JPH0522090A - 可変デイレイライン装置 - Google Patents

可変デイレイライン装置

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Publication number
JPH0522090A
JPH0522090A JP3193619A JP19361991A JPH0522090A JP H0522090 A JPH0522090 A JP H0522090A JP 3193619 A JP3193619 A JP 3193619A JP 19361991 A JP19361991 A JP 19361991A JP H0522090 A JPH0522090 A JP H0522090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delay amount
delay line
delay
supply voltage
power supply
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3193619A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeaki Wachi
滋明 和智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0522090A publication Critical patent/JPH0522090A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度変化や製造バラツキなどによって特性に
バラツキが発生しても、所望の遅延量が得られる可変デ
ィレイライン装置を提供する。 【構成】 トレーニングモード時に、トレーニング信号
発生回路13でトレーニング信号TRを発生させ、これ
をディレイライン15に供給し、予め、ディレイライン
15を適正な遅延量に設定しておき、その後、実際、使
用する入力信号Viを該ディレイライン15に供給する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルオーディオ
信号処理回路などに用いられ、入力信号の遅延量を可変
とする可変ディレイライン装置に関し、特に所定のトレ
ーニング信号を入力して遅延量を適正値に設定する可変
ディレイライン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】入力端子に加えられた信号が、そのまま
一定時間遅れて出力端子に出力されるようなディレイラ
イン装置には、従来、例えば、図4に示すようなコイル
1,2およびコンデンサ3で構成されるものがある。こ
の種のディレイライン装置は、集積化が困難なコイル
1,2を使用しているため、回路規模が大きくなるとい
う欠点があった。この点を解決するものとして、集積化
されたCMOSバッファを複数段縦続接続したディレイ
ライン装置が使用されるようになってきた。このディレ
イライン装置は、CMOSバッファの電源電圧を変化さ
せることで、遅延量を可変とすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このC
MOSバッフアのディレイライン装置では、温度変化に
よってM0Sバッファの温度特性が変化したり、あるい
はCMOSバッファの製造バラツキなどによって他の種
々の特性にバラツキが発生したりして、所望の遅延量が
得られないという問題があった。
【0004】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、温度変化や製造バラツキなどによって特
性にバラツキが発生しても、所望の遅延量が得られる可
変ディレイライン装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る可変ディレ
イライン装置は、電源電圧の変化に応じた遅延量で入力
信号を遅延する複数段縦続接続されたバッファ回路を有
する可変ディレイライン装置において、次のような手段
を講じたものである。すなわち、任意の遅延量を記憶す
る遅延量記憶手段と、トレーニングモード時に、一定周
期のトレーニング信号を上記バッファ回路側へ送出する
トレーニング信号発生回路と、上記バッファ回路による
上記トレーニング信号の遅延量を検出する遅延量検出手
段と、上記遅延量検出手段により検出された遅延量と上
記遅延量記憶手段に記憶された遅延量との差分を検出す
る差分検出手段と、上記差分検出手段遅延量検出手段に
より検出された差分情報をホールドするホールド手段
と、このホールド手段によりホールドされた上記差分情
報に応じて上記電源電圧を生成する電源電圧制御手段と
を設け、上記電源電圧制御手段によりトレーニングモー
ド時に生成した電源電圧で上記バッファ回路を駆動する
ことにより、上述の課題を解決する。
【0006】
【作用】本発明に係る可変ディレイラン装置では、トレ
ーニングモード時にトレーニング信号を用い、予めバッ
ファ回路を適正な遅延量に設定しておき、その後、実
際、使用する入力信号を該バッファ回路に供給するよう
にしたので、温度変化や製造バラツキなどでバッファ回
路の遅延量に誤差が生じても、その誤差が補正される。
これにより、入力信号は、適正な遅延量で遅延される。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る可変ディレイラン装置の
一実施例について図面に従い詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の実施例となる可変ディレ
イライン装置の概略構成を示すブロック回路図である。
この図1において、トレーニング領域が含まれた図2に
示すようなデータフォーマットの入力信号Viが入力端
子10に入力されると、その入力信号Viは、モード切
換えスイッチ11へ供給される一方、制御回路12へ供
給される。制御回路12では、図示しないCPUが、上
記入力信号Viのデータフォーマットを解読し、その中
のトレーニング領域を検出すると、トレーニング信号発
生回路12aへトレーニング信号TR生成用の制御信号
を送出すると同時に、切換えスイッチ11へモード切換
え用の制御信号を送出する。
【0009】モード切換えスイッチ11は、モード切換
え用の制御信号を受けてトレーニングモードに切換え、
トレーニング信号発生回路12aは、そのモード切換え
スイッチ11へトレーニング信号TRを送出する。この
トレーニング信号TRは、図3に示すように、N(正の
整数)個のクロックパルスと中間パルスとを一定周期で
交互に繰り返す信号パターンで構成されている。
【0010】こうして、トレーニング信号TRは、入力
バッファ14を介して、n段のCMOSバッファ(バッ
ファ回路)16がm個縦続接続されているディレイライ
ン15に供給される。その後、トレーニング信号TR
は、一定時間遅延されてディレイライン15の最終段の
CMOSバッファ16からトレーニング出力信号TSと
して取り出される。上記m・n段のCMOSバッファ回
路を介して得られるトレーニング出力信号TSの遅延量
は、図3に示すように、n段のCMOSバッファ回路に
おける遅延量DTのm倍の遅延量m・DTとなる。
【0011】一方、トレーニング信号発生回路13は、
上記トレーニング信号TRの中間パルスに相当する期間
中低位レベルとなる図3に示すようなイネーブル信号E
Nをカウンタ17のクリア端子に送出する。このイネー
ブル信号ENの低位レベル時に、カウンタ17は、出力
信号TS中のクロック数のカウント動作を開始する。そ
のカウント結果をMとすると、上記n段のCMOSバッ
ファ回路における遅延量DTは、次式のように表すこと
ができる。 DT=(M/m)×TCK 但し、TCK;1クロック
の時間 従って、上記mを大きくとることによって、1クロック
の時間TCK内の遅延量DTを表すことができる。
【0012】カウンタ17のカウント結果Mは、コンパ
レータ18(検出手段)へ与えられる。また、レジスタ
(遅延量記憶手段)19には、予め所望の遅延量に相当
する値Maが記憶されている。コンパレータ18は、上
記カウント結果Mと値Maとの差分を検出し、その検出
された差分に相当する電位をホールド手段20の切換え
スイッチ21へ送出する。一方、制御回路12のカウン
タ22は、トレーニング信号TRのクロック数をカウン
トし、そのカウント値がN個となった時に、上記切換え
スイッチ21をオンする。
【0013】その結果、コンパレータ18から供給され
た上記電位が、切換えスイッチ21抵抗23を介してコ
ンデンサ24にホールドされる。そして、その直後、切
換えスイッチ21がオフ状態となるので、コンデンサ2
4にホールドされていた電位が、バッファ26,27で
構成される電源電圧制御手段25に供給される。これに
より、その電位に応じて各段のCM0Sバッファ16の
電源電圧が変化し、ディレイライン15の遅延量が適正
値に設定される。
【0014】こうして、ディレイライン16の遅延量が
適正値に設定された後、モード切換えスイッチ11は通
常モードに切り換わり、入力信号Viは、モード切換え
スイッチ11および入力バッファ14を介してディレイ
ライン15に入力される。これによって、入力信号Vi
は、適正な遅延量で遅延されて出力バッファ29を介し
て出力端子30から出力信号Voとして出力される。
【0015】このように、本実施例では、予め、トレー
ニング信号TRを用い、ディレイライン15を適正な遅
延量に設定しておき、その後、実際、使用する入力信号
Viを該ディレイライン15に供給するようにしたの
で、温度変化や製造バラツキなどでディレイライン15
の遅延量に誤差が生じても、その誤差が補正され、入力
信号Viは、適正な遅延量で遅延される。
【0016】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る可変ディレイライン装置では、トレーニングモ
ード時に、トレーニング信号発生回路から一定周期のト
レーニング信号をバッファ回路側へ送出し、上記バッフ
ァ回路による上記トレーニング信号の遅延量を遅延量検
出手段により検出して、予め設定された遅延量との差分
を差分検出手段により検出し、ホールド手段によりホー
ルドされた差分情報に応じた電源電圧でバッファ回路を
駆動するので、温度変化や製造バラツキなどでバッファ
回路の遅延量に誤差が生じても、その誤差が補正され
る。これにより、入力信号を適正な遅延量で遅延させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例となる可変ディレイライン装置
の概略構成を示すブロック回路図である。
【図2】入力信号のデータフォーマット例を示す図であ
る。
【図3】図1の動作タイミングチャートである。
【図4】従来のディレイラインの回路図である。
【符号の説明】
11・・・・・モード切換えスイッチ 13・・・・・トレーニング信号発生回路 16・・・・・バッファ回路 17,22・・・・・カウンタ 18・・・・・コンパレータ 19・・・・・レジスタ 20・・・・・ホールド手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電源電圧の変化に応じた遅延量で入力信
    号を遅延する複数段縦続接続されたバッファ回路を有す
    る可変ディレイライン装置において、 任意の遅延量を記憶する遅延量記憶手段と、 トレーニングモード時に、一定周期のトレーニング信号
    を上記バッファ回路側へ送出するトレーニング信号発生
    回路と、 上記バッファ回路による上記トレーニング信号の遅延量
    を検出する遅延量検出手段と、 上記遅延量検出手段により検出された遅延量と上記遅延
    量記憶手段に記憶された遅延量との差分を検出する差分
    検出手段と、 上記差分検出手段遅延量検出手段により検出された差分
    情報をホールドするホールド手段と、 このホールド手段によりホールドされた上記差分情報に
    応じて上記電源電圧を生成する電源電圧制御手段とを設
    け、 上記電源電圧制御手段によりトレーニングモード時に生
    成した電源電圧で上記バッファ回路を駆動することを特
    徴とする可変ディレイライン装置。
JP3193619A 1991-07-09 1991-07-09 可変デイレイライン装置 Withdrawn JPH0522090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3193619A JPH0522090A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 可変デイレイライン装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3193619A JPH0522090A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 可変デイレイライン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0522090A true JPH0522090A (ja) 1993-01-29

Family

ID=16310953

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JP3193619A Withdrawn JPH0522090A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 可変デイレイライン装置

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JP (1) JPH0522090A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004100372A1 (ja) * 1995-01-24 2004-11-18 Seiji Hideno タイミング発生回路及びその方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004100372A1 (ja) * 1995-01-24 2004-11-18 Seiji Hideno タイミング発生回路及びその方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981008