JPH05220422A - 加工品の連続脱油装置 - Google Patents

加工品の連続脱油装置

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JPH05220422A
JPH05220422A JP2521892A JP2521892A JPH05220422A JP H05220422 A JPH05220422 A JP H05220422A JP 2521892 A JP2521892 A JP 2521892A JP 2521892 A JP2521892 A JP 2521892A JP H05220422 A JPH05220422 A JP H05220422A
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JP
Japan
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drum
processed product
oil
discharge port
continuous
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JP2521892A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Kubota
和広 久保田
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MURAKAMI TEKKO KK
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MURAKAMI TEKKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボルトやナット及び各種パーツなど加工品の
成形加工時に、これら加工品に付着する加工油の連続脱
油処理を可能として、その単位時間当たりの処理効率を
高め、また、連続生産ラインに組み込んで加工品の連続
製造を行うとき、脱油処理作業を一次中断したりするこ
となく、連続作業を可能とする。 【構成】 ベース部材1に周面に多数の排油孔21をも
つドラム2を回転可能に支持すると共に、ドラム2の一
端側回転中心部に、加工油付着の加工品をドラム2に供
給する供給部4を設け、該ドラム2の他端側外方に排出
口5を設ける一方、ドラム2内に、供給部4から内部に
供給された加工品を排出口5に案内する送出体3を設
け、ドラム2と送出体3とを同方向で、かつ、該送出体
3をドラム2に対し高速回転させる駆動する駆動装置
6,7を設けて、前記供給部4からドラム2内に供給し
た加工品を、前記ドラム2内で脱油させながら、前記送
出体3により排出口5側に送り出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加工品の連続脱油装置、
詳しくは、ボルトやナット及び各種パーツその他加工品
の成形加工時に使用され、これら加工品に付着する加工
油を脱油するための連続脱油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ボルトやナット及び各種パーツ
などの加工品は、ホーマーやねじ転造機及びプレス機な
どで連続して成形加工され、斯かる成形加工時には粘度
の高い加工油が多量に使用され、該加工油が前記加工品
に付着するのである。ところが、前記加工油を加工品に
多量に付着させたままで後の工程に送ったりすると、例
えば前記加工品の成形加工後に熱処理を行うようなと
き、該加工品が付着油の焼付きにより変色したり、ま
た、梱包出荷時に前記付着油で床面や梱包ケースなどを
汚したりするため、前記加工品の成形加工後には、該加
工品に多量に付着した油を脱油処理する必要がある。ま
た、前記加工油は非常に高価であるため、前記加工品に
付着した油を脱油して回収し、この油を再利用すること
は、製作コストを下げる上でも重要である。
【0003】しかして、従来では、加工品に付着した油
を脱油処理する脱油装置として、例えば、「ねじ機械器
具・総合カタログ1988年版」(昭和62年11月2
0日金属産業新聞社発行)の第108頁に記載された小
型遠心分離機(CS−2)が知られており、この小型遠
