JPH0521261B2 - - Google Patents
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- JPH0521261B2 JPH0521261B2 JP61197711A JP19771186A JPH0521261B2 JP H0521261 B2 JPH0521261 B2 JP H0521261B2 JP 61197711 A JP61197711 A JP 61197711A JP 19771186 A JP19771186 A JP 19771186A JP H0521261 B2 JPH0521261 B2 JP H0521261B2
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Description
<技術分野>
本発明は統計処理機能を有する小型電子計算機
所謂ポケツトコンピユータに関し、特に表データ
の表示に係るものである。 <従来技術及びその問題点> 一般に表形式データ群を表示する大型電子計算
機システムにおいては、多行表示量を備えた
CRT表示装置等を利用しており、この装置では
表形式データの全体を表示できるため、表形式デ
ータ群中の各データの項目名は容易に確認するこ
とができた。 しかし、片手に持つて操作するような小型電子
計算機、つまり所謂ポケツトコンピユータと呼ば
れるものでは、小型化のために1行ないし数行の
表示装置を備えるだけであり、表形式データ群全
ての表示が不可能である。 このため、行又は列を表示するために、最初に
その行又は列の項目名表示に引きつづいて、その
行又は列中の各データを順次スクロール表示させ
ることが考えられるが、 この場合に、順次スクロール表示させたとき
に、各データ列が単に表示されるものとなり、そ
の表示されたデータだけを見ても、そのデータが
どの位置のどのような内容のデータを表わしてい
るかわからなかつた。 従つて、小型電子計算機で表形式データつまり
統計処理を行う場合に、その統計データの確認が
容易にできないという問題があつた。 そこで本出願人は特願昭61−142587において例
えば表データとして下表が表形式でメモリに記憶
されていた場合、
所謂ポケツトコンピユータに関し、特に表データ
の表示に係るものである。 <従来技術及びその問題点> 一般に表形式データ群を表示する大型電子計算
機システムにおいては、多行表示量を備えた
CRT表示装置等を利用しており、この装置では
表形式データの全体を表示できるため、表形式デ
ータ群中の各データの項目名は容易に確認するこ
とができた。 しかし、片手に持つて操作するような小型電子
計算機、つまり所謂ポケツトコンピユータと呼ば
れるものでは、小型化のために1行ないし数行の
表示装置を備えるだけであり、表形式データ群全
ての表示が不可能である。 このため、行又は列を表示するために、最初に
その行又は列の項目名表示に引きつづいて、その
行又は列中の各データを順次スクロール表示させ
ることが考えられるが、 この場合に、順次スクロール表示させたとき
に、各データ列が単に表示されるものとなり、そ
の表示されたデータだけを見ても、そのデータが
どの位置のどのような内容のデータを表わしてい
るかわからなかつた。 従つて、小型電子計算機で表形式データつまり
統計処理を行う場合に、その統計データの確認が
容易にできないという問題があつた。 そこで本出願人は特願昭61−142587において例
えば表データとして下表が表形式でメモリに記憶
されていた場合、
【表】
1行の表示装置で前記表のの位置を表示させ
ると、 アキオ:スウガク=30 と表示させ、またの位置を表示させると、 カトウ:エイゴ=63 といつたように表示させて表データの中のどの位
置のどのような内容のデータであるかがわかるよ
うに成し、表データの所望の一行・一列位置を指
示操作手段にて指示することによつて、1つづつ
行または列を左右上下に移動してデータを読み出
し、表示させる小型電子計算機を出願している。 しかしながらこのように1つづつ行または列を
左右上下に移動してデータを読み出すのでは、表
データが多くなければなるほど所望の一行・一列
位置を選択するための操作回数が非常に多くなる
という問題点を有している。 本発明の小型電子計算機は、この問題点に鑑み
て成されたもので、最端部の一行又は一列の最端
部の位置を選択する操作手段を付加することによ
つて所望の一行・一列位置をより容易に選択でき
るようにした小型電子計算機を提供することを目
的とする。 <問題点を解決するための手段> 本発明は、複数行、複数列に区分されて行及び
列の各項目名と各行列に文字又は数値データを記
憶する表データメモリを備えた小型電子計算機に
おいて、 上記表データメモリの行数より少ない表示行で
構成された上記文字又は数値データを表示する表
示手段と、上記表データメモリに対しその任意の
一行又は一列の最端部の文字又は数値データ記憶
エリアを選択するための操作手段と、前記操作手
段による表データメモリの所望の一行又は一列の
最端部位置の指示に基づいて該指示位置に対応す
る行及び列の項目名と当該最端部位置の文字又は
数値データを前記メモリより読出す読出手段とを
備え、前記表示手段にて前記読出手段で読出され
た行及び列の項目名と文字又は数値データとを共
に表示させるものである。 <作 用> 本発明の小型電子計算機は、操作手段によつて
指示した最端部のデータを読み出し手段にて読み
出し、表示装置に所望の最端部の項目名と文字又
は数値データを表示することができる。 <実施例> 以下図面に基づいて本発明に係る小型電子計算
機の一実施例を詳細に説明する。 第1図は、本発明の小型電子計算機の外観を示
すものであり、片手に持つて操作可能な所謂ポケ
ツトコンピユータになつている。 この小型電子計算機(本体)1の左上部には液
晶表示装置(以下LCD)2が設けられ、その周
辺には、各文字入力キー、フアンクシヨンキーを
有するキーボードが設けられている。前記LCD
2はドツトセグメント型の例えば24桁の一行分の
表示容量を備え更に、下部には計算機のモード状
態を表示するインジケータ21,22,23,2
4が設けられている。 次に、各種キー特に本発明に関連するキーにつ
