JPH05211399A - 小型電子機器の形態固定装置 - Google Patents

小型電子機器の形態固定装置

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JPH05211399A
JPH05211399A JP3008910A JP891091A JPH05211399A JP H05211399 A JPH05211399 A JP H05211399A JP 3008910 A JP3008910 A JP 3008910A JP 891091 A JP891091 A JP 891091A JP H05211399 A JPH05211399 A JP H05211399A
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cases
magnet
fixing device
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JP3008910A
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Inventor
Norihiro Yoshida
紀弘 吉田
Yukio Saito
幸夫 斎藤
Tomoyuki Nagamine
智幸 長峰
Takumi Kawamura
匠 川村
Masaki Okuyama
昌樹 奥山
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Fujitsu Isotec Ltd
Original Assignee
Fujitsu Isotec Ltd
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K5/02Details
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
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    • G06F1/18Packaging or power distribution
    • G06F1/183Internal mounting support structures, e.g. for supporting printed circuit boards
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T292/00Closure fasteners
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ又
はそれに用いられるプリンタなど小型電子機器の形態固
定装置に関し、磁力による吸着力を利用して小型、軽
量、低コストで破損し難く、しかも磁気記録媒体に記録
された磁気データを破壊するおそれのないようにするこ
とを目的とする。 【構成】互いの相対的位置関係を変えられるように設け
られた複数のケース1,2の第1のケース1の表面から
凹んで設けられた磁石60と、第2のケース2に設けら
れた磁性部材62とを有し、上記磁石60と上記磁性部
材62とが対向するように上記第1のケース1と上記第
2のケース2とを隣接させたときに、上記磁石60と上
記磁性部材62とが吸着されて、上記第1のケース1と
上記第2のケース2との相対的位置関係が固定されるよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パーソナルコンピュ
ータ、ワードプロセッサ又はそれに用いられるプリンタ
など小型電子機器の形態固定装置に関する。
【0002】このような小型の電子機器には、内部機構
を分割して複数のケース内に収容して、使用時と運搬時
などとで複数のケースの相対的位置関係を変えるように
したものがあり、使用時には、複数のケースの相対的位
置関係を固定する必要がある。
【0003】
【従来の技術】この種の小型電子機器の形態固定装置に
おいて使用時に複数のケースの相対的位置関係を固定す
るために、従来は、機械的なロック機構を用いたり、ケ
ースの表面に取り付けた永久磁石と相手方のケースに取
り付けた磁性部材とを吸着させるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、機械的なロッ
ク機構を用いると、装置が複雑化してコストアップや重
量増の原因となりがちであり、そこで機構を簡略化する
と、容易に破損してしまう等の欠点が生じる。
【0005】これに対して、永久磁石の磁力による吸着
力を利用してケースどうしを固定すれば、小型、軽量、
低コストでしかも破損し難く構成することができる。
【0006】しかし、近年、キャッシュカードやフロッ
ピィディスクなどのような磁気記録媒体が一般に多用さ
れるようになってきている。そして、そのような磁気記
録媒体がケース固定用の永久磁石に直接接触すると、記
録されている磁気データが破壊されてしまう問題があ
る。
【0007】この発明は、そのような従来の問題を解決
