JPH05206831A - Cmos出力バッファ回路 - Google Patents
Cmos出力バッファ回路Info
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- JPH05206831A JPH05206831A JP4013113A JP1311392A JPH05206831A JP H05206831 A JPH05206831 A JP H05206831A JP 4013113 A JP4013113 A JP 4013113A JP 1311392 A JP1311392 A JP 1311392A JP H05206831 A JPH05206831 A JP H05206831A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 43
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】貫通電流を抑え、ノイズを低減すること。
【構成】入力信号端子10は、2入力NANDゲート1
2及び2入力NORゲート14の端子の一端、及びトラ
ンスミッションゲート16の入力端に接続され、NAN
D,NORゲート12,14の他端には、トランスミッ
ションゲート16の出力端が接続され、NANDゲート
12の出力端子は、ソースが電源23に接続された出力
駆動用PMOSトランジスタ20のゲートに接続され、
NORゲート14の出力端子は、ソースが接地26に接
続された出力駆動用NMOSトランジスタ22のゲート
に接続される。PMOS,NMOSトランジスタ20,
22のドレインは共通に信号出力端子28に接続され
る。トランスミッションゲート16は、ゲートが接地に
接続されたPMOSトランジスタ16Pとゲートが電源
に接続されたNMOSトランジスタ16Nを並列接続し
て成る。
2及び2入力NORゲート14の端子の一端、及びトラ
ンスミッションゲート16の入力端に接続され、NAN
D,NORゲート12,14の他端には、トランスミッ
ションゲート16の出力端が接続され、NANDゲート
12の出力端子は、ソースが電源23に接続された出力
駆動用PMOSトランジスタ20のゲートに接続され、
NORゲート14の出力端子は、ソースが接地26に接
続された出力駆動用NMOSトランジスタ22のゲート
に接続される。PMOS,NMOSトランジスタ20,
22のドレインは共通に信号出力端子28に接続され
る。トランスミッションゲート16は、ゲートが接地に
接続されたPMOSトランジスタ16Pとゲートが電源
に接続されたNMOSトランジスタ16Nを並列接続し
て成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CMOS論理回路を用
いた出力バッファ回路に係り、特に、貫通電流を抑え、
ノイズを低減したCMOS出力バッファ回路に関する。
いた出力バッファ回路に係り、特に、貫通電流を抑え、
ノイズを低減したCMOS出力バッファ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】CMOS論理回路を用いた出力回路とし
ては、例えば、特開平2−101817号公報に、図2
の(B)に示すような回路が開示されている。
ては、例えば、特開平2−101817号公報に、図2
の(B)に示すような回路が開示されている。
【0003】この回路は、内部回路出力信号端子100
に2入力NANDゲート102の一端及び2入力NOR
ゲート104の一端が接続され、2入力NANDゲート
102の他端は、出力制御信号端子106と入力端が接
続されたインバータ108の出力端と接続され、また2
入力NORゲート104の他端は、出力制御信号端子1
06と直接接続されており、NANDゲート102の出
力端子は出力駆動用PMOSトランジスタ110のゲー
トと、NORゲート104の出力端子は出力駆動用NM
OSトランジスタ112のゲートと接続され、PMOS
トランジスタ110のソースは電源(VDD)114に、
NMOSトランジスタ112のソースは接地(VSS)1
16に接続され、両トランジスタ110,112のドレ
インは共通接続されて出力信号端子118と接続されて
いる。
に2入力NANDゲート102の一端及び2入力NOR
ゲート104の一端が接続され、2入力NANDゲート
102の他端は、出力制御信号端子106と入力端が接
続されたインバータ108の出力端と接続され、また2
入力NORゲート104の他端は、出力制御信号端子1
06と直接接続されており、NANDゲート102の出
力端子は出力駆動用PMOSトランジスタ110のゲー
トと、NORゲート104の出力端子は出力駆動用NM
OSトランジスタ112のゲートと接続され、PMOS
トランジスタ110のソースは電源(VDD)114に、
NMOSトランジスタ112のソースは接地(VSS)1