いて説明する。 10は電源スイツチであり、この電源スイツチ
をONすることにより、本体は電源投入されると
共に、イニシヤライズ処理が行なわれる。このイ
ニシヤライズによつて、本体のモードが統計処理
モード(STAT)にプリセツトされる。 11はモード設定キーであり、統計処理モード
(STAT)と計算モード(CAL)とを操作ごとに
交互に設定するSTATキー11Aと、BASIC言
語によるプログラム処理モードを設定しかつプロ
グラム実行(RUN)モードと、プログラミング
モード(PRO)とを操作ごとに交互に設定する
BASICキー11Bとで成る。 上述のSTATモード時は、インジケータ
STAT21が点灯され、CALモード時はCAL2
2が点灯し、又RUNモード時はRUN23が点灯
し、PROモード時はPRO24が点灯する。 12は各種関数キーに定義可能にされた文字入
力キー群である。 13は数字入力キー群および演算指示キー群で
ある。 14のキー群は、表データに基づいて統計処理
における偏差値・平均値等の演算を行うためのフ
アンクシヨンキー群である。 15A,15B,15C,15Dはカーソルキ
ーである。そしてこれらカーソルキー15A,1
5B,15C,15DはSIFTキー28の操作に
つづいて操作されると、現在LCD2に表示され
ている項目の行又は列の最端部の項目が選択さ
れ、LCD2に表示される。 25は統計処理するための各表データの作成及
び読出しを行うための表キーであり、26はこの
表作成時における行方向の各項目を選択する行入
力キー(↓入力)であり、27は列方向の各項目
を選択する列入力(→入力)キーである。 第2図は本発明の小型電子計算機の回路ブロツ
ク図である。 40はCPUであり、このCPUにバスラインを
介して接続しているROM45に記憶する各種制
御プログラムに従つてデータ処理を実行する。 41は、前述のLCDであり、CPU40に接続
されたデイスプレイ制御部42で表示駆動され、
このデイスプレイ制御部40には、表示データ
(ドツトデータ)を格納する表示バツフアが内蔵
されている。44は第1図に示したキーボード装
置であり、操作したキーに対応するコード化信号
をCPU40に供給する。 ROM45には、電源投入時の初期設定処理を
制御するイニシヤライズプログラムを記憶するエ
リア451とBASIC言語のインタープリターエ
リア452と、後述のフローチヤートの統計処理
制御プログラムを記憶するエリア453と、
CPUで発生した各文字及びシンボルのコード情
報より出力用(本例では表示)ドツトパターンに
展開するキヤラクターパターン発生器(CG)エ
リア454と、その他各種システムプログラムを
記憶するエリア456で構成される。これらのエ
リアは各々別々のROMチツプで形成するのが好
しい。 46は、ROM45と同様にバスラインを介し
てCPUに接続されたRAMであり、操作者に任意
に作成したBASICのユーザプログラムを記憶す
るエリア461と、本発明の統計処理によつて作
成された複数の表データを格納するエリア462
と、各種バツフア,カウンター等を割付けるシス
テムエリア463とで構成されている。 このシステムエリア463には、本発明に関連
するものとしてh,m,nカウンタ及びC,M,
N,A,Bレジスタ等が形成されている。 表データエリア462は、第3図に示すように
BASICの変数データエリアに割付けられる。 この第3図におけるこれらのデータは、後述の
入力処理ごとに、又はBASICプログラムの変数
データの割付け命令等によつて記憶され、表デー
タが作成される。 下記の第1表に対応する表データの具体的構成
を第3図に示しており、表データの各項目は、例
えば16バイトの固定長で形成されている。 また、第3図において30は各列項目タイトル
の変数名で、項目数(実際には列項目数+1)と
共に割付けされ記憶しており、以下引き続いてタ
イトルデータ31,31,…が格納されている。 32はタイトルデータに引き続いて割付けられ
た表データ(表1)の表タイトルである。 33は各行項目タイトルの変数名で、行項目数
と共に割付けられて記憶しており、以下引き続い
て行項目のタイトルデータ34,34,…が格納
されている。 35はデータの変数名で、項目数M,Nと共に
割付けされ記憶しており、以下各項目におけるデ
ータ36,36,…が格納されている。 これらの項目データは、入力処理ごとに自動的
にメモリ上に割付けられ、又BASIC言語の変数
命令によつても割付けられる。又、これらの各項
目データを読出すためのアクセスは変数名と共に
格納する項目数によつて、項目データ位置のアド
レス値が算出される。 上記の割付け方法は、例えば特開昭57−43246
で知られている。
ると、 アキオ:スウガク=30 と表示させ、またの位置を表示させると、 カトウ:エイゴ=63 といつたように表示させて表データの中のどの位
置のどのような内容のデータであるかがわかるよ
うに成し、表データの所望の一行・一列位置を指
示操作手段にて指示することによつて、1つづつ
行または列を左右上下に移動してデータを読み出
し、表示させる小型電子計算機を出願している。 しかしながらこのように1つづつ行または列を
左右上下に移動してデータを読み出すのでは、表
データが多くなければなるほど所望の一行・一列
位置を選択するための操作回数が非常に多くなる
という問題点を有している。 本発明の小型電子計算機は、この問題点に鑑み
て成されたもので、最端部の一行又は一列の最端
部の位置を選択する操作手段を付加することによ
つて所望の一行・一列位置をより容易に選択でき
るようにした小型電子計算機を提供することを目
的とする。 <問題点を解決するための手段> 本発明は、複数行、複数列に区分されて行及び
列の各項目名と各行列に文字又は数値データを記
憶する表データメモリを備えた小型電子計算機に
おいて、 上記表データメモリの行数より少ない表示行で
構成された上記文字又は数値データを表示する表
示手段と、上記表データメモリに対しその任意の
一行又は一列の最端部の文字又は数値データ記憶
エリアを選択するための操作手段と、前記操作手
段による表データメモリの所望の一行又は一列の
最端部位置の指示に基づいて該指示位置に対応す
る行及び列の項目名と当該最端部位置の文字又は
数値データを前記メモリより読出す読出手段とを
備え、前記表示手段にて前記読出手段で読出され
た行及び列の項目名と文字又は数値データとを共
に表示させるものである。 <作 用> 本発明の小型電子計算機は、操作手段によつて
指示した最端部のデータを読み出し手段にて読み
出し、表示装置に所望の最端部の項目名と文字又
は数値データを表示することができる。 <実施例> 以下図面に基づいて本発明に係る小型電子計算
機の一実施例を詳細に説明する。 第1図は、本発明の小型電子計算機の外観を示
すものであり、片手に持つて操作可能な所謂ポケ
ツトコンピユータになつている。 この小型電子計算機(本体)1の左上部には液
晶表示装置(以下LCD)2が設けられ、その周
辺には、各文字入力キー、フアンクシヨンキーを
有するキーボードが設けられている。前記LCD
2はドツトセグメント型の例えば24桁の一行分の
表示容量を備え更に、下部には計算機のモード状
態を表示するインジケータ21,22,23,2
4が設けられている。 次に、各種キー特に本発明に関連するキーにつ
いて説明する。 10は電源スイツチであり、この電源スイツチ
をONすることにより、本体は電源投入されると
共に、イニシヤライズ処理が行なわれる。このイ
ニシヤライズによつて、本体のモードが統計処理
モード(STAT)にプリセツトされる。 11はモード設定キーであり、統計処理モード
(STAT)と計算モード(CAL)とを操作ごとに
交互に設定するSTATキー11Aと、BASIC言
語によるプログラム処理モードを設定しかつプロ
グラム実行(RUN)モードと、プログラミング
モード(PRO)とを操作ごとに交互に設定する
BASICキー11Bとで成る。 上述のSTATモード時は、インジケータ
STAT21が点灯され、CALモード時はCAL2
2が点灯し、又RUNモード時はRUN23が点灯
し、PROモード時はPRO24が点灯する。 12は各種関数キーに定義可能にされた文字入
力キー群である。 13は数字入力キー群および演算指示キー群で
ある。 14のキー群は、表データに基づいて統計処理
における偏差値・平均値等の演算を行うためのフ
アンクシヨンキー群である。 15A,15B,15C,15Dはカーソルキ
ーである。そしてこれらカーソルキー15A,1
5B,15C,15DはSIFTキー28の操作に
つづいて操作されると、現在LCD2に表示され
ている項目の行又は列の最端部の項目が選択さ
れ、LCD2に表示される。 25は統計処理するための各表データの作成及
び読出しを行うための表キーであり、26はこの
表作成時における行方向の各項目を選択する行入
力キー(↓入力)であり、27は列方向の各項目
を選択する列入力(→入力)キーである。 第2図は本発明の小型電子計算機の回路ブロツ
ク図である。 40はCPUであり、このCPUにバスラインを
介して接続しているROM45に記憶する各種制
御プログラムに従つてデータ処理を実行する。 41は、前述のLCDであり、CPU40に接続
されたデイスプレイ制御部42で表示駆動され、
このデイスプレイ制御部40には、表示データ
(ドツトデータ)を格納する表示バツフアが内蔵
されている。44は第1図に示したキーボード装
置であり、操作したキーに対応するコード化信号
をCPU40に供給する。 ROM45には、電源投入時の初期設定処理を
制御するイニシヤライズプログラムを記憶するエ
リア451とBASIC言語のインタープリターエ
リア452と、後述のフローチヤートの統計処理
制御プログラムを記憶するエリア453と、
CPUで発生した各文字及びシンボルのコード情
報より出力用(本例では表示)ドツトパターンに
展開するキヤラクターパターン発生器(CG)エ
リア454と、その他各種システムプログラムを
記憶するエリア456で構成される。これらのエ
リアは各々別々のROMチツプで形成するのが好
しい。 46は、ROM45と同様にバスラインを介し
てCPUに接続されたRAMであり、操作者に任意
に作成したBASICのユーザプログラムを記憶す
るエリア461と、本発明の統計処理によつて作
成された複数の表データを格納するエリア462
と、各種バツフア,カウンター等を割付けるシス
テムエリア463とで構成されている。 このシステムエリア463には、本発明に関連
するものとしてh,m,nカウンタ及びC,M,
N,A,Bレジスタ等が形成されている。 表データエリア462は、第3図に示すように
BASICの変数データエリアに割付けられる。 この第3図におけるこれらのデータは、後述の
入力処理ごとに、又はBASICプログラムの変数
データの割付け命令等によつて記憶され、表デー
タが作成される。 下記の第1表に対応する表データの具体的構成
を第3図に示しており、表データの各項目は、例
えば16バイトの固定長で形成されている。 また、第3図において30は各列項目タイトル
の変数名で、項目数(実際には列項目数+1)と
共に割付けされ記憶しており、以下引き続いてタ
イトルデータ31,31,…が格納されている。 32はタイトルデータに引き続いて割付けられ
た表データ(表1)の表タイトルである。 33は各行項目タイトルの変数名で、行項目数
と共に割付けられて記憶しており、以下引き続い
て行項目のタイトルデータ34,34,…が格納
されている。 35はデータの変数名で、項目数M,Nと共に
割付けされ記憶しており、以下各項目におけるデ
ータ36,36,…が格納されている。 これらの項目データは、入力処理ごとに自動的
にメモリ上に割付けられ、又BASIC言語の変数
命令によつても割付けられる。又、これらの各項
目データを読出すためのアクセスは変数名と共に
格納する項目数によつて、項目データ位置のアド
レス値が算出される。 上記の割付け方法は、例えば特開昭57−43246
で知られている。
【表】
↑
行項目
次に上記構成の動作について説明する。 先ず上記第1表に示す表データを第3図に示し
たように表データエリア462に格納する。これ
は第1図の表キー31を操作し、続いて文字キー
12により表タイトルを入力すると、この表タイ
トルデータが表データエリアに格納される。 また、列項目の入力指示キー(入力→)33の操
作につづいて入力される文字キー12の操作によ
り、列項目データ31,31,…が順次格納さ
