JPH05209595A - 横置き形圧縮機の給油装置 - Google Patents
横置き形圧縮機の給油装置Info
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- JPH05209595A JPH05209595A JP4016121A JP1612192A JPH05209595A JP H05209595 A JPH05209595 A JP H05209595A JP 4016121 A JP4016121 A JP 4016121A JP 1612192 A JP1612192 A JP 1612192A JP H05209595 A JPH05209595 A JP H05209595A
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- rotary shaft
- oil
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- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/025—Lubrication; Lubricant separation using a lubricant pump
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、簡素な構成で、圧縮機構の種類に限
定されずに、高い給油信頼性を得られ、かつ回転軸の枢
支信頼性の向上と、組立作業性の向上を得られる横置き
形圧縮機の給油装置を提供する。 【構成】潤滑油の油溜り部5を有する横置きの密閉ケー
ス1内に、圧縮機構部を連結してなる回転軸2を水平方
向に収容し、軸受具12Aの、回転軸を枢支する枢支孔
部23a,23bと隣接し、これらの相互間に偏心枢支
部21を設け、回転軸周面と軸受具内腔との間に偏心空
間室26を形成し、回転軸にブレード20を螺旋状に巻
装して偏心空間室に突出させ、偏心空間室に油吸い上げ
路22の一端開口部を開口し、他端開口部を油溜り部の
潤滑油に浸漬させた。
定されずに、高い給油信頼性を得られ、かつ回転軸の枢
支信頼性の向上と、組立作業性の向上を得られる横置き
形圧縮機の給油装置を提供する。 【構成】潤滑油の油溜り部5を有する横置きの密閉ケー
ス1内に、圧縮機構部を連結してなる回転軸2を水平方
向に収容し、軸受具12Aの、回転軸を枢支する枢支孔
部23a,23bと隣接し、これらの相互間に偏心枢支
部21を設け、回転軸周面と軸受具内腔との間に偏心空
間室26を形成し、回転軸にブレード20を螺旋状に巻
装して偏心空間室に突出させ、偏心空間室に油吸い上げ
路22の一端開口部を開口し、他端開口部を油溜り部の
潤滑油に浸漬させた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横置き形の、たとえば
回転式圧縮機に係り、特に圧縮機構部に潤滑油を供給す
るための給油装置の改良に関する。
回転式圧縮機に係り、特に圧縮機構部に潤滑油を供給す
るための給油装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、たとえば空気調和機用の圧縮
機として、横置き形の圧縮機が知られている。この種の
横置き形圧縮機は、密閉ケースが横置き形であるから、
当然、この内部に収容される回転軸は水平方向に延出さ
れる。そして、上記密閉ケースの内底部には潤滑油の油
溜り部が形成されていて、ここから圧縮機の回転にとも
なって潤滑油を吸い上げ、回転軸に設けられる圧縮機構
部に給油する給油装置が備えられる。
機として、横置き形の圧縮機が知られている。この種の
横置き形圧縮機は、密閉ケースが横置き形であるから、
当然、この内部に収容される回転軸は水平方向に延出さ
れる。そして、上記密閉ケースの内底部には潤滑油の油
溜り部が形成されていて、ここから圧縮機の回転にとも
なって潤滑油を吸い上げ、回転軸に設けられる圧縮機構
部に給油する給油装置が備えられる。
【0003】通常の、縦形の圧縮機においては、回転軸
が垂直方向に延出していて、その下端部が密閉ケースの
内底部に形成される油溜り部の潤滑油に浸漬している。
したがって、上記給油装置は、回転軸の回転にともなっ
て、容易に、かつ確実に潤滑油を吸い上げ、圧縮機構部
に給油できる。
が垂直方向に延出していて、その下端部が密閉ケースの
内底部に形成される油溜り部の潤滑油に浸漬している。
したがって、上記給油装置は、回転軸の回転にともなっ
て、容易に、かつ確実に潤滑油を吸い上げ、圧縮機構部
に給油できる。
【0004】しかしながら、上記横置き形の圧縮機にお
いては、回転軸は油溜り部の潤滑油面と平行であり、し
かも圧縮容量によってはかなりの距離がある。そのた
め、潤滑油を確実に吸い上げる信頼性の高い給油装置が
望まれている。
いては、回転軸は油溜り部の潤滑油面と平行であり、し
かも圧縮容量によってはかなりの距離がある。そのた
め、潤滑油を確実に吸い上げる信頼性の高い給油装置が
望まれている。
【0005】図7は、本出願人が実願昭62−7467
2号で出願した、横置き形回転式圧縮機における給油装
置の一例である。図中1は、横置き形の密閉ケース、2
は水平方向に延出して収容される回転軸、3は回転軸2
の一端部に設けられる圧縮機構部、4は他端部に設けら
れる電動機部である。
2号で出願した、横置き形回転式圧縮機における給油装
置の一例である。図中1は、横置き形の密閉ケース、2
は水平方向に延出して収容される回転軸、3は回転軸2
の一端部に設けられる圧縮機構部、4は他端部に設けら
れる電動機部である。
【0006】上記圧縮機構部3は、ここでは回転式が採
用される。そして、この圧縮機構部3には、密閉ケース
1の内底部に形成される油溜り部5から潤滑油を吸い上
げて給油する給油装置6が設けられる。
用される。そして、この圧縮機構部3には、密閉ケース
1の内底部に形成される油溜り部5から潤滑油を吸い上
げて給油する給油装置6が設けられる。
【0007】すなわち、7は密閉ケース1内を左右に仕
切る仕切板であって、圧縮作用にともない密閉ケース1
内の仕切板7の左右室に圧力差を生じさせる。そして、
この圧力差が生じることによって、油溜り部5の潤滑油
が油吸い上げ路8から吸込孔9に確実に導かれる。
切る仕切板であって、圧縮作用にともない密閉ケース1
内の仕切板7の左右室に圧力差を生じさせる。そして、
この圧力差が生じることによって、油溜り部5の潤滑油
が油吸い上げ路8から吸込孔9に確実に導かれる。
【0008】潤滑油は、ブレード収容室10、給油管1
1を介して副軸受12に設けられる給油孔13に導か
れ、回転軸2の枢支面に給油される。上記回転軸2の周
面には、螺旋状の油溝14が設けられているところか
ら、潤滑油は、この油溝14を介して圧縮機構部3の各
摺動部分に給油されることになる。
1を介して副軸受12に設けられる給油孔13に導か
れ、回転軸2の枢支面に給油される。上記回転軸2の周
面には、螺旋状の油溝14が設けられているところか
ら、潤滑油は、この油溝14を介して圧縮機構部3の各
摺動部分に給油されることになる。
【0009】このように、上記給油装置6は、圧縮作用
にともなう密閉ケース1内の差圧を効果的に利用すると
ともに、回転式の圧縮機構部3に備えられるブレード1
5の動作を給油動作と兼用させた、信頼性の高い給油が
得られるものである。
にともなう密閉ケース1内の差圧を効果的に利用すると
ともに、回転式の圧縮機構部3に備えられるブレード1
5の動作を給油動作と兼用させた、信頼性の高い給油が
得られるものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記給
油装置6では、密閉ケース1内を仕切るための上記仕切
板7が必要であるとともに油吸い上げ路8を形成する彎
曲体を製作するなど、付加部品が多く、装置構成が大掛
かりになる。また、ブレード15の動作を利用するの
で、回転式圧縮機以外の構造のものでは採用できない不
具合もある。
油装置6では、密閉ケース1内を仕切るための上記仕切
板7が必要であるとともに油吸い上げ路8を形成する彎
曲体を製作するなど、付加部品が多く、装置構成が大掛
かりになる。また、ブレード15の動作を利用するの
で、回転式圧縮機以外の構造のものでは採用できない不
具合もある。
【0011】この他、種々の横置き形圧縮機の給油装置
が開発されているが、いずれにしても構造が複雑であっ
たり、高い給油信頼性が得られないなどの不具合があ
り、さらに改良が望まれている。
が開発されているが、いずれにしても構造が複雑であっ
たり、高い給油信頼性が得られないなどの不具合があ
り、さらに改良が望まれている。
【0012】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その第1の目的とするところは、付加部品を必
要最小限に抑さえた簡素な構成であり、圧縮機構の種類
に限定されずに、高い給油信頼性を得られ、しかも回転
軸の支持端にかかる面圧を最小限に抑制して、かじり摩
耗などのない円滑な枢支特性を図れる横置き形圧縮機の
給油装置を提供するものである。
であり、その第1の目的とするところは、付加部品を必
要最小限に抑さえた簡素な構成であり、圧縮機構の種類
に限定されずに、高い給油信頼性を得られ、しかも回転
軸の支持端にかかる面圧を最小限に抑制して、かじり摩
耗などのない円滑な枢支特性を図れる横置き形圧縮機の
給油装置を提供するものである。
【0013】第2の目的とするところは、付加部品を必
要最小限に抑さえた簡素な構成であり、圧縮機構の種類
に限定されずに、高い給油信頼性を得られ、しかも組立
作業が容易にすみ、工数低減を図れる横置き形圧縮機の
給油装置を提供するものである。
要最小限に抑さえた簡素な構成であり、圧縮機構の種類
に限定されずに、高い給油信頼性を得られ、しかも組立
作業が容易にすみ、工数低減を図れる横置き形圧縮機の
給油装置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るための第1の本発明は、内底部に潤滑油の油溜り部を
有する横置きの密閉ケース内に、圧縮機構部を連結して
なる回転軸を水平方向に収容したものにおいて、回転軸
を回転自在に枢支する枢支孔部を有する軸受具に、枢支