16に接続され、両トランジスタ110,112のドレ
インは共通接続されて出力信号端子118と接続されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のCMOS出力回
路は、上記のように構成されているが、下記のような課
題が存在する。
路は、上記のように構成されているが、下記のような課
題が存在する。
【0005】上記CMOS出力回路は、出力制御信号端
子106に与えられる出力制御信号が“L”である時に
出力可能となるが、この際、最終出力段のCMOSトラ
ンジスタ110,112の入力への信号伝達の差は、N
ANDゲート102の論理閾値とNORゲート104の
論理閾値との差で決定する。例えば、内部回路出力が
“L”→“H”へと遷移する際に於いては、論理閾値の
低いNORゲート104の出力が“H”→“L”へと遷
移し、次に論理閾値の高いNANDゲート102の出力
が“H”→“L”に遷移する。逆に、内部回路出力が
“H”→“L”へと遷移する際に於いては、先にNAN
Dゲート102の出力が変化し、次にNORゲート10
4の出力が変化する。この時、NANDゲート102,
NORゲート104の出力が共にONの状態が短かけれ
ば貫通電流の低減は成るが、そのためには、内部回路出
力信号の立ち上がり波形及び立ち下がり波形がゆるやか
なものでなくてはならない。しかしながら、このように
波形をゆるやかなものとすると、近来の素子が微細化さ
れ高速動作を求められるような半導体回路に於いては、
常時ONの状態にも成りえてしまい、信頼性に欠け、貫
通電流の低減もならない。
子106に与えられる出力制御信号が“L”である時に
出力可能となるが、この際、最終出力段のCMOSトラ
ンジスタ110,112の入力への信号伝達の差は、N
ANDゲート102の論理閾値とNORゲート104の
論理閾値との差で決定する。例えば、内部回路出力が
“L”→“H”へと遷移する際に於いては、論理閾値の
低いNORゲート104の出力が“H”→“L”へと遷
移し、次に論理閾値の高いNANDゲート102の出力
が“H”→“L”に遷移する。逆に、内部回路出力が
“H”→“L”へと遷移する際に於いては、先にNAN
Dゲート102の出力が変化し、次にNORゲート10
4の出力が変化する。この時、NANDゲート102,
NORゲート104の出力が共にONの状態が短かけれ
ば貫通電流の低減は成るが、そのためには、内部回路出
力信号の立ち上がり波形及び立ち下がり波形がゆるやか
なものでなくてはならない。しかしながら、このように
波形をゆるやかなものとすると、近来の素子が微細化さ
れ高速動作を求められるような半導体回路に於いては、
常時ONの状態にも成りえてしまい、信頼性に欠け、貫
通電流の低減もならない。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、安定して出力回路の貫通電流を抑え、ノイズを低減
できるCMOS出力バッファ回路を提供することを目的
とする。
で、安定して出力回路の貫通電流を抑え、ノイズを低減
できるCMOS出力バッファ回路を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のCMOS出力バッファ回路は、信号入力
端子と、信号出力端子と、第1の電圧レベルの第1の基
準電圧源と、前記第1の電圧レベルとは異なる第2の電
圧レベルの第2の基準電圧源と、前記信号入力端子に一
方の入力端が接続された2入力NANDゲートと、前記
第1の基準電圧源と前記信号出力端子との間に接続さ
れ、その制御端子が前記2入力NANDゲートの出力端
に接続された第1極性の第1の半導体素子と、前記信号
入力端子に一方の入力端が接続され、前記2入力NAN
Dゲートよりも低い論理閾値を有する2入力NORゲー
トと、前記第2の基準電圧源と前記信号出力端子との間
に接続され、その制御端子が前記2入力NOR回路の出
力端に接続された、前記第1の極性とは異なる第2極性
の第2の半導体素子と、それぞれ第1,第2の導通端子
及び制御端子を有する第1の極性の第3の半導体素子と
第2の極性の第4の半導体素子とを含み、前記第3及び
第4の半導体素子の前記第1の導通端子は共通に接続さ
れて信号入力端子に接続され、前記第3及び第4の半導
体素子の前記第2の導通端子は共通に接続されて前記2
入力NANDゲート及び2入力NORゲートの他方の入
力端に接続され、前記第3の半導体素子の制御端子が前
記第2の基準電圧源に接続され、且つ前記第4の半導体
素子の制御端子が前記第1の基準電圧源に接続されてい
るトランスミッョンゲートとを備えている。
めに、本発明のCMOS出力バッファ回路は、信号入力
端子と、信号出力端子と、第1の電圧レベルの第1の基
準電圧源と、前記第1の電圧レベルとは異なる第2の電
圧レベルの第2の基準電圧源と、前記信号入力端子に一
