JPH0522558B2 - - Google Patents
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- JPH0522558B2 JPH0522558B2 JP61044542A JP4454286A JPH0522558B2 JP H0522558 B2 JPH0522558 B2 JP H0522558B2 JP 61044542 A JP61044542 A JP 61044542A JP 4454286 A JP4454286 A JP 4454286A JP H0522558 B2 JPH0522558 B2 JP H0522558B2
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- turbidity sensor
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Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
本発明は、洗濯槽内の洗濯液の濁度を光学的に
検知する濁度センサーを具備した洗濯機の制御装
置に関するものである。
検知する濁度センサーを具備した洗濯機の制御装
置に関するものである。
<従来技術>
洗濯槽内の洗濯液の濁度を検出して洗い工程お
よびすすぎ工程の終了判定を行うために、光学的
濁度センサーを具備した洗濯機は既に多く提案さ
れている。
よびすすぎ工程の終了判定を行うために、光学的
濁度センサーを具備した洗濯機は既に多く提案さ
れている。
その代表的なものとしては、濁度センサー出力
の検知回路において、濁度センサーのバラツキ補
正のために、洗い工程の初期に一度だけ検知レベ
ルの自動設定を行つて、それ以後は工程終了まで
同じ濁度センサーの駆動電流及び負荷電流でレベ
ル検知を行う洗濯機がある。
の検知回路において、濁度センサーのバラツキ補
正のために、洗い工程の初期に一度だけ検知レベ
ルの自動設定を行つて、それ以後は工程終了まで
同じ濁度センサーの駆動電流及び負荷電流でレベ
ル検知を行う洗濯機がある。
しかし、この洗濯機では、汚れのひどい洗濯物
を洗つて、洗濯液の汚れ(以下濁度という)が著
しく変化した場合、その濁度が濁度センサーの検
知レベルを外れると、もはやその濁度を濁度セン
サーの検知可能レベルでは検知できなくなり、ま
だ継続して汚れが排出し、濁度がさらに著しく変
化しても、もはや濁度センサーの出力変化として
とらえられないという欠点があつた。
を洗つて、洗濯液の汚れ(以下濁度という)が著
しく変化した場合、その濁度が濁度センサーの検
知レベルを外れると、もはやその濁度を濁度セン
サーの検知可能レベルでは検知できなくなり、ま
だ継続して汚れが排出し、濁度がさらに著しく変
化しても、もはや濁度センサーの出力変化として
とらえられないという欠点があつた。
また、他の実施例としては、電流制限抵抗を切
り換えて、洗い工程とすすぎ工程とを一つの濁度
センサーで濁度を検出する手段を有する洗濯機
が、特開昭57−34895号公報に開示されている。
り換えて、洗い工程とすすぎ工程とを一つの濁度
センサーで濁度を検出する手段を有する洗濯機
が、特開昭57−34895号公報に開示されている。
これは、洗い工程とすすぎ工程では濁度が、洗
い工程では増えるのに対して、すすぎ工程では減
少するという全く逆の現象が生じるため、濁度セ
ンサーに設ける電流制限抵抗が、同じ抵抗値のも
のでは濁度を検出することができない。そこで、
洗い工程用の固有抵抗値とすすぎ工程用の固有抵
抗値を有する抵抗を濁度センサー回路に設けて、
工程によつて、この抵抗を切り換えるものであ
る。
い工程では増えるのに対して、すすぎ工程では減
少するという全く逆の現象が生じるため、濁度セ
ンサーに設ける電流制限抵抗が、同じ抵抗値のも
のでは濁度を検出することができない。そこで、
洗い工程用の固有抵抗値とすすぎ工程用の固有抵
抗値を有する抵抗を濁度センサー回路に設けて、
工程によつて、この抵抗を切り換えるものであ
る。
しかし、この濁度センサーを有する洗濯機にお
いて、洗い工程だけをとらえてみると、濁度セン
サーの固有の検知範囲の濁度は検知できるが、そ
れ以上濁度が変化したならば、上記前者の例と同
様、もはや濁度センサーの出力変化としてとらえ
ることができない欠点があつた。
いて、洗い工程だけをとらえてみると、濁度セン
サーの固有の検知範囲の濁度は検知できるが、そ
れ以上濁度が変化したならば、上記前者の例と同
様、もはや濁度センサーの出力変化としてとらえ
ることができない欠点があつた。
したがつて、上記両者の洗濯機においては、洗
濯液の濁度が濁度センサーの検知レベルに達する
と、洗濯液の濁度が飽和したと判断され、即ち、
これ以上洗濯しても汚れが変化しないと判定され
洗い工程の終了判定が行われる。このため、泥や
油などの頑固な汚れの洗濯物を洗つた場合は、十
分汚れが落ちないまま洗い工程が終了してしまう
という問題があつた。
濯液の濁度が濁度センサーの検知レベルに達する
と、洗濯液の濁度が飽和したと判断され、即ち、
これ以上洗濯しても汚れが変化しないと判定され
洗い工程の終了判定が行われる。このため、泥や
油などの頑固な汚れの洗濯物を洗つた場合は、十
分汚れが落ちないまま洗い工程が終了してしまう
という問題があつた。
<目的>
本発明は、上記した従来の欠点に鑑みてなされ
たもので、洗い工程の初期だけでなく、濁度が著
しく変化して濁度センサーの検知レベルを外れ
て、もはやその濁度を濁度センサーの検知レベル
では検知できない状態になつても、それに対応出
来る洗濯機の制御装置を提供することを目的とし
ている。
たもので、洗い工程の初期だけでなく、濁度が著
しく変化して濁度センサーの検知レベルを外れ
て、もはやその濁度を濁度センサーの検知レベル
では検知できない状態になつても、それに対応出
来る洗濯機の制御装置を提供することを目的とし
ている。
そこで、本発明は、上記目的を達成するため
に、洗い工程での洗濯槽内の洗濯液の濁度が著し
く変化して、濁度センサーの検知レベルが飽和状
態となつたか否かを判断する判断部と、この判断
部にて飽和状態と判断されたときに、検知範囲を
洗い工程で順次設定し直す検知レベル設定部とを
有し、前記判断部に、濁度センサーの出力が一定
になつた場合および濁度センサーの最終検知範囲
における最終基準値を越えた場合に、前記洗い工
程の終了判定を行う終了判定手段を有した制御装
置を洗濯機に設けるものである。
に、洗い工程での洗濯槽内の洗濯液の濁度が著し
く変化して、濁度センサーの検知レベルが飽和状
態となつたか否かを判断する判断部と、この判断
部にて飽和状態と判断されたときに、検知範囲を
洗い工程で順次設定し直す検知レベル設定部とを
有し、前記判断部に、濁度センサーの出力が一定
になつた場合および濁度センサーの最終検知範囲
における最終基準値を越えた場合に、前記洗い工
程の終了判定を行う終了判定手段を有した制御装
置を洗濯機に設けるものである。
従つて、本発明によると、洗濯液の濁度を、濁
度センサーの出力変化として初期設定値内で取り
出せる場合は、従来のように濁度がこれ以上変化
しないと判断し、洗い工程の終了判定を行う。
度センサーの出力変化として初期設定値内で取り
出せる場合は、従来のように濁度がこれ以上変化
しないと判断し、洗い工程の終了判定を行う。
さらに、濁度が著しく変化して濁度センサーの
出力変化として設定値内で取り出せない場合は、
その度に濁度センサーの出力がそれより低い別の
設定値以上となるように検知レベルの自動設定を
繰返し行う。そして、濁度の変化に追従して濁度
センサーの出力変化として取り出し、ある検知レ
ベルで濁度が飽和すると、もはやこれ以上汚れが
出ないと判断して洗い工程の終了判定を行う。
出力変化として設定値内で取り出せない場合は、
その度に濁度センサーの出力がそれより低い別の
設定値以上となるように検知レベルの自動設定を
繰返し行う。そして、濁度の変化に追従して濁度
センサーの出力変化として取り出し、ある検知レ
ベルで濁度が飽和すると、もはやこれ以上汚れが
出ないと判断して洗い工程の終了判定を行う。
さらに、検知レベルの自動設定を繰り返して行
い、濁度センサーの最終検知範囲における最終基
準値を濁度が越えた場合は、もはやその濁度セン
サーでは濁度を検出することができないので、そ
の時点で洗い工程の終了判定を行う。
い、濁度センサーの最終検知範囲における最終基
準値を濁度が越えた場合は、もはやその濁度セン
サーでは濁度を検出することができないので、そ
の時点で洗い工程の終了判定を行う。
<実施例>
本発明の実施例について図を参照しながら説明
する。第1図は、全自動洗濯機のブロツク図で、
1は固定式洗濯外槽、2は槽内液、3は内槽で、
脱水時に回転し、その側壁と底壁には多数の貫通
孔が設けられている。4はパルセータで、内槽3
の底部に配されている。5は連通管、6は槽内液
2を排水弁7を通じて排水するための導通管で、
外槽1の底部に接続されている。
する。第1図は、全自動洗濯機のブロツク図で、
1は固定式洗濯外槽、2は槽内液、3は内槽で、
脱水時に回転し、その側壁と底壁には多数の貫通
孔が設けられている。4はパルセータで、内槽3
の底部に配されている。5は連通管、6は槽内液
2を排水弁7を通じて排水するための導通管で、
外槽1の底部に接続されている。
そして、導通管6の下部は前記連通管5の下部
と接続され、かつ該連通管5の上部は外槽1の側
部に接続されることにより槽内液2の循環経路が
形成されている。Seはその循環経路に配置され
た濁度センサーである。
と接続され、かつ該連通管5の上部は外槽1の側
部に接続されることにより槽内液2の循環経路が
形成されている。Seはその循環経路に配置され
た濁度センサーである。
8はパルセータ用モータ、14はパルセータ用
モータ8、濁度センサーSe及び排水弁7を制御
するためのマイクロコンピユータ製制御回路であ
る。該制御回路14中、9はモータ制御部、10
は濁度センサーSeの駆動電流および負荷電流を
切りかえる検知レベル設定部、12は排水弁制御
部、13をマイクロコンピユータより構成される
判断部である。
モータ8、濁度センサーSe及び排水弁7を制御
するためのマイクロコンピユータ製制御回路であ
る。該制御回路14中、9はモータ制御部、10
は濁度センサーSeの駆動電流および負荷電流を
切りかえる検知レベル設定部、12は排水弁制御
部、13をマイクロコンピユータより構成される
判断部である。
ここで、該判断部13は、選択シーケンス制御
のための信号をモータ制御部9や排水弁制御部1
2や給水弁制御部(図示せず)に駆動電流を出力
する駆動制御手段と、検知レベル設定部10から
の濁度センサーSeの出力を受けて濁度センサー
Seの検知レベルが飽和状態となつたか否かを判
断する判断手段と、濁度センサーの出力が、一定
になつた場合及び最終検知範囲における最終基準
値を越えた場合に終了判定を行い前記駆動制御手
段の駆動を停止する終了判定手段とが有せしめら
れている。
のための信号をモータ制御部9や排水弁制御部1
2や給水弁制御部(図示せず)に駆動電流を出力
する駆動制御手段と、検知レベル設定部10から
の濁度センサーSeの出力を受けて濁度センサー
Seの検知レベルが飽和状態となつたか否かを判
断する判断手段と、濁度センサーの出力が、一定
になつた場合及び最終検知範囲における最終基準
値を越えた場合に終了判定を行い前記駆動制御手
段の駆動を停止する終了判定手段とが有せしめら
れている。
前述の検知レベルの飽和状態とは、該判断部1
3の電圧レベル判定機能の電気的精度が悪くなる
範囲(第4図中V1′より大あるいはV0′より小
の範囲)にあることをいい、この範囲は、予め設
定値として前記判断手段に入力しておく。そし
て、前記検知レベル設定部10には、判断部13
の判断手段から判断結果に基づいて濁度センサー
Seの駆動電流および負荷電流を切り換え、濁度
センサーSeの出力が別の設定値以上となるよう
に検知レベル自動設定を繰返し行う機能が有せし
められている。
3の電圧レベル判定機能の電気的精度が悪くなる
範囲(第4図中V1′より大あるいはV0′より小
の範囲)にあることをいい、この範囲は、予め設
定値として前記判断手段に入力しておく。そし
て、前記検知レベル設定部10には、判断部13
の判断手段から判断結果に基づいて濁度センサー
Seの駆動電流および負荷電流を切り換え、濁度
センサーSeの出力が別の設定値以上となるよう
に検知レベル自動設定を繰返し行う機能が有せし
められている。
第1図の構成において、モータ8が回転すると
同時にパルセータ4が回転し、それにより槽内液
2は図中矢印のように内槽3→外槽1→連通管5
→導通管6→内槽3の底部の孔→内槽3と循環す
る。
同時にパルセータ4が回転し、それにより槽内液
2は図中矢印のように内槽3→外槽1→連通管5
→導通管6→内槽3の底部の孔→内槽3と循環す
る。
次に、濁度センサーSeと検知レベル設定部1
0を第3図により詳しく説明すると、濁度センサ
ーSeは、駆動電流により槽内液2に投光する発
光素子LEDおよびその透過光を受光して検知電
気信号を出力する受光素子PTからなつている。
そして、本例では受光素子PTはフオトトランジ
スタであり、これらは、導通管6の外側にその透
明部を挟んで対向して設けられ槽内液2の濁度を
光学的に検知する。
0を第3図により詳しく説明すると、濁度センサ
ーSeは、駆動電流により槽内液2に投光する発
光素子LEDおよびその透過光を受光して検知電
気信号を出力する受光素子PTからなつている。
そして、本例では受光素子PTはフオトトランジ
スタであり、これらは、導通管6の外側にその透
明部を挟んで対向して設けられ槽内液2の濁度を
光学的に検知する。
R1,R2,R3は発光素子LEDの駆動電流If
を制限する制限抵抗、Tr1はトランジスタアレ
イで、判断部13からの出力信号を端子a,b,
cに受け、これらに「H」信号を入力した場合
は、端子a,b,cに対応する抵抗R1,R2,
R3に電流を流す。
を制限する制限抵抗、Tr1はトランジスタアレ
イで、判断部13からの出力信号を端子a,b,
cに受け、これらに「H」信号を入力した場合
は、端子a,b,cに対応する抵抗R1,R2,
R3に電流を流す。
抵抗R1,R2,R3の抵抗値を異になる値に
することにより、端子a,b,cに入力する
「H」信号の組み合わせで23−1=7通りの合成
制限抵抗Rxを設定できる。抵抗R4,R5,R
6は受光素子PTの負荷電流Icを制限する負荷抵
抗、Tr2はトランジスタアレイで、判断部13
からの出力信号を端子d,e,fに受け、これら
に「H」信号を入力した場合は、端子d,e,f
に対応する抵抗R4,R5,R6に電流を流す。
抵抗R4,R5,R6の抵抗値を異なる値にする
ことにより、端子d,e,fに入力する「H」信
号の組合せで23−1=7通りの合成負荷抵抗Rz
を設定出来る。
することにより、端子a,b,cに入力する
「H」信号の組み合わせで23−1=7通りの合成
制限抵抗Rxを設定できる。抵抗R4,R5,R
6は受光素子PTの負荷電流Icを制限する負荷抵
抗、Tr2はトランジスタアレイで、判断部13
からの出力信号を端子d,e,fに受け、これら
に「H」信号を入力した場合は、端子d,e,f
に対応する抵抗R4,R5,R6に電流を流す。
抵抗R4,R5,R6の抵抗値を異なる値にする
ことにより、端子d,e,fに入力する「H」信
号の組合せで23−1=7通りの合成負荷抵抗Rz
を設定出来る。
発光側の直流電源電圧をV1とし、抵抗R1,
R2,R3による合成制限抵抗をRxとすると、 駆動電流If=(V1−Vf−Vs)/Rx ただし、Vfは発光素子LEDの順方向電圧降下、 VsはトランジスタアレイTr1の出力飽和電
圧。
R2,R3による合成制限抵抗をRxとすると、 駆動電流If=(V1−Vf−Vs)/Rx ただし、Vfは発光素子LEDの順方向電圧降下、 VsはトランジスタアレイTr1の出力飽和電
圧。
受光側の直流電源電圧をV2とし、抵抗R4,
R5,R6による合成負荷抵抗をRzとすると、 負荷電流Ic=(V2−Vc−Vs′)/Rz ただし、Vcは受光素子PTのコレクタ電圧、
Vs′はトランジスタアレイTr2の出力飽和電圧。
R5,R6による合成負荷抵抗をRzとすると、 負荷電流Ic=(V2−Vc−Vs′)/Rz ただし、Vcは受光素子PTのコレクタ電圧、
Vs′はトランジスタアレイTr2の出力飽和電圧。
検知レベル設定部10から判断部13への検知
レベル出力電圧はVout電圧で Vout=V2−Vcで表される。
レベル出力電圧はVout電圧で Vout=V2−Vcで表される。
第3図の実施例では、電流制限抵抗及び負荷抵
抗として、三本ずつの場合を示したが、各々n
本、m本とすれば、2n−1通りの合成制限抵抗
Rx、2m−1通りの合成負荷抵抗Rzを設定するこ
とができる。
抗として、三本ずつの場合を示したが、各々n
本、m本とすれば、2n−1通りの合成制限抵抗
Rx、2m−1通りの合成負荷抵抗Rzを設定するこ
とができる。
また、直流電源として濁度センサーSeの発光
部と受光部とを共通にすることが可能であること
は言うまでもない。
部と受光部とを共通にすることが可能であること
は言うまでもない。
受光素子PTは、受光量が一定の場合、コレク
タ電流(負荷電流)Icとコレクタ電圧Vcとは比
例し、またコレクタ電流Icが一定の場合、受光量
とコレクタ電圧Vcとは反比例する。受光素子PT
の受光量は発光素子LEDの駆動電流Ifに比例し、
槽内液2の濁度に反比例する。
タ電流(負荷電流)Icとコレクタ電圧Vcとは比
例し、またコレクタ電流Icが一定の場合、受光量
とコレクタ電圧Vcとは反比例する。受光素子PT
の受光量は発光素子LEDの駆動電流Ifに比例し、
槽内液2の濁度に反比例する。
この関係を第2図に基づいて説明すると、最初
にある濁度状態で前記発光電流合成制限抵抗Rx
と前記合成負荷抵抗Rzとによつて駆動電流Ifと
コレクタ電流Icとを設定し、Ic=I1、Vc=V
1(第2図中のP点)の状態にあるとする。この
時、濁度とIfが一定で、Icを変化させるとVcは曲
線Aの線上を移動する。次に、P点の状態からIf
とIcが一定で、濁度が変化するとVcは曲線Dの
線上を移動する。
にある濁度状態で前記発光電流合成制限抵抗Rx
と前記合成負荷抵抗Rzとによつて駆動電流Ifと
コレクタ電流Icとを設定し、Ic=I1、Vc=V
1(第2図中のP点)の状態にあるとする。この
時、濁度とIfが一定で、Icを変化させるとVcは曲
線Aの線上を移動する。次に、P点の状態からIf
とIcが一定で、濁度が変化するとVcは曲線Dの
線上を移動する。
洗い工程でその進行にしたがつて汚れが排出
し、濁度が著しく変化してVc=V0(第2図中
のQ点)に到達すると、前記抵抗Rx,Rzとによ
つてIfとIcとを再設定し、Ic=I2、Vc=V1
(第2図中のR点)の状態とする。さらに、濁度
が著しく変化すると、Vcは曲線Eの線上を移動
して、Vc=V0に(第2図中のS点)に到達す
ると、また繰り返し、Ic=I3、Vc=V1(第
2図中のT点)となるように設定を行う。
し、濁度が著しく変化してVc=V0(第2図中
のQ点)に到達すると、前記抵抗Rx,Rzとによ
つてIfとIcとを再設定し、Ic=I2、Vc=V1
(第2図中のR点)の状態とする。さらに、濁度
が著しく変化すると、Vcは曲線Eの線上を移動
して、Vc=V0に(第2図中のS点)に到達す
ると、また繰り返し、Ic=I3、Vc=V1(第
2図中のT点)となるように設定を行う。
前記のV2−Vc=Voutの関係から、上記内容
を図示したのが第4図である。第5図は本発明の
全自動洗濯機の洗い工程の動作を説明するフロー
チヤートである。
を図示したのが第4図である。第5図は本発明の
全自動洗濯機の洗い工程の動作を説明するフロー
チヤートである。
以下、第4図、第5図に基づいて工程を説明す
ると、スタート時の濁度は小さいため、濁度セン
サーSeの受光素子PTによる検知レベル検知電圧
Voutは低下する。時間t1(第4図中のY点)
で検知レベル設定部10および判断部13によ
り、前記の抵抗Rx,RzによるIf,Icを設定して、
Vout=V1′(V1′は第一の設定値)となるよ
う初期設定を行う(第4図中のP点及び第5図に
おけるSTEP1)。
ると、スタート時の濁度は小さいため、濁度セン
サーSeの受光素子PTによる検知レベル検知電圧
Voutは低下する。時間t1(第4図中のY点)
で検知レベル設定部10および判断部13によ
り、前記の抵抗Rx,RzによるIf,Icを設定して、
Vout=V1′(V1′は第一の設定値)となるよ
う初期設定を行う(第4図中のP点及び第5図に
おけるSTEP1)。
そして、洗い工程が進み濁度の変化が小さく、
初期設定した検知レベル内で濁度が飽和して濁度
センサーの出力変化として取り出すことができる
ならば、もはやこれ以上洗い工程を継続しても濁
度が変化しないと判断して、洗い工程の終了判定
を行う(第5図におけるSTEP2)。
初期設定した検知レベル内で濁度が飽和して濁度
センサーの出力変化として取り出すことができる
ならば、もはやこれ以上洗い工程を継続しても濁
度が変化しないと判断して、洗い工程の終了判定
を行う(第5図におけるSTEP2)。
しかし、洗い工程が進み濁度が著しく変化し
て、濁度が濁度センサー検知範囲を超えたが否か
を判断部13で判断され、Vout=V0′に到達す
るまでの間(第4図のPとQの間)はそのまま継
続する(第5図におけるSTEP3)が、Vout=
V0′(V0′は第二の設定値)に到達すると(第
4図のQ点)再設定を行い、Vout=V1′(第4
図のR点及び第5図におけるSTEP4)とする。
て、濁度が濁度センサー検知範囲を超えたが否か
を判断部13で判断され、Vout=V0′に到達す
るまでの間(第4図のPとQの間)はそのまま継
続する(第5図におけるSTEP3)が、Vout=
V0′(V0′は第二の設定値)に到達すると(第
4図のQ点)再設定を行い、Vout=V1′(第4
図のR点及び第5図におけるSTEP4)とする。
以後、濁度が更に著しく変化してVout=V
0′となる度にVout=V1′とするように設定を
繰り返し行う。
0′となる度にVout=V1′とするように設定を
繰り返し行う。
この設定の繰り返し回数を判断部13の論理回
路でカウントしておき、この回数と検知レベル設
定部10からの出力Voutとから濁度のレベル評
価を行う。
路でカウントしておき、この回数と検知レベル設
定部10からの出力Voutとから濁度のレベル評
価を行う。
そして、検知レベル範囲内で濁度の変化が少な
くなり、濁度が飽和状態になると濁度センサーの
出力変化としてとらえられると、洗い工程の終了
判定が行われる(第5図におけるSTEP2)。
くなり、濁度が飽和状態になると濁度センサーの
出力変化としてとらえられると、洗い工程の終了
判定が行われる(第5図におけるSTEP2)。
なお、上記実施例での濁度センサーは、第3図
のように発光側のR1,R2,R3、受光側にR
4,R5,R6と夫々値の異なる抵抗を有してい
るので、これらの抵抗の切換えによる組合せによ
つて、49通りの検知レベルをもつ濁度センサーが
できることになる。
のように発光側のR1,R2,R3、受光側にR
4,R5,R6と夫々値の異なる抵抗を有してい
るので、これらの抵抗の切換えによる組合せによ
つて、49通りの検知レベルをもつ濁度センサーが
できることになる。
そこで、検知レベルの設定変更回数が49回を越
えたならば、すなわち、濁度センサーの最終検知
範囲における最終基準値を越えた場合は、これ以
上濁度が変化しても該濁度センサーでは、濁度を
検知することができないのて洗い工程の終了判定
が行われる(第5図におけるSTEP5)。
えたならば、すなわち、濁度センサーの最終検知
範囲における最終基準値を越えた場合は、これ以
上濁度が変化しても該濁度センサーでは、濁度を
検知することができないのて洗い工程の終了判定
が行われる(第5図におけるSTEP5)。
上記のごとく、本発明では、検知レベル設定部
10及び判断部13の電圧レベル判定機能の電気
的精度が最も良い電圧範囲(第4図中V0′≦
Vout≦V1′)で検知できるため、濁度が著しく
変化した場合(第4図中の点線カーブG)にも飽
和状態となることなく正確に濁度検知ができる。
10及び判断部13の電圧レベル判定機能の電気
的精度が最も良い電圧範囲(第4図中V0′≦
Vout≦V1′)で検知できるため、濁度が著しく
変化した場合(第4図中の点線カーブG)にも飽
和状態となることなく正確に濁度検知ができる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加えることは勿論である。
ではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの
修正および変更を加えることは勿論である。
たとえば、濁度センサーSeの発光素子LEDと
受光素子PTは防水対策を施せば導通管6の内部
に設けても良く、また導通管6以外の浸漬部分に
設けても良い。また濁度センサーSeは洗い工程
に限らずすすぎ工程においても利用できるもので
ある。
受光素子PTは防水対策を施せば導通管6の内部
に設けても良く、また導通管6以外の浸漬部分に
設けても良い。また濁度センサーSeは洗い工程
に限らずすすぎ工程においても利用できるもので
ある。
<効果>
以上の説明から明らかな通り、本発明によれ
ば、各同一工程において判断部の電圧レベル判定
機能回路の電気的精度が最も良い電圧範囲で濁度
を検知できるため、検知精度が良く、また濁度が
著しく変化して飽和状態となつた場合にも、追従
して正確に濁度を検知できる。したがつて、これ
に基づいてより正確な終了判定を行い得るといつ
た優れた効果がある。
ば、各同一工程において判断部の電圧レベル判定
機能回路の電気的精度が最も良い電圧範囲で濁度
を検知できるため、検知精度が良く、また濁度が
著しく変化して飽和状態となつた場合にも、追従
して正確に濁度を検知できる。したがつて、これ
に基づいてより正確な終了判定を行い得るといつ
た優れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例における全自動洗濯
機のブロツク図、第2図はその濁度センサーの受
光素子の一例であるフオトトランジスタの特性線
図、第3図は同じく濁度センサーとその検知レベ
ル設定部の電子回路図、第4図は同じく洗い工程
の濁度センサーの出力電圧を示す線図、第5図は
同じく全自動洗濯機の洗い工程の動作を説明する
フローチヤートである。 LED:発光素子、PT:受光素子、Se:濁度セ
ンサー、If:駆動電流、Ic:負荷電流、1:固定
式洗濯外槽、2:槽内液、3:内槽、4:パルセ
ータ、5:連通管、6:導通管、7:排水弁、
8:パルセータ用モータ、9:モータ制御部、1
0:検知レベル設定部、12:排水弁制御部、1
3:判断部、14:制御回路。
機のブロツク図、第2図はその濁度センサーの受
光素子の一例であるフオトトランジスタの特性線
図、第3図は同じく濁度センサーとその検知レベ
ル設定部の電子回路図、第4図は同じく洗い工程
の濁度センサーの出力電圧を示す線図、第5図は
同じく全自動洗濯機の洗い工程の動作を説明する
フローチヤートである。 LED:発光素子、PT:受光素子、Se:濁度セ
ンサー、If:駆動電流、Ic:負荷電流、1:固定
式洗濯外槽、2:槽内液、3:内槽、4:パルセ
ータ、5:連通管、6:導通管、7:排水弁、
8:パルセータ用モータ、9:モータ制御部、1
0:検知レベル設定部、12:排水弁制御部、1
3:判断部、14:制御回路。
Claims (1)
- 1 少なくとも洗い工程とすすぎ工程を自動的に
行う洗濯機で、洗濯槽内の洗濯液を通して投射す
るよう発光素子と受光素子を配設した濁度センサ
ーを設け、前記発光素子の発光量または受光素子
の受光量の比率を切り換える手段を有し、前記濁
度センサーの出力によつて洗い工程やすすぎ工程
の終了を制御する洗濯機の制御装置において、前
記洗い工程での洗濯液の濁度の著しい変化で前記
濁度センサーの検知レベルが飽和状態となつたか
否かを判断する判断部と、該判断部にて飽和状態
と判断されたときに検知範囲を前記洗い工程で順
次設定し直す検知レベル設定部とが設けられ、前
記判断部に、濁度センサーの出力が一定になつた
場合および濁度センサーの最終検知範囲における
最終基準値を越えた場合に前記洗い工程の終了判
定を行う終了判定手段が有せしめられたことを特
徴とする洗濯機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61044542A JPS62201192A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 洗濯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61044542A JPS62201192A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 洗濯機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62201192A JPS62201192A (ja) | 1987-09-04 |
| JPH0522558B2 true JPH0522558B2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=12694393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61044542A Granted JPS62201192A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | 洗濯機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62201192A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010264053A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Panasonic Corp | 洗濯機 |
| JP2011030923A (ja) * | 2009-08-05 | 2011-02-17 | Panasonic Corp | 洗濯機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734895A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-25 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Full automatic washing machine |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61044542A patent/JPS62201192A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62201192A (ja) | 1987-09-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |