JPH0521105U - エンジンの連結杆 - Google Patents
エンジンの連結杆Info
- Publication number
- JPH0521105U JPH0521105U JP6966091U JP6966091U JPH0521105U JP H0521105 U JPH0521105 U JP H0521105U JP 6966091 U JP6966091 U JP 6966091U JP 6966091 U JP6966091 U JP 6966091U JP H0521105 U JPH0521105 U JP H0521105U
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- JP
- Japan
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- large end
- crank
- crank arm
- connecting rod
- end portion
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- Pending
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- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 13
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの連結杆の大端部に潤滑油を強制的
に送り込んで、焼付,過熱を防止する。 【構成】 クランクアームの内側面と対面する、大端部
の側面に、クランクアームの内側面の相対的回転方向に
向って中心に近づく形状に傾斜する油溝を設ける。
に送り込んで、焼付,過熱を防止する。 【構成】 クランクアームの内側面と対面する、大端部
の側面に、クランクアームの内側面の相対的回転方向に
向って中心に近づく形状に傾斜する油溝を設ける。
Description
【0001】
本考案は、ピストンとクランクアームとを連結するエンジンの連結杆に係るも のである。
【0002】
従来、連結杆は、1端に、ピストンピンを介してピストンに連結する小端部と 、他端に、クランクピンを介してクランクアームに連結する大端部とを備えてい るが、図4,図5に示すようにクランクアーム17,17の内側面27と対面す る、大端部13の側面29には半径方向の油溝31が設けられていた。このため クランクケースの底部に貯溜された潤滑油が大端部13の下端面によって飛散し て大端部13の側面29と対面するクランクアーム17の内側面27との付近に 付着し、油溝31を通ってクランクピン19と大端部13内径面との間に侵入す るが、潤滑油は強制的に流動することがないので給油不足を生じるおそれがあっ た。
【0003】
本考案が解決しようとする課題は、ピストンピンと大端部内径面との間の潤滑 油不足を防止しようとする点にある。
【0004】
本考案は、大端部の側面に、クランクアームの内側面の回転方向に向って中心 に近づく形状に傾斜する油溝を設けたものである。
【0005】
本考案では、エンジンの回転にともなって、クランクアームが大端部の側面に 対して第2図の矢印Aの方向に相対的に回転すると、クランクケース底部に貯溜 された潤滑油は相対的に回転運動する大端部の下面によって飛散し大端部側面と クランクアームの内面との間付近に付着して油溝内に侵入する。この油はクラン クアームの内面の相対的回転にともなって油溝内を矢印B方向に押し進められク ランクピンの外周に強制的に給油されるものである。
【0006】
以下、図面により本考案の一実施例について詳細に説明する。図1〜図3にお いて、シリンダー1の内面に摺動自在のピストン3に嵌合するピストンピン5に は、連結杆7の小端部9がベアリング11を介して嵌合している。連結杆7の大 端部13は、クランク軸15の相対する2個のクランクアーム17,17を連結 するクランクピン19にベアリング21を介して嵌合している。クランク軸15 はベアリング23を介してクランクケース25に軸支されている。大端部13の 、クランクアーム17の内側面27と対面する側面29には、クランクアーム1 7の内側面27の回転方向(矢印A方向)に向って中心に近づく形状の油溝31 が設けられている。
【0007】 以上の実施例において、エンジンの回転にともなって、クランクアーム17が 大端部13の側面29に対して図2の矢印A方向に相対的に回転すると、クラン クケース25の底部に貯溜された潤滑油は回転運動する大端部13の下面によっ て飛散し、大端部側面29とクランクアーム17の内側面27との間付近に付着 して油溝31内に侵入する。この油はクランクアーム17の内面の回転にともな って油溝31内を矢印B方向に押し進められ、クランクピン19の外周のベアリ ング21に給油される。
【0008】
本考案によれば、連結杆の大端部の側面とクランクアームの内面との間からク ランクピンの外周に潤滑油を強制的に供給することができ、潤滑不足による過熱 ,焼付を防止できるものである。
【図1】本考案に係る連結杆を備えたエンジンの側断面
図である。
図である。
【図2】本考案の一実施例の側断面図である。
【図3】同正断面図である。
【図4】従来の連結杆の側断面図である。
【図5】同正断面図である。
3 ピストン 5 ピストンピン 9 小端部 13 大端部 17 クランクアーム 19 クランクピン 27 内側面 29 側面 31 油溝
Claims (1)
- 【請求項1】 1端にピストンピン5を介してピストン
3に連結する小端部9と、他端にクランクピン19を介
してクランクアーム17に連結する大端部13とを設
け、前記クランクアーム17の内側面27と対面する、
前記大端部13の側面29に、前記クランクアーム17
の内側面27の相対的回転方向に向って中心に近づく形
状に傾斜する油溝31を設けたことを特徴とするエンジ
ンの連結杆。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6966091U JPH0521105U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | エンジンの連結杆 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6966091U JPH0521105U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | エンジンの連結杆 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0521105U true JPH0521105U (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=13409215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6966091U Pending JPH0521105U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | エンジンの連結杆 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521105U (ja) |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP6966091U patent/JPH0521105U/ja active Pending
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