れ、更に行項目の入力指示キー(↓入力)32の
操作につづいて入力される文字キー12の操作に
より行項目データ34,34,…が格納される。 そして、これらの繰返しによつて、行,列のタ
イトルデータが格納され、行項目の入力指示キー
(
↓入力)32を再び操作すると、次の行項目のタ
イトルを入力することになるが、この行は不要で
あることから再び指示キー32を操作すると数値
データを入力する指示となり、カーソルキー15
の操作により、目的の数値項目エリア36,3
6,…を選択して表1にもとづく各データを、数
値キー13より入力する。尚、この時全ての数値
項目エリアには、前述の未入力データが格納され
ており、このデータとの書換えることになる。 従つて、数値入力を行なわなければ、未入力デ
ータが格納された状態のままになる。 以下、第1表に従つて表データが作成され、第
3図のように格納されたものとして統計処理につ
いて説明する。 先ず第4図イにおいて、前述の表データ作成後
各項目データを確認する場合には、表キー25を
操作すると、S11以降が実行される。 表の変数名を意味するhカウンタ、各項目エリ
ア位置を示すm,nカウンタをリセツトし、この
hカウンタに基づいてTh$すなわちTφ$の変数
名エリア30を取込み、項目数(列項目数)(c)を
Cレジスタに取り込む。(S11〜S13) 更に、項目数に基づき、Th$(C−1)すな
わち、Tφ$(4)32の項目データが取込まれ、“ヒ
ヨウタイトル=セイセキヒヨウ”の文字データが
CG454でドツトパターンに展開され、表示バ
ツフア43に転送して表示される。(S14,S15) つづいて、Dh$すなわちTφ$変数各エリア3
3が取込まれ、行項目数(L)がLレジスタに転送さ
れ、更にDhすなわちDφ変数名エリア35を取込
み項目数(M,N)をM,Nレジスタに転送す
る。(S16〜S19) その後、別の表データを選択する場合は、表キ
ー25を操作して、hカウンタを+1する。又、
他のキー、例えばカーソルキー15A〜15dを
操作すると、第4図ロS30へ移行する。 ここで留意することは、選択した表データにお
ける表データの識別となるh(本例ではφ)と、
列項目数がCレジスタに行項目数がLレジスタ
に、データ項目数がM,Nレジスタにそれぞれ格
納されたことである。 第4図ロにおいて、 カーソル右移動キー15Aを操作すると、S31
以降が実行され、またカーソル左移動キー15B
を操作するとS35以降が実行され、カーソル上昇
キー15Cを操作するとS50以降が実行され、カ
ーソル下降キー15dを操作すると、S56以降が
実行される。そしてヒヨウタイトルを表示してい
る状態では、m=φ,n=φとなつている。 この状態で、カーソル5Aキーを操作すると、
mカウンタを+1して、Th$(m−1)で示す
変数すなわち列項目データ31が読出され、“レ
ツコウモク=項目データ”が表示装置に供給され
て表示される。 以上の動作は、n=φにある間、カーソル15
Aキーの操作ごとに繰返され、列項目エリア31
を図中右方向(表1上段右方向)に順次取込まれ
表示される。(S31,S32,S33,S40,S41) このカーソル15Aキーの繰返しによつて、m
=C−1に達したとき、すなわち列項目の最右端
を表示している時には、mカウンタをリセツトし
て(m=φ,n=φ)Tn$(C−1)すなわち
項目エリア32が取り出され、再び“ヒヨウタイ
トル=項目データ(セイセキヒヨウ)”が表示さ
れる。(S31,S32,S34,S42,S48) 又カーソル左移動キー15Bを操作すると、
S35以降が実行され、上述の逆にm−1→mが実
行され、列項目エリア31,31の図中左方向
(表1の最上段左方向)に、操作ごとに順次読出
され表示される。(S35,S36,S37,S38,S40,
S41) m=1の状態で、このキーを操作すると、Th
$(C−1)すなわち表項目エリア32の項目デ
ータが取込まれ、“ヒヨウタイトル=項目データ
(セイセキヒヨウ)”が表示され、又、m=φの状
態でこのキーが操作されると列項目の最右端の列
項目名が表示される。 (S35,S36,S34,S40,S41,又は、S35,
S36,S39,S40,S41,又は、S35,S36,S37,
S38,S42,S43) 他方、カーソル上昇キー15Cが操作される
と、S50以降実行され、m=φの状態で、nカウ
ンタが+1され、Dh$(n−1)すなわち行項
目データ34,34,…が、カーソルキー15C
の操作ごとに“ギヨウコウモリ=項目データ(ア
オキ,カトウ,…)”が順次表示される。 これは、第3図の34を記した位置より右方向
に(表1最左端の下方向)順次取込み表示する。
(S50,S51,S52,S53,S54) 表示されている行項目エリアが最後(表1最下
段の行項目)である場合は、nカウンタがリセツ
トされ、前述のS42,S43が実行される。(S50〜
S54,S55) カーソル下降キー15dを操作すると、上記の
逆方向に行項目データを順次表示する。(S56〜
S60) 上記のように、n=φの時に、カーソルキー1
5A又は15Bを操作すると、列項目名を表1の
右方向又は左方向に循環させて表示する。 又、m=φの時にカーソルキー15C又は15
dを操作すると、行項目名を表1の下方向又は上
方向に循環して表示する。更に、m=φ,n=φ
の状態では、表タイトル名が表される。 上述の操作においてn≠φの状態で、カーソル
15A,15Bキーを操作した場合、又、m≠φ
の状態でカーソル15C,15Dを操作した場合
は、データ項目エリアの表示へと移行する。この
作用を第4図ハに示す。 即ち、n≠φの状態でカーソル15Aキーを操
作すると、第4図ハへ移行する。 S70にもm=Hすなわちデータ項目エリアの最
右端の項目を表示しているか判定され、達してい
なければm+1→mを実行し、そしてTh$(m
−1)項目データ、すなわち列項目31,31,
…中の対応する項目名のエリアが選択され、その
データをBレジスタに転送する。例えばm=1で
あれば、第3図Tφ$(中)列項目エリア31が
取込まれる。(S70,S74,S75) つづいて、Dh$(n−1)の項目データがA
レジスタに格納される。例えば、n=1であれば
第3図Dφ$(φ)行項目エリア“アオキ”が取