し、磁力による吸着力を利用して小型、軽量、低コスト
で破損し難く、しかも磁気記録媒体に記録された磁気デ
ータを破壊するおそれのない小型電子機器の形態固定装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の小型電子機器の形態固定装置は、内部機構
を分割して収容し、互いの相対的位置関係を変えられる
ように設けられた複数のケース1,2と、上記複数のケ
ース1,2のうちの第1のケース1の表面から凹んで上
記第1のケース1に設けられた磁石60と、上記複数の
ケース1,2のうちの第2のケース2に設けられた磁性
部材62とを有し、上記磁石60と上記磁性部材62と
が対向するように上記第1のケース1と上記第2のケー
ス2とを隣接させたときに、上記磁石60と上記磁性部
材62とが吸着されて、上記第1のケース1と上記第2
のケース2との相対的位置関係が固定されるようにした
ことを特徴とする。
【0009】なお、上記磁石60を上記第1のケース1
に固定してもよい。また、上記磁性部材62を、上記第
2のケース2の表面から突出した状態と突出しない状態
とを取りうるように移動可能に設けてもよく、上記第2
のケース2に対する上記磁性部材62の突出量を一定以
内に制限するためのストッパ67を上記第2のケース2
に設けてもよい。
【0010】そして、上記磁性部材62を上記第2のケ
ース2の表面から強制的に突出させるための押し出し手
段68を設けてもよく、上記磁性部材62を上記第2の
ケース2から突出しない方向に付勢するための付勢手段
65を設けてもよい。
【0011】なお、上記押し出し手段68が手動により
操作されるものであってもよく、或いは、上記磁石60
と上記磁性部材62とが対向する位置関係になるように
上記第1のケース1と上記第2のケース2とが相対的に
動かされたとき、その動きに連動して上記押し出し手段
68が上記磁性部材62を上記第2のケース2の表面か
ら突出させるようにしてもよい。
【0012】また、上記磁石60と上記第1のケース1
の表面との間に、上記第1のケース1の表面に露出する
磁性部材83を設けると共に、上記磁石60を上記磁性
部材62に対して接触及び離隔可能に設けてもよい。
【0013】なお、上記複数のケース1,2をヒンジ3
により相対的に回動自在に設けてもよい。
【0014】
【作用】磁石60と磁性部材62とが対向するように第
1のケース1と上記第2のケース2とを隣接させると、
上記磁石60と上記磁性部材62とが吸着されて、上記
第1のケース1と上記第2のケース2との相対的位置関
係が固定される。
【0015】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。
【0016】図2ないし図4は、本発明を適用した第1
の実施例のポータブルプリンタを示しており、図2は、
ポータブルプリンタを使用して印字を行う際の状態を示
し、図3及び図4は、ポータブルプリンタを使用せずに
携帯、運搬又は保管する際の状態を示している。
【0017】各図に示されるように、このポータブルプ
リンタは、第1と第2の独立した2つのケース1,2に
よって外装されており、その2つのケース1,2がヒン
ジ3によって相対的に回動自在に連結されている。そし
て、第1のケース1内には印字機構10と乾電池50な
どが収容され、第2のケース2内には、用紙送り機構2
0と制御回路板30などが収容されている。
【0018】上述したように、第1のケース1内には、
印字機構10が内蔵されている。即ち、まず、第1のケ
ース1内には、平プラテン11及びそれに平行にガイド
シャフト17が固設されている。そして、ガイドシャフ
ト17に摺動自在に支持されたキャリッジ13は、スペ
ースモータ15によって、駆動ベルト16を介してガイ
ドシャフト17に沿って往復動するように駆動される。
【0019】キャリッジ13には、印字ヘッド12がプ
ラテン11に対向して取り付けられている。また、キャ
リッジ13にはリボンカセット14が着脱自在に取り付
けられており、インクリボン14aが印字ヘッド12と
プラテン11との間を走行する。
【0020】このようにして、スペースモータ15によ
ってキャリッジ13が駆動されると、印字ヘッド12が
プラテン11に対向した状態を保ってプラテン11に沿
ってスペース方向に移動し、一行分の印字を行うことが
できる。
【0021】一方、第2のケース2内には、用紙送り機
構20が内蔵されている。即ち、第2のケース2内に
は、3対の用紙送りローラ21,22が各々回転軸21
a,22aに取り付けられている。このうち主動ローラ
21は、歯車機構26を介して、ラインフィードモータ
24によって回転駆動される。
【0022】一方、従動ローラ22は、軸27中心に回
動自在に第2のケース2内に支持されたアーム28に回
転自在に取り付けられている。このアーム28はスプリ
ング29によって矢印A方向に付勢されており、これに
よって、従動ローラ22は主動ローラ21に圧接され、
主動ローラ21の回転に追従して回転をする。なお、図
3には、アーム28及びスプリング29の図示は省略さ
れている。
【0023】第2のケース2内に固定された制御回路板
