JPH0521355Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0521355Y2 JPH0521355Y2 JP1985076258U JP7625885U JPH0521355Y2 JP H0521355 Y2 JPH0521355 Y2 JP H0521355Y2 JP 1985076258 U JP1985076258 U JP 1985076258U JP 7625885 U JP7625885 U JP 7625885U JP H0521355 Y2 JPH0521355 Y2 JP H0521355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punching
- blade
- cutting
- foam
- punching blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、複数個連続状に成型された包装用
発泡トレーを個々の発泡トレーに切り離す装置に
おける抜き型に関するものである。
発泡トレーを個々の発泡トレーに切り離す装置に
おける抜き型に関するものである。
食品の密着包装などに用いられる発泡トレー
は、第2図に示すように、通常、一定大きさの発
砲スチロールシート、発泡ポリプロピレンシート
等に多数個のトレーが連続して配列された形状に
成型され、これに図に鎖線で示す切り目6を圧刻
し、これら切り目を切断線として各発泡トレーに
分割される。すなわち、まず周縁部分である耳部
を折り取つたのち、これらを数10枚積み重ねて保
持し、次いでこれを上方のものから1枚ずつ台プ
レスに供給して抜き型により縦横方向の切断線を
圧刻し、この切断線を介して個々の発泡トレーに
分割するとともに、吸引機構を介して多数の発泡
トレーをそのまま持ち上げ外部に取り出すことが
行われている。
は、第2図に示すように、通常、一定大きさの発
砲スチロールシート、発泡ポリプロピレンシート
等に多数個のトレーが連続して配列された形状に
成型され、これに図に鎖線で示す切り目6を圧刻
し、これら切り目を切断線として各発泡トレーに
分割される。すなわち、まず周縁部分である耳部
を折り取つたのち、これらを数10枚積み重ねて保
持し、次いでこれを上方のものから1枚ずつ台プ
レスに供給して抜き型により縦横方向の切断線を
圧刻し、この切断線を介して個々の発泡トレーに
分割するとともに、吸引機構を介して多数の発泡
トレーをそのまま持ち上げ外部に取り出すことが
行われている。
この台プレスは、例えば紙箱の抜き型などと同
じく第3図に示すように、一連の帯状鋼板を各発
泡トレーの輪郭線に沿つて縦横に屈曲した抜き刃
1′をその刃縁を上方にして1枚の台板7′上面に
植立した固定面である抜き型を有し、この固定面
に対し上方から平板状の昇降台8′が下降し、予
め抜き刃1′上にわたつて供給されたシート状の
発泡トレー材料を挟圧し、抜き刃1′を介して
個々の発泡トレー分割体を得るものであつて、こ
の抜刃1′の第4図において9で示されたひし形
状の部分を打ち抜くべき部分は、第4図a,bに
示すように4枚の帯状板2′……の各一端を互に
重ねて溶接したひし形状に作られ、この部分の直
下に当る台板7′面には円形の打抜き屑排出孔
5′が配設されている。
じく第3図に示すように、一連の帯状鋼板を各発
泡トレーの輪郭線に沿つて縦横に屈曲した抜き刃
1′をその刃縁を上方にして1枚の台板7′上面に
植立した固定面である抜き型を有し、この固定面
に対し上方から平板状の昇降台8′が下降し、予
め抜き刃1′上にわたつて供給されたシート状の
発泡トレー材料を挟圧し、抜き刃1′を介して
個々の発泡トレー分割体を得るものであつて、こ
の抜刃1′の第4図において9で示されたひし形
状の部分を打ち抜くべき部分は、第4図a,bに
示すように4枚の帯状板2′……の各一端を互に
重ねて溶接したひし形状に作られ、この部分の直
下に当る台板7′面には円形の打抜き屑排出孔
5′が配設されている。
しかし、実際にはこの打抜き発泡屑(以下、打
抜き屑という)、いわゆる「星」は、この部分の
抜き型1′がひし形状となつているため、抜き型
内に挟入状態となつて残留しやすく、一旦残留す
るとそれ以後の排出はより困難となることから打
ち抜かれた「星」が発泡トレー内に混入して食品
包装の際、食品と共に包装されるおそれや、ある
いはトレーから切り離されず、そのままトレーの
一部として残り、包装作用を阻害するなどの不利
が生じている。
抜き屑という)、いわゆる「星」は、この部分の
抜き型1′がひし形状となつているため、抜き型
内に挟入状態となつて残留しやすく、一旦残留す
るとそれ以後の排出はより困難となることから打
ち抜かれた「星」が発泡トレー内に混入して食品
包装の際、食品と共に包装されるおそれや、ある
いはトレーから切り離されず、そのままトレーの
一部として残り、包装作用を阻害するなどの不利
が生じている。
特に、本考案の対象とするような発泡トレー
は、非発泡体製品に比べ弾力性が高く、従来の抜
き刃を用いた場合にはその抜き刃内に打抜き屑が
弾力的に嵌まり込み、下方に落下しにくいものと
なり、しかも抜き刃によつて切断された部分は気
泡が露出するため、摩擦力が大きくなり、より一
層下方へ落下しにくくなる。また、抜き屑が抜き
刃に嵌まり込んだまま、次のトレーを打ち抜こう
とすると、抜き刃内に嵌まり込んだ抜き屑は弾力
変形するので打抜きは可能であるが、打抜き屑は
弾力変形が緩和され元の状態に復元しようとする
ため、抜き屑が上方に押し上がる。これにより、
次のトレーの抜き屑が抜き刃内部に入らず、抜き
屑がトレー内部に混入しやすくなるといつた問題
がある。
は、非発泡体製品に比べ弾力性が高く、従来の抜
き刃を用いた場合にはその抜き刃内に打抜き屑が
弾力的に嵌まり込み、下方に落下しにくいものと
なり、しかも抜き刃によつて切断された部分は気
泡が露出するため、摩擦力が大きくなり、より一
層下方へ落下しにくくなる。また、抜き屑が抜き
刃に嵌まり込んだまま、次のトレーを打ち抜こう
とすると、抜き刃内に嵌まり込んだ抜き屑は弾力
変形するので打抜きは可能であるが、打抜き屑は
弾力変形が緩和され元の状態に復元しようとする
ため、抜き屑が上方に押し上がる。これにより、
次のトレーの抜き屑が抜き刃内部に入らず、抜き
屑がトレー内部に混入しやすくなるといつた問題
がある。
これに対し、この考案は、この部分の抜き型
を、抜き刃の刃縁を形成する頂縁部より下方を外
方に開く打抜き屑逃がし部分形成し、かつ該打ち
逃がし部分が切線を介して打抜き刃の下半分を外
方に拡がる円弧曲面とすることにより打抜き屑の
滞留を阻止するようにしたものである。
を、抜き刃の刃縁を形成する頂縁部より下方を外
方に開く打抜き屑逃がし部分形成し、かつ該打ち
逃がし部分が切線を介して打抜き刃の下半分を外
方に拡がる円弧曲面とすることにより打抜き屑の
滞留を阻止するようにしたものである。
この考案の実施例を第1図a,bについて説明
すると、抜き刃1の打抜き屑排出孔5上に位置す
る部分は、4枚の帯状板2……を相互に溶着して
形成されている点は前記従来の装置と同様である
が、この実施例においては、これら帯状板2……
は同図bに明らかなように刃縁を形成する垂直の
頂縁部3より下方は外方に開く円弧曲面4となつ
ており、この円弧曲面4が打抜き屑逃がし部分を
形成している。すなわち、傾斜縁底部の曲率半径
が頂縁部3の曲率半径より大であり、この結果、
刃縁である頂縁部3で打抜き形成された前記
「星」は拡大部である円弧曲面4に入るため容易
に落下し、打抜き屑排出孔5を通つて排出され
る。
すると、抜き刃1の打抜き屑排出孔5上に位置す
る部分は、4枚の帯状板2……を相互に溶着して
形成されている点は前記従来の装置と同様である
が、この実施例においては、これら帯状板2……
は同図bに明らかなように刃縁を形成する垂直の
頂縁部3より下方は外方に開く円弧曲面4となつ
ており、この円弧曲面4が打抜き屑逃がし部分を
形成している。すなわち、傾斜縁底部の曲率半径
が頂縁部3の曲率半径より大であり、この結果、
刃縁である頂縁部3で打抜き形成された前記
「星」は拡大部である円弧曲面4に入るため容易
に落下し、打抜き屑排出孔5を通つて排出され
る。
また各帯状板2には、頂縁部3を3〜10耗とし
た部分に横方向の切線6を設けられ、この切線6
より下方に当る部分を外方に押し出し、それぞれ
外方に拡がる前記円弧曲面4が曲成されている。
このことは、この円弧曲面4が打抜き屑逃がし部
分となつて、「星」の落下を妨げず、さらに、こ
の円弧曲面4のため抜き刃1自体の強度も充分に
保持され、耐久性に優れたものとなる。
た部分に横方向の切線6を設けられ、この切線6
より下方に当る部分を外方に押し出し、それぞれ
外方に拡がる前記円弧曲面4が曲成されている。
このことは、この円弧曲面4が打抜き屑逃がし部
分となつて、「星」の落下を妨げず、さらに、こ
の円弧曲面4のため抜き刃1自体の強度も充分に
保持され、耐久性に優れたものとなる。
この考案は以上の構造により抜き刃1内に打抜
き発泡屑である「星」が滞留するおそれがないか
ら、分割された発泡トレーに「星」が残る等のお
それがなく、しかも抜き刃自体の強度が充分に保
持されると共に構造極めて簡単で効率的である等
多くの利点を有する。
き発泡屑である「星」が滞留するおそれがないか
ら、分割された発泡トレーに「星」が残る等のお
それがなく、しかも抜き刃自体の強度が充分に保
持されると共に構造極めて簡単で効率的である等
多くの利点を有する。
第1図a,bはこの考案の各実施例を示し、
a,bはそれぞれ平面図および斜面図、第2図は
切離し前の発泡トレーの斜面図、第3図は台プレ
スの説明側面図、第4図a,bは従来の抜き型の
要部を示す平面図および断面図である。 1……抜き刃、2……帯状板、3……頂縁部、
4……円弧曲面(打抜き屑逃がし部分)、5……
打抜き屑排出孔。6……切線。
a,bはそれぞれ平面図および斜面図、第2図は
切離し前の発泡トレーの斜面図、第3図は台プレ
スの説明側面図、第4図a,bは従来の抜き型の
要部を示す平面図および断面図である。 1……抜き刃、2……帯状板、3……頂縁部、
4……円弧曲面(打抜き屑逃がし部分)、5……
打抜き屑排出孔。6……切線。
Claims (1)
- 台板上面に一連の抜き刃を配設した抜き型にお
いて、上記抜き刃の所要部分に、抜き刃縁を形成
する頂縁部より下方を外方に開く打抜き屑逃がし
部分を形成してなり、かつ該打抜き屑逃がし部分
が切線を介して打抜き刃の下半分を外方に拡がる
円弧曲面として形成されていることを特徴とする
発泡トレー打抜き用台プレス抜き型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985076258U JPH0521355Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985076258U JPH0521355Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191899U JPS61191899U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0521355Y2 true JPH0521355Y2 (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=30618240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985076258U Expired - Lifetime JPH0521355Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521355Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5909868B2 (ja) * | 2011-04-22 | 2016-04-27 | 大日本印刷株式会社 | 抜き型 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5416620Y2 (ja) * | 1971-05-17 | 1979-06-29 | ||
| JPS5496890A (en) * | 1978-01-14 | 1979-07-31 | Tokio Shimada | Trimming die |
| JPS54169890U (ja) * | 1978-05-18 | 1979-11-30 |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP1985076258U patent/JPH0521355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191899U (ja) | 1986-11-29 |
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