孔部と隣接して偏心枢支部を設け、この枢支孔部中心と
偏心することにより回転軸周面と軸受具内腔との間に偏
心空間室を形成し、回転軸にブレードを螺旋状に巻装し
て偏心空間室に突出させるとともに回転軸と一体に回転
させ、偏心空間室に油吸い上げ路の一端開口部を開口
し、他端開口部は油溜り部の潤滑油に浸漬させ、偏心枢
支部は、軸受具の中央部に位置し、この偏心枢支部の両
側に枢支孔部を隣設したことを特徴とする横置き形圧縮
機の給油装置である。
るための第1の本発明は、内底部に潤滑油の油溜り部を
有する横置きの密閉ケース内に、圧縮機構部を連結して
なる回転軸を水平方向に収容したものにおいて、回転軸
を回転自在に枢支する枢支孔部を有する軸受具に、枢支
孔部と隣接して偏心枢支部を設け、この枢支孔部中心と
偏心することにより回転軸周面と軸受具内腔との間に偏
心空間室を形成し、回転軸にブレードを螺旋状に巻装し
て偏心空間室に突出させるとともに回転軸と一体に回転
させ、偏心空間室に油吸い上げ路の一端開口部を開口
し、他端開口部は油溜り部の潤滑油に浸漬させ、偏心枢
支部は、軸受具の中央部に位置し、この偏心枢支部の両
側に枢支孔部を隣設したことを特徴とする横置き形圧縮
機の給油装置である。
【0015】上記第2の目的を達成するための第2の本
発明は、内底部に潤滑油の油溜り部を有する横置きの密
閉ケース内に、圧縮機構部を連結してなる回転軸を水平
方向に収容したものにおいて、回転軸を回転自在に枢支
する枢支孔部を有する軸受具に、枢支孔部と隣接して偏
心枢支部を設け、この枢支孔部中心と偏心することによ
り回転軸周面と軸受具内腔との間に偏心空間室を形成
し、回転軸にブレードを螺旋状に巻装して偏心空間室に
突出させるとともに回転軸と一体に回転させ、偏心空間
室に油吸い上げ路の一端開口部を開口し、他端開口部は
油溜り部の潤滑油に浸漬させ、組立時に上記ブレードが
挿入される側の枢支孔部もしくは偏心枢支部の端面周縁
に沿ってブレード外径よりも大きな外径の面取り部を設
けたことを特徴とする横置き形圧縮機の給油装置であ
る。
発明は、内底部に潤滑油の油溜り部を有する横置きの密
閉ケース内に、圧縮機構部を連結してなる回転軸を水平
方向に収容したものにおいて、回転軸を回転自在に枢支
する枢支孔部を有する軸受具に、枢支孔部と隣接して偏
心枢支部を設け、この枢支孔部中心と偏心することによ
り回転軸周面と軸受具内腔との間に偏心空間室を形成
し、回転軸にブレードを螺旋状に巻装して偏心空間室に
突出させるとともに回転軸と一体に回転させ、偏心空間
室に油吸い上げ路の一端開口部を開口し、他端開口部は
油溜り部の潤滑油に浸漬させ、組立時に上記ブレードが
挿入される側の枢支孔部もしくは偏心枢支部の端面周縁
に沿ってブレード外径よりも大きな外径の面取り部を設
けたことを特徴とする横置き形圧縮機の給油装置であ
る。
【0016】
【作用】第1の発明では、回転軸の回転にともなってブ
レードが回転し、偏心空間室が負圧化して油吸い上げ路
を介して潤滑油を吸い上げ、さらに潤滑油はブレードに
よって押し出されて、圧縮機構部の摺動部分に給油され
る。偏心枢支部の両側に枢支孔部が隣接して設けられて
いるので、回転軸に対する軸受具の有効支持長を長く確
保できる。
レードが回転し、偏心空間室が負圧化して油吸い上げ路
を介して潤滑油を吸い上げ、さらに潤滑油はブレードに
よって押し出されて、圧縮機構部の摺動部分に給油され
る。偏心枢支部の両側に枢支孔部が隣接して設けられて
いるので、回転軸に対する軸受具の有効支持長を長く確
保できる。
【0017】第2の発明では、回転軸の回転にともなっ
てブレードが回転し、偏心空間室が負圧化して油吸い上
げ路を介して潤滑油を吸い上げ、さらに潤滑油はブレー
ドによって押し出されて、圧縮機構部の摺動部分に給油
される。これら構成部品の組立時には、回転軸にブレー
ドを巻装した状態で軸受具に挿入嵌合する。このとき、
ブレードは枢支孔部もしくは偏心枢支部のブレード挿入
側端面に設けられる面取り部に当接して案内され、その
直径が無理なく円滑に縮小し、偏心空間室への取付けが
なされる。
てブレードが回転し、偏心空間室が負圧化して油吸い上
げ路を介して潤滑油を吸い上げ、さらに潤滑油はブレー
ドによって押し出されて、圧縮機構部の摺動部分に給油
される。これら構成部品の組立時には、回転軸にブレー
ドを巻装した状態で軸受具に挿入嵌合する。このとき、
ブレードは枢支孔部もしくは偏心枢支部のブレード挿入
側端面に設けられる面取り部に当接して案内され、その
直径が無理なく円滑に縮小し、偏心空間室への取付けが
なされる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。
説明する。
【0019】図1は、横置き形圧縮機の給油装置Kを示
す。ここでは図示しないが、上記圧縮機は、先に図7で
説明したような回転式の圧縮機構部3を備えていること
とする。あるいは往復動式のものであったり、近時、多
用される傾向にあるスクロール式のものであってもよ
い。
す。ここでは図示しないが、上記圧縮機は、先に図7で
説明したような回転式の圧縮機構部3を備えていること
とする。あるいは往復動式のものであったり、近時、多
用される傾向にあるスクロール式のものであってもよ
い。
【0020】要は、横置きの密閉ケース1内に、水平方
向に延出する回転軸2が収容され、この回転軸2の一端
部に設けられる圧縮機構部であればよい。したがって、
上記回転軸2の他端部には、先に説明したような電動機
部が設けられることは勿論である。
向に延出する回転軸2が収容され、この回転軸2の一端
部に設けられる圧縮機構部であればよい。したがって、
上記回転軸2の他端部には、先に説明したような電動機
部が設けられることは勿論である。
【0021】上記回転軸2の一端部は、軸受具である副
軸受12Aに回転自在に枢支される。上記副軸受12A
は、密閉ケース1の側面部に直接もしくは間接的に設け
られる。ここでは、その詳細を省略する。
軸受12Aに回転自在に枢支される。上記副軸受12A
は、密閉ケース1の側面部に直接もしくは間接的に設け
られる。ここでは、その詳細を省略する。
【0022】このような圧縮機に備えられる給油装置K
は、回転軸2端部に設けられる螺旋状のブレード20
と、このブレード20を収容する副軸受12Aに設けら
れる内腔である偏心枢支部としての偏心枢支孔部21
と、油吸い上げ路22とから構成される。
は、回転軸2端部に設けられる螺旋状のブレード20
と、このブレード20を収容する副軸受12Aに設けら
れる内腔である偏心枢支部としての偏心枢支孔部21
と、油吸い上げ路22とから構成される。
【0023】はじめに、上記副軸受12Aから説明する
と、図2(A),(B)に示すように、この軸心に沿っ
て一対の枢支孔部23a,23bと、上記偏心枢支孔部
21が互いに連設される。
と、図2(A),(B)に示すように、この軸心に沿っ
て一対の枢支孔部23a,23bと、上記偏心枢支孔部
21が互いに連設される。
【0024】なお説明すれば、偏心枢支孔部21が副軸
受12Aの中央部に設けられ、この一側に一方の枢支孔
部23aが、かつ他側に他方の枢支孔部23bが隣接し
て設けられる。
受12Aの中央部に設けられ、この一側に一方の枢支孔
部23aが、かつ他側に他方の枢支孔部23bが隣接し
て設けられる。
【0025】各枢支孔部23a,23bは、回転軸2端
部を回転自在に枢支する。上記偏心枢支孔部21の軸心
は、枢支孔部23a,23bの軸心から所定量eだけ偏
心した位置に連通してなる。
部を回転自在に枢支する。上記偏心枢支孔部21の軸心
は、枢支孔部23a,23bの軸心から所定量eだけ偏
心した位置に連通してなる。
【0026】そして、上記枢支孔部23a,23bと偏
心枢支孔部21の、垂直軸線CLと交差するそれぞれの
上端部Wを互いに一致させる。その結果、枢支孔部23
a,23bの直径をφDとしたとき、偏心枢支孔部21
の直径はφ(D+2e)となる。
心枢支孔部21の、垂直軸線CLと交差するそれぞれの
上端部Wを互いに一致させる。その結果、枢支孔部23
a,23bの直径をφDとしたとき、偏心枢支孔部21
の直径はφ(D+2e)となる。
【0027】他方の枢支孔部23bのみ、油案内溝30
が設けられる。この溝30は、枢支孔部23bに対して
偏心枢支孔部21が偏心している方向、すなわち上端部
Wとは軸心を介して相対向する位置に、軸方向に沿って
設けられる断面V字状の溝である。
が設けられる。この溝30は、枢支孔部23bに対して
偏心枢支孔部21が偏心している方向、すなわち上端部
Wとは軸心を介して相対向する位置に、軸方向に沿って
設けられる断面V字状の溝である。
【0028】上記油案内溝30の代りに、回転軸2の周
面側に同様形状の溝を設けることも考えられる。ただし
この場合は、軸方向の極く一部に設けることになるの
で、位置設定が難しい。
面側に同様形状の溝を設けることも考えられる。ただし
この場合は、軸方向の極く一部に設けることになるの
で、位置設定が難しい。
【0029】また、一方の枢支孔部23aと偏心枢支孔
部21との隣接部分で、かつ偏心量eが最大限に現れる
下端部周面に、給油孔25の上端部が開口される。これ
は垂直方向に設けられ、その下端部は副軸受12A下部
側周面に開口する。
部21との隣接部分で、かつ偏心量eが最大限に現れる
下端部周面に、給油孔25の上端部が開口される。これ
は垂直方向に設けられ、その下端部は副軸受12A下部
側周面に開口する。
【0030】再び図1に示すように、回転軸2が枢支孔
部23a,23bに枢支された状態で、回転軸2の一部
が偏心枢支孔部21に挿通するが、その構成上、偏心枢
支孔部21周面と回転軸2周面との間に偏心空間室26
が形成されることになる。
部23a,23bに枢支された状態で、回転軸2の一部
が偏心枢支孔部21に挿通するが、その構成上、偏心枢
支孔部21周面と回転軸2周面との間に偏心空間室26
が形成されることになる。
【0031】上記給油孔25に油吸い上げ管27の上端
部が挿嵌される。この油吸い上げ管27の下端部は、常
に、密閉ケース1内底部の油溜り部5に集溜する潤滑油
に浸漬するよう延出する。これら油吸い上げ管27と給
油孔25とで、上記油吸い上げ路22が構成される。
部が挿嵌される。この油吸い上げ管27の下端部は、常
に、密閉ケース1内底部の油溜り部5に集溜する潤滑油
に浸漬するよう延出する。これら油吸い上げ管27と給
油孔25とで、上記油吸い上げ路22が構成される。
【0032】図5は、回転軸2の端部に設けられる螺旋
状溝28に、ブレード20を巻装した状態を示す。螺旋
状溝28は、少なくとも二巻き以上は巻迴形成されてい
る。ブレード20は、螺旋状溝28に巻装されるととも
に、図1に示すように上記副軸受12Aの偏心枢支孔部
21に枢支される関係上、ブレード20の上端部が回転
軸2周面と同一となり、この下端部は回転軸2周面から
突出する。
状溝28に、ブレード20を巻装した状態を示す。螺旋
状溝28は、少なくとも二巻き以上は巻迴形成されてい
る。ブレード20は、螺旋状溝28に巻装されるととも
に、図1に示すように上記副軸受12Aの偏心枢支孔部
21に枢支される関係上、ブレード20の上端部が回転
軸2周面と同一となり、この下端部は回転軸2周面から
突出する。
【0033】上記ブレード20は、図6に示すように、
たとえばフッ素樹脂あるいは合成樹脂など、金属材以外
の極めて平滑な素材から形成される。金属材よりも比重
が小さく、アンバランス量を小さくできる。その肉厚と
高さ寸法および巻き数は、上記回転軸2の端部に設けら
れる螺旋状溝28と一致する。
たとえばフッ素樹脂あるいは合成樹脂など、金属材以外
の極めて平滑な素材から形成される。金属材よりも比重
が小さく、アンバランス量を小さくできる。その肉厚と
高さ寸法および巻き数は、上記回転軸2の端部に設けら
れる螺旋状溝28と一致する。
【0034】上記回転軸2端部の直径をφdとしたと
き、ブレード20の外径寸法φは、(d+2e)であ
る。そして、回転軸2端部の直径φdと、上記枢支孔部
23a,23bの直径φDとは等しく、ブレード20の
外径φ(d+2e)と、偏心枢支孔部21の直径φ(d
+2e)とは等しい。
き、ブレード20の外径寸法φは、(d+2e)であ
る。そして、回転軸2端部の直径φdと、上記枢支孔部
23a,23bの直径φDとは等しく、ブレード20の
外径φ(d+2e)と、偏心枢支孔部21の直径φ(d
+2e)とは等しい。
【0035】再び図1および図2に示すように、ここで
は枢支孔部23bの周端部に沿って、かつ副軸受12A
端面側のみ面取り部29が設けられる。この面取り部2
9は、枢支孔部23bの直径に沿う周縁を基準とし、断
面30°〜45°の傾斜をもって加工される。面取り部
29の副軸受12A端面側における外径φD0 は、少な
くともφ(d+4e)よりも大きいことが必要である。
すなわち、 φD0 > φ(d+4e) と設定しなければな
らない。
は枢支孔部23bの周端部に沿って、かつ副軸受12A
端面側のみ面取り部29が設けられる。この面取り部2
9は、枢支孔部23bの直径に沿う周縁を基準とし、断
面30°〜45°の傾斜をもって加工される。面取り部
29の副軸受12A端面側における外径φD0 は、少な
くともφ(d+4e)よりも大きいことが必要である。
すなわち、 φD0 > φ(d+4e) と設定しなければな
らない。
【0036】上述した給油装置Kの組立にあたっては、
予め、回転軸2の螺旋状溝28にブレード20を巻装し
ておき、給油孔25に油吸い上げ管27を接続して所定
の部位に取付けられ、もしくは所定の部位に取付けられ
る以前の副軸受12Aに対する取付けをなす。
予め、回転軸2の螺旋状溝28にブレード20を巻装し
ておき、給油孔25に油吸い上げ管27を接続して所定
の部位に取付けられ、もしくは所定の部位に取付けられ
る以前の副軸受12Aに対する取付けをなす。
【0037】ここでは回転軸2の端部を、副軸受12A
の面取り部29が設けられる端面側の枢支孔部23bに
合わせる。この状態から、回転軸2端部を枢支孔部23
bに押込み、さらに偏心枢支孔部21を介して他方の枢
支孔部23aに嵌挿する。
の面取り部29が設けられる端面側の枢支孔部23bに
合わせる。この状態から、回転軸2端部を枢支孔部23
bに押込み、さらに偏心枢支孔部21を介して他方の枢
支孔部23aに嵌挿する。
【0038】予め、回転軸2の螺旋状溝28に巻装され
るブレード20は、回転軸2の挿入にともなって、はじ
め面取り部29に当接する。ブレード20外径は、偏心
枢支孔部21と同一の直径φ(d+2e)であるのに対
し、面取り部29端面側の外径φD0 はφ(d+4e)
よりも大に設定したので、はじめは余裕がある。
るブレード20は、回転軸2の挿入にともなって、はじ
め面取り部29に当接する。ブレード20外径は、偏心
枢支孔部21と同一の直径φ(d+2e)であるのに対
し、面取り部29端面側の外径φD0 はφ(d+4e)
よりも大に設定したので、はじめは余裕がある。
【0039】ところが、偏心孔部23bの直径φDは、
回転軸直径φdと同一であり、かつ2e分だけ小さいの
で、面取り部29を通過した状態でブレード20の外径
がφDまで縮小する。上述したように、面取り部29は
30°〜45°程度のテーパ状に形成されているので、
ブレード20を極めて小さな抵抗で無理なく縮径変化さ
せ得る。
回転軸直径φdと同一であり、かつ2e分だけ小さいの
で、面取り部29を通過した状態でブレード20の外径
がφDまで縮小する。上述したように、面取り部29は
30°〜45°程度のテーパ状に形成されているので、
ブレード20を極めて小さな抵抗で無理なく縮径変化さ
せ得る。
【0040】しかも、回転軸2の挿入時、ブレード20
は必ずしも図5のように、回転軸2下部側に突出してい
るとは限らず、逆に上部側、もしくは左右いずれか一
方、もしくは周面に沿って略均一に突出していることが
考えられる。
は必ずしも図5のように、回転軸2下部側に突出してい
るとは限らず、逆に上部側、もしくは左右いずれか一
方、もしくは周面に沿って略均一に突出していることが
考えられる。
【0041】ブレード20がいずれの方向に突出した状
態で挿入されようと、面取り部29の端面外径φD0 が
φ(d+4e)よりも大であるので、円滑な案内をなす
ことは言う迄もない。
態で挿入されようと、面取り部29の端面外径φD0 が
φ(d+4e)よりも大であるので、円滑な案内をなす
ことは言う迄もない。
【0042】偏心空間室26にブレード20が位置する
正規の状態で、回転軸2は両方の偏心孔部23a,23
bに回転自在に枢支される。したがって、充分な支持長
を確保することができ、回転軸2の回転にともなう、こ
れら支持端にかかる面圧が小さくなり、かじり摩耗の発
生がない。
正規の状態で、回転軸2は両方の偏心孔部23a,23
bに回転自在に枢支される。したがって、充分な支持長
を確保することができ、回転軸2の回転にともなう、こ
れら支持端にかかる面圧が小さくなり、かじり摩耗の発
生がない。
【0043】このようにして構成される給油装置Kを備
えた横置き形圧縮機において、回転軸2の回転にともな
い圧縮機構部3で圧縮作用がなされることは変わりがな
い。そして、回転軸2端部に巻装されるブレード20
は、偏心空間室26において回転軸2と一体に回転す
る。
えた横置き形圧縮機において、回転軸2の回転にともな
い圧縮機構部3で圧縮作用がなされることは変わりがな
い。そして、回転軸2端部に巻装されるブレード20
は、偏心空間室26において回転軸2と一体に回転す
る。
【0044】なお説明すれば、枢支孔部23a,23b
の上端部Wと偏心枢支孔部21の上端部Wは一致する。
これらの上端部Wとブレード20の上端部は同一線上に
あり、ここを仕切線としてブレード20は偏心空間室2
6を巻き数分の複数の密閉室に仕切ることになる。
の上端部Wと偏心枢支孔部21の上端部Wは一致する。
これらの上端部Wとブレード20の上端部は同一線上に
あり、ここを仕切線としてブレード20は偏心空間室2
6を巻き数分の複数の密閉室に仕切ることになる。
【0045】そして、ブレード20は螺旋状をなしてい
るところから、仕切線が回転方向に移動し、それにとも
なってブレード20の仕切る複数室は徐々に隣接する枢
支孔部23b側に移動する。
るところから、仕切線が回転方向に移動し、それにとも
なってブレード20の仕切る複数室は徐々に隣接する枢
支孔部23b側に移動する。
【0046】上記偏心空間室26であるブレード20が
仕切る複数の密閉室は負圧状態になり、これと連通する
油吸い上げ管27は油溜り部5の潤滑油を吸い上げる。
潤滑油は、給油孔25を介して偏心空間室26に導か
れ、ブレード20の回転により複数の密閉室に充填さ
れ、同方向に圧送される。
仕切る複数の密閉室は負圧状態になり、これと連通する
油吸い上げ管27は油溜り部5の潤滑油を吸い上げる。
潤滑油は、給油孔25を介して偏心空間室26に導か
れ、ブレード20の回転により複数の密閉室に充填さ
れ、同方向に圧送される。
【0047】加圧された潤滑油は、偏心空間室26から
出て他方の枢支孔部23bに圧送される。特に、ここに
は油案内溝30が設けられており、潤滑油は円滑に案内
されて通過し、最終的に、圧縮機構部に給油される。
出て他方の枢支孔部23bに圧送される。特に、ここに
は油案内溝30が設けられており、潤滑油は円滑に案内
されて通過し、最終的に、圧縮機構部に給油される。
【0048】このようなブレード20の螺旋運動にとも
なう給油であるから、その動作は確実であって、高い給
油信頼性を得る。そして、この給油装置を構成する新た
な部品はブレード20だけでよく、回転軸2端部に対す
る螺旋状溝28加工と、副軸受12Aの枢支孔部23
a,23b相互間に偏心枢支孔部21を設ける加工をな
せばよい。なお、図3および図4(A),(B)に示す
ような副軸受12Bを備えた給油装置Kaであってもよ
い。
なう給油であるから、その動作は確実であって、高い給
油信頼性を得る。そして、この給油装置を構成する新た
な部品はブレード20だけでよく、回転軸2端部に対す
る螺旋状溝28加工と、副軸受12Aの枢支孔部23
a,23b相互間に偏心枢支孔部21を設ける加工をな
せばよい。なお、図3および図4(A),(B)に示す
ような副軸受12Bを備えた給油装置Kaであってもよ
い。
【0049】上記副軸受12Bは、1つの枢支孔部23
に隣接して1つの偏心枢支孔部21が設けられる。上記
枢支孔部23の直径φDと偏心枢支孔部21の直径φ
(D+2e)の設定は、上記実施例と全く同様である。
に隣接して1つの偏心枢支孔部21が設けられる。上記
枢支孔部23の直径φDと偏心枢支孔部21の直径φ