り込まれる。(S26) Aレジスタの文字数とBレジスタ文字数を加算
した文字数が予め決められた値l、例えば13文字
より小さいか、又は等しいか比較され、lより大
きい値であれば、AレジスタとBレジスタとを比
較して、大きい方のレジスタに格納する項目デー
タ列の後方1文字を除去する。この処理を繰返
し、A+B≦lであれば、m値,n値にもとづい
てデータ項目エリア36より数値データを取り込
み、上述の文字数を調整したAレジスタの行項目
名、Bレジスタの列項目と同時に上記数値データ
が表示される。 また、m=1,n=1であれば、“アオキ:ス
ウガク=30”と表示される。(S76〜S82) 上述のS77〜S80の処理は、LCDの表示容量が
有限であり表データに格納した行項目、列項目全
文字を表示すると数値データの表示桁数が制限さ
れるため、予め決められたl値内に行項目名と列
項目名をその項目名の一部を省略して表示するよ
うにしている。 以下フローチヤートに示すように、カーソル操
作ごとに対応する行項目名と列項目が同時に表示
される。 カーソル15A,15Bを操作するごとに、n
値よつて決まる行中を表2の右方向又は左方向に
順次循環して表示し、表1の右端項目からカーソ
ル15Aを操作した場合、又は表1の左端項目か
らカーソル15Bを操作した場合は、第4図ロで
示した行項目名のみの表示となる。(S73) カーソル15c,15dを操作するごとに、m
値よつて決まる列中を表1の下方向又は上方向に
順次循環して表示し、表1の最下段項目からカー
ソル15cを操作した場合、又は表1のデータ項
目の最上段からカーソル15dを操作した場合
は、第4図ロで示した列項目名のみの表示とな
る。(S90) 以上のように、表データの数値データを確認の
ために表示する場合は、そのデータに対応する行
項目名、列項目名を同時に表示するために、少な
い表示行の操作であつても確認処理が出来る。 ここで上述した表示装置での表示形態を上記第
1表を参照して要約すると、 第1表のの位置(表データエリア上での)が
指示されると、 アオキ:スウガク=30 と表示され、また第1表のの位置が指示される
と、 アオキ:エイゴ=80 と表示し、更に第1表のの位置が指示される
と、 ヨコタ:コクゴ=39 と表示し、行項目名,列項目名,対応の数字デー
タを順次表示することで表データ中のどの位置の
どのようなデータかが容易にわかる。 また、第1表のの位置が指示されると、 サイトウケン:スウガク=37 と表示し、これは行項目名と列項目名の文字数が
予め決められた文字数lを越えるために、その一
部を省略してl数内で表示するものである。 次にSIFTキー28の操作後にカーソルキー1
5A,15B,15C,15Dが操作された時の
動作について第4図を用いて説明する。 第4図ロにおいて、SIFTキー28が操作され
ると(S100)、システムエリア463に設けられ
たSIFTフラグをONし(S101)、次のカーソルキ
ー15A,15B,15C,15Dの操作を待つ
(S30)。そしてカーソルキー15A,15B,1
5C,15Dのいずれかが操作されると、システ
ムエリア463に設けられたSIFTフラグがON
されているかを判断した後(S102)、このSIFT
フラグをOFFする(S103)。 そして第4図ニに示されるように、たとえばカ
ーソルキー15Aが操作されたとする(S104)
と、m=φであるかが判断され(S110)、n=φ
の場合、すなわち列項目データが表示されている
場合はC−1→mを実行(項目数Cより1減した
値をmに格納)し(S111)、変数名Th$(m−
1)すなわちTφ$(3)が表データエリア462よ
り読み出され(S112)、本実施例の場合表示バツ
フアを介して表示装置に、 “レツコウモク=コクゴ” が表示される(S113)。 またn≠φの場合、すなわちデータ項目が表示
されている場合は、m=Mであるかすなわち現在
表示されているデータ項目が最端部の項目である
かの判断が行われ(S114)、最右部の項目である
場合(m=M)は、このカーソルキー15Aの操
作を無視し、現在表示されているデータ項目をそ
のまま表示する。(現在表示されている項目が最
端部の項目であるから)また最端部の項目でない
場合(m≠M)は、M→mすなわち最右端列のデ
ータ項目に相当する値がmに格納され(S115)、
つづいて前述のS75〜S82(第4図ハ参照)が実行
され、“ギヨウコウモク名:レツコウモク名=デ
ータ項目”たとえば “アオキ:コクゴ=93” が表示される。 一方カーソルキー15Bが操作されると
(S105)、n=φであるかが判断され(S120)、n
=φの場合、すなわち列項目データが表示されて
いる場合は1→mを実行(1をmに格納)し
(S121)、以降前述したS112,113が実行され、最
左端の項目名(本実施例ではスウガク)が表示さ
れる。 またn≠φの場合、すなわちデータ項目が表示
されている場合は、m=1であるかが判断され、
m=1(すなわち最左端の項目)である場合はこ
のカーソルキー15Bの操作を無視し、現在表示
されているデータ項目をそのまま表示する。m≠
1の場合は、1→mを実行(1をmに格納)し
(S123)、つづいて前述のS72〜S82(第4図ハ参
照)が実行され、最左端のデータ項目、たとえば “カトウ:スウガク=85” が表示される。 またカーソルキー15Cが操作されると、
S106,S130〜S135の動作が実行され、行項目名
が表示されている場合は最下行の行項目名 “ギヨウコウモク=ヨコダ” が表示され、データ項目が表示されている場合は
最下行のデータ項目、たとえば “ヨコタ:エイゴ=29” が表示される。 またカーソルキー15Dが操作されると、
S107,S140〜S143の動作が実行され、行項目名
が表示されている場合は最上行の行項目名 “ギヨウコウモク=アオキ” が表示され、データ項目が表示されている場合は
最上行のデータ項目、たとえば “アオキ:スウガク=30” が表示される。 <発明の効果> 以上のように本発明の小型電子計算機は、表デ
ータメモリの所望の一行又は一列の最端部位置の
指示選択するための操作手段によつて所望最端部
の行及び列の項目名と当該最端部位置の文字又は
数値データを表示手段にて表示することができる