方の入力端が接続された2入力NANDゲートと、前記
第1の基準電圧源と前記信号出力端子との間に接続さ
れ、その制御端子が前記2入力NANDゲートの出力端
に接続された第1極性の第1の半導体素子と、前記信号
入力端子に一方の入力端が接続され、前記2入力NAN
Dゲートよりも低い論理閾値を有する2入力NORゲー
トと、前記第2の基準電圧源と前記信号出力端子との間
に接続され、その制御端子が前記2入力NOR回路の出
力端に接続された、前記第1の極性とは異なる第2極性
の第2の半導体素子と、それぞれ第1,第2の導通端子
及び制御端子を有する第1の極性の第3の半導体素子と
第2の極性の第4の半導体素子とを含み、前記第3及び
第4の半導体素子の前記第1の導通端子は共通に接続さ
れて信号入力端子に接続され、前記第3及び第4の半導
体素子の前記第2の導通端子は共通に接続されて前記2
入力NANDゲート及び2入力NORゲートの他方の入
力端に接続され、前記第3の半導体素子の制御端子が前
記第2の基準電圧源に接続され、且つ前記第4の半導体
素子の制御端子が前記第1の基準電圧源に接続されてい
るトランスミッョンゲートとを備えている。
【0008】
【作用】即ち、本発明のCMOS出力バッファ回路によ
れば、
れば、
【0009】トランスミッションゲートに於いて、第3
の半導体素子の制御端子、例えばPMOSトランジスタ
のゲートが第2の基準電圧源、例えば接地に、また第4
の半導体素子の制御端子、例えばNMOSトランジスタ
のゲートが第1の基準電圧源、例えば電源に接続されて
いる。従って、トランスミッションゲートは常時ONの
状態で動作し、抵抗として作用するため、入力信号がな
まった形の信号波形を出力する。また、NORゲートよ
りもNANDゲートの方が閾値電圧が高いために、入力
信号が立ち上がりの場合は先に、立ち下がりの場合は後
にNANDゲートの出力信号が変化する。それによっ
て、NANDゲート及びNORゲートの出力が同時にO
Nする時間、即ち、第1及び第2の半導体素子の制御端
子入力、例えば最終段出力駆動用トランジスタのゲート
入力が同時に“H”でいる時間が減少し、貫通電流の低
減が成り、ノイズの低減が成る。
の半導体素子の制御端子、例えばPMOSトランジスタ
のゲートが第2の基準電圧源、例えば接地に、また第4
の半導体素子の制御端子、例えばNMOSトランジスタ
のゲートが第1の基準電圧源、例えば電源に接続されて
いる。従って、トランスミッションゲートは常時ONの
状態で動作し、抵抗として作用するため、入力信号がな
まった形の信号波形を出力する。また、NORゲートよ
りもNANDゲートの方が閾値電圧が高いために、入力
信号が立ち上がりの場合は先に、立ち下がりの場合は後
にNANDゲートの出力信号が変化する。それによっ
て、NANDゲート及びNORゲートの出力が同時にO
Nする時間、即ち、第1及び第2の半導体素子の制御端
子入力、例えば最終段出力駆動用トランジスタのゲート
入力が同時に“H”でいる時間が減少し、貫通電流の低
減が成り、ノイズの低減が成る。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を説明する前に、本発明の理
解を助けるために、まず本発明の概念を説明する。
解を助けるために、まず本発明の概念を説明する。
【0011】図1の(A)は、その構成を示す図であ
る。入力信号端子10は、2入力NANDゲート12及
び2入力NORゲート14の端子の一端、及びトランス
ミッションゲート16の入力端に接続されている。NA
NDゲート12及びNORゲート14の他端には、トラ
ンスミッションゲート16の出力端が接続されている。
NANDゲート12の出力端子は、出力駆動用PMOS
トランジスタ20のゲートに接続され、NORゲート1
4の出力端子は、出力駆動用NMOSトランジスタ22
のゲートに接続されている。PMOSトランジスタ20
のソースは、電源(VDD)24に接続され、NMOSト
ランジスタ22のソースは接地(VSS)26に接続され
ている。そして、PMOSトランジスタ20のドレイン
とNMOSトランジスタ22のドレインは共通接続され
て、信号出力端子28と接続されている。
る。入力信号端子10は、2入力NANDゲート12及
び2入力NORゲート14の端子の一端、及びトランス
ミッションゲート16の入力端に接続されている。NA
NDゲート12及びNORゲート14の他端には、トラ
ンスミッションゲート16の出力端が接続されている。
NANDゲート12の出力端子は、出力駆動用PMOS
トランジスタ20のゲートに接続され、NORゲート1
4の出力端子は、出力駆動用NMOSトランジスタ22
のゲートに接続されている。PMOSトランジスタ20
のソースは、電源(VDD)24に接続され、NMOSト
ランジスタ22のソースは接地(VSS)26に接続され
ている。そして、PMOSトランジスタ20のドレイン
とNMOSトランジスタ22のドレインは共通接続され
て、信号出力端子28と接続されている。
【0012】トランスミッションゲート16は、例え
ば、図1の(B)に示すように、並列に接続されたPM
OSトランジスタ16PとNMOSトランジスタ16N
で構成されている。
ば、図1の(B)に示すように、並列に接続されたPM
OSトランジスタ16PとNMOSトランジスタ16N
で構成されている。
【0013】このような構成のCMOS出力バッファ回
路に於いては、トランスミッションゲート16のPMO
Sトランジスタ16Pのゲートは接地(VSS)に、NM
OSトランジスタ16Nのゲートは電源(VDD)に接続
されているため、このトランスミッションゲート16は
常時ONの状態で動作することとなり、抵抗として作用
する。そのため、このトランスミッションゲート16の
出力信号は、その入力信号に比べてなまった波形とな
る。また、NORゲート14よりもNANDゲート12
の方が閾値電圧が高いために、入力信号が立ち上がりの
場合は先に、また立ち下がりの場合は後に、NANDゲ
ート12の出力信号が変化することとなる。それによっ
て、NANDゲート12及びNORゲート14の出力が
同時にONする時間、即ち、最終段出力駆動用トランジ
スタ20,22のゲート入力が同時に“H”でいる時間
が減少し、貫通電流の低減が成り、ノイズの低減が成
る。
路に於いては、トランスミッションゲート16のPMO
Sトランジスタ16Pのゲートは接地(VSS)に、NM
OSトランジスタ16Nのゲートは電源(VDD)に接続
されているため、このトランスミッションゲート16は
常時ONの状態で動作することとなり、抵抗として作用
する。そのため、このトランスミッションゲート16の
出力信号は、その入力信号に比べてなまった波形とな
る。また、NORゲート14よりもNANDゲート12
の方が閾値電圧が高いために、入力信号が立ち上がりの
場合は先に、また立ち下がりの場合は後に、NANDゲ
ート12の出力信号が変化することとなる。それによっ
て、NANDゲート12及びNORゲート14の出力が
同時にONする時間、即ち、最終段出力駆動用トランジ
スタ20,22のゲート入力が同時に“H”でいる時間
が減少し、貫通電流の低減が成り、ノイズの低減が成
る。
【0014】以下、図面を参照して、本発明の一実施例
を説明する。図2の(A)は、その構成を示す回路図で
ある。同図に於いて、図1の(A)に対応する部分に
は、同一の参照番号を附してある。
を説明する。図2の(A)は、その構成を示す回路図で
ある。同図に於いて、図1の(A)に対応する部分に
は、同一の参照番号を附してある。
【0015】本実施例では、2入力NANDゲート12
は、2個のPチャネルトランジスタ30,32と、2個
のNチャネルトランジスタ34,36で構成され、2入
力NORゲート14は、2個のPチャネルトランジスタ
38,40と、2個のNチャネルトランジスタ42,4
4で構成されている。
は、2個のPチャネルトランジスタ30,32と、2個
のNチャネルトランジスタ34,36で構成され、2入
力NORゲート14は、2個のPチャネルトランジスタ
38,40と、2個のNチャネルトランジスタ42,4
4で構成されている。
【0016】入力信号端子10は、トランスミッション
ゲート16、Pチャネルトランジスタ32,38及びN
チャネルトランジスタ34,44のゲートに接続されて
いる。トランスミッションゲート16は、P側が接地
(VSS)26に、またN側が電源(VDD)24につられ
ており、常時オンの状態に成っている。トランスミッシ
ョンゲート16の出力端は、Pチャネルトランジスタ3
0,40及びNチャネルトランジスタ36,42に接続
されている。
ゲート16、Pチャネルトランジスタ32,38及びN
チャネルトランジスタ34,44のゲートに接続されて
いる。トランスミッションゲート16は、P側が接地
(VSS)26に、またN側が電源(VDD)24につられ
ており、常時オンの状態に成っている。トランスミッシ
ョンゲート16の出力端は、Pチャネルトランジスタ3
0,40及びNチャネルトランジスタ36,42に接続
されている。
【0017】NANDゲート12に於いては、Pチャネ
ルトランジスタ30のゲートとNチャネルトランジスタ
36のゲートが接続され、また、Pチャネルトランジス
タ32のゲートとNチャネルトランジスタ34のゲート
が接続されている。一方、NORゲート14に於いて
は、Pチャネルトランジスタ38のゲートとNチャネル
トランジスタ44のゲートが接続され、また、Pチャネ
ルトランジスタ40のゲートとNチャネルトランジスタ
42のゲートが接続されている。
ルトランジスタ30のゲートとNチャネルトランジスタ
36のゲートが接続され、また、Pチャネルトランジス
タ32のゲートとNチャネルトランジスタ34のゲート
が接続されている。一方、NORゲート14に於いて
は、Pチャネルトランジスタ38のゲートとNチャネル
トランジスタ44のゲートが接続され、また、Pチャネ
ルトランジスタ40のゲートとNチャネルトランジスタ
42のゲートが接続されている。
【0018】さらに、NANDゲート12に於いては、
Pチャネルトランジスタ30,32それぞれのソースと
Nチャネルトランジスタ34のソースとが共通接続され
て、最終段の出力駆動用Pチャネルトランジスタ20の
ゲートに接続されている。また、NORゲート14に於
いては、Pチャネルトランジスタ40のソースとNチャ
ネルトランジスタ42,44のそれぞれのソースが共通
接続されて、最終段の出力駆動用Nチャネルトランジス
タ22のゲートに接続されている。そして、最終段の出
力駆動用のP及びNチャネルトランジスタ20,22の
それぞれのソースは、共通接続されて、信号出力端子2
8に接続されている。次に、上記のような構成のCMO
S出力バッファ回路に於ける動作を、詳細に説明する。
Pチャネルトランジスタ30,32それぞれのソースと
Nチャネルトランジスタ34のソースとが共通接続され
て、最終段の出力駆動用Pチャネルトランジスタ20の
ゲートに接続されている。また、NORゲート14に於
いては、Pチャネルトランジスタ40のソースとNチャ
ネルトランジスタ42,44のそれぞれのソースが共通
接続されて、最終段の出力駆動用Nチャネルトランジス
タ22のゲートに接続されている。そして、最終段の出
力駆動用のP及びNチャネルトランジスタ20,22の
それぞれのソースは、共通接続されて、信号出力端子2
8に接続されている。次に、上記のような構成のCMO
S出力バッファ回路に於ける動作を、詳細に説明する。
【0019】今、入力信号端子10に、図3に示すよう
な立ち上がりパルス入力が与えられたとする。この時、
トランスミッションゲート16が常時オンのために抵抗
として作用するので、回路点A(トランスミッションゲ
ート16の出力端)に於ける信号波形はなまった形とな
る。
な立ち上がりパルス入力が与えられたとする。この時、
トランスミッションゲート16が常時オンのために抵抗
として作用するので、回路点A(トランスミッションゲ
ート16の出力端)に於ける信号波形はなまった形とな
る。
【0020】また、入力信号が“L”→“H”に立ち上
がる時、C点(出力駆動用Nチャネルトランジスタ22
のゲート)での信号波形は、A点に於ける値が“L”で
も関係なしに、入力信号がNORゲート14の論理閾値
(VB )を越えた時に“H”となる。これに対して、B
点(出力駆動用Pチャネルトランジスタ20のゲート)
に於いては、入力信号が“H”になっても、A点での値
がNANDゲート12の論理閾値(VA )を越えない限
り“H”にならない。
がる時、C点(出力駆動用Nチャネルトランジスタ22
のゲート)での信号波形は、A点に於ける値が“L”で
も関係なしに、入力信号がNORゲート14の論理閾値
(VB )を越えた時に“H”となる。これに対して、B
点(出力駆動用Pチャネルトランジスタ20のゲート)
に於いては、入力信号が“H”になっても、A点での値
がNANDゲート12の論理閾値(VA )を越えない限
り“H”にならない。
【0021】逆に、入力信号が“H”→“L”に立ち下
がる時には、B点での信号波形は、A点での値が例え
“H”のままでも、入力信号値がNANDゲート12の
論理閾値以下になれば“L”になる。これに対して、C
点での波形は、入力信号波形が“L”になっても、A点
での値がNORゲート14の論理閾値以下にならない限
り“L”とはならない。
がる時には、B点での信号波形は、A点での値が例え
“H”のままでも、入力信号値がNANDゲート12の
論理閾値以下になれば“L”になる。これに対して、C
点での波形は、入力信号波形が“L”になっても、A点
での値がNORゲート14の論理閾値以下にならない限
り“L”とはならない。
【0022】同様に、図4に、信号入力端子10に立ち
下がりパルスが入力された時の各部の波形を示す。B点
に於いては、波形が立ち上がる時は入力波形に、立ち下
がる時に於いてはA点の波形に支配され、C点に於いて
は、波形が立ち上がる時はA点の波形に、立ち下がる時
に於いては入力波形によって支配され、B点,C点が共
に“H”の時間が減少する。
下がりパルスが入力された時の各部の波形を示す。B点
に於いては、波形が立ち上がる時は入力波形に、立ち下
がる時に於いてはA点の波形に支配され、C点に於いて
は、波形が立ち上がる時はA点の波形に、立ち下がる時
に於いては入力波形によって支配され、B点,C点が共
に“H”の時間が減少する。
【0023】本実施例のCMOS出力バッファ回路に於
いては、前述のような作用をするために、最終出力段の
出力駆動用P及びNチャネルトランジスタ20,22へ
のゲート入力のタイミングに安定した時間差を与えるこ
とになり、貫通電流を低減することができるようにな
る。
いては、前述のような作用をするために、最終出力段の
出力駆動用P及びNチャネルトランジスタ20,22へ
のゲート入力のタイミングに安定した時間差を与えるこ
とになり、貫通電流を低減することができるようにな
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
安定して出力バッファ回路の貫通電流を抑え、ノイズを
低減できるCMOS出力バッファ回路を提供することが
できる。
安定して出力バッファ回路の貫通電流を抑え、ノイズを
低減できるCMOS出力バッファ回路を提供することが
できる。
【図1】(A)は本発明の概念を説明するための回路構
成図であり、(B)は(A)中のトランスミッションゲ
ートの回路構成図である。
成図であり、(B)は(A)中のトランスミッションゲ
ートの回路構成図である。
【図2】(A)は実施例のCMOS出力バッファ回路の
回路構成図であり、(B)は従来の回路の回路構成図で
ある。
回路構成図であり、(B)は従来の回路の回路構成図で
ある。
【図3】図2の(A)の回路に於いて立ち上がりパルス
を入力したときの動作を説明するための各回路点の信号
波形図である。
を入力したときの動作を説明するための各回路点の信号
波形図である。
【図4】図2の(A)の回路に於いて立ち下がりパルス
を入力したときの動作を説明するための各回路点の信号
波形図である。
を入力したときの動作を説明するための各回路点の信号
波形図である。
10…入力信号端子、12…2入力NANDゲート、1
4…2入力NORゲート、16…トランスミッションゲ
ート、16P…PMOSトランジスタ、16N…NMO
Sトランジスタ、20…出力駆動用PMOSトランジス
タ、22…出力駆動用NMOSトランジスタ、24…電
源(VDD)、26…接地(VSS)、28…信号出力端子
28、と接続されている。
4…2入力NORゲート、16…トランスミッションゲ
ート、16P…PMOSトランジスタ、16N…NMO
Sトランジスタ、20…出力駆動用PMOSトランジス
タ、22…出力駆動用NMOSトランジスタ、24…電
源(VDD)、26…接地(VSS)、28…信号出力端子
28、と接続されている。
Claims (2)
- 【請求項1】 信号入力端子と、 信号出力端子と、 第1の電圧レベルの第1の基準電圧源と、 前記第1の電圧レベルとは異なる第2の電圧レベルの第
2の基準電圧源と、 前記信号入力端子に一方の入力端が接続された2入力N
ANDゲートと、 前記第1の基準電圧源と前記信号出力端子との間に接続
され、その制御端子が前記2入力NANDゲートの出力
端に接続された第1極性の第1の半導体素子と、 前記信号入力端子に一方の入力端が接続され、前記2入
力NANDゲートよりも低い論理閾値を有する2入力N
ORゲートと、 前記第2の基準電圧源と前記信号出力端子との間に接続
され、その制御端子が前記2入力NOR回路の出力端に
接続された、前記第1の極性とは異なる第2極性の第2
の半導体素子と、 それぞれ第1,第2の導通端子及び制御端子を有する第
1の極性の第3の半導体素子と第2の極性の第4の半導
体素子とを含み、前記第3及び第4の半導体素子の前記
第1の導通端子は共通に接続されて信号入力端子に接続
され、前記第3及び第4の半導体素子の前記第2の導通
端子は共通に接続されて前記2入力NANDゲート及び
2入力NORゲートの他方の入力端に接続され、前記第
3の半導体素子の制御端子が前記第2の基準電圧源に接
続され、且つ前記第4の半導体素子の制御端子が前記第
1の基準電圧源に接続されているトランスミッョンゲー
トと、 を具備してなることを特徴とするCMOS出力バッファ
回路。 - 【請求項2】 前記2入力NANDゲートは、 前記第1の半導体素子の制御端子に接続された第1の導
通端子と、前記第1の基準電圧源に接続された第2の導
通端子と、前記第3及び第4の半導体素子の第2の導通
端子に接続された制御端子とを有する前記第1極性の第
5の半導体素子と、 前記第1の半導体素子の制御端子に接続された第1の導
通端子と、前記第1の基準電圧源に接続された第2の導
通端子と、前記信号入力端子に接続された制御端子とを
有する前記第1極性の第6の半導体素子と、 前記第1の半導体素子の制御端子に接続された第1の導
通端子と、第2の導通端子と、前記信号入力端子に接続
された制御端子とを有する前記第2極性の第7の半導体
素子と、 前記第7の半導体素子の第2の導通端子に接続された第
1の導通端子と、前記第2の基準電圧源に接続された第
2の導通端子と、前記第3及び第4の半導体素子の第2
の導通端子に接続された制御端子とを有する前記第2極
性の第8の半導体素子と、 を具備し、 前記2入力NORゲートは、 第1の導通端子と、前記第1の基準電圧源に接続された
第2の導通端子と、前記信号入力端子に接続された制御
端子とを有する前記第1極性の第9の半導体素子と、 前記第2の半導体素子の制御端子に接続された第1の導
通端子と、前記第9の半導体素子の第1の導通端子に接
続された第2の導通端子と、前記第3及び第4の半導体
素子の第2の導通端子に接続された制御端子とを有する
前記第1極性の第10の半導体素子と、 前記第2の半導体素子の制御端子に接続された第1の導
通端子と、前記第2の基準電圧源に接続された第2の導
通端子と、前記第3及び第4の半導体素子の第2の導通
端子に接続された制御端子とを有する前記第2極性の第
11の半導体素子と、 前記第2の半導体素子の制御端子に接続された第1の導
通端子と、前記第2の基準電圧源に接続された第2の導
通端子と、前記信号入力端子に接続された制御端子とを
有する前記第2極性の第12の半導体素子と、 を具備することを特徴とする請求項1に記載のCMOS
出力バッファ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4013113A JPH05206831A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | Cmos出力バッファ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4013113A JPH05206831A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | Cmos出力バッファ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05206831A true JPH05206831A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11824105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4013113A Withdrawn JPH05206831A (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | Cmos出力バッファ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05206831A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998023031A1 (en) * | 1996-11-21 | 1998-05-28 | Kaplinsky Cecil H | Inverter-controlled digital interface circuit with dual switching points for increased speed |
| KR100402241B1 (ko) * | 2001-06-30 | 2003-10-17 | 주식회사 하이닉스반도체 | 전류 제어 방식의 저잡음 출력 드라이버 |
| JP2023031221A (ja) * | 2021-08-24 | 2023-03-08 | エイブリック株式会社 | サーマルヘッド駆動用集積回路および半導体装置。 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4013113A patent/JPH05206831A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998023031A1 (en) * | 1996-11-21 | 1998-05-28 | Kaplinsky Cecil H | Inverter-controlled digital interface circuit with dual switching points for increased speed |
| US5920210A (en) * | 1996-11-21 | 1999-07-06 | Kaplinsky; Cecil H. | Inverter-controlled digital interface circuit with dual switching points for increased speed |
| KR100402241B1 (ko) * | 2001-06-30 | 2003-10-17 | 주식회사 하이닉스반도체 | 전류 제어 방식의 저잡음 출력 드라이버 |
| JP2023031221A (ja) * | 2021-08-24 | 2023-03-08 | エイブリック株式会社 | サーマルヘッド駆動用集積回路および半導体装置。 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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