30は、第2のケース2内で大きなスペースを占めてお
り、そこから、スペースモータ15、印字ヘッド12及
びラインフィードモータ24などへの各種信号が、フレ
キシブルケーブル31によって伝達される。45は、ポ
ータブルプリンタの電源スイッチであり、第2のケース
2の表面から出張らないように、第2のケース2に形成
された凹部に配置されている。
【0024】このように構成された第1のケース1と第
2のケース2とは、それらの両端部に設けられた一対の
ヒンジ3によって相対的に回動自在に連結されており、
両ケース1,2は、相対的に回動させて開閉することが
できる。
【0025】そして、使用時、即ち印字機構10によっ
て印字用紙100に印字を行うときには、図2に示され
るように、両ケース1,2を、その外面のうちの広い面
1a,2aどうしを隣接して向かい合わせて閉じた状態
にする。以下、この状態を「閉状態」という。
【0026】不使用時、即ち携帯及び運搬時等には、図
3及び図4に示されるように、両ケース1,2をちょう
ど180度展開して開くことができる。両ケース1,2
はほぼ同じ厚さに形成されているので、全体として、例
えばA4サイズの大きさの平坦な状態になり、手でかか
えたり、かばんの中などに入れて極めて容易に携帯及び
運搬することができ、保管もスペースをとらず容易であ
る。以下この状態を「開状態」という。
【0027】開状態のときにあい対向する両ケース1,
2の外面(閉状態のときの底面)には、一方に永久磁石
32が固着され、他方に鉄板33が固着されている。そ
して、開状態のときにはこの永久磁石32と鉄板33と
の吸着力によって両ケース1,2の開状態が保持され、
閉じ方向に一定以上の力を加えれば、両ケース1,2を
閉状態にすることができる。35及び36は、各ケース
1,2の閉状態時の底面に一つずつ、各々90度回動自
在に取り付けられた足である。
【0028】印字用紙100を搬送するための用紙搬送
路7は、両ケース1,2の閉状態のときに直線状になる
ように両ケース1,2を貫通して形成されている。そし
て、第2のケース2の用紙搬送路7の入口部分には、用
紙挿入ガイド板43が開閉自在に設けられており、印字
時には、開かれた用紙挿入ガイド板43に沿って、印字
用紙100を用紙搬送路7内に案内することができる。
【0029】用紙搬送路7は、第2のケース2側から第
1のケース1側へ、即ち用紙搬送方向の上流から下流方
向へ下り坂になるように斜めに真直に形成されている。
したがって、第1のケース1側の用紙排出口5から排出
された印字用紙100は、床面99上にスムーズに排出
される。
【0030】このようにして、閉状態では、用紙送り機
構20によって用紙搬送路7内に印字用紙100を走行
させ、印字機構10によって印字用紙100面に印字を
行うことができる。
【0031】第1のケース1の外側面に開閉自在に設け
られた開閉蓋44は、リボンカセット14の移動範囲に
合わせた大きさに形成されており、下端部に回転支点が
設けられている。したがって、開閉蓋44を開くと上方
が大きく開口し、その開口の内側にリボンカセット14
があらわれて、容易にリボンカセット14の交換を行う
ことができる。また、開閉蓋44の下端部分が用紙排出
口5になっている。
【0032】図2に示される閉状態のときに隣接する両
ケース1,2の広い面1a,2aには、第1のケース1
側に永久磁石60が固着され、第2のケース2側に鉄片
(磁性部材)62が取り付けられている。
【0033】図1はその部分を拡大して示している。永
久磁石60は、第1のケース1表面の凹部1b内に、第
1のケース1の表面から凹んだ状態で接着固定されてお
り、開状態のときに永久磁石60に磁気記録媒体(例え
ばキャッシュカードやフロッピィディスクなど)が直接
触れないようになっている。
【0034】鉄片62は、閉状態のときに磁石60に対
向するように、第2のケース2表面に形成された凹部2
b内に配置されており、図1に示される閉状態のときに
は、鉄片62と永久磁石60とが吸着する。
【0035】鉄片62に連結された軸体63は、第2の
ケース2の凹部2bの中央に穿設された孔に進退自在に
嵌合しており、その先端は第2のケース2内に達してい
る。そして、第2のケース2内において、軸体63の先
端には、大きな直径のばね受け板64の軸部が嵌め込み
固着されている。
【0036】そして、ばね受け板64と第2のケース2
との間に、ばね定数の比較的小さな弱い圧縮コイルスプ
リング65が介装されていて、ばね受け板64、軸体6
3及び鉄片62が一体的に第2のケース2内方に引き込
まれる方向に付勢されている。
【0037】したがって、両ケース1,2が閉状態でな
いときには、図5に示されるように、鉄片62は圧縮コ
イルスプリング65の付勢力によって凹部2b内に引き
込まれていて、鉄片62の表面は、第2のケース2の表
面とほぼ同面か、或いは少し凹んだ状態になっている。
したがって、そこに接触するものを傷つけたりしない。
【0038】しかし、図1のように両ケース1,2を閉
状態にすると、鉄片62は、圧縮コイルスプリング65
の付勢力に抗して永久磁石60に吸着され、第2のケー