ために、最端部あるいは最端部付近にあるデータ
を表示装置に表示させたいときに、順次データ項
目を上下左右に移動させることなく、より少ない
操作で所望項目データを表示させることができる
ので、著しい操作性が向上すると共に表示させる
までにかかる操作時間は表データが多くなればな
るほど短縮することができる。
行項目
次に上記構成の動作について説明する。 先ず上記第1表に示す表データを第3図に示し
たように表データエリア462に格納する。これ
は第1図の表キー31を操作し、続いて文字キー
12により表タイトルを入力すると、この表タイ
トルデータが表データエリアに格納される。 また、列項目の入力指示キー(入力→)33の操
作につづいて入力される文字キー12の操作によ
り、列項目データ31,31,…が順次格納さ
れ、更に行項目の入力指示キー(↓入力)32の
操作につづいて入力される文字キー12の操作に
より行項目データ34,34,…が格納される。 そして、これらの繰返しによつて、行,列のタ
イトルデータが格納され、行項目の入力指示キー
(
↓入力)32を再び操作すると、次の行項目のタ
イトルを入力することになるが、この行は不要で
あることから再び指示キー32を操作すると数値
データを入力する指示となり、カーソルキー15
の操作により、目的の数値項目エリア36,3
6,…を選択して表1にもとづく各データを、数
値キー13より入力する。尚、この時全ての数値
項目エリアには、前述の未入力データが格納され
ており、このデータとの書換えることになる。 従つて、数値入力を行なわなければ、未入力デ
ータが格納された状態のままになる。 以下、第1表に従つて表データが作成され、第
3図のように格納されたものとして統計処理につ
いて説明する。 先ず第4図イにおいて、前述の表データ作成後
各項目データを確認する場合には、表キー25を
操作すると、S11以降が実行される。 表の変数名を意味するhカウンタ、各項目エリ
ア位置を示すm,nカウンタをリセツトし、この
hカウンタに基づいてTh$すなわちTφ$の変数
名エリア30を取込み、項目数(列項目数)(c)を
Cレジスタに取り込む。(S11〜S13) 更に、項目数に基づき、Th$(C−1)すな
わち、Tφ$(4)32の項目データが取込まれ、“ヒ
ヨウタイトル=セイセキヒヨウ”の文字データが
CG454でドツトパターンに展開され、表示バ
ツフア43に転送して表示される。(S14,S15) つづいて、Dh$すなわちTφ$変数各エリア3
3が取込まれ、行項目数(L)がLレジスタに転送さ
れ、更にDhすなわちDφ変数名エリア35を取込
み項目数(M,N)をM,Nレジスタに転送す
る。(S16〜S19) その後、別の表データを選択する場合は、表キ
ー25を操作して、hカウンタを+1する。又、
他のキー、例えばカーソルキー15A〜15dを
操作すると、第4図ロS30へ移行する。 ここで留意することは、選択した表データにお
ける表データの識別となるh(本例ではφ)と、
列項目数がCレジスタに行項目数がLレジスタ
に、データ項目数がM,Nレジスタにそれぞれ格
納されたことである。 第4図ロにおいて、 カーソル右移動キー15Aを操作すると、S31
以降が実行され、またカーソル左移動キー15B
を操作するとS35以降が実行され、カーソル上昇
キー15Cを操作するとS50以降が実行され、カ
ーソル下降キー15dを操作すると、S56以降が
実行される。そしてヒヨウタイトルを表示してい
る状態では、m=φ,n=φとなつている。 この状態で、カーソル5Aキーを操作すると、
mカウンタを+1して、Th$(m−1)で示す
変数すなわち列項目データ31が読出され、“レ
ツコウモク=項目データ”が表示装置に供給され
て表示される。 以上の動作は、n=φにある間、カーソル15
Aキーの操作ごとに繰返され、列項目エリア31
を図中右方向(表1上段右方向)に順次取込まれ
表示される。(S31,S32,S33,S40,S41) このカーソル15Aキーの繰返しによつて、m
=C−1に達したとき、すなわち列項目の最右端
を表示している時には、mカウンタをリセツトし
て(m=φ,n=φ)Tn$(C−1)すなわち
項目エリア32が取り出され、再び“ヒヨウタイ
トル=項目データ(セイセキヒヨウ)”が表示さ
れる。(S31,S32,S34,S42,S48) 又カーソル左移動キー15Bを操作すると、
S35以降が実行され、上述の逆にm−1→mが実
行され、列項目エリア31,31の図中左方向
(表1の最上段左方向)に、操作ごとに順次読出
され表示される。(S35,S36,S37,S38,S40,
S41) m=1の状態で、このキーを操作すると、Th
$(C−1)すなわち表項目エリア32の項目デ
ータが取込まれ、“ヒヨウタイトル=項目データ
(セイセキヒヨウ)”が表示され、又、m=φの状
態でこのキーが操作されると列項目の最右端の列
項目名が表示される。 (S35,S36,S34,S40,S41,又は、S35,
S36,S39,S40,S41,又は、S35,S36,S37,
S38,S42,S43) 他方、カーソル上昇キー15Cが操作される
と、S50以降実行され、m=φの状態で、nカウ
ンタが+1され、Dh$(n−1)すなわち行項
目データ34,34,…が、カーソルキー15C
の操作ごとに“ギヨウコウモリ=項目データ(ア
オキ,カトウ,…)”が順次表示される。 これは、第3図の34を記した位置より右方向
に(表1最左端の下方向)順次取込み表示する。
(S50,S51,S52,S53,S54) 表示されている行項目エリアが最後(表1最下
段の行項目)である場合は、nカウンタがリセツ
トされ、前述のS42,S43が実行される。(S50〜
S54,S55) カーソル下降キー15dを操作すると、上記の
逆方向に行項目データを順次表示する。(S56〜
S60) 上記のように、n=φの時に、カーソルキー1
5A又は15Bを操作すると、列項目名を表1の
右方向又は左方向に循環させて表示する。 又、m=φの時にカーソルキー15C又は15
dを操作すると、行項目名を表1の下方向又は上
方向に循環して表示する。更に、m=φ,n=φ
の状態では、表タイトル名が表される。 上述の操作においてn≠φの状態で、カーソル
15A,15Bキーを操作した場合、又、m≠φ
