JPH0521685Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0521685Y2 JPH0521685Y2 JP1987081580U JP8158087U JPH0521685Y2 JP H0521685 Y2 JPH0521685 Y2 JP H0521685Y2 JP 1987081580 U JP1987081580 U JP 1987081580U JP 8158087 U JP8158087 U JP 8158087U JP H0521685 Y2 JPH0521685 Y2 JP H0521685Y2
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- JP
- Japan
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- magnetic
- core
- pair
- back core
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
「技術分野」
本考案は、磁気ギヤツプを構成する一対の磁気
コアの開放端に位置させて閉磁気回路を形成する
バツクコアの磁気コアへの固定構造の改良に関す
る。
コアの開放端に位置させて閉磁気回路を形成する
バツクコアの磁気コアへの固定構造の改良に関す
る。
「従来技術およびその問題点」
従来の磁気ヘツドのバツクコア固定構造は、第
4図に示されている。この固定構造は、複合型磁
気ヘツドに適用したものである。複合型磁気ヘツ
ドは、記録再生側磁気ヘツドコア11と消去側磁
気ヘツドコア21を、セラミツクス、ガラス等の
非磁性体31を介して結合してなつている。記録
再生側磁気ヘツドコア11と消去側磁気ヘツドコ
ア21はそれぞれ、一対の磁気コア12,13と
磁気コア22,23を接合して構成されており、
両者間の空隙がそれぞれ記録再生ギヤツプ10と
消去ギヤツプ20を形成する。この記録再生ギヤ
ツプ10と消去ギヤツプ20の空隙内には、例え
ば高融点ガラス等の非磁性材料が介在している。
消去ギヤツプ20は、記録再生ギヤツプ10によ
つて記録された記録トラツクの両側に無記録バン
ドを形成するものである。
4図に示されている。この固定構造は、複合型磁
気ヘツドに適用したものである。複合型磁気ヘツ
ドは、記録再生側磁気ヘツドコア11と消去側磁
気ヘツドコア21を、セラミツクス、ガラス等の
非磁性体31を介して結合してなつている。記録
再生側磁気ヘツドコア11と消去側磁気ヘツドコ
ア21はそれぞれ、一対の磁気コア12,13と
磁気コア22,23を接合して構成されており、
両者間の空隙がそれぞれ記録再生ギヤツプ10と
消去ギヤツプ20を形成する。この記録再生ギヤ
ツプ10と消去ギヤツプ20の空隙内には、例え
ば高融点ガラス等の非磁性材料が介在している。
消去ギヤツプ20は、記録再生ギヤツプ10によ
つて記録された記録トラツクの両側に無記録バン
ドを形成するものである。
記録再生側の磁気ヘツド13と消去側の磁気ヘ
ツド23にはコイルボビン15,25が嵌めら
れ、このコイルボビン15,25にはそれぞれコ
イル16,26が巻かれている。第4図にはこれ
らの一方側だけが示されている。そして、記録再
生側磁気コア11、消去側磁気コア21の両側か
らはスライダ35,35が接合されている。
ツド23にはコイルボビン15,25が嵌めら
れ、このコイルボビン15,25にはそれぞれコ
イル16,26が巻かれている。第4図にはこれ
らの一方側だけが示されている。そして、記録再
生側磁気コア11、消去側磁気コア21の両側か
らはスライダ35,35が接合されている。
このような磁気コア12と磁気コア13および
磁気コア22と磁気コア23に跨つてバツクコア
41が接合される。このバツクコア41は、非磁
性材料42を挟んで磁性材料43,44が接合さ
れて一体化したものが用いられ、非磁性材料42
は磁気コア12と磁気コア22の接合部に介在す
る非磁性体31と対応している。バツクコア41
は、記録再生側磁気ヘツドコア11、消去側磁気
ヘツドコア21の磁気媒体との対接面とは反対
側、すなわち開放端の側面に接合されるが、この
接合に保持部材51を用いている。この保持部材
51は、記録再生側磁気ヘツドコア11、消去側
磁気ヘツドコア21の開放端面および一側面と接
触するL字状の面部52と、この面部52の端部
から図において下方に延びる一対の挟持力を有す
る弾性舌片53を有している。
磁気コア22と磁気コア23に跨つてバツクコア
41が接合される。このバツクコア41は、非磁