ス2の表面から少し突出する。
【0039】そして、この閉状態のときに、両ケース
1,2を引き離す方向の外力が加わると、鉄片62は永
久磁石60に吸着されたまま第2のケース2から引き出
される方向に移動し、第2のケース2に形成されたスト
ッパ67にばね受け板64がぶつかる。すると、鉄片6
2はそれ以上外方に突出できなくなり、永久磁石60と
鉄片62との吸着力によって、両ケース1,2の相対的
位置関係が固定される。
【0040】永久磁石60と鉄片62との吸着力よりも
大きな力で両ケース1,2を引き離せば、永久磁石60
と鉄片62とが離れて、鉄片62は、圧縮コイルスプリ
ング65の付勢力によって第2のケース2の凹部2b内
に戻る。
【0041】このようにして閉状態が解除され、両ケー
ス1,2をヒンジ3回りに自由に回動させて開くことが
できる。
【0042】図6及び図7は、本発明の第2の実施例で
あり、圧縮コイルスプリング65の付勢力に抗して、鉄
片62を第2のケース2の凹部2b内から強制的に押し
出すための手動押し釦68を設けたものである。
【0043】即ち、押し釦68は、その先端部分で、ば
ね受け板65の頂部を圧縮コイルスプリング65の付勢
力に抗して押せるように設けられている。そして、その
釦部分68aは、第2のケースの凹部2bとは反対側に
形成された釦用凹部2c内に配置され、第2のケース2
の表面から突出しない状態で外面に露出している。
【0044】この実施例の場合には、前述の第1の実施
例の場合に比べて圧縮コイルスプリング65のばね定数
を大きくして付勢力を強くすることができる。したがっ
て、両ケース1,2が閉状態でないときには、図6に示
されるように、鉄片62は第2のケース2の凹部2b内
で安定した状態にある。
【0045】しかし、両ケース1,2を閉状態にして、
鉄片62と永久磁石60とを対向させても、圧縮コイル
スプリング65のばね力が強いと、鉄片62は永久磁石
60に吸着されない。
【0046】そこで、図7に示されるように、押し釦6
8を指先で外方から押し込むと、鉄片62が凹部2b内
から永久磁石60に密着する位置まで強制的に押し出さ
れて、永久磁石60と吸着される。これによって、第1
のケース1と第2のケース2とが相対的に動かないよう
に固定される。その他の部分については前述の第1の実
施例と同じである。
【0047】図8及び図9は、本発明の第3の実施例を
示しており、ヒンジ3の外面にカム3cを形成し、鉄片
62を固着した板ばね71の先端をカム3cに係合させ
るようにしたものである。
【0048】この板ばね71は第2のケース2内に設け
られていて、開状態のときには図8に示されるように板
ばね71の先端がカム3cに押されて、大きく撓み、鉄
片62が第2のケース2の表面から出張らないようにな
っている。永久磁石60は、第1のケース1側に凹んで
固着されている。
【0049】そして、図9に示されるように、両ケース
1,2を閉状態にすると、板ばね71の先端がカム3c
から外れて板ばね71の撓み量が小さくなり、その結
果、鉄片62が第2のケース2の表面から突出して永久
磁石60に吸着される。
【0050】このように、本実施例においては、ケース
1,2の開閉動作に連動して、鉄片62が自動的に第2
のケース2から突没する。
【0051】図10及び図11は、本発明の第4の実施
例を示しており、第1のケース1内にトーションスプリ
ング81によって時計方向に回転するように付勢された
可動アーム82を設けて、その先側に永久磁石60を固
着し、一端面が外面に露出するヨーク(磁性部材)83
に対して永久磁石60が接離できるようにしたものであ
る。
【0052】この実施例においては、図10に示される
ように、開状態のときには、ヒンジ3に連結された細長
いロッド84がトーションスプリング81の付勢力に抗
して可動アーム82を下方から支えていて、永久磁石6
0とヨーク83とは接触しない。したがって、開状態の
ときには、磁気が、第1のケース1外には及ばない。
【0053】図11に示されるように、両ケース1,2
を閉状態にすると、ヒンジ3の回転によってロッド84
が移動して、可動アーム82から離れる。すると、可動
アーム82がトーションスプリング81に押されて回転
し、永久磁石60がヨーク83にぶつかる。その結果、
永久磁石60の磁気がヨーク83を介して第1のケース
1の外面に達し、第2のケース2に固着されている鉄片
62を吸着する。
【0054】このように、第4の実施例においては第1
のケース1内に設けられた永久磁石60が、両ケース
1,2の開閉動作に連動してヨーク83に対して接離
し、開状態のときには、磁気がケース1,2外に及ばな
い。
【0055】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものではなく、各実施例の磁石と磁性部材との配置を逆
にしてもよい。ただしその場合にも、開状態のときに
は、永久磁石60がケース1,2の表面より凹んでいな
ければならず、鉄片62がケース1,2の表面から出張
らないようにするのがよい。
【0056】また本発明は、ポータブルプリンタに限ら
