消失を防止するためにCPUにウェイト信号を返すこと
によって該CPUを待機状態にさせ、該CPUによる書
き込み要求信号の再出力を禁止しておく。そして、転送
モード期間からCPUモード期間に切り替わるのを待っ
て、該第2の保持回路に保持されていたデータを前記記
憶装置へ書き込む。
【0016】さらにデータ転送制御回路は、転送モード
期間中にCPUから記憶装置に対する読み出し要求信号
を受けた場合は、まずCPUによる読み出し要求信号の
再出力を禁止するために該CPUにウェイト信号を返し
ておく。そして、転送モード期間からCPUモード期間
に切り替わるのを待って記憶装置からデータを読み出
し、該読み出したデータを第1の保持回路に保持させ、
該第1の保持回路に保持されたデータをCPUへ渡す。
期間中にCPUから記憶装置に対する読み出し要求信号
を受けた場合は、まずCPUによる読み出し要求信号の
再出力を禁止するために該CPUにウェイト信号を返し
ておく。そして、転送モード期間からCPUモード期間
に切り替わるのを待って記憶装置からデータを読み出
し、該読み出したデータを第1の保持回路に保持させ、
該第1の保持回路に保持されたデータをCPUへ渡す。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0018】図1は、本発明の実施例におけるデータ処
理装置の構成の概要を示したブロック図である。同図に
おいて、RAM7はプログラムやデータを格納するため
のメモリであって、第1及び第2の機能ブロック3,4
並びにCPU5がいずれもデータ転送制御部1を介して
アクセスできるものである。ただし、第1の機能ブロッ
ク3又は第2の機能ブロック4とRAM7との間でデー
タ転送が行われている間でもCPU5が速やかにRAM
7にアクセスできるように、データ転送制御部1の動作
モードは、図2に示したように第1の機能ブロック3又
は第2の機能ブロック4によるRAM7へのアクセスを
媒介するための転送モードと、CPU5によるRAM7
へのアクセスを媒介するためのCPUモードとの2つの
時分割モードに分けられている。なお、データ転送制御
部1並びに第1及び第2の機能ブロック3,4は、CP
U5の制御を受ける。
理装置の構成の概要を示したブロック図である。同図に
おいて、RAM7はプログラムやデータを格納するため
のメモリであって、第1及び第2の機能ブロック3,4
並びにCPU5がいずれもデータ転送制御部1を介して
アクセスできるものである。ただし、第1の機能ブロッ
ク3又は第2の機能ブロック4とRAM7との間でデー
タ転送が行われている間でもCPU5が速やかにRAM
7にアクセスできるように、データ転送制御部1の動作
モードは、図2に示したように第1の機能ブロック3又
は第2の機能ブロック4によるRAM7へのアクセスを
媒介するための転送モードと、CPU5によるRAM7
へのアクセスを媒介するためのCPUモードとの2つの
時分割モードに分けられている。なお、データ転送制御
部1並びに第1及び第2の機能ブロック3,4は、CP
U5の制御を受ける。
【0019】以上の構成の本実施例のデータ処理装置の
動作を説明すると、第1の機能ブロック3からRAM7
へのデータ転送すなわちRAM7へのデータの書き込み
を実行する場合は、まず第1の機能ブロック3からデー
タ転送制御部1にデータが渡される。第1の機能ブロッ
ク3からデータを受けたデータ転送制御部1は、該デー
タを一時保持し、転送モード期間に切り替わるのを待っ
てRAM7に対して書き込みアドレスを与えながら保持
データを出力することにより該データをRAM7の所定
のアドレスに書き込む。第2の機能ブロック4からRA
M7へのデータの書き込みも同様の手順で実行される。
動作を説明すると、第1の機能ブロック3からRAM7
へのデータ転送すなわちRAM7へのデータの書き込み
を実行する場合は、まず第1の機能ブロック3からデー
タ転送制御部1にデータが渡される。第1の機能ブロッ
ク3からデータを受けたデータ転送制御部1は、該デー
タを一時保持し、転送モード期間に切り替わるのを待っ
てRAM7に対して書き込みアドレスを与えながら保持
データを出力することにより該データをRAM7の所定
のアドレスに書き込む。第2の機能ブロック4からRA
M7へのデータの書き込みも同様の手順で実行される。
【0020】RAM7から第1の機能ブロック3又は第
2の機能ブロック4へのデータ転送すなわちRAM7の
データの読み出しを実行する場合は、データ転送制御部
1は、転送モード期間内にまずRAM7の所定のアドレ
スのデータを読み出し、該読み出したデータを一時保持
し、さらに該保持データを第1の機能ブロック3又は第
2の機能ブロック4へ転送する。
2の機能ブロック4へのデータ転送すなわちRAM7の
データの読み出しを実行する場合は、データ転送制御部
1は、転送モード期間内にまずRAM7の所定のアドレ