心分離機は、加工品の投入,排出口をもつ反転可能とさ
れたバケットの内部に、遠心分離槽を回転可能に設け、
前記投入口から前記バケット内の遠心分離槽に所定量の
加工品を投入して、該分離槽を垂直状態に保持して高速
回転させることにより前記加工品に付着した多量の加工
油を脱油し、この脱油後前記バケットを反転させて、脱
油された加工品を前記排出口から外部に取出して次工程
に送出すようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の小型
遠心分離機を加工品の連続生産ラインに組み込んで前記
加工品の連続製造を行うとき、前記遠心分離槽による加
工品の脱油処理能力には限界があって、連続製造される
多量の加工品には対処できないのであり、従って、これ
ら加工品を一旦プールして所定量を纏めて前記遠心分離
槽内に投入する必要があって脱油処理作業効率が悪く、
しかも、前記小型遠心分離機では、前記加工品の脱油処
理を行うべく前記投入口から所定量の加工品を投入する
とき、また、脱油処理後に前記排出口から加工品の取出
しを行うときに、該加工品の脱油処理作業を一次中断す
る必要があるため、連続作業を行うことができなかった
のである。また、前記加工品の単位時間当たりの脱油処
理能力を高めるためには、前記遠心分離槽内に多量の加
工品を投入することが考えられるが、斯くするときに
は、前記遠心分離槽の中心部に位置する加工品が遠心力
による油の分離作用を受け難いため、これら加工品への
付着油を脱油するのに長時間を必要として、結果的に脱
油処理効率を高めることができないのである。
【0005】本発明は以上のような問題に鑑みてなした
もので、その目的は、加工品の連続した脱油処理を行う
ことができて脱油処理効率が高く、しかも、加工品の連
続生産ラインに組み込んで前記加工品の連続製造を行う
ようなとき、一貫した連続作業を行うことができる連続
脱油装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の連続脱油装置は、ベース部材1に、周面に
多数の排油孔21を設けたドラム2を回転可能に支持す
ると共に、このドラム2の一端側における回転中心部
に、加工油が付着した加工品を前記ドラム2に供給する
供給部4を設け、前記ドラム2の他端側外方に排出口5
を設ける一方、前記ドラム2内に、前記供給部4から前
記ドラム2内に供給された加工品を受止めて前記排出口
5に案内する螺旋状の案内羽根31をもった送出体3を
回転可能に配置し、前記ドラム2と送出体3とを駆動す
る駆動装置6,7を設けて、前記送出体3を、前記ドラ
ム2と同方向で、かつ、該ドラム2に対し高速に回転さ
せるようにしたものである。
【0007】
【作用】以上の連続脱油装置では、前記各駆動装置6,
7の駆動により前記ドラム2と送出体3とが共に駆動回
転され、このとき、該送出体3が前記ドラム2に対し高
速度で同方向に回転されることから、前記供給部4から
前記ドラム2内に供給された加工油付着の加工品が、こ
のドラム2と前記送出体3との回転速度差でもって、該
送出体3を介して前記排出口5側へと案内され、この案
内時に前記ドラム2の回転により加工油が前記加工品か
ら遠心分離除去されて、分離油は前記排油孔21から外
部の所定箇所に回収され、また、脱油された前記加工品
は前記排出口5から外部へと送出される。
【0008】つまり、前記連続脱油装置では、前記供給
部3から前記ドラム2内に加工油付着の加工品を連続供
給することにより、前記ドラム2の回転で前記加工品に
付着した加工油が脱油されながら、この加工品が前記排
出口5から外部へと連続的に送出されるのであり、従っ
て、前記加工品の連続した脱油処理作業が可能となっ
て、その単位時間当たりの処理効率を高めることがで
き、また、高価な加工油を回収して再利用することによ
る製作コストの低減化と、加工品に油を付着させたまま
で次工程に送出すことによる悪影響の排除とが可能とな
る。さらに、前記連続脱油装置では、前記供給部4から
前記ドラム2内に供給された加工品が、前記ドラム2と
送出体3との回転速度差で前記排出口5側へと順次案内
されながら、前記加工品に付着した加工油が脱油される
ため、前記ドラム2内に位置される加工品量が少なくな
るのであり、従って、前記連続脱油装置の全体構造を小
型化でき、また、前記ドラム2内の加工品量が少なくな
ることにより、該加工品の脱油処理時間が短縮されて、
その処理効率が高められる。
【0009】また、前記連続脱油装置を前記加工品の連
続生産ラインに組み込んで連続製造を行う場合には、前
記連続脱油装置の前工程で加工油が付着された加工品を
前記供給部3から前記ドラム2内へと連続供給すること
により、該ドラム2内で前記加工品から加工油の脱油が
連続的に行われ、脱油された前記加工品が前記排出口5
から次の工程へと順次送出されることとなって、前記生
産ラインによる一貫した連続作業が可能となるのであ
る。
【0010】
【実施例】図1は本発明にかかる加工品の連続脱油装置
を示しており、簡略的に説明すると、この連続脱油装置
は、ベース部材1と、該ベース部材1内に回転可能に支
持された周壁に多数の排油孔21をもつドラム2と、こ
のドラム2内に回転可能に支持された螺旋状の案内羽根
31をもつ送出体3とを備え、前記ドラム2の長さ方向
一側で回転中心部に、加工油が付着された加工品を前記
ドラム2内に供給する供給部4を設けると共に、前記ド
ラム2の長さ方向他側外方に脱油された加工品を外部に
取出す排出口5を設ける一方、前記ベース部材1の外部
側に、前記ドラム2と送出体3とを回転駆動させる第1
及び第2駆動装置6,7を設けて、これら各駆動装置
6,7の駆動により、前記ドラム2と送出体3とを同一
方向に、かつ、該送出体3を前記ドラム2に対し高速回
転させ、これらドラム2と送出体3との回転速度差でも
って、該送出体3を介して前記供給部4から前記ドラム
2内に供給され、前記送出体3で受止められた加工品を
前記排出口5側へと搬送案内させるようになし、この搬
送案内時に、前記ドラム2の回転により加工品に付着し
た加工油を遠心分離除去して、分離油を前記排油孔21
から所定箇所へと回収し、また、脱油された前記加工品
を前記排出口5から外部に取出すようにしたのである。
【0011】さらに詳しく説明すると、前記ベース部材
1は、長さ方向両側を開放した円筒体1aと、該円筒体
1aの左右開放部に固定された第1及び第2側板1b,
1cとから成り、これら各側板1b,1cの中心部に、
それぞれ第1及び第2軸受体8,9を取付け、この第1
軸受体8を介して前記送出体3の回転軸32を回転自由
に片持ち状に支持させる。また、前記ドラム2は、長さ
方向両側が開放された円筒形状とされ、その周壁全面に
多数の排油孔21を形成すると共に、前記ドラム2の一
方側開放端部に側板22を固定して、該側板22の中心
部に、外方に向けて突出する筒軸23を取付け、この筒
軸23を前記第2軸受体9に回転自由に支持させてお
り、又、他方側開放端を前記排出口5としている。
【0012】さらに、前記ベース部材1における第2側
板1cの外方側に突起10を介して支持板11を取付
け、この支持板11に前記ドラム2の筒軸23内に所定
間隔をおいて挿通され、長さ方向一端が前記ドラム2内
に開口されるパイプ41を支持し、かつ、前記ドラム2
の内方一側で前記パイプ41との対向部位に、前記送出
体3の案内羽根31との対向側が径大となるラッパ形状
の案内部材42を配設して、これらパイプ41と案内部
材42とにより、前記ドラム2内の送出体3側に加工品
を供給する前記供給部4を形成すると共に、前記ベース
部材1における円筒体1aの内周下部側で、前記ドラム
2の排出口5との対向部位に、仕切板12を設けて、該
仕切板12の外方側に、前記送出体3を介して前記ドラ
ム2の排出口5から排出された加工品をベース部材1の
外部に排出するための取出口50を形成する一方、前記
円筒体1aにおける前記仕切板12の内方側に、前記ド
ラム2の回転に伴い前記排油孔21から排出される油を
回収するための回収口13を形成する。
【0013】また、前記第1及び第2軸受体8,9から
外方側に突出される前記送出体3の回転軸32と前記ド
ラム2の筒軸23との軸端部に、それぞれ従動プーリ3
3,24を取付けると共に、前記ベース部材1の長さ方
向両側で外周部位にモータから成る前記第1及び第2駆
動装置6,7を配設して、この第1駆動装置6に設けた
駆動プーリ61と前記筒軸23に設けた従動プーリ24
との間に伝動ベルト14を掛回し、かつ、前記第2駆動
装置7に設けた駆動プーリ71と前記回転軸32に設け
た従動プーリ33との間に伝動ベルト15を掛回する。
【0014】そして、前記各駆動装置6,7の駆動で前
記ドラム2と送出体3とを回転させるとき、これらドラ
ム2と送出体3とを共に同一方向に回転させ、かつ、該
送出体3を前記ドラム2よりも高速回転させ、例えば、
該ドラム2を1800rpmで回転させる場合には、前
記送出体3を1810rpm程度の速度で同一方向に高
速回転させて、これらドラム2と送出体3との回転速度
差でもって、該送出体3を介して前記供給部4から前記
ドラム2内に供給された加工品を前記排出口5側へと搬
送案内させるようになし、この搬送案内時に、前記ドラ
ム2の回転により加工品に付着する加工油を遠心分離除
去して、分離油を前記排油孔21から前記円筒体1a及
び回収口13を介して所定箇所に回収し、また、脱油さ
れた前記加工品は前記排出口5を経て取出口50から外
部へと取出すのである。
【0015】また、図2で示したように、前記ベース部
材1は、その下部側に配設された支持台16上に、前記
供給部4側が高く、前記排出口5側が低くなるように傾
斜状に複数の取付アーム17を介して支持されるのであ
って、前記支持台16の内部には、前記ベース部材1に
設けた回収口13から取出される加工油を貯溜するため
の油タンク18を配設すると共に、前記取出口50から
取出され、脱油された加工品を次の工程に送るためのコ
ンベア19の長さ方向一端部を臨ませている。
【0016】次に、以上の構成とした連続脱油装置の作
用について説明する。この連続脱油装置を加工品の成形
加工部や自動梱包装置などを備えた加工品の連続生産ラ
インに組み込んで、前記成形加工部による加工品の成形
時に、該加工品に付着された多量の加工油を脱油処理す
るときには、先ず、前記加工油付着の加工品が前記成形
加工部側から前記ベース部材1の高位とされた供給部4
に連続的に投入されて、該供給部4を滑落しながら前記
ドラム2内へと順次供給される。
【0017】そして、前記ドラム2内に供給された加工
品は前記送出体3で受止められて、前記各駆動装置6,
7で同方向に回転駆動される前記ドラム2と送出体3と
の回転速度差により、該送出体3を介して前記排出口5
側へと順次搬送案内され、この搬送案内時に、前記ドラ
ム2の回転により加工油が前記加工品から遠心分離除去
されて、分離油は前記ドラム2の排油孔21から前記ベ
ース部材1に設けた回収口13を介して前記支持台16
内の油タンク18に回収され、この回収油が再利用に供
されて、前記加工品の製作コストの低減化に寄与され、
しかも、該加工品に多量の加工油を付着させたままで次
工程例えば前記自動梱包装置などに送出すことにより梱
包ケースを汚したりするなどの悪影響が排除されるので
あり、また、脱油された前記加工品は、前記排出口5を
経てベース部材1の低位とされた取出口50から前記支
持台16内に臨むコンベア19上に順次排出され、該コ
ンベア19を介して次の工程へと搬送される。
【0018】以上のように、前記供給部3から前記ドラ
ム2内に加工油付着の加工品を連続供給し、このドラム
2の回転で前記加工品に付着した加工油を分離除去し
て、分離油を前記排油孔21及び回収口13を介して前
記油タンク18内に回収し、また、脱油された加工品を
前記取出口5から前記コンベア19を介して次の工程へ
と連続的に搬送することにより、前記加工品の連続した
脱油処理作業が行われて、その単位時間当たりの処理効
率を高めることができ、しかも、高価な加工油を回収し
て再利用することによる製作コストの低減化と、加工品
に多量の油を付着させたままで次工程に送出すことによ
る悪影響の排除とが可能となる。
【0019】さらに、前記連続脱油装置では、前記供給
部4から前記ドラム2内に供給された加工品が、前記ド
ラム2と送出体3との回転速度差でもって前記排出口5
側へと順次案内されながら、前記加工品に付着した加工
油が脱油されるため、前記ドラム2内に位置される加工
品量が少なくなり、従って、前記連続脱油装置の全体構
造を小型化でき、また、前記ドラム2内の加工品量が少
なくなることにより、該加工品の脱油処理時間が短縮さ
れて、その処理効率が高められる。
【0020】しかも、以上の連続生産ラインによる加工
品の連続製造時に、脱油処理作業を一旦中断したりする
ことなく、この脱油処理作業が連続して行われることか
ら、前記生産ラインによる一貫した連続作業が行われる
のである。
【0021】図1の実施例では、前記送出体3として、
回転軸32上に螺旋軌跡を描きながら連続状に延びる案
内羽根31を設けたものを示したが、この案内羽根31
は必ずしも連続状に形成する必要はなく、例えば前記回
転軸32上に半径方向外方に向けて突出する複数の突杆
を螺旋方向に配列したものを採用することもできる。ま
た、図1においては、前記送出体3における回転軸32
の長さ方向一端側を、前記ベース部材1を構成する第1
側板1b側に軸受体8を介して支持させるようにした
が、前記送出体3の回転軸32は前記ドラム2の開放側
端部に支持させることも可能である。さらに、図2の実
施例では、成形加工部で成形された加工品を前記供給部
4から前記ドラム2内に滑落させながら自動供給させる
ために、前記ベース部材1、ドラム2及び送出体3の全
体を、前記供給部4側が高く前記排出口5側が低くなる
ように傾斜させたが、前記供給部4から前記ドラム2内
への加工品の自動供給機構を別途設けるときには、前記
ベース部材1、ドラム2及び送出体3の全体をほぼ水平
状に支持することが可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の連続脱油
装置では、ベース部材1に、周面に多数の排油孔21を
設けたドラム2を回転可能に支持すると共に、このドラ
ム2の一端側における回転中心部に、加工油が付着した
加工品を前記ドラム2に供給する供給部4を設け、前記
ドラム2の他端側外方に排出口5を設ける一方、前記ド
ラム2内に、前記供給部4から前記ドラム2内に供給さ
れた加工品を受止めて前記排出口5に案内する螺旋状の
案内羽根31をもった送出体3を回転可能に配置し、前
記ドラム2と送出体3とを駆動する駆動装置6,7を設
けて、前記送出体3を、前記ドラム2と同方向で、か
つ、該ドラム2に対し高速に回転させるようにしたか
ら、全体構造を小形にできながら前記加工品の連続した
脱油処理作業が可能となって、その単位時間当たりの処
理効率を高めることができ、しかも、以上の連続脱油装
置を前記加工品の連続生産ラインに組み込んで連続製造
を行うような場合、脱油作業を一次中断したりすること
なく、前記生産ラインによる一貫した連続作業を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる連続脱油装置の要部を示す縦断
面図である。
【図2】同連続脱油装置の全体外観を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ベース部材 2 ドラム 21 排油孔 3 送出体 31 案内羽根 4 供給部 5 排出口 6,7 駆動装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材1に、周面に多数の排油孔2
    1を設けたドラム2を回転可能に支持すると共に、この
    ドラム2の一端側における回転中心部に、加工油が付着
    した加工品を前記ドラム2に供給する供給部4を設け、
    前記ドラム2の他端側外方に排出口5を設ける一方、前
    記ドラム2内に、前記供給部4から前記ドラム2内に供
    給された加工品を受止めて前記排出口5に案内する螺旋
    状の案内羽根31をもった送出体3を回転可能に配置
    し、前記ドラム2と送出体3とを駆動する駆動装置6,
    7を設けて、前記送出体3を、前記ドラム2と同方向
    で、かつ、該ドラム2に対し高速に回転させるようにし
    たことを特徴とする加工品の連続脱油装置。
JP2521892A 1992-02-12 1992-02-12 加工品の連続脱油装置 Pending JPH05220422A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002001166A (ja) * 2000-04-21 2002-01-08 Arusu:Kk 連続脱水装置
CN104399599A (zh) * 2014-11-24 2015-03-11 浙江荣亿精密机械有限公司 一种自动下料出料脱油机

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