ず、パーソナルコンピュータやワードプロセッサなど各
種の小型電子機器に適用することができる。
【0057】
【発明の効果】本発明の小型電子機器の形態固定装置に
よれば、磁石による吸着力を利用して複数のケースの相
対的位置関係を固定するようにしたので、低コストで小
型、軽量に、かつ破損し難く構成することが容易であ
り、しかも、磁石がケースの表面から凹んで設けられて
いるので、磁気記録媒体を接触させても、そこに記録さ
れた磁気データを破損するおそれがない等の優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の部分拡大断面図である。
【図2】第1の実施例のプリンタの使用状態の側面断面
図である。
【図3】第1の実施例のプリンタの携帯状態の平面透視
略示図である。
【図4】第1の実施例のプリンタの携帯状態の側面断面
図である。
【図5】第1の実施例の部分拡大断面図である。
【図6】第2の実施例の部分拡大断面図である。
【図7】第2の実施例の部分拡大断面図である。
【図8】第3の実施例の略示図である。
【図9】第3の実施例の略示図である。
【図10】第4の実施例の略示図である。
【図11】第4の実施例の略示図である。
【符号の説明】
1,2 ケース 60 永久磁石(磁石) 62 鉄片(磁性部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 匠 東京都稲城市大字大丸1405番地 富士通ア イソテック株式会社内 (72)発明者 奥山 昌樹 東京都稲城市大字大丸1405番地 富士通ア イソテック株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部機構を分割して収容し、互いの相対的
    位置関係を変えられるように設けられた複数のケース
    (1,2)と、 上記複数のケース(1,2)のうちの第1のケース
    (1)の表面から凹んで上記第1のケース(1)に設け
    られた磁石(60)と、 上記複数のケース(1,2)のうちの第2のケース
    (2)に設けられた磁性部材(62)とを有し、 上記磁石(60)と上記磁性部材(62)とが対向する
    ように上記第1のケース(1)と上記第2のケース
    (2)とを隣接させたときに、上記磁石(60)と上記
    磁性部材(62)とが吸着されて、上記第1のケース
    (1)と上記第2のケース(2)との相対的位置関係が
    固定されるようにしたことを特徴とする小型電子機器の
    形態固定装置。
  2. 【請求項2】上記磁石(60)が上記第1のケース
    (1)に固定されている請求項1記載の小型電子機器の
    形態固定装置。
  3. 【請求項3】上記磁性部材(62)が、上記第2のケー
    ス(2)の表面から突出した状態と突出しない状態とを
    取りうるように移動可能に設けられている請求項1又は
    2記載の小型電子機器の形態固定装置。
  4. 【請求項4】上記第2のケース(2)に対する上記磁性
    部材(62)の突出量を一定以内に制限するためのスト
    ッパ(67)が上記第2のケース(2)に設けられてい
    る請求項1,2又は3記載の小型電子機器の形態固定装
    置。
  5. 【請求項5】上記磁性部材(62)を上記第2のケース
    (2)の表面から強制的に突出させるための押し出し手
    段(68)が設けられている請求項1,2,3又は4記
    載の小型電子機器の形態固定装置。
  6. 【請求項6】上記磁性部材(62)を上記第2のケース
    (2)から突出しない方向に付勢するための付勢手段
    (65)が設けられている請求項1,2,3,4又は5
    記載の小型電子機器の形態固定装置。
  7. 【請求項7】上記押し出し手段(68)が手動により操
    作されるように設けられている請求項5又は6記載の小
    型電子機器の形態固定装置。
  8. 【請求項8】上記磁石(60)と上記磁性部材(62)
    とが対向する位置関係になるように上記第1のケース
    (1)と上記第2のケース(2)とが相対的に動かされ
    たとき、その動きに連動して上記押し出し手段(68)
    が上記磁性部材(62)を上記第2のケース(2)の表
    面から突出させるように設けられている請求項5又は6
    記載の小型電子機器の形態固定装置。
  9. 【請求項9】上記磁石(60)と上記第1のケース
    (1)の表面との間に、上記第1のケース(1)の表面
    に露出する磁性部材(83)が設けられると共に、上記
    磁石(60)が上記磁性部材(62)に対して接触及び
    離隔可能に設けられている請求項1記載の小型電子機器
    の形態固定装置。
  10. 【請求項10】上記複数のケース(1,2)がヒンジ
    (3)により相対的に回動自在に設けられている請求項
    1ないし9のいずれかの項記載の小型電子機器の形態固
    定装置。
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