スのデータを読み出し、該読み出したデータを一時保持
し、さらに該保持データを第1の機能ブロック3又は第
2の機能ブロック4へ転送する。
【0021】一方、データ転送制御部1は、転送モード
期間中にCPU5からアクセス要求信号を受けた場合
は、CPUモード期間に切り替わった時点でCPU5に
よるRAM7へのアクセスを媒介する。つまり、CPU
5は、第1の機能ブロック3又は第2の機能ブロック4
とRAM7との間のデータ転送中であっても、データ転
送制御部1の動作モードがCPUモードに切り替わった
時点でRAM7をアクセスできるのである。
期間中にCPU5からアクセス要求信号を受けた場合
は、CPUモード期間に切り替わった時点でCPU5に
よるRAM7へのアクセスを媒介する。つまり、CPU
5は、第1の機能ブロック3又は第2の機能ブロック4
とRAM7との間のデータ転送中であっても、データ転
送制御部1の動作モードがCPUモードに切り替わった
時点でRAM7をアクセスできるのである。
【0022】図3は、上記データ転送制御部1の内部詳
細構成を該データ処理装置の他の構成要素である第1及
び第2の機能ブロック3,4、CPU5並びにRAM7
とともに示したブロック図である。ただし、CPU5か
ら第1及び第2の機能ブロック3,4への制御線は図示
を省略している。
細構成を該データ処理装置の他の構成要素である第1及
び第2の機能ブロック3,4、CPU5並びにRAM7
とともに示したブロック図である。ただし、CPU5か
ら第1及び第2の機能ブロック3,4への制御線は図示
を省略している。
【0023】同図中のデータ転送制御部1において、3
1はRAM7から読み出したデータを保持するための第
1の保持回路であって、該第1の保持回路31に保持さ
れたデータは第1の制御信号100により選択された第
1の機能ブロック3、第2の機能ブロック4又はCPU
5のうちのいずれかへ渡される。32はRAM7へ書き
込むためにCPU5から与えられたデータを保持するた
めの第2の保持回路、33は第1の機能ブロック3から
与えられたデータを保持するための第3の保持回路、3
4は第2の機能ブロック4から与えられたデータを保持
するための第4の保持回路である。35はRAM7の書
き込み及び読み出しを制御するためのRAM制御回路、
36はCPU5からRAM7に対する書き込み要求があ
ったことを記憶するためのフラグ回路、37はタイミン
グ調整のためのウェイト制御回路である。RAM制御回
路35、フラグ回路36及びウェイト制御回路37は、
第1の機能ブロック3又は第2の機能ブロック4による
RAM7へのアクセスとCPU5によるRAM7へのア
クセスとの間の協調をとるためのデータ転送制御回路3
8を構成する。
1はRAM7から読み出したデータを保持するための第
1の保持回路であって、該第1の保持回路31に保持さ
れたデータは第1の制御信号100により選択された第
1の機能ブロック3、第2の機能ブロック4又はCPU
5のうちのいずれかへ渡される。32はRAM7へ書き
込むためにCPU5から与えられたデータを保持するた
めの第2の保持回路、33は第1の機能ブロック3から
与えられたデータを保持するための第3の保持回路、3
4は第2の機能ブロック4から与えられたデータを保持
するための第4の保持回路である。35はRAM7の書
き込み及び読み出しを制御するためのRAM制御回路、
36はCPU5からRAM7に対する書き込み要求があ
ったことを記憶するためのフラグ回路、37はタイミン
グ調整のためのウェイト制御回路である。RAM制御回
路35、フラグ回路36及びウェイト制御回路37は、
第1の機能ブロック3又は第2の機能ブロック4による
RAM7へのアクセスとCPU5によるRAM7へのア
クセスとの間の協調をとるためのデータ転送制御回路3
8を構成する。
【0024】以上に説明したデータ転送制御部1の内部
動作を説明すると、第1の機能ブロック3からRAM7
へのデータ転送すなわちRAM7へのデータの書き込み
を実行する場合は、まず第1の機能ブロック3から与え
られたデータが第3の保持回路33に一時保持される。
この第3の保持回路33は、CPU5との共用ではなく
て第1の機能ブロック3の専用であるので、CPUモー
ド期間内であっても直ちにデータ保持を実行することが
できる。そして、該第3の保持回路33に保持されたデ
ータは、転送モード期間内は直ちにCPUモードでは転
送モード期間に切り替わるのを待ってRAM制御回路3
5から出力される第1の制御信号100によりRAM7
に対して出力され、同じくRAM制御回路35から出力
される書き込み信号104によりRAM7へ書き込まれ
る。第2の機能ブロック4からRAM7へのデータの書
き込みは、第4の保持回路34を用いて同様の手順で実
行される。
動作を説明すると、第1の機能ブロック3からRAM7
へのデータ転送すなわちRAM7へのデータの書き込み
