JPH05213251A - スクータ型車両の物入れ装置 - Google Patents
スクータ型車両の物入れ装置Info
- Publication number
- JPH05213251A JPH05213251A JP4284932A JP28493292A JPH05213251A JP H05213251 A JPH05213251 A JP H05213251A JP 4284932 A JP4284932 A JP 4284932A JP 28493292 A JP28493292 A JP 28493292A JP H05213251 A JPH05213251 A JP H05213251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power unit
- box
- container box
- type vehicle
- scooter type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/46—Luggage carriers forming part of frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 前後に長い運転シートと、その下方に上下揺
動自在に配設された動力ユニットとの間に上方へ開放す
る物入箱を配設したスクータ型車両において、大容量の
物入容積を確保しつつ動力ユニットのストロークを大き
くし、また前後輪荷重配分を良好にし、かつ低重心化が
図れ、さらに収納した荷物を安定させると共に荷物の出
し入れをし易くできるようにする。 【構成】 足置台の後部から斜上後方へ延び物入箱を下
から支持する左右一対のパイプフレームを備え、物入箱
の底壁をパイプフレームに沿って前下がりに傾斜させる
一方、物入箱の前壁を運転シートの前端付近に向けてほ
ぼ直線的に立上げ、また物入箱の後壁の後方に動力ユニ
ットの後部を支持する緩衝ユニットを配設した。
動自在に配設された動力ユニットとの間に上方へ開放す
る物入箱を配設したスクータ型車両において、大容量の
物入容積を確保しつつ動力ユニットのストロークを大き
くし、また前後輪荷重配分を良好にし、かつ低重心化が
図れ、さらに収納した荷物を安定させると共に荷物の出
し入れをし易くできるようにする。 【構成】 足置台の後部から斜上後方へ延び物入箱を下
から支持する左右一対のパイプフレームを備え、物入箱
の底壁をパイプフレームに沿って前下がりに傾斜させる
一方、物入箱の前壁を運転シートの前端付近に向けてほ
ぼ直線的に立上げ、また物入箱の後壁の後方に動力ユニ
ットの後部を支持する緩衝ユニットを配設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運転シート下方に大容
量の物入れ空間を設けたスクータ型車両の物入れ装置に
関するものである。
量の物入れ空間を設けたスクータ型車両の物入れ装置に
関するものである。
【0002】
【発明の背景】操向バーハンドルと運転シートとの間の
下方に略板状の足置台を有する2,3輪のスクータ型車
両が従来よりある。この種の車両で足置台の後部から斜
め上後方へのびる後部フレームと運転シートとの間隙を
大きくして、ここに大容量の物入れ空間を形成すること
が考えられている。
下方に略板状の足置台を有する2,3輪のスクータ型車
両が従来よりある。この種の車両で足置台の後部から斜
め上後方へのびる後部フレームと運転シートとの間隙を
大きくして、ここに大容量の物入れ空間を形成すること
が考えられている。
【0003】例えば実開昭59−26089号には運転
シートの下方に水平にフレームを配置し、このフレーム
に載せた物入箱の中央に上方へ凸な燃料タンクを設けた
ものが示されている。また特願昭59−8606号(特
開昭60−154964号)には、運転シートの後部下
方に物入箱を設け、その底面の中央付近を略碗底状に下
方へ陥没させてヘルメットをほぼ水平に寝かせて収納で
きるようにしたものが示されている。
シートの下方に水平にフレームを配置し、このフレーム
に載せた物入箱の中央に上方へ凸な燃料タンクを設けた
ものが示されている。また特願昭59−8606号(特
開昭60−154964号)には、運転シートの後部下
方に物入箱を設け、その底面の中央付近を略碗底状に下
方へ陥没させてヘルメットをほぼ水平に寝かせて収納で
きるようにしたものが示されている。