の状態でカーソル15C,15Dを操作した場合
は、データ項目エリアの表示へと移行する。この
作用を第4図ハに示す。 即ち、n≠φの状態でカーソル15Aキーを操
作すると、第4図ハへ移行する。 S70にもm=Hすなわちデータ項目エリアの最
右端の項目を表示しているか判定され、達してい
なければm+1→mを実行し、そしてTh$(m
−1)項目データ、すなわち列項目31,31,
…中の対応する項目名のエリアが選択され、その
データをBレジスタに転送する。例えばm=1で
あれば、第3図Tφ$(中)列項目エリア31が
取込まれる。(S70,S74,S75) つづいて、Dh$(n−1)の項目データがA
レジスタに格納される。例えば、n=1であれば
第3図Dφ$(φ)行項目エリア“アオキ”が取
り込まれる。(S26) Aレジスタの文字数とBレジスタ文字数を加算
した文字数が予め決められた値l、例えば13文字
より小さいか、又は等しいか比較され、lより大
きい値であれば、AレジスタとBレジスタとを比
較して、大きい方のレジスタに格納する項目デー
タ列の後方1文字を除去する。この処理を繰返
し、A+B≦lであれば、m値,n値にもとづい
てデータ項目エリア36より数値データを取り込
み、上述の文字数を調整したAレジスタの行項目
名、Bレジスタの列項目と同時に上記数値データ
が表示される。 また、m=1,n=1であれば、“アオキ:ス
ウガク=30”と表示される。(S76〜S82) 上述のS77〜S80の処理は、LCDの表示容量が
有限であり表データに格納した行項目、列項目全
文字を表示すると数値データの表示桁数が制限さ
れるため、予め決められたl値内に行項目名と列
項目名をその項目名の一部を省略して表示するよ
うにしている。 以下フローチヤートに示すように、カーソル操
作ごとに対応する行項目名と列項目が同時に表示
される。 カーソル15A,15Bを操作するごとに、n
値よつて決まる行中を表2の右方向又は左方向に
順次循環して表示し、表1の右端項目からカーソ
ル15Aを操作した場合、又は表1の左端項目か
らカーソル15Bを操作した場合は、第4図ロで
示した行項目名のみの表示となる。(S73) カーソル15c,15dを操作するごとに、m
値よつて決まる列中を表1の下方向又は上方向に
順次循環して表示し、表1の最下段項目からカー
ソル15cを操作した場合、又は表1のデータ項
目の最上段からカーソル15dを操作した場合
は、第4図ロで示した列項目名のみの表示とな
る。(S90) 以上のように、表データの数値データを確認の
ために表示する場合は、そのデータに対応する行
項目名、列項目名を同時に表示するために、少な
い表示行の操作であつても確認処理が出来る。 ここで上述した表示装置での表示形態を上記第
1表を参照して要約すると、 第1表のの位置(表データエリア上での)が
指示されると、 アオキ:スウガク=30 と表示され、また第1表のの位置が指示される
と、 アオキ:エイゴ=80 と表示し、更に第1表のの位置が指示される
と、 ヨコタ:コクゴ=39 と表示し、行項目名,列項目名,対応の数字デー
タを順次表示することで表データ中のどの位置の
どのようなデータかが容易にわかる。 また、第1表のの位置が指示されると、 サイトウケン:スウガク=37 と表示し、これは行項目名と列項目名の文字数が
予め決められた文字数lを越えるために、その一
部を省略してl数内で表示するものである。 次にSIFTキー28の操作後にカーソルキー1
5A,15B,15C,15Dが操作された時の
動作について第4図を用いて説明する。 第4図ロにおいて、SIFTキー28が操作され
ると(S100)、システムエリア463に設けられ
たSIFTフラグをONし(S101)、次のカーソルキ
ー15A,15B,15C,15Dの操作を待つ
(S30)。そしてカーソルキー15A,15B,1
5C,15Dのいずれかが操作されると、システ
ムエリア463に設けられたSIFTフラグがON
されているかを判断した後(S102)、このSIFT
フラグをOFFする(S103)。 そして第4図ニに示されるように、たとえばカ
ーソルキー15Aが操作されたとする(S104)
と、m=φであるかが判断され(S110)、n=φ
の場合、すなわち列項目データが表示されている
場合はC−1→mを実行(項目数Cより1減した
値をmに格納)し(S111)、変数名Th$(m−
1)すなわちTφ$(3)が表データエリア462よ
り読み出され(S112)、本実施例の場合表示バツ
フアを介して表示装置に、 “レツコウモク=コクゴ” が表示される(S113)。 またn≠φの場合、すなわちデータ項目が表示
されている場合は、m=Mであるかすなわち現在
表示されているデータ項目が最端部の項目である
かの判断が行われ(S114)、最右部の項目である
場合(m=M)は、このカーソルキー15Aの操
作を無視し、現在表示されているデータ項目をそ
のまま表示する。(現在表示されている項目が最
端部の項目であるから)また最端部の項目でない
場合(m≠M)は、M→mすなわち最右端列のデ
ータ項目に相当する値がmに格納され(S115)、
つづいて前述のS75〜S82(第4図ハ参照)が実行
され、“ギヨウコウモク名:レツコウモク名=デ
ータ項目”たとえば “アオキ:コクゴ=93” が表示される。 一方カーソルキー15Bが操作されると
(S105)、n=φであるかが判断され(S120)、n
=φの場合、すなわち列項目データが表示されて
いる場合は1→mを実行(1をmに格納)し
(S121)、以降前述したS112,113が実行され、最
左端の項目名(本実施例ではスウガク)が表示さ
れる。 またn≠φの場合、すなわちデータ項目が表示
されている場合は、m=1であるかが判断され、
m=1(すなわち最左端の項目)である場合はこ
のカーソルキー15Bの操作を無視し、現在表示
されているデータ項目をそのまま表示する。m≠
1の場合は、1→mを実行(1をmに格納)し
(S123)、つづいて前述のS72〜S82(第4図ハ参
照)が実行され、最左端のデータ項目、たとえば “カトウ:スウガク=85” が表示される。 またカーソルキー15Cが操作されると、
S106,S130〜S135の動作が実行され、行項目名
が表示されている場合は最下行の行項目名 “ギヨウコウモク=ヨコダ” が表示され、データ項目が表示されている場合は
最下行のデータ項目、たとえば “ヨコタ:エイゴ=29” が表示される。 またカーソルキー15Dが操作されると、
S107,S140〜S143の動作が実行され、行項目名
が表示されている場合は最上行の行項目名 “ギヨウコウモク=アオキ” が表示され、データ項目が表示されている場合は
最上行のデータ項目、たとえば “アオキ:スウガク=30” が表示される。 <発明の効果> 以上のように本発明の小型電子計算機は、表デ
ータメモリの所望の一行又は一列の最端部位置の
指示選択するための操作手段によつて所望最端部
の行及び列の項目名と当該最端部位置の文字又は
数値データを表示手段にて表示することができる
ために、最端部あるいは最端部付近にあるデータ
を表示装置に表示させたいときに、順次データ項
目を上下左右に移動させることなく、より少ない
操作で所望項目データを表示させることができる
ので、著しい操作性が向上すると共に表示させる
までにかかる操作時間は表データが多くなればな
るほど短縮することができる。
第1図は本発明小型電子計算機の斜視図、第2
図は同計算機の回路ブロツク図、第3図は第2図
の表データエリアの具体的構成図、第4図は動作
を示すフローチヤートである。 1:計算機本体、2:液晶表示装置、10:電
源スイツチ、11:設定モードキー、12:文字
入力キー群、13:数字入力キー群および演算指
示キー群、14:統計処理のフアンクシヨンキー
群、15A乃至15D:カーソルキー、25:表
キー、26:行入力キー、27:列入力キー、2
8:シフトキー、40:CPU、41:液晶表示
装置、42:デイスプレイ制御部、44:キーボ
ード装置、45:ROM、46:RAM、46
2:表データ格納エリア。
図は同計算機の回路ブロツク図、第3図は第2図
の表データエリアの具体的構成図、第4図は動作
を示すフローチヤートである。 1:計算機本体、2:液晶表示装置、10:電
源スイツチ、11:設定モードキー、12:文字
入力キー群、13:数字入力キー群および演算指
示キー群、14:統計処理のフアンクシヨンキー
群、15A乃至15D:カーソルキー、25:表
キー、26:行入力キー、27:列入力キー、2
8:シフトキー、40:CPU、41:液晶表示
装置、42:デイスプレイ制御部、44:キーボ
ード装置、45:ROM、46:RAM、46
2:表データ格納エリア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数行、複数列に区分されて行及び列の各項
目名と各行列に文字又は数値データを記憶する表
データメモリを備えた小型電子計算機において、 上記表データメモリの行数より少ない表示行で
構成された上記文字又は数値データを表示する表
示手段と、上記表データメモリに対しその任意の
一行又は一列の最端部の文字又は数値データ記憶
エリアを選択するための操作手段と、前記操作手
段による表データメモリの所望の一行又は一列の
最端部位置の指示に基づいて該指示位置に対応す
る行及び列の項目名と当該最端部位置の文字又は
数値データを前記メモリより読出す読出手段とを
備え、前記表示手段にて前記読出手段で読出され
た行及び列の項目名と文字又は数値データとを共
に表示させるようにしたことを特徴とする小型電
子計算機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197711A JPS6353676A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 小型電子計算機 |
| DE3750525T DE3750525T2 (de) | 1986-06-17 | 1987-06-16 | Datenverarbeitungseinrichtung zur Verwendung in statistischer Berechnung. |
| EP87108696A EP0249961B1 (en) | 1986-06-17 | 1987-06-16 | Data processing device for use in statistic calculation |
| US07/555,673 US5117379A (en) | 1986-06-17 | 1990-07-19 | Data processing device for use in statistic calculation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197711A JPS6353676A (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 小型電子計算機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6353676A JPS6353676A (ja) | 1988-03-07 |
| JPH0521261B2 true JPH0521261B2 (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=16379087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61197711A Granted JPS6353676A (ja) | 1986-06-17 | 1986-08-22 | 小型電子計算機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6353676A (ja) |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP61197711A patent/JPS6353676A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6353676A (ja) | 1988-03-07 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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