を実行する場合は、まず第1の機能ブロック3から与え
られたデータが第3の保持回路33に一時保持される。
この第3の保持回路33は、CPU5との共用ではなく
て第1の機能ブロック3の専用であるので、CPUモー
ド期間内であっても直ちにデータ保持を実行することが
できる。そして、該第3の保持回路33に保持されたデ
ータは、転送モード期間内は直ちにCPUモードでは転
送モード期間に切り替わるのを待ってRAM制御回路3
5から出力される第1の制御信号100によりRAM7
に対して出力され、同じくRAM制御回路35から出力
される書き込み信号104によりRAM7へ書き込まれ
る。第2の機能ブロック4からRAM7へのデータの書
き込みは、第4の保持回路34を用いて同様の手順で実
行される。
【0025】RAM7から第1の機能ブロック3へのデ
ータ転送すなわちRAM7のデータの読み出しを実行す
る場合は、まずRAM制御回路35から出力される読み
出し信号107によりRAM7からデータが読み出さ
れ、該RAM7から読み出されたデータは、同じくRA
M制御回路35から出力される第1の制御信号100に
より第1の保持回路31に一時保持される。ただし、第
1の保持回路31はCPU5と第1及び第2の機能ブロ
ック3,4との共用になっているので、RAM7のデー
タの読み出し及び保持は、転送モード期間内は直ちに実
行されるが、CPUモードでは転送モード期間に切り替
わるのを待って実行される。このようにして第1の保持
回路31に保持されたデータは、同じく第1の制御信号
100により選択された第1の機能ブロック3へ渡され
る。RAM7から第2の機能ブロック4へのデータの読
み出しは、同じく第1の保持回路31を介して同様の手
順で実行される。
ータ転送すなわちRAM7のデータの読み出しを実行す
る場合は、まずRAM制御回路35から出力される読み
出し信号107によりRAM7からデータが読み出さ
れ、該RAM7から読み出されたデータは、同じくRA
M制御回路35から出力される第1の制御信号100に
より第1の保持回路31に一時保持される。ただし、第
1の保持回路31はCPU5と第1及び第2の機能ブロ
ック3,4との共用になっているので、RAM7のデー
タの読み出し及び保持は、転送モード期間内は直ちに実
行されるが、CPUモードでは転送モード期間に切り替
わるのを待って実行される。このようにして第1の保持
回路31に保持されたデータは、同じく第1の制御信号
100により選択された第1の機能ブロック3へ渡され
る。RAM7から第2の機能ブロック4へのデータの読
み出しは、同じく第1の保持回路31を介して同様の手
順で実行される。
【0026】一方、転送モード期間中にCPU5からR
AM7に対する書き込み要求信号101が出力された場
合は、まずCPU5から与えられたデータが該書き込み
要求信号101により第2の保持回路32に一時保持さ
れる。この第2の保持回路32は、第1及び第2の機能
ブロック3,4との共用ではなくてCPU5の専用であ
るので、転送モード期間内であっても直ちにデータ保持
を実行することができる。書き込み要求信号101はフ
ラグ回路36にも与えられ、該フラグ回路36はCPU
5から書き込み要求があったことを記憶する。この結
果、フラグ回路36の出力であるフラグ信号102がセ
ットされる。セットされたフラグ信号102を受けたウ
ェイト制御回路37は、該フラグ信号102を受けたこ
とを第2の制御信号106を通してRAM制御回路35
に伝えるとともに、第2の保持回路32の保持データの
消失を防止するために、該フラグ信号102がリセット
されるまでCPU5にウェイト信号103を返すことに
よって該CPU5による書き込み要求信号101の再出
力を禁止しておく。一方、第2の保持回路32に保持さ
れたデータは、CPUモード期間から転送モード期間に
切り替わるのを待ってRAM制御回路35から出力され
る第1の制御信号100により第2の保持回路32から
RAM7に対して出力され、同じくRAM制御回路35
から出力される書き込み信号104によりRAM7へ書
き込まれる。この書き込み信号104はフラグ回路36
にも与えられてフラグ信号102がリセットされる。こ
の結果、ウェイト信号103が解除され、CPU5の待
機状態が終了する。
AM7に対する書き込み要求信号101が出力された場
合は、まずCPU5から与えられたデータが該書き込み
要求信号101により第2の保持回路32に一時保持さ
れる。この第2の保持回路32は、第1及び第2の機能
ブロック3,4との共用ではなくてCPU5の専用であ
るので、転送モード期間内であっても直ちにデータ保持
を実行することができる。書き込み要求信号101はフ
ラグ回路36にも与えられ、該フラグ回路36はCPU
5から書き込み要求があったことを記憶する。この結
果、フラグ回路36の出力であるフラグ信号102がセ
ットされる。セットされたフラグ信号102を受けたウ