【0004】
【従来技術の問題点】前記実開昭59−26089号に
示されたものは物入箱内に燃料タンクが突出するため、
物入容積が減るばかりでなく、荷物の出し入れがしにく
くなるという問題がある。また後輪の動力ユニットを支
持する緩衝ユニットの上端は荷物箱の底壁下方に支持し
ているため、動力ユニットの上下ストロークも制限され
る。
示されたものは物入箱内に燃料タンクが突出するため、
物入容積が減るばかりでなく、荷物の出し入れがしにく
くなるという問題がある。また後輪の動力ユニットを支
持する緩衝ユニットの上端は荷物箱の底壁下方に支持し
ているため、動力ユニットの上下ストロークも制限され
る。
【0005】一方特願昭59−8606号に示されたも
のは、荷物箱が車体後方寄りで高くなるため後輪の荷重
配分が増え重心も高くなる。また荷物を底部中央の凹部
に入れると、この荷物が走行中に不安定でもあった。
のは、荷物箱が車体後方寄りで高くなるため後輪の荷重
配分が増え重心も高くなる。また荷物を底部中央の凹部
に入れると、この荷物が走行中に不安定でもあった。
【0006】
【発明の目的】本発明はこのような事情に鑑みなされた
ものであり、大容量の物入容積を確保しつつ動力ユニッ
トのストロークを大きくでき、また前後輪荷重配分を良
好にし、かつ低重心化が図れ、さらに収納した荷物を安
定させると共に荷物の出し入れをし易くできるようにし
たスクータ型車両の物入れ装置を提供することを目的と
する。
ものであり、大容量の物入容積を確保しつつ動力ユニッ
トのストロークを大きくでき、また前後輪荷重配分を良
好にし、かつ低重心化が図れ、さらに収納した荷物を安
定させると共に荷物の出し入れをし易くできるようにし
たスクータ型車両の物入れ装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、操向バーハ
ンドルと前後に長い運転シートとの間の下方に配設され
た略板状の足置台と、前記運転シートの下方に上下揺動
自在に配設された動力ユニットと、前記運転シートと前
記動力ユニットとの間に配設され上方へ開放する物入箱
とを備えるスクータ型車両において、前記足置台の後部
から斜上後方へ延び前記物入箱を下から支持する左右一
対のパイプフレームを備え、前記物入箱の底壁を前記パ
イプフレームに沿って前下がりに傾斜させる一方、前記
物入箱の前壁を前記運転シートの前端付近に向けてほぼ
直線的に立上げ、前記物入箱の後壁の後方に前記動力ユ
ニットの後部を支持する緩衝ユニットを配設したことを
特徴とするスクータ型車両の物入れ装置により達成され
る。
ンドルと前後に長い運転シートとの間の下方に配設され
た略板状の足置台と、前記運転シートの下方に上下揺動
自在に配設された動力ユニットと、前記運転シートと前
記動力ユニットとの間に配設され上方へ開放する物入箱
とを備えるスクータ型車両において、前記足置台の後部
から斜上後方へ延び前記物入箱を下から支持する左右一
対のパイプフレームを備え、前記物入箱の底壁を前記パ
イプフレームに沿って前下がりに傾斜させる一方、前記
物入箱の前壁を前記運転シートの前端付近に向けてほぼ
直線的に立上げ、前記物入箱の後壁の後方に前記動力ユ
ニットの後部を支持する緩衝ユニットを配設したことを
特徴とするスクータ型車両の物入れ装置により達成され
る。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例である2輪スクータ
の物入箱の配置を示す側面図、図2は同じく一部を省い
て示す平面図、図3は物入箱付近の分解斜視図である。
の物入箱の配置を示す側面図、図2は同じく一部を省い
て示す平面図、図3は物入箱付近の分解斜視図である。
【0009】図1、2において符号10はフレームであ
る。このフレーム10は操向軸筒12と、1本の前部フ
レーム14と、この前部フレーム14の下端から斜め上
後方へ延びる左右一対の後部フレーム16(16a,1
6b)とを備える。操向軸筒12に左右へ回動自在に保
持された操向軸には、1個の操向前輪18および操向バ
ーハンドル20が取付けられている。
る。このフレーム10は操向軸筒12と、1本の前部フ
レーム14と、この前部フレーム14の下端から斜め上
後方へ延びる左右一対の後部フレーム16(16a,1
6b)とを備える。操向軸筒12に左右へ回動自在に保
持された操向軸には、1個の操向前輪18および操向バ
ーハンドル20が取付けられている。
【0010】22は後部フレーム16の下方に位置する
動力ユニットであり、強制空冷式2サイクル水平置きエ
ンジン24と、伝動ケース26とが一体に組付けられて
いる。動力ユニット22の前部は、リンク28を介して
前記後部フレーム16へ上下揺動可能に連結されてい
る。伝動ケース26の後部は、緩衝ユニット30によっ
て弾力的に支持されている。32は、この伝動ケース2
6の後部に取付けられた後輪、34はその泥よけであ
る。また36は気化器、38は空気清浄器であり、これ
らはエンジン24の上方に位置するように動力ユニット
22に一体に取付けられている。
動力ユニットであり、強制空冷式2サイクル水平置きエ
ンジン24と、伝動ケース26とが一体に組付けられて
いる。動力ユニット22の前部は、リンク28を介して
前記後部フレーム16へ上下揺動可能に連結されてい
る。伝動ケース26の後部は、緩衝ユニット30によっ
て弾力的に支持されている。32は、この伝動ケース2
6の後部に取付けられた後輪、34はその泥よけであ
る。また36は気化器、38は空気清浄器であり、これ
らはエンジン24の上方に位置するように動力ユニット
22に一体に取付けられている。
【0011】40は燃料タンクであり、前記操向軸筒1
2の後方に取付けられている。42はこの操向軸筒12
の前方に取付けられた前照灯である。これら燃料タンク
40および前照灯42の後面はレッグシールド44で囲
まれている。46はこのレッグシールド44の下部に連
続する略板状の足置台であり、前記操向バーハンドル2
0と後記運転シート62との間の下方に位置する。
2の後方に取付けられている。42はこの操向軸筒12
の前方に取付けられた前照灯である。これら燃料タンク
40および前照灯42の後面はレッグシールド44で囲
まれている。46はこのレッグシールド44の下部に連
続する略板状の足置台であり、前記操向バーハンドル2
0と後記運転シート62との間の下方に位置する。
【0012】前記後部フレーム16は、左右一対のパイ
プフレーム16a、16bを持つ。これらのパイプフレ
ーム16a、16bは、前記足置台46の後部から斜め
上後方に立ち上がり、気化器34の側方を通って伝動ケ
ース26の上方に沿って緩やかに斜め上後方に延び、さ
らに後輪32の上方からほぼ垂直に立ち上るように折曲
されている。左右のパイプフレーム16a,16bの後
部の垂直部16A,16Bは後方へのびる後部ブラケッ
ト48で互いに固着されている。
プフレーム16a、16bを持つ。これらのパイプフレ
ーム16a、16bは、前記足置台46の後部から斜め
上後方に立ち上がり、気化器34の側方を通って伝動ケ
ース26の上方に沿って緩やかに斜め上後方に延び、さ
らに後輪32の上方からほぼ垂直に立ち上るように折曲
されている。左右のパイプフレーム16a,16bの後
部の垂直部16A,16Bは後方へのびる後部ブラケッ
ト48で互いに固着されている。
【0013】この後部ブラケット48には尾灯50が取
付けられている。またこの後部ブラケット48の上方に
は前記垂直部16A,16Bに固着された他のブラケッ
ト52がのび、このブラケット52に潤滑油タンク54
が取付けられている。前記緩衝ユニット30の上端は前
記後部ブラケット48を貫通して、このブラケット52
に軸支されている。
付けられている。またこの後部ブラケット48の上方に
は前記垂直部16A,16Bに固着された他のブラケッ
ト52がのび、このブラケット52に潤滑油タンク54
が取付けられている。前記緩衝ユニット30の上端は前
記後部ブラケット48を貫通して、このブラケット52
に軸支されている。
【0014】パイプフレーム16a.16bには、前記
気化器36を跨いで上方へのびるアーチ状のクロスチュ
ーブ56が固着されている。なおこのクロスチューブ5
6の前面には電池58が取付けられている。60は上方
が開口した大型の物入箱であり、この物入箱60は側面
視略U字状に形成され、その左右の側縁および前・後縁
は外側へフランジ状に折り返されている。この物入箱6
0は、クロスチューブ56とパイプフレーム16a、1
6bの垂直部16A、16Bの間に挾まれ、その底壁は
パイプフレーム16a、16bに支持されるように固定
されている。
気化器36を跨いで上方へのびるアーチ状のクロスチュ
ーブ56が固着されている。なおこのクロスチューブ5
6の前面には電池58が取付けられている。60は上方
が開口した大型の物入箱であり、この物入箱60は側面
視略U字状に形成され、その左右の側縁および前・後縁
は外側へフランジ状に折り返されている。この物入箱6
0は、クロスチューブ56とパイプフレーム16a、1
6bの垂直部16A、16Bの間に挾まれ、その底壁は
パイプフレーム16a、16bに支持されるように固定
されている。
【0015】すなわち物入箱60の底壁はパイプフレー
ム16a、16bに沿って前下がりに傾斜すると共に、
この底壁の前端から上方へほぼ直線状に立上がる前壁は
運転シート62の前端付近に向う。またこの物入箱60
の後壁の後方には前記緩衝ユニット30が縦に配設され
ている。
ム16a、16bに沿って前下がりに傾斜すると共に、
この底壁の前端から上方へほぼ直線状に立上がる前壁は
運転シート62の前端付近に向う。またこの物入箱60
の後壁の後方には前記緩衝ユニット30が縦に配設され
ている。
【0016】62は前後に長い運転シートであり、その
底板64の前部はクロスチューブ56にヒンジ66で取
付けられ、底板64の後部は物入箱60の後部上縁に支
持されロック装置(図示せず)によりロック可能となっ
ている。
底板64の前部はクロスチューブ56にヒンジ66で取
付けられ、底板64の後部は物入箱60の後部上縁に支
持されロック装置(図示せず)によりロック可能となっ
ている。
【0017】また物入箱60の左右の側面には蓋板68
(68a、68b)が開閉可能に取付けられている。す
なわち蓋板68はその下縁がヒンジ(図示せず)によっ
て物入箱60の底部側縁に取付けられ、ロック装置70
(第3図)の係合爪70aを物入箱60側に固着した係
合片70bに係合させることにより蓋板68は閉位置に
ロックされる。
(68a、68b)が開閉可能に取付けられている。す
なわち蓋板68はその下縁がヒンジ(図示せず)によっ
て物入箱60の底部側縁に取付けられ、ロック装置70
(第3図)の係合爪70aを物入箱60側に固着した係
合片70bに係合させることにより蓋板68は閉位置に
ロックされる。
【0018】この結果物入箱60内には、側方が蓋板6
8で上方が運転シート62の底板64でそれぞれ囲まれ
る物入れ空間72が形成される。なお蓋板68はワイヤ
状のストッパ74により、略水平な開位置に保持されて
いる。
8で上方が運転シート62の底板64でそれぞれ囲まれ
る物入れ空間72が形成される。なお蓋板68はワイヤ
状のストッパ74により、略水平な開位置に保持されて
いる。
【0019】今、蓋板68a、68bを共に閉じて運転
シート62のみを上方へ開けば、物入れ空間72は上方
に開口し、蓋板68a、68bを開けば物入れ空間72
は左右にも開口する。従って荷物の大きさに応じて、運
転シート62、蓋板68のいずれか1つ又は2以上を適
宜選択して開くことが可能になり、特に大型の荷物の出
し入れ作業が非常に楽に行えるようになる。
シート62のみを上方へ開けば、物入れ空間72は上方
に開口し、蓋板68a、68bを開けば物入れ空間72
は左右にも開口する。従って荷物の大きさに応じて、運
転シート62、蓋板68のいずれか1つ又は2以上を適
宜選択して開くことが可能になり、特に大型の荷物の出
し入れ作業が非常に楽に行えるようになる。
【0020】特にパイプフレーム16a、16bを物入
箱60よりも下方に配置したので、物入箱60の左右幅
がパイプフレーム16a、16bの間隙によって制限を
受けず、またパイプフレーム16a、16bの傾斜に沿
って物入箱60の底壁も前下がりに傾いているから、そ
の前部は十分に深くなる。このため十分に大きな物入箱
60とすることができる。従って図1、2に示すよう
に、フルフェイス型のヘルメット76も収容可能な物入
れ空間72を確保することが可能になる。
箱60よりも下方に配置したので、物入箱60の左右幅
がパイプフレーム16a、16bの間隙によって制限を
受けず、またパイプフレーム16a、16bの傾斜に沿
って物入箱60の底壁も前下がりに傾いているから、そ
の前部は十分に深くなる。このため十分に大きな物入箱
60とすることができる。従って図1、2に示すよう
に、フルフェイス型のヘルメット76も収容可能な物入
れ空間72を確保することが可能になる。
【0021】また物入箱60の前壁はほぼ直線的に立上
がっているから、物入箱60の上部開口から容易に手を
入れて荷物の出し入れができる。物入れ空間72内にゴ
ミなどが入った時にも掃除し易い。なお掃除しにくい細
かいゴミに対しては、左右の一方の蓋板68を開いて掃
除すればよく、掃除が非常に簡単になる。
がっているから、物入箱60の上部開口から容易に手を
入れて荷物の出し入れができる。物入れ空間72内にゴ
ミなどが入った時にも掃除し易い。なお掃除しにくい細
かいゴミに対しては、左右の一方の蓋板68を開いて掃
除すればよく、掃除が非常に簡単になる。
【0022】なお蓋板68の内面や物入箱60の内面の
適宜の位置に伸縮性がありかつ取外し可能なバンド78
を設けておけば、荷物をこのバンド78に挾むことによ
り広い物入れ空間72内での荷物の遊動を防ぐことが可
能になる。
適宜の位置に伸縮性がありかつ取外し可能なバンド78
を設けておけば、荷物をこのバンド78に挾むことによ
り広い物入れ空間72内での荷物の遊動を防ぐことが可
能になる。
【0023】図4はこのようなバンド78によって、カ
メラ80や、書籍82や、ビン類84等を物入れ空間7
2内に保持した状態を示す斜視図である。
メラ80や、書籍82や、ビン類84等を物入れ空間7
2内に保持した状態を示す斜視図である。
【0024】さらに蓋板68はストッパ74により略水
平な開位置に保持されるので、この開位置で蓋板68の
上面をテーブルとして利用することができる。図5はこ
の蓋板68をテーブルとして使用する状態を示す斜視図
であり、このようにコーヒーカップ86などの飲料の容
器を載せることが可能になり非常に便利である。
平な開位置に保持されるので、この開位置で蓋板68の
上面をテーブルとして利用することができる。図5はこ
の蓋板68をテーブルとして使用する状態を示す斜視図
であり、このようにコーヒーカップ86などの飲料の容
器を載せることが可能になり非常に便利である。
【0025】以上の実施例では物入れ空間72の左右両
側面を蓋板68で開閉可能としたが、本発明は左右の一
方のみを蓋板により開閉可能としたものも包含する。
側面を蓋板68で開閉可能としたが、本発明は左右の一
方のみを蓋板により開閉可能としたものも包含する。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上のように、左右一対のパイ
プフレームを足置台後部から斜上後方に延ばし、その上
に上方へ開放した物入箱の底壁を前下がりに保持し、物
入箱の前壁を運転シート前端付近に向ってほぼ直線的に
立上げたものであるから、荷物箱の前部を深くして大容
量化が図れる。また物入箱の後壁の後方に緩衝ユニット
を配設したので、物入箱の後部も十分に深くしつつ緩衝
ユニットを長くして動力ユニットの上下ストロークを大
きくできる。
プフレームを足置台後部から斜上後方に延ばし、その上
に上方へ開放した物入箱の底壁を前下がりに保持し、物
入箱の前壁を運転シート前端付近に向ってほぼ直線的に
立上げたものであるから、荷物箱の前部を深くして大容
量化が図れる。また物入箱の後壁の後方に緩衝ユニット
を配設したので、物入箱の後部も十分に深くしつつ緩衝
ユニットを長くして動力ユニットの上下ストロークを大
きくできる。
【0027】一方物入箱は前部が深いので、収容する荷
物は前壁に当ってこの深い部分に落ち込んで安定して保
持される。このため荷物の重量を物入箱の前部すなわち
運転シート前端付近の下方に集中させ易くなり、前後輪
荷重配分を良好にし、低重心化が図れる。
物は前壁に当ってこの深い部分に落ち込んで安定して保
持される。このため荷物の重量を物入箱の前部すなわち
運転シート前端付近の下方に集中させ易くなり、前後輪
荷重配分を良好にし、低重心化が図れる。
【0028】さらに物入箱の上部開口は運転シートの前
端付近まで大きく開くことになり、物入箱の前壁がほぼ
直線的に立上がっていることもあって、物入箱前部の深
い位置に収容される荷物の出し入れもし易くなる。
端付近まで大きく開くことになり、物入箱の前壁がほぼ
直線的に立上がっていることもあって、物入箱前部の深
い位置に収容される荷物の出し入れもし易くなる。
【図1】本発明の一実施例である2輪スクータの物入れ
空間の配置を示す側面図
空間の配置を示す側面図
【図2】同じく一部を省いて示す平面図
【図3】物入れ装置付近の分解斜視図
【図4】それぞれ使用例を示す斜視図
【図5】他の使用例を示す斜視図
16a、16b パイプフレーム 22 動力ユニット 30 緩衝ユニット 46 足置台 60 物入箱 62 運転シート
Claims (1)
- 【請求項1】 操向バーハンドルと前後に長い運転シー
トとの間の下方に配設された略板状の足置台と、前記運
転シートの下方に上下揺動自在に配設された動力ユニッ
トと、前記運転シートと前記動力ユニットとの間に配設
され上方へ開放する物入箱とを備えるスクータ型車両に
おいて、前記足置台の後部から斜上後方へ延び前記物入
箱を下から支持する左右一対のパイプフレームを備え、
前記物入箱の底壁を前記パイプフレームに沿って前下が
りに傾斜させる一方、前記物入箱の前壁を前記運転シー
トの前端付近に向けてほぼ直線的に立上げ、前記物入箱
の後壁の後方に前記動力ユニットの後部を支持する緩衝
ユニットを配設したことを特徴とするスクータ型車両の
物入れ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284932A JP2632764B2 (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | スクータ型車両の物入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284932A JP2632764B2 (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | スクータ型車両の物入れ装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60216214A Division JPH0674068B2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | スク−タ型車輌の物入れ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05213251A true JPH05213251A (ja) | 1993-08-24 |
| JP2632764B2 JP2632764B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17684930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4284932A Expired - Fee Related JP2632764B2 (ja) | 1992-10-01 | 1992-10-01 | スクータ型車両の物入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2632764B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013193645A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両の収納部構造 |
| WO2019150494A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
| WO2019150495A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5673946A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-19 | Nec Corp | Loop constituting system for data transmission system |
| JPS60154964A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-14 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車輛の物入れ装置 |
-
1992
- 1992-10-01 JP JP4284932A patent/JP2632764B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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| WO2019150494A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
| WO2019150495A1 (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2632764B2 (ja) | 1997-07-23 |
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