性材料42を挟んで磁性材料43,44が接合さ
れて一体化したものが用いられ、非磁性材料42
は磁気コア12と磁気コア22の接合部に介在す
る非磁性体31と対応している。バツクコア41
は、記録再生側磁気ヘツドコア11、消去側磁気
ヘツドコア21の磁気媒体との対接面とは反対
側、すなわち開放端の側面に接合されるが、この
接合に保持部材51を用いている。この保持部材
51は、記録再生側磁気ヘツドコア11、消去側
磁気ヘツドコア21の開放端面および一側面と接
触するL字状の面部52と、この面部52の端部
から図において下方に延びる一対の挟持力を有す
る弾性舌片53を有している。
以上の保持部材51は、バツクコア41を記録
再生側磁気ヘツドコア11、消去側磁気ヘツドコ
ア21の所定位置、すなわち開放端の側面に配置
し、非磁性材料42を非磁性体31に位置合わせ
したうえで、記録再生側磁気ヘツドコア11、消
去側磁気ヘツドコア21の開放端からバツクコア
41を覆うように装着され、その弾性舌片53の
挟持力により記録再生側磁気ヘツドコア11、消
去側磁気ヘツドコア21に固定する。
再生側磁気ヘツドコア11、消去側磁気ヘツドコ
ア21の所定位置、すなわち開放端の側面に配置
し、非磁性材料42を非磁性体31に位置合わせ
したうえで、記録再生側磁気ヘツドコア11、消
去側磁気ヘツドコア21の開放端からバツクコア
41を覆うように装着され、その弾性舌片53の
挟持力により記録再生側磁気ヘツドコア11、消
去側磁気ヘツドコア21に固定する。
バツクコア41が記録再生側磁気ヘツドコア1
1、消去側磁気ヘツドコア21に固定されること
により、磁気コア12と磁気コア13と磁性材料
44が記録再生側磁気回路を、また、磁気コア2
2と磁気コア23と磁性材料43が消去側閉磁気
回路を構成する。
1、消去側磁気ヘツドコア21に固定されること
により、磁気コア12と磁気コア13と磁性材料
44が記録再生側磁気回路を、また、磁気コア2
2と磁気コア23と磁性材料43が消去側閉磁気
回路を構成する。
ところが上記従来のバツクコアの固定構造で
は、バツクコア41を記録再生側磁気ヘツドコア
11、消去側磁気ヘツドコア21の開放端側面に
配置し、この両者を保持部材51の弾性舌片53
と面部52によつて挟んで固定するので、保持部
材51が非磁性材料42と非磁性体31の位置合
わせ部分を隠してしまい、固定作業が困難とな
る。また、上記の保持部材51では、加工の際に
弾性舌片53の弾性力にバラツキが生じ易く、弾
性舌片53の挟持力が弱い場合にはバツクコア4
1の接合状態が緩くなり閉磁気回路に悪影響を及
ぼす。さらに弾性舌片53が面部52の両端部か
ら出ているので、弾性舌片53の挟持力が、磁気
コア13、磁気コア23には強く及ぶが磁気コア
21、磁気コア22では弱いため接合状態が弱く
なる。また、バツクコア41の記録再生側磁気ヘ
ツドコア11、消去側磁気ヘツドコア21への固
定は、上記保持部材51を用いずに、接着剤、合
成樹脂等の接合剤によつても行なわれるが、この
場合、接合剤が固化するまでに時間を要し、それ
までは別途保持治具で保持しておく必要がある。
したがつて、作業能率が極めて悪い。さらに、バ
ツクコア41と記録再生側磁気ヘツドコア11、
消去側磁気ヘツドコア21間に接合剤が介在する
ために、磁気回路的にロスが生じる等の問題点を
含んでいる。
は、バツクコア41を記録再生側磁気ヘツドコア
11、消去側磁気ヘツドコア21の開放端側面に
配置し、この両者を保持部材51の弾性舌片53
と面部52によつて挟んで固定するので、保持部
材51が非磁性材料42と非磁性体31の位置合
わせ部分を隠してしまい、固定作業が困難とな
る。また、上記の保持部材51では、加工の際に
弾性舌片53の弾性力にバラツキが生じ易く、弾
性舌片53の挟持力が弱い場合にはバツクコア4
1の接合状態が緩くなり閉磁気回路に悪影響を及
ぼす。さらに弾性舌片53が面部52の両端部か
ら出ているので、弾性舌片53の挟持力が、磁気
コア13、磁気コア23には強く及ぶが磁気コア
21、磁気コア22では弱いため接合状態が弱く
なる。また、バツクコア41の記録再生側磁気ヘ
ツドコア11、消去側磁気ヘツドコア21への固
定は、上記保持部材51を用いずに、接着剤、合
成樹脂等の接合剤によつても行なわれるが、この
場合、接合剤が固化するまでに時間を要し、それ
までは別途保持治具で保持しておく必要がある。
したがつて、作業能率が極めて悪い。さらに、バ
ツクコア41と記録再生側磁気ヘツドコア11、
消去側磁気ヘツドコア21間に接合剤が介在する
ために、磁気回路的にロスが生じる等の問題点を
含んでいる。
「考案の目的」
本考案は、固定作業が簡単かつ確実に行なえ、
高い接合精度で固定することのできるバツクコア
の固定構造を提供することを目的としている。
高い接合精度で固定することのできるバツクコア
の固定構造を提供することを目的としている。
「考案の概要」
本考案は、一対の磁気コアの開放端にバツクコ
アを固定する保持部材を改良したものである。本
考案に用いる保持部材は、一対の磁気コアにそれ
ぞれに装着されたコイルボビンの装着孔と、該磁
気コアとの間に形成された軸部間隙に挿入される
一対の弾性脚部と、この一対の弾性脚部を接続す
るバツクコア押圧部とを備えて正面略コ字状をな
しており、この保持部材のバツクコア押圧部が、
軸部間隙に挿入した一対の弾性脚部によつて得ら
れる弾性により、バツクコアを一対の磁気コア側
に押圧保持する。
アを固定する保持部材を改良したものである。本
考案に用いる保持部材は、一対の磁気コアにそれ
ぞれに装着されたコイルボビンの装着孔と、該磁
気コアとの間に形成された軸部間隙に挿入される
一対の弾性脚部と、この一対の弾性脚部を接続す
るバツクコア押圧部とを備えて正面略コ字状をな
しており、この保持部材のバツクコア押圧部が、
軸部間隙に挿入した一対の弾性脚部によつて得ら
れる弾性により、バツクコアを一対の磁気コア側
に押圧保持する。
「考案の実施例」
以下に、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。なお、第4図と共通する部材には同一符号を
付している。
る。なお、第4図と共通する部材には同一符号を
付している。
第1図ないし第3図には、本考案によるバツク
コア固定構造を複合型磁気ヘツドに適用した場合
が示されている。本考案の特徴とする保持部材4
0は、一対の弾性脚部55と、この一対の弾性脚
部の上端部間を接続するバツクコア押圧部58と
を有して、正面略コ字状をなしている。この弾性
脚部55は、連結部56の両端部から下方に延び
ている。このような一対の弾性脚部55の脚部間
距離wは、磁気コア13と磁気コア23のコア間
距離Wと一致している。弾性脚部55は、磁気コ
ア13と、これに装着されたコイルボビン15の
装着孔15aとの間の軸部間隙61と、同じく磁
気コア23と、これに装着されたコイルボビン2
5の装着孔25aとによつて形成される他方の軸
部間隙62に嵌められるもので、先端部が、磁気
コア13,23から離間する方向にやや屈曲した
弾性舌片57を有している。この弾性舌片57
は、装着孔15aと装着孔25aの内壁面に弾性
的に当接し、一対の弾性脚部55をそれぞれ磁気
コア13と磁気コア23の側面に押圧する働きを
有する。したがつて、弾性脚部55は、それぞれ
が軸部間隙61と62に嵌められると、弾性舌片
57の弾性力によつて磁気コア13と磁気コア2
3の側面に押し付けられ、軸部間隙61と62内
に固定的に組み付けられる。また、弾性脚部55
が軸部間隙61と62に組み付けられることで、
コイルボビン15と25の装着位置が固定され
る。
コア固定構造を複合型磁気ヘツドに適用した場合
が示されている。本考案の特徴とする保持部材4
0は、一対の弾性脚部55と、この一対の弾性脚
部の上端部間を接続するバツクコア押圧部58と
を有して、正面略コ字状をなしている。この弾性
脚部55は、連結部56の両端部から下方に延び
ている。このような一対の弾性脚部55の脚部間
距離wは、磁気コア13と磁気コア23のコア間
距離Wと一致している。弾性脚部55は、磁気コ
ア13と、これに装着されたコイルボビン15の
装着孔15aとの間の軸部間隙61と、同じく磁
気コア23と、これに装着されたコイルボビン2
5の装着孔25aとによつて形成される他方の軸
部間隙62に嵌められるもので、先端部が、磁気
コア13,23から離間する方向にやや屈曲した
弾性舌片57を有している。この弾性舌片57
は、装着孔15aと装着孔25aの内壁面に弾性
的に当接し、一対の弾性脚部55をそれぞれ磁気
コア13と磁気コア23の側面に押圧する働きを
有する。したがつて、弾性脚部55は、それぞれ
が軸部間隙61と62に嵌められると、弾性舌片
57の弾性力によつて磁気コア13と磁気コア2
3の側面に押し付けられ、軸部間隙61と62内
に固定的に組み付けられる。また、弾性脚部55
が軸部間隙61と62に組み付けられることで、
コイルボビン15と25の装着位置が固定され
る。
連結部56の上部には、バツクコア41に沿う
断面「く」の字状の押圧部58が形成されてい
る。このバツクコア押圧部58は、一対の弾性脚
部55を一対の軸部間隙61,62に挿入した状
態においては、その弾性脚部55によつて、磁気
ヘツドコア11および21側に接近する弾性が与
えられる。
断面「く」の字状の押圧部58が形成されてい
る。このバツクコア押圧部58は、一対の弾性脚
部55を一対の軸部間隙61,62に挿入した状
態においては、その弾性脚部55によつて、磁気
ヘツドコア11および21側に接近する弾性が与
えられる。
次に、上記保持部材50を用いたバツクコア4
1の記録再生側磁気ヘツドコア11、消去側磁気
ヘツドコア21への固定を説明する。磁気コア1
3にはコイルボビン15が、磁気コア23にはコ
イルボビン25がそれぞれ装着されている。ま
ず、保持部材50の一対の弾性脚部55を、磁気
コア13と装着孔15aとの間の軸部間隙61、
および磁気コア23と装着孔25aの間の軸部間
隙62に嵌め入れる。すると、弾性舌片57の弾
性力がコイルボビン15と25の内壁面に作用
し、弾性脚部55をそれぞれ磁気コア13,23
の側面に押し付ける。これで保持部材50は、軸
部間隙61と62によつて固定的に保持され、ま
た、コイルボビン15と25は、弾性脚部55の
脚部間距離wと磁気コア13と23のコア間距離
Wが一致しているところから、弾性脚部55によ
つてその装着位置が固定される。このように、装
着位置が固定されると、後工程で組み付ける、支
持板(図示せず)とプリント配線基板(図示せ
ず)との位置合わせも容易となる。そして、この
ように保持された保持部材50の押圧部58と、
磁気コア13,23との間に、バツクコア41を
上から嵌め込む。その際、非磁性材料42と31
の位置合わせをする。これにより、バツクコア4
1の側面には押圧部58の弾性力が働き、この押
圧部58によつて、バツクコア41は、記録再生
側磁気ヘツドコア11と消去側磁気ヘツドコア2
1の側面に押圧され、固定される。その際、押圧
部58は、バツクコア41の側面を全体的に押圧
するので、その押圧力が結合部分に均一に及び、
固定状態は確実、かつ良好となる。また、バツク
コア41を押圧部58と記録再生側磁気ヘツドコ
ア11、消去側磁気ヘツドコア21の間に嵌め込
むだけで固定されるので、固定作業が容易とな
り、非磁性材料42と31の位置合わせも容易で
あるので、接合精度も出し易い。
1の記録再生側磁気ヘツドコア11、消去側磁気
ヘツドコア21への固定を説明する。磁気コア1
3にはコイルボビン15が、磁気コア23にはコ
イルボビン25がそれぞれ装着されている。ま
ず、保持部材50の一対の弾性脚部55を、磁気
コア13と装着孔15aとの間の軸部間隙61、
および磁気コア23と装着孔25aの間の軸部間
隙62に嵌め入れる。すると、弾性舌片57の弾
性力がコイルボビン15と25の内壁面に作用
し、弾性脚部55をそれぞれ磁気コア13,23
の側面に押し付ける。これで保持部材50は、軸
部間隙61と62によつて固定的に保持され、ま
た、コイルボビン15と25は、弾性脚部55の
脚部間距離wと磁気コア13と23のコア間距離
Wが一致しているところから、弾性脚部55によ
つてその装着位置が固定される。このように、装
着位置が固定されると、後工程で組み付ける、支
持板(図示せず)とプリント配線基板(図示せ
ず)との位置合わせも容易となる。そして、この
ように保持された保持部材50の押圧部58と、
磁気コア13,23との間に、バツクコア41を
上から嵌め込む。その際、非磁性材料42と31
の位置合わせをする。これにより、バツクコア4
1の側面には押圧部58の弾性力が働き、この押
圧部58によつて、バツクコア41は、記録再生
側磁気ヘツドコア11と消去側磁気ヘツドコア2
1の側面に押圧され、固定される。その際、押圧
部58は、バツクコア41の側面を全体的に押圧
するので、その押圧力が結合部分に均一に及び、
固定状態は確実、かつ良好となる。また、バツク
コア41を押圧部58と記録再生側磁気ヘツドコ
ア11、消去側磁気ヘツドコア21の間に嵌め込
むだけで固定されるので、固定作業が容易とな
り、非磁性材料42と31の位置合わせも容易で
あるので、接合精度も出し易い。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案は、保持部材が一
対の弾性脚部とこれを接続するバツクコア保持部
を有して正面略コ字状をしており、この一対の弾
性脚部を、コイルボビンの装着孔と磁気コアによ
り形成された軸部間隙に挿入するとともに、バツ
クコア押圧部と一対の磁気コアとの間にバツクコ
アを挟むだけで、バツクコアを簡単に磁気コアに
固定することができる。したがつて、固定作業が
容易となる。また、一対の弾性脚部を接続するバ
ツクコア押圧部は、バツクコアを一様に磁気コア
側に押圧できるので、バツクコアを確実、かつ高
い接合精度で磁気コア側面に固定することができ
る。
対の弾性脚部とこれを接続するバツクコア保持部
を有して正面略コ字状をしており、この一対の弾
性脚部を、コイルボビンの装着孔と磁気コアによ
り形成された軸部間隙に挿入するとともに、バツ
クコア押圧部と一対の磁気コアとの間にバツクコ
アを挟むだけで、バツクコアを簡単に磁気コアに
固定することができる。したがつて、固定作業が
容易となる。また、一対の弾性脚部を接続するバ
ツクコア押圧部は、バツクコアを一様に磁気コア
側に押圧できるので、バツクコアを確実、かつ高
い接合精度で磁気コア側面に固定することができ
る。
第1図は本考案による磁気ヘツドのバツクコア
固定構造を示す分離斜視図、第2図は第1図の固
定状態を示す一部破断正面図、第3図は第2図の
−線に沿う断面図、第4図は従来の磁気ヘツ
ドのバツクコア固定構造の分離斜視図である。 11……記録再生側磁気ヘツドコア、12,1
3,22,23……磁気コア、15,25……コ
イルボビン、15a,25a……装着孔、21…
…消去側磁気ヘツドコア、41……バツクコア、
50……保持部材、55……弾性脚部、56……
連結部、57……弾性舌片、58……押圧部、6
1,62……軸部間隙。
固定構造を示す分離斜視図、第2図は第1図の固
定状態を示す一部破断正面図、第3図は第2図の
−線に沿う断面図、第4図は従来の磁気ヘツ
ドのバツクコア固定構造の分離斜視図である。 11……記録再生側磁気ヘツドコア、12,1
3,22,23……磁気コア、15,25……コ
イルボビン、15a,25a……装着孔、21…
…消去側磁気ヘツドコア、41……バツクコア、
50……保持部材、55……弾性脚部、56……
連結部、57……弾性舌片、58……押圧部、6
1,62……軸部間隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 磁気ギヤツプを形成する少なくとも一対の磁気
コアの磁気媒体対接面と反対側の開放端に、この
一対の磁気コアと閉磁気回路を形成するバツクコ
アを位置させ、この一対の磁気コアとバツクコア
を保持部材により固定する磁気ヘツドのバツクコ
ア固定構造において、 上記保持部材は、 上記一対の磁気コアにそれぞれに装着されたコ
イルボビンの装着孔と、該磁気コアとの間に形成
された軸部間隙に挿入される一対の弾性脚部と、
この一対の弾性脚部を接続するバツクコア押圧部
とを備えて正面略コ字状をなし、 このバツクコア押圧部は、上記軸部間隙に挿入
した一対の弾性脚部によつて得られる弾性によ
り、上記バツクコアを上記一対の磁気コア側に押
圧して保持することを特徴とする磁気ヘツドのバ
ツクコア固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987081580U JPH0521685Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987081580U JPH0521685Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63193203U JPS63193203U (ja) | 1988-12-13 |
| JPH0521685Y2 true JPH0521685Y2 (ja) | 1993-06-03 |
Family
ID=30933453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987081580U Expired - Lifetime JPH0521685Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521685Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180506A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気ヘツド及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP1987081580U patent/JPH0521685Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63193203U (ja) | 1988-12-13 |
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