JPH0520344U - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH0520344U
JPH0520344U JP7458191U JP7458191U JPH0520344U JP H0520344 U JPH0520344 U JP H0520344U JP 7458191 U JP7458191 U JP 7458191U JP 7458191 U JP7458191 U JP 7458191U JP H0520344 U JPH0520344 U JP H0520344U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diffusion region
circuit
transistor
same
parasitic
Prior art date
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Pending
Application number
JP7458191U
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English (en)
Inventor
森文 浜田
明人 近藤
和男 竹内
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New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0520344U publication Critical patent/JPH0520344U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一アイランド内に同じ型のバイポーラトラ
ンジスタが2個以上配置された回路で寄生トランジスタ
や寄生回路に電流が流れて誤動作するのを防ぐことを目
的とする。 【構成】 2個以上のバイポーラトランジスタの間にサ
ブ電位をもつ拡散領域を配設したものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、同一アイランド内に同じ型のバイポーラトランジスタが2個以上配 置された回路を有する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3(a)は従来のこの種半導体装置の同一アイランド内に同じ型のバイポー ラトランジスタが2個配置された回路の一例における拡散領域のレイアウトを示 す平面図、図3(b)は図3(a)の断面構造を示す断面図、図3(c)は図3 (a)の等価回路の一例を示す回路図である。図において1はサブストレート、 2は埋込み層、3はエピタキシャル層領域、4はアイソレーション拡散領域、5 はP型拡散領域、6はN型拡散領域である。同一アイランド内に2個のNPNト ランジスタQ1 ,Q2 が配置された例で、従来のマスクレイアウトでは、NPN トランジスタQ1 とNPNトランジスタQ2 の間にN型拡散領域9に電位を与え ることでエピタキシャル層領域3の電位が定まる。このとき、NPNトランジス タが飽和する、などの原因でエピタキシャル層領域3の電位が一部又は全部下が ると、寄生PNPトランジスタQ3 が動作し、図3(c)に示す回路で寄生PN PトランジスタQ3 のコレクタ電流がNPNトランジスタQ2 のベースに流れ込 むために、NPNトランジスタQ2 がONとなって誤動作する。
【0003】 図4(a)は従来のこの種半導体装置の同一アイランド内にラテラルPNPト ランジスタが2個配置された回路の一例における拡散領域のレイアウトを示す平 面図、図4(b)は図4(a)の断面構造を示す断面図、図4(c)は図4(a )の等価回路の一例を示す回路図である。図において1,2,3,4は図3の同 一符号と同一又は相当する部分を示し、5a,5bはそれぞれラテラルPNPト ランジスタのエミッタ部、コレクタ部のP型拡散領域、6はラテラルPNPトラ ンジスタのベース部のN型拡散領域である。同一アイランド内に上記のように配 置された2個のラテラルPNPトランジスタで構成されたカレントミラー回路で は、図4(c)に示すように、Q1 のエミッタ部のP型拡散領域5aに注入され た電流は主にQ1 のコレクタ部のP型拡散領域5bによって集められるが、ある 程度はQ2 のコレクタにも到達し、Q2 のコレクタ電流となる。この電流はエミ ッタ・コレクタ間の距離や電位差、コレクタの面積など様々な条件によって変化 する。Q2 のコレクタ電流がQ1 のコレクタ電流よりも十分小さな場合では寄生 電流がQ2 本来のコレクタ電流に対し、大きな誤差要因となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の同一アイランド内に同じ型のバイポーラトランジスタが2個以上配置さ れた回路では、上記のように、寄生トランジスタの動作により誤動作が生じたり 、一方のトランジスタのエミッタ部から寄生回路を通って他方のトランジスタの コレクタ部に電流が流れ、誤差を生じさせるという問題があった。本考案は上記 の問題を解決するためになされたもので、寄生トランジスタの動作によって誤動 作が生じたり、寄生回路に電流が流れて誤差が生じたりすることのないものを提 供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の半導体装置は、同一アイランド内に配置された2個のトランジスタの 間にN型拡散領域が設けられている場合は該N型拡散領域を除去し、該2個のト ランジスタの間にサブ電位をもつ拡散領域を配設したものである。
【0006】
【実施例】
図1(a)は本考案の一実施例の同一アイランド内に同じ型のバイポーラトラ ンジスタが2個配置された回路における拡散領域のレイアウトを示す平面図、図 1(b)は図1(a)の断面構造を示す断面図、図1(c)は図1(a)の等価 回路を示す回路図である。図において図3と同一の符号は同一又は相当する部分 を示し、7はP型拡散領域5と同一の拡散で形成したP型拡散領域である。この P型拡散領域7はアイソレーション拡散領域4に接続されていて、サブ電位にな る。上記のような構造にすると、寄生PNPトランジスタQ3 のベース抵抗が大 きくなり、寄生PNPトランジスタQ3 が動作しにくくなり、また、サブ電位と 同電位のP型拡散領域7の存在により、寄生PNPトランジスタQ3 が動作して も、寄生PNPトランジスタQ3 のコレクタ電流はサブストレート1の方に流れ 、NPNトランジスタQ2 のベースの方には流れにくいので、NPNトランジス タQ2 の異常動作をおさえることができる。
【0007】 図2(a)は本考案の一実施例の同一アイランド内にラテラルトランジスタP NPトランジスタが2個配置された回路における拡散領域のレイアウトを示す平 面図、図2(b)は図2(a)の断面構造を示す断面図、図2(c)は図2(a )の等価回路を示す回路図である。図において図4と同一の符号は同一又は相当 する部分を示し、7は図1の同一符号が示す部分に相当する部分を示す。上記の ような構造にすると、ラテラルトランジスタQ1 のエミッタ部からコレクタ部に 流れる電流が、P型拡散領域7で吸収され、Q2 のコレクタ部に到達するものが 殆んどなくなり、Q2 のコレクタ電流の誤差が押えられる。 本考案の実施例にはトランジスタが2個配置されたものを示したが2個以上の 場合も各トランジスタの間にサブ電位をもつ拡散領域を配置することにより同様 の効果が得られる。
【0008】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、同一アイランド内に同じ型のバイポー ラトランジスタが2個以上配置された回路において、寄生トランジスタの動作に よって誤動作したり、寄生回路による電流によってトランジスタの電流に設計値 との間に誤差が生じたりすることがなくなり、信頼性の向上に寄与する効果が大 である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における対象回路の構造を示
す平面図、断面図、回路図である。
【図2】本考案の他の実施例における対象回路の構造を
示す平面図、断面図、回路図である。
【図3】従来のこの種半導体装置の一例における対象回
路の構造を示す平面図、断面図、回路図である。
【図4】従来のこの種半導体装置の他の例における対象
回路の構造を示す平面図、断面図、回路図である。
【符号の説明】
1 サブストレート 2 埋込み層 3 エピタキシャル層領域 4 アイソレーション拡散領域 5 P型拡散領域 6 N型拡散領域 7 P型拡散領域

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一アイランド内に同じ型のバイポーラ
    トランジスタが2個以上配置された回路を有する半導体
    装置において、上記2個以上のバイポーラトランジスタ
    の間にサブ電位をもつ拡散領域が配設されたことを特徴
    とする半導体装置。
JP7458191U 1991-08-26 1991-08-26 半導体装置 Pending JPH0520344U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7458191U JPH0520344U (ja) 1991-08-26 1991-08-26 半導体装置

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JP7458191U JPH0520344U (ja) 1991-08-26 1991-08-26 半導体装置

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JPH0520344U true JPH0520344U (ja) 1993-03-12

Family

ID=13551279

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JP7458191U Pending JPH0520344U (ja) 1991-08-26 1991-08-26 半導体装置

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