JPH052266Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052266Y2 JPH052266Y2 JP15978588U JP15978588U JPH052266Y2 JP H052266 Y2 JPH052266 Y2 JP H052266Y2 JP 15978588 U JP15978588 U JP 15978588U JP 15978588 U JP15978588 U JP 15978588U JP H052266 Y2 JPH052266 Y2 JP H052266Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- workpiece
- finger
- arm
- clamping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はワークを加工する時などにワークを保
持するクランプ装置に関する。
持するクランプ装置に関する。
(従来の技術)
ワークに曲げ、切削等の加工を施す場合にはク
ランプ装置によつてワークを固定する必要があ
る。
ランプ装置によつてワークを固定する必要があ
る。
斯るクランプ装置としては実開昭63−113505号
に開示されるように、揺動アームの先端にフイン
ガーを設け、モータ或はシリンダユニツトによつ
て該アームをワーク方向に揺動させ、フインガー
と受部との間でワークを保持するのが一般的であ
る。
に開示されるように、揺動アームの先端にフイン
ガーを設け、モータ或はシリンダユニツトによつ
て該アームをワーク方向に揺動させ、フインガー
と受部との間でワークを保持するのが一般的であ
る。
また、機種変更によつてワーク寸法が変化した
場合でもそのまま対応できるクランプ装置とし
て、第4図に示すようにアーム100内にスプリ
ング101を配設し、このスプリング101によ
つてフインガー102を突出方向に付勢するもの
がある。
場合でもそのまま対応できるクランプ装置とし
て、第4図に示すようにアーム100内にスプリ
ング101を配設し、このスプリング101によ
つてフインガー102を突出方向に付勢するもの
がある。
(考案が解決しようとする課題)
第4図に示した構造のクランプ装置によれば、
ワークWの寸法が長ければその分だけフインガー
102がスプリング101に抗して引つ込み、ワ
ークWの寸法が短ければその分だけフインガー1
02が突出するので機種変更等に容易に対応でき
るのであるが、フインガ102の突出位置によつ
てワークWに対する押圧力が異なるという問題が
ある。即ち長い寸法のワークを保持するときはス
プリング101の圧縮力も大きいため、強い力で
保持できるが、短い寸法のワークを保持するとき
には、スプリング101も伸張するのでそれだけ
弾発力は弱くなり、強い力で保持できなくなる。
ワークWの寸法が長ければその分だけフインガー
102がスプリング101に抗して引つ込み、ワ
ークWの寸法が短ければその分だけフインガー1
02が突出するので機種変更等に容易に対応でき
るのであるが、フインガ102の突出位置によつ
てワークWに対する押圧力が異なるという問題が
ある。即ち長い寸法のワークを保持するときはス
プリング101の圧縮力も大きいため、強い力で
保持できるが、短い寸法のワークを保持するとき
には、スプリング101も伸張するのでそれだけ
弾発力は弱くなり、強い力で保持できなくなる。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決すべく本考案は、クランプアー
ム内に複数のスプリングを並列配置し、これらス
プリングをリンクを介して直列に連結し、このス
プリングの一端にてワークに当接するフインガー
を弾発付勢するようにした。
ム内に複数のスプリングを並列配置し、これらス
プリングをリンクを介して直列に連結し、このス
プリングの一端にてワークに当接するフインガー
を弾発付勢するようにした。
(作用)
アームを揺動させてフインガーをワークの一部
に押し当てると、このフインガーを付勢している
スプリングが圧縮し、更にこのスプリングとリン
クを介して連結しているスプリングも圧縮する。
したがつて個々のスプリングも長さは短くとも、
スプリングとしての有効長は長くなる。
に押し当てると、このフインガーを付勢している
スプリングが圧縮し、更にこのスプリングとリン
クを介して連結しているスプリングも圧縮する。
したがつて個々のスプリングも長さは短くとも、
スプリングとしての有効長は長くなる。
(実施例)
以下に本考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。
する。
第1図は本考案に係るクランプ装置を適用した
ターンテーブル装置の左半分を断面とした正面図
である。
ターンテーブル装置の左半分を断面とした正面図
である。
ターンテーブル装置は基台1の中央にモータに
よつて回転せしめられる軸2を配置し、この軸2
にターンテーブル3を取付け、このターンテーブ
ル3上にワークとしてのコンロツド分割体Wを仮
組付けの状態で載置し、切削等の加工を施す。
よつて回転せしめられる軸2を配置し、この軸2
にターンテーブル3を取付け、このターンテーブ
ル3上にワークとしてのコンロツド分割体Wを仮
組付けの状態で載置し、切削等の加工を施す。
また基台1にはカムブロツク4,5を取付け、
カムブロツク4の側面に形成したカム溝6には前
記ターンテーブル3を上下方向に貫通する位置決
めピン7の下端に設けたカムローラ8を係合し、
ターンテーブル3の回転につれ位置決めピン7が
上下動し、上動した時点で位置決めピン7の上端
がコンロツドWの小端部に嵌合するようにしてい
る。
カムブロツク4の側面に形成したカム溝6には前
記ターンテーブル3を上下方向に貫通する位置決
めピン7の下端に設けたカムローラ8を係合し、
ターンテーブル3の回転につれ位置決めピン7が
上下動し、上動した時点で位置決めピン7の上端
がコンロツドWの小端部に嵌合するようにしてい
る。
一方カムブロツク5の上面にはカム溝9,10
が、下面にはカム溝11がそれぞれ形成され、カ
ム溝9にはスライダー12に設けたカムローラ1
3を係合し、ターンテーブル3の回転につれスラ
イダー12が図中左方に移動し、スライダー12
に連結した押入ロツド14でボルトをコンロツド
Wの大端部を構成する2つの半体に挿通するよう
にし、また、カム溝10にはスライダー15に設
けたカムローラ16を係合し、ターンテーブル3
の回転にしたがつてスライダー15と連結するサ
イドクランパーにてコンロツドWを幅方向から把
持するようにしている。
が、下面にはカム溝11がそれぞれ形成され、カ
ム溝9にはスライダー12に設けたカムローラ1
3を係合し、ターンテーブル3の回転につれスラ
イダー12が図中左方に移動し、スライダー12
に連結した押入ロツド14でボルトをコンロツド
Wの大端部を構成する2つの半体に挿通するよう
にし、また、カム溝10にはスライダー15に設
けたカムローラ16を係合し、ターンテーブル3
の回転にしたがつてスライダー15と連結するサ
イドクランパーにてコンロツドWを幅方向から把
持するようにしている。
更にカムブロツク5の下面に形成したカム溝1
1にはラツク17の後端に設けたカムローラ18
を係合し、ターンテーブル3の回転に応じてラツ
ク17が第1図中左右に移動し、この移動で本考
案に係るクランプ装置20が作動する。
1にはラツク17の後端に設けたカムローラ18
を係合し、ターンテーブル3の回転に応じてラツ
ク17が第1図中左右に移動し、この移動で本考
案に係るクランプ装置20が作動する。
即ちクランプ装置20のアーム21はピニオン
22を介してラツク17に噛合するとともに、第
2図及び第2図のA−A線断面図である第3図に
示すようにアーム21内には上下方向に離間して
横孔23,24及びこれら横孔23,24をつな
ぐ縦孔25を形成し、横孔23内には先端を閉塞
した筒状フインガー26を摺動自在に挿入し、こ
のフインガー26内にはガイドピン27を隙間を
もつて挿入し、このガイドピン27後端に設けた
スプリングシート28とフインガー26内端との
間にコイルスプリング29を縮装し、また横孔2
4内にはガイドピン30を隙間をもつて挿入し、
このガイドピン27後端に設けたスプリングシー
ト31と横孔24の内端との間にコイルスプリン
グ32を縮装し、更に縦孔25内には軸33を中
心としてリンク34を垂直面内で回動自在に支持
し、このリンク34の一端を前にスプリングシー
ト28に他端を前記スプリングシート31に夫々
当接せしめ、フインガー26の先端が何も押圧し
ていない状態では、コイルスプリング29,32
のバランスによつてリンク34は略上下方向を向
くようにしている。
22を介してラツク17に噛合するとともに、第
2図及び第2図のA−A線断面図である第3図に
示すようにアーム21内には上下方向に離間して
横孔23,24及びこれら横孔23,24をつな
ぐ縦孔25を形成し、横孔23内には先端を閉塞
した筒状フインガー26を摺動自在に挿入し、こ
のフインガー26内にはガイドピン27を隙間を
もつて挿入し、このガイドピン27後端に設けた
スプリングシート28とフインガー26内端との
間にコイルスプリング29を縮装し、また横孔2
4内にはガイドピン30を隙間をもつて挿入し、
このガイドピン27後端に設けたスプリングシー
ト31と横孔24の内端との間にコイルスプリン
グ32を縮装し、更に縦孔25内には軸33を中
心としてリンク34を垂直面内で回動自在に支持
し、このリンク34の一端を前にスプリングシー
ト28に他端を前記スプリングシート31に夫々
当接せしめ、フインガー26の先端が何も押圧し
ていない状態では、コイルスプリング29,32
のバランスによつてリンク34は略上下方向を向
くようにしている。
以上において、第1図に示すラツク17が図中
左方に移動すると、クランプ装置20のアーム2
1は上方に揺動し、フインガー26の先端がワー
クであるコンロツドWの大端部に当接する。する
とフインガー26がアーム21内に後退する。フ
インガー26が後退するとコイルスプリング29
は圧縮し、これと同時にコイルスプリング29と
コイルスプリング32はリンク34を介して直列
に連結しているため、リンク34が第2図中反時
計方向に揺動してコイルスプリング32も圧縮せ
しめられる。このようにしてコンロツドWの大端
部はコイルスプリング29,32の弾発力によつ
て保持される。
左方に移動すると、クランプ装置20のアーム2
1は上方に揺動し、フインガー26の先端がワー
クであるコンロツドWの大端部に当接する。する
とフインガー26がアーム21内に後退する。フ
インガー26が後退するとコイルスプリング29
は圧縮し、これと同時にコイルスプリング29と
コイルスプリング32はリンク34を介して直列
に連結しているため、リンク34が第2図中反時
計方向に揺動してコイルスプリング32も圧縮せ
しめられる。このようにしてコンロツドWの大端
部はコイルスプリング29,32の弾発力によつ
て保持される。
尚、図示例にあつては2本のコイルスプリング
をアーム内に設けた例を示したが、3本以上のコ
イルスプリングを設け、これらを複数のリンクに
よつて直列に連結してもよい。またスプリングと
してはコイルスプリングに限らず、皿ばね等を用
いてもよい。
をアーム内に設けた例を示したが、3本以上のコ
イルスプリングを設け、これらを複数のリンクに
よつて直列に連結してもよい。またスプリングと
してはコイルスプリングに限らず、皿ばね等を用
いてもよい。
(考案の効果)
以上に説明したように本考案に係るクランプ装
置はクランプアーム内に複数のスプリングを配置
し、これらスプリングをリンクを介して直列に連
結してワークに当接するフインガーを付勢するよ
うにしたので、スプリングの有効長さが長くな
り、機種変更等に伴なうワークの寸法変化が大き
くても、クランプ装置の押圧保持力を十分に維持
することができ、しかもクランプ装置自体の大型
化を招くことがない。
置はクランプアーム内に複数のスプリングを配置
し、これらスプリングをリンクを介して直列に連
結してワークに当接するフインガーを付勢するよ
うにしたので、スプリングの有効長さが長くな
り、機種変更等に伴なうワークの寸法変化が大き
くても、クランプ装置の押圧保持力を十分に維持
することができ、しかもクランプ装置自体の大型
化を招くことがない。
第1図は本考案に係るクランプ装置を適用した
ターンテーブル装置の左半分を断面とした正面
図、第2図はクランプアームの縦断面図、第3図
は第2図のA−A線断面図、第4図は従来のクラ
ンプアームの断面図である。 尚、図面中3はターンテーブル、5はカムブロ
ツク、11はカム溝、17はラツク、18はカム
ローラ、20はクランプ装置、21はクランプア
ーム、26はフインガー、29,32はコイルス
プリング、34はリンクである。
ターンテーブル装置の左半分を断面とした正面
図、第2図はクランプアームの縦断面図、第3図
は第2図のA−A線断面図、第4図は従来のクラ
ンプアームの断面図である。 尚、図面中3はターンテーブル、5はカムブロ
ツク、11はカム溝、17はラツク、18はカム
ローラ、20はクランプ装置、21はクランプア
ーム、26はフインガー、29,32はコイルス
プリング、34はリンクである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アーム内にスプリングを配設し、このスプリ
ングの弾発力で付勢されるフインガーにてワー
クの一部を押圧保持するようにしたクランプ装
置において、前記スプリングはアーム内に複数
設けられ、これらスプリングはリンクを介して
直列に連結されていることを特徴とするクラン
プ装置。 (2) 前記アーム内には2本のコイルスプリングが
平行に配設され、一方のコイルスプリングの後
端は揺動自在なリンクの一旦に当接し、他方の
コイルスプリングの後端は前記リンクの他端に
当接していることを特徴とする請求項1に記載
のクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15978588U JPH052266Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15978588U JPH052266Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0282437U JPH0282437U (ja) | 1990-06-26 |
| JPH052266Y2 true JPH052266Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=31441290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15978588U Expired - Lifetime JPH052266Y2 (ja) | 1988-12-08 | 1988-12-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052266Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-08 JP JP15978588U patent/JPH052266Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0282437U (ja) | 1990-06-26 |
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