JPH05207331A - クロマ回路 - Google Patents
クロマ回路Info
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- JPH05207331A JPH05207331A JP4032920A JP3292092A JPH05207331A JP H05207331 A JPH05207331 A JP H05207331A JP 4032920 A JP4032920 A JP 4032920A JP 3292092 A JP3292092 A JP 3292092A JP H05207331 A JPH05207331 A JP H05207331A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、カラーテレビのボトムクランプ方
式のクロマ集積回路のクランプ方法の改良を目的とす
る。 【構成】 ボトムクランプ方式のクロマ集積回路のビデ
オ入力信号を直流遮断して印加するとともに、該ビデオ
入力信号の同期信号部分を切り捨て、ペデスタル電位部
分の電位が一定になる如く制御する。 【効果】 ボトムクランプの効果がなくなりペデスタル
クランプのクロマ集積回路と同等の効果が得られる。
式のクロマ集積回路のクランプ方法の改良を目的とす
る。 【構成】 ボトムクランプ方式のクロマ集積回路のビデ
オ入力信号を直流遮断して印加するとともに、該ビデオ
入力信号の同期信号部分を切り捨て、ペデスタル電位部
分の電位が一定になる如く制御する。 【効果】 ボトムクランプの効果がなくなりペデスタル
クランプのクロマ集積回路と同等の効果が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラーテレビ若しくはカ
ラーモニター等に使用されるのクロマ回路に関するもの
である。
ラーモニター等に使用されるのクロマ回路に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】カラーテレビ若しくはカラーモニター等
に於いて、複合映像信号をカラー復調する場合に於いて
は色信号処理用の回路を必要とするが、この部分は集積
化されており、一般にクロマ集積回路(以下単にクロマ
ICとする)と呼ばれる。クロマICは複合映像信号を
入力して、R信号、G信号、B信号を出力するが、一連
の操作の過程で入力信号のどの部分の電位を基準に採る
かによって得られる出力特性が異なる。現在市販されて
いるクロマICには、ペデスタル電位を基準とするもの
と、同期信号電位を基準とするものの2種類があり、そ
れぞれペデスタルクランプ方式(以下P方式と略記す
る)とボトムクランプ方式(以下B方式と略記する)と
呼ばれる。
に於いて、複合映像信号をカラー復調する場合に於いて
は色信号処理用の回路を必要とするが、この部分は集積
化されており、一般にクロマ集積回路(以下単にクロマ
ICとする)と呼ばれる。クロマICは複合映像信号を
入力して、R信号、G信号、B信号を出力するが、一連
の操作の過程で入力信号のどの部分の電位を基準に採る
かによって得られる出力特性が異なる。現在市販されて
いるクロマICには、ペデスタル電位を基準とするもの
と、同期信号電位を基準とするものの2種類があり、そ
れぞれペデスタルクランプ方式(以下P方式と略記す
る)とボトムクランプ方式(以下B方式と略記する)と
呼ばれる。
【0003】図7は従来の回路を示す回路図である。複
合映像信号は増幅器(減衰器を含む。以下同様)701
により振幅を調整した後、容量702を介してクランプ
回路703を有するクロマIC704の映像信号入力端
に印加され、該クロマIC704はR、G、Bなる信号
を出力する。前記増幅器701の出力をVI、前記クロ
マIC704に印加される信号をVX、該クロマIC7
04の出力のいずれかを代表してVOとする。
合映像信号は増幅器(減衰器を含む。以下同様)701
により振幅を調整した後、容量702を介してクランプ
回路703を有するクロマIC704の映像信号入力端
に印加され、該クロマIC704はR、G、Bなる信号
を出力する。前記増幅器701の出力をVI、前記クロ
マIC704に印加される信号をVX、該クロマIC7
04の出力のいずれかを代表してVOとする。
【0004】図8はクランプの方式の違いを説明する図
で有り、図8(a)はP方式の場合であり、前記信号V
Xのペデスタル部分がクランプ電位ECになるように、
前記クランプ回路703によって前記容量702が充放
電される。従って同期信号の大きさは関係なく映像信号
が復調される。
で有り、図8(a)はP方式の場合であり、前記信号V
Xのペデスタル部分がクランプ電位ECになるように、
前記クランプ回路703によって前記容量702が充放
電される。従って同期信号の大きさは関係なく映像信号
が復調される。
【0005】図8(b)はB方式の場合を示し、前記信
号VXの最も低い部分(ボトム)がクランプ電位ECに
なるように、前記クランプ回路703によって前記容量
702が充放電される。市販されているB方式クロマI
Cの一例では、正常な復調を得られるのは前記クランプ
電位ECより一定の電圧だけ高い電位EAから上の部分
であり、該電位EAより低い入力に対しては正しい復調
が行えない。
号VXの最も低い部分(ボトム)がクランプ電位ECに
なるように、前記クランプ回路703によって前記容量
702が充放電される。市販されているB方式クロマI
Cの一例では、正常な復調を得られるのは前記クランプ
電位ECより一定の電圧だけ高い電位EAから上の部分
であり、該電位EAより低い入力に対しては正しい復調
が行えない。
【0006】P方式の場合はペデスタルレベルすなわち
黒レベルを基準として出力が制御されるから、この出力
レベルを適宜調整して置けば、入力信号がどの様に変化
しても黒レベルに変化はない。
黒レベルを基準として出力が制御されるから、この出力
レベルを適宜調整して置けば、入力信号がどの様に変化
しても黒レベルに変化はない。
【0007】これに対しB方式は、同期信号レベルが規
格値通り一定で有れば黒レベルは変化しないが、同期信
号レベルが規格より小さくなると出力全体のレベルが下
がり、同期信号レベルが規格より大きくなると出力全体
のレベルがあがってしまう。そこでB方式のクロマIC
を使用する場合は、AGC回路等を用いて、クロマIC
に入力する複合映像信号の同期信号の大きさが常に一定
になるようにしてやる必要がある。
格値通り一定で有れば黒レベルは変化しないが、同期信
号レベルが規格より小さくなると出力全体のレベルが下
がり、同期信号レベルが規格より大きくなると出力全体
のレベルがあがってしまう。そこでB方式のクロマIC
を使用する場合は、AGC回路等を用いて、クロマIC
に入力する複合映像信号の同期信号の大きさが常に一定
になるようにしてやる必要がある。
【0008】放送局から発せられるテレビ電波の場合、
映像信号と同期信号の比は規格に基づいて極めて精度良
く制御されており、同期信号の大きさは受信に於ける電
波状態によって変化するが、この時映像信号のレベルも
同様の割合で変化するわけであるから、受信後に同期信
号の大きさが一定になるように複合映像信号を増幅制御
すれば映像信号の大きさも同一の割合で増減し、従って
B方式のクロマICを用いても何等問題は生じない。
映像信号と同期信号の比は規格に基づいて極めて精度良
く制御されており、同期信号の大きさは受信に於ける電
波状態によって変化するが、この時映像信号のレベルも
同様の割合で変化するわけであるから、受信後に同期信
号の大きさが一定になるように複合映像信号を増幅制御
すれば映像信号の大きさも同一の割合で増減し、従って
B方式のクロマICを用いても何等問題は生じない。
【0009】しかるにクロマICに入力される複合映像
信号が受信信号でない場合、B方式のクロマICを用い
ると問題が生ずる場合がある。この場合の例としては、
民生用のビデオカメラの出力、ビデオテープレコーダー
の再生出力等が挙げられる。すなわちビデオカメラに於
いてはCCD等からの映像信号に同期信号を付加する
が、この時映像信号と同期信号の比、あるいは同期信号
の絶対値には機差が生じずる。またビデオテープレコー
ダーに於いても録画時同期信号を付加する場合は同様で
あり、しかも特殊再生(一時停止、早送り再生等)の場
合は映像信号と同期信号の関係が規格から大きくはずれ
る場合がある。この様な場合に於いてB方式のクロマI
Cでは得られる出力信号のペデスタルレベルは極端に変
動し、正常な映像画面を得る事が出来ない。
信号が受信信号でない場合、B方式のクロマICを用い
ると問題が生ずる場合がある。この場合の例としては、
民生用のビデオカメラの出力、ビデオテープレコーダー
の再生出力等が挙げられる。すなわちビデオカメラに於
いてはCCD等からの映像信号に同期信号を付加する
が、この時映像信号と同期信号の比、あるいは同期信号
の絶対値には機差が生じずる。またビデオテープレコー
ダーに於いても録画時同期信号を付加する場合は同様で
あり、しかも特殊再生(一時停止、早送り再生等)の場
合は映像信号と同期信号の関係が規格から大きくはずれ
る場合がある。この様な場合に於いてB方式のクロマI
Cでは得られる出力信号のペデスタルレベルは極端に変
動し、正常な映像画面を得る事が出来ない。
【0010】すなわち図9に示すように同期信号の大き
さにより映像信号部分の復調出力VOが異なってしまう
事になる。
さにより映像信号部分の復調出力VOが異なってしまう
事になる。
【0011】上記問題点を避けるにはP方式のクロマI
Cを使用すれば良いわけであるが、使用条件(例えば電
源電圧の範囲、あるいは消費電力等)によってはB方式
のクロマICを使用せざるを得ない場合がある。
Cを使用すれば良いわけであるが、使用条件(例えば電
源電圧の範囲、あるいは消費電力等)によってはB方式
のクロマICを使用せざるを得ない場合がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明が解決し
ようとする課題はB方式のクロマICを用いる場合に於
いて、同期信号の大きさが変化しても安定した映像を得
られるようにする事にある。
ようとする課題はB方式のクロマICを用いる場合に於
いて、同期信号の大きさが変化しても安定した映像を得
られるようにする事にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明が用いる第1の解決手段は、B方式クロマ集積回
路の映像入力端に容量を介して映像信号を入力すると共
に、該映像信号がペデスタルレベルにある期間の少なく
とも一部に於いて、前記容量の一端に特定な電位を印加
する電位設定手段を設ける事である。
本発明が用いる第1の解決手段は、B方式クロマ集積回
路の映像入力端に容量を介して映像信号を入力すると共
に、該映像信号がペデスタルレベルにある期間の少なく
とも一部に於いて、前記容量の一端に特定な電位を印加
する電位設定手段を設ける事である。
【0014】上記課題を解決するため本発明が用いる第
2の解決手段は、第1の解決手段に付け加えて、映像信
号が同期信号である期間の少なくとも一部が、前記クロ
マ集積回路に印加されないようにする遮断手段を設ける
事である。
2の解決手段は、第1の解決手段に付け加えて、映像信
号が同期信号である期間の少なくとも一部が、前記クロ
マ集積回路に印加されないようにする遮断手段を設ける
事である。
【0015】上記課題を解決するため本発明が用いる第
3の解決手段は、第1の解決手段に付け加えて、前記ク
ロマ集積回路の映像入力端と前記容量との間に更に抵抗
を挿入する事である。
3の解決手段は、第1の解決手段に付け加えて、前記ク
ロマ集積回路の映像入力端と前記容量との間に更に抵抗
を挿入する事である。
【0016】上記課題を解決するため本発明が用いる第
4の解決手段は、第1の解決手段に付け加えて、前記ク
ロマ集積回路のクランプ作用により供給される電荷量よ
りも前記電位設定手段により供給される電荷量の方が大
となる如く、少なくとも前記映像信号の同期信号の振幅
を低減する事である。
4の解決手段は、第1の解決手段に付け加えて、前記ク
ロマ集積回路のクランプ作用により供給される電荷量よ
りも前記電位設定手段により供給される電荷量の方が大
となる如く、少なくとも前記映像信号の同期信号の振幅
を低減する事である。
【0017】
【作用】B方式クロマICがペデスタルクランプされ、
映像信号の同期信号の変動によらず安定した復調出力が
得られる。
映像信号の同期信号の変動によらず安定した復調出力が
得られる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例である。図1に
於いて複合映像信号は増幅器(減衰器を含む。以下同
様)101により振幅を調整した後、容量102を介し
てスイッチ106の一端と電位設定手段105の出力に
接続される。前記スイッチ106の他の一端はボトムク
ランプ回路103を有するクロマIC104の映像信号
入力端に接続され、該クロマIC104はR、G、Bな
る信号を出力する。前記スイッチ106の制御端には映
像信号の同期信号部分に関係する信号FSが印加され、
前記電位設定手段105には映像信号のペデスタルレベ
ルの期間に関係する信号FCが供給される。前記増幅器
101の出力をVI、前記クロマIC104に印加され
る信号をVX、該クロマIC104の出力のいずれかを
代表してVOとする。
於いて複合映像信号は増幅器(減衰器を含む。以下同
様)101により振幅を調整した後、容量102を介し
てスイッチ106の一端と電位設定手段105の出力に
接続される。前記スイッチ106の他の一端はボトムク
ランプ回路103を有するクロマIC104の映像信号
入力端に接続され、該クロマIC104はR、G、Bな
る信号を出力する。前記スイッチ106の制御端には映
像信号の同期信号部分に関係する信号FSが印加され、
前記電位設定手段105には映像信号のペデスタルレベ
ルの期間に関係する信号FCが供給される。前記増幅器
101の出力をVI、前記クロマIC104に印加され
る信号をVX、該クロマIC104の出力のいずれかを
代表してVOとする。
【0019】前記電位設定手段105は基本的には定電
圧VDDを抵抗R1とR3により分圧して得た電位EA
を、前記映像信号がペデスタルレベルにある期間にスイ
ッチS1を介して前記容量102の一端に与える。トラ
ンジスターT1と抵抗R2は前記クロマIC104の温
度特性を補償する温度補償回路である。容量C1は電位
の安定化を図るためのものである。必要に応じ抵抗を可
変抵抗に置き換えても良い。
圧VDDを抵抗R1とR3により分圧して得た電位EA
を、前記映像信号がペデスタルレベルにある期間にスイ
ッチS1を介して前記容量102の一端に与える。トラ
ンジスターT1と抵抗R2は前記クロマIC104の温
度特性を補償する温度補償回路である。容量C1は電位
の安定化を図るためのものである。必要に応じ抵抗を可
変抵抗に置き換えても良い。
【0020】図1の動作波形を図2に示す。図2に於い
て信号FSは前記信号VIの同期信号を遮断するために
前記スイッチ106を制御する信号であり、該信号FS
が低レベルの時、該スイッチ106は開路され、前記ク
ロマIC104には同期信号部分が印加されないから、
前記クランプ回路103から前記容量102にはクラン
プ電流が流れない。信号FCは前記信号VIがペデスタ
ルレベルの時に、前記スイッチS1を閉路する信号であ
り、該信号FCが高レベルの時、該スイッチS1は閉路
され、前記電位設定手段105の出力はEAなる電位と
なる。該信号FCと前記信号FSがともに高レベルの
時、前記容量102の一端は前記信号VIのペデスタル
電位に有り、他端はEAなる電位にあるから該容量10
2は該2つの電位差に等しくなるまで充放電され、従っ
て信号VXは電位EAを基準にして映像信号が加算され
る事になる。このようにすれば前記出力信号VOには正
しい色信号が得られる。
て信号FSは前記信号VIの同期信号を遮断するために
前記スイッチ106を制御する信号であり、該信号FS
が低レベルの時、該スイッチ106は開路され、前記ク
ロマIC104には同期信号部分が印加されないから、
前記クランプ回路103から前記容量102にはクラン
プ電流が流れない。信号FCは前記信号VIがペデスタ
ルレベルの時に、前記スイッチS1を閉路する信号であ
り、該信号FCが高レベルの時、該スイッチS1は閉路
され、前記電位設定手段105の出力はEAなる電位と
なる。該信号FCと前記信号FSがともに高レベルの
時、前記容量102の一端は前記信号VIのペデスタル
電位に有り、他端はEAなる電位にあるから該容量10
2は該2つの電位差に等しくなるまで充放電され、従っ
て信号VXは電位EAを基準にして映像信号が加算され
る事になる。このようにすれば前記出力信号VOには正
しい色信号が得られる。
【0021】図3は本発明の第2の実施例であり、前記
図1に示した第1の実施例に於けるスイッチ106を抵
抗107に置き換えた実施例である。この実施例に於い
て抵抗前記107の作用は前記信号VIの同期信号の部
分で、前記クロマIC104の前記クランプ回路103
から前記容量102に流入する充電電流を阻止する事で
ある。
図1に示した第1の実施例に於けるスイッチ106を抵
抗107に置き換えた実施例である。この実施例に於い
て抵抗前記107の作用は前記信号VIの同期信号の部
分で、前記クロマIC104の前記クランプ回路103
から前記容量102に流入する充電電流を阻止する事で
ある。
【0022】すなわち図4に於いて、信号VIの同期信
号の部分に於いて、前記容量102には前記クランプ回
路103からクランプ電流が流れようとするが、この電
流は前記抵抗107によって制限されるため、前記容量
102には僅かな電荷しか供給されず、本来のボトムク
ランプが行われない。しかる後前記信号FCが高電位に
なると前記電位設定手段105から十分な電荷が前記容
量102に供給され、ペデスタルクランプ作用が働く。
号の部分に於いて、前記容量102には前記クランプ回
路103からクランプ電流が流れようとするが、この電
流は前記抵抗107によって制限されるため、前記容量
102には僅かな電荷しか供給されず、本来のボトムク
ランプが行われない。しかる後前記信号FCが高電位に
なると前記電位設定手段105から十分な電荷が前記容
量102に供給され、ペデスタルクランプ作用が働く。
【0023】図5は本発明の第3の実施例であり、前記
図3に示した第2の実施例に於ける抵抗107を削除
し、信号VIを小さくした実施例である。すなわち図6
に示すように、信号VIの同期信号の部分の振幅値が基
準値よりも必ず小さくなるように前記増幅器101を調
製する。このようにすれば、同期信号の部分で前記容量
102には前記クランプ回路103からクランプ電流が
流れず、本来のボトムクランプが行われない。しかる後
前記信号FCが高電位になると前記電位設定手段105
から十分な電荷が前記容量102に供給され、ペデスタ
ルクランプ作用が働く。
図3に示した第2の実施例に於ける抵抗107を削除
し、信号VIを小さくした実施例である。すなわち図6
に示すように、信号VIの同期信号の部分の振幅値が基
準値よりも必ず小さくなるように前記増幅器101を調
製する。このようにすれば、同期信号の部分で前記容量
102には前記クランプ回路103からクランプ電流が
流れず、本来のボトムクランプが行われない。しかる後
前記信号FCが高電位になると前記電位設定手段105
から十分な電荷が前記容量102に供給され、ペデスタ
ルクランプ作用が働く。
【0024】図6に於いては信号VIの全ての部分につ
いて増幅率を一律に小さくする場合を示したが、勿論同
期信号部分だけ増幅率を変える如く構成しても良い。
いて増幅率を一律に小さくする場合を示したが、勿論同
期信号部分だけ増幅率を変える如く構成しても良い。
【0025】本発明の目的はボトムクランプ方式のクロ
マ集積回路を採用する場合に於いて該クロマ集積回路の
有するクランプ作用に打ち勝って前記電位設定手段のク
ランプ作用が働けば達成されるのであるから、図1の実
施例に於いて同期信号部分の全てを遮断しなくても良
い。また図3の実施例に於いては前記抵抗107の値は
前記電位設定手段105が前記信号FCが能動である期
間内に前記容量102に供給できるの電流供給能力によ
って変化し、該電流供給能力が十分に大きければ0にし
ても良い。図5の実施例についても同期信号の振幅をど
れほど減衰させるかは上記電流供給能力によって決めら
れる。
マ集積回路を採用する場合に於いて該クロマ集積回路の
有するクランプ作用に打ち勝って前記電位設定手段のク
ランプ作用が働けば達成されるのであるから、図1の実
施例に於いて同期信号部分の全てを遮断しなくても良
い。また図3の実施例に於いては前記抵抗107の値は
前記電位設定手段105が前記信号FCが能動である期
間内に前記容量102に供給できるの電流供給能力によ
って変化し、該電流供給能力が十分に大きければ0にし
ても良い。図5の実施例についても同期信号の振幅をど
れほど減衰させるかは上記電流供給能力によって決めら
れる。
【0026】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、ボトム
クランプ方式のクロマICを採用せざるを得ない場合に
於いて、実質的にペデスタルクランプ方式とする事が出
来るため、ビデオテープレコーダ、ビデオカメラ等、同
期信号の振幅割合が基準値からはずれる様な信号源から
の映像信号に対しても極めて再現性良く色信号の復調が
可能となり、性能の良い表示装置の提供に寄与するとこ
ろが大である。
クランプ方式のクロマICを採用せざるを得ない場合に
於いて、実質的にペデスタルクランプ方式とする事が出
来るため、ビデオテープレコーダ、ビデオカメラ等、同
期信号の振幅割合が基準値からはずれる様な信号源から
の映像信号に対しても極めて再現性良く色信号の復調が
可能となり、性能の良い表示装置の提供に寄与するとこ
ろが大である。
【0027】なお、図1に示した第1の実施例に於いて
前記スイッチ106の挿入位置は、図示した位置でなく
ても良く、例えば図1のJ点あるいはK点でも良いし、
さらには前記増幅器101の内部、若しくはその前に挿
入しても良い。また前記電位設定手段105の構成は図
示した以外の構成でも良い事も当然である。
前記スイッチ106の挿入位置は、図示した位置でなく
ても良く、例えば図1のJ点あるいはK点でも良いし、
さらには前記増幅器101の内部、若しくはその前に挿
入しても良い。また前記電位設定手段105の構成は図
示した以外の構成でも良い事も当然である。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】図1に示した実施例の動作波形を示す波形図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図4】図3に示した実施例の動作波形を示す波形図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第3の実施例を示す回路図である。
【図6】図5に示した実施例の動作波形を示す波形図で
ある。
ある。
【図7】従来の回路構成を示す回路図である。
【図8】クランプ方式の違いを説明する説明図である。
【図9】ボトムクランプ方式の問題点を説明するための
説明図である。
説明図である。
101 増幅器(減衰器を含む) 102 容量 103 ボトムクランプ回路 104 クロマIC 105 電位設定手段 106 106スイッチ 107 抵抗 701 増幅器(減衰器を含む) 702 容量 703 クランプ回路 704 クロマIC
Claims (5)
- 【請求項1】 クロマ集積回路の映像入力端に容量を介
して映像信号を入力すると共に、該映像信号がペデスタ
ルレベルにある期間の少なくとも一部に於いて、前記容
量の一端に特定な電位を印加する電位設定手段を設けた
事を特徴とするクロマ回路。 - 【請求項2】 映像信号が同期信号である期間の少なく
とも一部が、前記クロマ集積回路に印加されないように
する遮断手段を設けた事を特徴とする請求項1に記載の
クロマ回路。 - 【請求項3】 前記クロマ集積回路の映像入力端と前記
容量との間に更に抵抗を挿入した事を特徴とする請求項
1に記載のクロマ回路。 - 【請求項4】 前記クロマ集積回路のクランプ作用によ
り供給される電荷量よりも前記電位設定手段により供給
される電荷量の方が大となる如く、少なくとも前記映像
信号の同期信号の振幅を低減した事を特徴とする請求項
1に記載のクロマ回路。 - 【請求項5】 前記電位設定手段に前記クロマ集積回路
の温度特性を補償するための温度補償回路を設けた事を
特徴とする請求項1に記載のクロマ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032920A JPH05207331A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | クロマ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4032920A JPH05207331A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | クロマ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207331A true JPH05207331A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12372340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4032920A Pending JPH05207331A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | クロマ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207331A (ja) |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4032920A patent/JPH05207331A/ja active Pending
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