(D+2e)の設定は、上記実施例と全く同様である。
【0050】枢支孔部23は回転軸2の端部を回転自在
に枢支すること、偏心枢支孔部21と回転軸2間に形成
される偏心空間室26に、回転軸2に巻装した外径φ
(D+2e)のブレード20が突出すること、給油孔2
5が設けられ、油吸い上げ路22が形成されることも同
様である。
に枢支すること、偏心枢支孔部21と回転軸2間に形成
される偏心空間室26に、回転軸2に巻装した外径φ
(D+2e)のブレード20が突出すること、給油孔2
5が設けられ、油吸い上げ路22が形成されることも同
様である。
【0051】そして、ここでは副軸受12Bの端面であ
る、偏心枢支孔部21の端面周端に沿って面取り部29
を設ける。この端面側の外径φD0 を、φ(D+4e)
よりも大とすることは、上記実施例と全く同様である。
る、偏心枢支孔部21の端面周端に沿って面取り部29
を設ける。この端面側の外径φD0 を、φ(D+4e)
よりも大とすることは、上記実施例と全く同様である。
【0052】したがって、ブレード20を螺旋状溝28
に巻装した状態で、これを副軸受12Bに組み込む際に
は、ブレード20は面取り部29に案内されて、円滑に
縮径化し、組立作業性の向上を得る。
に巻装した状態で、これを副軸受12Bに組み込む際に
は、ブレード20は面取り部29に案内されて、円滑に
縮径化し、組立作業性の向上を得る。
【0053】上記実施例においては、圧縮機構部3とし
て、回転式のものを適用して説明したが、これに限定さ
れるものではなく、往復動式のもの、スクロール式のも
の、あるいは、近時注目されているヘリカルブレードを
備えた流体圧縮機(たとえば、本出願人が特願平2−1
70268号で出願している)であってもよく、その構
成は自由である。要は、横置き形圧縮機に備えられる給
油装置全てに適用できる。また、本発明の要旨を越えな
い範囲内で種々の変形実施が可能である。
て、回転式のものを適用して説明したが、これに限定さ
れるものではなく、往復動式のもの、スクロール式のも
の、あるいは、近時注目されているヘリカルブレードを
備えた流体圧縮機(たとえば、本出願人が特願平2−1
70268号で出願している)であってもよく、その構
成は自由である。要は、横置き形圧縮機に備えられる給
油装置全てに適用できる。また、本発明の要旨を越えな
い範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、横
置き形圧縮機の回転軸にブレードを螺旋状に巻装し、こ
のブレードを偏心空間室に枢支して、回転軸と一体にブ
レードを回転させ、油吸い上げ路を介して潤滑油を吸い
上げて圧縮機構部に給油するようにしたから、付加する
部品はブレードだけで、必要な加工作業を最小限に抑え
た簡素な構成であり、油溜り部の潤滑油を確実に吸い上
げて給油する高い給油信頼性を得られ、圧縮機構の種類
に限定されずに適用できる。
置き形圧縮機の回転軸にブレードを螺旋状に巻装し、こ
のブレードを偏心空間室に枢支して、回転軸と一体にブ
レードを回転させ、油吸い上げ路を介して潤滑油を吸い
上げて圧縮機構部に給油するようにしたから、付加する
部品はブレードだけで、必要な加工作業を最小限に抑え
た簡素な構成であり、油溜り部の潤滑油を確実に吸い上
げて給油する高い給油信頼性を得られ、圧縮機構の種類
に限定されずに適用できる。
【0055】しかも第1の発明によれば、軸受具の中央
部に偏心枢支部を設け、この両側に枢支孔部を隣接して
設けたから、回転軸に対する軸受具の有効支持長を長く
確保でき、回転軸の支持端にかかる面圧を小さくして、
かじり摩耗の発生を抑制し、信頼性の向上を図れる効果
を奏する。
部に偏心枢支部を設け、この両側に枢支孔部を隣接して
設けたから、回転軸に対する軸受具の有効支持長を長く
確保でき、回転軸の支持端にかかる面圧を小さくして、
かじり摩耗の発生を抑制し、信頼性の向上を図れる効果
を奏する。
【0056】しかも第2の発明によれば、組立時にブレ
ードが挿入される側の枢支孔部もしくは偏心枢支部の端
面周縁に沿ってブレード外径よりも大きな外径の面取り
部を設けたから、組立作業が容易にすみ、工数低減を図
れるなどの効果を奏する。
ードが挿入される側の枢支孔部もしくは偏心枢支部の端
面周縁に沿ってブレード外径よりも大きな外径の面取り
部を設けたから、組立作業が容易にすみ、工数低減を図
れるなどの効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す、横置き形圧縮機の給
油装置の縦断面図。
油装置の縦断面図。
【図2】(A)は、同実施例の副軸受の縦断面図。
(B)は、同実施例の副軸受一部の正面図。
(B)は、同実施例の副軸受一部の正面図。
【図3】他の実施例の、横置き形圧縮機の給油装置の縦
断面図。
断面図。
【図4】(A)は、同実施例の副軸受の縦断面図。
(B)は、同実施例の副軸受一部の正面図。
(B)は、同実施例の副軸受一部の正面図。
【図5】回転軸端部およびブレードの側面図。
【図6】回転軸端部とブレードの分解した側面図。
【図7】従来例を示す、横置き形回転式圧縮機の要部縦
断面図。
断面図。
5…油溜り部、1…密閉ケース、3…圧縮機構部、2…