ェイト制御回路37は、該フラグ信号102を受けたこ
とを第2の制御信号106を通してRAM制御回路35
に伝えるとともに、第2の保持回路32の保持データの
消失を防止するために、該フラグ信号102がリセット
されるまでCPU5にウェイト信号103を返すことに
よって該CPU5による書き込み要求信号101の再出
力を禁止しておく。一方、第2の保持回路32に保持さ
れたデータは、CPUモード期間から転送モード期間に
切り替わるのを待ってRAM制御回路35から出力され
る第1の制御信号100により第2の保持回路32から
RAM7に対して出力され、同じくRAM制御回路35
から出力される書き込み信号104によりRAM7へ書
き込まれる。この書き込み信号104はフラグ回路36
にも与えられてフラグ信号102がリセットされる。こ
の結果、ウェイト信号103が解除され、CPU5の待
機状態が終了する。
【0027】CPU5の読み出し要求信号105は、ウ
ェイト制御回路37に与えられる。転送モード期間中に
CPU5からRAM7に対する読み出し要求信号105
が出力された場合は、直ちにCPU5に対してデータを
渡すことはできないので、まずCPU5にウェイト信号
103を返すことによって該CPUに該読み出し要求信
号105の出力を継続させ、その再出力を禁止してお
く。ウェイト制御回路37は、CPU5から読み出し要
求信号105を受けたことを第2の制御信号106を通
してRAM制御回路35に伝える。一方、転送モード期
間からCPUモード期間に切り替わるのを待ってRAM
制御回路35から出力される読み出し信号107により
RAM7からデータが読み出され、該RAM7から読み
出されたデータは、同じくRAM制御回路35から出力
される第1の制御信号100により第1の保持回路31
に一時保持される。このようにして第1の保持回路31
に保持されたデータは、同じく第1の制御信号100に
より選択されたCPU5へ渡される。ただし、ウェイト
制御回路37は、動作モードがCPUモードに切り替わ
った時点でウェイト信号103を解除する。
ェイト制御回路37に与えられる。転送モード期間中に
CPU5からRAM7に対する読み出し要求信号105
が出力された場合は、直ちにCPU5に対してデータを
渡すことはできないので、まずCPU5にウェイト信号
103を返すことによって該CPUに該読み出し要求信
号105の出力を継続させ、その再出力を禁止してお
く。ウェイト制御回路37は、CPU5から読み出し要
求信号105を受けたことを第2の制御信号106を通
してRAM制御回路35に伝える。一方、転送モード期
間からCPUモード期間に切り替わるのを待ってRAM
制御回路35から出力される読み出し信号107により
RAM7からデータが読み出され、該RAM7から読み
出されたデータは、同じくRAM制御回路35から出力
される第1の制御信号100により第1の保持回路31
に一時保持される。このようにして第1の保持回路31
に保持されたデータは、同じく第1の制御信号100に
より選択されたCPU5へ渡される。ただし、ウェイト
制御回路37は、動作モードがCPUモードに切り替わ
った時点でウェイト信号103を解除する。
【0028】なお、CPUモード期間中にCPU5から
RAM7に対する書き込み要求信号101が出力された
場合は、CPU5から与えられたデータが該書き込み要
求信号101により第2の保持回路32に直ちに一時保
持されるだけでなく、該第2の保持回路32に保持され
たデータは、RAM制御回路35から直ちに出力される
第1の制御信号100と書き込み信号104とによりR
AM7へ直ちに書き込まれる。また、CPUモード期間
中にCPU5からRAM7に対する読み出し要求信号1
05が出力された場合は、ウェイト制御回路37がCP
U5へウェイト信号103を返すことはなく、RAM制
御回路35から直ちに出力される読み出し信号107と
第1の制御信号100とによりRAM7の読み出しデー
タが第1の保持回路31を介してCPU5へ直ちに渡さ
れる。
RAM7に対する書き込み要求信号101が出力された
場合は、CPU5から与えられたデータが該書き込み要
求信号101により第2の保持回路32に直ちに一時保
持されるだけでなく、該第2の保持回路32に保持され
たデータは、RAM制御回路35から直ちに出力される
第1の制御信号100と書き込み信号104とによりR
AM7へ直ちに書き込まれる。また、CPUモード期間
中にCPU5からRAM7に対する読み出し要求信号1
05が出力された場合は、ウェイト制御回路37がCP
U5へウェイト信号103を返すことはなく、RAM制
御回路35から直ちに出力される読み出し信号107と
第1の制御信号100とによりRAM7の読み出しデー
タが第1の保持回路31を介してCPU5へ直ちに渡さ
れる。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように請求項1の発明
によれば、CPUとは別にメモリアクセス機能を有する
機能ブロックを備えたデータ処理装置において、データ
転送制御部を介してCPUと機能ブロックとにメモリを
共用させ、データ転送制御部の動作モードをCPUによ
るアクセスを媒介するためのCPUモードと機能ブロッ
クによるアクセスを媒介するための転送モードとの時分
割方式とした構成を採用したので、CPUによる随時メ
モリアクセスを実現しながらハードウェアの縮小化と低
コスト化を図ることができる。
によれば、CPUとは別にメモリアクセス機能を有する
機能ブロックを備えたデータ処理装置において、データ
転送制御部を介してCPUと機能ブロックとにメモリを
共用させ、データ転送制御部の動作モードをCPUによ
るアクセスを媒介するためのCPUモードと機能ブロッ
クによるアクセスを媒介するための転送モードとの時分
割方式とした構成を採用したので、CPUによる随時メ
モリアクセスを実現しながらハードウェアの縮小化と低
コスト化を図ることができる。
【0030】また、請求項2の発明によれば、データ保
持のための第1〜第3の保持回路と、転送モード期間中
にCPUからアクセス要求信号を受けた場合はCPUを
待機させながらCPUモード期間に切り替わった時点で
CPUによるアクセスを媒介するように該3つの保持回
路の動作を制御するためのデータ転送制御回路とを設け
たデータ転送制御部の構成を採用したので、機能ブロッ
クのメモリアクセスとCPUのメモリアクセスとの間の
協調をうまくとることができる。しかも、メモリデータ
の読み出し時に用いられる第1の保持回路をCPUと機
能ブロックとの共用としているので、データ転送制御部
のハードウェアの縮小化とコスト低減を図ることができ
る。また、メモリへのデータの書き込み時に用いられる
第2の保持回路と第3の保持回路とをCPUと機能ブロ
ックとのために個別に設けているので、転送モード期間
中であってもCPUから与えられたデータをCPUモー
ドに切り替わる前に予め第2の保持回路に保持させるこ
とができ、メモリへのデータの書き込みを高速化するこ
とができる。
持のための第1〜第3の保持回路と、転送モード期間中
にCPUからアクセス要求信号を受けた場合はCPUを
待機させながらCPUモード期間に切り替わった時点で
CPUによるアクセスを媒介するように該3つの保持回
路の動作を制御するためのデータ転送制御回路とを設け
たデータ転送制御部の構成を採用したので、機能ブロッ
クのメモリアクセスとCPUのメモリアクセスとの間の
協調をうまくとることができる。しかも、メモリデータ
の読み出し時に用いられる第1の保持回路をCPUと機
能ブロックとの共用としているので、データ転送制御部
のハードウェアの縮小化とコスト低減を図ることができ
る。また、メモリへのデータの書き込み時に用いられる
第2の保持回路と第3の保持回路とをCPUと機能ブロ
ックとのために個別に設けているので、転送モード期間
中であってもCPUから与えられたデータをCPUモー
ドに切り替わる前に予め第2の保持回路に保持させるこ
とができ、メモリへのデータの書き込みを高速化するこ
とができる。
【図1】 本発明の実施例におけるデータ処理装置の構
成の概要を示したブロック図である。
成の概要を示したブロック図である。
【図2】 図1中のデータ転送制御部の動作モードを示
したタイミングチャート図である。
したタイミングチャート図である。
【図3】 図1中のデータ転送制御部の内部詳細構成を
当該データ処理装置の他の構成要素とともに示したブロ
ック図である。
当該データ処理装置の他の構成要素とともに示したブロ
ック図である。
【図4】 従来のデータ処理装置の構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
1…データ転送制御部
2…第1のRAM
3…第1の機能ブロック
4…第2の機能ブロック
5…CPU(中央処理装置)
6…第2のRAM
7…RAM(記憶装置)
31…第1の保持回路
32…第2の保持回路
33…第3の保持回路
34…第4の保持回路
35…RAM制御回路
36…フラグ回路
37…ウェイト制御回路
38…データ転送制御回路
100…第1の制御信号
101…書き込み要求信号(アクセス要求信号)
102…フラグ信号
103…ウェイト信号
104…書き込み信号
105…読み出し要求信号(アクセス要求信号)
106…第2の制御信号
107…読み出し信号
Claims (2)
- 【請求項1】 プログラムやデータを格納するための記
憶装置と、 該記憶装置へのアクセスを媒介するためのデータ転送制
御部と、 該データ転送制御部を介して前記記憶装置にアクセスす
る中央処理装置と、 前記データ転送制御部を介して前記記憶装置にアクセス
する前記中央処理装置とは別の機能ブロックとを備え、 前記データ転送制御部は、前記機能ブロックによる前記
記憶装置へのアクセスを媒介するための1つの時分割動
作モード期間としての転送モード期間中に前記中央処理
装置からアクセス要求信号を受けた場合は、該転送モー
ド期間から他の時分割動作モード期間としてのCPUモ
ード期間に切り替わった時点で前記中央処理装置による
前記記憶装置へのアクセスを媒介する機能を有すること
を特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のデータ処理装置におい
て、 前記データ転送制御部は、 前記中央処理装置又は前記機能ブロックへ渡すために前
記記憶装置から読み出したデータを保持するための第1
の保持回路と、 前記記憶装置へ書き込むために前記中央処理装置から与
えられたデータを保持するための第2の保持回路と、 前記記憶装置へ書き込むために前記機能ブロックから与
えられたデータを保持するための第3の保持回路と、 前記中央処理装置による前記記憶装置へのアクセスを媒
介するために前記第1及び第2の保持回路の動作を制御
するとともに、前記機能ブロックによる前記記憶装置へ
のアクセスを媒介するために前記第1及び第3の保持回
路の動作を制御するためのデータ転送制御回路とを備
え、 該データ転送制御回路は、 前記転送モード期間中に前記中央処理装置からのアクセ
ス要求信号として書き込み要求信号を受けた場合は、該
中央処理装置から与えられたデータを前記第2の保持回
路に保持させるとともに該中央処理装置による書き込み
要求信号の再出力を禁止するために該中央処理装置にウ
ェイト信号を返しておき、該転送モード期間から前記C
PUモード期間に切り替わるのを待って該第2の保持回
路に保持されたデータを前記記憶装置へ書き込み、 前記転送モード期間中に前記中央処理装置からのアクセ
ス要求信号として読み出し要求信号を受けた場合は、該
中央処理装置による読み出し要求信号の再出力を禁止す
るために該中央処理装置にウェイト信号を返しておき、
該転送モード期間から前記CPUモード期間に切り替わ
るのを待って前記記憶装置からデータを読み出し、該読
み出したデータを前記第1の保持回路に保持させ、該第
1の保持回路に保持されたデータを前記中央処理装置へ
渡す機能を有することを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172619A JPH0520253A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3172619A JPH0520253A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0520253A true JPH0520253A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15945236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3172619A Withdrawn JPH0520253A (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520253A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07295921A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-10 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | データ処理装置 |
| US6587932B2 (en) | 1997-10-09 | 2003-07-01 | Stmicroelectronics S.A. | Processor and system for controlling shared access to a memory |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3172619A patent/JPH0520253A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07295921A (ja) * | 1994-04-26 | 1995-11-10 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | データ処理装置 |
| US6587932B2 (en) | 1997-10-09 | 2003-07-01 | Stmicroelectronics S.A. | Processor and system for controlling shared access to a memory |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |