JPH05214874A - 自動開閉扉の制御装置 - Google Patents
自動開閉扉の制御装置Info
- Publication number
- JPH05214874A JPH05214874A JP4017208A JP1720892A JPH05214874A JP H05214874 A JPH05214874 A JP H05214874A JP 4017208 A JP4017208 A JP 4017208A JP 1720892 A JP1720892 A JP 1720892A JP H05214874 A JPH05214874 A JP H05214874A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- closing
- signal
- down counter
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】自動開閉扉の基準位置と開閉幅を自動的に設定
できる制御装置を提供する。 【構成】制御装置1に位置変化監視回路11を設け、こ
の回路11から扉3の閉方向動作における扉3の停止を
検出する位置不変信号と扉3の開方向動作における扉3
の停止を検出する位置不変信号を出力し、この信号によ
り扉の基準位置および開閉幅を設定する。
できる制御装置を提供する。 【構成】制御装置1に位置変化監視回路11を設け、こ
の回路11から扉3の閉方向動作における扉3の停止を
検出する位置不変信号と扉3の開方向動作における扉3
の停止を検出する位置不変信号を出力し、この信号によ
り扉の基準位置および開閉幅を設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば建物や車輛の
出入口等に設置されて、通過物の接近および開離により
自動で開閉する自動開閉扉の制御装置に関する。
出入口等に設置されて、通過物の接近および開離により
自動で開閉する自動開閉扉の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の自動開閉扉の制御装置のブ
ロック図とこの制御装置により開閉される扉の開閉機構
の略示図である。図において2は例えば建物の出入口等
の固定部であり、この固定部間に左右方向に可動な扉3
が設置されている。この扉は、この扉3に連結されるベ
ルト装置4および減速機5を介して電動機6により開閉
動作させられる。Dは出入口の幅寸法,dは扉3の開閉
幅寸法を示し、太矢印は扉3およびベルト装置4の移動
方向を示す。制御装置1は、電動機6に位置決め制御用
の信号を与える駆動装置8と、電動機6の回転に対して
二相のパルス信号を出力するパルスエンコーダ7と、こ
のパルスエンコーダ7からの信号を位相の進み遅れに従
ってカウントアップまたはカウントダウンするアップダ
ウンカウンタ(以下U/Dカウンタと略称する)9と、
扉3の開閉幅dを規制する開閉幅設定器10とからな
る。なお8Aは駆動装置8のリセットスイッチである。
ロック図とこの制御装置により開閉される扉の開閉機構
の略示図である。図において2は例えば建物の出入口等
の固定部であり、この固定部間に左右方向に可動な扉3
が設置されている。この扉は、この扉3に連結されるベ
ルト装置4および減速機5を介して電動機6により開閉
動作させられる。Dは出入口の幅寸法,dは扉3の開閉
幅寸法を示し、太矢印は扉3およびベルト装置4の移動
方向を示す。制御装置1は、電動機6に位置決め制御用
の信号を与える駆動装置8と、電動機6の回転に対して
二相のパルス信号を出力するパルスエンコーダ7と、こ
のパルスエンコーダ7からの信号を位相の進み遅れに従
ってカウントアップまたはカウントダウンするアップダ
ウンカウンタ(以下U/Dカウンタと略称する)9と、
扉3の開閉幅dを規制する開閉幅設定器10とからな
る。なお8Aは駆動装置8のリセットスイッチである。
【0003】上述の制御装置において、パルスエンコー
ダ7からの出力はU/Dカウンタ9に入り、電動機6の
回転に対応してカウントアップまたはカウントダウンを
行うが、その出力は電動機6の位置、従ってまた扉3の
位置のデータとなる。この位置データは、駆動装置8に
入力され、この出力により電動機6の位置決め制御が行
われ扉3の開閉動作を制御する。この自動開閉扉は建物
2等の出入口に設置された当初に電源を投入しない状態
で扉3を人力により所定の位置たとえば全閉位置(d=
0)または全開位置(D=d)に移動して設定し、制御
装置1に電源(図示せず)を投入して電動機6の位置
(扉3の位置)データをクリアして、扉3の基準位置を
設定する。このとき扉3の開閉幅dは開閉幅設定器10
により設定される。
ダ7からの出力はU/Dカウンタ9に入り、電動機6の
回転に対応してカウントアップまたはカウントダウンを
行うが、その出力は電動機6の位置、従ってまた扉3の
位置のデータとなる。この位置データは、駆動装置8に
入力され、この出力により電動機6の位置決め制御が行
われ扉3の開閉動作を制御する。この自動開閉扉は建物
2等の出入口に設置された当初に電源を投入しない状態
で扉3を人力により所定の位置たとえば全閉位置(d=
0)または全開位置(D=d)に移動して設定し、制御
装置1に電源(図示せず)を投入して電動機6の位置
(扉3の位置)データをクリアして、扉3の基準位置を
設定する。このとき扉3の開閉幅dは開閉幅設定器10
により設定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の制御
装置においては、扉が開閉動作をしている時に停電等が
発生し扉が途中で停止したときには、その都度扉を強制
的に、たとえば人力等により基準位置にまで移動させる
必要がある。また扉の開閉幅寸法は開閉幅設定器に予め
設定されているので異なった幅寸法の出入口に設置され
る扉の開閉機構に適用できないという問題もあった。
装置においては、扉が開閉動作をしている時に停電等が
発生し扉が途中で停止したときには、その都度扉を強制
的に、たとえば人力等により基準位置にまで移動させる
必要がある。また扉の開閉幅寸法は開閉幅設定器に予め
設定されているので異なった幅寸法の出入口に設置され
る扉の開閉機構に適用できないという問題もあった。
【0005】この発明の目的は上述した問題点に鑑み、
扉の基準位置の設定が自動的に行なうことができかつ扉
の開閉幅寸法を任意に設定できるような自動開閉扉の制
御装置を提供することにある。
扉の基準位置の設定が自動的に行なうことができかつ扉
の開閉幅寸法を任意に設定できるような自動開閉扉の制
御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では、開閉扉を
駆動する電動機の運転状態を二相のパルス信号で出力す
るパルスエンコーダと、このパルスエンコーダからの信
号を位相の進み遅れに従ってカウントアップまたはカウ
ントダウンするアップダウンカウンタと、扉の開閉幅寸
法を規制する開閉幅設定器と、この開閉幅設定器および
前記アップダウンカウンタからの信号を入力し電動機に
制御信号を与え前記電動機の位置決め制御を行う駆動装
置とよりなる自動開閉扉の制御装置において、扉の閉方
向動作においてアップダウンカウンタからの入力信号に
より前記扉の位置の不変化を検出して前記アップダウン
カウンタのデータをクリアする信号を出力するととも
に、扉の開方向動作においてアップダウンカウンタから
の入力信号により前記扉の位置の不変化を検出して前記
開閉幅設定器のデータを設定する位置変化監視回路を設
け、さらにこの位置変化監視回路は電源投入後の最初の
扉の閉方向および開方向動作において機能するものであ
る。
駆動する電動機の運転状態を二相のパルス信号で出力す
るパルスエンコーダと、このパルスエンコーダからの信
号を位相の進み遅れに従ってカウントアップまたはカウ
ントダウンするアップダウンカウンタと、扉の開閉幅寸
法を規制する開閉幅設定器と、この開閉幅設定器および
前記アップダウンカウンタからの信号を入力し電動機に
制御信号を与え前記電動機の位置決め制御を行う駆動装
置とよりなる自動開閉扉の制御装置において、扉の閉方
向動作においてアップダウンカウンタからの入力信号に
より前記扉の位置の不変化を検出して前記アップダウン
カウンタのデータをクリアする信号を出力するととも
に、扉の開方向動作においてアップダウンカウンタから
の入力信号により前記扉の位置の不変化を検出して前記
開閉幅設定器のデータを設定する位置変化監視回路を設
け、さらにこの位置変化監視回路は電源投入後の最初の
扉の閉方向および開方向動作において機能するものであ
る。
【0007】
【作用】上述した手段によれば、位置変化監視回路は扉
の閉方向動作においてアップダウンカウンタからの入力
信号により扉の位置の不変化を検出して前記アップダウ
ンカウンタのデータをクリアする信号を出力するので、
これにより扉の閉位置における基準位置が決まり、また
扉の開方向動作においてアップダウンカウンタからの入
力信号により前記扉の位置の不変化を検出して前記開閉
幅設定器のデータを設定するので、これにより開位置に
おける基準位置、すなわち扉の開閉寸法が自動的に決ま
る。
の閉方向動作においてアップダウンカウンタからの入力
信号により扉の位置の不変化を検出して前記アップダウ
ンカウンタのデータをクリアする信号を出力するので、
これにより扉の閉位置における基準位置が決まり、また
扉の開方向動作においてアップダウンカウンタからの入
力信号により前記扉の位置の不変化を検出して前記開閉
幅設定器のデータを設定するので、これにより開位置に
おける基準位置、すなわち扉の開閉寸法が自動的に決ま
る。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の実施例による制御装置のブ
ロック図と扉の開閉機構を示す略示図で、図2と同一符
号で示すものは同一部品ないし同一の機能を示すもので
ある。この制御装置1が従来のものと異なる点は位置変
化監視回路11が設けられたことである。この制御装置
1は以下に述べるように動作する。すなわち、電源を投
入すると、駆動装置8は電動機6に動作指示を与える。
このとき扉3が開かれていれば扉3は自動的に閉方向に
移動する。扉3が完全に閉じると扉3の位置は変化しな
くなる。この状態が或る時間継続するとパルスエンコー
ダ7,U/Dカウンタ9を介して位置変化監視回路11
はHレベルの信号S1を所定の時間だけ出力する(なお
信号S1は前記所定の時間以外の時刻はLレベルとす
る)。信号S1がHレベルになるとこの信号S1が入力
されるU/Dカウンタ9の位置データはクリアされ、そ
の出力データは零になる。次に外部から扉3の開信号が
くると駆動装置8は電動機6に開信号を与え、扉3は開
方向に移動する。扉3が完全に開き終わると、扉3の位
置は変化しなくなる。この状態が或る時間継続すると、
再びパルスエンコーダ7,U/Dカウンタ9を介して位
置変化監視回路11からHレベルの信号S2が所定時間
だけ出力する。(なお信号S2は前記と同じように通常
Lレベルとする)。信号S2がHレベルになるとU/D
カウンタ9の位置データは開閉幅設定器に格納され、こ
れは開位置データとして用いられる。
ロック図と扉の開閉機構を示す略示図で、図2と同一符
号で示すものは同一部品ないし同一の機能を示すもので
ある。この制御装置1が従来のものと異なる点は位置変
化監視回路11が設けられたことである。この制御装置
1は以下に述べるように動作する。すなわち、電源を投
入すると、駆動装置8は電動機6に動作指示を与える。
このとき扉3が開かれていれば扉3は自動的に閉方向に
移動する。扉3が完全に閉じると扉3の位置は変化しな
くなる。この状態が或る時間継続するとパルスエンコー
ダ7,U/Dカウンタ9を介して位置変化監視回路11
はHレベルの信号S1を所定の時間だけ出力する(なお
信号S1は前記所定の時間以外の時刻はLレベルとす
る)。信号S1がHレベルになるとこの信号S1が入力
されるU/Dカウンタ9の位置データはクリアされ、そ
の出力データは零になる。次に外部から扉3の開信号が
くると駆動装置8は電動機6に開信号を与え、扉3は開
方向に移動する。扉3が完全に開き終わると、扉3の位
置は変化しなくなる。この状態が或る時間継続すると、
再びパルスエンコーダ7,U/Dカウンタ9を介して位
置変化監視回路11からHレベルの信号S2が所定時間
だけ出力する。(なお信号S2は前記と同じように通常
Lレベルとする)。信号S2がHレベルになるとU/D
カウンタ9の位置データは開閉幅設定器に格納され、こ
れは開位置データとして用いられる。
【0009】なお前記信号S1は電源投入後の最初の閉
動作の時のみ条件が揃えばHレベルになり、信号S2は
最初の開動作の時のみ条件が揃えばHレベルになるもの
とし、2回目以降の扉の開閉動作の場合は常にLレベル
を維持するものとする。また図1における信号S3は電
源投入後の最初の閉動作あるいは開動作時のみ所定のレ
ベル(意図するHレベルやLレベル)を出力する信号で
ある。以上は電源投入後の動作について説明したが、リ
セットボタン8Aを押した場合にも適用できる。
動作の時のみ条件が揃えばHレベルになり、信号S2は
最初の開動作の時のみ条件が揃えばHレベルになるもの
とし、2回目以降の扉の開閉動作の場合は常にLレベル
を維持するものとする。また図1における信号S3は電
源投入後の最初の閉動作あるいは開動作時のみ所定のレ
ベル(意図するHレベルやLレベル)を出力する信号で
ある。以上は電源投入後の動作について説明したが、リ
セットボタン8Aを押した場合にも適用できる。
【0010】また、この実施例では、扉はこの扉に連結
されるベルト装置および減速機を介して電動機6により
開閉動作されるが、この電動機としてリニアモータを使
用して扉を直接駆動するようにしてもよい。
されるベルト装置および減速機を介して電動機6により
開閉動作されるが、この電動機としてリニアモータを使
用して扉を直接駆動するようにしてもよい。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば扉の基準位置および扉
の開閉幅の設定が自動的に行われるため、自動開閉扉を
設置するときや停電時に扉を基準位置へ移動させる必要
がなくなり、管理の手間が省略される。また開閉幅寸法
が自動的に設定されるため、幅寸法の異なった出入口に
設置される扉の開閉機構に対しても適用できるという効
果がある。
の開閉幅の設定が自動的に行われるため、自動開閉扉を
設置するときや停電時に扉を基準位置へ移動させる必要
がなくなり、管理の手間が省略される。また開閉幅寸法
が自動的に設定されるため、幅寸法の異なった出入口に
設置される扉の開閉機構に対しても適用できるという効
果がある。
【図1】この発明の実施例である制御装置のブロック図
と扉の開閉機構の略示図
と扉の開閉機構の略示図
【図2】従来の制御装置のブロック図と扉の開閉機構の
略示図
略示図
1 制御装置 3 扉 6 電動機 11 位置変化監視回路
Claims (2)
- 【請求項1】開閉扉を駆動する電動機の運転状態を二相
のパルス信号で出力するパルスエンコーダと、このパル
スエンコーダからの信号を位相の進み遅れに従ってカウ
ントアップまたはカウントダウンするアップダウンカウ
ンタと、扉の開閉幅寸法を規制する開閉幅設定器と、こ
の開閉幅設定器および前記アップダウンカウンタからの
信号を入力し電動機に制御信号を与え前記電動機の位置
決め制御を行う駆動装置とよりなる自動開閉扉の制御装
置において、扉の閉方向動作においてアップダウンカウ
ンタからの入力信号により前記扉の位置の不変化を検出
して前記アップダウンカウンタのデータをクリアする信
号を出力するとともに、扉の開方向動作においてアップ
ダウンカウンタからの入力信号により前記扉の位置の不
変化を検出して前記開閉幅設定器のデータを設定する位
置変化監視回路を設けたことを特徴とする自動開閉扉の
制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、位置変化監
視回路は電源投入後最初の扉の閉方向動作においてアッ
プダウンカウンタからの入力信号により前記扉の位置の
不変化を検出して前記アップダウンカウンタのデータを
クリアする信号を出力するとともに、最初の扉の開方向
動作においてアップダウンカウンタからの入力信号によ
り前記扉の位置の不変化を検出して前記開閉幅設定器の
データを設定するものであることを特徴とする自動開閉
扉の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017208A JPH05214874A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 自動開閉扉の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017208A JPH05214874A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 自動開閉扉の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05214874A true JPH05214874A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=11937526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4017208A Pending JPH05214874A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 自動開閉扉の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05214874A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006104931A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Inventio Ag | ドアコントローラにおける基準位置の入力または調整方法 |
-
1992
- 1992-02-03 JP JP4017208A patent/JPH05214874A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006104931A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Inventio Ag | ドアコントローラにおける基準位置の入力または調整方法 |
| KR101250094B1 (ko) * | 2004-10-01 | 2013-04-02 | 인벤티오 아게 | 도어 컨트롤러에의 기준위치의 입력 또는 조정 |
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