回転軸、23a,23b,23…枢支孔部、12A,1
2B…軸受具(副軸受)、21…偏心枢支部(偏心枢支
孔部)、26…偏心空間室、20…ブレード、22…油
吸い上げ路、29…面取り部。
回転軸、23a,23b,23…枢支孔部、12A,1
2B…軸受具(副軸受)、21…偏心枢支部(偏心枢支
孔部)、26…偏心空間室、20…ブレード、22…油
吸い上げ路、29…面取り部。
Claims (2)
- 【請求項1】内底部に潤滑油の油溜り部を有する横置き
の密閉ケースと、この密閉ケース内に水平方向に収容さ
れ圧縮機構部を連結してなる回転軸とを具備した横置き
形圧縮機において、上記回転軸を回転自在に枢支する枢
支孔部を有する軸受具と、この軸受具に枢支孔部と隣接
して設けられ枢支孔部中心と偏心することにより回転軸
周面と軸受具内腔との間に偏心空間室が形成される偏心
枢支部と、上記回転軸に螺旋状に巻装され上記偏心空間
室に突出して回転軸と一体に回転するブレードと、上記
偏心空間室にその一端開口部が開口し他端開口部が上記
油溜り部の潤滑油に浸漬する油吸い上げ路とからなり、
上記偏心枢支部は、軸受具の中央部に位置し、この偏心
枢支部の両側に上記枢支孔部が隣設されることを特徴と
する横置き形圧縮機の給油装置。 - 【請求項2】内底部に潤滑油の油溜り部を有する横置き
の密閉ケースと、この密閉ケース内に水平方向に収容さ
れ圧縮機構部を連結してなる回転軸とを具備した横置き
形圧縮機において、上記回転軸を回転自在に枢支する枢
支孔部を有する軸受具と、この軸受具に枢支孔部と隣接
して設けられ枢支孔部中心と偏心することにより回転軸
周面と軸受具内腔との間に偏心空間室が形成される偏心
枢支部と、上記回転軸に螺旋状に巻装され上記偏心空間
室に突出して回転軸と一体に回転するブレードと、上記
偏心空間室にその一端開口部が開口し他端開口部が上記
油溜り部の潤滑油に浸漬する油吸い上げ路とからなり、
組立時に上記ブレードが挿入される側の枢支孔部もしく
は偏心枢支部の端面周縁に沿ってブレード外径よりも大
きな外径の面取り部を設けたことを特徴とする横置き形
圧縮機の給油装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04016121A JP3135657B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 横置き形圧縮機の給油装置 |
| KR1019930000518A KR970005858B1 (ko) | 1992-01-31 | 1993-01-15 | 유체압축기 |
| DE4302242A DE4302242C2 (de) | 1992-01-31 | 1993-01-27 | Rotationskolbenverdichter mit waagerechter Drehachse |
| US08/010,874 US5326239A (en) | 1992-01-31 | 1993-01-29 | Fluid compressor having a horizontal rotation axis |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04016121A JP3135657B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 横置き形圧縮機の給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05209595A true JPH05209595A (ja) | 1993-08-20 |
| JP3135657B2 JP3135657B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=11907686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04016121A Expired - Fee Related JP3135657B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 横置き形圧縮機の給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3135657B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2401189A (en) | 1944-05-12 | 1946-05-28 | Francisco A Quiroz | Rotary pump construction |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP04016121A patent/JP3135657B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3135657B2 (ja) | 2001-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |